アンジーブランク

PC紹介

ダン遠山(日系人、おっさん)
犯罪者SIN、アル中、ヒューマン、魔法使い
説明責任を丁寧に果たしたり、ファイヤーボール打ちながら手が震えていたり、良い感じのダメ人間でした。

ズゴール(ヒューマン、おっさん)
かつて王国の盾と呼ばれた熱血的な元軍人
特徴的なスタイルで街中でもヘルメットや盾を手放さない。

テトラ(ヒューマン、18歳)
二丁拳銃のガンスリンガーアデプト。

ヒート(28歳、女性)
元レッドサムライのデッカー。
ドローンは華麗に制圧したもののコムリンクへのハッキングを失敗して警報鳴らしたりとポイントを押さえている感じが凄い。


先日オンラインでシャドウランコデックス掲載のシナリオアンジーブランクをプレイして参りました。
セッション自体は3時間ぐらいかなーと思っておりましたが、マスタリングのもたつきもあり3時間半かかってしまいました。情けない。
シナリオ自体はペナンブラステーションのオーナーであるニッサ・ハラスの依頼で新人アーティストの背景を洗うというもの。
シーン説明からハラスとの会話、そのままシームレスに依頼へと繋がって行くのがかっこよかったです。
このアーティストへのインタビューやアストラル捜査で出てきた情報から色々推測するメンバー。
確かにそうも考えることできるよねーと思いながらによによしながら話を聞いているマスター。
こんなことをしているからセッション時間伸びるのですよね。反省。
で、捜査は順調に進展し対象施設へ。
監視カメラがない代わりに複数のドローンが飛んでおり、ここのハッキング周りの説明に時間がかかりテンボの落ちることに。
紙面の都合はあるけど、もう少し細かい説明が欲しかった。いや、穴埋めしてなかった私も悪いのですが。
ボス戦は戦力足りなかったのでシンプルに人数倍にしていたりしてましたが凌がれてクリアーとなりました。
腕が悪いとは言えショットガン12斉射で精神ダメージ5点しか入らないタンク恐るべし。
制圧射撃で頭抑えられて鴨撃ちされたのま敗因だよなー、と。
クライマックスはドラゴン二匹がお掃除して終わりとなりました。
元のシナリオではお掃除ドラゴンではなく重火器でしたが、せっかく謎のフィクサー、ゼーだークルップ、シアトルとキーワード揃っていたので虹色(”ビッグKカラニールと赤色("クリムゾンクイーン"ウルビア)のドラゴンに、出演いただきました。
全体的にエルフパンクのシャドウランらしい良いシナリオでした。

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