古き闇に縛られし城

本日活躍する英雄の皆様

ミュー 
今回のシナリオフック。幸無き3サークルのヒューマン盗賊

ユーリ
自覚無きシナリオフック。意外と黒い4サークルのヒューマン武人。

イザーク=ハザウェイ
2サークルヒューマン獣使い。いい人なのだが……物騒な人でもある

クラヴェスカ 
慎重派の3サークルトロール航空士

リード
幸運の女神がついてるとしか思えないようなのトウスラング2サークル武人。死んでもおかしくない攻撃を受けながら悠然としていた。

ヘリオ
口の悪い壺持ち2サークル理論魔術師


GM :  では、始めますかね。ミルスがユーリとミューに話があるそうです。なお他の人もいて良いです

GM :  ミルス「お二人の剣について調べてもらっていたものの連絡が来ました」そう言って一通の手紙を差し出します

ミュー :  「連絡? 誰から?」

GM :  ミルス「エリファーナさんです」

クラグ :  その名には何処かで聞き覚えが(w

GM :  エリファーナさんは綾瀬さんのセッションに出てきた吟遊詩人です

GM :  ちなみに、手紙の内容は

GM :  手紙「おっひさー。ミルスちゃんに頼まれて、ミューちゃんの魔剣をケーアに持ち込んだ人調べたんだけどさ、やっと名前がわかったよ。その人も盗賊でランスロット=フッカーって言うヒューマンなのね。でさ、この人自身はランディス王族の末裔だとかいってらしいの。でも、さすがに剣の名前とか、誰にもらったとかは書いてないのよね。と、いうことであたしがいまんとこわかったのこんなもんだから、後ガンバってね」

ユーリ :  「へえ……それはそうとミルスちゃんって何時の間にそんな間柄に?w」

GM :  ミルス「あの方は誰に対してもちゃんづけですよ」

ミュー :  「ランスロット=フッカー、ねぇ」

ユーリ :  「円卓の騎士みたいな名前ですねw」

GM :  ミルス「一応、フォージや大図書館でこの人物について当たってみましたが、全く該当者がいませんでした。お役に立てず申し訳ありません。それから、図書館の司書様にランディスの資料のありそうな場所を聞いたのですが分かったのは一つです。最も可能性が高く現実味があるのが狂王子の城です」

狂王子の城(固有名詞)
<大災厄>以前、ランディスとウストレクの間にマダーレンという国が存在した。スロール歴955年、この国を一人の王子が継承した。最初は玉座を暖めるだけであった彼だが、ある時ホラーのために狂気に犯され民草を虐殺し、戦争を行い、重税を課した。だが、その圧政も彼の娘が慈悲深きパッションの加護でホラーから逃れ、その娘に城を落とされるまで続く。城を落とした……いや、ある日突然城門が開け放たれる時、その城は長大な迷宮と化しており、中にはほとんど生者は残っていなかった。また、多数の死体の中に王と王妃の死体もなかった。それから先、王女はその城を魔法的にも物理的にも厳重に封印し、別の地で統治を行ったが、凶作が続きついには国を維持できなくなり、スロール王国の生活補助に頼って余生を送った。いまでも、この城の周りには草も生えず、この辺りの者が突然発狂すると言うこともあるという。

イザーク :  長いよー

GM :  だってぇ、内容多いんですもん(笑)

ミュー :  アレかッ!?

GM :  バーセイブにあったあれですね

ユーリ :  ですね

ミュー :  「よりにもよってあそこか……」

ユーリ :  「有名なのですか?」

GM :  まあ、伝説と英雄持ちは聞いたことガあるぐらいですね

GM :  ミルス「すいません、このような危険な者しか見つけられずに」

ミュー :  「いや、でもそこが一番可能性があるところなんだろう?」

GM :  ミルス「ええ」

ユーリ :  「行くのミュー?」

ミュー :  「そっちはどうするんだ?」>ALL

ユーリ :  「行くなら僕も付き合うよ」

GM :  (あんたの剣の鍵でもあるんだが……)

ユーリ :  (だってミューの剣と対とは聞いていないし)

GM :  ミルス「それと少し気になるのはこの城の封印を破る方法は、エレニ王女の末裔のみが知っているという話もあるのですが……その御子孫の方の名前と職業は掴めたのですが所在はわかりませんでした」

ユーリ :  「えと……察するに貴族の家系とかですか?」貧乏人ゆえ貴人は苦手なユーリ

GM :  ミルス「いえ、その家系はすでに没落していますので普通の市民です。その方はドワーフの女性で名前をリーウイット。傭兵のようなことをしているようです。連絡が取れ次第向かっていただけるようにお願いするつもりです」

ミュー :  「じゃあ、まずはその末裔を見つけないとダメなんだな」

GM :  ミルス「一応、バータータウンに住んでいらっしゃるようなのですが……今は留守のようなのです」

イザーク :  リーウイットさんてアデプトな人?

GM :  リーウイットさんは射手だそうです

ヘリオ :  サークルいくつ?

GM :  サークルまでは分からないそうです

ヘリオ :  ふむ

GM :  そんなこんなで、翌日にはリーウイットさんと連絡が取れます。

ミュー :  こっちにくるん?

GM :  えっと、現在はトワイライト連峰の方にいるそうなので、現地に向かうから、とか言う手紙が来ました

ユーリ :  現地集合ですか

ミュー :  水晶族……(;´Д`)

リード :  空賊だっけ?

ユーリ :  そんなのいたねえ(笑)

GM :  はい、空族達ハイランダートウロールの生息地です

ミュー :  とりあえず現地にゴー?

ミュー :  来いヨw

ヘリオ :  多分。>ユーリ

イザーク :  とりあえず行ってみよーか

ヘリオ :  ごーごー

GM :  えっと、結構遠いです。2週間ぐらいかかります

クラグ :  みんなヒマなので付き合うのにゃり?(笑)

イザーク :  ひまだしー

ユーリ :  こういう時馬があると楽だなあ

ミュー :  船の材料があるかもヨー(嘘

クラグ :  船があればもっと楽だしー(w

クラグ :  発掘小型飛空船を…

ユーリ :  でも維持費がねw

イザーク :  船乗りたいナー

ユーリ :  一度死にかけたから乗りたくないです(笑)

ミュー :  水晶族の所に居た人が居るヨー、上手くいけば交渉できるかもヨー>クラグw

GM :  まあ、何はともあれ必要な物を買いそろえて出発するわけですが、あなた方と同じ方向に向かう集団がいますね。で、二日ほどしても平行して進んでいますね

ユーリ :  ストーカー?

ヘリオ :  どんな集団?

ミュー :  どんな集団?

GM :  一応全員戦士風

リード :  傭兵団?

GM :  か、ごろつきの集団かって感じですね

ユーリ :  むう。警戒してよう

ヘリオ :  ごろつきかぁ。露骨に嫌そうな視線でも飛ばしてようかな

GM :  特に、あなた方にちょっかいをかけてきたりはしません

ミュー :  まあ、襲ってくるなら2日もいっしょに行動しないだろう。警戒はするけど

GM :  一緒の方向に進んでるだけです

イザーク :  何人ぐらいいるの?

クラグ :  人数と練度はどのくらいかな?

GM :  8人ですね。練度は分かるんですか?

クラグ :  装備品の使いこなしトカ(w

リード :  装備品の新しさとか

GM :  じゃあ、知覚で。武人はハーフでも良いですよ<練度

結果、11のユ-リが成功します

ユーリ :  はい

GM :  ごろつきに毛の生えたレベルです

クラグ :  ま、それはともかく特に接触してくるでもない変わりに

ミュー :  まあ、襲ってこないなら放って置こうかに

クラグ :  移動速度とかが野営しても変わらないってこと?

GM :  と言うか、何か特殊な進み方してるんですか?普通人の行軍速度などそう変わらないと思いますが

クラグ :  いや、いつ野営していつ出発するかは決まってないじゃないですか。進むペースとか(w

GM :  じゃあ、ちょっとずつ向こうが先行しだしています

クラグ :  ふーん、なるほろ。よしみんな、負けるな!(笑)

ミュー :  何でやねんw

ユーリ :  競争すなw

リード :  微妙に目的が(w

ユーリ :  ヘリオとかいるんだしきっと向こうのほうが早いと思う

ヘリオ :  私のせい?w

ユーリ :  純粋に男だけの編成相手だと休憩時間も回数も変わってくるしね

イザーク :  誰か話しかけてみたら?

ヘリオ :  自分は警戒心むき出しで

ユーリ :  こういう時イェルがいたら既に話し掛けてるのにw

クラグ :  目的がこっちか、あっちかということかなと。直接的に手を出してこない分、厄介かもな。

GM :  そうなんですかぁ。じゃあ、向こうは着々とあなたがたを引き離していきます

クラグ :  ってゆーか、徒歩で相手が見えるくらいのレベル?(笑)>引き離す

GM :  向こうの方に見えるけど、ぐらいですね、最後の方は

クラグ :  ぐらんらいんかもーん…というか、私の存在が馬で移動できない理由か(w

リード :  あ、平行してる時に話し声とか聞こえなかった?

GM :  そこまで近くはないです。向こうもそれなりに距離は取っていたようです

ミュー :  酒場で実は居た奴らとかw

GM :  酒場にはいませんでした(笑)

ミュー :  なら関連性が全く思いつかんw

GM :  (全ての情報が出そろっているなんて誰も言ってないのに)

クラグ :  でもまだ別に、相手の行き先が特定できるようなルート通ってないんだよね?

GM :  たぶん、同じ地方目指していますね

リード :  なんとなく到着してから何かありそうだが、この時点はほっとこう(w

ヘリオ :  距離を取ってさえくれれば私はOK

イザーク :  心配なら今から片付けておく?

ユーリ :  イザーク危険だw

クラグ :  だから、やめなさい(笑)。>片付ける

クラグ :  いくらなんでもそれは短絡過ぎますし(笑)。

ユーリ :  野生の勘がそう告げてるのかな(笑)

GM :  では、旅の間は何事もなく経過します。そして、ごろつきの集団が先行して村の当たりに到着したちょっと後に、村から火の手が上がります

ヘリオ :  火を放ちよったか

イザーク :  やはりさっき片付ければよかったかナ?

ユーリ :  「あっ」と叫んで走っていきます

クラグ :  見えるんだ?だったら駆け足で前進するシカ。

ミュー :  進もうー

イザーク :  駈け足で前進ー

リード :  だっだっだ

ミュー :  さっき片付けるのは不自然っしょ

GM :  (ちょっかいをければ理由をあげたんだけどね)では、皆さんがちょっと急いでいくと、村では虐殺が繰り広げられています

イザーク :  虐殺してるのってさっきのごろつき集団?

ヘリオ :  置いてかないでー。w<移動力40

ユーリ :  じゃあ剣抜いて止めに入ります

クラグ :  むっ。じゃあ「一人は残せよ」といって派手に戦場に飛び込みます(笑)。

GM :  では、ごろつきは無力化されました

ユーリ :  はやっw

クラグ :  って、早ッ!(笑)

リード :  はや(w

GM :  所詮ごろつき、正面からしかも、分散してる状態で戦って勝ち目はないです

ユーリ :  時間は貴重ですしね

GM :  えっと、尋問するなら洗いざらいしゃべりますから、命は助けてほしいそうです(笑)

イザーク :  やだぷ

ユーリ :  抵抗できない村人を襲う人種に情けはかけません

クラグ :  命は助けても、村の生き残りに与えてしまうのではないかと。

ミュー :  裸で野に吊るして置くとか<助けても

クラグ :  ま、聞く前には言いませんな(w

GM :  なんか聞きますか?(笑)

ヘリオ :  聞くだけ聞いたら村人の慈悲に委ねましょう

リード :  張り付けして広場にさらし者と相場は決まってる

クラグ :  なんのつもりで何故このような事をするのか…かな?

イザーク :  わざわざこの村襲うために来たのかな、こいつら

ミュー :  どうせ略奪目的のような

GM :  自分達はデトレフという爺に雇われた傭兵でデトレフはこの先にある4つの村を壊滅させるために自分たちを雇った。だから、見逃してほしいそうです(笑)

ユーリ :  SEぴくっ

GM :  後、自分たちが全兵力ではなく、別個にいくらか雇っていたらしい

ヘリオ :  嫌ですw

ミュー :  傭兵なのかヨw<ごろつきに毛

GM :  汚れ仕事で飯食ってる連中ですね

リード :  Lv1ってとこだな(w

GM :  アデプトじゃないですしね

ユーリ :  「……デトレフは何処にいる」

GM :  ごろつき「俺たちはしらねーよ。ここを壊滅させてからそこの城で合流する予定だったんだ」

GM :  そうそうこの辺は城を中心に大体東西南北という感じで村があるそうです。で、彼らが襲撃したのは北です。

クラグ :  城で?(w

GM :  ええ、狂王子の城が合流ポイントだったそうです

ミュー :  「ってことは馬でも借りたい所だが……」クラグがなぁw

ユーリ :  「他の傭兵達は?」

GM :  ごろつき「しらねぇよ。あの爺が雇ってるみたいなことを抜かしてただけだ」

クラグ :  えーと…地理的に見て他の村はもっと早く襲われてたりしそう?というか、こいつら私達と同じへんの場所から来たんだよな…

GM :  バータータウンから向かってくると普通は北から進入するでしょうね

クラグ :  こいつらはバータータウンで雇われたのかな?

イザーク :  トワイライト連峰からはどっから来ることになるの?

GM :  ちょっと、東よりかな<トワイライト

リード :  こういうのって戦略とかの技能あれば動き予想できるのかな

GM :  と、言うか最短を通ると北から進入になります

ミュー :  馬居ないかな、馬

GM :  いますよ

ミュー :  問題はそこのトロールダケドw

GM :  トロールも村にいるのでトロージンも貸してくれますよ

ミュー :  雇ったのがごろつきどもなら分かれても良さげなのだが

ユーリ :  とりあえず斬っていい?

クラグ :  この村が道沿いにあるってことだよね。だったら後から兵が来たらまた襲われそうな。

GM :  まあ、ここいらは道と言っても整備はさていませんがね。つうか、なんで、こんな所をおそったのか分からないような僻地の村ですよ

リード :  四方の村がなんらかの封印ってことだろうか

クラグ :  単純に死傷者でもまずい気がしないでもないけどな。

ユーリ :  デトレフとは因縁があるので昇華しないと業が溜まるw

クラグ :  というか、ユーリが説明してくれないとわからんぞ(w

イザーク :  デトレフって知り合いか何か?

GM :  えっと、ラゴック(苦痛と嫉妬のパッション)のクエスターです。 むかし、知っているだけで村を一つ虐殺しています

ユーリ :  んでそこにユーリは居合わせています。ちなみにユーリの過去にも孤児院襲われたって事にしてます。小説書きかけですけどね(笑)

クラグ :  という背景はともかくだな、ここは私達にかくかくしかじかをしてくれないとわからんだろうという事だ(w

ユーリ :  「かくかくしかじか、です」

クラグ :  「ふむ、と言う事はまた何か下らん事を企んでいそうだな?」

イザーク :  「嫌なヤツだな」

ミュー :  「とりあえずどうする? 向こうが徒歩なら馬で先行できそうだが……」

ユーリ :  「その前に……」

クラグ :  「おい。お前達の受けた依頼を詳しく言ってみろ。ただ襲えばいいと言われたのか、それとも何か詳しく指示されたのか?」>ごろつき

GM :  ごろつき「皆殺しにしろって言われたが……」

イザーク :  「他には?」

GM :  ごろつき「ここの近くの城で合流と言うぐらいだ」

リード :  「二手にわかれるか?それとも一緒か?」

ミュー :  「村の安全を、ということなら手分けしたいが、向こうの戦力が正確にわからんからな」

クラグ :  「相手の数もわからんし、まずは村人を避難させるだけでいいと思うがどうだ?」

ミュー :  「そうだな……避難だけでも随分違うな」

イザーク :  「日にちとか時間も指定はないのか?」>ごろつき

GM :  ごろつき「受けたらすぐに出発するように言われたが」

ヘリオ :  ヘリオは足遅いので振り回さない程度にしてください。w

リード :  知らせても納得してくれるかなぁ

ミュー :  納得させるのだよ

クラグ :  近くの住人の話ならちゃんと聞いてくれるであろ。待ち伏せをして情報遮断するほど組織立った相手とは見えないし。

GM :  こういう所って結構横のつながり無かったりします

クラグ :  無いんかい(w

GM :  この辺ってセラの勢力も強いですし、結構自活してる感じです

クラグ :  他の村までの距離はどのくらいですか?>GM

GM :  うーんと、馬をとばせば半日ぐらい?

ユーリ :  その前に斬らせて。子供を襲うような連中は許せない

クラグ :  「お前の気持ちもわからないではないがな、復讐の権利があるのは村人達だ。彼らに決めさせろ」やってくれといわれたら切るのは止めないが。>ユーリ

ユーリ :  じゃあ村人に聞いてみます

GM :  村人「お願いします」

ユーリ :  「了解です」では生き残り斬ります

クラグ :  「正義を貫くのもいい。だが『自分だけの正義』で動くのは危険だと言う事だ」みたいなことを(w >ゆーり

ユーリ :  「……その時は斬ってください。けして恨みませんから」とクラグに

GM :  はい、処刑されました。で、どうしますか?

その後、がやがやと方針を話した後3分隊に分かれます。

ミュー :  ユーリ、ヘリオ クラグ、イザーク ミュー、リード でどうかね?<戦力分配

イザーク :  いいんじゃない?

ヘリオ :  いいとおもう

ユーリ :  うい

ミュー :  分かりにくいか ゆりへり くらいざ みゅりど w

GM :  では、ユーリ組から解決していきましょうか

ユーリ :  はい

ヘリオ :  あ、GM、移動中に魔術師の印をユーリにw

GM :  どうぞ。であなた方が急行すると、今にも村を襲撃しようとしているごろつきがいます

ユーリ :  速攻襲う(笑)

GM :  切り込んでいくのでしたら、知覚判定をどうぞ

ヘリオ :  どうも。知覚(ころころ)14

GM :  あ、気づきましたね。村人同士が争っていることに気づきますね

ヘリオ :  「!?」

ユーリ :  「ラゴックか」

ヘリオ :  「ユーリ、止めて」

ユーリ :  「勿論っ」という訳で止めに入ります

GM :  まあ、そんな感じで、ごろつきどもをばったばったと切り倒して進入していくとユーリには見覚えのある人影がありますね。デトレフです

ユーリ :  いきなりですか(笑)

ヘリオ :  あ、鉄の腕をかけてあげます>ユーリ

ユーリ :  「デトレフ」

GM :  デトレフ「……また貴様か。どうして、ラゴック様の教えを理解できんのだ」

ユーリ :  「……理解できませんね。人の道に外れた教えなんか」

ヘリオ :  「誰よこいつ?」

ユーリ :  「……元凶だよ」

GM :  デトレフ「お前の道がはずれていないと誰が言えるのだ?」

ヘリオ :  「ラゴッグ、ね」

ユーリ :  「……人々の幸せから外れている貴方よりは正しいと思う」

ユーリ :  「それに、もしも僕が間違っているなら仲間が止めてくれる」

GM :  デトレフ「分からぬのなら分からぬままいればよい。相容れぬと言うのであればな」

ユーリ :  「……あの時とは違う。今度は逃がさない」

ヘリオ :  「口で言っても無駄みたいね」

GM :  じゃあ、デトレフは剣を抜く。だが、その構えは明らかに隙だらけだ

ヘリオ :  「さっさと片付けましょう?」

ユーリ :  では容赦無く斬ります

ざくざくと戦闘して戦闘は終わります。クエスターパワーしかないとこうなりますね

GM :  デトレフ「貴様達が我に苦しみを与えてくれたことを感謝するぞ……これで、ラゴック様もお喜びに成られるだろう」 そう言ってばたりと倒れ伏します [見学者:笠] (マゾ?w)

ユーリ :  「……あの子たちの苦しみと悲しみに比べたら些細なものだ」

GM :  ラゴックのクエスターが自殺しない理由は、世界に苦痛を振りまくためなのです

ユーリ :  じゃあ斬ります

GM :  (尋問もしないのか)はい、その一撃で殺されました

ヘリオ :  「所詮は邪教ってとこかしら?」

ユーリ :  「貴方一人の命で償えるものかっ」

ユーリ :  「……」

GM :  そうそう、あなた方がデトレフにかまけてる間に他のごろつきが暴れようとしていましたが、遠くから飛んできた矢によって討ち滅ぼされたようです

ユーリ :  「いこう。みんなが心配だ」

ユーリ :  ほへ?

GM :  矢の飛んできた方向を見ると一人のドワーフの女性が立っています

ヘリオ :  「リーウイットさんかしらね」

ユーリ :  「そうかも」

GM :  リーウイット「いらないお節介かもしれなかったが放っておく訳にもいかなくてね」

ユーリ :  「いえ、助かりました。僕達だけでは手が回らなかったです」

GM :  リーウイット「おっと、自己紹介が遅れたね。あたしはリーウイット。あんたらがあたしを探してると聞いたんだがね?」

ヘリオ :  「私は…ヘリオ。理論魔術師」

ユーリ :  「はい、僕はユーリといいます。実はかくかくしかじか……」

GM :  リーウイット「ああ、大体のいきさつは聞いてる。あたしもね、一度は先祖がけりをつけ損ねた害悪を潰さないといけないって思ってたんだ。だから、これは渡りに船ってやつさ」

GM :  と、言う所で、シ-ンを移しましょうか。クラグ組です

イザーク :  はいなー

GM :  では、村に近いても戦闘の物音は聞こえません。ですが、ちらほらと煙も上がっています

イザーク :  今何時くらい?

GM :  じゃあ、お昼頃

イザーク :  じゃあ、ご飯の用意でもしてるのかな?

GM :  はい、近づくと分かります、普通の煮炊きの煙ですね

イザーク :  村人の様子とかは普通っぽいの?

クラグ :  「よし、説明は頼む」(w

イザーク :  「なんでー?」>クラグ

GM :  うーんと、村の広場に人だかりができています。

イザーク :  人だかり?何だろ?近づいて野次馬します

GM :  どうやら、ドワーフの女性が傷の治療をしているようですね。イザークは知っている人ですね。ジュディ=テルガー。以前<デスの海>に行く時の護衛としてあなたを雇った人ですね

イザーク :  「あれ?奇遇だな、こんなところで。あたしの事覚えてるか?」>ジュディ

クラグ :  私は一応外に注意を向けていると言う事でー。

GM :  ジュディ「ええ、もちろんですよ。あなた達のことだったんですね」

イザーク :  「え?何が?」<あなた達のことだったんですね

GM :  ジュディ「実はガーレンの啓示を受けたの、この地に赴きやってくるアデプトを手伝うようにと言う。 そして、そのアデプトには懐かしい感じがしたわ」

イザーク :  「はー…そんなことがねぇ…」

GM :  あと、話を聞くとここに来たごろつきはジュディさんと村人の混成部隊で撃退しきったそうです

GM :  ジュディ「そう言うわけですのお手伝いさせてもらいますね」

イザーク :  「そりゃありがたい!あんたがいれば助かるよ」

クラグ :  そっちのごろつきも情報無しっぽいかなあ。

GM :  知ってることは一緒です。と、言う所でシーンを変えましょう(笑) ミュー組です

ミュー :  あいー

GM :  あなた方が急行すると一人の戦士が襲撃者相手に戦っています。必死に抑えてるようですがいかんせん多勢に無勢なので突破されるのは時間の問題でしょうね。戦い方としてはたまに光ったり突き返したりと、舞うように戦っています

ミュー :  光ったり…

ヘリオ :  あいつか!w

GM :  アライアンじゃないですよ(笑)

クラグ :  (笑)

リード :  突き返したり

ミュー :  まあ、とにかく援護しよう

リード :  加勢~

ミュー :  挟み撃ちダー

GM :  じゃあ、援護すると簡単に殲滅できました

リード :  なんか実感薄いや(w>殲滅

GM :  戦闘をやりましょうか?(笑)

リード :  遠慮いたします(w

GM :  と、言うか正直あなた方に対してはノンアデプトではあまり相手にならない

GM :  男性「ご助力感謝いたします。私はオスバルト=ジュール=ヴェゲナー。武者修行中の剣匠です」

ミュー :  「まあ当然のこったからな、俺はミュー」

GM :  オスバルト「ご助力のついでと申しては何ですが一つお尋ねしたことがあります。狂王子の城の所在をご存じありませんか?」

ミュー :  「ん? 俺等もそこに行く所だったんだが……?」

GM :  オスバルト「それは、ありがたい。ご同行させていただいてもよろしいですか?」

リード :  「何故そこへ?」

GM :  オスバルト「アデプトとして所在の明らかなホラーを見逃すわけにはいきません。正義と名誉のためにホラーを討ち滅ぼしたいのです」

クラグ :  突き返せない相手に挑むとは見事な心意気なりね(w

ミュー :  「なるほどね。じゃあ一緒に城まで行くか」

リード :  「戦力が増えるのはありがたい」

GM :  オスバルト「そう言ってもらえるとありがたいな」

イザーク :  その人、サークルはなんぼなの?

GM :  最低4サークルです

クラグ :  光れるからかなり強いかと(w

イザーク :  怪しい…(笑)

リード :  2サークルです(w

GM :  と、言う感じで、全員城の前で合流でよろしいでしょうか?

ユーリ :  はい

ミュー :  あいー

ユーリ :  「……随分大所帯になりましたねw」

クラグ :  「結局、そいつが何を企んでいたかはわからなかったな」>ユーリ

ユーリ :  「……どうせ話しませんよ」少し後ろめたく

GM :  うーんと、武器と防具、伝説と英雄……とかその辺の知識スキルあれば府ってもらえますか?

ミュー :  伝説と英雄ー(ころころ)4

GM :  4かぁ……じゃあ、オスバルトの装備のデザインがちょっと変わってるような気がしましたね

ミュー :  変わってるって、どう違うのかがw

GM :  それは、わかりません。何か違和感を感じたという感じですね

クラグ :  デザイン?

GM :  そんな感じです

ユーリ :  セラ風とか(笑)

リード :  道すがらオス君と話していよう

GM :  オスバルト「どうしましたか?」

リード :  世間話とかしながら、性格とか人格とか掴めないかな

GM :  じゃあ、知覚ロールをどうぞ>リード

リード :  (ころころ)4……こんなもんです

GM :  じゃあ、まじめそうですね

リード :  対人はミューあたりに任せたい(w

ミュー :  野郎は却下w

クラグ :  というか、このひとマジで倒す気なん?(笑)

GM :  結構まじめっぽい

イザーク :  剣匠の人ってヒューマンだったっけ?

GM :  えっと、エルフですね

ヘリオ :  「まあ、せいぜい足手まといにならないようにしようかしら」

GM :  まあ、とりあえず、城の前です。その城は堅固に封印され、もし、城と知らされていなければ岩山と誤解しそうだ。そして、リーウイットが、城の城門であったらしき場所の前に立つ

GM :  リーウイット「さて、開けようかね」そう言うと彼女は独特の旋律で歌いながら舞う。その歌舞に合わせるかのように重く封印された扉が開き始める。そして、扉が開ききると中から数百年分の溜め込まれたであろう死臭が漂ってくる。と、言う感じですが、何かしますか?

ヘリオ :  「…うっ」

クラグ :  簡単に開けるものだな(w

GM :  そりゃあ、それが目的ですから

イザーク :  「ヘンな匂いがするぞ」

ミュー :  「ここについて、なんか聞いたりはしてないのかね?」>りー

GM :  リーウイット「あたしが聞いたのは遙か昔に……(上の説明)……でいまだにホラーが巣くっているという話ぐらいだよ。」

ユーリ :  「……嫌な匂い」

ミュー :  どんなホラーかは知られて無いんだっけか

GM :  はい。まあ、ホラー伝承で振っても良いですよ

ミュー :  (ころころ)13

GM :  確かに該当するようなホラーは多いですが……生きてるにしては活動がおとなしすぎるような気がしますね

ミュー :  あの結界って、ホラーの出入りも制限されるん?ただロックするだけ?

GM :  魔法的な封印ですが、内側から破れないような完全な封印が可能とは少し考えにくい

ミュー :  とすると、出ようと思えば出られたのか

GM :  普通に考えれば、そうなります

ミュー :  まあ、罠警戒して進むしかないのかネェ<ダンジョンは

クラグ :  ミューと私が先頭かね。

ユーリ :  あ、ミューの後ろにいるからね

リード :  しんがり勤めましょう

イザーク :  じゃあ、あたしもしんがりでいいや

ミュー :  とりあえず警戒しながら進んでこうか

クラグ :  内部の様子は普通な感じ?

GM :  内部はですね生き物の内臓みたいな感じになってます

クラグ :  ぐろぐろですね。

GM :  あと、死臭が辺りに立ちこめています

ミュー :  見える以上、向こうが反応しないとはかぎらにゃー

GM :  まあ、そんな感じでしばらく進むわけですが……

GM :  途中でリーウイットがあなたがたに声をかけてきます

GM :  リーウイット「さて。ここから別行動を取らないかね?あたしはこの城で手に入れないといけない物がある。あんた達にはあんた達の目的があるだろ。どうだい?」

イザーク :  「あたしらの目的ってなんだったっけ?」

クラグ :  あー、正確には何をするんだ?(笑)>ミュー

ミュー :  剣の知識を得るw

クラグ :  だから、詳しい方法はわかってないんだよね。

ミュー :  うむ

クラグ :  リーウィットに同行しても問題ないかと。

リード :  同行したほうがいいんじゃないかな、何処を探すとか分かってないし

クラグ :  向こうが居やかもしれんが、ここで分散して個別行動取るほど強いのだろうか(w

GM :  このゲームで足を引っ張るのは難しいですからたぶん、そんなことはないでしょうね

ヘリオ :  同行ですね

ユーリ :  同行

クラグ :  「特にはっきりとした事がわかっているのではないからなあ…そちらが構わないならいっしょに行動した方が安全ではないか?」

GM :  リーウイット「……そうかい? じゃあ、一緒に探すとしようか」

ミュー :  名前しかわかってないので<所有者

GM :  と、言うかランディス関係の資料が現存してるとしたらここだけという話なんです

ミュー :  うむ、てことでゴォゴォ?

イザーク :  行きましょ

クラグ :  当然報酬はミューから出るんですね?(笑)

ユーリ :  当然(笑)

ミュー :  カネなら無いゾw

ユーリ :  身体で(笑)

GM :  城内を歩くと至る所にまるで殺されたばかりのような死体が転がっている。

クラグ :  どんな死体?

GM :  のどをかききられた死体ですね。

イザーク :  死体って何の死体?

GM :  <名づけ手>ですね

クラグ :  装備は現代風?……って、差はあるのかな?

GM : 明らかにデザインが古いですね

ユーリ :  「何百年も封印されてたはずなのに……」

GM :  そして、その死体は時折苦痛のうめきを上げ、もがき苦しんでいる。

クラグ :  それ、死体じゃねえやん(w

GM :  じゃあ、訂正:明らかに致命傷を受けてる<名づけ手>がと言いましょう

リード :  あんでっと?

GM :  アンデットかどうかは、アストラルででも見ないと分からないだろう

ヘリオ :  見てみようか?

GM :  くすくす

ミュー :  やめとき、ホラーにおかされてるし、下手するとホラーに目ェつけられるでー

ヘリオ :  好奇心が…w  無理にはしないが

ユーリ :  「う…」

ミュー :  「ホラー、か……」

ヘリオ :  「…」

ミュー :  知性は……あるのかな?

リード :  いままでずっと苦しんでいるのだろうか

GM :  そちらの言葉に反応は返さない

ミュー :  発狂しててもおかしくないか

クラグ :  (笑)

ユーリ :  トドメさせないかな。せめて楽にしてあげたい

ミュー :  多分むりかと、既に致命傷受けてるらしいし

クラグ :  止める方法は…本体?

ミュー :  だろうね

クラグ :  それか完膚なきまでにやっちゃうか?

GM :  あ、一応心臓を貫けばただの死体に戻り数百年分の腐敗を一気にするようです。アンデットだって殺せるんだし

ユーリ :  では貫きます

クラグ :  私もやろう。

リード :  ぶすりと

イザーク :  目的がホラーを退治するにすりかわりそうだな(苦笑)

ユーリ :  え?ホラー倒さないの??w

GM :  まあ、そんな風に死体にとどめを刺しながら進んでいきます

ユーリ :  嫌な進軍だ

GM :  ただ、不思議なことにほとんど扉がないんですね

クラグ :  こんな造りの迷宮で普通の扉があったら怖い(w

GM :  あ、でも”普通”の扉がちらほらありますよ

ユーリ :  ミューごー

ミュー :  見るからに怪しいが……まあ見てみよう

イザーク :  ふぁいとっ

ミュー :  罠発見~(ころころ) なにぃ、20!?w

GM :  それは、無いという確信が持てましたね(笑)

クラグ :  ムダに回しておるわい(w

ミュー :  じゃあ静かに開けるw

GM :  鍵がかかってますが(笑)

ミュー :  げふぅwかぎあけw(ころころ)9

GM :  それでは、開きませんね

ヘリオ :  ああ「錠砕き」覚えてくればよかったかな?

ミュー :  もういっちょ(ころころ)13

GM :  それなら、ぎりぎり開きました

クラグ :  普通の扉なら俺が開けてやろう(笑)。<あたっく

ミュー :  じゃあ、今度こそ静かにあけて……中は?

GM :  中は元宝物庫ですね

ミュー :  おおッ!

クラグ :  (笑)

イザーク :  元ね…

ミュー :  って、元?

リード :  書庫は地下かな、日の光は本に悪いし、あ、でも湿気貯まるな

GM :  魔法の除湿器でもついてるんじゃないですかね

リード :  あ、魔法かぁ

クラグ :  現在はカラとか?でもまあ調べる価値はあるだろう。行けみゅー!<隠しドアとか

GM :  痛みやすい物は原型とどめてないですね

ミュー :  それでも一応漁っておこうか

GM :  じゃあ、盗賊のハーフでどうぞ

ミュー :  カルマっつきで(ころころ)(ころころ)16

GM :  おや……じゃあ、宝石箱に入ったごっつい宝石を見つけました

ミュー :  わーい

ユーリ :  没収(笑)

クラグ :  これで報酬払えるね?(笑)>ミュー

ミュー :  価値どんなもんカシラ

GM :  そうそう、リーウイットさんも何か探していますね

イザーク :  「ところであんたは何を探してるんだい?」>リーウイット

GM :  リーウイッド「ああ、古い知識を記したクリスタルがここの奥に(がちゃがちゃ)あるはずなんだがね(がこんがこん)……と、こいつのようだね」と、柱状のクリスタルを引きづり出しますね

クラグ :  がこんがこん?(w

GM :  なんか。隠し金庫っぽい所からひきづりだしました

ミュー :  射手に負けた……(ガクリ

ユーリ :  おお、ミューより優秀だ(笑)

リード :  何か盗賊って報われないね(w

GM :  ああ、彼女はここの隠し金庫を知っていたそうです

クラグ :  クリスタル以外にはなにもはいってないのかな?(笑)

GM :  入ってないですね

イザーク :  「へー、どんな知識がつまってるんだろうね」

GM :  リーウイッド「さあ? ただ、王女が晩年までこいつを回収してこなかったことを悔やんでいたらしいんだ。せめて子孫が回収してやらないとね」

クラグ :  ところで、腐敗しない物って何が残ってるの?>宝物庫

ミュー :  武器とか……は武器庫か

リード :  金属は錆びるだろうし、石像や陶器かな

ミュー :  貴金属、宝石、美術品とか?

クラグ :  知識こそキミが必要な物では(w

リード :  あとは魔法のアイテムってところか

GM :  陶製の物は残ってますが……価値が分かります?

リード :  ちょっと思ったんだけど宝物庫に付き物の罠ってまだ生きてるかな

GM :  今のところ発動してないですね

リード :  トゥスラング伝承で分かる品物は無いのかー(w

GM :  まあ、ふってみそ(笑)

リード :  しかし知覚だからたったの5(w(ころころ)7

GM :  7だったら、その中の一つの器が水に反応する特殊な絵が描かれていると気づきました

リード :  あれ、間違えた(ころころ)3でした

GM :  ……という器がありますがリードは気づきませんでした(笑)

クラグ :  結局怪しい(?)宝石のみかにゃ?

ミュー :  盗賊の知識で宝石の価値分からないカシラ

GM :  ハーフでいいですよ

ミュー :  (ころころ)8

GM :  宝石は1600SP前後の価値のある宝石ですよ

ミュー :  わお

クラグ :  死んでもなくしちゃだめヨ(w

ミュー :  ミルスあたりに高く売ってもらうかにw

ユーリ :  それはいい考えだ(笑)

GM :  まあ、ここはそんな感じですね

ミュー :  次いこ~

イザーク :  5人で割ったら300sp位かしらん?

GM :  (ミューは報酬なしか)

ミュー :  ふふ、価値はまだ内緒にしておこうw

リード :  ああ、陶器~(w

クラグ :  まあ、持って帰れるものがあるなら、持ちかえるんじゃない?宝物庫にあるもんなら高く売れそうだと思うから。

ミュー :  持ち帰ってw>くら

GM :  陶製の器とかは持っていけますが……戦闘中に割れても知りませんよ

クラグ :  前衛じゃないひとが、持つのですよ。当然です(笑)。

ヘリオ :  私?w

GM :  じゃあ、壺2個と器一枚ですね、生き残ってるのは

クラグ :  壷っ!(笑)

ミュー :  ツボに何か思い入れでもあるのかw

GM :  壺は袋には入らないので、持つ場合は両手がふさがりますそして、壺は大きいので一人一品ですよ(笑)

ユーリ :  売れば足しになるかも(笑)後でこよう

ミュー :  後でこれたらなw

ユーリ :  言うなw

イザーク :  壷、誰かいる?

クラグ :  ヘリオは頑張って一個持とう(w

GM :  えっと、動きを制限するので呪文の動作できませんからね、持ってると

ヘリオ :  私を役立たずにしたいの?w>くら

クラグ :  地面に置けば言い。何も命を張って守れとは言わない(w

GM :  ちっ、思いついたか(笑)

ユーリ :  甘いなGM。動いた拍子に割るのだよ(笑)

GM :  (誰も割らないとはいってない)

ユーリ :  (くっ……さすが鬼畜GM)

ヘリオ :  「…なんで私が荷物持ちなわけ?」

クラグ :  「俺はこれで手がふさがっていてな」(笑)<両手持ち武器

ユーリ :  「僕たちは両手塞がってるし、それに昔から魔術師がランタンやたいまつ持ったりするのは伝統だよ?」

イザーク :  「伝統だったのかー」

ミュー :  盗賊は両手がふさがると……w

ヘリオ :  「私だって両手が塞がったら…」

イザーク :  実はあたしは両手共塞がっていない

GM :  では、進んでいきます

ミュー :  とりあえず次の扉でも、罠発見かに

GM :  うい、どうぞ

ミュー :  (ころころ)15

GM :  ないですね

ミュー :  鍵はある?

GM :  ないです

ミュー :  じゃあ盗賊らしく音も無く開けマセウ

GM :  中は書庫だった場所ですね

ユーリ :  当たり?

ミュー :  本の類は無事かネェ?

GM :  いや、全く持って全滅っぽいですね

ミュー :  紙以外で記してあったらいいんだが

イザーク :  隠し扉を探すのじゃ

ミュー :  まあ、探そう

GM :  知覚のハーフでどぞ

ミュー :  (ころころ)7

GM :  7かぁ……一部の書棚の本は読めることに気がついた

ミュー :  ふ、カルマ使っとくべきだったな

イザーク :  この場合、本読むのって誰がやるべき?

ミュー :  ドワ語のみー<読む

GM :  ドワ語ではないですね

リード :  机ある?

GM :  机ありますよ。石性のやつが

リード :  ではそれを重点的に……調べる前にミューに罠調べてもらう(w

ミュー :  引き出しないんでわ<石製

リード :  隠しってのがあるかも

GM :  リードも知覚どうぞ

リード :  (ころころ)7。

GM :  じゃあ、机の下かわに隠し引き出しのような物を見つけた

リード :  「お、これは。ミュー、ちょっと来てくれ」

ミュー :  俺かヨw

リード :  罠調べて(w

ミュー :  しくしくw(ころころ)9

GM :  たぶんない

ミュー :  さあ、開けてくれw

GM :  中には一巻きの巻物が入っています。こいつは無事ですね

ミュー :  何語だろー

イザーク :  読める人ー?

GM :  古ヒューマン語(笑)

リード :  知らない(w

ユーリ :  知らない(笑)

GM :  ヒューマン語とそんなに変わらないので、ヒューマン語よめればOK

ミュー :  ヒューマン語覚えようかな……w

イザーク :  自分達の言語が読めないというのも情けない話だな(苦笑)

ユーリ :  というかヒューマンとして自覚しようよ(笑)何かスペイン語ぺらぺらの南米みたいな(笑)

GM :  と言うか、もうほとんど使われないので種族語は古典みたいな感じです

ミュー :  文字読める人は少数っぽいよ

リード :  漢文読むような物か

ユーリ :  「もののあはれといひける……いひけるってどういう意味?」>ヘリオ

ヘリオ :  「知らないわよ。私理数系だし」>ユーリ

イザーク :  読めなかったら持って帰りゃいいだけだし

GM :  たぶん、イザーク正解(笑)

ミュー :  まあ、ここはそんなもんかに

イザーク :  巻物以外の読めそうな書物はどーする?

クラグ :  持ちかえれるならもちかえっていいのでは(w

GM :  と、まあ、そんな感じですね。本はトロール語も混ざってます

クラグ :  よめねえよ(w

ミュー :  ヘリオに持たせてw 次いこか

イザーク :  持って帰れる物は持って帰ろうな

リード :  単語の意味もわからないなこれでは

クラグ :  トロールの持って帰るか(w

ヘリオ :  そして物持ち…w

ユーリ :  本は持って帰ろっと

GM :  と、言うことで次に見つかる扉ですが、ちょっと、大きな感じの扉です

ミュー :  罠発見~ これだけで4点ぐらい減ってるゼw(ころころ)でたー23w

GM :  罠はないです。鍵もないです

ユーリ :  盗賊の本望でしょ(笑)

ヘリオ :  私がしようか?w

ミュー :  誰か開ける?w<大きな扉

クラグ :  俺が開けようか(w

イザーク :  聞き耳とかしないの?

GM :  じゃあ、クラグが開けると鮮やかなビロードの赤、豪奢な彫刻の施された柱、輝くように散りばめられた照明。今から、ここでパーティーが開かれる。そう言われれば信じてしまいそうになるような場所。だが、その全ての装飾を一つの存在が打ち消している。玉座の上で虚ろな目をし愉悦に浸る一人の王。そして、その周りだけがなぜか闇に覆われている。

リード :  おお、ビジュアルシーン(w

ユーリ :  うげ

クラグ :  いやん…

イザーク :  とうとう当たっちゃったよー

ユーリ :  というかホラー倒すのが僕らの本望では?w

イザーク :  当初の目的がすりかわってるー(泣)

GM :  王「ようこそ、苦痛の王宮へ。君たちの到来を歓迎し、最上のもてなしを約束しよう」

GM :  そう言うと、王はすっと立ち上がり。右手を前に差し出す。そうすると、その手には巨大な剣が現れる。それを彼は軽々と持ち身構える。

ミュー :  「そういうもてなしは遠慮したい所だがネェ……」

ヘリオ :  ああ…魔術師の印張っておけばよかった…2ラウンド待って!w

ユーリ :  じゃあミュー庇って前にでよう

ミュー :  ヘリオを庇えヨw

ヘリオ :  庇ってよ!!W

ユーリ :  ヘリオ庇うと私後ろにいるしかないし(笑)

GM :  王「遠慮することはない君たちに甘美な苦痛を与えよう。ここではそれが終わることなく未来永劫続くことになる。さあ、来ると良い」

クラグ :  「ふむ、ではお相手させていただくとしようかな?」

ユーリ :  「……貴方の魂、解き放ちます」

イザーク :  「なんか、この人やばいよー」

クラグ :  私は左側に出るからユーリ右側で(w

ユーリ :  了解です

ミュー :  ボーラ効くか怪しいなw

リード :  「さて、やるか」

GM :  えっと、そんな風にあなた方が構えるとジュディが落ち着いた声をかけます

GM :  ジュディ「ラシュモン! いえ、ラゴック。この者達を解放なさい! これがあなたの子供に対する仕打ちですか!」

GM :  そう言われると、王の周囲に存在した闇が羊の頭を持った大柄な男性の形に集まり、ひどく不愉快な声で話し始める。

GM :  ラゴック「ガーレンか、余計な所にしゃしゃり出てきたな。我らの子供達は本質的に苦痛を望んでおるよ。さもなくば、あれほど血を流したりするものか。我はその願望を叶えてやっておるのだ」

ユーリ :  「ラゴック!?」

GM :  ジュディ「ラゴックは私が抑えます。その間によりしろとなっている王を解放してください」

GM :  そう言った瞬間、ジュディの輪郭に被さるように均整の取れたドワーフの女性の姿が被さります

イザーク :  「ジュディ?」

クラグ :  「俺は開放の手段は一つしか知らんぞ!」>ジュディ

GM :  ジュディ「それが唯一の方法でしょう」

ユーリ :  「そうか、そういうことか!」

GM :  王「パッションは、パッション。<名づけ手>は<名づけ手>という訳か……私も見くびれらものだな」

ヘリオ :  とりあえず、壷おろしていい?>GM

クラグ :  (笑)吹いちゃった(笑)

リード :  (笑)

GM :  いいですよ<壺

ユーリ :  ヘリオ冷静だな(笑)

ヘリオ :  当たり前じゃないのよ。w

ミュー :  「それじゃ、そっちは宜しく頼むぜ」

GM :  あと、後ろの方から死に損ないの兵士達が駆けつけてきますがNPCコンビが迎撃に向かいます

GM :  オズ「こっちは我々に任せて狂える王をお願いします」

クラグ :  「何、王よ。敬意を表して我ら全員で当たらさせていただきますとも」(w

ミュー :  リードとユーリとクラグ行けば、ワシ背後取れる?w

クラグ :  うむ(w

ヘリオ :  で、話してる隙にスレッド編成でもしようとしてみたいのですが。w>GM

GM :  壺おいてたから駄目(笑)

ヘリオ :  ぐあw

ミュー :  じゃあボーラは取っておくか

ユーリ :  一ラウンドで三人とも逝ったりしてな(笑)

イザーク :  今日は日和って大丈夫かな?前衛いっぱいいるし(笑)

ヘリオ :  働け!!w

ユーリ :  姉さんも来てよ(笑)

GM :  王の姿は変貌する腕は2対になり全身がふくれあがる。そして、その手には凶悪そうな剣が握られている。

クラグ :  あんですとー!(笑)

GM :  そうそう、ユーリとミューが剣を抜くと王は一瞬驚いた顔をした後、にやりと笑って呟きます

GM :  王「ジョサラにウインドランナか……まだ生きていたとはな。かつての恨みをここで晴らさせてもらおうか」

ユーリ :  「……?」

イザーク :  「なんか、ワケわかんないこと言ってるぞ」

ミュー :  「なに、狂人のたわごとだろ」覚えておくけどねw

クラグ :  「記憶も、認識すらも過去に囚われておるのだろうそれよりも気を散らすな」(w

ユーリ :  「もしかしてこの剣の名前??」←気を散らしてる奴(笑)

GM :  なお、こいつの後ろ玉座で後ろ回れませんのでお気をつけて(笑)


そんなこんな戦闘開始です。1ラウンド目は双方がぽこぽこと殴り合います。なお、ミューはボーラを投げ、それを絡めます。狂王の反撃はユーリに当たって転倒させます。そこで、ユーリは……

ユーリ :  じゃあユーリ吹っ飛ばされていいですか?

GM :  許可。でも、ヘリオの横の壺につっこみました

ユーリ :  あら

ヘリオ :  ふざけんなーユーリ~!!!

ユーリ :  ゴメン(笑)

GM :  で、装甲無効で(ころころ)13点のダメージあげましょう。壺の破片が刺さりました(笑)

その後イザークの爪生やし猛攻で32点のHIT をたたき出します。
さて、次のラウンド神速の勢いでイザークが爪生やし猛攻不意打ちを行いますが……達成値は3。これで首をつなぎます。その後、リードのしっぽ&武器攻撃でかなりの痛撃を受け狂王はもう瀕死です。そして、ボーラを引きちぎった狂王はリードに反撃しますがダメージがふるいません。次のラウンドは狂王が先手を取り攻撃を4連射します。そして、その全ては命中しイザークを転倒、クラグに負傷を与えます……」が、リードは17ステップが2発(片方は装甲無効)当たりながらまだまだ元気です、悪魔でもついてるのでしょうか。そして、転倒を免れたクラグの一撃で狂王の顔は破壊され胴体も叩き割られました

GM :  それと同時にガーレンとにらみ合っていたラゴックが拡散して消え去ります

イザーク :  「やったか!?」転がりながら(笑)

ヘリオ :  「…結局、何もしてないわね」

リード :  「みたいだな」同じく転けながら(w

クラグ :  「ご満足いただけたかね、王よ」ずびし

GM :  そして、すでに、狂王とは言えないであろう落ち着いた顔をした半透明の王があなたがたにぺこりと頭を下げて消え去ります

ユーリ :  「みんな大丈夫ですか」

リード :  ああ、せめて秘宝の隠し場所とか教えてから消えて(笑)

ユーリ :  「……彼の魂は救われたのかな」

GM :  ガーレン「おかげで残っていたラゴックの影を消し去ることができました……ありがとうございました」

GM :  そう言うとジュディから神々しい雰囲気が消えていきます

ユーリ :  「……ガーレンに御礼言われちゃった」(笑)

ミュー :  「結局、ここに居たのはホラーじゃなかったみたいだな」

ヘリオ :  「ま、いいわ。珍しいもの見せてもらったし」

クラグ :  「ふぅ、やれやれ。これは報酬も期待せんといかんなあ、、ミュー」(笑)

イザーク :  「ふー、みんなとりあえず無事でよかったな」立ちあがりながら

ミュー :  「これで、あとは資料を調べるだけか……」キコエマセンw

リード :  ミュー、盗賊らしく探索するのだ、玉座とか(笑)

GM :  オズ「……ラゴックを退ければ十分ですかな」

クラグ :  「しかし、ラゴックとはな…」

ヘリオ :  「で…目的の鍵知識は?」

リード :  王様の遺品残ってないかね

GM :  遺品は……指輪が一つありますね

リード :  持っていける?

GM :  いいですよ体が残ってるわけではないので

リード :  パシッと拾って走る

ミュー :  この王の間も風化?

GM :  風化はしませんが、がらがらというデッドリーな音は聞こえますよ

イザーク :  「何かやばそうだぞ?」

ミュー :  「……さ、皆走るか」w

ユーリ :  「そうだね」

リード :  「なんてお約束な」(w

GM :  (お宝漁られたら面倒じゃないですか)

クラグ :  (笑)

ミュー :  とりあえずだーっしゅ

ヘリオ :  「えっ…ちょっと!?待ちなさいよ!?」w

クラグ :  「さっさと来んかい」担いで上げよう(笑)。>ヘリオ

ヘリオ :  「きゃっ!!」w巻物ははっしとつかんで離さないw

クラグ :  乗り心地が最悪な戦闘速度で走ってあげましょう(w

GM :  そして、無事脱出した

クラグ :  がらがらがら…

GM :  狂王子の城は崩れ去り、その残骸もすぐに風化した。そこに城があったこが誰にも分からなくなったような……そんな状態になってしまった

GM :  リーウイット「これだけでも回収できたし良しとするべきかな」

イザーク :  「とりあえず当初の目的は果たせた…のか?」

クラグ :  「だが、元凶その物はマダア野放しなままだからな」>さっきの城

ユーリ :  「でもミューという大切な仲間を失ってしまった」(笑)

ミュー :  ………宝石もって1人で帰ろうカシラ

リード :  「大丈夫、きっと生きてるさ」(笑)

ユーリ :  「……そりは残念」(笑)>リード

イザーク :  「発現が黒いぞ」(笑)>ユーリ

ヘリオ :  「これ、私が調べておくけど、いい?」巻物

イザーク :  「いいんじゃないの?」

GM :  オズ「さて、次はどの伝説を追うかな」

GM :  と、言う感じですかね。やり残しはないですね?

クラグ :  くたびれもウケなオズにお礼を言って帰還ですかね?

GM :  では、報酬の決算を始めましょうか

ヘリオ :  はーい

GM :  まず、宝石です。1800SPで売却。指輪300SPで売却

クラグ :  金かヨ(笑)。>指輪

GM :  (指輪はリーウイッドにあげればLPにしようかとも思ったけど)書物、もって変えると途中に破損6SPで売却(笑)

ヘリオ :  6かよ!w

イザーク :  6SPでも金になればよし

リード :  見つけた巻物は~(w

GM :  巻物。調査の結果。リードのつけているガントレットのデザイン図と名前を発見。その名はセルレーシュ。古い言葉で切り裂く者という意味

リード :  をを

クラグ :  いいなあ、ガントレット(w

イザーク :  かっこいいなぁ<ガントレット

クラグ :  皿は?(w

GM :  皿は60Spで売却

ミュー :  あり? 剣の資料は?

GM :  そうそう、ジョサラとウインドランナというのは<大災厄>以前のアデプトですね。そして、この二人の使っていた剣のデザインとあなた方の剣のデザインが一致しますね。そして、ミューの剣はジョサラ携えし雷光の剣、ユーリの剣はウインドランナがふるいし雷鳴の剣だそうです。この二人がどういう人かは資料<デスの海>を参照ください

ミュー :  ををー、デスの海っちゃぁ……


今回の獲得LP
狂王子の解放 200
哀れな使者達の解放 200
ラゴックの影を撃退した 200
救った村一つにつき 50*3+25(一つは半分達成)=175
クリーチャー470+雑魚で30=500/6=83
NPCと無益な争いをしなかった 100
計958LP