INFECTED~感染~

注:これは、FASAの市販シナリオです。もし、これを行う意志が有れば読まないことをお薦めします

ユーリ
怒ると関西弁になることを披露することになる怒ると危険なタイプ。2サークル武人

バイオス 
賢明なPLと馬鹿なPCの狭間で苦しむことになるトロールの1サークル空族

アルマ
途中で連絡のため撤収することになる3サークルウインドリング理論魔術師

イエルギス
色々面白い意見を出しながらあまり繁栄されなかったの1サークルトウスラング剣匠

サイアス
パーティーの知恵袋の異名を獲得したエルフの2サークル幻影魔術師


GM : 場所はバータータウン。バーセイブの首都スロールの城下町であり、商業と繁栄の街。戦国時代の堺の感じですねー。そんな街で、あなた方は羽を伸ばしています

イエルギス :  繁栄の影には腐敗ありw

GM : 最近は関税を引き上げるべきだとか、スロールの直轄領にするべきだとか、色々と黒い噂も飛び交っています

サイアス :  どっちかていうと、腐敗よか陰謀が潜んでるからなぁ・・・w

ユーリ :  「久々にのんびり出来ますね♪」

イエルギス :  羽根の変わりに尻尾でものばしてましょうかw

GM : そんな、あなた方の所に、スロール軍の曹長さんを努めるゲイルさんが訊ねてきます

GM : ゲイル「よう、お前ら暇か?」

イエルギス :  「おっ!? 久しぶりだな~」?

ユーリ :  「お久しぶりです」(ぺこ)

GM : ゲイル「そうか? 最近忙しくて時間感覚がおかしてくな」(笑)

サイアス :  「こんにちは。何かご用ですか?」

イエルギス :  「オレたちは暇だけど、曹長殿は随分と忙しいそうだな?」w

GM : ゲイル「実は、ちょっと知り合いがな、腕の立つアデプトをさがしてるんだよ」

ユーリ :  「僕で宜しければ」(w

バイオス :  「だれだっけ?」

イエルギス :  「ああ、バイオスは知らないか。この間、ちょっと世話になった人だ」

バイオス :  「初めてか、これはすまなかった。バイオスだよろしく」

GM : ゲイル「おっと、俺も紹介が遅れたな、スロール軍のゲイルってもんだ。下っ端でコネにはならんがよろしくな(苦笑)」

バイオス :  「国を守る志に上も下もないだろう、がははは」

GM : ゲイル「おお、良いこというじゃねーか」

サイアス :  「それで・・・何が事情が?」

GM : ゲイル「いや、俺も詳しいことは知らないんだけどな、絹商人のチャルボヤって旦那が、誰か紹介してくれって言うからな。で、こないだ礼をするのも忘れていたので、お前達に教えようかと思ってな。どうだ、話ぐらい聞きに行かないか?」

サイアス :  「ふむ・・・皆さんどうします?」

ユーリ :  「いいですね。僕は賛成」

イエルギス :  「礼なんて別に良いけどな。そろそろ仕事しないとなまっちまいそうな所だったし。良いんじゃねぇか?」

バイオス :  「おまえらがそういうなら、俺も一緒に行くぜ」

サイアス :  「私も暇ですし・・・行きましょうか。」

GM : ゲイル「おう、じゃあ、此の住所に行って俺からの紹介だと言ってくれ。じゃあ、俺はまだやることがるんで、失礼するぜ」

サイアス :  「はい。では、また。」

ユーリ :  「頑張ってくださいね」

イエルギス :  「おお、お疲れさんだな。曹長殿も仕事、頑張ってくれ」

バイオス :  「またな~」

GM : ゲイル「おう、ありがとよ」

GM : では、向かうでいいですか?

サイアス :  うい

バイオス :  うぃ

ユーリ :  はい

イエルギス :  異議なしですw

GM : では、王の道と呼ばれる大通りに面した商館に行き当たります。結構人の出入りのあるお店ですね

イエルギス :  「ふんふん~。またこの通りか~。この間は大変だったな~」

ユーリ :  「その節は御世話になりました」

イエルギス :  「良いって事よ~。仲間を助けるのも英雄の道ってな」>ユーリ

ユーリ :  「イェルギスさんの危機には僕の総てを賭けて……」

バイオス :  「俺の知らないあいだに、なんか面白いことやったな」イェルの首をしめながら

イエルギス :  「おうっ!実に良い勝負が出来たぜ!」タップしながらw>バイオス

サイアス :  「さ、入りますよ。」<ALL

ユーリ :  「大きなお店ですね」

イエルギス :  「お、ここかい?繁盛しているようだなぁ」>店

GM : 中にはいると、様々な絹の反物が所狭しと並べられています。すぐ近くには、華麗に着飾ったオークが輝くような生地で真紅の絹を裕福なキャラバンの持ち主に示しています。。すり切れたローブを着た枯れ木のようなお爺さんがほっそりとしたエルフの女性が持ってきた重い金の反物に皺の寄った指を這わせている。そんなお店です

バイオス :  「立派なところだなぁ。こりゃ、金払いもよさそうだ」

イエルギス :  「目がチカチカしそうだぜ~」w

GM : エルフの女性があなた方の方へと近づいてきます

GM : エルフ「何かご用ですか?」

サイアス :  「ゲイルさんの紹介で来たものです。」

ユーリ :  「ゲイルさんの紹介で来たのですが」

GM : エルフ「ああ、ゲイルさんの、少々お待ちくださいね」

GM : そう言うと女性は、鈴を鳴らす。その鈴の音が、なりやむころに上等ではあるが動きやすそうな服を着たドワーフが二階より降りてくる

GM : 「私がチャルボヤです。あなた方がゲイルさんの紹介できた方ですね。詳しいことは私の仕事場で仕事について話し合しあいましょう」

サイアス :  「分かりました。」

GM : チャルボヤの仕事場は単調な茶色でできていた。書類や書籍が高く積み上げられた小さな仕事机の向こうに数脚の木の椅子がある。

GM : チャルボヤ「どうぞ、腰掛けてください」

バイオス :  「なんか、ごちゃごちゃとした部屋だなぁ」ぼそっと

ユーリ :  「質実剛健ですね」

イエルギス :  「派手なモンを扱ってる割には仕事場は地味っつーか、機能重視だな」

アルマ :  「(鞄の中で寝ていたらしい)ふにゅう~…」がさごそ

サイアス :  「おや、アルマさん。そんな所で何を?」

アルマ :  「あれ?…なになに?お仕事?」w

サイアス :  「ええ、いまから話を聞くところです。」

アルマ :  「ねむいなぁ~」

GM : チャルボヤ「おすいになりますか?」テーブルの引き出しを開け、金属製の灰皿を出します

サイアス :  「いえ。私は吸わないものでして。」

ユーリ :  「僕はタバコは吸いませんので」

GM : チャルボヤ「そうですか。では、かたずけて起きましょう。さて、それでは、本題に入りましょうか。私達の共通の友人が君達なら多くの危険と直面してもそれを乗り切ることができると言っていたよ。更に雇い主との公正な取引を重んじるとも聞いている。私は個人的に恐ろしく重要な使命を果たすために栄光に満ちて際だった<名づけ手>を求めているんだ。私はバータータウンで幸運を手に入れたが、出身はハントというヴォルス湖の南にある低地地方の荒涼とした植民地なんじゃ。世界を自分の力で生きるためにそこを若い頃に離れたんだ。しかし、そこに多くの友達や家族を残してきてしまった。数年足ってから、私は冒険者の者達がハントとバータータウンの間での手紙の行き来をしてくれるときいた。だが、最後の手紙を持っていった者が予定の時間になっても帰ってこない。そこで、私は恐ろしく邪悪なものが生まれ故郷に降りかかったと考えたんじゃ。私は家族や友人が無事かどうか確かめねば気が済まないのだ。君達がハントへと赴き、彼女達に何が起こったかを確かめ手紙を届けて貰いたい。私は君達が旅の中で出会う危険について警告することができる。何か質問があれば可能な限りそれには全て答えよう。もし、君達が仕事を引き受けてくれるのなら公正な値段で契約を結ぼうじゃないか。さて、なにか聞きたいことはあるかね?」

バイオス :  「・・・・」難しい話だったので脳がパンクしました

イエルギス :  「すまん、もっとゆっくり言ってくれないか?」w

GM : チャルボヤ「おっと、それは済まなかったな」

ユーリ :  「……僕の育った土地も農地には向かないところでした。お気持ちは解ります」(しんみり)

GM : チャルボヤ「いや、私は退屈な生活に嫌気がさしただけなんだがな(苦笑)」

サイアス :  「ただの事故ではないという根拠はなんです?」

ユーリ :  「今までは特にそれほど危険無く往来出来たのですか?」

GM : チャルボヤ「もちろん、事故の可能性もある。ハントの村の周辺は未開地帯で、野生動物や野盗などが跋扈してますからね。ですが、失踪は今回が初めてですし、なによりも、故郷に何かあったのかと悪夢に悩まされる生活はもうまっぴらなんですよ」

イエルギス :  「家族や友人の安否…そりゃあ心配だろうなぁ。オレも故郷から飛び出しちまった口だから、よく分かるぜ」

アルマ :  「家族…かぁ。(はぁ)」

サイアス :  「なるほど。」

ユーリ :  「道中出会うかも知れないクリーチャーとかいたら教えて下さい」

GM : チャルボヤ「あの辺りでは、それ程危険な生き物はいないはずだ。普通の野生動物はいると思うが」

サイアス :  「その辺りでなにか危険な伝説は?」

GM : チャルボヤ「特にない」<危険な伝説

バイオス :  「簡単に言うと、手紙を届けてきてくれってことなのか?」

GM : チャルボヤ「手紙を届けて欲しいのが一つ。村とポストパーソンの安否の確認が一つだ」

アルマ :  「予定の時間からどのくらい過ぎたの?」

イエルギス :  「遣いが帰ってこないって…予定じゃ往復にどのくらいの時間がかかるはずなんだ?」

GM : チャルボヤ「往復で余裕で見積もっても20日ほどで帰ってくるはず名のだが、すでに30日は帰ってきていない」

アルマ :  「ふーん…」

GM : チャルボヤ「もちろん、使いの者が無事で何もなかったとしても君達への報酬を出し渋るつもりはない」

イエルギス :  「ま、何もなくても、往復の手間はかかるわけだしな(苦笑)」

バイオス :  「安全が確認されれば、それに越したことはないしな」

GM : チャルボヤ「どうだろう、引き受けてくれないか? もちろん、食費などの旅の諸経費はこちらで負担する」

バイオス :  「何も無ければそれでOK、何かあるならやはり行かなきゃならんだろうしな」

イエルギス :  「…どっちにしても、心配なのには変わりないけどな。そう言えば遣いの者ってよ、野党に襲われるような格好をしていたとか、そんなのはないのか? まさかこの店で売ってるような豪華な服を着ているなんて事はないだろうけどよ」

GM : チャルボヤ「いや、彼らも旅慣れたアデプトの一行だ。、そんなへまはしていないはずだ」

イエルギス :  「なるほど。遣いはアデプトか…。そりゃ、帰ってこないのには何かがあったと見てもおかしくはないか」

アルマ :  「その行った人たちはどんな人たち?」

GM : チャルボヤ「うむ、トロ-ルのアバクーレという女性に率いられたパーティーだった。確かウインドリングアーチャーの……ルピという女性が補佐していたな。他にもヒューマンとオークがいたと思うが……名前は思い出せないな。どうだろうか?」

サイアス :  「ふむ・・・。私は引き受けても良いと思いますが、みなさんはどうです?」

アルマ :  「私はやるよ~」

ユーリ :  「僕は引き受けてもいいと思います」

バイオス :  「なら決定だな」

イエルギス :  「ん。いいんじゃねぇの」

ユーリ :  「アバクーレさんのディシプリンは解りますか?」

GM : チャルボヤ「恐らく、射手であったと思う。報酬は、750SPでどうかな?」

バイオス :  「一人750か?w」

GM : チャル「それは、少々欲張りすぎじゃないかね?」<一人頭

アルマ :  「アンタねぇ…よく考えなさいよ(べし)」>ばいおす

バイオス :  「あ、全員でかすまねぇすまねぇ」

GM : チャルボヤ「では、報酬はそれで頼む。それと、これを渡しておこう」

GM : そう言って、チャルボヤは、地図と封蝋された手紙、木の小さなメダルを渡されます。メダルは、円形で木で作られた直径数インチのもので、雑な作りのチャルボヤの肖像画が刻印されている。

アルマ :  「これは、手形ってこと?」

GM : チャルボヤ「そんな大層な物じゃないが、まあ、私の使いという証拠ぐらいになるだろう。ハントで疑われることはあるまい」

イエルギス :  「なるほどな。…帰ってこなかった遣いも、こんなメダルを持っていたのか?」

GM : チャルボヤ「ああ、メダルは渡していた」

サイアス :  「では、最後にあなたの家族と友人達の人数と名前、特徴があれば教えてください。」

GM : チャルボヤ「私の家族は、母のラベリウムと弟エムベリカがいる。あと、幼なじみの友人で、チャレカとオウルヴェイアだな。手紙はその四人に当てた物だ」

GM : えっと、エムベリカはちょっと短気らしい

サイアス :  「分かりました。」

アルマ :  PL:チャるボヤ殿はヒューマンなので?w

GM : あ、どーわふです

バイオス :  「で、出発はどうする?」

アルマ :  「友人さんもドワーフなの?」

サイアス :  「急いだ方が良いでしょう。今日のうちにでましょう。」

ユーリ :  「早速行きましょう」

GM : で、チェレカは村長の女性でヒューマン、オルヴェイアもヒューマンだそうです

アルマ :  「ありがと、色々と手間かけてごめんね~」

イエルギス :  「馬で駆けて行けたら、それだけ早く着くと思うけどな(ぼそ)」

GM : ああ、馬貸してくれますよ

バイオス :  オレ乗れるのかなぁ

GM : あ、トロール用の馬は無いな。ですので少し時間をかけて、調達はしてくれます。トロージンと言うトロール用馬です

サイアス :  「では、行きましょうか。」>ALL

バイオス :  「さっさと行って、安心させてやろうぜ」

イエルギス :  「こんだけして貰ったんだ。はやいとこ行こうぜ」

ユーリ :  「急ぎましょう」

ユーリ :  強行軍して10日って持たないよね?

バイオス :  そりゃもたんだろw

GM : それと、向こうでトラブルに巻き込まれる恐れもあるんですよ?

ユーリ :  ……残念

バイオス :  なにより、馬がもたなそうw

GM : 持ちませんね

イエルギス :  馬をつぶすような事は、騎兵でなくても流石にしませんよね(苦笑)

GM : ”借り物”ですからね(にこにこ)

ユーリ :  では出来る限りという事で

バイオス :  死体って重いんだよねぇ

GM : 出きる限りって、夜寝ないとかするんですか?

ユーリ :  いんや、寄り道とかしない方向で

バイオス :  了解w

GM : ふいふい、では、途中クリーチャーに襲われたり、村人に野盗と間違えられたり、村同士の抗争に巻き込まれたりしましたが、8日ほどの行程を進めてきました。9日目の夜でーす。見張り立てるなり、立てないなり宣言よろしく

ユーリ :  あぶね(w

イエルギス :  …苦難の道中ですねw

バイオス :  村娘が居なくなったりしたんだw

GM : 本当は、此の道中で1シナリオあります(笑)

ユーリ :  なる(w

サイアス :  立てますw

イエルギス :  それだけ大変な目に遭っていたのなら、見張りをたてないはずはないでしょうねw

ユーリ :  見張り立ちます

アルマ :  熟睡してます

GM : 何交代で、誰がどう?

バイオス :  ユーリが一晩中がんばることになったようですw

ユーリ :  いいのか?

アルマ :  それはいかん

イエルギス :  いくら何でも無茶でしょうね。翌日に持たないw

GM : と、いうか、ここまでも護衛を立ててきたということを忘れずに

サイアス :  真夜中~明け方くらいまでサイアスも見張りしてまふw

バイオス :  じゃぁ、5交代制でしましょう

結果、ユーリとバイオスが見張りに立っているときに事件が起きます

GM : じゃあ、ユーリとバイオス知覚ロールをどうぞ

ユーリ : (ころころ)3

バイオス : (ころころ)3

GM : 静寂に満ちた夜がビロードの服のように重苦しくのしかかってくる。その上闇の帳がしっかりと辺りをおおい、あなたの小さな炎の光だけが鮮やかに弱々しく灯っている。そんな中で目に付くのはあなたの仲間達が体を寄せ会って眠っている姿のみだ。突然、視界の隅で、黄色い炎の閃光が自分に向かってくる。本能的に体が硬直する。しかし、閃光は野営地の真ん中であるあなたの左数フィートの地面に命中。そうそれは、バーニングクロースを巻き付けた矢だ。表面の布から焦げ臭い匂いがし、かすかだが油の鼻がむずつく匂いもする。そして、夜が明けて日の出が来たかのように矢の周囲50ヤード、が明るくなっている。 と、いうわけで戦闘を始めようかな

サイアス :  ふいふい

バイオス :  「敵だ!」

イエルギス :  らじゃです。どのくらいしたら起きて良いのでしょうか?

GM : 起きれるかどうかは、意志で目標5ね。あるいは、蹴飛ばされるか……(ダイス目を聞いて)……あ、全員起きたの? 面白くないな。とりあえず、1ラウンド目は不意打ちなのでよろしく(笑)

イエルギス :  不意打たれましたw 目は覚ませましたが…

アルマ :  「やっぱり来るのね…」

サイアス :  「せっかちですねぇ・・・」

バイオス :  「おもしろくなってきやがった」

イエルギス :  「へっ…不意打ちなんてよ。度胸のない奴らだぜ」

ユーリ :  「振り払う火の粉は払うしかないか」と剣を抜きます

GM : 弓矢での射撃が来ます。イオスに(ころころ)装甲無効で(ころころ)12点ダメージ。もう一つはユーリに(ころころ)外れ

バイオス :  「く」

GM : じゃあ、イニシと行きますか

バイオス :  矢を撃った相手は見えてる?

GM : なんか、遠くの方にいるような気がします。あなた方の野営地の中心に火矢が打ち込まれ、向こうからは丸見え、こっちからは見にくいという感じです

ユーリ :  馬のいななきとか聞こえますか?

GM : 聞こえません

ユーリ :  では騎兵では無いな

イエルギス :  アーチャー二人って事でしょうかねぇw

ユーリ :  いやこちらより数が多いでしょう

GM : (常にテキスト通りの奇襲が出きるとは限らないだろうに)行動宣言をどうぞ。こっちは射撃

ユーリ :  周りは開けた土地ですか?

GM : サバンナ地帯なので、この辺りは低木がちらほらある程度です

ユーリ :  むう(w嫌だなそれ

イエルギス :  理想的な不意打ちですね。向こうは遠距離からねらい打ち、こちらはまず相手を捜さなくてはならない。戦闘のイニシアチブは向こうにあるわけですか…。

バイオス :  矢を撃ったと思われる場所に突撃 [GM](これが正解。ちんたらしてると狙い撃ちだからね)

イエルギス :  アーチャーの他には、ヒューマンとかオークがいるとかw

サイアス :  スレッド編みながら移動って出来たっけ?

GM : 無理のはず

サイアス :  呪文行使したラウンドは?

GM : たぶん魔法は動けないはず(確証無し)とりあえず、今日はその処理で

確認したら、そんな記述は皆無でした(苦笑)

ユーリ :  「バイオスさん!伏兵に注意して下さい!」

サイアス :  ふいふい。じゃあ、まずスレッド編成(身代わり)を。

バイオス :  「まとめて蹴散らしてやるさ」

ユーリ :  という訳で射手の打ってきた地点に回り込む様に移動

GM : 回り込むのは無理でしょうね。、性格に相手の居場所把握できませんし

ユーリ :  サバンナでしょ?そのまま射手に直進するんじゃなくて半円を描くように接近したいのですが

GM : ああ、それはOK

ユーリ :  要するに伏兵がいると考えていて警戒してるのです

イエルギス :  質問です~。愚弄は相手が見えないと効かないでしょうか?

GM : できません<愚弄

イエルギス :  やっぱり(笑)

アルマ :  狂戦士を編むけど……ああー、誰かアルマに接させてw

イエルギス :  防御姿勢で移動することって出来ましたっけ?

GM : できますよ。ただし、警戒するなら戦闘移動力となります

ユーリ :  はい

イエルギス :  なるほど。それでは、防御姿勢でユーリとは反対の方向から回り込むように移動します。45ヤード。

GM : バイオスは正面から突撃ですか?

バイオス :  回り込むと時間がかかりそうだし

アルマ :  誰かここに一人のこってw

ユーリ :  むう。ではユーリが残りますか

イエルギス :  …いえ、イェルが残りましょうw

ユーリ :  敵を愚弄して欲しい(w

アルマ :  残ってくれたら狂わせてあげるからw

ユーリ :  ……やっぱ前進

イエルギス :  防御姿勢でアルマとサイアスをかばいましょう。

GM : ふいふい。じゃあ、イニシと行きましょうか

サイアス :  ふい

GM : 射手二人――アルマ――イエル――サイアス――バイオス――ユーリですね

バイオス :  低いのう

GM : では、突撃してくるバイオスが怖いので集中放火されます(ころころ)スカ(ころころ)スカ。アルマどうぞ

バイオス :  恐怖で手元が狂ったかw

アルマ :  スレッド編成~

イエルギス :  矢の飛んできた方向は分かるんでしょうか?

GM : 大体は。トロールは赤外線視あるのか

イエルギス :  なるほど。目の見える人は、そちらへどうぞw…トロールは赤外線視力、ウィンドリングはアストラル視覚…w

サイアス :  アストラル感知視覚ね・・・エルフは暗視あるよーw

アルマ :  カルマ使っとこうかね…(ころころ)(ころころ)7……失敗し取るよ。

GM : じゃあ、イエル

イエルギス :  イェルは防御姿勢なんで、飛ばして下さいw

GM : サイアス

サイアス :  スレッド編成(ころころ)失敗

アルマ :  なんでことごとく失敗するかね…

GM : バイオスは突撃と、ユーリ

ユーリ :  移動ですね

バイオス :  移動には判定要らないから楽でいいねぇw

ユーリ :  うい(w

GM : では、バイオスに(ころころ謎の衝撃波が飛んでくるよ(笑)

バイオス :  うはw これは何でよければいいのかな?

GM : 魔法で、すでに当たっています(笑)ダメージ行きます。(ころころ)10点魔法装甲点有効です

バイオス :  そんなものありませんw

GM : じゃあ、10点丸々受けておいてください

アルマ :  念刃か…?

バイオス :  「ぐは!」

GM : そうそう、バイオスは見えますね。塹壕みたいな所に3人の<名づけ手>がいます

イエルギス :  どっちから飛んできたかは、流石に分からないですかね?

GM : 分かりませんが。武器を持っていない人が正面にいますよ(笑)

バイオス :  すでに17点もダメージ受けてるよ・・・

イエルギス :  おりょ?

GM : 最初のは装甲無効ですから22点じゃないですか?

バイオス :  あ、じゃぁ、22だwつく前に気絶するぞw

GM : でも、もう10ヤードぐらい先でにいるんですよ(笑)では、行動宣言を

サイアス :  スレッド編成

イエルギス :  見えてる人は、イェルからどのくらいの距離でしょう? 10ヤードですか?

バイオス :  攻撃できる?

GM : あ、バイオスから20ヤード。イエルから98ヤード(笑)バイオスからは届きます

イエルギス :  遠いですねw それじゃ、防御姿勢を取りつつ、アルマとサイアスの防御をはかりましょうかw 挟み撃ちにも気をつけておきますw [GM](それができれば楽なんだけどなぁ)

アルマ :  じゃあもういっかい狂戦士

GM : こっちは、射撃射撃念刃

バイオス :  じゃぁ攻撃

GM : 射手×2、魔術師一人ですが、どれを

バイオス :  魔術師

GM : 一応バイオスは知覚ロールをどうぞ

バイオス :  (ころころ)うはw15

GM : (気付いたな意外だ)うわ。回りましたなぁ(笑)

イエルギス :  おお、いい目ではないですかw

バイオス :  バカじゃないみたいに見えるw

GM : じゃあ、気付くチャルボヤに渡されたメダルを付けてるね、彼らは

ユーリ :  誤解してるのかな?

イエルギス :  …やっぱり~w

サイアス :  夜食は魚だったか(笑)<バイオス

イエルギス :  魚効果抜群ですねw

バイオス :  気が付かなかった方が、面白かったかもw

バイオス :  それなら話し掛けます

バイオス :  「まて、おまえたちがチャルさんから雇われたアデプトか?」

GM : 男「……もしかして、助けに来てくれたのか?」

バイオス :  「そうだ、俺たちはあんたらが帰らないから、雇われたアデプトだ」

アルマ :  「…なんかやってる」w

サイアス :  「? 攻撃が止みましたね。」

バイオス :  「その証拠に、それと同じメダルを持っている」

GM : 男「そうか……助かった」

バイオス :  「お~い、彼らが探していたアデプトだ」と後ろのメンバーに伝えます

イエルギス :  「なんだ、そうだったのか…。危なく同士討ちするところだったんだな」

GM : 同士討ちという言葉を聞くと、凄く居心地が悪そうにしますね

GM : じゃあ、塹壕の中からヒューマンとオークの男性二人と、ヒューマンの女性一人が出てきます

バイオス :  気が付かなかったら、魔術師即死させてるところだw

サイアス :  ・・・可能性あるから気絶させるように言うの忘れてたw

ユーリ :  「……やれやれですね」

GM : で、3人ともみすぼらしい格好をしていますね

サイアス :  「行ってみましょう。」<イェル&アルマ

アルマ :  「まあ、しかたないでしょ。それより、どうしたの?」

ユーリ :  「所で敵味方の区別も付かないほど酷い状況なのですか?」

バイオス :  「そっちから襲い掛かってきたってことは、ここにはやはり何か居るのか?」

GM : えっと、三人は非常に口を開きにくそうにしています。何というか教師に呼び出された学生みたい(笑)で、3人で誰か他の人が言えよ、と言う感じですね

イエルギス :  「っつーか、話では他にもトロールの女性と、ウィンドリングがいたと思うんだけどな?」

バイオス :  「どうなんだ!」斧を力強く地面に突き立てて

GM : じゃあ、そう言われると、女性が渋々という感じで口を開きます

GM : 女性「アバクーレは殺されたよ……奴らの手でね。そして、ルピも脱出の時に重傷を負って……」

サイアス :  「ふむ・・・やつらとは?」

イエルギス :  「…奴らって誰のことだ?やっぱり、村に何かまずいことが起きてるのか?」

GM : 女性「ホラーハンターのキチガイ集団、グリム・レギオンさ」

バイオス :  知ってますか?

GM : えっと、聞き覚えはありますね。ホラーを殲滅するという名目で辺境を飛び回ってる軍事組織ですね。ただ、その中にはホラーを倒すという建前で略奪したりす者もいるそうです。あるいは、狂信的なまでホラーを殺すことのみを追求してる者もいると聞きます

イエルギス :  「そいつは…ヤバイ奴らだな。やっぱり、村が襲われたのか?」

バイオス :  目的のために手段を選ばずってやつね

GM : きれい事をいってホラーは倒せないんだよ!って感じですね

ユーリ :  喰い詰めの維新志士(自称)みたいなもんですね

GM : (そうなのかな? よくわかんないけど)

サイアス :  実際にしてることは?

GM : それ、以上知りたければ、ホラーか伝説と英雄をどうぞ

イエルギス :  振ってみますw(ころころ)うわ、自動失敗だしw

ユーリ : (ころころ)4

バイオス : (ころころ)4

GM : 知りませんな。それ以上は

GM : 女性「たぶんあたしらはグリム・レギオンがあそこに着いた日に村に着いたんだ。そこで、あいつらはここは自分たちが徴用したといいやがったんだ。隔離してやつらはそこから誰も出さないように寝言みたいな事をいいやがった。”村から此の少女を引きづり出せ””此の娘は今までだれも聞いたことの無いような奇妙な力を持ってるんだ。”その上グリム・レギオンは彼女がホラーに汚されてるとまで言ったんだよ。”村の全てがホラーに汚されている、その為にだれも外に出すわけには行かない!” ”それは、広がるんだ。それはブウンドでも確認している。 やつらは、あたしらをそこから逃がさないようにするために鎧を没収したんだ。でも、あたしらは不意をついて逃げ出してやった。様々な方法を試したよ。奴らは大声で仲間に連絡しながらあたしらを撃ってきたんだよ。リーダーのアバクーレはあたしらが自由になるために殺されたよ。そして、狂った連中はルピに重傷を負わせて、彼女は翌日には死んだよ」。

ユーリ :  「………許し難い連中だ」

バイオス :  「そいつらが来てるってことは、ホラーが今この付近にいるのか?」

GM : 「奴らはそう信じてるよううだね」<ほらー

バイオス :  「・・・」また難しい話になったので脳がパンクしました

イエルギス :  「ひでぇな…。それで自分が正しいと信じているのが、なおのことひでぇ」

バイオス :  「イェルギス、俺にも分かるように簡単に説明してくれ」

GM : 男「そして、今も奴らは村を隔離してるはずさ」

イエルギス :  「ホラーを倒すためには何をしても良いって信じ込んでるバカ野郎どもが、依頼の村を占拠してるってことだな」>バイオス

アルマ :  「…何よそれ…最低」>話

バイオス :  「おお、わかったぞ。そいつらを倒せばいいんだな。なんだ、簡単なことじゃねぇか」

サイアス :  「やつらの人数はわかりますか?」

GM : 女性「あたしが、見たのは……7人かな」

イエルギス :  「んでも、分からないこともあるな。奇妙な力を持つ女の子って、一体なんだ?」

GM : 「良く分かんないんだ。 ただ、やつらは、その子がホラーに汚染されていると考えているんだ」

ユーリ :  「……七人ですか。村人が人質になってるし厄介ですね。村の人達は一カ所に集められてるとか?」

GM : 「そこまでは分からない。隔離と同時に脱出してきてから」

ユーリ :  「……伝染病はまとめて焼き殺す。そんな方法を採らないとは限りません」

イエルギス :  「…根拠も無い可能性もあるだろうなぁ。なにせ、相手は理屈の通らない奴ららしいしな」<汚染

GM : あ、ホラーの汚染が広がるのは事実ですよ。 印しついた人間を媒介として印しつけれるので

イエルギス :  なるほど、ホラーマークの影響は、当然つけられた本人だけでなく周りの者にも出るわけですね。

サイアス :  「とりあえず、村に行って状況を確かめましょう。」

バイオス :  「急いでいって、助けてやろうぜ」

ユーリ :  「出来るだけ気づかれない様に村へ行って状況を確かめましょう」

イエルギス :  「っつーか、奴らはホラーに汚染されているところにいて、自分たちだけは大丈夫なつもりなのか?」

アルマ :  「ホラーストーカーは大丈夫だったはず…」

GM : 「わからん。なんにしろ、あいつらは狂ってるのさ!」かなり、狂乱に近い状態ですね

イエルギス :  「いや、奴らは村から出入りしてるのかって事なんだけどな?」

バイオス :  「あいつら自体がホラーじゃねーのか?」

ユーリ :  「そういえばその狂った方々はどんな面々なのですか?」

GM : 女性「最低の野郎はオブシディマンの異界魔術師でモルタ(Moltaa)とか、そんな感じの名前だ。あんた達にもヤツを説得することはできないだろうな。俺はあいつの目をじっくり見たんだが、その中には狂気しかなかったよ。モルタの副官にクワム(kwamm)という名前のオークがいた。そいつは話すことができた。そいつは、狂った岩面野郎よりもよっぽどたちが悪かった。俺の考え方を予想できやがる。モルタはホラーを殺ることしか望んでいやがらねえし、クワムは何らかの力の性でくるっちまってる」

イエルギス :  「…けどよ、なんであんた達はオレらを襲ったわけだ? そいつらと勘違いでもしたのか?」

GM : ちょっと逆ぎれ気味に「旅人から食料を頂かないと、俺達だって生きていけなかったんだよ!ヴァータータウンまで戻れば、あの腐れドワーフに話をして増援を確保できるかもしれない、そう思って野盗をやってたんだよ!」

アルマ :  「落ち着きなさいよ」

イエルギス :  「なるほどな。…それが英雄のすることかはともかく、わかったよ。わかったから落ち着いてくれ」

アルマ :  「自分のした行為をどこまで正当化すれば気が済むわけ?」

GM : そう言われると、だまりますねー

ユーリ :  「どうぞ……少ないですけど」と食料をあげます

GM : 「すまない」

アルマ :  「ったく。あんた達も結局はそいつらと同じことしてるんじゃない」

ユーリ :  「……餓えの苦しみは、僕にも経験ありますから。アルマさんもそのくらいで勘弁してあげて下さい」

GM : あ、そうそう、隔離の話しにでてきたんですが、チャルボヤの弟のエムベリカは反レギオンを盛んにいってるらしいです。で、村長さんは静観を望んでいるようです

イエルギス :  「で、どうする?増援のつもりできたわけではないけどよ、オレたちが来たことで戦力は増えたわけだ」

ユーリ :  「兎に角情報が不足しています」

GM : 「……俺達もあそこへ、戻るのか! 嫌だ、殺されれちまう!」

GM : 女性「そうよあの、オブシディマンの異界魔術師は明らかに6サークル以上よ、殺されちゃうわ!」

サイアス :  「村の様子が分からないとしようがありませんね。」

ユーリ :  「……貴方達はバータータウンへ戻ってチャルボヤさんに事情を説明して下さい」

サイアス :  「別にあなた達についてくるよう強要する気はありませんよ。」

アルマ :  「帰りたければ帰りなさいよ」

バイオス :  「弱虫はいらねぇ」

イエルギス :  「そいつは厄介な相手だな…。だけどよ、怖いからって逃げてちゃ、英雄にはなれないぜ?」

GM : オーク「ここで、死んでも英雄になれねーじぇねーか」

ユーリ :  「武器無き人々を護る風になるのが僕の望み」

サイアス :  「別に正面から当ると言った憶えはありませんよ。」

アルマ :  「死ぬのが怖いなら初めから英雄になる資格はないわ」

GM : 返す言葉もないらしい

ユーリ :  「貴方達は傷ついて疲れています。急いで戻って下さい……そしてもし勇気を取り戻したら戻って来て下さい」

GM : あ、そうそう、みんなずたぼろです(笑)

イエルギス :  「こっちには知恵者が二人もいることだしな。死なずに英雄になる方法もあるだろうぜ」

バイオス :  「英雄になるやつはな、はるか先に居るんじゃない。はるか先にいけるやつが英雄になるんだ」

ユーリ :  「その時はなるべく大勢で来て下さい。後医者と食料も一緒に」

GM : 男「分かった、可能限り速く増援をよんでこよう」

サイアス :  「私達も行きましょう。」

バイオス :  増援が来るのは、早くても18日後かw

GM : (こいつら徒歩なんだが)さて、どうしますか?

バイオス :  「いつ来るかわからねぇ増援をまつより、さっさと行って助けてやらないとな」

ユーリ :  「勿論です。それに……」

GM : そうそう、回復テストをお忘れなくー>ばいおす

バイオス :  はいはい(ころころ)(ころころ)(ころころ)と17点回復か

サイアス :  あ、カルマ儀式しますね。

イエルギス :  カルマ儀式は私もしておきますw 翌朝までにw

ユーリ :  カルマしときます

アルマ :  アルマ儀式(ぼそ

GM : とりあえず、翌朝でいいのかな?

ユーリ :  はい

GM : では、ハントの村を目指すでいいのですか?

バイオス :  はい

サイアス :  ええ

イエルギス :  でしょうね。

ユーリ :  はい。出来るだけ目立たないように

GM : 地図的には、間違いなく此の場所だ

GM : 近寄っていくと、煉瓦造りで藁葺き屋根の小屋の集落は高い柵によって囲まれています。風が穏和な鈴の音を届けてくれます。近づいていくとまっすぐな若木の棒にヒモを通して頑丈そうなロープを何本も張り巡らしているのが見えます。それには、棒の一番上に小さな鈴が数百と並んでいます。って感じですね

イエルギス :  と言うことは、風下w

ユーリ :  「厳重な警戒態勢ですね」

イエルギス :  鳴子代わりなんでしょうか、その鈴。厳重ですね。

イエルギス :  「鈴の音は涼しげなんだけどな(苦笑)」

ユーリ :  「……という事は村人はまだ無事かな」

GM : その柵は木製の棒ときっちりと編み込まれた頑丈なロープで作られています。で、一ヶ所だけ空いてる場所ありますね。入り口みたいな感じで

イエルギス :  村人の行き来なんかは無いんでしょうか? この位置からではそこまで見えないかな?w

GM : 今のところ無いですね

バイオス :  「何も知らない振りをして、正面から入るというのはダメか?」

ユーリ :  「駄目です」

GM : (それが正解なんだけどねぇ)

アルマ :  「どうしたものかしら…」

バイオス :  「う~ん、だめか・・・」

ユーリ :  「……何か妙案でも?」<バイオスさん

バイオス :  「いや、何も知らない振りをしてれば、相手が警戒されずに倒せるんじゃないかと思ってな」

アルマ :  「普通に捕まるでしょ」

イエルギス :  やっぱりまとめて監禁されているんでしょうね<村人

GM : あ、そうだ。炉の煙とかは普通に上がってる見たいですね

イエルギス :  今、時間帯はどのくらいです?お昼時です?w

GM : それぐらいと言うことで

ユーリ :  という事はあの鈴は村人が逃げ出すのを防ぐ役割か

イエルギス :  監禁はされてないけど、家からの出入りは制限されているって所でしょうかねぇ。

ユーリ :  多分そんなとこですね

GM : (人を縛るのは物理的な制約だけではないのですがね)

バイオス :  「とりあえずアルマ、ちょいと中見てこいよ」

GM : 辺境でウインドリングは珍しいですからね

サイアス :  逃げたのと間違えられて問答無用で撃墜されるやもしらんなw<ウインドリング

イエルギス :  サバンナには、トゥスラングも珍しいでしょうねw 川なんてないし。

GM : 珍しいですよー

イエルギス :  っていうか、サバンナでは水浴びも容易に出来ない!?(爆)

GM : できないんじゃないですか?

バイオス :  泥水のような水溜りぐらいはあるかもw

イエルギス :  泥水は…イヤだなぁw

イエルギス :  …めちゃめちゃ機嫌が悪くなっているでしょうね。今からそのようにしますw

ユーリ :  ……本当に少女がホラーに汚染されてるかも

イエルギス :  …というか、彼ら逃げてきたと言う人たちの言い分、全面的に信用するにはまだ早いですよね?

ユーリ :  ですね

サイアス :  周りの状況は?

GM : 今どうやってみてるんですか?

アルマ :  少し遠くからじゃない?物陰に隠れてw

GM : (まあいいか)だから、村は柵で覆われていて、向こうに入り口みたいに、少し空いてるところがある。その入り口付近に何かを立てようとしてる

イエルギス :  小高い丘の上から、腹這いで遠景を望んでいる、とかw 丘なんて無いですかw

GM : サバンナ地帯なので身を隠す低木程度はあります

ユーリ :  後相手が高サークルの異界魔術師というのも

バイオス :  顔にドーランを塗ったりしてるのかな

アルマ :  アストラル見てみたいけど…けど…空間の汚染ってわかるの?

GM : 確認するなら知覚ロールをしてみてください

アルマ :  うい(ころころ)12

GM : (状態は普通か)……特に汚れてるようには見えませんね

アルマ :  ふー、なんだかなー…

GM : さーて、どうしますか?

サイアス :  1.なにもせず様子を見る2.とりあえず、村に入ろうとしてみる3.村に密かに侵入する。てなとこか?

GM : (3はばれたら抹殺なんだけどなぁ)4.諦めて帰る(笑)

サイアス :  いうな(笑)

イエルギス :  侵入するなら夜を待った方が良いですよね。

サイアス :  侵入は・・・ミューがいないからなぁ・・・w

ユーリ :  鳴子をどうするかですず

イエルギス :  鳴子がない場所は一カ所しかなかったんですよね。当然、そこは見張られているでしょうね。

GM : 近寄らないと分からないですねー

アルマ :  鈴がついてるの縄だっけ?

GM : 縄デスよ

アルマ :  燃やす?(ぇ

バイオス :  「鳴子があるということは、その場所は常に見張ってるわけじゃないってことだろ?」

ユーリ :  「そうですね」

バイオス :  「穴を掘るっていうのはどうだ?」

ユーリ :  「………なかなかの妙案ですが時間と音が」

サイアス :  「時間がかかりすぎます。」

イエルギス :  「それに、見回りでもされたらすぐにばれちまうなぁ」

バイオス :  「とりあえず、1日見張ってみないか?」

ユーリ :  「そうですね」

イエルギス :  「…水浴び出来ない時間が延びるのは気にくわないけどな、それがいいか」

GM : では、一日少し距離を置いて見張るんですね?

ユーリ :  「……強襲案ならありますけど」

サイアス :  「とりあえずはそうしましょうか。」

ユーリ :  「夜中のうちにアルマが潜入は出来ませんか?」

アルマ :  「結局あたしなの?w」

バイオス :  「おまえ以外に鳴子鳴らさずにはいれないしなぁ」

サイアス :  「鈴に引っ掛からずに入れるのはあなただけですから。」

ユーリ :  「兎に角情報が欲しいです」

イエルギス :  「一日経ってなにもなきゃ、バイオスが言ったように、何喰わぬ顔で入ってみるのも手だな。オレたちゃ旅のアデプトで~ってな」

アルマ :  上から見下ろせない?

GM : 見下ろせても良いけど、目立ちますよ<あるま

バイオス :  低空で行くのが定石ですな

サイアス :  「しかし、危険過ぎるでしょう。やるなら、もう少し様子を見てからですね」

GM : (何を見たら状況が良くなるのだろうか?)

ユーリ :  「結論を出すには情報が不足してます」

イエルギス :  それと、夜闇に紛れて、ですねw

ユーリ :  GMサバンナですよね?

GM : サバンナです

GM : 夜、上から見て何を見るのだろうか……

アルマ :  「とりあえず、夜になったら見てみる」

GM : じゃあ、夕方です。10人ほどの村人と鎧を着たお婆さん、トロール、エルフの女性が一緒に帰ってきます

バイオス :  村人たちは何か持ってますか?

イエルギス :  達者なお婆さんですね~w<鎧を着た

GM : 鍬とか農作業具を

バイオス :  それは好都合w

イエルギス :  トロールやエルフは武装しているんですか?

GM : してますよ

バイオス :  オプシディンマンは居ないんですね?

GM : いませんよ

イエルギス :  逃げないように監視しているってところでしょうか?

GM : 何もしないなら村に入っていきます

ユーリ :  お婆さんはドワーフですか?

GM : えっと、エルフです

ユーリ :  違ったか [GM](チェレカさんとでも思ったのかな?)

イエルギス :  そのお婆さん、トロール、ヒューマンの衣服などには、何かシンボルとかついているようには見えますか?

GM : 此の距離からは見えませんねー。あ、でも三人とも漆黒の鎧を身に纏っています

イエルギス :  例のカルトな人たちのメンバーか確かめたかったんですが…。ビンゴでしょうかw

GM : 女性二人は結構フレンドリーに村人と話してる見たいですね

イエルギス :  …この辺りで珍しくない人、話しかけに行ってみません?w

GM : ち・な・みに、旅の者自体珍しいですよ。ここら辺を一人で旅するなんてアホか豪の者です

今思うとこういう発言もPLの行動計画を抑え込んでるんですよねぇ

イエルギス :  そりゃそうですね(笑)

バイオス :  村人が歩いてきた方向から、畑か何かある方向を推測できますか?

GM : 大体の方向は分かりますよ

バイオス :  「畑仕事なら、毎日やらなきゃいけないだろうからそこで待ち伏せして倒そうぜ」

ユーリ :  「まだ敵という事すら判明してませんよ?それに三人倒したとしても後四人、しかも高サークルの異界魔術師がいるんです。強襲になると正面から戦う事になります」

イエルギス :  「まぁ、そうだけどなぁ…。倒すのはともかく、捕まえて事情を聞くくらいはやっても良いかなぁ?」

ユーリ :  「村人が人質になりかねないですし」

アルマ :  袋の中にいるw

GM : (強襲されたら結果は微妙だな)……ついでに、教えておきましょう。お婆さんとトロールはプレートメイル来ていますよ

イエルギス :  「ん~。けどよ、見たところ、村人と仲良さそうじゃないか?」

バイオス :  「あの村の様子をみて、仲良くやってるように見えるか?恐れているからこそ、少しでもご機嫌を損ねないように偽りの笑みを浮かべているようにしか見えないが」

GM : (一事が万事……人って面白いなぁ)

バイオス :  「な~に、夜になっても村人もやつらの仲間も帰らなければ、中に居るやつらはどうすると思う?」

ユーリ :  「どうするんですか?」

バイオス :  「様子を見ようと誰かがでてくるだろさ、そうやって一人ずつつぶしていけばいい」

ユーリ :  「……敵の数が不明な以上各個撃破の危険が大きい行動は取らないと思います」

イエルギス :  「ふんふん。っつーことは、今度はオレたちが不意打ち、待ち伏せをしかけるわけか」

バイオス :  「それならそれで、少なくても3人はつぶせるんだ。警戒は厳しくなるが、全体の状況はよくなると思うぞ」

GM : (バイオスの死中に活を求める行動って凄くヒロイックだよなぁ)まあ、そんなこんなで村へと帰っていきました

イエルギス :  これだけ話してたら、村へと帰っちゃう時間は充分ありますねw

バイオス :  今日1日は様子見だしw

ユーリ :  「敵は恐らく我々よりも強力ですよ?先ほどの情報からも高サークルの異界魔術師、その副官のオークは強いと思います」

アルマ :  「…鈴でも鳴らして陽動してみる?」(ぼそ

ユーリ :  「それは一応案があります」<鈴を鳴らす

イエルギス :  「けどよ、事を起こす前に実際の所は知っておきたいよな。やっぱ、まずは誰かが村に潜入して、村人とコンタクトしておくのがいいんじゃねぇか?」

ユーリ :  「でもその前に内部の事を知りたいです」

バイオス :  「ああ、だからこそアルマ。中に入って情報を集めてきてくれ」

イエルギス :  「村を占拠している目的は聞いたとおりなのか、向こうの戦力は七人なのか…とかな、知っておきたいことは沢山あるよなぁ」

アルマ :  「あたしシーフじゃないのに…」

イエルギス :  「あ”あ”~。早く帰って水浴びしたいってのによぉ、面倒なことが多すぎるぜ」

バイオス :  「あ~、ちょいと村人たちが歩いてきた方いってみるわ」

イエルギス :  「…そうだ、農業してるって事は、水は確保してるだろうな。ちと見てきて良いか?」w実際のところ、乾燥地帯でも農耕はしてますけどねw

バイオス :  「美味そうな果物でもあるかもしれないしな。イェルギスいこうぜ」

アルマ :  「ちょっと、どこ行くの?」

イエルギス :  「おう。行こうかっ!」w

バイオス :  se:スタスタスタwいってしまいました

イエルギス :  スキップしてたりしてw

GM : じゃあ、農場は見つかりました

ユーリ :  ふう(溜息)

バイオス :  「美味そうなもの美味そうなもの」キョロキョロ

サイアス :  「やれやれですね。」

イエルギス :  「水、水~」キョロキョロその2

アルマ :  「何かあったらどうしてくれるのよ…(はぁ)」

イエルギス :  何かあったらどうにかするくらいの知恵は…この二人には無いかw

バイオス :  「何かあったら、何とかすればいいだけだろ」

アルマ :  (ぺちん)>ばいおす

バイオス :  「アルマがなんとかできるように、考えてくれるんだろ」

アルマ :  「いい加減にしなさいよ!!」

バイオス :  「へ~へ~、わかったよ」

サイアス :  「アルマさん、大声はいけません。気づかれてしまいますよ?」

アルマ :  「…あとで説教してやるんだから」

GM : まだ、収穫期は来てないようです。水は、一応確保してるようですね

バイオス :  「なんだ、なにもね~じゃね~か、がっかりだ」

イエルギス :  「いやっ!水はあるっ!」w「悪いけど、ちょっとだけ使わせてくれよ~」(村の方を軽く拝みながら・笑) 「♪~」se:ぱちゃぱちゃ。う~ん。布を濡らして体を拭くぐらいにとどめておきましょうか。あんまり使うと悪いですし。

アルマ :  結局どうするんだw>ALL

バイオス :  ところで、隠れられそうな場所はあるの?

GM : ちょっと離れた低木とか……作物の中とか、運が良ければ見つかりません

バイオス :  見つかっても3人なら何とかなるか・・・

イエルギス :  「けどよ、こうして畑の手入れを許してるくらいなんだから、奴らもすぐに村をどうこうしようってわけじゃないようだな?長々と居座る気だってんなら、もっとタチが悪いかもしれねぇけどな」

バイオス :  「だが、今の状況が村人たちにとって言い訳ではあるまい」

イエルギス :  「誰だって、四六時中監視されてるような生活は良いモンじゃないだろうけどな」

ユーリ :  「何とかチャルボヤさんの家族と連絡が取れないかな」

アルマ :  このまま暗くなるまで待ってみる?

GM : (実は意外と畑って遠いのですよねぇ)もう夜ですよ

アルマ :  あ、夜か

イエルギス :  おお、余計なことをして時間を経過させてしまった…。すみません。

GM : いや、村人が本日の農作業が終わって帰ってきたんですよ、夕方にそれから少し離れた農場に移動したので

アルマ :  「…じゃあ、偵察してきてほしいなら行くけど…何かしてほしいことある?」

サイアス :  「とりあえず、今日は様子を見ましょう。何かするのは明日からですね。」<アルマ

イエルギス :  村の様子はどうなんでしょう?かがり火を焚いているとか、そんなのはありますか?>GM

アルマ :  見えないんじゃない?

GM : 篝火はないデスねー。煙も上がってないし

アルマ :  「見るだけでいい?」

バイオス :  明かりがついている家はないの?

GM : ないです

バイオス :  「みんな寝てるんじゃないか?今なら進入できるかも知れんぞ」

GM : あのー、田舎のぎりぎり生活してるような村ですよー。しんやはおきていませんよー

アルマ :  「見てくるけど…いい?」>ALL

バイオス :  「いってこい」

イエルギス :  「頼めるか?」

GM : なにをみますかー?

ユーリ :  「出来れば村長のチャレカさんとチャルボヤさんの家族に接触して下さい」

サイアス :  「グリム・レギオンの人達は起きているかもしれませんから、お気を付けて。」

バイオス :  暗幕が窓にかかってる家とか、見張りの有無

イエルギス :  「いや待った。村長の家となると、奴らがいるかもしれないぞ」

ユーリ :  「……そうですね」

アルマ :  村ってどういう風になってるっけ?柵があるとか

GM : レギオンの張り巡らした柵はありマスよー。それ以外は、泥焼き煉瓦の小屋がぼろぼろたっていますね

アルマ :  柵の上から

バイオス :  なんだ、逃がすのは簡単じゃないかw

GM : (逃がすのと逃げ切るのはまた別問題なんですよね)

イエルギス :  あ、村の上空に何か飛んでいたりします?

GM : アルマが一匹

アルマ :  見張りは?

GM : 見あたらない……って言うか暗視できないでしょう

イエルギス :  そうでした(笑)<暗視出来ない

アルマ :  あw戻ってきて「…よく見えない」w

バイオス :  遠くから見る限りでは、見張りは見えますか?

GM : 入り口には二人立っていますね

バイオス :  明かりになるものは持ってますか?

GM : 相手ですか? ないですよ

イエルギス :  ”夜を飛ぶ者よ”で見張り代わりにしてるかな~とか思ったんですがw<空

GM : おお、その手があったか。じゃあ、そうするか(笑)

アルマ :  余計な事言うなw

イエルギス :  ああっ!墓穴っ!(爆)盛大に穴を掘ってしまいました…。埋まっておきますw

GM : で、どうするよ

サイアス :  ほかにすることは?<ALL

アルマ :  入り口の二人ねぇ…種族は?

イエルギス :  潜入するアルマから目をそらすため、他のところで騒ぎでも起こします? 獣でも捕らえて、柵に向かって放すとかw

GM : それが分かるほど接近するんですか?

バイオス :  トロールやオプシディンマンじゃないと分かれば十分かと

アルマ :  サイアスなら見えるかなーと>種族

GM : (暗視ってどこまで使えるンだろう?)まあ、いいや。トロールとドワーフですね。たぶん、相手は気付いてるでしょうが、これと言った反応はないですね

バイオス :  相手に気づかれてるかどうかなんて、こっちは気づいてないしねw

イエルギス :  気付かれているなら、それでも良いですか(笑)

サイアス :  それしか手がなさげだ・・・

GM : と、言うか、こっちから見えるなら相手も気付く(笑)

イエルギス :  道理ですね(笑)

バイオス :  そんな難しいことはわからんw

アルマ :  どうしようかな

バイオス :  「アルマ、なんかわかったのか?」

サイアス :  どーどーと真正面から訪ねてみる?

ユーリ :  そうしましょ

アルマ :  アルマは袋の中w

GM : (今来られてもなぁ)押し掛けるんですか?

サイアス :  押し入ろうとはしませんけどw

GM : さくさく動きましょう

アルマ :  挨拶しておいでw

バイオス :  「明日の朝、さっきの畑でボコすんじゃないのか?」

サイアス :  「それは色々面倒なことになりそうなので。」

バイオス :  「じゃぁ、どうすれば面倒じゃないんだ?」

イエルギス :  一晩の宿を求めてきた冒険者って事で、村に入れて貰うとか…w

サイアス :  「とりあえず、普通に訪ねて反応を見ましょう。」

バイオス :  「おいおい、今から行くのか?」 [GM](深夜の旅人って怪しすぎるよね)近づいていくと、腐臭を感じる

イエルギス :  ふしゅー…

GM : ……此の二人は恐らく死体。だが、動いている

アルマ :  サイアスーなんかあったら言ってくれw

サイアス :  ふいふい

アルマ :  アレかw

GM : そして、更に近づくとトロールが口を開く

GM : 「……あんたら……そ……以上……近づくと……攻撃……しないと……いけないよ」

バイオス :  赤外線視覚で、熱源はある?

GM : ないです<熱

イエルギス :  ああ、女性のトロールの死体なんですねぇ。

サイアス :  止まります

イエルギス :  バータータウンへ戻った人たちの仲間の、アーチャーのトロールですか。

GM : (本当は分からないけど良いか)そうですよ

ユーリ :  アバクーレさんですね

バイオス :  「何で攻撃しないといけないんだ?」

イエルギス :  「…あんた、話は出来るのか?」

GM : アバクーレ「あたいは、そうするように魔法で縛られてるんでね。ま、あのくそ岩女に恨みを晴らす一念で何とか意志はあるがね」所々、喉がふさがって喋りにくそうですが会話はできるようです

アルマ :  もう片方は?w

GM : もう片方は無言

バイオス :  距離は?

GM : 距離は、一応会話できて、遠くにも漏れない程度。弓矢魔法は届きますよ

サイアス :  「彼等が何をしようとしているか知りませんか?」

GM : アバク-レ「あいつらは、ホラーを潰すことしか考えてないよ」

アルマ :  「ほんとにホラーに汚されてる人がいるの?」

GM : 「あいつらは、アーデリアが汚されていると言ってるが……あたいは、そう思わないね」

サイアス :  ・・・・・・・・・・

アルマ :  アーデリアってだれだっけw

サイアス :  謎の力を持ってるって少女だろw

ユーリ :  少女

サイアス :  「ふむ、では彼等はこの村で何をしているのです?」

GM : アバクーレ「あたいは、ここを動けないんで詳しくは分からないが、別に悲鳴も何も聞こえないね。農作業に行く連中もさほどひどい目にあって無いようだしね」

ユーリ :  「この村に侵入する方法は?」

バイオス :  「じゃぁ、作戦変更して全部話した上で入れてもらうのはダメか?」

GM : アバクーレ「入るだけなら、入れると思う……が、出ることはできないだろうね。ましてや、あたいの知り合いと言えば、いらない疑いを受けるだろうね。奴らにとって自分たちへの反逆はホラーに汚されている証拠だからね」

ユーリ :  「その理由は?」

GM : アバクーレ「あいつらは、この村を隔離してるんだよ」<理由

ユーリ :  「それは解ってます。気づかれずに入る方法は無いのですか?」

GM : アバクーレ「さあ? あんたらのがんばりしだいだろうね。だが、秘密裏に入ってばれたら、問答無用で撃たれるよ」

ユーリ :  「普通に入っても出れない。気づかれずに入っても出れないですか」肩をすくめる

GM : アバクーレ「そう言われてもね」

サイアス :  「この人に当ってもしょうがないですよ。」

アルマ :  「6サークルの異界なんてまともにやったらまず死ぬよね」w

イエルギス :  「相手にとって不足無し…と言うにはちっときついかもな、実際」

GM : 演出で手を抜いていますが、喉に水分が来ないのか凄く喋りにくそうです

イエルギス :  なんというか、気の毒ですね。ホント。

GM : アバクーレ「……だが、もし、可能ならあの、モルタを殺してくれ。そして、その後あたいを殺してくれ」

ユーリ :  「それが可能なら」

アルマ :  「可能ならね。99.9%無理だけど」

GM : 入り口に二人のカタヴァーマンが立ってるだけです。無理矢理通るのは少ししんどそうです

ユーリ :  「でもホラーに汚されたアーデリアを村ごと隔離してどうする気だろ?」

GM : アバクーレ「他の連中にまでホラーの汚れが広がると思ってるんだろう」

バイオス :  「実際に聞いてみようや」

ユーリ :  「聞いた後我々が外へ出れると思いますか?」

GM : アバクーレ「一応、言っておくが強行突破しようとすると、攻撃して増援を呼ぶからね、あたいは」

イエルギス :  「自分たちにはホラーの汚れは付いていないってつもりなのかな?」

アルマ :  「現に、広がるのもあるのだけどね」

GM : アバクーレ「会話ぐらいなら大丈夫じゃないのかい?」

サイアス :  「それなら、全員殺せば良いだけの話ですから。」

ユーリ :  「大体、文化的な活動してるだけでもホラーに汚されていないってわかるのに」

GM : 極端に集中力が衰えることが多いから、ホラーにオカされてると分かりやすいと言う程度だと思いますよ

アルマ :  「…思ったんだけど、あたし達の目的って?」

ユーリ :  「手紙届けて、村の様子見てくればいい」

アルマ :  「でしょう」

ユーリ :  「ええ」

イエルギス :  「依頼はそれだけなんだけどな。…アデプトとして、それだけで良いんだろうかな?」

アルマ :  「死を恐れてはならないとは言ったけど…命をどぶに捨てるのはもっとならない。臆病かしら」

バイオス :  「とりあえず、手紙を届けて返事をもらうのが先じゃないか?中の様子もわかるだろうし」

バイオス :  「届け先の家の場所はわかるか?」ゾンビに

アルマ :  カダヴァーと言いましょうw>ゾンビ

GM : アバクーレ「村長の家は分かるな」説明されます「だが、あの村長は穏健派だぞ」

ユーリ :  「ではとりあえずチャレカさんの家に行きましょう。聞いてます」

アルマ :  「それと、異界魔術師さんはどこにいるの?」

GM : アバクーレ「それはわからん。どっかの家を徴用してるだろうな」

アルマ :  「で、あなたの動く条件は?」

GM : 「許可無く、それ以上近づけばだよ」

アルマ :  「じゃあ、わたしかこの柵越えて飛んでいったら動く?」

GM : アバクーレ「見えないところで、やってくれ」

アルマ :  「ありがと」

バイオス :  「それじゃぁ、アルマの朗報を待つとするかな」

アルマ :  「…じゃあ、手紙渡してくるね。しばらくして帰ってこなくても、気にしないで」

イエルギス :  「…こういうのはどうだ? まず、明日の昼にでも、農作業に出た村人とその監視に接触を取る。監視が異界魔術師じゃないことが条件だ。それで、このトロールのねぇさんの仲間がパータータウンまで逃げ帰って、自分たちを襲った奴を悪人として手配する様子だったと伝える。街には軍隊も来ていることだし、このままでは討伐隊が組織されるかも知れない。レギオンは撤退するべきじゃないか?って話すんだ。…ダメかなぁ?」

アルマ :  「おそらく意味ないと思うわ」

GM : ちなみに、スロールってそれほど余剰兵力無いですよ。王都周辺ですら、傭兵部隊雇って防衛させてるぐらいですから

イエルギス :  あらら、そんな情勢なんですね(苦笑)

GM : セラとスロール間はいつ戦争が起きてもおかしくない状況ですし

バイオス :  「その程度で逃げるようなやつらなら、最初から村ひとつ制圧するなんてまねせんだろうな」

バイオス :  「実際問題、田舎村のひとつが襲われたからといって、討伐隊が来てくれるかどうかも怪しい」

イエルギス :  「それを信じさせるのがオレたちの腕の見せ所…ってわけにはいかないか(苦笑)」

GM : それに軍隊を馬で10日の距離進撃させるとなると、どれほど金がかかるか

バイオス :  「おれにゃ無理だ。いい考えがおもいつかん」

バイオス :  「まぁ、娘一人つれて逃げるぐらいはできるかもしれないがなぁ」

アルマ :  「…行くけど、いい?」

バイオス :  「がんばっていってこいよ~」

イエルギス :  「ああ、行ってくれ~。ちょっとオレは頭を冷やしてるから。普段は使わない頭をひねったから、熱くてたまんないぜw」

バイオス :  「知恵熱でそうだw」

イエルギス :  「お互いにか?w」

バイオス :  「がはははは」

イエルギス :  「わはははは」

アルマ :  「じゃ、行ってくる」

GM : じゃあ、チェレカ亭まで無事到着

アルマ :  鍵は?

GM : かかってない。と言うか、鍵自体ない

アルマ :  こっそりとチャレカさんはわかる?w

GM : 一人暮らしですよ

アルマ :  ほいほい。つんつん

GM : 「すーすー」

アルマ :  ゆさゆさ

GM : 「(ぱち)……」

アルマ :  「(口に指を立てる)」

GM : 「(以下小声で)あなたは?」

アルマ :  「これ」手紙を

GM : 受け取って中を見ます

GM : 「なるほど、チャルボヤの使いと言うことですね。お疲れさまでした、こんな田舎まで」

アルマ :  「あなたの無事を確認できてなによりです」

GM : 「特に普通に生活してる分には暴力を振るったりはしてこないわ。そして、あたしは、無意味に争って無駄な血を流したくはないので短気だけは控えてくださいね」

イエルギス :  PL:いつ、「村人みんながホラーに犯されたから浄化する」なんて言われるか分かったもんじゃないですけどね(苦笑)

アルマ :  「わかりました」

アルマ :  「チャルさんに他に何か伝えましょうか」

GM : 「じゃあ、ちょっと、返事を書かせて貰うわ」と、言うことで返事を受け取りました

アルマ :  「では、これで失礼します」

GM : 「あ、ちょっと」

アルマ :  「はい?」

GM : 「後三人への手紙もあるから、もしできるなら、あしたに、もう一度他の人の手紙を取りに来てくれない?」

アルマ :  「わかりました」

GM : 「ありがとう」

GM : で、どうしますか? 手紙だけ受け取って帰りますか?

アルマ :  「つかぬことをお聞きしますが、あなたは、逃げないのですか?」

GM : 「私はこの村の村長ですから。もし、私に何かあれば強行派が勝って……虐殺でしょうね。それに、この村が好きですからね」

アルマ :  「わかりました…では、明日に」

GM : 「ええ、ごめんんさいね」

アルマ :  で、戻ってくる

バイオス :  「おう、おつかれ~」

アルマ :  サイアスに手紙を預かってもらって、伝言も書き取ってもらって

サイアス :  「どうでした?」

アルマ :  (かくしか)

サイアス :  「なるほど・・・ご苦労さまでした。」

アルマ :  「意外と大丈夫みたい…今のところはね」

アルマ :  で、3日分続けますけど、よろしいです?>GM

GM : 翌日には、全員の手紙が揃ってますよー

アルマ :  あ、ほいほい

イエルギス :  「ふぅん。ま、ご苦労さん。…村のヤツがこのままで良いってなら、オレたちの出る幕はないかな?」

バイオス :  「今はまだな」

GM : ただ、エムベリカと言うチャルボヤの弟からの手紙はあなた方宛の物が含まれています

ユーリ :  反グリムレギオンの弟さんね

サイアス :  ふみ・・・どんな内容?

アルマ :  どきどき

GM : ようやくすると、あんたらがいれば、あいつらをのしちまえるから、手貸してよ。と言う内容が丁寧に書かれています。あいつらの性で、うちのお袋がショックでぼけちまったし……みたいなこともかいています。で、文脈を読むと、エムベリカはチャルボヤが送った増援と思いこんでる見たいですね

サイアス :  まぁ、だいたい予想してしてたがねw

バイオス :  「だが、今の俺たちでは無理だろう。無茶な戦いに巻き込んで死なすわけにはいかないしな」

アルマ :  ちょっと待って自分たち宛に渡された時点で手紙の中身を確認しておくけど、よい?>GM

GM : いいですよ。そりゃあ

アルマ :  「…これは?」

GM : チェレカ「エムベリカが、あなた達への助力でも求めて書いたんじゃないかしら? あたしの一存で握りつぶしたりはしたくないから渡そうと思って。ただ、彼は怒りに目が眩んでるから……」

アルマ :  「…私達も、事を荒立てては取り返しのつかないことになってしまうと思って、本来の目的に徹しているのですが」

GM : 「そう、あなたが良識的な人で助かったわ」

アルマ :  「私が言うのもなんですが…説得を宜しくお願いします」

GM : 「まあ、今のままなら、しばらくおとなしくしてると思うわ。村の中も今は静観ムードが強いし」

アルマ :  「よかった…他にはもうないですか?」

GM : 「ええ、ありがとう」

アルマ :  「では、色々と手間をおかけしました」

GM : 「いえ、こちらこそ、ありがとう、なんかもてなしてあげたいけど、此の状況じゃ……」

アルマ :  「お気持ちだけ、頂戴いたします」

GM : じゃあ、戻るんですか?

アルマ :  戻るる

GM : うい

アルマ :  で、自分たち宛の手紙を「サイアスにだけ」見せるw

イエルギス :  後ろからのぞき込むッ!w

サイアス :  SE:ベシ

アルマ :  「こういうことなんだけど…チャレカさんも静観するって言ってるし、いいよね」

アルマ :  無理無理w

ユーリ :  ……あれだけ慎重案出しててもそこの筋肉二人とユーリは同じ評価なのね(泣)

イエルギス :  …イェル、あんまり筋肉は無いですけどw

アルマ :  サイアスは参謀だからw

GM : 魔術師コンビめ(笑)

アルマ :  うるせいw

サイアス :  「やっかいですねぇ・・・しかし、私達がいればなんとかなる問題ではないでしょうからね。」

イエルギス :  「オレたちには見せてくれないのか?」ぬけぬけとw

アルマ :  「チャレカさんに説得をお願いしておいたし、村全体も…って、ちょっと待ってて」

GM : どうするんですか?

バイオス :  「あ?手紙受け取ってきたんなら早く帰ろうぜ」

アルマ :  「はいこれ」イェルたちに見せる<自分たち宛

ユーリ :  「……そう言えばアーデリアという少女はどうなるのでしょうか?」

イエルギス :  「なるほどな~。オレたちが強いって思ってくれるのは嬉しいけどよ。オレたちがいれば奴らを倒せるって根拠はどこにあるんだろうな?相手は高位の術士なんだろ?」

GM : ぱんぴーにそんなのわかりません

イエルギス :  なんか作戦でもあるのかと思いましたが、そんなもんでしたかw

GM : 作戦? よって戦たかって襲撃すれば勝てるよ。みたいな感じ?

バイオス :  「俺らだけならまだしも、巻き込ますわけにはいかないしな。今はまだ・・・な」

アルマ :  「帰還しましょう」

ユーリ :  「……何しに来たんだろ」

イエルギス :  「返事は貰ったし、このまま帰るってのもありだけどよ。子供の遣いじゃないんだしなぁ、なんか出来ることはないもんか? ホラーに汚染されてるって疑いをかけられてるって子もそのままじゃかわいそうだし…」

サイアス : 「私は明日正面から入ってみようと思います」

バイオス :  「そうだな」

アルマ : 「あたしは、万が一に備えて先に戻るわ」

ユーリ : 「……そうですね、万が一と言うこともありますからね」 [GM]では、アルマは先に帰還して、他は残ると。では、残留組の人は翌朝になります

イエルギス :  「さ~て、どうするかい?早速村に入ってみるか?」

ユーリ :  「そうですね」

サイアス :  「そうしましょう。」

ユーリ :  「友と共に死ぬもよし(^^)」

バイオス :  「なるようになれだ」

イエルギス :  「…確かに、なるようにしかならねぇよなw」

イエルギス :  「けどよ、なんて言って入る?」

サイアス :  「死ぬ気はありませんがね。」

ユーリ :  「手紙を届けに来たでいいんじゃ無いですか?」

バイオス :  「それでいいんじゃね~か、よくわからないけど」

イエルギス :  「ん。そっか。まぁそのあたりは小細工するより流れに併せた方がいいのかもな」

バイオス :  「さっさと行こうぜ」

GM : では、村の入り口に向かうとそこには、一人の武装したオークと上半身裸で働いてるヒューマンとオークがいます

サイアス :  「・・・そうですね。」

GM : そして、武装したオークはあなた方を見ること声をかけてきます

GM : オーク「おや、こんな僻地に旅人は珍しいですね」

イエルギス :  「おぅっ!お仕事ご苦労さん。ちっとこの村に届け物があってきたんだけどよ」

サイアス :  「ええ、手紙を届けるという依頼を受けまして。」

GM : オーク「残念ですが、今この村はホラーのために隔離されているのですが……」

サイアス :  「ホラー・・・ですか。」

イエルギス :  「ホラーのために隔離だぁ?それは…大変だな」

GM : オーク「ええ、ですから、皆さんのためにもここは入らない方が良いと思いますが」

イエルギス :  PL:なんか、こんなに丁寧に応対されると調子が狂いますね(笑) [GM](話せる人がいる方が戦術の幅も広がるでしょう)

ユーリ :  「隔離?貴方達は大丈夫なのですか?」

GM : オーク「我々は互いのパターンをグループと結びつけておりまして、それによって誰かが汚染されれば分かるようになっているのです」

イエルギス :  「っつーことは、あんたとその…仲間もアデプトか」いけしゃぁしゃぁとwしかもグループパターンが編めるってことは、結構サークル高い(笑)

バイオス :  「いけしゃぁしゃぁとw」聞こえないように

GM : オーク「ああ、申し遅れました。私は剣匠のアデプトについているクワムと申します」

ユーリ :  「僕達はアデプトです、ホラーと聞いては黙って見過ごす訳にもいきません」

GM : クワム「ですが、ホラーを倒すのは我々グリム・レギオンに任せて頂ければ大丈夫ですので。届け物でしたら、私が責任を持って届けさせていただきます」

イエルギス :  「お、こりゃご丁寧に。オレの事はイェルって呼んでくれりゃ良いぜ。あんたと同じ道を進む者だ」

GM : クワム「そうですか。何か縁があればご助力を仰ぐかもしれません、その時はよろしくお願いします」>いえる

サイアス :  「事情は分かりましたが、村の様子を見てくることも依頼の内なのです。」

イエルギス :  「おう。困った時はお互い様ってやつだしな。しかし、その時ねぇ。こうして村にはいるのは止められてるわけだし、その時ってのはいつになるかな(苦笑)」

サイアス :  「あ、私はサイアス。幻影魔術師のディシプリンを歩むものです。」

GM : クワム「そうですか。そこまでおっしゃるのでしたら村に入るのは構いませんが、ホラーの件が片づくまで外にお出しするわけにも行きませんし、何か面倒なことを行おうとした場合はそれなりの対処をさせていただくことになりますが、よろしいですか?」

サイアス :  「分かりました。」

イエルギス :  「…面倒なことだってよ(苦笑)何かするつもり、あるかぁ?」>ALLw

ユーリ :  「特に何も」(w

バイオス :  「はなしがわかるね~」

GM : クワム「それと、もう一つ。申し訳ありませんが、武具を預からせていただきます。万が一騒動を起こされてホラーを逃がすと困りますので。もちろん村にいる間の守備は我々が命に代えても行います」

イエルギス :  「…それは参ったな。あんたも知っての通り、剣匠にとって剣は命を預ける相棒。離れるのは苦痛だぜ?」

GM : クワム「それは、分かっていますが。万が一と言うことがありますから。我々は幸運を信じてホラーを見逃したくはないのです」

サイアス :  「これは武器でしょうか・・・?」<クォータースタッフを見せて

GM : クワム「申し訳ないですが、それも預からせていただけますか? あなたが持つ分にはいいのですが、そこのトロールの方に渡れば強力な武器ですので」

サイアス :  「なるほど、確かに。」<渡す

GM : 「分かっていただいて助かります」>さいあす

ユーリ :  「……では武器を預ける替わりにこの村の中では自由にしていいですか?」

GM : クワム「ええ、ケンカなどの騒動さえ起こさなければ、我々は何も言いませんよ。同じホラーを倒そうという同士じゃないですか。拘束してどうなるのですか?」

ユーリ :  「それを聞いて安心しました」<と言って武器を渡します

GM : そうそう、後ろの二人が鎧を静かに纏っていってます

バイオス :  「まぁ、厄介事を起こすつもりはないしな、お互いに不信感を持つのもよくないだろう」そういって武器を渡します

イエルギス :  「ホラーが出てきたとして、そん時丸腰だっらと考えるとぞっとしないけどな…そこまで言われちゃ仕方ないか」剣を渡します~。

GM : クワム「何かあれば呼んでください。命に代えてもホラーは葬りますので」

GM : じゃあ、武器を預かって、後ろにいたヒューマンが近くの納屋に片づけますね

バイオス :  「そうだ、一応保管場所ぐらいは教えておいてくれよ、ホラーが来たなら微力ながら協力したい」

GM : 「武具は全てそこの納屋に直してます」

GM : あ、みんな知覚ロールをどうぞ……サイアスが成功ですか。では、此の男表面的には丁寧だけど、目の奥にはぎらぎらした野望、自尊心、権力欲、そんな物がある

イエルギス :  「しっかし残念だな~。見ればあんたはかなりの使い手らしいし、暇があったら稽古でも付けて貰えたらと思ったんだけどよ」

GM : クワム「ホラーの騒動が一段落つけばお相手させていただきますよ」

イエルギス :  「楽しみにしてるぜ!」>クワム

サイアス :  「(ふむん・・・)では、入ってよろしいでしょうか?」

イエルギス :  「おう、行こうぜ~。で、この村の誰の所に手紙を届けるんだったっけ?」w

GM : クワム「ええ、どうぞ。この人達には襲いかからないでください」>カタヴァー

イエルギス :  我々には、誰か案内というか見張りは付いているんですか?

GM : ああ、特に着いてないです。ただ、奥に行けば村人がいるから適当にどうぞという感じ

バイオス :  p:潜入が楽なパターンは脱出が難しいんだよなぁ

イエルギス :  なるほど。まだ警戒されてはいないようですね。それとも、こちらの目には付かない警戒の手段があるのか。

GM : えっと、村の様子はですね。普通に村人が歩き回っています。あなた方を見て、ふと、何だろうという顔をしますが、特に声をかけてきたりする人はいませんね。それで、村の中心には広場があり、その横に家畜置き場みたいな物があります。中心に行くと嬉しそうなドワ-フがあなた方に駆け寄ってきますね

GM : ドワーフ「シストニウスの加護だ!チャルボヤが増援を送ってくれた!」そう言って大股で歩いてきて、一番近くにいる相手に握手をする。「ハントへようこそ、戦士達よ!」

ユーリ :  エムベリカさんかな?

イエルギス :  「…?あんたは誰だい?」w

ユーリ :  サイアスごー(w

GM : ドワーフ「ああ、すまない、私はエムベリカです、チャルボヤの弟ですよ」

GM : エムベリカ「とろりあえず、うまを預かりましょう」

GM : といって馬をつないでくれます

GM : エムベリカ「まあ、立ち話もなんですし、うちにどうぞ」

サイアス :  「はい、お邪魔します。」

イエルギス :  「ん。すまないな。お邪魔しようか」

バイオス :  「俺はバイオス、よろしくたのむぜ」

GM : エムベリカ「よろしくお願いします!」

イエルギス :  家についてまずは自己紹介、するんでしょうねw

GM : まあ、したということで

GM : エムベリカ「見てのとおり、今この村はあの狂人どもに占拠されてるんだ。

イエルギス :  「何とか出来たら良いと思うけどよ…。さっきのクワムだっけ?狂人って感じじゃなかったよなぁ?」w>ALL

ユーリ :  「そうですね、どちらかというと紳士的な方でした」

バイオス :  「先に聞きたいんだが、アーデリアって娘がホラーに汚染されているという話は本当なのか?」

GM : エムベリカ「ホラーに? 馬鹿を言うなよ、あんあいい子がホラーに犯されてるはず無いだろう?それで開放に手を貸してくれるんだよね?」

サイアス :  「ええ、そのつもりです。しかし、私達が正面から戦っても勝てないでしょうね。」

GM : エムベリカ「ああ、だから俺に作戦がある。夜のうちに武器の保管庫に襲撃をかけて武器を手に入れてあいつらを皆殺しにするんだ!」(笑)

イエルギス :  素晴らしい、見事な作戦です(笑)

サイアス :  「それは無理でしょう。私は自殺願望はありませんし。」

イエルギス :  「ん~。正直、このサイアスさんの言うとおりだ。アイツらは強い。まともに戦ったら、オレたちじゃ歯が立たないだろうな」

ユーリ :  「……もっと魚を食べましょう」(爆)

GM : エムベリカ「ああ、ここは内陸だからな」(笑)

イエルギス :  「…この辺りじゃ魚は捕れないのか」

バイオス :  「なんのことだ?」w

イエルギス :  「あの美味さを味わえないとは…気の毒だなぁ。しかも、魚は頭にも良いんだぜ?」(笑)

GM : エムベリカ「しかし、君らはあいつらに対抗するために来たんじゃないのか?」

ユーリ :  「それにホラーと言うのが気になります」

サイアス :  「そうです。しかし、実力が違います。正面から倒せる相手ではありません。」

GM : エムべりか「(がーん)……そうか。と、とにかく何か考えてくれよ」

バイオス :  「俺たちが聞いたのは手紙を届けて、村の様子を見てくることだ。まぁ、このまま放っておく気にはならないがな」

GM : エムべりか「そ、そうか。ありがたい」

イエルギス :  「もちろん、この村の助けになりたいとは思ってるぜ? だから、力で敵わないんなら知恵でなんとか出来ないかと思ってるんだ」

バイオス :  「あいつらがここにいる目的は、ホラーじゃないのか?それが無いなら出て行くと思うんだが」

GM : エムべりか「そんなことは証明できないし、狂人に説得が通じるものか! 第一アーデリアが奇妙な力があるのは事実だしな」

ユーリ :  「という訳でアーデリアさんの居場所を教えて下さい♪」

GM : エムべりか「アーデリアは、あいつらに監禁されてるから、あいつらと直接交渉してくれ。オルヴェイアはたまに面会してるみたいだがな」

イエルギス :  「…オルヴェイア。誰だっけ?」(爆)

GM : エムべりか「ああ、アーデリアの母親だ」

イエルギス :  知恵で何とかしたいと言ったばかりなのに、もうこれ(笑)

GM : で、チャルボヤの幼馴染そのに

イエルギス :  「ああ、そうだったそうだった。チャルボヤさんから聞いてたな。まずはそのオルヴェイアさんに会ってみるか?」

サイアス :  「・・・そうですね。」

バイオス :  「だな」

GM : 外に出ると、あなた方のほうを見てるエルフ女性がいますよー。畑についていいっていた女性ですねー

サイアス :  「なにかご用ですか?」

GM : 女性「(目をきらきらさせて)うーん、色々旅してるんだったら、いろんなことしてるよね? どういうことあったか教えてよ」

イエルギス :  「うん?冒険談が聞きたいのか?色々あるぜ?みんな、話してやろうか?」(笑)

サイアス :  「構いませんが・・・吟遊詩人のように上手くはありませんよ?」

バイオス :  「おいおい、先に用事済ませてからにしようぜ」

GM : 女性「うんうん。あたしさ、そういう血沸き肉踊る冒険にあこがれたのにさ、あんまりないし、レギオンにみんなもあんまりおしえてくれなくてさー」

バイオス :  「夜になってから、酒でも飲んではなそうやw」

GM : 女性「あ、自己紹介が遅れたわね。あたしは、マロニエル、盗賊よ」

イエルギス :  「ああ、吟遊詩人って言ったらな~」綾瀬さんの行ったセッション「ある吟遊詩人の見た英雄達の物語」の顛末でも話してあげましょうか(笑)

サイアス :  「そのつもりですよ。」(苦笑)<夜

GM : マロニエル「うん、じゃあ、また夜にね」

イエルギス :  「楽しみに待ってろよ~」(笑)

サイアス :  「ええ、では。」

GM : そう言って、どっかに去っていきます

ユーリ :  「……何か調子狂いますね」(^^;

イエルギス :  「なんつーか、狂人だとかなんだとか聞いてたけどよ。意外と良いヤツラなんじゃないか?」(笑)<調子>ユーリ

ユーリ :  「……まだ断定は出来ませんが面白いですね」(笑)

イエルギス :  PL:彼女も、場合によっては取り込めますかね?

サイアス :  P:言いくるめられる可能性はあるね。<マロニエル

GM : (ふふふ、本当にそうかな)

ユーリ :  PL我々の軍師がそんな事言わないで(笑)<サイアス

GM : で、オルヴェイアさんところですか?

サイアス :  ふいふい

イエルギス :  行きましょう<オルヴェイアさんのところ

GM : じゃあ、オルヴェイア邸です

GM : オルヴェイア「こんにちは、チャルボヤの遣いの方ですね、手紙をありがとうございました。チャルボヤは元気ですか?」

サイアス :  「ええ、この村を心配しておられました。」

イエルギス :  「おう。元気そうだったぜ。商売も上手くいってるようだったしな」

GM : オルヴェイア「そうですか。田舎者が都会に行っても成功するというのはいいですね。」

GM : そんなことをしばらく話した後、話題を転換します

GM : オルヴェイア「アーデリアのことはもうお聞きになりましたか?」

サイアス :  「はい。」

イエルギス :  「…聞いたぜ」

GM : オルヴェイア「お願いします。あの子を助けてください。いまは、何とかなっていますが……それも時間の問題なのです」

サイアス :  「なぜ、あのような力を持ったかご存じですか?」

GM : オルヴェイア「自分の秘密基地で使えるようになったといっています」

イエルギス :  PL:秘密基地に行ったら謎の力を身につくんですかね。私も行ってみたいです(笑)

ユーリ :  PL干し魚の倉庫だったりして(爆)<イェルギス

イエルギス :  PL:行きましょう。ええ、行きましょう。今すぐにでも(笑)>ユーリ

バイオス :  p:嫌な秘密基地やなぁ

ユーリ :  「……その秘密基地というのは?」

GM : オルヴェイア「あの子が一人でよく行ってる場所で見つけた洞窟だそうです」

サイアス :  P:ケーアじゃねぇだろうなw [GM](もっと古いさ)

イエルギス :  PL:ケーアだったら、調べてみたいものですよね~(笑)<洞窟

ユーリ :  「時間の問題とは?」

GM : オルヴェイア「……今のところは、調査ということで手を出しませんが、このまま何もわからなければ疑わしきは殺すといいかねません」

イエルギス :  「拘束されている、とは聞いてたけどよ。…それ以外にもなんかあるのか?」

ユーリ :  「勿論困っている人を助けるのが僕達アデプトですから」

バイオス :  「その場所は知ってるのかい?」

イエルギス :  「っつーことは、村の外か…。村から出て行くことは出来ないんだよな…」

GM : オルヴェイア「ええ。とりあえず、一度あのこと話してみますか?」

サイアス :  「出来るのですか?」

ユーリ :  「そうしたいのですが監視されてるのですよね?」

イエルギス :  「話せるのか?…良いかもな。村の子供(元)なら、抜け道とか知ってるかもしれないし」

GM : オルヴェイア「おそらく大丈夫だと思います。ついてきてください」

サイアス :  「はい、お願いします。」

ユーリ :  「……助けたいな」

バイオス :  ついていこ~

GM : では、オルヴェイアは一軒の小屋の方へと歩いていきます。そして、その小屋の床は傾いていた。そこには、恐らく12才ぐらいで顔立ちはエルフのように際だっており、黒い瞳をした美しいヒューマンの少女が座っています。彼女は床に目を落とし、折れた小枝で土の床をひっかくことに意識的に熱中している。彼女は長い間ため息をつき、自分の額ほどの小屋の中をうろうろしていた。「アーデリア」オルヴェエイアは優しく言った。その子供は顔を上げ、あなた方の方に視線を向けます。そして、いくつもの感情の混ざり合った複雑な表情をしている。その感情は恐怖、期待、興奮、怒り、そしてかすかな希望だ。そして、アーデリアはオルヴェイアにひしとだきつきます

イエルギス :  PL:ああ、ホラーに汚染されると芸術スキルが、ってやつですね<意識的に集中

サイアス :  P:自分でも自信なくなってきてるのかもしれんな。

GM : あ、そう言う意味じゃないです。自分の悲惨な状況を見つめたくないためにとかいう意味です

イエルギス :  PL:逃避、でしたか(苦笑)

ユーリ :  「はじめましてアーデリア。僕はアデプトで武人のユーリ」

サイアス :  「はじめまして、私はサイアス。アデプトです。」

バイオス :  「バイオスだ、必ず助けてやるからな」

イエルギス :  「こんな小さな女の子が…?ひでえじゃねぇか…」

ユーリ :  「本当にひどいですね」

GM : オルヴェエイアさんの後ろから顔を出して小さな、でも鈴を転がすような声で返事をします

GM : アーデリア「あたしは、アーデリアよ」

イエルギス :  「じょーちゃん、よろしくな。イェルって呼んでくれ」目線を合わせてニカっ!w

GM : (びく)(笑)

サイアス :  「イェルさん。怖がらせていますよ」(苦笑)w

イエルギス :  「が、がーん」大げさなリアクションで(笑)

イエルギス :  PL:トカゲに「ニカっ」ってされてもねぇ(笑)

ユーリ :  「トサカがこんなに愛らしいのにね」(笑)

GM : あなた方のそんな会話で少しだけリラックスしたようですね。ただ、まだ、オルベイアの後ろにいますがね

イエルギス :  「ユーリ君、君は良いことを言うねぇ。お礼にさわらせてあげよう。じょーちゃんもさわるかい?」(笑)

GM : じゃあ、いえる、魅力ロール-2Sで

イエルギス :  う~ん(笑)(ころころ)4

GM : びくびく(笑)

イエルギス :  低いですね(苦笑)

GM : この辺の村ではトウスラングは珍しいので

イエルギス :  「…しょぼ~ん」(笑)

サイアス :  「そうれはそうと、アーデリアさん。何度も聞かれていて申し訳ないのですが、あなたがどうやって力を持ったのか話してくれませんか?」

GM : 魅力ロールをしてみ

サイアス : (ころころ)9

GM : では、彼女はぽつぽつと喋り始めます。最初はおそるそるという感じだったのですが、だんだん普段の調子が戻ってきたのか、元気な子供特有の躍動感あふれる話し方を始めます。この村の牧草地から少し言ったところにちょっとした岩場があるんです。で、暇を見つけてはそこに言っていろんなことを考えたり、一人で遊んだりしていたそうです。そんな、ある日そこのいわばで半分埋もれたような洞窟を見つけたのです。好奇心からそこにもぐった彼女は何かごみの山みたいなのを見つけたそうです。で、そこでしばらく遊んだ後地上に上がったんです。アーデリアが自分が魔法のようなものを使うという空想に耽っているときに、彼女のじっと見つめていた岩が地面から浮き上がりました。最初、誰かが自分をからかっていると思いました。しかし、彼女は驚いたことに岩の動きを自分でコントロールできることに気付きました。喜んだ彼女はその力を村人に教えました。そして、母親は彼女にその力を決して外の人間の前では振るっては行けないと約束させました。しかし、甥が井戸に落ちたとき、外から来た吟遊詩人が来ているにも関わらず彼女は考え無しに甥を引き上げました。という感じですねー

イエルギス :  打算は考えられないだろう小さな子ですし、必死だったんでしょうね<考え無し

GM : いや、村の人に吹聴して回ったそうです、最初は。凄くうれしかったから(笑)で、甥っ子が落ちたときは、今こそ自分の見せ場とばかりにですね(笑)

サイアス :  子供だしなぁ・・・まぁ過ぎたことを言っても仕方あるまいw

イエルギス :  っつーか、洞窟なんかで遊ぶんじゃない。危険だ(笑)

サイアス :  にゃる・・・w

イエルギス :  危険なんて事には考えが及ばないんですね、子供ですから(笑)

バイオス :  「その洞窟の場所って、やつらには話したのかい?」

GM : アーデリア「うんうん、話してないよ。話したら殺されると思ったから……」

ユーリ :  「……」

イエルギス :  「…こりゃぁやっぱり、洞窟も調べた方が良いかもな?」

GM : 洞窟は「そこは、あたし達の牧草地の端で北西に一時間も歩けば着くんじゃないかな。簡単に行けると思うよ。その草原の真ん中にね大きい尖った岩がそそり立ってるんだ。それで、その岩のふもとから50ヤードぐらい行ったところに穴が開いてるの。それは穴鼠のお家みたいに見えるよ。それで、その穴に無理や入ったら大きな洞窟があるんだ」な漢字

イエルギス :  何というか、魔女ッ娘アニメに憧れる女の子ってやつですね(笑)

サイアス :  「しかし、村からは出られませんよ?」

GM : 魔法が存在しますからね、この世界には

GM : 「……そうだね(しょんぼり)」

イエルギス :  憧れはひとしおですね(笑)

ユーリ :  「この村から人知れず出る方法は無いかな」

イエルギス :  「どこか、この村からの抜け道とかあったら良いんだけどな…そんな都合は良くないか」

GM : オルベイア「無いと思います。普段は必要ありませんから」

イエルギス :  「…そうだ、さっきのマロニエルあたりを冒険に誘ってみるか?(小声)」>ALL

サイアス :  「なるほど、それは1つの手ですね。」

ユーリ :  「なるほど」

イエルギス :  「ついでにクワムあたりにも付いてきて貰っても良い。見張りって名目でな。んで、内紛を示唆する(小声)」>ALL

GM : (あんだけ軽くてもメンバーの一人なんですがね)まあ、そんなことを話しているとアーデリアはレギオンのヒューマンに連れていかれます

GM : ヒューマンの男性が連れて行っちゃいます。何もしませんね?

イエルギス :  おお?

サイアス :  うん

イエルギス :  「どうしたんだ?面会時間は終わりか?」

GM : ヒューマン「ああ、悪いな。モルタさまが調査を行うんでな」

イエルギス :  「モルタさま…?ああ、あんたたちのリーダーの人だっけ」

ユーリ :  「……手荒な事はするなよ」

GM : ヒューマン「ああ」

GM : アーデリアはあなた方が見たような子供っぽい顔を仮面のように押し隠し毅然とした顔でついていきますね

イエルギス :  可哀想に。

GM : ……おや? 全員男性か(こいつは同年代の女性に弱いんだが)

サイアス :  うぬう・・・GM、「姿なき声」を緊急調整してアーデリアに一言伝えて良いかな?

GM : やってみそ

サイアス :  「嘘つき財布」を変えるね。(ころころ)4……失敗。もっかい良い・・・?

GM : だめ、視界から離れちゃった

サイアス :  るーwうう・・・1点疲労w

イエルギス :  あ、視界から離れる前に「そのモルタ様だったかにいっといてくれ。この子をもっとまともな場所に寝泊まりさせてやれってな」と言っておきます。

GM : ヒューマン「俺が?……ああ、わかったよ」

イエルギス :  「それとも、直接会ってオレが言おうか?」w

GM : ヒューマン「そうしてくれると助かるな。ついてくるか?」

イエルギス :  「じゃ、後からでもアポイントを入れておいてくれ」w

GM : ヒューマン「ああ、一応伝えておくよ」

GM : さて、どうするよ

サイアス :  まぁ、暇見て瞑想で変えとこう・・・<「嘘つき財布」→「姿なき声」

GM : 変えたということでいいよ<呪文

サイアス :  うい

イエルギス :  PL:モルタにも会ってみたくはないですか…?>ALL

バイオス :  一度あっておくべきだね

サイアス :  ですね

ユーリ :  そうですね

GM : さあ、行動をどうぞ

イエルギス :  外出の許可(洞窟への)も取り付けられたら恩の字(古ッ ですし…

サイアス :  監視つきなら簡単だろうがねw<外出許可

イエルギス :  その監視にクワムとかマロニエルが付くなら、ますます恩の字では(笑)

バイオス :  アーデリアがもどってからモルタと合うのがいいかな

GM : じゃあ、待ってます?

バイオス :  待ちましょう

イエルギス :  待ったら…なんか悪い方に進むんだろうか(苦笑)

GM : 1時間経過、かえって来ません……2時間経過、帰って来ません

バイオス :  p:アーデリア殺されたんとちゃうか?w

GM : そうそう、オルヴェイアさんはご飯作るために一度帰りました

イエルギス :  …ホントに殺られた!?

バイオス :  ここで物語りは、密室殺人事件にw

イエルギス :  犯人をあなたです(笑)

バイオス :  私かいw

サイアス :  じゃあ、村中ぶらついて村の様子を見にいきます

GM : 特に誰もちょっかいはかけてきませんね

イエルギス :  ですね。ずっと待ち続けてるのも芸がないですし。

バイオス :  流石に待ちくたびれました

ユーリ :  うい

サイアス :  って、全員出るのか・・・?なら、俺は残りますw

バイオス :  「なぁ、今からモルタのところにいってみないか?」

イエルギス :  「ん~。そうだな。あの子が帰ってこないのも気になるし、見に行ってみるか」

GM : モルタのところに行く人は挙手

バイオス :  はい!

イエルギス :  ハイ

ユーリ : 行きます

GM : 3人と、では、モルタのところに行きましょう

サイアス :  「私はここで待っていましょう、帰ってくるかもしれませんし。」

イエルギス :  知恵者が行かないのはマズイかも…(笑)この間も暴走したコンビですし(笑)

サイアス :  殺されんように気を付けてねw

GM : 入り口で、オークに止められますよ

GM : オーク「何か用か?」

バイオス :  「モルタさんに会いたいんだ、ホラーのこととか聞いてみたくてな」

GM : オーク「今は、あの餓鬼を調査しているから、少し待ってもらうがいいか?」

イエルギス :  「ん~。さっき、アーデリアだったっけ?その子を迎えに来たヤツが居たよな。そいつにアポイントを入れてくれって頼んでたんだが」

GM : オーク「なんであれ、待ってもらうことになる。中で待つ分には構わないが邪魔するとただじゃすまないぞ」

バイオス :  「ああ、そうさせてもらうよ」死ぬかも知れないなぁw

GM : じゃあ、中にはオブシディマン、アーデリア、オークの3人ですね

イエルギス :  茶ぐらいださないの、ここんちは(笑)

GM : 出しませんよ、何寝ぼけてるんですか(笑)で、オブシディマンはおそらくアシトラル視覚でアーデリアを調べてるようですね。それが終わってからどうやって力を手にいれたとか、魔法の訓練はとか、もう色々種種雑多なことを聞いていますね。まあ、そんなこんなで調査、尋問が続きます。アーデリアはへろへろですがモルタは意に介しません

イエルギス :  ぐ~ってお腹でも鳴らしてみようかな(笑)気がそげるかも(笑)

GM : 完璧に無視です

ユーリ :  黙って見てます

GM : では、もう三時間ほどして尋問が終わってア-デリアは開放されます

サイアス :  うーん・・・はじめて「安らぎの手」が欲しいと思ったな・・・w

GM : そして、モルタはあなた方のほうに視線を向け口を開きます

GM : モルタ「で、なんだい?」

イエルギス :  「は…腹減った…」w

GM : モルタ「そんなこといいに来たのか?」

ユーリ :  「まさか」

GM : モルタ「じゃあ、さっさと要件を言ったらどうだ?」

バイオス :  「あんたたちが、この村に来た目的が聞きたいんだ」

イエルギス :  見ての通り、かな(笑)<目的

GM : モルタ「ホラーに汚染された子供を調べ、原因ともし、問題があれば汚染されたものを始末する。簡単なもんだ」

バイオス :  「ホラーに汚染されていると聞いたが、見たところそれらしい雰囲気は感じられない」

GM : モルタ「ホラーてのは狡猾なんだ。素人はすぐにだまされて被害を広げるんだよ」

イエルギス :  「ああ、ホラーのホラーたるゆえんだな」

バイオス :  「じゃぁ、あんたたちは何を持ってホラーも見つけるんだ?」

GM : モルタ「何のための調査だと思ってる? 様々な角度から話を聞き矛盾がないか探り、アストラルからの綿密な調査でかげりを探すのさ」

イエルギス :  …尋問され続けてると、ホントに自分がそうなんじゃないかって思い始めちゃうって、良く聞きますね~。

ユーリ :  魔女裁判の基本ですね♪

バイオス :  「今までの調査で何かわかったのかい?」

GM : モルタ「今のところは何を聴いても知らぬ存ぜぬ。だが、あたしのタレントにことごとく抵抗するなどただの小娘にできることじゃない。なんらかのホラーの援助がるに違いないさ」

イエルギス :  「…いくらあんたが高位のアデプトだからってな…抵抗されたからって、じゃぁそれがホラーの力だってのは性急なんじゃないか?」

GM : モルタ「もちろん普通ならそうさ。だが異様なほど強力な防護というものはね」

イエルギス :  「…そんなに凄いのか?」わざとらしいほど目を見開いてw

ユーリ :  「……そんなに強力な防護なのですか?」

GM : モルタ「ああ」

バイオス :  「後聞いておきたいんだが、彼女がホラーに汚染されていたとわかったらどうするつもりなんだ?」

GM : モルタ「まず、ホラー本体をおびきよる餌になるならおびき寄せホラーを潰す。もし無理なら彼女を始末する」

バイオス :  「たすける方法はあるのか?」

GM : モルタ「ホラーを倒すか、あの子を殺すしかないね」

ユーリ :  「ホラーを倒せばアーデリアは助かるんですね?」

バイオス :  p:汚染もとのホラーを倒せば助けられるんでしょうか?

GM : 救えますよ

イエルギス :  「なぁ、これは興味本位で聞くんだけどよ、あんたのタレントにはホラーを見つけるような、そんなのがあるのか?あんたはホラーストーカーでもないんだろ?」

GM : モルタ「違う。だが、見破ることは可能だ」

イエルギス :  「どうやって?さっき聞いたとおり、タレントに抵抗するかどうかってやり方か?」

GM : モルタ「ふん、お前達のような者達に異界魔術師の高度なアートを説明しても理解できないだろう。ただ、事実としてそうだと認識するだけでとどめておくがいいさ」

イエルギス :  「わからねぇだろ、意外に性に合うかもしれないじゃねぇか。未来の大異界魔術師がこの中にもいるかも知れないぜ?」w

GM : モルタ「悪いが、時間の無駄だね。もう、それだけなら色々と整理したいので帰ってもらえるかな?」

ユーリ :  PL例の洞窟の場所を行って外へ出たいと切り出す?

イエルギス :  PL:やっぱりここまでですか。…洞窟に行く許可、求めましょうか…

バイオス :  p:洞窟のことは今はまだ話さないほうがいいでしょう

ユーリ :  PL普通に外出許可貰う?

バイオス :  p:普通に外出許可を取るのがいいかと

イエルギス :  PL:けど、クワムや他のメンバーと接触する機会はなるべく早く取りたくないですか?…あ、この夜、飲み会をする約束があるんでしたっけ。

GM : マロさんとは、そうですね

サイアス :  マロニエルにはそれで会えるねw

イエルギス :  PL:洞窟のことを話さないとすると、なんと言って外出を申請します?

バイオス :  p:狂信的なのは何人かだけで、それ以外は普通の部下って感じかもしれないしね

イエルギス :  PL:何となくくっついてるだけなのも居るようですしね(苦笑)<マロとか

バイオス :  「われわれも独自に調査がしてみたいので、村の出入りは自由にさせてもらっていいかな?」

GM : モルタ「悪いけど。それはダメだね。もし、あんた達に何らかの汚れが合った場合、穢れが世界中に広がっちまうからね。大災厄みたいなのはもうまっぴらさ」

イエルギス :  「そうだな。オレたちもアデプト。ホラーって聞いては放っておけないしな」

GM : 「だが、この村に入った以上、あたしに従ってもらうよ」>いえる

イエルギス :  「おいおい。オレたちがこの村にはいる時に言われた条件は、村から出るな、村の中で騒ぎは起こすなって事ぐらいだったと思うぜ?あんたに従えとは言われてない。そこまで言われてたら、オレたちだって入ることをもう少し考えたさ」

GM : モルタ「クワムの説明が悪かったようだね」

イエルギス :  「…ま、あんたみたいな高位の術者に、好んで刃向かおうとは思わないけどな」w

ユーリ :  「……ちなみにこの村は自給してるのですね?」

GM : 「ああ、してる。そのために畑での作業も認めている」>ゆーり

ユーリ :  「その時はどうしてる?」

GM : モルタ「護衛をつけて、いかせてるよ」

イエルギス :  「あんたにはその汚れを感知することが出来るんだったよな。んじゃ、オレたちをちぃっと調べて見ちゃどうだ?」

GM : モルタ「そこまで単純なものじゃない」馬鹿かあんたは? て感じ「綿密な調査の結果わかるものだ」

バイオス :  「簡単に分かれば、こんなに時間はかからないってことか」

GM : モルタ「そう言うことだ」>ばいおす

バイオス :  「そうだ、あんたたちはホラーに汚染されない、何か特別な方法とか知らないのか?」

GM : モルタ「それがわかれば苦労はないね。今のところ手は一つ、ホラーを皆殺しにするだけさ」

ユーリ :  「なら我々にも護衛を付けてくれればいいんじゃないかい?」

GM : モルタ「無目的にふらふらしてるものに護衛をつけれるほど潤沢に人がいるわけじゃないのさ」

イエルギス :  「護衛と言うより、監視か?(笑)」

GM : 「それもあるが、さすが丸腰でうろつくのは危険なんでね、このあたりは」>いえる

イエルギス :  PL:大災厄の時代のケーアがこの村の先の方にあるとか、嘘を言いたくなってきました(笑)ホラーに対抗するためのものがあるとか言ったら飛びつきそうだしw

GM : サイアスも助言ぐらいしてもいいよ(笑)

サイアス :  ふにゅう・・・w

イエルギス :  PL:勿論、教えるケーアの場所は見当違いの方向でw そこにアーデリアも行ったんじゃないかとか付け加えればもっと興味を引けるかな、とかw

バイオス :  p:うそ情報を流した後で、私たちがホラーに汚染されてるとかいわれなきゃいいけどw

GM : (ばれたら間違いなく抹殺ですよ(笑))

イエルギス :  PL:それは大いにありそう、っていうか。きっとそう言われるでしょうね(笑)

サイアス :  P:まぁ、嘘は最後の手段ってことでw

イエルギス :  PL:しかし、なんでこのモルタは浄化者の道を選ばなかったんでしょうねぇ。それに、異界魔術師にしてはホラーを異常に憎んでますし。勿論、人それぞれではあるんですけど。

バイオス :  p:きっとホラーに汚染されてるんだよw

GM : (敵を知り己を知れば……なんですがね)

イエルギス :  PL:犯人はあなたです!(モルタを指さして)w

バイオス :  p:さて、この場で聞くことはもう無いかな?

イエルギス :  PL:ああ、けど、モルタには言ってみたいですね。「ホラーに汚染されているのはお前だ!」って(笑)

バイオス :  p:デビルマンじゃあるまいしw

イエルギス :  PL:う~ん。ぱんださんの仰るとおり、この段階では嘘を付くのも考え物ですよね。とすると、聞くことはもう無いですか。

GM : じゃ、退室しましたと

ユーリ :  うい

GM : じゃあ、サイアス、アーデリアが帰ってきたよ。それにあわせてオリヴェイアさんが食事を持ってきました

サイアス :  どんな様子?

GM : へろへろっぷー

イエルギス :  憔悴してるんでしょうねぇ。

GM : そりゃあ、5時間も調査対象になれば

ユーリ :  「何とかしないとこの子が持たないです」

サイアス :  「酷いですね・・・。」

イエルギス :  「あ…。アーデリアの部屋のこと、言っておくの忘れた!!」部屋をもっとましなところに変えろ、なんて言っても聞き入れて貰えないと思うけど(笑)

ユーリ :  「本当言うとね、連れて逃げてあげたい」

GM : 「あたしは、この村を離れたくないよ(ひしっと母親に抱きつく)」<つれて逃げる

ユーリ :  「(少し笑顔で)……そうだねゴメン。お母さんと一緒にいたいよね。何とかしないと」

イエルギス :  「…だな。けど、どうする?」

GM : アーデリア「あたし、この村しか知らないし……」

イエルギス :  「世界は広いぜ。いつか、出かけてみると良いんじゃねぇかな」>アーデリア

GM : アーデリア「でも、その時は逃げるんじゃなくて、旅行としてみてみたいな」

ユーリ :  「うん、旅行しよう。色んな人がいて、楽しいよ」

GM : アーデリア「でも、とりあえず、あの人たちの疑いを晴らさないとね」

サイアス :  「そうですね。その時はこえをかけてください。色々案内しましょう。」

GM : アーデリア「うん、いろんなところ教えてね」

ユーリ :  ……笑顔作ってみます

イエルギス :  「そうそう。そうすりゃ警備も万全。楽しい旅が出来る!」

GM : (12歳の少女に故郷を捨てて逃げようと言うのは酷だよなぁ……ま、波乱に満ちた人生を送るだろうけど)

ユーリ :  「……やっぱりその洞窟へ行くべきですね」

サイアス :  「それが当面の問題ですね・・・。どうしたものでしょうか。」

イエルギス :  「…マロニエルって確かシーフだったよな?」

サイアス :  「そうらしいですね。」<シーフ

イエルギス :  「アイツに頼んで、村の柵の鳴子、外して貰えねぇかな?」

バイオス :  「あいつは、まともそうだったし話を聞いてみないとな」

イエルギス :  「うまくいきゃ、ヤツらに気付かれずに村から出ることができるかも」

ユーリ :  「でも賭けですね」

バイオス :  「だな」

サイアス :  「可能性はありますね。」

ユーリ :  「クワムの方がいいかも」

イエルギス :  「…マロニエルが言うことを聞き入れるか、見張りに見つからないか…だな」

ユーリ :  「モルタに通報して自分の手柄にするかも」

イエルギス :  「そっちの可能性の方が高いか」

イエルギス :  「クワムは…上手く取り込めそうか?」

ユーリ :  「クワムだと、取りあえず我々が失敗しない限りは利用したいでしょうし、我々が失敗しても自分の身もモルタから守れますしね」

サイアス :  「モルタを蹴落とせるようなことなら、出来るでしょうね。」<クワム

GM : ……素朴な疑問。アーデリアの前で話しててるのですか?

ユーリ :  あらら

バイオス :  宿に帰ってからじゃないの?

サイアス :  宿・・・あるのか?

バイオス :  じゃぁ、どこか人目の無いところでw

ユーリ :  ですね。とりあえず他人に聞かれるとヤバイし

イエルギス :  …聞かせたくは無いですねぇ。アーデリアにも他の人にも。

GM : ないですが、チャルボヤの縁者は止めてくれるよ

ユーリ :  ではそちらで

GM : ふいふい

サイアス :  やっぱね。・・・村長のとこが1番でかいかな?w

イエルギス :  縁者の家の一室でつの付き合わせて相談してるわけですね(笑)

GM : いや、全部狭いわらぶき小屋だからみんな一つの家には泊まれません

イエルギス :  泊まるのはともかく、集まって話し合うくらいは出来ますよね。

GM : できますよ

GM : ところで、もう夜なんですが?

サイアス :  酒場あるの?

GM : ないですよ。村の広場で合流といわれていました

イエルギス :  んじゃ、合流します?

サイアス :  では、行きましょう。

GM : マロニエル「おっまたせー。まった?」

イエルギス :  やっぱり言うべきですか?w「いや、オレたちも今来たばっかだぜ」

サイアス :  「いえ、今来た所ですから」 (笑)

ユーリ :  基本ですね(w

GM : マロニエル「そう、それはよかったわ。で、どういう冒険してきたの?」

イエルギス :  あれやこれやと冒険談を話しましょう。身振り手振りを交えて(笑)

GM : へーとかほーとか、感心しながら聞いていますね。まあ、そんなことやってると村人も集まってくるんですがね(笑)

イエルギス :  PL:これって、村の中では騒ぎを起こさないって約束に抵触しますかね?(笑)

GM : 大丈夫だと思いますよ(笑)ローアとかも聞きにきていますし(笑)

サイアス :  P:娯楽には飢えてそうだもんなぁ・・・(苦笑)

イエルギス :  よかった(笑)それならますますエキサイトして話を続けましょう(笑)時折…倒した敵の数とかが増えてるのはご愛敬w

GM : はいはい。凄く盛り上がりましたが……どうするんですか?(笑)

イエルギス :  …どうしましょう(笑)

バイオス :  何も考えてませんw

イエルギス :  ローアとマロニエルを焚き付けて、冒険への渇望を植え付けるとか?w

ユーリ :  吟遊詩人ならイロイロ出来ますがねえ

バイオス :  あなたは吟遊詩人です>ユーリw

ユーリ :  詩でも歌ってみようか(w

イエルギス :  その詩に併せて演技でも(笑)

サイアス :  もー詩はいい・・・w

GM : 何もしなければ夜は明けますが?(笑)

バイオス :  マロニエルに聞いておかないと

サイアス :  P:適当な所でお開きにして、マロニエルとローアだけ呼びとめるかな?

イエルギス :  PL:そうですね、何とか味方に付けられないでしょうかね。

バイオス :  「この村がホラーに襲われてるとか言う話は何処から聞いたんだ?」よっぱらないながら

GM : マロニエル「吟遊詩人がさ、不思議な力のことを話したのよ。そして、それに該当するのは素魔法しかなかったというわけ」

バイオス :  「素魔法ってなんだ?」

GM : マロニエル「素魔法を使うとホラーのに汚されるのよ」

バイオス :  「それであれだけ躍起になってるのか」

GM : マロニエル「そう言うこと」

イエルギス :  「けど、ホラーマークは見つかってないんだな?」

GM : マロニエル「うん、まだね」

バイオス :  「だが、あんなに長時間の尋問だと大の大人でもおかしくなる、ましてや相手は子供だもう少しやり方を考えてはできないのかねぇ?」

GM : マロニエル「そりゃ、可愛そうだと思うけど。その性でホラーの被害が増えたら目も当てれないでしょう?」

イエルギス :  「ま、異界魔術師が言うなら”らしい”セリフだな」<マロ

ユーリ :  「それはそうだけど……」

サイアス :  「あなたは、彼女がホラーに汚されていると思いますか?」

GM : マロニエル「うーん、どうかな。あたしは、よくわかんないな」

バイオス :  「ホラーが狡猾なら、不用意に力を示したりしないはずだ。ましてや抵抗できるだけの力があるならおとなしく捕まっているとも思えんが」

GM : マロニエル「まあ、そうだけど。ホラーの考えってのはあたしらには理解不能だし」

イエルギス :  「バイオス…大丈夫か?頭が熱くなってるぞ?」(笑)

バイオス :  「ちょっと、酒が回りすぎたみたいだ、自分でもなにいってるのやら・・・」

イエルギス :  「けどな、こんな言い方しちゃ悪いが、なんだかよ。あんたらのリーダー、ホラーを探し出すんじゃなくて、ホラー騒動を自分で作ってないか?」

GM : マロニエル「それはないと思うけど……ホラーを追い求めてるのは確かね」

イエルギス :  「何でも自分が正しいって感じだろ。他のヤツラは自分についてこいって」

GM : マロニエル「まね」

イエルギス :  「ちと言い過ぎたか。悪い、忘れてくれ。ところでよ、お前さん達は、ホラーと戦う以外に、何か冒険をしてみようとか、そんなつもりはないのか?」

GM : マロニエル「まあ、それもいいなとは思うんだけどね。あたし田舎者だから村から出るにはレギオンぐらいしかなかったし」

サイアス :  「今は、違うでしょう?」

イエルギス :  「なるほどな。けど、もう村は出ちまったわけだ」

GM : マロニエル「うーん、どうかなぁ。都会とかはまだ行った事ないしね。右も左もわからないところって言うのはやっぱり不安だなぁ」

GM : これって田舎の美少女をかどかわす悪徳アデプトの図になるのかなぁ

イエルギス :  PL:イェルは種族が違いますし~(笑)

サイアス :  P:じゃかぁしぃい(笑)

イエルギス :  「…ふぅん。お前さんたちレギオンって、田舎の村しか回ってないのか」

GM : マロニエル「って言うかね、辺境の方がホラーは多いし、守ってくれる人がいないからホラーに怯えてる人が多いのよ。あたしの村もそうだったし」

イエルギス :  「…なぁ?オレはあんまり詳しくないんだけどよ、ホラーって田舎の方が出やすいのか?」>ホラー知識を持っている人に

GM : 単純に治安が整備されてないので掃討率は低いですし、多いのは事実ですよ

イエルギス :  なるほど。そこに下心は見られないわけですか。

GM : はい。ここで、ふと気づくのですが、都会であったグリム・レギオンがただのチンピラの理由もこれなんだろうなと。精鋭は辺境に向かって、名前だけレギオンが都会に残るとという図式

サイアス :  なるほどw

イエルギス :  名前だけの奴は邪魔でしょうし、そう言うのには余計な考えもあるでしょうから、ですかね。モルタもきっと善意の人ではあるんでしょうね。高圧的で独善的で狂信的で力で物事を解決するような人みたいですけど。彼女たちが回ってきた村々での、ホラー討伐の顛末は聞けますか?

GM : まあ、いくつかは、マロニエルが入ってからは二人ぐらいしか倒してないらしいです。モルタの援護魔法、クワムの剣の冴え、ダルヤの凶悪な爪裁きとか色々聞けますよ。ただ、トップ二人にはあんまり好意的ではなさそうですね

イエルギス :  ほほ~。ダルヤ婆ちゃんは獣使いってわけですか。

GM : そうですよ。<けもの

バイオス :  ホラーが洞窟にいると仮定して、一緒に乗り込んでみるというのは?

ユーリ :  洞窟の事切り出す?

バイオス :  現状のままでは調査らしい調査もできそうに無いし、味方に引き入れて利害が決裂したら、女の子だけでも連れ出して逃走でいいんじゃない

サイアス :  洞窟の調査は必要だなぁ・・・

ユーリ :  そうしよか

イエルギス :  …逃げる時は我々が盾になるんですね(笑)

ユーリ :  考えが纏まらないのに発言すると混乱させるだけですから

バイオス :  そこで、女の子が力を手に入れてことは話さずに、近隣の村で聞いたことにしたりしてさ

イエルギス :  じつは、この村に手紙を届けに来たのは、そのついでだったんだってw<バイオス

ユーリ :  近隣の村ってどのくらい離れてるの?

GM : 3日ぐらい。横の交流はまったくない

イエルギス :  裏は取れませんね(笑)

ユーリ :  ふむ、それはバレますね

GM : つうか、この辺の村は普通は不用意に近づくと野盗と勘違いされて撃退されます

イエルギス :  何なら、バータータウンあたりで聞いてきたことに(笑)<洞窟のこと

ユーリ :  流石にそれは(^^;

イエルギス :  クワムに接触を取ってからにするか、それとも先に二人に話をしておくか。

ユーリ :  先に二人に話してみようか

イエルギス :  冒険のタネがあると言うように話をしてみますか。

ユーリ :  ういうい

サイアス :  ですね

GM : マロ「そっかぁ、面白そうだな。とりあえず、これが終わってからみてみたいな」

サイアス :  それはいくらなんでもw

GM : ローア「そこには、何かあるって話なんだ?」

イエルギス :  「いつ終わるんだろうな(苦笑) なんか、大災厄時代のケーアだとか、だったっけ?」w

GM : ローア「そうか」

サイアス :  「そんな感じでしたかね。」

GM : それ以上の反応はないですよ

イエルギス :  …不発でしょうか。それとも彼は抜け駆けするつもりでしょうか(笑)

ユーリ :  それ以前に興味ないかも

イエルギス :  「ああ~。冒険のタネがあるってのに、じれったいな~w」

GM : マロニエル「今は目の前のホラーのことが大事だし。これでも、レギオンの一員だしね」

GM : ローア「今は、そんなところを調査する余裕もないしな」

GM : ……素朴な疑問、何らかの組織の人間がその程度で、しかも今大問題を抱えるものが動くと思いますか?

サイアス :  動かすにはアーデリアのこと話さなきゃなw

ユーリ :  ハッキリ言えばアーデリアがそこの洞窟でそんな体験したって言えば動くかもしんないけど

GM : (そりゃあ、動きますよ。渦中にいるのはアーデリアなんですから)

イエルギス :  組織に対する忠誠心が高いなら、動きはしないでしょうね。

ユーリ :  組織が動くかもって事です

ユーリ :  でも一歩間違えればアーデリアの命が危険なのよ

イエルギス :  ホラーがそこに居る可能性もあるとは考えないんでしょうか?

ユーリ :  餌にされたらどうするよ?

GM : 大災厄時代のケーアに女の子がひょこひょこ入っていって無事帰ってくると考えるほどのんきな人は挙手(笑)

ユーリ :  はい(w

バイオス :  はいw

イエルギス :  大災厄時代のものかもとはフかしましたけど(私が・爆)、女の子が入っていったとは言ってませんよね。

GM : だから、ホラーがそこにいて、今から動かねばならないと考える根拠は薄いということですよ。まして、アーデリアが絡んでるとは考えにくいという論法です

イエルギス :  ホラーに汚染されたとする少女がこの村にはいて、その村のそばにケーアがあるというのは、調べてみる根拠としては薄いですか。

GM : この村の近くにこの村のものじゃないケーアがあるという話じたいそれに凄く胡散臭いですよ。

イエルギス :  この村って植民というか、開拓村なんですよね。つまり、移住してきたと。

GM : 違いますよ

イエルギス :  あれ?また記憶違い(笑)

GM : 大災厄以前にこのあたりに住んでいた人が共同で一つのケーアを作って、そこから出た人がこの村を作ったんですよ。つうか、すいません、自分的に自明だったんで説明してなかったです

バイオス :  となると、余計に何かあると考えるべきか

サイアス :  アーデリアのこと話します?

バイオス :  女の子がそこに入った後何か変化があったことまで話した上で、調査かねぇ

イエルギス :  アーデリアの疑いを晴らすには、それが必要でしょうね。この二人に話して、それが上まで届くでしょうか?

サイアス :  上って・・・このパーティーそんな複雑な系統じゃないでしょうw

イエルギス :  どちらかと言ったら、話そうかと思ったら、ぱっと言っちゃうタイプですね(笑)<系統

ユーリ :  疑いが確信に変わったら?

バイオス :  女の子を連れて爆走かなぁw

イエルギス :  高サークルの異界魔術師から逃げられるかな(笑) もしかしたらダブルクラスかも知れないし(笑)

バイオス :  そこにホラーがいるなら一緒に倒せばいいし、そうでないならほかの作戦も考えるんじゃないですか。モルタ自身が言っていたように。おとりに使うとか、殺すというような雰囲気のときは、それと悟られずにこっそり連れ出すしかないでしょうけど、情報を話す上での前提条件は、合同調査ね

サイアス :  当然ですね、

バイオス :  それは調査が終わるまでは相手が飲まないでしょう

イエルギス :  待遇改善を訴える程度に(笑)

バイオス :  だね

サイアス :  じゃあ、行動起こしましょうか。

イエルギス :  こちらばかりがカードを切らされている気がするなぁ…w

バイオス :  相手にカードを切らす実効性圧力が無い以上、仕方ないしねw

イエルギス :  私ってけちんぼなようです。出し惜しみしてるんですよね(笑)

バイオス :  とりあえず、朝になってからモルタに話をしに行きましょう

GM : じゃあ、朝です。そしてモルタの前です(笑)

イエルギス :  「よ、おはようさん。良い天気だな。気分はどうだい?」

バイオス :  知的な会話がほかの人がどうぞw

GM : モルタ「こんな朝からなんだい? くだらない挨拶はいいから本題にはいりな」

イエルギス :  「挨拶って大事だと思うんだけどな。説明、頼むぜ~w」

ユーリ :  「かくかくしかじか」

GM : モルタ「……なるほどね。その洞窟の調査か。確かに関係が深そうだね。いいだろう。あんたらもともに行くということでいいんだね?だが、万が一ということがあるから武器は返せないがね」

ユーリ :  「さいですか」

GM : 「それでもいいかい?ただ、防具だけは返してあげるよ」

ユーリ :  「ええよええよさっさといこ」

イエルギス :  「おいおいおい。マジかよ(汗」クリーチャーとか出たら…とか言おうかと思いましたけど、アーデリアも無事に帰ってきたことだ(笑)

GM : じゃあ、モルタ、アークハード(トロール)、マロニエルがついていきますよ。で、さっくりと洞窟は見つかります

ユーリ :  はい到着

サイアス :  ふいふい

ユーリ :  はいろはいろ

バイオス :  ごそごそ

GM : モルタ「こいつか……悪いがあんたらで潜ってくれるかい? あたしらの体格じゃついていけないしね。一応マロニエルついていってくれ」

GM : マロにある「はい」

バイオス :  それなら、バイオスも入れなさそうw

GM : あ、トロールは入れませんね(笑)

ユーリ :  「じゃあ武器返せよな」

GM : モルタ「おや?アーデリアはここから無事帰ってきたんだろう?」

イエルギス :  トカゲは?尻尾が邪魔じゃないですか?(笑)

GM : トカゲは通れます

バイオス :  「表で待ってるから、しっかり調査してきてくれよ」

GM : すいませんね>ばいおす

サイアス :  「まぁ、そうですね(苦笑)」<アーデリア

ユーリ :  「なんならマロニエル一人で行ってくるかい?」

GM : モルタ「共同で調査したかったんじゃなかったのかい?」

ユーリ :  「じゃあ武器返しな」

GM : モルタ「ま、手元にあるのはこいつぐらいだね」とダガーをぽんと「どうせ、長物はひっかかちまうだろう?」

イエルギス :  PL:ちなみに、トカゲには最後の武器、尻尾がある(笑)

GM : あ、モルタはツーハンデットソードにバディットクロースで武装しています

ユーリ :  「フン、まあええわ。ほないくで」

GM : じゃあ、狭い岩の通路を抜けて突然足元がなくなって下まで一気に滑り落ちます

ユーリ :  ふん 落とし穴?

サイアス :  滑り台?w

イエルギス :  …アーデリアも、ここを通ったはずですよね。体重が軽かったから大丈夫だったのかな?<落とし穴

バイオス :  スペランカーなら即死だw

イエルギス :  PL:1ドットが生死を分かつ(笑)

GM : と、言うか狭い崩れた通路から出たところが突然の斜面で一気に転がり落ちたという感じです。その下は広く腐ったり、粉々になった様々物体が積み上げられています。その中には、タペストリー、カーペット、本や家具があります。そして、その中からためらいがちで、切れ切れな聞き慣れない発音を感じます。

GM : 「ついに……私自信の……順番が……着たか……もう少し……待ってくれ! 私が……私が……私のページが……革表紙が……消えてしまう……あなた様の……偉大なる……知識が……貪欲な……時間の為に……消えてしまう!」

イエルギス :  「うわ~。きったねぇ…」

サイアス :  聞こえるので?

イエルギス :  「…何の声だ?」

GM : その声に違和感を感じる……あれ? 耳でこの音聞いてるのかな? と

GM : マロ「なんか、変な感じ」

イエルギス :  「サイアスさん、なんか魔法を使いました?」(笑)

サイアス :  「これは・・・声・・・なんでしょうか・・・?」

GM : まあ、たぶん発生源はごみの山の中ですね

ユーリ :  ではゴミの山をダガーでかき分ける

イエルギス :  尻尾で払いましょうか(笑)

ユーリ :  中に何がある?

GM : 高さ2フィート、幅1フィートで厚さ4インチの大きな本で、革表紙になっています。背表紙にはオリハルコンで献辞が彫られ、それはエルフの彫ったルーンのように優美です。完全にエルフ製でない証拠に、その献辞はスペルシエルと、その他の認識できない記号でで書かれています。ルーンのように複雑な複合文字で本のページは装飾されています。って言う本が見つかる。ダガーで危うく差し掛けましたがね(笑)

ユーリ :  開いてみる

GM : 風化と未知の言語のため読めませんね

イエルギス :  …なんか、歴史にかかわる、重要な本とか。馬鍬の書みたいな

GM : ただ、確実に何か言ってるのはこの本ですね

ユーリ :  「とりあえず後で岩男に渡すか。ほかになんかないかいな」

サイアス :  「私に見せてもらえますか?」 魔法の伝承でなにか分かるかな?

ユーリ :  「ほい」

GM : どうぞ

サイアス : (ころころ)・・・・・・・3

バイオス :  ひくw

イエルギス :  残念(苦笑)

GM : わからない

ユーリ :  ホラーかクリーチャーは?

GM : 無理です

ユーリ :  じゃあ仕方なし

サイアス :  「なんでしょうね、これは・・・?」

イエルギス :  伝説と…いえ、良いです(笑)

GM : 「……力……保存……消滅」

サイアス :  妙な声?

GM : そう。本から聞こえる

イエルギス :  その思念(?)は一方的にこちらに流れてくるんですか?こちらの声に反応するようなことは?

GM : (話し掛けてないのに反応があるわけないじゃないか)

イエルギス :  「おい、さっきから聞こえる、この声みたいなの、この本からなのか? …おい、本、お前か?」(笑)

サイアス :  「あなたは・・・?」<本

GM : 「私……知識……守護……目的……伝えること」

イエルギス :  「知識を守護している。後世に伝えるために、ってとこか」

サイアス :  「知識とは?」

GM : 「古き……魔法……失わ……れる……悲しみ」

サイアス :  「魔法?」

GM : 「魔法……違う……系統」

イエルギス :  魔力の量が多かった時のものですかね。

GM : 「……少女……受け取……保存を……主……意思」

イエルギス :  「そいつは、マトリックスだっけ、それが無くても安全に使えるような魔法なのか?」

GM : 「マト……知らない……」

イエルギス :  あ、そっか。後に開発されたものでしたっけ(笑)

サイアス :  「どんな魔法なのです?」

GM : 「三つの……感覚……心……物質……それを……最後に……忘れて……しまい……ました。お願い……ですので……それを……保存……して……くだ……さい。私……消滅……近い」

サイアス :  「少女を守れば良いのですね?」

ユーリ :  「要するに古代の魔法の知識が失われるのは悲しいからアーデリアに記憶させて保存したって事やろ?」

GM : 「……名前……ない……好奇……強……少女……与えた」

サイアス :  「彼女の名はアーデリアです。」

ユーリ :  「名前ない?アーデリアと違うということ?」

GM : 「し……ら……な……い」

サイアス :  名前は知らないってことでしょう。

イエルギス :  「う~ん。とぎれとぎれに聞こえるような、そんな感じだもんな」

イエルギス :  アーデリアの容姿を説明したら、分かって貰えるんでしょうか?w

ユーリ :  外部保存装置の外見なんか気にしないと思う

イエルギス :  なるほど、アーデリアは外付けHDDみたいなもんなんですね(笑)

ユーリ :  ほかになんかある?

GM : がさがさあさると、小さな扉が見つかります

ユーリ :  扉を注意して開けてみる

GM : 奥行き3フィート、幅2フィートの小部屋です。その中には時経ても朽ちないように魔法をかけられた木製の小型金庫があります。>ゆーり

ユーリ :  金庫か

イエルギス :  何が入っているんでしょうね。ナマモノとか(笑)<金庫

ユーリ :  「で、あの金庫は?」

GM : 「わ……か……な……い」

バイオス :  p:ホラーの力を与えたのかどうかはきいてね~

イエルギス :  「…開けてみるか?」

ユーリ :  「この金庫には何が入ってるの?」

GM : 知りません、判りません。と途切れ途切れに聞こえます

サイアス :  「とりあえず、出ますか?」

イエルギス :  「なぁなぁ。お前の残りの知識、オレに移してみない?」(爆)

GM : 「もう……ない」

ユーリ :  「容量不足です」

イエルギス :  「ガーン!いつになくきついぜ…」(笑)>ユーリ

ユーリ :  「少しイライラしてましたので。すみません」

サイアス :  「では、出ましょう。ここにいる意味はもう無いでしょう。」

ユーリ :  「金庫は持っていきます」

GM : ほいほい、あがれりました

ユーリ :  「出ましょう」

イエルギス :  「残念。なんか面白そうだったけどよ。オレたちはもう用は無いから出て行くけどよ。お前はどうする?ここで朽ちていくのか?」

GM : 「私……仕事……終わった……好きに……すると……いい」

サイアス :  「では、私が持っていきます。」

GM : 「最後……知識……残……れば……それ……良い」

イエルギス :  オリハルコンの飾りが付いている、歴史的価値のありそうな本なんですよね(笑)

GM : と、言うか未知の言語で欠かれているというのもみそ(笑)

イエルギス :  それはますます持って行かねば(笑)サイアスさん、レギオンには渡しちゃいけませんよ(笑)

サイアス :  帰って研究してみるか(笑)

ユーリ :  「……知識は残す為ではなく天下万民の為に使うためなのですけどね」

GM : 「消……ない……し……めい」

イエルギス :  「帝王学か?w」

ユーリ :  「……昔有るところに機織りの神様が居ました。彼は一日に千枚の着物を織ることが出来ました」

サイアス :  「知識は薄れるものです。使っていても。何かに残すことは必要ですよ。」

GM : (ただの、記録の為にだけ造られ、長の時をただ知識の継承のためにだけ存在してきたものにお説教してどうするんだろうか?)

ユーリ :  「でも天下には何十万の人々が服もなく凍えています、どうすればいいと思います?」>イェルギスさん

イエルギス :  「神様ね、パッションのことか?」w

ユーリ :  「さあ?」

GM : 「言……たい……こと……り……で……ない」

バイオス :  知識は瓦礫、知恵はそれをつなぐ漆喰。知識は残りさえすればそれを有効に活用する者がいつか出てくるものさ

イエルギス :  「ま、使えるものなら使わなきゃ損だよな。それで誰かの役に立てるってならなおさらだ」

ユーリ :  「そういう事です。その神様は自分の知識を伝え広めて総ての人が服を着られる様にしたのです」

GM : で、金庫は持っていく。本は?

イエルギス :  両方ともゲットですね。証拠にもなるし。

サイアス :  俺が持ってく。懐に隠してw

GM : はいはい。じゃあ、急な岩の傾斜を登って外に出ました

バイオス :  「おう、なんか分かったか?」

GM : モルタ「どうやら、ホラーはいなかったようだね」

イエルギス :  「ホラーはいなかったけどな。オレたちはこうして無事に戻ってきたわけだし。それよりも、面白いはなしがあるぜ」

GM : モルタ「おもしろいはなし?」

サイアス :  「ええ、その代わり面白い物がありましたが。」

バイオス :  「いったいなんだ?」

イエルギス :  かくかくしかじかで(笑)

GM : モルタ「そいつが、新しいホラーのたくらみということもあるんじゃないのかい?」

GM : あ、そうそう、本は外に出すと急速に風化を始めますよ。おそらく一週間持たないでしょうね

サイアス :  ぬはw

イエルギス :  あ~あ。勿体ないw

サイアス :  内容移しとこ、出来るだけw

GM : モルタ「とりあえず、金庫を開けてみるか。証拠があるかもしれないしね」

バイオス :  「そうだな」

GM : 中にはフェルトと良質の亜麻布で梱包された彫像を見つけます。

バイオス :  「なんだこりゃ?」

GM : がさごそ……その彫像は黒曜石で作られたコモンドラゴンの姿をしており、高さ9インチ、幅5インチ、奥行き3インチです。重量は20ポンド程度で最高の状態で保たれています。その曲線は光を反射し、多くの異なった色が使われています

GM : モルタ「ただの工芸品みたいだね。あたしには必要なさそうだ」

イエルギス :  「おお~。綺麗なもんだな~。ドラゴンか」

ユーリ :  「何か興味ありますね。僕に下さい」

サイアス :  「では、私達が頂いてもよろしいでしょうか?」

GM : モルタ「そうだね。調査の報酬として持っていくといい」

サイアス :  「では、遠慮無く。」

バイオス :  つ~か、本筋からずれてますw

GM : モルタ「だが、その代わりにそっちの本はこっちに渡してもらえるかな?」

イエルギス :  「ふん。どうするつもりだ?なんか崩れ始めてるぞ?」

GM : モルタ「まだ、調べれるはずさ」

サイアス :  「・・・まぁ、いいでしょう。」

GM : じゃあ、村に戻ると

サイアス :  はい

GM : 特に何も変わりはない

イエルギス :  …モルタへの説得の材料は手に入りませんでしたからね。

バイオス :  説得しようよ

サイアス :  現時点では無理っぽいな・・・w<モルタを説得

GM : 村に戻るとモルタは本を調べるために別れようとしますが

ユーリ :  「ちょいまち」 [GM]モルタ 「なんだい?」

ユーリ :  「アーデリアは自由にしていいんだな?」

GM : モルタ「なんでそうなる?」

バイオス :  「今回の調査では、ホラーが原因であるとは思えない」

GM : モルタ「ホラーと無関係であるち証明できればという話じゃなかったか?こいつ(本)が、ホラーと無関係だとどうしていえるんだ?」

ユーリ :  「なら早く解読する事だな」

GM : モルタ「お前ごときに言われるまでもないね」

ユーリ :  「ただしその間アーデリアへの尋問は無しだ。無関係の可能性が高い」

GM : モルタ「それは、お前に指図されるべきことじゃないね」

GM : そう言うとモルタは去っていきますね

ユーリ :  「さとて」

サイアス :  アーデリアにことの次第を伝えとこう。

GM : 伝わりました

バイオス :  「あの子だけでも今晩のうちに連れ出さないか?」

ユーリ :  「そうしたいですけどね」

バイオス :  「あの、モルタってやつはどうもホラーのことになると、相手がどうなろうと知ったこと無いという感じだし」

サイアス :  「そうですね・・・あの本がホラーと関係無いとしても、モルタが村を引き上げるとは思えません。」 [GM](なんで、そうなるんだろう)

イエルギス :  「…やっぱりクワムに当たってみるか?」

ユーリ :  「武器が要りますね」

GM : さて、そういう事話してるのですね、ローアがあなたがを呼びに来ますよ

サイアス :  「なんです?」<ローア

バイオス :  だれだっけ?

GM : ヒューマンの男性です

GM : ローア「モルタさまが、あなた方を呼んでいるんです。きてもらえるかな?」

サイアス :  「ええ。行きましょう。」

バイオス :  「おう」

イエルギス :  「ふぅん。どんな顔をしてるか楽しみだな」

GM : では、モルタの前です

サイアス :  「何の用です?」

GM : モルタ「どうやら、今回はあんたらが正しかったようだね。こいつは、ホラーとは関係ないものだ」

バイオス :  なに!w

ユーリ :  「じゃあアーデリアは自由の身ですね」

GM : モルタ「ああ、すまなかったと言って置いてくれ。あたしらはすぐにここを立つよ」

サイアス :  「わかりました。」

バイオス :  「それはよかった」

GM : では、レギオンは去っていきますが……マロニエルが、どーしよーかなぁ、って言う顔をしています(笑)

ユーリ :  なぜに(w

サイアス :  「どうしました?」<マロニエル

GM : マロニエル「うーん。いや、なんでもないのよ」と、一緒に去っていきます

イエルギス :  賠償金を請求するのです!(爆)>アーデリア親子

バイオス :  「またどっかであおうな!」

イエルギス :  「…冒険、楽しくなかったのか~?」(笑)

GM : そして、惜しみない感謝を受けあなた方はバータータウンへと向かうのでした

ユーリ :  アバクーレさんのトドメどうします?

GM : (何甘い事言ってるんだか)アバクーレはモルタが連れて行くよ

ユーリ :  アバクーレごめんね(泣)

バイオス :  「あ~、それにしてもあの子の力は一体なんだったんだろうなぁ」

イエルギス :  「話、聞いてなかったのかよ!」(笑)>バイオス

バイオス :  「難しいから適当に話してただけだよ、俺は」

サイアス :  「古の魔法の力のようですね。よくは分かりませんが。」

イエルギス :  「う~ん、かくかくしかじかって感じで、早口だったしな(苦笑)」

バイオス :  「あ、あたまがわれそうだ・・・」

イエルギス :  「…酒でも飲んですっきりするか?w」>バイオス

GM : そうそう、バータータウンでチャルボヤに話をすると、報酬と何か困ったことがあれば力になるという約束をもらえます

ユーリ :  「その時はよろしくお願いします」<チャルボヤ

サイアス :  ドラゴンの彫像俺が持ってていいかな?

イエルギス :  鱗繋がりでイェルに…(笑)

ユーリ :  いいですよ

イエルギス :  ジョークです。どうぞ持っててください(笑)

ユーリ :  サイアスさんに渡します(断言)<イェル

GM : そして、ドラゴンの彫像を購入したというエルフの男性が尋ねてきます

バイオス :  お金になったら山分けねw

GM : エルフ「すいませんが、あなたがた黒曜石のドラゴンの彫像を手に入れたと聞いたのですが……」

サイアス :  「なぜ、この彫像を?」<エルフ

GM : 「おそらくですがね、それは大災厄のはるか以前のエルフの工芸か、イエルフェルメスの作だと思うのですよ。もちろん、現物を見ないとなんともいえないのですが」

イエルギス :  チャルボヤさんのつてで鑑定して貰えないかな、とか思ってましたが(苦笑)<像

イエルギス :  「イエルフェルメス…なんかオレの名前と似てるな」w

ユーリ :  「イエルだけですよ(w」

イエルギス :  「最後にスも付くじゃないか」w

GM : エルフ「その方の大ファンでして、ぜひ譲っていただきたいのですよ」

イエルギス :  いくらぐらいまで出るのかな~(笑)<譲る

GM : エルフ「1000……いえ、1200でどうでしょうか?」

バイオス :  「売る前に自分たちで価値なんかを調べたいんだがなぁ」

ユーリ :  調べてからですね

サイアス :  ですね。

ユーリ :  「残念なんやけど、この象は他にもほしがってる方がぎょうさんおってなあ」

バイオス :  じゃぁ、連絡先だけ聞いて鑑定できる人を探しましょう

イエルギス :  買いたたかれたくないですからね(笑)

GM : 「はあ、判りました。しばらくは、ぺけぺけにいますので」

GM : ということで去っていきます

ユーリ :  「こらこらっわいの関西弁モードで商売人ごっこ無視すな~~」(爆)

イエルギス :  「ユーリ…面白い趣味があったんだな(笑)」

ユーリ :  「はっΣ( ̄□ ̄)僕はいったい何を??」

GM : 鑑定してもらうと1000SPぐらいの価値がある彫像だそうです

バイオス :  それって高いのか安いのかw

イエルギス :  美術・骨董であること以外、付加価値は無いんですね(笑)

GM : まあ、そんな感じです。それなりに価値がある美術品って感じですね

バイオス :  象の中に、何か魔法の品とか隠されてるんじゃないか?

サイアス :  ふむん・・・大図書館で、何か伝説がないかも調べて見るよう。

GM : ない

サイアス :  古すぎるんだろうなw

イエルギス :  木造り蔵、でしたっけ。それみたいに?(笑)<隠されてる

GM : スレイヤーズでも合ったな<像に隠す

イエルギス :  あれは…賢者の石でしたね。

バイオス :  素直に売ってしまうかな

イエルギス :  いいんじゃないでしょうか。

バイオス :  ほかのシナリオの時には売れなさそうだしw

ユーリ :  持ってても我々ではお金になりませんし

サイアス :  今の魔法とは違う魔法の系統についてはなんか分かるかな?

GM : うーんと、ドラゴンは我々と違う呪文系統を持ってるという話があるとかないとか

イエルギス :  超越種の魔法ですか。それじゃどうにも(笑)

サイアス :  ドラゴンか・・・

バイオス :  いざというとき、ぶん殴る用途に使うにはいいかもしれないけどw

ユーリ :  これこれ(w

イエルギス :  黒曜石製ですし、もろそうですよ(笑)

バイオス :  人殺すグらいはできるでしょw

ユーリ :  一人殺すのに1200SPはちと高すぎないかい?(爆)

イエルギス :  殴ったら、割れて打製石器になっちゃいますよ。武器の数が増えてラッキー?(笑)

ユーリ :  この原始人共め(爆)

バイオス :  ところで文字とかは彫ってないかな?

GM : すぺすぺですよ(笑)

バイオス :  光を反射させると、影に文字が浮かび上がるとかw

イエルギス :  水に沈めると形状が変わるとか(笑)

GM : 浮かびません(笑)

バイオス :  7つ集めると願い事がかなうとかw

サイアス :  ドラゴンだったらこれとアーデリアになにか関係があるか、あるいは無いか、分かるかもな・・・。

GM : で、売るの売らないの?

バイオス :  豚に真珠っぽいので売ってしまいましょうw

サイアス :  ・・・・・・売りたく無い。

イエルギス :  1600でしたっけ、売りましょう。

GM : 1200ですよ(笑)

イエルギス :  ちっ…(笑)

サイアス :  アーデリアと関係があるか無いか分かるまでは・・・、無いなら売っても良いけどw

バイオス :  じゃぁ、サイアスが1000SPで買い取るというのでどう?

ユーリ :  1600(w

イエルギス :  イエルフェルメス作、黒曜石のコモンドラゴン像。オークションにかけて(笑)

GM : はいはい。じゃあ、連絡も何もしないのね?

サイアス :  いや、売らないと連絡はします。

GM : はい、じゃあ、凄く残念そうにして去っていきますね

GM : あ、1500でも売らないよね?(笑)

イエルギス :  2000(爆)

GM : 売らないと……(はあ、面倒臭いな)

ユーリ :  アーデリアの命には代えられないかな

サイアス :  「すみません。少しこの像について知りたいことがあるのです。」

GM : 「そうですか……残念です」

GM : と言うところでセッション終了……の前にサイアス、知覚ロールを

サイアス :  ふいふい(ころころ)4。ぐはぁ

GM : うい、じゃあ翌朝になると彫像は影も形もありませんでした(まる)と、言うところでセッションは終了です


伝説点
報酬の150SPがLP換算されます。これは命がけでチャルボヤの依頼を果たしたためです
lくりーちゃー伝説点:70LP
アーデリアの洞窟で本を発見した75LP
総計295LP