第六世界パーソナリティー

第六世界の著名人(オフィシャル中心に)を紹介していく予定のページです。
内容の追加やレイアウトの変更も含めて将来的には色々とやりたいですが、今回は巧緻より拙速を尊ぶことにしました。
もし、NPCのイラストを公開しても良いよというような方や自分のNPCを紹介したいなどございましたらご一報ください。


外隅・半蔵
とずみ・はんぞう,ヒューマン、男性、60代
外隅組の組長。シアトルヤクザを束ねる外隅連合の親分でもある。
元々は日本の渡田連合の北米への進行の指揮官としてシアトルに赴任。
ところが、渡田連合の純血主義による損耗により独立を決意し、現在は外隅連合として北米に最大の影響力を持つヤクザ組織の長でもある。



外隅・景子
(とずみ・けいこ)(ヒューマン、女性、43歳)
外隅・半蔵の娘でハーフやメタヒューマン女性を中心とした特別部隊を率いている。
かつては凄腕のデッカーとして名をとどろかせた。当時の通り名は菊。



石川・美子
(いしかわ・みこ)(ヒューマン、女性、43歳)
外隅組の若頭補佐。女性を評価しない外隅組で実力により現在の地位を手に入れた人物。
日本のヤクザ渡田連合に忠誠を誓っている。
シアトルのマフィアのカポであったフィニガンファミリーのドンを独断で暗殺しモブウォーをひきこした人物でもある。



重田・武生
(しげた・たけお)(ヒューマン、男性、36歳)
外隅連合の重田組の組長。柔軟な思考の持ち主で従来の純血の日本人に拘らずに様々な組員を招き入れ勢力の拡大を図っている。



富澤・孝介
(とみざわ・こうすけ)(ヒューマン、男性)
外隅連合の絢爛会の組長。
外隅組長が日本より呼び寄せた人物で古の忍道に従っているとも言われている。



ロウェナ・オマリー
(ヒューマン、女性、42歳)
シアトルマフィアのリーダーフィニガンファミリーのカポ。
元は弁護士の卵であり彼女によりファミリーはかなりの近代化を図った。



"アルおじさん"アルバート・カバリエリ
(ヒューマン、男性、75歳)
フィニガンファミリーのコンシリエーリであり、北米最強の戦術家として知られる人物。
現在は末期癌に冒されていると言われている。
ロウェナの最大の相談者であり庇護者。



サツーン
(ヒューマン、男性、30歳)
フィニガンファミリーの魔術部門を束ねるメイジ。
かつてはウイズギャングマーリン悌団を率いていたがカバリエリに勧誘されギャング団ごとフィニガンに組み込まれる。
ロウェナの良き相談役でもある。
噂ではミシェル・フィニガンの息子でありフィニガンのドンの立場を狙っている。



"ジミーマック"ジェームズ・ミカエル・フィニガン
(ヒューマン、男性、43歳)
フィニガンファミリーの正当な後継者。
現場レベルではフィニガン一族に忠誠を誓っている構成員も相当数がいる。
ファミリーのドンの地位を虎視眈々と狙っている。



マリー・フィニガン
(ヒューマン、女性、95歳)
ジミーマックの大叔母であり、実質上のフィニガン派の領袖。
アルおじさんとは互いに切実に互いの引退を望んでいる。



"ナンバーズ"ヴィンス・チャルネリオ
(ヒューマン、男性、69歳)
チャルネリオファミリーのドンであり、今のシアトルで唯一長年に渡りファミリーのトップに立ち続けた壮年のマフィア。
二つ名はチャルネリオファミリーが主にギャンブルや経済マフィア的業務を好むことから付けられた。



ジョセフ・ギアネリー
ギアネリーファミリーのドン。
旧来のマフィアから経済マフィアへの変革を目指す人物。
ファミリーが小規模であることも手伝いファミリーを最もよくまとめている。



デビッド・ガオ
(ヒューマン、男性)
シアトル最弱の三合会、八卦会のリーダー。
しかし、完全な昼行灯であり、最近は引きこもり気味ですらある。



チェン・クウェンチィ
(ヒューマン、女性)
八卦会の香主である五行様式の魔法使い。
実質的な八卦会のリーダーである。
グレートドラゴン嵐の直弟子であるとも言われている。



ジェン・リー・クワン
(ヒューマン、男性)
三合会の黄蓮会のリーダー。
年経た落ち着きを持ち、構成員の勧誘に力を入れています。
戦士の道に従うフィジカルアデプト。



スー・チェン
(ヴァンパイア、男性)
黄蓮会の香主であるヴァンパイア。五行様式の魔法使いでもある。
クワンに魂を封じられ逆らえなくなっているとの噂もある。



リック・ウー
(ヒューマン、男性)
三合会のエイティエイトのリーダー。
優秀なCEOであり、組織を近代的な犯罪組織として仕立て上げました。



ルイバイ・ドン
(ヒューマン、男性)
エイティエイトの香主であるテクノマンサー。
強固な意志を持った指導者です。



"ターミネーター"アレクサンダー・ビロツキー
ヴォリー・フ・ザコーネのリーダー(ヒューマン、男性)
モスクワヴォリーに忠実なヘビーサイバーなハチェットマン。



ジョン・ウォン・スン
チョソンリングのリーダー。
先代の兄が重田組に殺されておりヤクザに対する深刻な憎しみを抱いている。



グレイウルフ
コムンゴリングのリーダー。
サーリッシュシーとの同盟や臓器売買などの噂がついて回るきな臭い人物。
ブラックヘイブンのテンポ掃討作戦により死亡。



カレン・キング
(ヒューマン、女性、50代後半)
アレスシアトルの責任者。
元UCASレンジャー部隊、アレスの警備部隊を所属していた退役軍人。
職権乱用の誘惑にいつも駆られている。



エレン・ワード
(ヒューマン、女性)
ナイトエラントシアトルの責任者。
警察業務にも精通し、うまく組織を統括している。



レイナルド・マチネス
(ヒューマン、男性)
アズテクシアトルを警備する一個大隊の隊長。
レーザー銃と単分子剣の達人。



ミシェル・ドウス
(ヒューマン、男性)
ホライゾンシアトルの責任者。
盛り場よりも大学キャンパスが似合う若く魅力的な典型的なホライゾンのエグゼク。



サマンサ・ヴェイラー
(ヒューマン、女性)
ネオネットノースウエストの統括者
ネオネットのCEOリチャード・ヴェイラーの別れた妻。
数十年間この立場にいるが外見上全くそのようには見えません。
幹部報酬の大半を美容技術に費やしてきた成果といわれています。
故人。噂ではセレディにより呪殺されたと言われている。



ケニス・ブラックヘイブン
(ヒューマン、男性)
ブラックヘイブン開発のCEOでありヒューマニスポリクラブのリーダーであるシアトル市長。
現在市長を引退してカリブ連合の個人所有島に引きこもりヒューマニス活動に専念している。


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