ユーリ
途中退場する3サークルのヒューマン武人。戦闘に出なかった最強火力
イェルギス
かるーいかるいー2サークルトウスラング剣匠。良くも悪くも剣匠
サイアス
本当は優秀らしい3サークルのエルフ幻影魔術師
ノエル
3サークルのヒューマン剣匠。ナイーブらしい
イザーク=ハザウェイ
1サークルヒューマン獣使い。事件に巻き込まれ義憤に燃える。意外と過激らしい
フィーリア
初登場の2サークル航空士。男殺しの腕を発揮せずに終わる。なかなかに辛辣なお方
GM : 場所はバータータウン。
ノエル : 確か、私は前に噂になってたような(^^;
GM : 知る人ぞ知るドラゴンティマーのノエルですね(笑) まあそれはさておきせっかくだし、イザークにしよう
イザーク : なになに?
GM : 道を歩いているとむせ返るような鉄錆のような匂いを感じる>イザーク
イザーク : 鉄錆び?血?
GM : そんな感じ
イザーク : 匂いの元を辿るよ
GM : そちらに向かうと、一人のトロールがずたぼろになって転がっています。辺りは血の海です
イザーク : うわ。そのトロールは生きてる?
GM : 当然、息はありません。あ、伝説と英雄があれば判定をどうぞ
イザーク : そういうものは無いっす(苦笑)<伝説と英雄
サイアス : UDぃ~w
イザーク : 辺りの気配をうかがうけど、変な人とか物とかいるかな?
GM : 人はいないですね。ですがその血の海から、少しだけ血で着いた足跡があります。そのサイズを見る限りではヒューマンかエルフのようです。ちなみに、残っている足跡は一人分だけです。
イザーク : うーん…追ってみるかな。警戒しながら血の跡を追ってみるよ
GM : 追うなら獲物追いでどうぞ(笑)
イザーク : 7ステップだから…(ころころ)7
GM : が、タレントが成功すれば足跡が光のに何の反応も示しませんでした。要は失敗しました
イザーク : なるほど(苦笑) うーん、とりあえず誰かに知らせた方がいいんだよね、きっと。この街には警察みたいな機関ってあるんだっけ?
GM : ありますよ。自警団というやつが
イザーク : じゃあ、トロールが死んでるのを知らせに行く
GM : じゃあ、まあ、なんやかやと聞かれました
イザーク : 聞かれてもなぁ…(^^;
GM : で、現場の調査とか始まりました。警団の人は持ち物を調べたりなんやかやとしています。何かしますか?
イザーク : そのトロールってアデプトっぽい?
GM : ちょっとわかりませんねぇ
イザーク : うーん…人とか集まって来てます?
GM : そりゃあ、わらわらと
イザーク : その中に怪しげな人とか血の匂いとかしてそーな人とかいます?
GM : じゃあ、知覚力でどうぞ
イザーク : うう…(^^;(ころころ)2だ、ダメっぽい(笑)
GM : いないね(笑)
イザーク : トロールの死因ってどんな感じだかわかる?
GM : ああ、それはわかりますね。かなりの筋力を持った相手が片手剣で斬り殺したようです。一刀両断というやつです
イザーク : かなりの筋力…トロールの人かな…? でも足跡はヒューマンかエルフっぽいんだよねー
GM : そうでーす
ノエル : クラグの1人?
イェルギス : PL:袈裟懸けにずばっと?w
GM : そんな感じですね
イザーク : ………ダメだーわかんないー
サイアス : ダメージ増やすタレントならいくつかあるけど……w
イザーク : とりあえず帰ってよさげなら宿に戻るー
GM : あ、帰してくれますよ
イザーク : じゃあ帰る帰る。「怖い世の中だねー、エウレカー」
イェルギス : 「きゅ~」とか返事するんですか?(笑)
イザーク : 「きゅ~」でも、「みゅ~」でもお好きなように(笑)
GM : で、帰り際に自警団員「おい、この意匠って……」 自警団員C「とりあえず、調べてみよう」という会話が聞こえました
イザーク : 「…意匠?」
GM : なんか、メダルみたいなのを見ながら会話しるっぽい
GM : じゃあ、帰りました
イザーク : とりあえず宿に戻って今あったことをみんなに話す
GM : 話しました(笑)
フィーリア : わたひもいて良いので・・・?(・・
GM : もうみんな知り合いです(笑)
ユーリ : 「トロールを一刀両断ですか」
サイアス : 「凄まじいですねぇ……」
ノエル : 「街中でそんな事件が起こるなんて……」
フィーリア : 「なるほど・・・・・一丁両断とはこれまた無粋な・・・・」
イェルギス : 「凄いな~。よっぽどの力持ちか、よっぽどの腕利きの仕業だろうな~」
イザーク : 「でも足跡はヒューマンかエルフっぽいんだよ、すごいよなー」
ユーリ : 「魔法で強化されていたのかも知れませんけどね」
サイアス : ふみゅん……魔法の伝承でロールしてみて良い?<強化
GM : どうぞ(振るのは自由。答えが出るかは知りませんがね)
サイアス : (ころころ)うし14
GM : 高位の呪文ならあってもおかしくなかなぁと思った
サイアス : 「ふむ……高サークルの呪文でなら可能かもしれませんね。」 <魔法での強化
イェルギス : 「ほほ~。高サークルの呪文か~。町中での殺しと言い、凄いヤツだな」
ノエル : 「この街って、そんなに物騒なんだっけ?」
フィーリア : 「さあ、どうでしょうねえ・・・・。」
イェルギス : 「そうか。ヒューマンやエルフの仕業なら、やっぱり腕利きが犯人なのかな?ああ、魔法で強化したっていう可能性もあるのか」
イザーク : 「でも実は別の人間がやったとか…」
GM : まあ、そんなことをしゃべってる都ですね
フィーリア : 「まあ、まだヒューマンかエルフと断定するのは早計でしょうね。」
ユーリ : 「そもそも動機は何でしょう?」
GM : 20代の前半に見えるヒューマンの女性が訊ねてきます。
GM : 女性「こんばんは。ノエルさんとそのお仲間の方ですね?」
イェルギス : (違う、イェルギスとその仲間達だ! と言おうとして、止めるw)
ユーリ : 「……どうしたんですかイェルギスさん?」首かしげながら(笑)
イェルギス : 「いや、何でもないぜ。何でもないんだよ、る~(密かに涙)」w>ユーリ
サイアス : 「私達になにか御用ですか?」
イザーク : 「知り合い?」>ノエル
ノエル : 「え?私?」知ってる人?
GM : ノエルは知らない
ノエル : 「……私の事知ってるの?」
イザーク : 「ノエルって有名人なの?」
GM : 女性「ええ、有名ですから。 実はあなた方に仕事を依頼したいのです」
ノエル : 「有名になった覚えはないんだけど……」(^^;
イェルギス : 「…そうか? この間も、有名っぽいって話はなかったか?」>ノエル
イザーク : 「名指しで依頼か来るなんて凄いじゃないかー」>ノエル
ノエル : 「……」なんでだろう、と悩んでるw
GM : 「まあ、こちらが一方的知ってるだけですから。申し遅れました私はミレーヌともうします。吟遊詩人のディシプリンにつく者です」
イザーク : 「それでどんな依頼なんだ?」>ミレーヌ
サイアス : 「それで、依頼の内容はなんなのです?」
GM : ミレーヌ「依頼というのは、殺人事件の阻止です」
イザーク : 「??」
GM : ミレーヌ「あなたがたがご存じかどうか知りませんが、今日の昼間一人のトロールが殺害されました」
イェルギス : 「…なんだかタイムリーな依頼だな」w
ユーリ : 「ですね」W
フィーリア : 「・・・そのようですね。」
イザーク : 「ああ…あれかー」
サイアス : 「ええ、今さっき聞いたところです。」
GM : ミレーヌ「実は、そのトロールを殺したのと同じ手口で4日前に吟遊詩人が殺害されています」
イザーク : 「連続殺人事件ってワケ?」
GM : ミレーヌ「意図は不明ですが、再犯があるおそれが高いですので、それを何とか阻止していただきたいのです」
イェルギス : 「へぇ。4日前にも。ホントに連続殺人っぽいな~」
ノエル : 「手がかりは何も無いんですか?」
イザーク : 「再犯の怖れがあるってどういうことだ?」
GM : ミレーヌ「再犯のおそれというのは、何らかの結社に絡んだ連続殺人のようだから。」
サイアス : 「ほう……なぜそんなことが分かるのです?」
イェルギス : 「…結社ってなんだ? なんかのカルト集団か? レギオンって言ったか、それみたいな」
ユーリ : 「……トロールと吟遊詩人に関連性はあるのですか?」
GM : ミレーヌ「二人の関係までは把握していません」
イェルギス : 「けど、なんでオレ達…ノエルとその仲間達に依頼がくるんだ? 自警団に頼めないのか?」
GM : ミレーヌ「ああ、もうし忘れていました、殺害されたトロールは武人のディシプリンにつくアデプトです。そのような者を一太刀で屠る相手を自警団に任せるのは危険すぎます」
フィーリア : 「では、誰が次の被害者かを」
イザーク : 「トロールの武人を一太刀とは…」
イェルギス : 「うわ、武人が一太刀でかよ。そりゃあ、確かに凄い相手だな…」
フィーリア : 「では、阻止と言われても、誰が次の被害者かを目星がついているのです?」
ユーリ : 「武人……」呟きながら腰に下げた剣の柄をぎゅっと握る
ノエル : 「そんな相手……私達の手におえるのかな」
イザーク : 「それで何であんたがそういう依頼をしてくるんだ? 被害者と何か関係でもあるのか?」
イェルギス : 「あ、そうだよ。それはオレも気になるな」
GM : 依頼の理由を聞かれるとミレーヌさんはちょっと迷ったような顔をします
イザーク : 「あー…そーいえば意匠がどうとか、誰か言ってたなー…」
フィーリア : 「何か、不明瞭な点が見受けられますね・・・・」(そう一人呟く)
ユーリ : 「不明瞭な点と言いますと?」
GM : どーしよーかなって顔をしていますね、ミレーヌさんは
イザーク : 「何らかの結社に絡んだ連続殺人って穏やかじゃないね。できれば依頼の理由が知りたいな」>ミレーヌ
フィーリア : 「依頼の理由もそうですし、次襲われるのも誰か明確にわからない以上何をせよと・・・・・。」
サイアス : 「あいにくですが、いつ何処で誰に起こるか分からない上、理由も言えないような依頼は受けたくありませんね。」
イェルギス : 「みんなの言うとおりだと思うぜ。命を賭けることになるかも知れないんだから、きちんと説明はして欲しいものさ」
GM : じゃあ、魅力ロールとか、その辺の交渉系で判定をどうぞ
イェルギス : しまったぁぁあぁぁっ! 第一印象を使っておけば良かった(笑)
GM : 言うと思った>イエル
ノエル : 「……」野放しにはしたくないけど……
フィーリア : 同性には無力な漁色家フォン・ラシュフォール(滅)
GM : ああ、そうか、女性でしたね(笑)
フィーリア : 女ロイエンタールなので(謎)
イザーク : みんな、がんばれー(笑)
サイアス : ………一応振って見るかw(ころころ)微妙……9
ユーリ : ……まあ一応礼儀作法で(笑)(ころころ)あう(笑)やはり無理ですなあ
イェルギス : と、ロールしますw(ころころ)がーん3
ノエル : 私も礼儀作法で(ころころ)8
イェルギス : あ、技能で良かったんですか。それなら、魅力ステップで振るんではなくて、話術で振りたかったな。
GM : (そこまでは面倒見切れませんよ)じゃあ、何言ったか知りませんがサイアスとノエルの説得に負けて渋々口を開きます
GM : ミレーヌ「恐らく殺害犯は私のかつての同僚で、ソーレンという男です」
サイアス : 「同僚?」
イェルギス : 「む~。オレの言葉は心を打たなかったか」(独り言)w
イザーク : 「同僚って何の?」
GM : ミレーヌ「ある人の元で色々やっていたんですよ」>イザーク
フィーリア : 「ほぅ・・・・・・?」
GM : ミレーヌ「彼は何かの結社の調査をしている途中に消息を絶ちました。ですが、意味もなく人を虐殺して歩くような人間ではありません。種族はエルフで、目つきがきつい感じの三十代中盤の男性です」
ノエル : 「何か、裏がある……ってこと?」
GM : ミレーヌ「まあ、情報収集みたいなことです」
イザーク : 「ふーん……」
ユーリ : 「虐殺しない人なのに何故容疑者なのですか?」
GM : ミレーヌ「……4日前の吟遊詩人の殺害現場にあった慰留物が恐らく彼の者です」
イェルギス : 「…ん? 慰留物って一体なんだ?」
ユーリ : 「……」
フィーリア : 「なるほど?慰留物とは?」
GM : ミレーヌ「折れた剣です」
イェルギス : 「折れた剣だぁ? そんなモノ、人殺しが置いてったりするものか?」
GM : ミレーヌ「何とも言えません。だから、あなた方に依頼してるのです」
イザーク : 「そのエルフのディシプリンって何?」
サイアス : 「ふむ……彼はどのディシプリンについていたのです?」
GM : 「ああ、それなりに腕の良いスカウトです」
イザーク : 「スカウトって武人をあっさり殺れちゃうもんなの?」
GM : えっと、常識的に考えると無理ですね(笑)<あっさり殺害
ノエル : こういう聞き込みではノエルのする事はないなあ……w
ユーリ : あやとりでもしてようか(笑)
GM : ミレーヌ「(ぼそ)あれでもう少し思料深ければいいのだが、全くあの若造は」
イェルギス : 「…ん? 何か言ったか? おねぇさん」
GM : ミレーヌ 「いえ、何も」
ノエル : 「……分かりました、何とかその人を探して見ます!」勝手にw
イザーク : 「ま、ノエルがいいって言うならいいんじゃないかな」
フィーリア : 「まあ、折れた剣で彼がやったと決めつけるのは性急というもの。まあ、そう言うからにはほかに理由はあるのですか?」(青と緑の金銀妖眼(ヘテロクロミア)を流し目気味に向けて聞く)
GM : ミレーヌ「失踪の時期と殺害の時期が近いのですので何らかの関わりがあると考えるのが普通でしょう」
ユーリ : 「誰かに罪を着せられようとしているのかもしれないし」
GM : ミレーヌ「その辺は断言できませんが、よろしくお願いします」
ノエル : 「はい、任せてください」
ユーリ : 「ええ。僕らとしても無益な殺人を見過ごす事は出来ません」
フィーリア : 「まあ、任せて頂きましょうか・・・・。」
GM : ミレーヌ「では、お願いします」
サイアス : 「やると決まった以上、全力を尽くしましょう。」
GM : そう言ってミレーヌは自分の連絡先だけ伝えると去っていきます
GM : 報酬は一人頭150Spです
サイアス : ………報酬がうやむやになったな(苦笑)
イェルギス : 「…仮にもスカウトなんだろ? 確かスカウトってのは隠れるのが上手なんだよな? それが証拠をむざむざ残してくもんなのかな…?」
フィーリア : 「まあ、ただの依頼では無さそうですね・・・・・。」
ノエル : 「まずは……どうしよう」
イェルギス : 「ま、良いか。みんながやるってなら、オレもやるぜ」
ユーリ : 「……そういえば今朝は魚でしたね」と驚きつつ納得してイェルを見てみたり(笑)
イェルギス : 「魚、みんなも喰おうぜ。美味いぞ!オレのお勧めはナマズ鍋だ!」
ユーリ : 「……ナマズは蒲焼」
イザーク : 「まずは聞きこみしようや」
ノエル : 「じゃ、聞き込みするのね」
フィーリア : 「ええ。」
イザーク : 「現場に行けば何かわかるさ、きっとな」
サイアス : 「やはり、まずは現場からでしょうね。」
ユーリ : 「殺人現場へ行ってみましょう」
フィーリア : 「それが一番でしょう・・・・。」
イザーク : 現場へごー
サイアス : 「行動だまし」を「見えなきものを見よ」に変えときます<マトリクス
GM : はいはい。では、現場です。えっと、ユーリやイエルが知ってる顔がいますね
サイアス : ゲイル?w
GM : 正解。えっと、この人はスロール軍の軍曹さんで、いろいろと面倒くさい事件を任されて調査しています。なお、自警団がいるのに軍の憲兵が出てくるというのはちょっとおかしな事態です
ユーリ : 余程大規模な組織的犯罪?
GM : (この人もtだのいい人じゃないのさ)さあ?
イェルギス : 「お、曹長殿か! 久しぶりだな~。元気かい?」
イザーク : 「誰?知り合い?」
ノエル : 「あ、ゲイルさん」
ユーリ : 「曹長さんお久しぶりです」
サイアス : 「おや、お久しぶりです。元気そうでなによりですね。」
GM : ゲイル「よう、お前らかどうした?」
サイアス : 「少しばかり厄介な依頼を受けましてね。」
イェルギス : 「(小声でみんなに)依頼のこと、話しても良いかな? 曹長殿なら信頼出来ると思うけど」w
ノエル : 「実は、私達も今回の事件の事を調べてるんです」
イェルギス : 「なるほどな。じゃ、説明は任せた」w>ALL
イザーク : 「依頼主のこととかプライベートなこと喋らなきゃいいんじゃないか?」>イェル
フィーリア : 「MP(憲兵)がわざわざ出てくるとは・・・・・・」
ノエル : 情報を流してくれるだろうかw
フィーリア : 誘惑・・・・(ぼそ)
GM : ドワーフですよ、相手は
フィーリア : ドワーフ・・・・
イザーク : 「何か大変なことでも起こってのかい?」>曹長
GM : ゲイル「大変といえば、大変だが、どうでも良いと言えばどうでもいいがな」
イェルギス : 「…え? 殺人事件なんだろ? どうでも良いのか?」(我慢出来なくなって口を出したw)
GM : ゲイル「まあ、お前らなら良いか」
フィーリア : 「しかもわざわざ憲兵が出てきてまで・・・」
サイアス : 「ふむ? なにが関わっているのです?」
GM : ゲイル「このトロールな、ルグス=バロックホーンって言うやつでそれなりに実力があってそんなのを殺したという意味では面倒なことだ」
ユーリ : 「それなりの実力といいますと?」
GM : ゲイル「恐らく4サークルはあったはずだ」
イザーク : 「ああ、一刀両断でばっさり」
イェルギス : 「そうだよな~。武人なんだろ、このトロール。そんなのを殺したのなら、確かに厄介な相手だよな」
GM : ゲイル「だがな、こいつの胸から出てきたメダルの意匠がだな、明らかに偉大なる狩人の教団を表すものなんだ」
ノエル : 「偉大なる狩人の教団?」
イェルギス : ホラーストーカーだったりしたら凄いのにw<狩人
サイアス : がふ(吐血)<偉大なる狩人の教団
GM : ゲイル「ああ普通はしらねーか。偉大なる狩人の教団って言うのはな、 "龍を狩るモノ"の異名を持つホラー、ヴァージゴームを崇める教団だ。だが、教団と言っても一枚岩の一つの組織があるわけではなくヴァージゴームを崇める集団の総称だな」
イザーク : ホラー、ヴァージゴームって何っすか?
GM : 最強最悪のホラーの固有名詞、グレートドラゴンを真っ向勝負で狩りとると言われています
イザーク : うわー
フィーリア : うあ
イェルギス : 「げぇ。ホラー崇拝の奴らかよ…。けったくそ悪いな~。ああ、だから『どうでも良い』事件なのか」
フィーリア : 「まあ、そうでしょうねえ・・・。」<どうでもいい
GM : ゲイル「まあ、そう言うわけだ。殺された相手がそう言う輩だからどうでも良いというわけだ」
サイアス : 「なるほど……。」
ユーリ : 「でも教団員を殺した相手がこちらの味方とは限りませんし」
GM : ゲイル「まあ、そうだがな。」<みかたでなし
イザーク : 「このところ殺されているのはみんな偉大なる狩人の教団員ばっかりなのか?」
GM : ゲイル「……詳しいな、殺されたのってのは4日前の吟遊詩人、レサ=アサロのことだったら詳しくはわかってねーな。」
イザーク : 「レサ=アサロって人だっけ?4日前に殺されたのって」
GM : 名前は聞いてないです(笑)
ユーリ : 「でもどうして犯人は教団員を把握できたのでしょう?」
ノエル : 「この意匠じゃないの?」
イェルギス : 「けど、こいつらもそれをおおっぴらに付けて歩いてる訳じゃないだろ?」
GM : 伝説と英雄で判定をどうぞ
ノエル : 一応ある、6だけどw(ころころ)8
サイアス : (ころころ)ひくw
イェルギス : 私も6w(ころころ)7
イザーク : 誰か何か判った?
GM : サイアス以外はルグス=バロックホーンと言う名前に心当たりがある
ノエル : 「そういえば、ルグス=バロックホーンって……」
GM : ルグス=バロックホーンと言うトロールでそれなりの実力を持った武人でした。彼は特定の人物とパーティーを組まずに、何かあれば(ケーアの情報など)適当に手の空いているものか、どこかのパーティーを誘って旅に出ていました
GM : レサの方も振っても良いですよ
イザーク : がんばれー
サイアス : (ころころ)4
イェルギス : んじゃ、試してみますw(ころころ)4じゃ知らないな~、きっとw
サイアス : がふ(吐血)
ノエル : (ころころ)ふ、4w
サイアス : 全員4か(笑)
ユーリ : あんたら(笑)
フィーリア : w
イザーク : しっかりしろー(^^;
イェルギス : 足並み揃えてw
フィーリア : それはそれで凄いな
GM : (おやまぁ)……知らない。そんな吟遊詩人もいたようないなかったようなみたいな(笑)
イザーク : きっとレサ=アサロは有名じゃなかったんだよ(笑)
ノエル : 「吟遊詩人の人のほうは……知らない。あんまり、有名じゃなかったのかも」w
サイアス : 大図書館行って調べて見るかなぁ……w
GM : みつからないってば(笑)
サイアス : 伝説おさめのがなんか残ってるかもw
ノエル : ネリルカーw
サイアス : 「う~~ん。私はどちらも心当たりがないですねぇ………」
イザーク : 「サイアスも知らないんじゃわかんないねー」
イェルギス : 「そうだな~。サイアスさんが知らないんじゃ、知ってるヤツなんてそうそう居ないだろ」w
サイアス : 「………」(汗)
GM : ゲイル「なんか、盛り上がってるが、アサロのことを説明していおいたほうが良いのか?」
イザーク : 「知ってるなら教えておくれよ」
サイアス : 「ええ、頼みます。」
ユーリ : 「お願いします」
フィーリア : 「お願いします。」
イェルギス : 「お? 曹長殿、知ってるのか~。さすがだな」w
GM : ゲイル「さすが、調べさせたよ部下に」
GM : えっと、吟遊詩人である。自分はシサ王国の王族の末裔であると名乗っていた. 彼女が好んで歌ったのは、悪逆なドラゴンが近隣の村々を蹂躙し、その後にアデプトによって倒されるなど、ドラゴンが邪悪なクリーチャーであると言わんばかりのものばかりでした.また、彼女はいつも金色の少し仰々しいサークレットをつけていました。種族はドワーフで女性
GM : ゲイル「……後は、特に親しい交友関係はなかったようだな」
ノエル : 「嫌われてたの?」
イザーク : 「直球だな」
GM : ゲイル「何がだ?」<嫌われてる
ノエル : 「いや……いい評判が無いように、聞こえたから」
GM : ゲイル「ああ、そう言うことか。いや、ドラゴンを面と向かって罵倒するっつうのはなかなかに勇気あることだからな(苦笑) 特に敵も味方もいないという感じだな」
ユーリ : 「ペネちゃんみたいなドラゴンばっかりじゃないしね」
ノエル : 「そうなの?」>ゆーり
ユーリ : 「……僕らは視野に入ってないと思うよ。ペネちゃん以外には」
ノエル : 「そうなんだ」ちょっと俯く
ユーリ : 「また会えるよ」とノエルの髪を優しく撫でる
ノエル : 「ごめん。今は、事件の事に集中しなきゃね」
ユーリ : 「がんばろっ(^^)♪」とノエルにガッツポーズ
ノエル : 「うん、頑張らなきゃ」
イザーク : 「ドラゴンを罵倒するってぇことは、やっぱりこいつも教団員なのかも」
フィーリア : 「そう考えられなくはないですね」
GM : ゲイル「まあ、そう考えられんこともないな、だが、そう決めつけるのは少し短絡すぎるだろう」
イェルギス : 「ん? そのサークレット、殺されてるのが見つかった時は、ちゃんと付けてたのか? なかったなら、物取りの仕業って考えることも出来るよな?」
GM : ゲイル「残念ながら、つけていた。それに、バロックホーンの財布も手はつけられていなかった」
イェルギス : 「おお、やっぱりそうなのか~。それなら、怨恨の線でも考えた方が良いのかな?」w
イザーク : 「ところでそいつ、何処で死んだのかわかるかい?」>ゲイル
GM : ゲイル「ああ、自室だ」
イェルギス : 「密室殺人だったりしたら、凄いな」(笑)
GM : ゲイル「(苦笑)いや、扉はすべて開いていた」
イザーク : 「この街に家持ってるのか?」
GM : ゲイル「ああ、宿の自室だ」>イザーク
フィーリア : 「なるほど・・・・。」
イェルギス : 「…っと、そうだ。曹長殿、犯人の目星はついてるのか?」
GM : ゲイル「まったくだな」
イザーク : 「ふーん…」
ユーリ : 「教団員ばかりが狙われるなら教団員を見張ればいいんですけど」
ノエル : 「でも、教団員がどこにいるか分かる?」
フィーリア : 「数にもよりますね・・・・・その教団員とやらの。」
GM : ゲイル「さすが、教団員が誰かまでは把握していない」
イェルギス : 「誰が教団員かなんて、分かるもんじゃないよな…?これだけ人の多い町だし」
イザーク : 「依頼がなけりゃ放っておきたい事件だなー…」
ユーリ : 「そうもいきませんよ。だって教団員を殺すという事は教団と同じ過ちを犯しているのですから」とイザークさんに
イザーク : 「そうなのかなー…」<同じ過ち
ユーリ : 「誰かはわからないけど止めなきゃ」
イェルギス : 「水に沈んだガラスを探すような感じだな~」
サイアス : 「依頼を受けた以上はやるだけはやりましょう。とりあえず、ここを調べて見ましょうか?」
フィーリア : 「まあ、少なくとも依頼は果たさねばなりませんでしょうね」
イェルギス : 「…なるほど。殺人を止めるってのは、それは英雄的なことだもんな」w
ノエル : 「そういうことじゃなくて……やっぱり、こんなの間違ってると思うから」>イエル
イェルギス : 「…そうなのか? まぁいいや。ま、仲間の思いを遂げさせてやるのも英雄の道だろうしな。もちろん手伝うぜ」(いまいち分かってないw)>ノエル
イザーク : 「…なんかあの女嫌い」(笑)
フィーリア : (こほん)「まあ、好き嫌いはともかく食えない輩ではありそうですね。」
イザーク : 「ふむ…まあ、依頼は依頼だからな(ぼりぼり)」
GM : ゲイル「なんだったら、バロックホーンやアサロの部屋に入れるように取りはからってやるぞ」
ノエル : 「お願いします、何か手がかりがあるかも」>ゲイル
GM : じゃあ、何か一筆書いてくれます
イザーク : 「それでどうしよっか?」
ユーリ : 「では行きましょうか?」
ノエル : 「私は、ゲイルさんの申し出どおりに家を探してみようと思うけど」
ユーリ : 「被害者の部屋に行くのでは?」
イザーク : 「あ、そうだっけ」
イェルギス : 「現場100回ってヤツだな。とっとと行こうぜ~」w
イザーク : 「何だかややこしいことになりそーだなー、エウレカー」
GM : エウレカ「くるっきゅー」
イザーク : …「くるっきゅー」ときたか(笑)
ノエル : くっくるゆーw
イザーク : それ違う(笑)
ノエル : よかった、分かる人がいてw
サイアス : では、てくてくとw
イェルギス : 尻尾をふりふりとしながらw
フィーリア : ではついていくと
GM : えっと、どっちですか?
ユーリ : まずはトロールから行きましょう。吟遊詩人の方はあらかた調べられてると思うし
GM : じゃあ、トロールの部屋です。彼が普段滞在していたのは”おとなしきエスパグラ亭”と言う宿屋です。ここの親父は眼光の鋭い無口なトロールです
イェルギス : おとなしいエスパグラ…乱獲されそうですね(笑)
サイアス : じゃあ、みんなに「見えなきものを見よ」をかけます。これで探すのに+8Sね
ユーリ : サイアス偉い(笑)
フィーリア : すごい・・・・
GM : 聞かれる前に言っておきますがトロールの親父さんは何も心当たり無いです
イザーク : あたしにかけても意味なさげだけど(笑)
GM : ロールどうぞ>探す人
ノエル : 知覚は5Sw
イザーク : 同じく知覚5s
イェルギス : ふふふ…4s(笑)
フィーリア : ちかく5S
イザーク : うわ、今回馬鹿ばっか?(笑)
サイアス : ……………コイツラw
ノエル : サイアスが頼りだw
イザーク : サイアス先生、お願いします(笑)
ユーリ : やはりパーティ編成に無理があったか(笑)
イェルギス : つか、EDの登録メンバーの中でも一番の知覚の低さ?(笑)<イェル
サイアス : ………頼むから誰か魔術師か盗賊かスカウト作ってくれ(T-T)
イザーク : 13ステップで振るね(ころころ)12だけど何か判るかなー?
イェルギス : では私も.(ころころ)お、結構いい目が出たな15だ
フィーリア : (ころころ)12
ノエル : (ころころ)16
ユーリ : (ころころ)6
サイアス : さて、何が出るかなw(ころころ)25
ノエル : さすが先生だw
イザーク : 先生、ステキです(笑)
イェルギス : 先生、お願いします、だw
サイアス : D20で19が(笑)
フィーリア : さすが先生(W
GM : まずは、部屋の説明を。バロックホーンの部屋には武人の部屋らしく様々な武器が整然とおかれています。また、几帳面な性格であったらしく部屋は整頓され小綺麗になっています。此の部屋の調度はベッドと書き物机です。で、12以上の人は気づきます。書き物机の引き出しの奥に一枚の地図があります
イェルギス : む…様々な武器ってのは気になるwドロボウなんて出来ないけど
GM : その地図は、バータータウンの裏町にある”燃え上がる氷亭”と言うパブの物です
イザーク : 地図って広告みたいなもの?
GM : 地図は、一応誰かが来てね。ってかんじで書いた者みたいです
イェルギス : 「裏町のパブ…? 例の教団の集会場所だったりしてなw」
ノエル : 「一応、場所とかメモしておいたほうがいいかな」
サイアス : 「可能性はありますね」
フィーリア : 「あながちあり得ない話でもないでしょうが・・・・。」
イェルギス : 「地図くらい、貰ってっちまっちゃダメか?」
ノエル : 「いいのかな……一応、ゲイルさんには言っておいたほうがいいんじゃない?」
フィーリア : 「さあ・・・どうでしょうか」
イェルギス : 「そだな。貰うにしても、曹長殿にはちゃんと言っておかなくちゃダメだな」
イザーク : 「持ってくのは泥棒みたいだから、メモしていくだけにしようよ」
サイアス : 「なんにせよ、ゲイルさんには知らせておいたほうが良いでしょうね。」
ノエル : 「うん。私達を信用して、部屋に入れてくれたんだし」
イザーク : 「事後報告って手もあるけどなー」
フィーリア : 「まあ、聞いてみた方が無難でしょうが」
イェルギス : 「そう、それそれw」<事後 「ま、ともかく、メモしてこうぜ」
GM : ユーリ「じゃあ、僕がゲイルさんには伝えておきますね」(この時点でユーリのPLは堕ちていました)そして、ユーリ退場(笑)
イザーク : パシリだ(笑)
GM : NPCだもん(笑)
ノエル : 最大の戦力がパシリw
イェルギス : ああ、無駄遣い(笑)<最大の~
ノエル : あれ……もしかしてこのメンバー、ノエルが前衛最強……?(^^;
イザーク : 主戦力だ、がんばれ(笑)>ノエル
イェルギス : ははは。頑張ってくださいw
イェルギス : なるほど、こうしてユーリは戦列から離れた訳かw
サイアス : 「はい。お願いします。」
フィーリア : 「お願いしましょう。」
イェルギス : 「おぅ。頼んだぜ~」>ユーリ
イザーク : 「さて…と、行ってみようかー」
ノエル : 「取り合えず、行ってみよう」
フィーリア : 「そうですね・・・・・・。」
イザーク : 「もしかして怪しい店かなー」
イェルギス : 「そんときゃ、お嬢さん方には外で待って貰うことになるのかな(苦笑)」って、今の時間帯は、その店営業してるんでしょうかw
GM : もう、夕方でーす
イェルギス : なるほど。朝に依頼を受けても、もうそのくらいは経ってるでしょうねw
フィーリア : 「私に気を遣って貰わなくても構いませんがね?」<お嬢さん達
イェルギス : 私はバカの一つ覚えをしますから(ぉw
GM : 店に行くで良いのかな?
フィーリア : うい
イザーク : 行こう行こう。おねーちゃんのいる店だといいなー(爆)
GM : 結構渋い感じの飲み屋ですね(笑)
イェルギス : あ、それはPLが行ってみたいようなw<渋い
GM : 静かに酒を飲む店みたいな感じです
ノエル : じゃ、普通に入ろう
イザーク : うーん…外で待ってる。なんだか敷居が高いから
ノエル : イザーク外なら、私も外w
サイアス : 客は?
GM : まだ、開店したてなのか誰もいません。トロールのバーテンさんがカウンターの向こうにいます
フィーリア : では、普通に入る
イザーク : エウレカと一緒に外見張ってますね
サイアス : ……外はイザークだけ?
ノエル : くっくるゆーw
GM : で、渋い声で「いらっしゃい」と
イェルギス : 「邪魔するぜ~。」
サイアス : ぞろぞろw
フィーリア : 「邪魔しますわ?」
GM : バーテン「えらく、団体さんですね。騒ぐならよそに行ってもらいたいのですが」
イェルギス : 期せずしてお嬢さん方のウチの二人が外に(笑)
フィーリア : w
イェルギス : 「まぁまぁまぁ。そんなにうるさくはしないからよ。まずはエールを頼めるかい?」w
GM : バーテン「ああ」どん、とエールが出てきます
フィーリア : 「私は、ワインをいただきましょう・・・。」
サイアス : 「私もワインを。」
GM : まあ、注文した者が出てきます
イェルギス : 「ぐっぐっぐっ…ぷはぁ! うまいっ! もう一杯!」w
フィーリア : 静かに飲んでいる(W
サイアス : 「イェル。もう少し静かに。」
イェルギス : 「おっと。こりゃいけね」と、口を押さえるw
GM : バーテン「……まあ、今は他のお客さんがいないから多少はかまいませんがね」
イェルギス : 「お、すまないね。まぁ、たまにゃ静かに飲むのも良いだろうし。気を付けるわ」>マスター
イザーク : 「ノエルは中入らなくていいのか?」
ノエル : 「私も、こういう所ちょっと苦手だし……」>イザーク
イザーク : うーん…そ知らぬ顔で店の裏口に回ってみようかな
GM : あい<裏手
イザーク : 誰か出入りしてないかな?
GM : 出入りはないです
イェルギス : マスターに雑談めかして、いつもはどのくらいの時間から、どんな感じの客層が来るのか聞いてみて良いですか?
GM : まあ、もう少しするといろんな連中が来るそうです。えっと、それで、誰か探してるのか? って聞き返されますが
イェルギス : 正直に応えたほうが良いでしょうか…?>ALL
イザーク : うーん、あのトロールの人を探しているとか聞いてみたらどうかな
GM : 親父「最近、人捜しってはやってるのかね。よくくるぜそう言うやつが」
イェルギス : 「へぇ。そうなのかい?それは知らなかったな~。オレたちゃ、あるトロールの武人を捜してるんだけどな、その前に来たヤツってのも、そうだったのかい?」
フィーリア : (なるほど・・・・探りを入れる輩は少なからずいるわけだ・・・・)
GM : 「ええ、そうですね。まあ、その方はドワーフの吟遊詩人も一緒に探しているようでしたがね」
イェルギス : 「ふぅん…それじゃ、オレ達と同じヤツを探してたのかな~。その前に来たヤツって、どんなヤツだった、その前に来たヤツは?」
GM : 「エルフで、やばそうな目をした男でしたよ。その男は何も飲まずに帰っていきましたがね」ソーレンっぽい男です
イェルギス : 「おや、そりゃぁ良い客じゃねぇなぁ。飲まずに帰っちまったのかw オレ達は違うぜ、もう一杯おかわりを頼むよ」w
GM : 「はい」
フィーリア : (なるほど・・・・・・)「マスター、私にブランデーのストレートを・・・」
GM : 「どうぞ」なお、ワインもエールも上質なやつなのでいっぱい1SPです
イェルギス : …合計3spも飲んでしまったw
フィーリア : 2SPも・・・・
GM : ブランデーは2Spね(笑)
フィーリア : 3SPか
ノエル : 私たちどーしよ、いざーくw
イザーク : 裏口なんにもないかなー(笑)
GM : ないです(笑)<裏口
ノエル : 私たちも入れというの?w
イェルギス : 「ん~、けど、その目つきの悪い男ってのも、オレ達が探してるヤツっぽいなぁ…。その男がどこに行ったとか、心当たりはないかい?」
サイアス : 「そのエルフが……探していたのはそのトロールだけなのですか?」
GM : 「さあ、それは知りませんが。一緒に誰かいなかったのかと聞かれましたね」
イェルギス : 「誰か?」
イザーク : うーん…ここは悪のアジトではなかったのかな?(笑)
GM : 「ええ、それで答えたんですよ。彼は二月に一度ぐらいここに来て、オブシディマンの魔法使いとドワーフの吟遊詩人と何か話していましたよ、と」
サイアス : 「そうですか……。良いワインですね。もう一杯貰えますか?」
GM : ワインは出してくれますよ
ノエル : 外れかー……
イェルギス : こんなパブに飲みに来るなんて、「偉大なる狩人~」のメンバーって、意外にハイソなヤツが多いみたいですねw
イザーク : 中の連中がどんどんアルコール漬けになっていく(笑)
GM : 「そうそう、魔術師は悪趣味な装飾品をつけていましたよ」
イェルギス : 「悪趣味って、そんなに酷いのだったのかい?(苦笑)」
GM : 「ええ、何というか死を連想させるようなまがまがしい感じでしたよ」
イェルギス : 「ふぅん。察するに、異界魔術師かな?」(笑)
サイアス : まぁ、異界魔術師やねw
GM : 「まあ、ただの悪趣味な人かもしれませんがね」
サイアス : 「そうであるに越したことはないですがね。(苦笑)」<ただの悪趣味
イザーク : 「…腹減ったなー、ノエル」(笑)
ノエル : 「ちょっと空いたね」w
GM : なお、オブシディマンは珍しいです。その異界魔術師となるとさらに珍しいです(笑)
イザーク : 探せばすぐ見つかるくらい?<珍しい
GM : うん(笑)
フィーリア : (珍しい以上は・・・・悪趣味で終わらせて良いものではないでしょうねえ) ブランデーを口にしつつ
GM : 「何か食べ物はいりませんか?」(笑)
イェルギス : 「なんか持ち帰りの出来そうなモノはあるかい?」(笑)
イザーク : ぐーぐー(笑)
ノエル : すやすやw
GM : テイクアウトできるパプの食い物ってなんでしょうか? まあ揚げ物系とか、適当に造ってくれます
イェルギス : ちなみに、持ち帰りの食事の料金はいくらですw
GM : 3SPぐらいで
イザーク : イェルギスの奢り?ごちそーさまー(笑)
イェルギス : 了解です。払っておきますw それで、イザークとノエルに差し入れw
イェルギス : 自分でもつまむけど(笑)
イザーク : 「わーい、にくー」(笑)
イェルギス : 「魚も食おうぜ、魚も。頭の働きに良いらしいんだ」w
フィーリア : 「頭が良くなる・・・そうですからねえ。」
GM : エウレカ「きゅぅ」
イザーク : …ゾークって何食うんだろ?(笑)
GM : 普通の生き物と一緒じゃないですか
イェルギス : 油モノを食べても大丈夫なんでしょうか(笑)猫や犬は、あんまり油が強いモノは良くないんですよね~。
ノエル : 「あ、いい匂い」w
イェルギス : さてと、そのオブシディマンを探す…ですかね? 探した後はどうしましょう?
イザーク : 始末するんだっけ?
サイアス : 違う(笑)
イェルギス : 殺そうとしてるヤツを止めるのが、依頼の内容でしたよね(笑)
フィーリア : うん(W
イザーク : あれ?
イェルギス : ナイスなボケでしたw
GM : サガスで良いのですね
サイアス : ふいw
イザーク : まあ、たぶん次に殺されるのはそのオブシディマンだという予測はつくよね
GM : じゃあ、見つかりました
イザーク : 早っ(笑)
フィーリア : w
GM : で、家の前です
イェルギス : で、そのオブシディマンに会って話をした方が良いんでしょうか?
GM : 屋内から声が聞こえます
GM : ???「き、貴様はなんだ、何をしにきた」
GM : ???「……消えて貰う」
ノエル : 「いけない!」中に入ります
イザーク : 「あ、先越された!?」
フィーリア : 「あ・・・・・。」
イェルギス : 「もう始まってるのかよ!」
イザーク : 急いで中に入ります
フィーリア : 同じく中へ
サイアス : 「少し遅れましたか。」
GM : では、中にはいると、悪趣味な服を着たオブシディマンとこざっぱりした服装のエルフが争っています。
イェルギス : エルフに加勢したい(笑)
フィーリア : まあ、気持ちはわかるけど。。。。。<エルフに加勢
ノエル : 「ソーレンさんですか!?」
GM : エルフ「……貴様には関係ない」
イザーク : 「あんたにゃ関係なくてもこっちにはあるんだよ」
サイアス : 「ミレーヌさんからの依頼です。あなたを止めて欲しいと。」
GM : エルフは答えず剣を抜き、オブシディマンに襲いかかる
ノエル : 「待って!」間に入る~
イェルギス : 「ちょっと待った。頼むよ。オレ達の話も聞いてくれ」って自分の剣で止めたいw
GM : 受けたと言うことで
GM : エルフ「そこをどけ。貴様らは無関係だ」
ノエル : 「もう関わってる以上、無関係じゃありません!」
GM : エルフ「どかないのであれば……お前達も消えてもらう」
サイアス : あ、「大惨事」を「怪物まとい」に変えてたことにしていい?w<マトリクス
GM : だめ(笑)
サイアス : ちぇw じゃあ、再調整(ころころ)成功
イザーク : 「待ってくれよ!何で教団員を殺しまくってるのか、理由くらい教えとくれ!」
イェルギス : 「そうだよ。オレたちゃ、あんたの仲間に、あんたの凶行を止めてくれって頼まれてるんだ。理由くらい教えて貰えなければ、引き下がれないぜ」
GM : エルフ「(まるで自分に言い聞かせるように)命令だ……そうだ、命令だ。命令なんだ!」
ノエル : 魔法か何かで操られてる?
GM : それはわからないんじゃないでしょうか<あやつられてる
GM : エルフ「……うるさい。お前達もこいつらの一味か。共に死んでもらう」
フィーリア : 「まあ、誰の命令かは私は興味はありませんけどもね、貴方を阻止せよ任務を帯びている以上、どくわけにはいかないですね」
イザーク : うわ、電波が命令してるのかー(^^;
GM : と、言うわけでイニシを
ノエル : むー……殺せないなあ
イザーク : あ、ところでオブシディマンの人はどんな感じ?
GM : 慌ててる。一応スレッドを編もうとはしています
イザーク : オブシディマンの人はエルフの人をぶち殺そうとか考えてる感じしてる?
GM : たぶん、やるきじゃないですか?
こうして、戦闘の火蓋は切って落とされた。圧倒的な早さ動くソーレン、そしてその瞳が輝いた瞬間、サイアスは不可思議な圧を感じた。何者かが自分の魔力を押さえている、そんな直感だ。それと同時に、ソーレンの剣がイェルギスを切り裂く。だが、巧みな剣裁きで攻撃を受け流し軽い怪我を受けただけですんでいる。その直後、ノエルは何とか思いとどまらせようとソーレンを見た。そして、瞳を見た瞬間感じた、あの目じゃ……何とか殺さないようにして止めるしか……ない! と。そして、その感覚に従い剣を振り下ろす。だが、一抹の迷いが剣に現れたのかその攻撃はやすやすとかわされる。そして、それに続くように流れるような動きでフィーリアが剣を振り下ろすがソーレンは異様なほどの敏捷さでそれを受け流す。サイアスは仲間を救うために黙々とスレッドを編み込む。彼の意志力の前に多少の圧など効かなかったらしくスレッドは見事に編みあがる。そして、イェルギスはさっきの礼とばかりに防御を捨てた渾身の一撃をたたき込む。さすが、その攻撃は裁ききれずかなりの打撃を受けてしまう。その強烈な一撃を受け体制を維持するのは困難なはずであるが、ソーレンは苦もなく自らの体勢を維持した。そして、その後のイザークの爪は当たり所が悪く鎧によって滑り有効な打撃とはならなかった。そして、その後も両者ともに有効打撃を与えられず一進一退の攻防を繰り返す。そして、その流れを変えたのは二人の行動だった。サイアスがノエルに怪物まといをかける。その魔力と自らの力のすべてを乗せたノエルの痛恨の一撃が放たれる。ソーレンの鎧の隙間を見事に剣で貫き通し重要な臓器を刺し貫く。その一撃はさすがのソーレンの姿勢を維持できず大地に倒れ伏した。ノエルは返す刀の柄でソーレンを殴り見事に気絶させた。 |
イェルギス : 「いやぁ、良い太刀筋だったな、ノエル」とでも言っておこうかなw
サイアス : 「ふぅ……終わりましたか。」
ノエル : 「サイアスの魔法のおかげだよ……」汗をぬぐう
イザーク : 「何とか殺さずにすんでよかったね」
フィーリア : 「・・・・・・・まぁ・・・阻止はしましたね・・・・」(傷を押さえつつ)
サイアス : 「なんなんでしょうね。この力は……力が上手く出せません。」
ノエル : 「うん……よかった」>殺さずに済んで
イザーク : オブシディマンの人はどーしてる?
ノエル : あ、忘れてたw
GM : オブシディマン「大丈夫かね? 傷がひどいようだ、これを飲むと良い」
イェルギス : 「サイアスさんも知らないのか~」
GM : そう言って回復促進剤をくれます
サイアス : 「ええ。」
フィーリア : 貰う(W
イェルギス : 「お、ありがとうよ。ところで、あんたは一体誰なんだい?」
GM : 岩「私はメルラインという名前の異界魔術師ですよ」
イザーク : 「オブシディマンの異界魔術師って珍しいな」
GM : メルライン「ただ生きていく過程で生と死に興味を持ったそれだけです」
イェルギス : 「そのメルラインさんは、このヒューマンに殺されるような心当たりはあるのかい?」
GM : メルライン「いや、全くない。彼とも今日初めてあったのだ」
ノエル : 「取り合えずミレーヌさんに連絡しよう。私たちの出来る事は……多分、ここまでだよ」
イェルギス : 「まぁ、無事に連続殺人は阻止出来たしな」
イザーク : 「こいつはいったいどーなっちまったのかねぇ…」エルフの人を見て
フィーリア : 「ただの生きた凶器なだけかも知れませんね・・・・案外・・・・」
ノエル : 「元には戻れないのかな……」
イザーク : 「元がどーだったのか、あたしらは知らないからねぇ…」
イェルギス : 「(小声で)けどよミレーヌさんとかの話を信じるなら、このメルラインって、ホラー信者なんだろ?良いのか、ほっといて」
サイアス : 「(小声)確証があるわけではありませんし。今は放っておいても大丈夫でしょう。」
イザーク : 「うーん、とりあえず放っておいていいんじゃないか?」>イェル
フィーリア : 「放っておきましょう。」
サイアス : 「とりあえず、ミレーヌさんと会いましょう。」
イェルギス : 「まぁそうだな。とりあえずは良いか。この人が何か悪いことをしたってんでもないし?」
ノエル : 「今は……ミレーヌさんに連絡するのが先だよ」
イザーク : 「うーん、ミレーヌっていう女には裏があるよーな気はするけどねぇ…」
フィーリア : 「食えない輩です・・・・何を考えているか・・・・」(まぁ・・・・何を考えているか、私たちに害意がなければ興味など無いが)
イェルギス : 「…そうだ、オレ達にこの男を止めるように依頼した人に、これから会いに行こうと思うんだけどよ。あんたも行くか?」>メルライン
GM : メルライン「……いや、やめておこう。私が行っても話がこじれるだけだろう」
イェルギス : 「…こじれるのか? う~ん、ま、良いか。んじゃ、みんな、戻るかい?」と、ソーレンをしばって担ぎ上げるw
GM : では、ミレーヌさんの前です
サイアス : 「この方で間違いないですね?」
GM : ミレーヌ「ありがとうございました。 間違いなくソーレンです……あなたがたに依頼して正解だったようですね」
ノエル : 「ソーレンさんは何とか見つけました。でも、正気を失ってるみたいで……仕方なく、手荒な事を」
イザーク : 「この人、いったいどーしちまったんですかねぇ?」
イェルギス : 「なんかに憑かれたみたいな目をしてたからな~」
GM : ミレーヌ「そこまでは予想の範疇です。後はこちらでなんとかしましょう」
サイアス : 「良ければ、この方の使った力について話してくれませんか?」
GM : ミレーヌ「力? 何のことかよくわかりませんね」
ノエル : 「ソーレンさん、この後どうなっちゃうんですか?」
GM : ミレーヌ「復帰できるように努力してもらいます」
ノエル : 「出来るのかな……」
イェルギス : 「復帰ねぇ…ま、頑張るように伝えてくれや。怪しい力まで使う凄いスカウトだ。簡単に引退されちゃ、勿体ないだろうしな」
フィーリア : 「・・・・。」(復帰・・・・生きた凶器だとしたらどのように復帰されるのやら・・・・。)
GM : ミレーヌ「ええ、彼が正気に戻るように私も努力します」
イザーク : 「あのー、最後に一つ聞いてもいいかねえ?」
GM : 「なんですか?」
イザーク : 「………やっぱいいや。すまないね、忘れてくれ」
GM : 「そうですか、では。私はこれで」そう言って報酬を渡してくれます
ノエル : 「……」浮かない顔してます
イェルギス : 「…教祖様によろしくな~、なんてなw」
サイアス : 150SPずつだっけw
GM : そして、ミレーヌさんは軽々とソーレンを肩に担ぎ上げて去っていきます。そして、後日談です。何かしたい人いますか?
ノエル : あ、あれからたまにあの後どうなったか気になるからミレーヌさんの所に会いにいっていい?
GM : ああ、ミレーヌさんはあれ以降連絡先を引き払ったのか見つかりませんよ
イェルギス : 私は”燃えさかる氷亭”だったか、そこに行ってメルラインと会えないかと確かめたいっス。勿論良い酒も飲むんだけどw
GM : メルラインもたまに”燃えさかる氷亭”に来ます。その時に、彼と会っていたヒューマンの女性がいることに気づきます
イェルギス : お、ミレーヌらしき人です?(笑)
GM : その女性は、あなたのパーティーがかつてあったことがありレラに思慕の情を抱いている女性でした
イェルギス : おおっ! あの女性w
ノエル : あの人か
サイアス : うやw
イェルギス : ドラゴンを手に入れようとしていた人でしたね~。
ノエル : ……って事は、ペネちゃん狙ってる一味の仲間って事ね……
イェルギス : イェルが話しかけようとすると、急に姿をくらましたりするんでしょうか(笑)<女性
GM : イエルと面識ないのでは?
イェルギス : あ、無いか(笑) セッションログを読んでるから、参加したつもりになってたwまぁ、普通に二言三言話して、別れちゃったんでしょうねw
GM : ええ、ですから。お互いの立場など知らず会話し、分かれていくのでしょう
サイアス : 俺は図書館で魔法を抑制する物について調べたいんだが
GM : では、魔力を押さえることができるのは高位の理論魔術師か、ドラゴン、ホラーだそうです
サイアス : まぁ、そんなとこかw
イザーク : 三択か
ノエル : 理論魔術師は違うっぽいw
サイアス : 理論では無いは確かやねw
イェルギス : てっきりホラーパワーかと思ってましたがw
GM : ホラー避けの護符が効かなかった時点で答えでてるでしょう
サイアス : 残りは1つだねw
ノエル : 理論違う、ホラーも違うなら、ドラゴン関連……だよね。ドラゴン系だったら私の名前知ってたのも……相手を殺す理由もあるし
イェルギス : ドラゴンとやってたなんて、まぁ恐ろしい(笑)
イェルギス : と言うより、ドラゴンの従者ですかね?w「主人」がどうのってミレーヌが言ってた時、気付いても良かったかも知れませんね~。
ノエル : ドラゴンの従者か……(遠い目
イェルギス : マウンテンシャドウの従者も出てきてるんだから、気付いても良かった。う~ん。
GM : と、言う所で終了ですかね