意志と意志

本日活躍する英雄の皆様

ノエル  
今回一応主役の4サークル剣匠。やっぱり女の子♪

ミュー 
少女漫画の主人公的役回りの4サークル盗賊

ヘリオ 
口の悪い小娘の3サークル理論魔術師。今回はレラの調教に乗り出すことになる

イザーク
交渉ととどめ、お気楽担当の3サークル獣使い。でも、話のポイントを抑えてるのはこの人だったりする

ユーリ
今回は寡黙ながらも美味しいところを持っていった5サークル武人。

レラ  
今回は動物にしか見えない言動の3サークル獣使い。でも、たまに全てを分かった上でやってるんじゃないかと思えてしまう


GM :  今いる場所は、忘却都市パーレインスの片隅ヘイブン

イザーク :  パーレインスだぁ♪

ノエル :  ヘイブン?

GM :  そう、あなたの生まれ育った街ヘイブン

イザーク :  いい街だよねぇぇぇぇ~♪

ノエル :  理由無しには帰りたくないところだなあ……

GM :  まあ、そんなわけで今あなた方はヘイブンのお店を冷やかしています

ミュー : 冷やかしかよ!w

GM :  いや、別に買い物でも良いですが

イザーク :  わーいわーい

GM :  相変わらずヘイブンには喧噪が満ちている

レラ :  「ん~…日向が気持ちい」キクラゲの背中でうとうとと日の入る場所で(笑)

ミュー : 「なんか久々にあった気がするなぁ」w>レラ

レラ :  「ん~、そうだねぇ~最近、森にいたからぁ~」>兄貴

イザーク :  「いートコだよねぇ、この街~」

ユーリ :  「ノエル……ここが君の生まれた街だよね」

ノエル :  「うん。ここが私のふるさと。生まれ育った町」

GM :  最近造られた建物とセラ時代の建物を復旧した物、そんなのが混ざり合っている

ヘリオ :  「…」周りを観察しつつw

イザーク :  「レラっレラっ、肉球触らして~」

ミュー : イザークが壊れたw

レラ :  「いいよぉ~、キクラゲ。お手(笑)」キクラゲ「…」ぽふ(笑)

イザーク :  「わーいわーい」さわさわさわ(笑)

ミュー : エウレカと馬と犬が寂しそうに……w>いざ

イザーク :  ああっごめんよー、浮気じゃないんだヨー(T0T)

ヘリオ :  イザークの馬の上w

イザーク :  シリウスはヘリオに乗っ取られてマス(泣)

ヘリオ :  (歩くのが面倒だから使わせてもらっているだけよ)

GM :  ノエルはふと思い出す。そう言えばむかしよく言ったアクセサリーショップは、まだあるのかな? と

ノエル :  「あそこの炭火焼は美味しいんだよ。あ、そういえばあそこのアクセサリー屋さんは、まだあるのかなあ……」

ユーリ :  「そうなんだ」

ミュー : 「ん? 寄りたいとこがあるなら行って見るか?」

GM :  今いる場所から少し裏に入ったところですね

ノエル :  「行ってみていい?」

ミュー : 「ああ、行くなら行ってみようぜ」

レラ :  「あ~兄貴がいくなら、俺もいく~」

イザーク :  「ん、どっか行くのか?どこどこ?」

ユーリ :  GM、適当な店で花買っておきます

GM :  どうぞー

ノエル :  「えっとね、あっちに綺麗なアクセサリー売ってるお店があるんだよね。子供の頃は、店の外から眺めてるだけだったんだけどね」^^;

GM :  パーレインスだけに色々な時代、場所のアクセサリーの揃っているお店でした

レラ :  「今なら、うはうはだから買えるから行こうと思ってるの?ノエル」

ノエル :  「そういう訳じゃないけど……ほら、懐かしいじゃない」w>れら

ミュー : 「じゃあ買わないのか?」w

ヘリオ :  「子供の頃…」想像中

イザーク :  「ふーん…そーいうの好きなんだー」

ノエル :  「ごほっごほっ」w

レラ :  ちなみに喋りながら身振り手振りと止まっている時がない(笑)

GM :  まあ、そうやってあるいてるわけですが……知覚ロールを、ノエルとユーリはハーフマジックで良いですよ(結果を聞いて)まあ、ミューは気づきましたね。少し離れた場所から、澄んだ金属音が聞こえました。それは恐らく剣を鞘走らせた音

ミュー : 覗けそうな場所?

GM :  大体の方向が分かるという感じです

イザーク :  「あたしゃアクセサリーより肉の方がいいなぁ…」

レラ :  「同じく~」>イザーク

ミュー : 「……ちょっと待った」

イザーク :  「ん?どした?」>ミュー

ヘリオ :  「何かあったの?」

ミュー : 「いや、抜刀の音がした」

ノエル :  「え?」でもこの街って治安良くないから、そんなに驚くほどの事でもない?

GM :  まあ、ちょっと裏に入れば意外と多いですが……放っておくかどうかは別問題

イザーク :  「どこどこ?」きょろきょろ

レラ :  「治安悪いねぇ、野次馬に行く?」>兄貴

ノエル :  「1人で裏通りに入るの、危ないよ」

ヘリオ :  まあ私は足手まといになるっぽいから待ってる

レラ :  兄貴が行くなら舎弟のレラがついていきます

イザーク :  ヒマだし行くー

ノエル :  私もついていきます

GM :  まあ、では、行く人は行ってください。そちらに行くと黒く輝くチェインメイルを纏った壮年のヒューマン男性と20代中盤のお店の売り子風の金髪女性が睨み合っています。

レラ :  「……う~ん、チジョウノモツレ?」まて

ノエル :  「えっと……どういう関係なんだろ」

GM :  ミューとイザークはは知っていますが男性は『闇にうごめく……』の依頼人ですね。ルジェンさんと名乗っていました。

イザーク :  だ、誰だっけ……(チェック中)……ああ、あの胡散臭い人か

ノエル :  知らない人かw

ミュー : 剣抜いて向けてるの?

GM :  ええ。その直後、一瞬早く女性が動き、ゴキリと指をならす。その瞬間男性はバランスを崩し掛ける。しかし、強い意志と魔力によりバランスを維持しその剣を振り下ろす。女性は忌々しそうな顔をしながらも避けようとする。だが、それすらも読んでいたかのように男の剣は女性を切り裂く。かなりの痛撃にもかかわらず女性は何とかバランスを維持する。しかし、男は返す刀で再度女性を切り裂く。さすがに、その一撃をも耐えきることはできず女性はバランスを崩し大地に倒れ伏す。と、言うことが一瞬の間に展開されます

ノエル :  「!!」

GM :  後……ノエルは知覚ロール+5sで

ノエル :  (ころころ)10。何か低いなw

GM :  なら、男性の方とどこかであったような気がします

ノエル :  (おかしいな……どこかで会った気がする。誰だっただろう……)

イザーク :  ドラゴンと関係ありそげな人だよね、たぶん

レラ :  「……」じっと見てる

ミュー : 「物音を聞いてきてみれば……何やってるんだ?」>ルジェン

イザーク :  「そーいやぁ見たことある顔だねえ」

ユーリ :  「ミューの知り合いなの?」SEぜはぜはw

ミュー : 「前に仕事の依頼を受けたことがあるからな」

ノエル :  「そうなんだ?」

GM :  声を掛けられると、男は女性から一歩下がる。そして、一瞬迷った後一言呟く「ただの仕事ですよ、今日のところは引きましょう」そう言うと走り去る

イザーク :  「じゃあそこの女はなんたら言う教団の信者かなぁ…」

ミュー : 「アンタ大丈夫か?」てか生きてるん?

ミュー : 「どうだろな……まだ関係が良く分かってないからな」

GM :  女性は、かなりの重傷を受けていますが、生きてはいます。そして、女性は辛そうに顔を起こしながら口を開きます

GM :  女性「……あなた方が来てくれなかったらあの男に殺されているところだったわ。ありがとう」

レラ :  「だいじょうぶ~?」女性の傷の手当てを素人なりにしようとする。いや…ここは猫的に舐めて見ようかな(ぉ)

ユーリ :  猫かい(笑)

GM :  女性「……あ、あの、大丈夫ですから」>レラ(笑)

レラ :  「あ~い」やめる(笑)

GM :  彼女の傷からは血がだらだら流れています……なんで、生きてるんだろうって言うぐらいの重傷です。明らかに大丈夫ではない

ノエル :  「酷い傷……」

ユーリ :  薬草学で薬調合

イザーク :  「うーん………」考えてるフリ(笑)

GM :  で、ユーリの治療のおかげで止血はできました。で、彼女は治療しているユーリの顔を見ておやって顔してます

ユーリ :  親? もしかしてユーリのお母さんw

GM :  違います。 街角で有名人を見た「おや?」です(笑)

ノエル :  ユーリ、有名人?w

ミュー : らしいw

ユーリ :  まだ二万だからそなにみんなと変わらないのに。4万で次の有名レベル

GM :  ユーリだけが有名人ではないですね(笑) ひとごこちついたのか女性は自己紹介をします

GM :  女性「あたしはシダンナ。シダンナ・ディネイラスタスよ。ここで発掘されたマジックアイテムを買い取って商売しているわ」

ミュー : キャー、それ出ますかw

ノエル :  ?やばい人?w

GM :  ディネイラスタス一族:魔法都市イオポスを統治している人物の一族です。彼らにとって生け贄が必要な邪悪な魔法とて日常的に行われていると言われています。

イザーク :  「あんたもしかしてアデプト?」

GM :  シダンナ「ええ、一応理論魔術を学んでいるわ」

イザーク :  「ふーん、なるほどねえ…」

GM :  ああ、伝説と英雄を持ってる人は上の説明程度は知っています、もっと詳しく振りたければロールをどうぞ

ミュー : (ころころ)ぶっ22

ノエル :  (ころころ)ミューに負けたw

GM :  はぁ(なんで、そう爆発させるかな)現在の統治者はウールディネイラスタスという初老のヒューマンです。そして、彼らの最終目標はバーセイブの支配と言われています。で、ディネイラスタス一族の多くは魔術師だそうです。と、言うことを知っています

ユーリ :  ホラーとクリーチャーだけでなく伝説も学ぼうかなあ、お金が……

イザーク :  すごいやー

イザーク :  「で、さっきのヤツとはいったい何があったんだ?」

GM :  シダンナ「どこかのエージェントらしいんだけど……あたしが今依頼されてる仕事が気に入らないらしいの。確か名前は……アンドレイと言ったかしら」

ノエル :  「エージェント?」

GM :  シダンナ「そう。 情報収集から人殺しまで何でもこいの凄腕のエージェントよ」

イザーク :  「はぁ…痴話ケンカとかじゃないんだねぇ…(ぼそっ)」

レラ :  「おもしろくないねぇ~(ぼそ)」>イザーク

イザーク :  「面白いか否かはコレからの展開しだいだろ」>レラ

レラ :  「う~ん、たしかに~」>イザーク

GM :  シダンナ「(苦笑)年が離れすぎてるわよ」

イザーク :  「いやいや、そーいうもんに年は関係ないと思うゾ」

GM :  シダンナ「少なくとも痴情の縺れで刃物というわけじゃないわ」(笑)

ミュー : 「で、ディネイラスタスが何でここに?」警戒……かね、上の情報なら

ノエル :  「うーん……」くびかしげてる

GM :  シダンナ「だから、マジックアイテムの商いをしてるのよ。昔ちょっと羽目を外しすぎて一族から追放されちゃったからね(苦笑)」

ミュー : 追放で済むような一族なん?w

GM :  えっと、ウール爺さんは懐疑的な人で一族以外を信用しません。その為に一族をとても重用します。その為に、命を助けられたとも考えれるでしょう

ノエル :  (おかしいなあ……アンドレイって、どこかで聞いた名前なんだけど……)

ミュー : 「ノエル、どうした?」

ユーリ :  「ノエル~?」と手を目の前でひらひら(笑)

ノエル :  「えっ?あ、いや、何でもない」

GM :  シダンナ「ところであなた方、今手は空いてる? もし良かったら仕事をお願い出来ないかしら?」

イザーク :  「内容にもよるけど、話だけは聞こうじゃないか」

レラ :  「うん、お話だけは聞くよぉ~」

GM :  シダンナ「アミュレットと手紙をクラタスまで届けて欲しいの。本当は自分で行くつもりだったんだけど、この傷じゃあね」

ミュー : 「狙われたのはそれでかい?」<アミュ

GM :  シダンナ「たぶんね」

イザーク :  クラタスって遠いんだっけ?ってーか遠いいよーな気がする

GM :  大急ぎで十日ですね<クラタス

ミュー : 「ってクラタスか……」w] まあ、こっちのは出てこないだろうと思うが

GM : (甘いな、あるものは徹底的に使うのが私のスタンスだ)←ミューの実家はクラタスです

イザーク :  実家の渡り歩きか(笑)

ユーリ :  「また物騒なところへ」

GM :  クラタスについての詳細は拙作『あるアデプトの愛の日々』をご覧下さい。一言で言うと盗賊都市です。ちなみに、ミューの実家もあります。

レラ :  「長い散歩がてらいいんじゃないかなぁ?」

ノエル :  「そうだよね。私もいいと思う」(……あのアンドレイって人と、また会えるかもしれないし)

ミュー : 「んじゃ決まりか?」

イザーク :  「んー、まぁいいんじゃない?面白そーで」

ユーリ :  「ノエルいいの?」と花を差し出す

ノエル :  「いいのって、何が?」

ユーリ :  「……お母さんに挨拶しなくても」

ノエル :  「……」

ミュー : 「まだ準備の時間もあるだろうし。すぐに行くわけでもないしな」

ノエル :  「うん。行かなきゃ……私は、大丈夫だって」

ミュー : 一人で行くゥ?>ノエル

ノエル :  ミューも挨拶するの?w

ミュー : や、一応直後には居合わせたしね

ノエル :  んー……今のうちに行って置きたい

ヘリオ :  「…あんた達、人待たせておいて立ち話?」w

イザーク :  「あ、ヘリオー」

レラ :  「ごみ~ん」

ヘリオ :  「ごめんなさい、もう一回言ってくださらない?」>レラw

レラ :  「ごみ~ん」>へリオ(笑)

ヘリオ :  「…まあ、いいわ」

レラ :  「ごめんなさいの方がいい?」小首を傾げつつ>へリオ

ヘリオ :  「もういいって聞こえなかった?」

レラ :  「あい」黙る(笑)>へリオ

GM :  シダンナ「途中までは川船で行って頂戴。結構距離あるしね。船代と紹介状をこっちで用意させて貰うわ」

GM :  えっと、コースとしましてはパーレインスから旧セラ街道に沿って南下し(6日)川船に乗ってサーペント河を北上して東に流れヴォルス湖で降りて(2日)馬で南下(4日)という感じですね

イザーク :  「ところでこれって急ぎの用?」

GM :  シダンナ「時間をおけばさっきの男が体勢を立て直すでしょうから早いほうが安全だと思います

イザーク :  川船って馬乗れる…?(^^;

GM :  乗れます。無茶苦茶でかい内燃機関で動く船です

イザーク :  やっほー、シリウスを置いていかないで済む~♪

ミュー : まあ、準備と挨拶かに?

イザーク :  「えーっと、報酬の話とかしないでいいんだっけ?」

GM :  シダンナ「報酬は……お金が良いかしら? なんだったらあなた方が持っているマジックアイテムの鍵を探すのを手伝うという報酬もあるわよ。 商売柄そう言う情報は手に入りやすいからね」

ミュー : ををッ

イザーク :  それはごーじゃすなっ

ミュー : 「それなら……コイツのは分かりそうか?」

GM :  シダンナ「言い方が悪かったわね、鍵知識の情報を探すのを手伝うよ」

レラ :  アイテム無いからお金の方が(笑)>道具を使わない職業

ミュー : 持ってない人はお金で、持ってる人は知識なのでワ

イザーク :  ぎゃー、マジックアイテム買っておきゃよかったー(T-T)

ヘリオ :  金をくださいw>道具をつかわない以下略

レラ :  同じく(笑)>お金

ミュー : じゃあその情報を手伝ってもらおう

ユーリ :  私も情報かな

イザーク :  報酬って一人ずつもらえるの?

GM : シダンナ 「できれば、お金か情報の……まあ、良いわ一人頭100SP+情報でどうかしら?その代わり、必ず届けて頂戴」

レラ :  「グラマーだけど太っ腹~」

GM :  まあ、確かにプロポーションは良い(笑)

ユーリ :  「……レラさん」ジト眼

レラ :  「な~に?」>ユーリ

イザーク :  「まあ、いいんじゃない?」

ヘリオ :  「皆がいいなら」

ノエル :  じゃあ、私は今のうちに墓地に……

ミュー : 置いて行くなーw>のえ

ノエル :  じゃあ、ついてきてw

ユーリ :  ノエルに花渡しておく。ユーリはいかない

ノエル :  「……ありがと、ユーリ」そして、ミューと2人でそそくさとw

ユーリ :  二人を見送る

イザーク :  「で、誰に届ければいいの?」

GM :  シダンナ「踊る子馬亭にいるグロージュと言うオークに届けて欲しいの」

イザーク :  「覚えた?」(笑)>ヘリオ

GM :  シダンナ「たぶん瞳をかたどったペンダントを掛けていると思うわ」

ユーリ :  「うん」(^^)

ヘリオ :  「…私はあんたらの左脳の代わりじゃないのよ?」w

イザーク :  「あはははは、ほら、この中で一番頭いいからさぁ」

レラ :  「俺はヘリオの手足になるから~脳になって(爆)」>ヘリオ

ヘリオ :  「…単純っていいわね」

レラ :  「…」何故か照れる(笑)>単純っていいわよね

ヘリオ :  「ほめ言葉じゃないっつーの」とりあえずゲンコツw>レラ

レラ :  「はぅ、痛い」うるうるオメメ(笑)

イザーク :  「届けた後、報告した方がいいよね。連絡先教えてくれる?」

GM :  シダンナ「ああ、ごめんね。あたしはシダンナ商会っていう××という街区にあるお店にいるわ」

イザーク :  「わかった。終わったら連絡しに行くよ」

GM :  シダンナ「ええ、よろしくお願いね。 ただ、どんな甘言にも乗らないで頂戴ね。と、とりあえず、アミュレットと手紙はまだ店だから着いてきて貰えるかしら?」

GM :  そう言ってよろよろと立ち上がります

イザーク :  「はーいよっと」ついていきまーす

GM :  まあ、そんなこんなで届け物を無事受け取りました。旅立つ前に何か仕入れますか?

イザーク :  みんな、馬とか買わなくていいの?

レラ :  キクラゲいるし(笑)

ヘリオ :  レラいるし(ぉ

GM :  ユーリ、イザーク、レラは足があるね

ノエル :  馬っていくらするのさw

レラ :  あれ一応、騎乗できる動物(笑)二人乗りできるのかな?>キクラゲ

GM :  トロールが乗れるのだから子供二人ぐらい乗れるんじゃないですか?

レラ :  じゃぁヘリオはレラの後ろか

ヘリオ :  レラってそんな子供なん?

レラ :  うん、18歳だけど身長低い設定だよ(笑)希望は身長158cmですから(笑)

GM :  125かな?

ノエル :  買ったっ乗馬用……でもどうせだから毛並みのいい馬をw

ミュー : 何処かの誰かのように真紅の馬?w

ノエル :  見所のある馬を買いたいわw

ユーリ :  額に白い斑点のついた馬とかw

ノエル :  ノエルにそれはさすがに……^^;

ユーリ :  見所あるやん(笑)

GM :  知覚でどうぞ(笑)

ミュー : まあ、ワシも買うカシラ

ノエル :  んー、多少お金高めになってもいいんだけどw(ころころ)1ゾロ。ごめん、レラついてきて選んでw

ミュー : ノエル…w

イザーク :  どんなにノエルが探そうともシリウスより可愛い馬はそーいないもん♪←馬バカ

レラ :  わかりました(笑)「ん~」

GM :  ミューが見るに明らかな駄馬をノエルは選ぼうとしています(笑)

ミュー : ワシのも選べw>レラ

レラ :  え~とレラの場合は判定はどうすれば(汗)

ユーリ :  馬の鑑定士ですな

GM :  知覚のハーフで良いですよ

レラ :  知覚が5だから7すか(ころころ)低いなぁ(汗)ヘリオの拳骨が響いてるということで(笑)

イザーク :  レラ、馬に興味ないん?(笑)

レラ :  うん(爆)猫派ですから

GM :  じゃあ、結構普通の馬を良い馬だと主張していますね(笑)<レラ

ユーリ :  (ころころ) ダメ、ここには駄馬しかいないのか(笑)

ミュー : いちおーワシも振ろう。はーふでいいのん?

GM :  あ、盗賊はダメ(笑)

ミュー : (ころころ)そんでも10w

GM :  まあ、それなりの馬は発見出来ましたよ、ミューは

ノエル :  これって、ここにいい馬いないってこと?w

ユーリ :  結論。ここには駄馬しかいない

ノエル :  本気でそんな気がしてきたw

GM :  (こんなに手間取るとは思わなかったな)イザークなら馬飼ってるので知覚のハーフ+6Sでいいですが……

イザーク :  しりうちゅ~♪

ノエル :  最後の希望、イザークお願いw

イザーク :  えーっとねー(ころころ)17。こんな感じ?

ユーリ :  み、見事

ヘリオ :  流石馬の達人

ノエル :  神だw

ミュー : 流石だw

GM :  (このダイス変な精霊でも宿ってるんじゃないか?)……じゃあ、自信を持って、良い馬を選び出しました

イザーク :  「シリウスほどじゃないけどねー、いい馬だよ」

ノエル :  「イザークがそう言うなら……この子にしようかな?」名前を付けないと……(ぉ

GM :  まあ、そんなこんなで、馬を調達しました。で、まあ、さくさくと出発しました。で、あなた方が下っていくセラ街道というのセラが整備したなごりで結構人が通る旧街道です

レラ :  「ん~キクラゲ~がんば~」背中に乗ってる

GM :  さて、セラ街道を3日程下った辺りです。ドワーフが3人とトロールが二人、エルフとヒューマンが一人と言う7人組があなた方の方へと近づいてきます。ドワーフとトロールは近接用武器で、エルフとヒューマンは弓で武装しています。

GM :  そして、トロールが口を開きます。

GM :  トロール「さーて、悪いんだがな何とか言う姉ちゃんから預かってるアミュレットを渡して貰おうかな」

ノエル :  いきなりか・・・・・・

ヘリオ :  「却下」馬から下りますw

レラ :  「脳がそういうから手足は拒否できませ~ん(笑)」キクラゲから降りて

ミュー : ただの馬だしな、降りよう

ユーリ :  「残念ですけど理由も無しに約束を違える事は出来ません」降りて木の皮膚(ころころ)23

GM :  トロール「なーに、うちのボスにとってそいつがとどいちまうと面倒なのさ。だから、人助けと思って渡してくれよな」

ノエル :  「貴方達は何者なの?あの、アンドレイって人の仲間?」

GM :  トロール「アンドレイ? そんなやつはしらねーよ」

ヘリオ :  「何言っても無駄よ。さっさと帰りなさい」

ミュー : 「こっちにとっちゃお前等の方が面倒な事なんだがな」

GM :  トロール「俺らも無駄な汗はかきくたねーんだがな。この人数とやるきかい?」

イザーク :  「まぁ、なんちゅーかねぇ…」相手はアデプトだよねぇ~、たぶん

ヘリオ :  「別に、相手が何人だろうと私には関係ないけど?」

GM :  トロール「ちぃ、じゃあ、仕方ねーなぁ」

レラ :  GM~質問です。相手は馬乗ってます?

GM :  (良いところに目をつけましたね)乗ってますよ。馬は結構ばてていますが

レラ :  こっちの馬もとい足はばててる?

GM :  いや、あんまり

ミュー : ああ、それならバーニングオイルを、こそっとせっと

レラ :  「ね~」キクラゲに乗りなおして(笑)

ミュー : 「(小声)俺がコレ投げたら一気に逃げるぞ」

ノエル :  「……うん、わかった」

GM :  では、運命の一投をどうぞ(笑)トロール達は剣を抜き……

ミュー : 距離的にドンなもん?

GM :  近距離で良いですよ

ミュー : カルマいっとこう(ころころ)(ころころ)21

ノエル :  おお?w

ユーリ :  むうw

イザーク :  やったっ

GM :  では、相手の混乱を助長する完全な位置に投擲出来ました

ヘリオ :  そそくさと馬に乗って、退散w

ミュー : さあ、乗って逃げようw

イザーク :  シリウス、ごー♪

GM :  ヘリオは敏捷ロールをどうぞ。飛び乗れるかどうか(笑)

ヘリオ :  はうw

レラ :  手助けできない?<GM

GM :  (失敗されたら面倒くさいなぁ)じゃあ、レラも敏捷で振って合計で良いですよ

ヘリオ :  4すてw(ころころ)ずてw自動失敗

ノエル :  レラーっがんばーw

レラ :  (ころころ)よし12

ヘリオ :  「わぁ…(ぐい)」

GM :  それなら、飛び乗ろうとして完全にバランスを失ったヘリオの手を見事に掴み馬上に引き上げました。そして、そのまま疾走で良いですよ

レラ :  「手足は脳を助けないとぉ…キクラゲ、ガンバ(笑)」

GM :  「にゃ」

ヘリオ :  「…(汗汗汗)」

GM :  相手も慌てて追いかけますが、馬の差で逃げ切れました

レラ :  「にゃはははは~」高笑いしながら逃げる(笑)

イザーク :  レラ、何気にかっこいいぞ(笑)

レラ :  わ~い(笑)>かっこいい

GM :  トロール「ちくしょう!」

ヘリオ :  ふにゃ~…ぺたりw

ノエル :  「ありがとう、ラッセル」馬を撫でるw馬の名前はラッセルに決定しましたw

ミュー : ああ、今回がはじめてな気がするw<バーニングオイル使用

ユーリ :  うむ見事な時間の短縮だwきっとGMもお喜びだろう

GM :  (伝説賞に組み込んでおこう)

レラ :  「ヘリオ~だいじょうぶ~?」逃げ切った後で

ヘリオ :  「…レラ、ありがと」

レラ :  「いいのいいの~お友達なんだし~」へらへら

ヘリオ :  「…慣れないことはするものじゃないわね」

GM :  さてと、まあ、そんなこんなでだましだまし船着き場のあるバン湖まで到達しました

イザーク :  「やっぱり馬いるといいよねぇ~、生活に潤いがあって♪」

レラ :  「キクラゲ、おつかれさま」なでなで

GM :  「にゃー、ごろごろごろ」

レラ :  「猫科の方がいいよ(笑)」>イザーク

イザーク :  「えー?やっぱ馬だよー」>レラ

レラ :  「猫科だよぉ~(笑)」>イザーク

イザーク :  「馬!そんでもって一番はゾークっ」(笑)>レラ

GM :  「くるっくー」「ひひーん」

ヘリオ :  ゾークと馬は関係ないだろw

イザーク :  イザークとってはほぼ同列扱いなのだよ(笑)

レラ :  「猫科!」>イザーク

イザーク :  ぎりぎりとレラを睨み付ける(笑)

ノエル :  「あの2人、なに揉めてるの?」w

ミュー : 「さあな?」w相争う二人の中央に干し肉投げたらどうなるかw

ヘリオ :  …干し肉をトスしてみるw

レラ :  ばくぅ~とレラがつれる(笑)>ヘリオ

イザーク :  人間としての尊厳はないのかっ(笑)>レラ

レラ :  ない(爆)なぜなら獣使いだから(笑)

イザーク :  即答したっ(笑)

ノエル :  獣使われではw

レラ :  ばれたか(笑)>ノエル

ヘリオ :  理論魔術師 兼 レラ使い?w

イザーク :  使われまくってるのう(笑)

レラ :  まぁ、それがレラの本業だし(笑)>使われる

GM :  まあなにはともあれ、紹介状を見せられると片目に眼帯をしたトウスラングのおっちゃんが船に乗せてくれます

ノエル :  そういえば、船に乗るのは始めてかもw

GM :  実は川船って一日25SPという結構高い乗り物です。あー、バーセイブの政治、バーセイブの地理、伝説と英雄、トウスラング伝承がある人はロールをどうぞ

ミュー : 伝説と英雄で~(ころころ)5

ノエル :  伝説と英雄ね(ころころ)5

GM :  ノエルは気づきますが、今載せて貰ってる川船ってイシュカラト氏族の船じゃないかと思います。で、イシュカラト氏族ってスロールとは仲が悪くて結構悪名高いです

ミュー : ノエルがッw

ノエル :  ふむ……

イザーク :  気をつけなきゃいけないかなぁ

レラ :  トロージングて泳げる?(笑)

GM :  泳ごうと思えば泳げるんじゃないですか?

ノエル :  馬は泳げないかもー

レラ :  最悪泳いで逃げれるか…川岸まで

ノエル :  「ねえミュー、この船ってイシュカラト氏族の船じゃないかな……?」

GM :  (ただの伏線ですからねぇ)ただ、待遇は悪くないですね

ミュー : 「んー、まあ紹介状を見て乗せてくれたし、今のところは大丈夫だと思いたいが」

レラ :  「でも用心にこしたことないよぉ」キクラゲの背中に常に荷物を乗っけておく

GM :  えっと、一度河族に襲われましたが近づかれる前に火砲の集中砲火を浴びせかけて撃退しました。

ミュー : つええw

GM :  族「おいそこの船……」 せんちょー「撃ちまくれ」(笑)SE:どこどこどこどこ。「ふん、ご託を述べるからわりーんだよ」(笑)ってな、感じで圧勝しました

ミュー : 過激だw

イザーク :  かっこいいなぁ(笑)

ユーリ :  うむ

ミュー : Zsが喜びそうなw<火砲乱射

レラ :  「…うわぁ(笑)」

GM :  まあ、ノエルは分かるんですが普通の船にここまで武装するかなって程の重武装ですね

GM :  後特筆すべき事は……独特のスパイスにつけ込んだ魚が無茶苦茶うまいですね、感じとしてはタイ料理みたいな感じでしょうか。

レラ :  う~ん、レラはもうごろにゃ~んて感じですねぇ>ウマい魚料理(笑)

ミュー : ノエルにとっては後者が重要?w

イザーク :  魚料理、見なおしたぜぇ~(笑)

ノエル :  「この魚料理、すっごい美味しいね~」w

ミュー : 「食べすぎだぞ」w>ノエル

ノエル :  「コレ位普通じゃない」むーw

ヘリオ :  餌付けしてみるw>レラw

レラ :  完全に餌付けされた(笑)>ヘリオ

ミュー : 次は芸を?w>レラ&ヘリオ

レラ :  キクラゲ「ふ~」レラ「ふ~」魚の取り合い(爆)

ヘリオ :  「めっ」>くらげ&れらw

レラ :  キクラゲ「…」しぶしぶお座り レラ「あい」同じくお座り(笑)

ヘリオ :  「…ほんとのペットみたい」w

GM :  船員「トウスラングの村にはな、もう一段階うまいやつもあるんだぜ? ま、そいつはさすがに積んでないけどな」

ユーリ :  「この料理結構高いのに出してくれるなんて」

イザーク :  「エウレカ、スカ、ちゃんと食えよ~」

GM :  まあ、そんなこんなで無事にヴォルス湖に到着します。ちなみに、ヴォルス湖の近辺はサバンナ地帯で結構治安が悪いです。インフェクティドのハントの村があるのもこの辺ですね

ノエル :  「今のところ何も起こらないね……このまますぎればいいんだけど」

ミュー : んー、アミュと手紙を隠しておくか。スリで(ころころ)22

GM :  (すったりはしませんよ、すったりはね)うい、かなり隠せましたね(笑)さてと、レラは猫化の生き物好きなんですよね?

レラ :  うん

GM :  じゃあ、南下していく途中に虎と遭遇しましたが(笑)

レラ :  すかさず動物との絆(笑)

イザーク :  いいなー<虎

GM :  ……いや、遭遇したのはパーティーですが(笑)

イザーク :  あたしも虎とお友達になりたいぃ~

ユーリ :  ムツゴロウさん……

ミュー : ムツゴロウが二人いるヨw

GM :  1週間一緒に暮らす必要がありますが?(笑)>動物の絆←ルール改定されたので短くなりました

レラ :  で獣支配でキクラゲの彼女に…うぅぅぅ「ね~ヘリオ。一週間ここにいちゃ駄目?(爆)」

GM :  トロージンは猫化であって虎ではないです(笑)

ミュー : オスだったらどうするw

レラ :  オホモだちということで(笑)

イザーク :  「1周間くらいならいいよね…?」(笑)

ヘリオ :  「置いていかれたいのかしら?(にこにこ)」

ノエル :  「多分、ダメだと思うよ」w

ミュー : 「多分って言うか、ダメ」w

ユーリ :  (ここでいいよって言ったら神?)

レラ :  「あい」ノエルとミューの言う事は聞いてないけど飼い主(ヘリオ)の言う事は聞く(爆)

ミュー : ほほぅ、兄貴のいう事は聞かんのだな?w

レラ :  基準はヘリオ>美味しい魚のご飯をくれる人>兄貴>キクラゲ>自分です(笑)>意志の強さ

イザーク :  「しくしく、さようならあたしの恋…」(笑)

GM :  襲いかかろうかとも思いましたが、なんか面倒だったのでお腹一杯と言うことで歩み去っていきました(笑)

ミュー : ああッ、エウレカがッ(マテ

イザーク :  暫くの間、せんちめんたる・じゃーにー(泣)

ミュー : 浮気ものーw>いざーく

イザーク :  「しくしく、あたしは悪い女j…(笑)

レラ :  キクラゲがいるからそう落ち込まない(笑)

GM :  まあ、そんなこんなで二日程旅を続けました。 で、あなた方の方へと向かってくるエルフが二人とヒューマンが一人という集団がいますね。そして、ローブを着たエルフが口を開く

GM :  エルフ「ああ、お待ちしていました。申し訳ないのですがあなた方の持っているアミュレットを渡して頂けませんか」

ノエル :  「……」ミューを見るw

ヘリオ :  「何の用?」

レラ :  「んとねぇ…本日の受付時間はすぎちゃったから明日来て~(笑)」>エルフ

GM :  エルフ「そう言うわけにも生きませんので渡して頂けませんか? あなた方はそれを運ぶことの意味を分かっておいでですか?」」

レラ :  「ぜ~んぜん、まったく、ちっとも」

イザーク :  「とか言われてもねえ…試しに教えてくんない?」

レラ :  「考えるのは脳の役目で、レラは手足だから考えない(爆)」

GM :  エルフ「まあ、簡単に言うとですね。一人の狂人がいると思って下さい。その狂人に刃物を持たせるとどうなりますか? 危険と言うよりも恐怖そのものでしょう? あなた方が今していることは刃物を届けに行くような物ですよ」>イザーク

イザーク :  「そんな説明じゃ抽象的すぎてよくわかんない」

GM :  エルフ「あなた方は”あの”ディネイラスタス一族に利用されているのですよ」

ノエル :  「……利用されてるって……どういう事……もしかして貴方達は、アンドレイという人を知っているの?」

GM :  エルフ「アンドレイ?……確か、腕利きの剣匠として耳にしたことがあるような気がします」

イザーク :  「ところであんたたちは何者なんだい?自己紹介もできないヤツとコレ以上話する気ないよ」

GM :  エルフ「ああ、失礼いたしました。私はケスル、こちらのヒューマンはバラー、エルフはサシムと申します」

GM :  エルフ「今バーセイブは微妙な勢力バランスの上に成り立っています。あなた方の届けようとしているものはそれを崩しかねない物です。つまり、ディネイラスタスとクラタスの同盟文書ですよ」

イザーク :  「うーん…前に似たよーな事を聞いた気がする…」

レラ :  「崩れるとどうなるの?あ~僕はレラね~」

GM :  エルフ「最悪バーセイブに戦乱が吹き荒れるでしょうね。そして、そんなときに再びセラが来れば再度占領されることが間違いないでしょう。その目を摘む為にも我々にそのアミュレットを渡して頂けませんか?」

ミュー : 「クラタスがディネイラスタスと?」ガ-ルシクの方針としてありえるのかネェ?

GM :  ガールシクはクラタスが栄えればOKという人です

ノエル :  「じゃあ、アミュレットは何の意味があるの?」

GM :  エルフ「誠意の証ですよ。イオポスの」

イザーク :  「なんかピンと来ないんだよねー」

GM :  エルフ「それはあなた方が巻き込まれているだけだからですよ」<ぴんとこない

ヘリオ :  「依頼主に『何があっても届けろ』って言われてるのよ。だから、粘っても無駄よ。少なくとも私は浮動票なのよ。早いもの勝ちに負けたんだからあきらめなさい」」

レラ :  「脳がそういってるから、手足は逆らえないよ~。ということで御免ね~」

ノエル :  手紙こっそり確認とかは……だめかw

GM :  彼はふぅ、とため息をつき言葉を紡ぎます

GM :  エルフ「ここまで言っても分かって頂けないのでしたら仕方ありませんね」

GM :  そう言うと、ヒューマンは自分の身長程もある巨大な剣を華麗に抜き去り、エルフは二本のブロードソードを抜きます

レラ :  「でもさぁ…損得感情できくんだけど、ここで渡したら僕たちに得がなくなっちゃうよ~」>エルフ//て逃げられそう?>GM

GM :  微妙じゃないですか? 相手の馬は結構調子良さげですし

ミュー : 「まあこっちも依頼なんでね。口だけのを信用するわけにもいかんのさ」

レラ :  「あぅ…戦いはあんまりすきじゃないんだけどなぁ(汗)」

ノエル :  「……戦うしかないの?」

イザーク :  「まあ、意見が分かれちゃったんだからしょうがないよね」

ノエル :  「貴方達は何者なの?なぜ、それを阻止しようとするの!?」

GM :  エルフ「ただの、バーセイブの未来を案じる者ですよ。理由は先ほど言ったとおりです」

レラ :  ふむ相手の馬に動物慣らしで命令できないかな?

GM :  できなくはないですね

イザーク :  あー、あたし獣僕追い払い持ってるや

レラ :  じゃぁ逆方向に逃げろという命令をだしてイザークが追い払いを使えば(笑)

GM :  ただ、イザークとレラのはともかく他の人の馬は相手のさっきで結構ぴりぴりしていますよ

イザーク :  相手の馬は軍馬だったりする?

ミュー : てゆかうちらの馬に影響するんじゃw<追い払い

GM :  わかんないですが、慣れてますよ。武装はしていないですが

レラ :  駄目もとで馬がそれぞれ別方向に逃げるように命令してみます>GM

GM :  支配は対象一人、追い払いなら複数いけますよ

レラ :  ステップ9だから微妙だな(汗)追い払いないです(笑)イザークに目で合図して一辺にかけられないかな?>二頭

GM :  イザークは追い払い持ってるんですが(笑)

レラ :  GO(笑)>イザーク

イザーク :  じゃあ、追い払いやってみるね

GM :  目標値は8ですね

イザーク :  ちょっときつかも(^^;(ころころ)(ころころ)12

GM :  ……それは成功してるなぁ

レラ :  ごめんね、カルマ使わせて>イザーク

イザーク :  いんや、他に使い道もないからね

GM :  エルフ「く、お前達、一体何を」と、言う感じで馬から振り落とされます

レラ :  「先輩ないす~」でキクラゲを走らせる。「逃げろ逃げろ~にゃはははは」高笑いをあげながらまた逃げます(笑)

GM :  うーん、とりあえず、相手は落馬して転倒しましたが……

イザーク :  逃げられるかな?

レラ :  逃がしてくれないかな?(汗)

GM :  苦し紛れに一番偉そうだったヘリオに魔法を叩き込もう。持ってればめっけもんだし

レラ :  う…庇えないかな?(汗)

GM :  無理でしょう(笑)

ノエル :  むー

レラ :  ヘリオてキクラゲに乗ってない?(爆)

ヘリオ :  魔法じゃあねえ。

GM :  いや、二人乗りで魔法からどうやって庇うんですか?……あ、キクラゲを撃てばいいのか

レラ :  ぎゃぁぁぁぁ~~それだけは勘弁を(滝汗)

ミュー : 撃たれるぞw

レラ :  できるならばレラを(爆)

イザーク :  なんて酷いやつだっ

GM :  キクラゲにです(笑)(ころころ)成功。魔法使いの手から炎の槍が跳びます(ころころ)19点ダメージ。負傷値を超えましたので12を目標値に6ステップで転倒判定をどうぞ

ノエル :  うあ……^^;

ミュー : 痛そうだ

イザーク :  うわー(^^;

レラ : (ころころ)駄目か(涙)「キクラゲ~~!!!」

イザーク :  「何て酷いことを!!」

GM :  では、キクラゲはどうっと、転倒しました

レラ :  う…転倒に巻き込まれないように飛び降りられますか?>GM

ノエル :  「キクラゲが撃たれた……!?」

GM :  飛び降りれていいですよ

イザーク :  きーっ、こいつら許せんっ

GM :  エルフ「良し、これで足は止めた」

レラ :  「絶対許せねぇ…よくもキクラゲを」ばりばり戦闘モードで

イザーク :  殴りかかってよさげですか?

GM :  えっと、引き返してくるので立ち上がるぐらい立ち上がらせて下さいな。で、他の人は逃げるんでしたら離脱出来ますが?

ノエル :  ここで離脱は……出来ないか

ミュー : まあ、逃げられんわに

GM :  戦うのでしたら普通の戦闘処理いたしますが

イザーク :  馬から飛び降りてファイティング・ポーズ

レラ :  うん、こっちもファイティング・ポーズ

ミュー : 戻って降りるかに

レラ :  飼い主一人と一匹を怪我させたんだから…もう怒りは凄いことに

ノエル :  「ラッセル、戻るよ」

GM :  「ひひーん」

ヘリオ :  とりあえず、愚弄でもしとくか。というか、馬から飛び降りる際に一緒に降りられたん?w

GM :  ああ、一応敏捷をどうぞ(笑)

ヘリオ :  あーはいはいw(ころころ)むり

GM :  では、4ステップのダメージを受け解いて下さい

レラ :  あ~もし、ヘリオとレラが二人乗りしてたら手伝います(笑)>飛び降りる時

GM :  いやぁ、さすがに無理では?(笑)

ヘリオ :  くらっとくw(ころころ) いたた「っ…女の子に手出しするなんて最低」

SE:どかばきどかばき、ぐしゃ。と言うわけであっさりやられます。ダイスの精よ……私が嫌いか?

レラ :  魔法使いだけはしばき倒します(笑)。ミンチになるまで爪生やしでザクザクザクザクザク

ノエル :  やめろーw>れら

レラ :  キクラゲに怪我させたんだから止まりません(笑)だれかレラに獣支配で命令を(爆)

ミュー : ボーラでぐるぐるw>れら

レラ :  俎板の鯉みたくびちびち(笑)>ぐるぐる

ヘリオ :  「その辺にしときなさい」

レラ :  「あい」ぴたりと止まる

ミュー : 「とりあえず手当てでもしておけ」

レラ :  「キクラゲ~大丈夫?」逆に背負うぐらいの勢いで残りの肯定をすまします(笑)

イザーク :  トロージンは背負うの大変だね(^^;

ユーリ :  到着か

ミュー : 日程かかるなら、儀式と回復を~

GM :  あと三日程かかります

ヘリオ :  儀式3日分したいですw

ミュー : んじゃ儀式2回で、LP-24でカルマ+4。 3ダメは回復してもイイヨネ

ユーリ :  儀式一回

レラ :  キクラゲは完全回復して良いですか?>GM

GM :  まあ、いいですよ(もう戦闘もないし)さて、暗くよどんだ廃墟のような街、クラタス。あなた方はそこに到着しました。

レラ :  良かった回復の数値わからなかったから(笑)

ミュー : 「隙を見せるとあぶねーからな~」

イザーク :  「うわーうわー」

ノエル :  「そうだね……」

GM :  そう言えば、踊る子馬亭の詳細な場所を聞いていません(笑)

イザーク :  なぬー

ミュー : うわぁいw

ユーリ :  「ここがミューの生まれた街だね……さっきも似たような事言ったなあ」w

レラ :  「兄貴の実家でしょ~、兄貴の家族にきこうよ~(笑)」

ミュー : 「で、誰か場所は知らないのか?」レラ無視w

イザーク :  「ヘリオが知らなかったら知らないんじゃない?」

ヘリオ :  都市知識持ってるよw

GM :  まあ、振っても良いですが……7? じゃ知らないです。いかがわしい場所にあるだろうという気がする(笑)

ヘリオ :  「知らない」w

イザーク :  「ヘリオが知らないんじゃー仕方ないよな?」>ミュー

レラ :  「ね~兄貴~(笑)」

ユーリ :  「ミューはこの街で顔広いんでしょ?どこかで聞けないのかな」

ミュー : 「ぐっ……まあ仕方ないか……」w

ノエル :  「ミューの家族か、会ってみたい気もするな」わくわくw

レラ :  「ノエルねぇもそういってるんだし、兄貴~」

ミュー : 「まあ、こっちだ」しぶしぶw

レラ :  「ねぇ~兄貴~」その時のレラの顔は非常に楽しそうだった(笑)空中でくるっと回転してヘリオの後ろに着地して隠れる(笑)肩越しにそ~とミューをみるような行動を(笑)

ミュー : 「ヘリオー、しつけがなって無いぞ」レラをヘリオにぽいw

ヘリオ :  「躾って…」w

イザーク :  「ミューんちには料理の上手いおかーさんとかいないの?」

ユーリ :  「今日の突撃隣の晩御飯はクラタス在住のミュー一家からお送りします」w

GM :  ほんじゃま妹さんとこです

ノエル :  あの人か……

GM :  妹さんはミューとは全く似ていない肉感的な美女です

ユーリ :  猫化が進んでますな

GM :  「どうしたの?」

GM :  ちょっと驚いています

ミュー : 「よぉ」後ろの面々を引き連れてw

GM :  妹の名前はイリューシャさんです

イザーク :  「お、綺麗な彼女。紹介しろよー」ぐりぐり(笑)>ミュー

ノエル :  「……お久しぶりです」この人苦手らしいw

レラ :  「紹介しろ~」ぐりぐり>兄貴

ユーリ :  「そのネタは小説で使いました」>イザークレラ&

ミュー : 「ちょっと依頼の都合でこっちにな……」

GM :  イリューシャ「そうなんだぁ、事前に行ってくれれば歓迎の準備したのにぃ」としなだれかかります

ノエル :  「……」しなだれかかりにむーっと言う視線をw

GM :  じゃ、ノエルにウインクしてきますよ(笑)

ミュー : マダ気がついてないw<ノエルの視線

ノエル :  (妹だからって何でこんなにべたべたしてるのよ。ブラコンじゃないの?)とかw

ヘリオ :  「こんにちわ!」と演技してみるw

レラ :  「(・д・)」ヘリオの態度に驚いて硬直(笑)

ミュー : 「まあ、こっちもここによる予定はまだなかったんだがなぁ」w

GM :  イリューシャ「ああ、いらっしゃい。愚兄がお世話になってますね」>ALL

ユーリ :  「お世話してます」

イザーク :  「してます」

GM :  「そうでしょうねー」>ユーリイザーク

GM :  「で、何が聞きたいの?」

ミュー : 「踊る子馬亭のグロージュを探してるんだが、詳しい場所を聞いてないらしくてな」そんとき墓地だったw

GM :  イリューシャ「踊る子馬亭? そりゃあ、知ってるけど……何であんなところに?あそこは『眼』がよく使う中継所よ」

ミュー : 「こいつを届けるように頼まれたんだが…まあこっちもどういうしろもんだか良くわかってないんだけどな」

GM :  イリューシャ「まあ、愛しのミリアちゃんのお願いだから教えてあげるわ」

ノエル :  「……ミリア?」

ミュー : 「こらッ!」w<ミリア

GM :  「どうしたの、ミリアちゃん?」

ミュー : 「……もういいや、続けてくれ」諦めw

ノエル :  「……ああ、ミューの本名か……忘れてた」(別人みたいなんだよねー……本人は嫌がってるけど)

GM :  その後、イリューシャはすっと体を起こしてまじめな声でいいます

GM :  「ただ、色々ときな臭い場所だから気をつけてね」

レラ :  「ミリア?兄貴て実はオナベだったの?(爆)」

GM :  「あらそう。で、場所は……(説明中)……という場所にあるわよ」

イザーク :  「ミリアちゃんていうのかー」

ヘリオ :  「…へぇ~…」

ユーリ :  「ふ~ん」

ミュー : 「んで、ディネイラスタスとクラタスが手を組むとか言うヨタ話を聞いたが、こっちの動きはどうなんだ?」

GM :  「うーん、あるかもねぇ、最近ブローチャー一味が着々と力附けてきてるからガールシクの旦那も焦ってるかもねぇ。セラが軍備を整えてるって噂もあるし」

ミュー : 「むー、そうか…」

GM :  「スロールよりも理が多いと判断すれば組んだもおかしくないと思うわよ」

GM :  まあ、そんなこんなで移動でよろしいですか?

ユーリ :  うい

イザーク :  行きましょー

GM :  では、裏町にガスガスと入っていくことになります

レラ :  「ん~」キクラゲに乗って移動

ノエル :  そういえばラッセルはw

GM :  連れてきてるんでは? 厩もありますよ

ノエル :  ふい

GM :  で、ちょっとノエルとミュー、レラは知覚力ロールをして下さい。

イザーク :  いったい何事?

ノエル :  (ころころ)だめw

レラ : (ころころ)同じくw [ミュー](ころころ)まあまあか

GM :  まあ、ミューは気づきますね。エリザさんが道を歩いていますね。以前ペネレイトウインドを誘拐した女性です

レラ :  が~んが~んが~んが~んが~んが~ん

ミュー : 「あれは……エリザ?」

レラ :  「にゃ?」ミューの声に素早く反応(笑)キクラゲからおりてたったたと近寄る(笑)

ノエル :  「エリザって……前、ペネちゃんを誘拐した!?」

イザーク :  「ふい…?」

ヘリオ :  「エリザ?」

レラ :  「やほ~エリザ、元気ぃ~?」いつも通りののへのへ態度で(笑)

GM :  エリザ「……あら、レラさん、奇遇ですね」ちょっと警戒しています

レラ :  「うん、奇遇~ん?何にもするきないよぉ。怪我が大丈夫か気になっただけだから。お仕事の邪魔なら僕は去るけどぉ~」のへのへ

イザーク :  「レラの知り合い?」

レラ :  「うん、知り合い」

GM :  エリザ「仕事、と言う訳じゃないんですけどね。ただの調べ物です。怪我などもう完全に癒えてますよ」

イザーク :  「ふーん」

ヘリオ :  「どこで知り合ったの?」

ノエル :  「実は、前に……」と、後ろで説明してようw

GM :  エリザ「レラさんは何故?」

ミュー : 周りを警戒しておくか

レラ :  「お仕事~んとねぇ、知り合いに物運びを頼まれただけ~」

GM :  エリザ「そうですか、では、邪魔をしても何ですので私は失礼しますね……(立ち去りにくそうにした後ちょっと迷って、顔を赤らめながら)……で、もし、お仕事が終わってからお時間がよろしければお茶でもどうですか?」

レラ :  「あっうん、是非~♪」嬉しそうに

ヘリオ :  「…早く帰って来なさいよ?」w

イザーク :  「隅に置けないねー(ぼそ)」

レラ :  「美味しい店知ってるなら紹介して~、お給料はいれば懐に余裕あるから奢るよ~」

GM :  エリザ「悪いですよ、そんなの。でも、美味しいお店は知っていますので楽しみにしていて下さいね」

レラ :  「うん、またね~」

GM :  エリザ「では、明日のお昼頃に黄昏の光亭でお待ちしていますね」そう言ってエリザは去っていきます

イザーク :  「…この街は色々と楽しい街だな」

レラ :  じゃぁスキップしながら戻ってこよう(笑)でキクラゲの上に載る(笑)

GM :  あ、そうそう、レラ。エリザですが前はしていなかった華麗な装飾の小手を填めていました

レラ :  なんかいや~な予感(汗)>小手

GM :  で、目指します?

ミュー : いきませうか

ヘリオ :  行きましょう

ノエル :  ですね

GM :  そして、踊る子馬亭の近くで、アンドレイさんが目に入ります。あなた方が気づいたのと同時ぐらいに向こうも気づいたようですね

GM :  アンドレイ「ここに来たと言うことは、まだアミュレットはもっているんだろうね」

イザーク :  「えーと…」

レラ :  「兄貴~」ミューを見る

ミュー : 「やっぱそれが狙いだったのか……今までの追ってもあんたが?」

GM :  「追ってたのは事実だが……そうでなければここで会うはずもないだろう?」

ヘリオ :  「まあ、どけと言ってどくわけもないでしょうね…」

GM :  アンドレイ「私としては君たちとはあまり争いたくはない。おとなしくアミュレットを渡してもらえないかね?」

ノエル :  「……」

ヘリオ :  「私としては君たちとはあまり争いたくはない。おとなしくそこをどいてもらえないかね?」

GM :  アンドレイ「アミュレットさえ渡してくれればすぐにでも」

ヘリオ :  「じゃあ仕方ないわね」

イザーク :  「平行線だね、コレ以上は意味ないね」

ノエル :  「……貴方、私と何処かで会ってませんか?」

GM :  その言葉で今まで小揺るぎもしなかったアンドレイの表情が揺らぐ

GM :  アンドレイ「……気のせいじゃないのかね」

レラ :  「…ノエルねぇの親戚?」

ノエル :  「アンドレイって名前もどこかで……ずっと昔に聞いた気がするのに」

GM :  アンドレイ「……良くある名だ」<アンドレイ

ヘリオ :  「まさか、親だなんて馬鹿げた話はないでしょうね?」

GM :  ああ、顔つきはノエルと非常によく似てる

ノエル :  「私のとうさまは、私が小さい頃……とても小さかった頃にいなくなったから……顔も覚えてない。でも……」と、剣に手をかける「この剣は、とうさまが残していった剣なんだ」

GM :  アンドレイ「まだ、そのけ……いや、私には関係のないことだ」

ユーリ :  「………」

イザーク :  「ふーん………」

ミュー : 「本当に関係無いって言えるのか? 心の底から」

GM :  「(絞り出すように)……当然だ」

ヘリオ :  「…なるほど…」

レラ :  「……」

ミュー : 「じゃあ何であんたはそんなに苦しそうなんだ?」

GM :  「……有望な若者と争うのは辛いのでね」

ヘリオ :  「娘みたいに嘘をつくのが下手…とか?」わざとらしく

GM :  「なんのことだかな」<嘘

ノエル :  「……貴方の目的は何なの?」

GM :  アンドレイ「……言わなかったかな、アミュレットの回収だと。 バーセイブの勢力バランスを崩さないことだと」

レラ :  「ねぇ、おっちゃん」

GM :  「何かな?」>レラ

レラ :  「もし、僕たちがこの場を気に抜けてアミュレットを届けたら、どんなことがおきるの?僕は馬鹿だから具体例を挙げて」

レラ :  「納得できる証拠あるんだったら兄貴たちも考えると思うし」

GM :  アンドレイ「今スロールがバーセイブをうまく統治し、セラに対抗出来ているのはガールシクの諜報網がある為だ。もし、イオポスとガールシクが手を組めば、このスロールを支える情報網は機能しなくなる。もちろん、イオポスの行動次第ではスロールが即座にどうなると言うことはないだろうが、一つの騒動の種となる。そして、もし、セラが攻めてきた場合、どの勢力でも独力では対抗出来ず、曲がりなりにもまとめ上げることができるのはスロールだけだろう。だが、もし、ガールシクが手を引けばスロールもどうなることか」

イザーク :  「…なあ、あんたのボスって何者なんだ?聞いちゃまずい?」

GM :  アンドレイ「……もう、気づいていいるのだろうがな。私はマウンテンシャドウ様に仕えている」

イザーク :  「…まあね。確認したかっただけだよ」

ノエル :  「……じゃあペネちゃんの事も知ってるんだ……」

レラ :  ぽりぽりと頭を掻いて「兄貴~、渡した方が良いと思うんだけどぉ」

GM :  そう言う話をしているとノエルは昔の光景がフラッシュバックする。あなたの母親が父親に尋ねる「どうしても行くんですか?」と。「このままバーセイブが混沌に落ちるのは我慢出来ないんだ」「でも……ノエルはまだこんなに小さいのに」「私はノエルや君がが涙を流さずに生きていける世界を作りたいんだよ」「そうですか……では、もう止めません。でも、早く帰ってきてね」「ああ」その父親の顔はアンドレイと酷似している

ノエル :  「そんな…………とう、さま……?」

GM :  「(低く唸るように)……違うと言っている」

イザーク :  「さて…どうしようかね…」

ヘリオ :  「結局、運命の再会ってわけね」

ノエル :  「……どうして、否定するの……?」

GM :  アンドレイ「……それはわたしがそんなものではないからだ」

ノエル :  「とうさまがいるんなら、どうして出てきてくれないんだろうと思ってた。……かあさまが殺されたときも、私が1人になった時も、どうしてとうさまは現れないんだろうと思ってた」

GM :  アンドレイ「……助けにいくことができていれば、行っていた」

ノエル :  「私が物心ついたとき、もうとうさまはいなくて、だから私がかあさまを護らなくちゃいけなかった。でも、結局私じゃかあさまを護れなくて……それなのにとうさまは、自分の家族の事よりも使命の方が大事でっ……!」涙が溢れてくる

GM :  アンドレイ「(呟くように)……あいつは強い女性だった。だから、私がいなくても大丈夫なはずだった」

ノエル :  「大丈夫なんかじゃないっ……!かあさまは私の前で一言も弱音を吐いたりしなかった、でも……かあさまは本当は寂しかったのに!」

GM :  アンドレイ「……気づかなかったさ……いや、気づかないふりをしていた……か」

ノエル :  「そんなかあさまを支えようと私は必死だった、でも駄目だった!逆にいつも私はかあさまに気を使わせて、バカな私は自分がかあさまを護ってるってうぬぼれて、それでも結局は何も出来てなくて……っ!」

ミュー : 「……そろそろ認めてやったらどうなんだ。あんたが認めてやらないと、こいつには家族が居ないままなんだぜ?」

ヘリオ :  「…はぁ~…聞いてると疲れてくるわ」

ノエル :  (違うこんな事が言いたいんじゃないのに……)

GM :  アンドレイ「……知っていた。あいつは言っていたよ、ノエルもいつかは旅立つのかな、あなたみたいに、と。それでも、私は……」

ミュー : 「そうすれば、コイツだって素直に親父と会えるんだ」

レラ :  「親と離れ離れになるのは寂しいと思うよ。俺…捨て子だからわからないけど…親なら親と言ってあげてよ。おっちゃん」

GM :  アンドレイ「……私に父親などと言う資格はない」

ミュー : 「資格なんかのもんだいじゃねぇ! あんたは事実親なんだろう!? 資格何だの行って逃げるんじゃネェ!」

GM : アンドレイ 「……(逡巡)……」

ノエル :  「私はそんな事聞きたかったんじゃない!とうさまが……とうさまがずっと家族の側にいてくれれば……それだけで、私もかあさまも良かったのにっ!!」泣き崩れるー

ミュー : 側で支えようか

GM :  アンドレイ「私にはそれができなかった……私はお前達よりも世界を取った……」

ユーリ :  じゃあねすたすたとパパに近づく。んで思いっきり顔殴る

GM :  避けずに殴られます

GM :  アンドレイ「(唇をぬぐいながら)……良い仲間を持ったものだな」

ノエル :  (違う……私なんでこんな事言ってるの……)

ユーリ :  「……家族を捨てたんじゃない。世界を通して、家族を救おうとしたんだ。僕にも両親がいません。でもどこかにいるかもって信じてる、そしてまだ見ぬ両親を通して世界を救ってる」

ヘリオ :  「ノエル。」まずは落ち着きなさい」泣き止ませます

レラ :  「…」ヘリオの台詞にあわせてハンカチをノエルに渡す

イザーク :  ハンカチなんて持ってんだ

レラ :  一応身だしなみは整えてますんで

ノエル :  「……うん……」>ヘリオ

ヘリオ :  「落ち着いた?そうしたら、立ちなさい」

ユーリ :  「自分を責めて、またノエルの側から離れていいの?今度こそ本当に会えなくなるかもしれないんですよ」

GM :  アンドレイ「……ありがとう。 確かに、私は何か根本を勘違いしていたようだよ。だが、今……私が彼女の傍らにいる必要もあるまい……君たちがいるのだからな」

ユーリ :  「でも、一度抱きしめることくらいしてもいいでしょう?」

GM : アンドレイ 「……そんなことを望むまい」

イザーク :  「…なんでそこまで真面目に考えるかねぇ」

ノエル :  びくっと顔を上げ、とおさまの方に近寄ります「違う……違うよ……」

GM :  「……?」

ノエル :  そして、とうさまに抱きつく

GM :  では、抱きしめ返します「……すまない」

ノエル :  「会いたかった……ずっと会いたかったんだ、とうさまに……」

ミュー : 「必要不必要じゃないんだ。家族だから会いたい。ただそれだけだろ……」

GM :  アンドレイ「……私もだ……だが、怖かった」

ユーリ :  その光景を見て背を向ける。

ノエル :  「私、この剣で困っている人々を救えればいいと思って旅に出た……憧れてたんだ……そういう人たちに。とうさまもそうなんだって、多分心のどこかで分かってた。だから私も、とうさまみたいになりたかった。そうしてれば、いつかとうさまに会えるんじゃないかって思ったし」

GM :  アンドレイ「……そうか」

ノエル :  「とうさまの残したこの剣が道しるべだった。私がくじけそうになると、いつもこの剣が力をくれたんだ。立ち止まっちゃ駄目だ……って」

GM :  アンドレイ「……そうか。でも、これからは私の影に縛られずに。仲間達と共に。今まで生きてきたように」

ノエル :  「……うん。でも私、とうさまを忘れない。もう絶対に」

GM :  アンドレイ「ああ、好きなようにすると良い」そう言って体を離しぽんと頭に手を載せる

ノエル :  「えへへ」嬉しそうw

ミュー : 「良かったな」>ノエル

ノエル :  「うんっ!」晴れやかw

イザーク :  「…さて、どーする?」>ALL

レラ :  「じゃ、そういうことで…僕たちはこれで」パパさん(笑)

ミュー : 「んで、あんた等はコレをどうするんだ?」一応取り出し

GM :  アンドレイ「渡して貰えれば砕く。だが色々な事を思い出させて貰ったお礼にこの場は引き上げさせて貰おう。今更娘とその仲間と戦おうとも思わないのでね。だが、それと、君たちの行動がもたらす意味だけは忘れないで貰いたい」

ミュー : 「ノエル、どうする?」じっと見て

ノエル :  「この事で、バーセイブの力の均衡が崩れるの?」

GM :  アンドレイ「その可能性は高い。少なくとも我々はそうなると考えているし、それを望んでいない」

ミュー : ああ、いいや。ノエルに手渡そう

ノエル :  「セラとの戦争に……?」

イザーク :  「…渡したら契約違反だけどね」

GM :  アンドレイ「戦争はおそかれはやかれ起こるだろう……その時どうなるかという話だ」

ヘリオ :  「…どんな甘い口上にも乗るな、とは聞いたはずだけど?」

レラ :  「甘くはないと思うよ。なら乗っちゃても」>ヘリオ

ノエル :  「……ごめん、とうさま。私たちも仕事、だから」

GM : アンドレイ 「好きにすると良い。ただ、アデプトは世界に影響を与え続けていると言うことだけは忘れないようにしてくれ。それを忘れてしまった愚かな剣匠からの言葉だ」

ミュー : 「忘れたら思い出せばいい。それだけのことだろ」>義父さんw

ノエル :  「でも、この事が後で災いの元になるのなら……大勢の人が苦しむ事になるのなら、それを阻止するために全力で戦う」

GM :  アンドレイ「……そう、それでいい、君は君の生きたいように生きなさい」>ノエル

ノエル :  「うん、とうさま」

ユーリ :  「では未来の英雄候補の武人から……お手合わせ願いたい」

ノエル :  「え?」

ミュー : 「は?」<手合わせ

ユーリ :  「武人として、貴方と戦ってみたい」

GM :  アンドレイ「……いいだろう。手合わせ願おう」

ユーリ :  「お願いします」

GM :  彼は剣を纏っただけで鎧は着ていません

ユーリ :  こっちはそのまんまね

GM :  うい

ユーリ :  剣匠だよね

GM :  ええ

イザーク :  そーいやここって宿屋の前だっけ?

GM :  そうですよ<宿屋

ノエル :  こんな所で戦っていいのかなw

レラ :  空き缶を置いて見物料 銀貨1枚という看板を(笑)

ユーリ :  安っ(笑)

レラ :  大道芸だから…金額は安く(笑)でもういっこの缶におひねりは此方と(笑)

イザーク :  …さすがに賭けにはならんかのう(笑)

ユーリ :  そういや真剣はやばいな、模造刀でもかりよう

GM :  アンドレイの剣は片刃なので峰に返します

ユーリ :  ではいきます

GM :  では、イニシを(ころころ)28

ユーリ :  (ころころ)28

GM :  ……おや。対だ(笑)いいですよ、そっちから

ヘリオ :  すごいレベルだw

ノエル :  複雑な心境で見ているw

ユーリ :  カルマ(ころころ)(ころころ)軽業斬りで23

GM : はじき返します(ころころ)(ころころ)16か。当たっています。

ユーリ :  「ハアアアアアッッッ」(ころころ)10点ですね

GM :  アンドレイ「……良い剣裁きだ……迷いがない」

ヘリオ :  ユーリがんばれ

ノエル :  どっちを応援すべきかw

ユーリ :  木刀を振るうユーリ

GM :  では、こっちの攻撃行きますね。一太刀目(ころころ)ダメダメ。で、返す刀でもう一太刀(ころころ)13

ユーリ :  ではそれをバックステップして弾きます

GM :  アンドレイ「さすがは武人と言うところだね」

ユーリ :  「貴方こそ流石ノエルの父上」

ノエル :  1ターン目は花を持たせてくれているのだよw

GM :  では、イニシか。こっちは居合い+二回攻撃(ころころ)14

ユーリ :  今回鮮血の護符を命中に使います。虎+舞+斬(ころころ)16

GM :  どうぞ

ユーリ :  (ころころ)20

GM : 弾き返します(ころころ)21で弾いた

ユーリ :  むう

GM :  で、突き返します(ころころ)15(ころころ)ダメージは15点。そして、自分の攻撃行きます(ころころ)21(ころころ)ダメージが4点(笑)

ユーリ :  盾で弾いた

GM :  で、二太刀目跳びます(ころころ)15で当ててダメージが(ころころ)30点!

ユーリ :  おおっ、18通り、7目標で転倒ロール(ころころ)6、こけ

ノエル :  転んだ時点で負けを認めるのだw

GM :  では、剣を突きつけて「まだやるかね?」

ユーリ : 「もちろんです」

GM : アンドレイ「では、立ちたまえ(剣を引く)」

まあ、その後なんやかんやとどつきあいました

ユーリ :  「ありが…とうございまし」がくっ

GM :  アンドレイ「……後4年あれば倒れていたのは私だったな」

レラ :  「あらあら」おひねりを見る(笑)

イザーク :  「むう、ちょっと少ないなー」<おひねり(笑)

レラ :  「だね~、まぁいいやエリザとのお茶代の足しになるか(笑)」

イザーク :  「ちゃっかりしてるなー」

ヘリオ :  「…」おひねりを取り上げるw

レラ :  「あ~~(涙)」>ヘリオ

イザーク :  「やーい」(笑)

ヘリオ :  「…」ちらつかせてみるw

レラ :  「返せ~返せ~(笑)」>ヘリオ

ヘリオ :  「…意地汚いからよしなさい」w

GM : (人の上がりを盗るのはいじきたなくないのか?)

ユーリ :  「何時の間に見世物に」(苦笑)

GM :  アンドレイ「……それでは、また。次はこの様な形で出会わないようにしたいものだ」

ノエル :  「……また会えるよね?」

GM :  アンドレイ「君がアデプトである限り、会う機会はいつでもあるだろう。では、またどこでなノエル」

ノエル :  「うん、とうさまっ」

GM :  で、契約通りアミュレットを届けに行きますか?

ノエル :  うん

イザーク :  ノエルがいいって言うならいいと思う

GM :  では、無事目標を発見し、アミュレットと手紙を渡すことができました

GM :  グロージュ「確かに受け取った。これが証明の文書だ。」

イザーク :  「わー」証明の文書を受けとってミリアちゃんに渡す

イザーク :  「さて、これから何が起きるのやら…」

ノエル :  「アデプトは常に世界に影響を及ぼしながら生きている。だから、この事でもしバーセイブに危機が訪れたら……私たちが責任をとらなきゃいけないんだ」

GM :  その後のバーセイブの歴史がどう流れるか……それは今の段階では誰にも予想することはできないのであった……もちろん、

レラ :  そんなことよりもおめかし(上質の旅人の服)でしてエリザの所に行こ(笑)

GM :  嬉しそうにして来ますよ、エリザさんは。ただ服装は普段の格好ですが。ま、その詳細はまた後日と言うことで。終わりましょうか


今回の伝説賞
アミュレットを無事届けた 300LP
ノエルとぱぱの仲を取り持つのに努力した 300
ブローチャー一味との遭遇で機転を利かした 300LP
クリーチャー伝説点 300(大雑把に算出)
キクラゲがやられて怒りに燃え、結局戦闘した 200
虎への愛に獣使い二人 100
アンドレイへの挑戦 でユーリに 100

合計:1400+100