ユーリ
本日のシナリオソースである5サークル武人。どうも、性格が一貫しなさげ
ノエル
4サークル剣匠。……実は凶悪という噂が
ミュー
珍しく盗賊らしい活躍をした4サークル盗賊
ヘリオ
口の悪い小娘の3サークル理論魔術師。
イザーク
お気楽担当の3サークル獣使い。今回の主役は彼女かもしれない
レラ
相変わらず動物な3サークル獣使い。
イェルギス
口が良く回るミーハー4サークル剣匠
ＧＭ ： シーンは、ヘイブンに戻ってシダンナさんのお店、シダンナ魔法商店に到着した所から始まります
イェルギス ： ヘイヴンの街ですか。
ＧＭ ： 彼女は、開口一番仕事の礼を述べると共に、あなた方に鍵知識の情報を伝えてくれます
ミュー ： わーい
ＧＭ ： シダンナ「残念ながらジョサラに交渉術を教えた吟遊詩人の名前はわからなかったわ。でも、オーラン・ウインドランナの右腕として活躍した人物の孫は見つけたわ。彼の名前はジュリアン。彼自身航空士をやっていて、トラヴァーのオーヴァーランド貿易に籍を置いてるそうよ。恐らく彼ならオーランの交渉内容も知ってるでしょうね」
ミュー ： うわーんｗ＜わからない
ＧＭ ： シダンナ「そっちは、追々調べておくわ。とあえず当座はそれで我慢してくれないかしら？」
レラ ： 「（＠＠）」説明に目を回してる
ミュー ： 「んー、まあ片方でも手がかりが分かったんだしな」
ＧＭ ： トラヴァーまでは馬で20日程かかりますね。川船を使うと一週間ぐらいで経費が20SPですね。なお、馬系の生き物を持っている人の船代は倍です（笑）
イザーク ： 「わーい、んまーんまー」
イェルギス ： 「…船に乗ろうぜ？」ｗ
イザーク ： 「えー」
イェルギス ： 「だって、速いほうが良いだろ？」ｗイェルは、河に行きたいだけってのは内緒ですｗ
イザーク ： 「んまの方がいいよねー」＞他のみんな
ノエル ： 「せっかくラッセルがいるんだし……」
ヘリオ ： 「あたしはお金に余裕があるからどっちでも構わないけど」
レラ ： 「ん～僕もお金使わないから余裕あるから、どっちもでいいよぉ」
イェルギス ： 「いやいや、やっぱり速度が肝心じゃないか？ な、ユーリ？」ｗ
ユーリ ： 「え？」
イザーク ： 「んまに乗って楽しく旅するのはステキだと思わないかい？」
ミュー ： 「なんで『んま』なんだ……？」ｗ
イザーク ： 「気にするな」(笑)
ユーリ ： 「美味しそうな響きですねぇ」w
レラ ： 「イザーク～僕のきくらげは馬じゃないよ（笑）」
イェルギス ： 「船だってステキじゃないかー。きらきらと輝く川面を眺めつつ移動出来るんだぜー」ｗ
ノエル ： 「私はどっちでもいいけど……それって、急がなきゃダメな事なの？」
ミュー ： 「いまんとこそういうのは無いなぁ」＞のえる
ユーリ ： 「そういえば僕、舟に乗った事ってないなあ」眼がキラキラw
ノエル ： 「この前も船乗らなかった？」ｗ
ユーリ ： 「いい機会だし乗ってみようよ」
イザーク ： 「あたし乗ったもん、んまの方がイカスもん」
ユーリ ： 「乗ってみようよ」
イェルギス ： 「そりゃ馬も悪くないだろうけどよ、船は良いんだぞー速いんだぞー」ｗ
イザーク ： 「んまは可愛いんだぞー、カッコいんだぞー」
ノエル ： 「イェルって、河に行きたいだけなんじゃ……」
ミュー ： 「というかそれ以外に無いだろ」ｗ
イェルギス ： 「……うぐ」ｗ＜ノエル&ミュー
ユーリ ： ヘリオの方にキラキラ瞳で圧力かける(笑)
ヘリオ ： 「…な、何？」＞ユーリ
ユーリ ： 「船がいいよね？」にっこし
ヘリオ ： 「…ま、まぁ、いいけど…」
イェルギス ： 「け、けどな。一週間だけでトラヴァーまでつくんだぜ？ 河だって悪くないだろ？ な？ な？」
レラ ： 「頭脳がそういうなら僕も船でいいよ～（笑）」
ノエル ： 「まあ、皆がそう言うなら船でもいいけど」
イザーク ： 「しくしく、しりうちゅー、負けちゃったよー」んまに抱きつき
ミュー ： 「しょうがない、乗馬は今度にしようか」
ユーリ ： 「わ～これが舟か～」←田舎者丸出し
イェルギス ： 「イェア！ みんなで船に乗ろうぜ！ シリウスやキクラゲ達も一緒にな！」
ＧＭ ： お金減らしておいてくださいね
イェルギス ： 20SPを払いましたが…ｗ
ヘリオ ： きくらげの乗船賃は出してあげよう
レラ ： わ～い＞へリオ
ヘリオ ： だって大事な手足だしねｗ
ＧＭ ： そう言えば。食事でトウスラング性の美味しい香辛料入りの魚がありますが……別料金です（笑）
ノエル ： むう……
ミュー ： 食べたいの？ｗ＞のえりゅ
ノエル ： 所持金のところに810ＳＰと書いてある
ミュー ： 「……食べたいんだろ？」ｗ＞ノエル
ノエル ： 食通の身としては、食べるｗ
ミュー ： まあ、ノエルと食いにｗ
ＧＭ ： （ノエルは食通なのか）一食10SPでございます
レラ ： 当然、二人前頼んできくらげと平らげます（笑）
ヘリオ ： ご飯くらいおごってあげようｗ＞レラ
レラ ： 「ヘリオ大好き～～（爆）」
ヘリオ ： 「気にしないの。その分ちゃんと働いてよね」＞レラ
レラ ： 「は～い（笑）」
ヘリオ ： とりあえず60SP出資
イザーク ： そう言えばウマ、イヌ、ゾークのいる人は乗船代40SPでよかですか？＞GM
ＧＭ ： （ぽん）馬で20，犬＋ゾークで20と、言うわけでイザークは60（笑）
イザーク ： にぎゃーっ
イェルギス ： 20ばかし手伝いましょうｗ＞イザーク 船を主張したのは私ですしｗ
イザーク ： 20はいらんから飯をおごれ
イェルギス ： あ、そっちの方が良いですねｗ 40SPは出しますから、みんなで食べませうｗ＜食事
ノエル ： 「さすが、美味しいねー」もぐもぐｗ
ミュー ： 「イェル、酒飲んで川に落ちるなよ」ｗ
イザーク ： 「わーい、おごりー」
イェルギス ： 「大将！ 酒をもう少しくれないか！？」＞船員 ｗ
ＧＭ ： 「旦那飲むね。あいよ。」
イェルギス ： 「ぐびぐびぐび…ぷはっ！ く～っ、効くッ！」ｗ
ヘリオ ： 「美味しいのはいいけど…太りそう…」
ミュー ： 「そこまで食わんでも……」＜太る
レラ ： 「おいし～♪ねっきくらげ～」きくらげ「あう～」
ノエル ： 「……酔っ払いがいるー」
イザーク ： 「むぐむぐむぐ、おまえらもしっかり食えよー、おごりだし」＞エウレカ、シリウス、スカ
レラ ： 「エリザにも食べらせてあげたかったなぁ。」
ＧＭ ： （と、遭遇判定をしないと）（ころころ）1か……まあ、そんなこんなで、トラヴァーに着きます。ええ、しごく平穏につきますとも。では、奢り主のイエルよ、追加で30SPほど減らしてください。喰いまくっていますので（笑）
イェルギス ： なんとぉっ！＜追加ｗ
ＧＭ ： と、まあ、付くのですが。皆様知覚ロールをお願いします
成功したのはノエルだけでした。
ＧＭ ： ノエルは、ふと、遠くの空を見た時点で気づきました。遠くの方で落ちていく3隻の飛空挺に気が付きます。そして、その3隻は遠くに見えるセルヴォスジャングルへと吸い込まれていきます。
ノエル ： 「あれ？みんな、あそこ！」指差す
ヘリオ ： 「あら、大きな流れ星ね」
イザーク ： 「ふいふい」
ノエル ： 「飛空挺が墜落してく……！？」
イェルギス ： 「ん！？ おいおいおい、なんてこった！」
レラ ： 「うわぁ（汗）」＞落ちてる
イザーク ： 「うわー、うわー」
ＧＭ ： 航空士も空族もいないのか……
イザーク ： 今日はいないねぇ
ＧＭ ： 飛空船知識とか、空族伝承、トロール伝承があれば判定をどうぞ
イザーク ： そんなものはないっ
ノエル ： ないですｗ
イェルギス ： ツクランの伝承ならあるのにー。
ＧＭ ： それは、違いますね（笑）
ミュー ： 伝説と英雄なら……ｗ
ＧＭ ： まあ、とりあえず、謎の三隻の飛空船の墜落を目撃しましたとさ
ノエル ： 「大丈夫かなあ、乗ってる人……」
ミュー ： 「何かの襲撃でも受けたのか？」
ノエル ： 一応当局みたいな所に伝えておいた方がいいかな
ミュー ： 合う人がちょうど貿易関係の航空士だし、なんか知らせた方がいいかも
ユーリ ： ですね
ノエル ： じゃあ知らせておこう
イェルギス ： 落ちたのは、「謎」の飛空船ですけどねｗ
ＧＭ ： 正確に言うとあなた方には判別出来なかったですね（笑）
イェルギス ： ああ、そっか。知識無いしｗ＜判別
ミュー ： なんだったら知らせた後すぐ向かっても良いし
ユーリ ： 「オ、オラ見ちまっただょぉぉぉ～」
ヘリオ ： SE:ばし＞ユーリ
ユーリ ： 「いたた」w
ＧＭ ： オーヴァーランド貿易というのは、オブシディマン、オマスの経営する会社ですね
イェルギス ： オマス…聞いたことのある名前ですね？
ユーリ ： 聞いた子とあります
ＧＭ ： むかーし、むかーしだしましたね
ミュー ： 一応吟遊詩人の岩男ｗ
ヘリオ ： おぼえてねーｗ
イザーク ： 「ほら、急いで知らせに行こうよ」
ＧＭ ： えっと、オーヴァーランド貿易には丁稚みたいな事をしているティクスという名前のオブシディマンと統括マネージャー的なヒューマン女性アンナ・ハリントンと言う知り合いがいます。ハリントンさんは、ショートカットの金髪で、片眼鏡をかけた蒼い瞳のヒューマン女性。落ち着いた知的な女性ですね
ノエル ： 知り合いなのは誰だｗ
レラ ： レラではなないことは確か
ミュー ： 120％＜レラでは無い
イザーク ： わしは知らん
イェルギス ： イェルはトラヴァーに来たこと、あったかな。
ＧＭ ： ユーリは知り合い
ユーリ ： なんか失恋してからユーリの記憶とネジが何個か飛んだｗ思い出せない……PLがボケたな
ＧＭ ： ……あ。出してないかもしれない
ユーリ ： いつの話でしたっけ？
ＧＭ ： ……判明。会ってないわ、現存メンバー（笑）まあ、パーティーの知り合いはあなた方の知り合いですね（笑）
ミュー ： アバウトなｗ
イェルギス ： 聞き覚えないですね。やっぱり私は来たこと無いんだな。
ユーリ ： なんか苦しいぞGMw
ＧＭ ： まあ、知っています（笑）
ノエル ： とにかく、会いに行こうｗ
ミュー ： まあ、行きましょうｗ
ＧＭ ： まあ、ハリントンさんに会う前にティクスさんが取り次ぎをするんですが、非常にばたばたしていますね
ヘリオ ： SE:ばべし＞ユーリ 「しつこい」ｗ
ユーリ ： 「オ、オラ見ちまっただよぉぉぉ～」
ＧＭ ： ティクス「ああ、これは皆さんお久しぶりです。皆さんの最近のご高名色々伺っております。」
ユーリ ： 「あたたたた」w
イザーク ： 「なんだか騒がしいな」
イェルギス ： 「あ～、なんか忙しいところにきちまったみたいだな」
レラ ： 「なにか、あったのぉ？」
ＧＭ ： ティクス「ええ、少々トラブルがございまして……もしよろしければご協力願えますか？」
ノエル ： 「それは、いいですけど……」
イザーク ： 「話くらいは聞くよ」
ミュー ： 「ここに来る途中で飛行船の墜落を見たんだが……それと関係が？」
ＧＭ ： ティクス「ごらんになりましたか……ええ、その関係でございます。詳細はハリントン様からお聞き下さい」
ＧＭ ： アンナ・ハリントンの執務室はシックな雰囲気の落ち着いた部屋です。
ノエル ： じゃあ、落ち着かない雰囲気で辺りをきょろきょろとｗ
ＧＭ ： 彼女はティクスに促されてあなた方が入ってくると、忙しく動かしていた手を止め鋭い目をあなた方に向けます
イザーク ： ちょっと苦手な雰囲気なんで部屋の外で待ってます
ＧＭ ： ですが、あなた方だと気が付くと、その目の鋭さも落ち着き柔らかくなります
レラ ： 「ハリントンのおばさ～ん。おひさしぶりで～す」知り合いならこうのたまわるレラ（笑）＞あった瞬間に
ＧＭ ： アンナ「ああ、あなた方でしたか。これはちょうど良いタイミングでいらっしゃってくださいました」
ミュー ： 「なんか騒がしい事になってるみたいだが……どんな状況なんだ？」
イェルギス ： 気にせずずかずかずかｗ＜雰囲気
ＧＭ ： アンナ「実は我が方の飛空船が空族との交戦中に操作を誤り墜落したのです。落ちた場所は未踏のセルボスジャングル。日が経てば経つ程危険はまします。そこで、あなた方に乗員の救出をお願いしたいのです。もちろん、ジャングルの縁まではこちらの船で送らせます」
ノエル ： 「空族に襲われたのね……」
ユーリ ： 「オ……なるほど」ヘリオに叩かれそうになりながら言い直すw
ヘリオ ： 「…」ｗ
ミュー ： 「船って……飛行船で？」はじめてか？ｗ
ＧＭ ： アンナ「はい、飛空船です。それが最速でしょうから」
レラ ： 「僕、その仕事やるやる～～～」
ＧＭ ： アンナ「もう少し離れていれば対処のしようがありませんが、こうも明確に見えてしまうと……手を出さないわけにも行かないのです。それに、飛空船のクルーも優秀な者達ですし、回収せねばならない荷物もあります。そう言うことです」
イェルギス ： 「すげぇ、飛行船に乗るのは初めてだぜ！ …あ、いや、英雄は困っている人を助けるもんだからな。オレはOKだ」ｗ
レラ ： 「飛行船乗りたいからやる～」お目目きらきらの餓鬼んちょモード
ヘリオ ： 「こら、はしゃがない」＞レラ
レラ ： 「はぁ～い」静かになる＞ヘリオ
ミュー ： 「俺も問題ない。見ちまったことだし、それに飛行船に乗れるってのも悪くないしな」
ＧＭ ： アンナ「トラヴァーにアデプトは多いのですが、フリーのアデプトは少ないのですので手配もなかなか難航しておりましてね」
イェルギス ： ああ、えっと、なんつったか。<評定戦>のために雇われてるアデプト達でしたっけ？
ＧＭ ： そうですね、<評定戦>の為に雇われたアデプトが大半ですね。そして、彼らは都市の防衛の為トラヴァーを離れられません
ノエル ： 「聞いちゃったからには……放っておくわけにはいかないよね」苦笑して
ＧＭ ： アンナ「ありがとうございます。墜落した飛空船の船長の名前はジュリアンと言うなのエルフです」
ミュー ： 「こっちはOKみたいだが、そっちの依頼で優先して欲しいこととかはあるのかい？」
イザーク ： 「飛行船ってんまとか乗れるのかなぁ…」
ミュー ： んま連れてってどうするんでｗ
ＧＭ ： アンナ「優先ですか……少なくとも生死の確認をしてください。そして、可能な限り生還させてください。後は、生き残りの物がやるでしょう」
ノエル ： 「そうですね……人命第一で」
ミュー ： 「人命優先ね、了解。それなら積荷までは探さんぜ」
ＧＭ ： アンナ「ええ、生存していれば、必ず持ち出さないといけない物は持ち出しているはずですので」
イザーク ： でも何で空族に襲われたのかなぁ…こーいうのって日常茶飯事なの？
ＧＭ ： 襲われるのは結構普通ですね。ただ、こんな近くで襲撃は珍しいかもしれませんね
イェルギス ： トラヴァーのそばまで空賊って来るんですか。…あ、やっぱり。
ノエル ： 次はお前だ、豚出て来い（何
イェルギス ： 紅の、ですか？ｗ
ノエル ： いや、空族で思い出しただけｗ
ミュー ： 「そうと決まればとっとと準備するか」
ノエル ： 「うん。鍵知識の事聞ける状況じゃなくなっちゃったしね」
ヘリオ ： 「早いとこ行かないと手遅れになりそうね？」
ＧＭ ： アンナ「ご入り用の物はこちらで用意しましょう。ですので、可能な限り早くたって頂けますか？」
ミュー ： 清浄+温暖のクロークでも買っちゃおうかな……
イェルギス ： 「んん？ 船長のジュリアンって、オレ達が会いたい相手じゃなかったか？」
イザーク ： 「誰だっけ？」
レラ ： 「うん、たしかジュリアンて人が交渉の事をしてるとかぁ～言ってたよぉ」
ノエル ： あ、そうだっけｗ
イェルギス ： スレッドアーマーとか、買いたいなぁｗ
ＧＭ ： そう言うのは手配に時間かかるから無理です。一般アイテム、魔法の治療薬なら即座に準備出来るそうです。スレッドアーマーも帰ってくる頃には手配してくれるとか
ミュー ： 温暖+清浄クロークは店には無い？
ＧＭ ： コモンアイテムですね、ならOK
ミュー ： 575SP～
ミュー ： これで雨風での消耗はある程度防げるかな
ＧＭ ： 買い物は、そんなものですか？ では、跳んで貰いましょうか？
イザーク ： 薬とか持っていった方がよくない？ 生きてる人を治療するのに使うかも
イェルギス ： …ああ、負傷者に。
ミュー ： 誰かかってｗ
ノエル ： 何を買えばいいのか……ｗ
イザーク ： 蘇生薬と治療薬５つずつ買うといくら？
イェルギス ： 蘇生薬５本って、3000SPくらいになりませんでしたっけ。
イザーク ： 蘇生薬は高いか、むう
ミュー ： 蘇生が600、回復促進が50だっけ？
ＧＭ ： と、言うか蘇生薬は1時間以内なので、合っても役立つか微妙です
レラ ： 必要経費として請求できないかな？（笑）
イザーク ： じゃあ、今回の報酬で買えるだけの薬を買いたいです
ＧＭ ： 了解
ＧＭ ： アンナ「使った分は後で請求してください。経費として落とさせて頂きます」
イェルギス ： ああ、流石商人。気が利きますねｗ＜経費
ユーリ ： プレートメイルが遠ざかる……
ミュー ： ノエルは何買うん？
ノエル ： 何を買えばいいのか……回復薬くらいしか思いつかないｗ
ミュー ： 清浄温暖クロークとかッｗ
レラ ： 「わ～い」同じく（笑）＞回復薬ぐらいしか
ＧＭ ： まあ、優秀なアデプトのコネは結構貴重ですからね
イザーク ： あと毛布とか食料もね
ヘリオ ： 回復薬くらいしかｗ
ＧＭ ： では、調達して貰いました
イザーク ： ところで乗組員って何人いるんだっけ？
ＧＭ ： 60人前後です
ノエル ： 結構多いなー
イザーク ： うーん、60人かー、人数分持っていくのは厳しいなぁ…
ＧＭ ： まあ、帆船を動かすようなもんですからね
ミュー ： 準備終わったなら行きますか？
イザーク ： いきましょ
レラ ： ＧＯＧＯ
イェルギス ： ごーごごー。ジュリアン船長に挨拶しましょう。
ＧＭ ： では、緊急離陸して、一路セルボスジャングルを目指します
イェルギス ： おお、相当急いでますね。まあ当然か。
レラ ： 船の上ではしゃぎまくり（不謹慎）
ヘリオ ： しかし、３隻か…
ＧＭ ： ……あ、オーヴァーランド貿易の船は一隻ですよ
ＧＭ ： 船長「ジャングルの縁に着陸してそこから、徒歩で良いよな？」
ミュー ： 「そこまでしかいけないなら、それしかないな」
ノエル ： あ、ラッセルはどうしよう
ミュー ： ラッセルは預けよう、森の中じゃ乗れないし
ＧＭ ： 船には乗りますが、ジャングルを歩くのはしんどいのではないです？ 預かってはくれます
イザーク ： シリウスは預けて行きます
ＧＭ ： 預かります
ＧＭ ： シリウス「ひひーん」
レラ ： トロージンはジャングルでも平気ですか？＞ＧＭ
ＧＭ ： 猫だし、人を乗せなければ大丈夫と言うことで
レラ ： まぁ、一応つれていこう
イザーク ： エウレカとスカはつれて行きますよ
ＧＭ ： 「くるっくー」「わん！」
イェルギス ： 「それじゃ、出発するか。…強行軍になるんだろうな」
ヘリオ ： 「おそらくは、ね」＞強行
イザーク ： 「急がないとな」
レラ ： 「うん、生存者を救出しないとね」
ミュー ： 「……帰りくらいはゆっくり空の旅を味わいたいな」＞のえ
ノエル ： 「味わえるかなあ」
ＧＭ ： ま、特に何事もなければジャングルの縁に着陸します
ＧＭ ： 船長「とりあえずだな。発見して帰る段になったらこの発煙筒を炊いてくれ。そしたらすぐに迎えに来る」
ヘリオ ： 「私が持つ、でいい？」＞発煙筒
ＧＭ ： 船長「じゃあ、あいつを頼むぜ」
イザーク ： 「ん、頑張るよ」
ノエル ： 「やれるだけの事はします」
イェルギス ： 「あいつ…？ 落ちた船にはあんたの知り合いが乗ってたのか？」
ＧＭ ： 「ジュリアンは俺のダチさ。同僚だしな。期待してるぜ」
ミュー ： 「ま、期待を裏切らんようにするさ」
イェルギス ： 「ああ、そうか。…何としても助けないとな。ま、あんたはそのジュリアンの無事を祈っててくれや」
ＧＭ ： 「ああ、そうさしてもらうぜ」
ＧＭ ： そう言って、あなた方を下ろすと彼らはまた大急ぎで飛び立っていきます。恐らく、無理矢理あなた方の輸送プランを組み入れたのでしょう
ミュー ： 森だし、頼りに……頼りに……＞獣使い
ユーリ ： 今日はケダモノが二人もいるしね(笑)
ヘリオ ： なると…いいけど…ｗ
イザーク ： ケダモノいうな
ユーリ ： 二匹か
レラ ： 「さてと、イザークがんばろう！」
イザーク ： 「うむ、やるぞっ！」
ユーリ ： 「さて、とりあえず専門家が二人もいるし」
イザーク ： 落ちた方向はわかるよね？
ＧＭ ： 大まかには。知覚判定ですね。獣使いはハーフマジックでも良いですよ
イザーク ： うぐ…
一同ごろごろとダイスを振ります
ヘリオ ： みんな９だなぁ
イザーク ： 9が最高だね
ＧＭ ： では、こっちかなぁ、と言う方向にすすみまーす。] 3時間程経過しました～
イザーク ： ざーくざーく＜歩く音
ＧＭ ： そろそろ、到着という時間ですがー、一本の人が踏み分けた道に遭遇しますね
レラ ： 「えほえほ…ん？怪しい道発見」
イザーク ： 「をや？」
ヘリオ ： 「…ここかしら？」
ノエル ： 「誰かが通ったのかな？」
ミュー ： 追跡スキルあるゼッ
ＧＭ ： すでに、道は踏み固められ、足跡はわからない
ミュー ： どっちに踏み分けていったかはわからん？
ＧＭ ： 昨日今日にできた道じゃないですね
ミュー ： 獣道かな、ちょっと調べてみよう（ころころ）わからないな
ＧＭ ： （獣道ではないんだけどなぁ）どうします。大体の方向に道を無視して進みますか？
ユーリ ： パンダが(笑)
ミュー ： とりあえずは現場かなー
イェルギス ： このセルボスジャングルって、人が気軽に入っていくような所なんですか？ というか、何の道なんだろ。
ミュー ： 現地人とか？
イザーク ： 誰か住んでるのかなぁ…どきどき
ユーリ ： レラが(笑)
ＧＭ ： 気軽には入りませんね。だって、危険な生き物とか……忘れてましたね（ころころ）22か
ミュー ： なんかすげー目がｗ
ＧＭ ： 先頭誰ですか？
ユーリ ： おひ
ヘリオ ： たぶん獣使いな人たちｗ
ユーリ ： ですね。ユーリは真中でみんなに守られてますドキドキw
ヘリオ ： 真ん中はヘリオですよｗ
ユーリ ： じゃあヘリオの後ろで震えてる。ぶるぶるw
ノエル ： おひｗ
イザーク ： ひー(^^;
ノエル ： がんばれーｗ
ＧＭ ： では、獣使いズとミューは知覚ロールをどうぞ
イザーク ： むちゃなー
イザーク ： （ころころ）だめっぽ
ミュー ： そういえば道を調べていたのか（ころころ）
レラ ： （ころころ）だめだめだ～（笑）＞知覚
ＧＭ ： （結果を聞いて）ミューは気づきますね。目の前に蜘蛛の網が張ってある
ミュー ： じゃあ手で静止＞獣ズ
ＧＭ ： サイズがちょっと大きくヒューマン3人分程度ですが
イェルギス ： イェルは多分、最後尾かな？ 後ろを護る。
ノエル ： 「何かあったの？」
ミュー ： 「蜘蛛の網が張ってある……」んで周りをチェック
ＧＭ ： クリーチャー伝承か、獣使いのハーフマジックでどうぞ（結果を聞いて）イザークとユーリは知っていますね。こいつはジャイアントスパイダーの巣で、奴らは強力な麻痺毒を履きます。この近辺を通ると襲われるでしょう
イザーク ： 「うわー、くものすー」
ユーリ ： 「という訳です」
イザーク ： 「危険くさいよねぇー」
イェルギス ： 「迂回していくのが良いんじゃないか…？ 良くわかんねぇけど」
イザーク ： 「なるべく見つからないよーにして行こう」
ミュー ： 「とっとと離れよう」
ユーリ ： 迂回したら避けれますか？
ＧＭ ： 避けれます
ノエル ： 「そうだね、急がなきゃいけないし」
ヘリオ ： 「まあ、こんなとこで時間をつぶすわけには行かないでしょうし」
レラ ： 「うん、迂回していこう」
ＧＭ ： では、再度、獣使いは知覚のハーフをどうぞ
イザーク ： （ころころ）むう…
レラ ： （ころころ）平均値低すぎ（苦笑）
イザーク ： 二人とも頭脳パン食った方がいいぞ(笑)
ＧＭ ： ふむ。まあ、獣の動き方のおかしさから大体の方角の見当をつけて移動しました
ノエル ： 「何かわかった？」
イザーク ： がーしがーし＜歩く音
ＧＭ ： 原因は恐らく飛空船の墜落でしょうが、周囲の木がなぎ倒されています。そんな中で、皆様知覚力ロールをどうぞ。6以上で気づきます。（皆がダイスを振る）
レラ ： 「ん～」てふてふてふ
ノエル ： じゃあ気付かないｗ
ＧＭ ： そんな中で、弱々しい獣のうなり声がすることに、6以上の人は気づきます
イザーク ： けものー(泣)
ユーリ ： 一応気がついた
イェルギス ： ふ…知覚ステップ4に分かるはずもないです。
ヘリオ ： 8ステップだけどわかんないｗ
ミュー ： 13はッｗ
ＧＭ ： 気づく。どこからかも解る
ミュー ： 「獣の声がするな……弱ってるみたいだが」
イザーク ： 「えっ、どこどこ？」
ノエル ： 「獣の声？」
ミュー ： 「向こうのほうか？」
ユーリ ： 「そう言えば聞こえるね」SEがしゃがしゃ
ＧＭ ： そっちに行くと見えますね
イザーク ： げしげし＜走ってる音
ＧＭ ： そちらに行くと強く背中を強打したのか、片翼は折れ、そちら側の足もいびつになったグリフォンがあなた方の方に向かってほえ声をあげています。
レラ ： 「大丈夫！？」
イザーク ： 「うわ、なんて酷い」
イェルギス ： グリフォン！
ミュー ： んまの天敵ｗ
レラ ： グリフォンに駆け寄って手当てをしたいです
ＧＭ ： ちかようろうとするとほえ声が明らかに強くなります
ユーリ ： 剣を抜いて身構える
イザーク ： 「やめろ、ユーリ！」
イェルギス ： 前に襲われましたね？
ユーリ ： ええ、高く売れます(笑)
ＧＭ ： イザークとレラ、知覚のハーフをどうぞ。あ、クリーチャー伝承、医術でもか
イザーク ： （ころころ）愛が足りない…6だ(泣)
レラ ： （ころころ）……1（涙）
ユーリ ： 「仲間を呼んでるんだ、即死させる」(笑)
ヘリオ ： 「待ちなさい！」＞ゆーり
イザーク ： 「やめろ！相手は怪我してるんだぞ！」
レラ ： 「駄目！ユーリ、グリちゃんを傷つけるなら僕が相手になるよ！」
イェルギス ： 「いや、まぁ、ここには獣使いもいるんだ。任せた方が良いんじゃないか？」＞ユーリ
ユーリ ： (……高く売れるのに)
ノエル ： 「怪我してる相手を倒さなくても……」
ヘリオ ： （ころころ）医術が8（ころころ）クリーチャー伝承が9
ミュー ： クリ伝承有り（ころころ）12
ＧＭ ： ま、獣使い以外は気づきますね。明らかに致命傷です。なんで、まだ立っているのか解らない程の傷ですね。治療をしても、助かるかどうかは解りません
ヘリオ ： 医術で治せる？＞足とか
ＧＭ ： （きっぱりと）ああ、無理ですよ
ヘリオ ： まあ、無理か
イェルギス ： 卵でも守ってますかー！？
ＧＭ ： ……卵ねー。じゃあ、そう言う風に探すなら知覚+4Sでどうぞ
ミュー ： イェルめ……ｗ
イェルギス ： （ころころ）ふふふ。３だってｗ
ＧＭ ： 卵？ ないですよ（笑）
ユーリ ： 確かグリフォンって馬と造るから卵は無いのでわ
ミュー ： 獣二人のしたいようにさせよう
ヘリオ ： だね
ＧＭ ： （なんで、この人達はタレントを使わないんだ）
ミュー ： 使うタレントがないデスｗ
ユーリ ： (だからさっきからタレント使おうとしてるじゃん。軽業斬りだけどw)
ヘリオ ： 証拠分析でもするか？
イザーク ： クリーチャー分析って使えます？
ＧＭ ： クリーチャー分析も使えます
ぱんだ（ぬいぐるみ） ： [動物との絆]を使えと言ってる気がするのは俺だけだろうか………ｗ
ＧＭ ： 正確に言うと使うと楽だなと言ってるだけです（笑）
ユーリ ： (私もそう思っていたが戦闘してもいいかも、とPLが思ってたので黙ってた)
ミュー ： ユーリが好戦的だ……
ぱんだ（ぬいぐるみ） ： 上手くいけば敵対からは抜けられるからなｗ
ＧＭ ： （そのうち、クライシスを起こさせてやる）
ユーリ ： (だってグリフォンは明らかに敵じゃん？認識間違ってる？)
ヘリオ ： （けっこう間違ってるかもｗ）
レラ ： 「大丈夫だよ。僕たちは敵じゃないから」
ＧＭ ： まあ、一応魅力ロールをどうぞ＞レラ
レラ ： （ころころ）獣愛だ、24（笑）
ヘリオ ： うおｗ
イザーク ： 愛だ(笑)
ミュー ： 愛かｗ
ユーリ ： 愛などいらぬっw
イェルギス ： 素晴らしい愛ですなｗ
ＧＭ ： （なんて力業な）それは、うなりを落ち着けますね
ミュー ： 口説き落としやがった！ｗ
イザーク ： いいなー(笑)＞レラ
ヘリオ ： 手足ががんばってるｗ
レラ ： 「大丈夫だよ。うん…あとは僕に任せてね」
イザーク ： じゃ、クリーチャー分析ー、カルマつきで（ころころ）12ですが、何かわかるですか？
ＧＭ ： まあ、いいでしょう。子供を護る時の仕草に似ていますね
イザーク ： 「もしかして子どもがいるんじゃないか？」
ノエル ： 「子供を護ってるの？」
レラ ： 「子供か、僕が面倒見るからね」
イザーク ： 「子どもを護る時の仕草に似てるんだ」
ノエル ： 騎兵ってグリフォン乗れなかったっけ？ｗ
ユーリ ： 飼いならせば乗れるかも
ぱんだ（ぬいぐるみ） ： 乗れるよ。訓練済みのとか売ってるしｗ
イェルギス ： [動物との絆]を結べるなら、乗れるでしょｗ
ＧＭ ： で、どうしますぅ？
ユーリ ： 薬草学使っていいですか？
ＧＭ ： 使うのは自由ですね＜薬草学＞何をするつもりか存じ上げませんが
ユーリ ： グリフォンの傷に効く薬ってないかな、と
ＧＭ ： まあ、生き物に効くクスリは効きますよ、それぐらいは判定不要
イザーク ： グリフォンが落ち着いているなら治療するよ。で、治療薬を使います
ユーリ ： 「………」
イザーク ： 治療薬、のめーのめー＞グリフォン
ＧＭ ： まあ、薬を飲ませます。そうすると、グリフォンは、すっと目を閉じて、傷ついた、否、折れた翼を羽ばたかせ無理矢理飛び立ちます
イザーク ： 「待てっ、まだ動くな！」
ＧＭ ： そして、木ノ上から、2匹の小さなグリフォンをあなたにぽんと渡して、大地にどうと倒れ伏します。明らかに、息絶えています
ヘリオ ： 「…そういうことね」
ノエル ： 「……最後に、子供を託したのかな……」
イザーク ： うわ、ど、どうしよう（おろおろ）
ミュー ： 「そうだと思いたいな…」
ＧＭ ： 「ぴーぴー」
ヘリオ ： 「ほら！しっかり世話しなさいよ」＞レラ
ミュー ： まず、誰に向かってついていくかで……ｗ
レラ ： 「うん」
イェルギス ： ぱぱでちゅよ～とか？（笑）＜誰に
レラ ： 「ほら、おいで…う～ん、クラゲ（笑）」手を差し出す
ノエル ： 「クラゲ……？」ｗ
ミュー ： そのネーミングはどうかと思うぞｗ
イザーク ： もっとかっこいい名前つけてやれよー(笑)
イェルギス ： キクラゲの弟分ってところですか？ｗ
ヘリオ ： 「もっとましに名前をつけなさいよ」＞レラ
レラ ： 「じゃぁグリちゃんで…さっいこう」グリフォンを頭の上に乗っけて移動再開
イザーク ： グリフォンって性別あるのかな？
ＧＭ ： みんな雄では？
イザーク ： ああ、そうか(笑)
ミュー ： 「しかしグリフォンの子供か、初めて見たな」のどをこちょこちょ
ＧＭ ： 「かぷ」
ミュー ： 「あだだだだ！」ｗ
ノエル ： 「ミュー、嫌われてる？」ｗ
ミュー ： 「少しは心配してくれ……手先は盗賊の命だぞ」ｗ＞のえる
イザーク ： うう、ホントは親グリフォンを埋めるか何かしてあげたいけど…そんな時間ないよねぇ…
イェルギス ： 「…なんつーか、獣使いってのは優しいものなんだな。それとも、イザークとレラの二人が優しいのか？ ま、とにかく、先を急がないか？」
ＧＭ ： まあ、そんなことをしているとあなた方の方へと近寄ってくる複数の足跡がします
レラ ： 「ん？」
ノエル ： 「誰？」一応剣に手をかける
ヘリオ ： 「で…どなた？」
ＧＭ ： 相手は、航空士チック服装をしていますね
ヘリオ ： 今だ！第一印象！ｗ
イェルギス ： おぅけぇい！ｗ（ころころ）ああん、7。
ＧＭ ： 効いてない（笑）
イェルギス ： ああん（涙）ｗ
レラ ： 「あれ生き残りの人？」
イザーク ： 「えっとー…」
ＧＭ ： 「お前達こそ誰だ？」
ノエル ： 「私達、あなた達を救助しに来たの」
イェルギス ： 「落ちた船の乗組員なんだろ？」
レラ ： 「うん、救助に来たレラだよ～」
ＧＭ ： 乗員「そうか。増援か。助かったよ。失礼しました。ところで、薬とかはありませんか？」
イザーク ： 「ああ、薬なら…」
ヘリオ ： 「ああ、薬。好きなだけ持っていって」どさっｗ
ミュー ： グリに全部飲ませた？ｗ
ユーリ ： さっきグリフォンに全部飲ませますた(笑)
イザーク ： うーん…飲ませたのかなぁ…(笑)
イェルギス ： 全部は飲ませてないでしょーにーｗ
ヘリオ ： 私の分はのませてないｗ
イザーク ： あたしが持ってた分は全部飲ませたかも(笑)
ノエル ： 「まだ生存者はいるんですよね？案内してくれますか？」
ＧＭ ： 「まあ、軽傷者が大半ですが、数人は着地に失敗した者がいますのでね」
イェルギス ： ［風乗り］に失敗したか（苦笑）＜着地
ＧＭ ： ええ、多くの船員は風乗りで各々脱出して、大体は無傷か軽傷で脱出しましたが。そんなこんなで、合流してお話を聞くとデスね。とりあえず、空族との先頭の結果、揉み合って3隻とも墜落しました。一部重傷者が出ています
イェルギス ： ダイス目がふるわない事だって、自動失敗だってアリマスしね（涙）
イザーク ： 航海士ってすげえですね
ＧＭ ： その人達の処置はあなた方の薬のおかげでほぼ片づきました
ユーリ ： 死者は？
ＧＭ ： 0です
ノエル ： 「ジュリアン船長も、無事なんですよね？」
ＧＭ ： 「残ってる問題はそれなんですよ。空族船も、我々のも船長達主力勢が行方不明なんですよ。船長はお客陣を庇ってらっしゃいましたし……ひょっとすると」と、悲痛な顔をします
イザーク ： 「うーん、まずいなぁ、それ」
ユーリ ： 「船長の鏡ですね」
レラ ： 「というと、もっと奥地に？急がないと」
イェルギス ： 「…ま、とりあえず、発煙筒で街に報せた方が良いんじゃないか？」
ＧＭ ： とりあえず、空族とは休戦協定を結んでいて、協力して船を修理しています
ノエル ： そんな簡単に休戦するのかｗ
ＧＭ ： とりあえずですね、生き残らないと話になりませんからね
ヘリオ ： するでしょう
イェルギス ： 本気で殺し合っちゃったら、商売にならないんでしょうねｗ
ＧＭ ： 双方とも頭がいませんし
ユーリ ： 「問題は……その子達どうします？」とちびグリを
イザーク ： 「な、なんで問題なんだよ」＞ユーリ
ユーリ ： 「このまま奥地に連れて行って守りきれますか？」
ヘリオ ： 「少なくとも、足手まといには変わりないわね」
レラ ： 「う～ん、そうだよねぇ」
イザーク ： 「ここで産まれた子だ、ここに居て死ぬのならそれは仕方のないことだ」
イェルギス ： 「なあに、イザークもレラも腕利きなんだ。何とかなるだろ？」と適当なことをｗ
レラ ： 「きくらげ…グリを守ってあげて」
ＧＭ ： 「ぴーぴー」
ミュー ： ぱく（ぉ
レラ ： 「危なくなったら逃げるんだよ」
ユーリ ： 「後を託された以上はちゃんと育てないと」
イザーク ： 「もちろん全力で護るさ。この子達がいる間は絶対に負けないし死ぬつもりはないからね」
ノエル ： 「そうだよ。お母さんに先立たれて、ただでさえ寂しいんだから」
ユーリ ： 「一旦船を呼んで収容してもらってはどうですか」
ＧＭ ： 「どっちにしろ、ここに船が着陸出来ませんし。明日になれば船は飛べる程度には修復出来ます」
ミュー ： 「あとは船長が居れば、か」
ＧＭ ： 「いえ、まあ、離陸して、トラヴァー程度までなら船長がいなくても何とか飛べることは飛べますが……」
ヘリオ ： 「となれば、船長を探せってことにならない？」
ユーリ ： 「その子達はここに預けておいて僕たちは船長を探しに逝くのがいいと思います」
レラ ： 「うん、足跡とか探せないかなぁ？」
ミュー ： 元々探しに来たんではｗ
ノエル ： 預けておいていいのかなあ……
イザーク ： 「どっちに行ったかは判らないのかい？」
ＧＭ ： 「どちらかというと奥の方ですね。ただ、我々も自分たちの制御に必死でしたので……」
イザーク ： 「うーん、まずいねぇ…」
ノエル ： 「このジャングルって、やっぱり危険なんだよね？」
ＧＭ ： 「まあ、我々はこの人数ですから、よほどのことがない限り大丈夫ですが……」
ノエル ： 「船が直ったら、すぐに脱出した方がいいかも……」
ヘリオ ： 「普通に考えて危険じゃないの？」＞ノエル
ミュー ： 「じゃあ修理が終わって1日経っても来なかったら、トラヴァーに飛んでくれ。俺たちは迎えを呼んでから戻る」でいいかに
ノエル ： 「船長さん達を探すのは私達に任せて」
ＧＭ ： 「了解しました、よろしくお願いします」
レラ ： 「うん、それがいいよ。兄貴」
イザーク ： 航海士の人達にアデプトは混ざってるっけ？
ＧＭ ： いちおーいますよ。だって、風乗りタレントですから
イザーク ： をを、そーいえばそーだ(笑)
ＧＭ ： もう、結構時間経っていて日も落ちそうですね
ユーリ ： で、ちびグリ達どうします？
イザーク ： もちろん連れて行きます
ユーリ ： 本当に？
イザーク ： 悪いけど航空士は信用できない
レラ ： うん
ノエル ： 売られちゃうかもしれないしねー
レラ ： そうそう
イザーク ： ところでちびグリって２匹いていいんだよね？
レラ ： だからきくらげに乗せて危なくなったら逃がすようにして
ミュー ： 2匹だにー
ＧＭ ： 2匹です
ユーリ ： ……じゃあ陣形を組んでこの子達は中に入れるしかないか、まだ乗れないよね？
ＧＭ ： むりですよ、手のひらサイズです
イザーク ： そんなに小さいのかっ
ミュー ： 手のひら！？
ユーリ ： ………は？(笑)
ヘリオ ： ヒナか！！ｗ
ＧＭ ： ……巨人の（笑）
ミュー ： まてぃｗ
イェルギス ： か、可愛いぃ？
ＧＭ ： 嘘です。
ユーリ ： 脅かすな(笑)
レラ ： こら（笑）
ノエル ： かわいいねｗ
ＧＭ ： まあ、とりあえず、かなり小さいです。かなり生まれたてです
イェルギス ： ら、ラヴリーｗ
ミュー ： まあ、くちばしどうにかしてヘリオに抱えてもらうのがｗ
ＧＭ ： そうでないと、ミューの手はえらいことになっていますよ（笑）
イザーク ： 懐につっこんでおいたらつぶれるかな？
ノエル ： やめーｗ＞懐に
ユーリ ： でも盗賊ってタレントだから指が飛んでも使えるんでわ(笑)
ミュー ： そういう問題でワｗ
イェルギス ： …使えますよねｗ 三本指でも凄腕の盗賊とか、たしか居ましたよねｗ＜タレント
ミュー ： オノレラｗ
ＧＭ ： で、どうしますか？
ヘリオ ： 君ら。私が抱えておいてあげるから、戦闘は任せた
ミュー ： まあ、船長探しに行こう
ＧＭ ： あ、そうそう。
ヘリオ ： にゃ？
ＧＭ ： 船員「そう言えば、奥に村っぽい物がありましたよ。こんな所だから、危険そうですのでちかよってはいませんが」
ノエル ： 「村？こんな所に？」
イザーク ： 「はー、住んでる人いるんだー」
ノエル ： 村というより部落かもｗ
イェルギス ： おお、土○…現地住民さんたちがいるですね。
ユーリ ： 「まずはそこに行ってみよう。何か情報が得られるかも知れない」
イザーク ： 「ネームギバーの村だったらいいね」
ユーリ ： 南蛮……ごほんごほん
イェルギス ： 「ジャングルの中に住んでるなんて、いったいどんな奴らなんだろうな。ちょっと面白そうじゃないか」ｗ
ユーリ ： 「水の中に住んでる人たちも面白いですけどね」ｗ
イェルギス ： 「あ、オレ達ツクランのこと？ そうか？」ｗ
ユーリ ： 「イェルギスさん反応遅いです」(笑)
ミュー ： 「んじゃ行ってみるか」
イザーク ： 今から？
ヘリオ ： ちびグリ抱えてますｗ
ノエル ： なんか、インディジョーンズとかっぽい？ｗ
イザーク ： エサの大ミミズをあげやう(笑)＞ちびグリ
レラ ： 「ほらほら～」あげる
ミュー ： んまじゃねぇの？ｗ
イェルギス ： うわーん、気持ち悪いもの食べさせないでーｗ
イザーク ： 確かそろそろ日が落ちてくるころなんじゃないの？
ノエル ： 今日はここで一泊かー
ミュー ： 一泊ー
ユーリ ： 進むか休むか
ノエル ： 集落って、どれくらいの距離にあるの？
ＧＭ ： まあ、ちょっと言った所ですよ
ノエル ： うーむ……ちょっと行った所か
その後紆余曲折の結果一泊することになります。
ＧＭ ： えっと、船員さんは、原則的に見張りは自分たちでするので、夜はゆっくり休んで欲しいと言います
ユーリ ： じゃあ折角ですから料理でも作って船員と仲間に振舞います
ヘリオ ： ヒナは抱っこしておこうｗ
レラ ： なら雛を守りつつ素直に眠りにつこうかな
ノエル ： まあ、今のうちに休んだ方がいいか……すやすやｗ
ヘリオ ： 「3.14159265358979…」ｗ
ＧＭ ： そんなことをしていると今日は美しい満月です
イザーク ： エウレカとスカ、それにちびグリに囲まれてハーレム気分(笑)
ミュー ： 綺麗な月だな……つってもノエル寝てっしｗ
ＧＭ ： 深緑茂るジャングルに満月の蒼白い光が煌々と降り注ぎます
ユーリ ： 風流ですね
ＧＭ ： 満月が天空の中心に差し掛かった頃です。起きている人は知覚ロールを、寝てる人は-3でどうぞ
ヘリオ ： ヘリオ起きてます（ころころ）あうち4
イェルギス ： まだそのくらいなら、酒を飲んでますがーｗ（ころころ）2
ミュー ： （ころころ）わお20
イザーク ： （ころころ）だめっぽ
ミュー ： 今回のラックイーターは……ワシ？
イェルギス ： ま、ミューがいい目を出してますしｗ
レラ ： 「あ～ヘリオ～、雛は僕がだく～」（ころころ）7
ＧＭ ： ミューの耳に奇妙なリズムが響いてくる。レラも聞こえてるかな
ミュー ： なんかの音楽？
ＧＭ ： 単調な太鼓のリズム。その音は何故か不吉な感情を想起させる。そんな音です
ヘリオ ： 「ほら…って、何？」
イェルギス ： あ、やっぱり、船長さんが集落で鍋に放り込まれてるんだｗ
ユーリ ： 船長達が鍋に(笑)
イザーク ： うわ、何かヤな感じだよ？
ミュー ： 「なんか太鼓の音が聞こえるな……」
レラ ： 「ん～、この音なんかいや～。兄貴～みにいかない？」
ノエル ： むうｗ
ミュー ： のえるつんつんｗ＜起こし
ノエル ： 「ふえ……もう朝？」
ＧＭ ： 優しいキスじゃないのか
ミュー ： 宿とかなら（爆
イェルギス ： 「ん～？ なんか聞こえるのか？ 太鼓の音？ どれどれ」
イザーク ： 「何だろ…？」
ＧＭ ： 静かに、単調に、強く、弱く、リズムは続きます
レラ ： 「ヘリオ～どうするぅ？」
ミュー ： 「妙な感じの音だな…」
ノエル ： 「何この音……太鼓？」
ヘリオ ： 「…なにかの儀式かしらね」
ＧＭ ： 魔法伝承で判定しても良いですよ、ヘリオ。あと、エルフ伝承とか（笑）
イザーク ： 音のする方角はわかりそうですか？
ノエル ： ないなあｗ
イザーク ： なさげ
ヘリオ ： はい（ころころ）…低い
ＧＭ ： では、古い儀式……に何か類似があったような気がしました
イェルギス ： をを、儀式魔法？
ミュー ： とりあえずチェックに？
ヘリオ ： 「…このリズム…なにか、聞き覚えがあるけど」
ノエル ： 「何だか嫌な感じのリズムだけど」
イザーク ： 「不気味だなぁ…調べに行ってみようか？」
ミュー ： 「そうだな…」
ＧＭ ： 船員さんも少しざわついています
ノエル ： 「そうだね……船長さん達が捕まってたりしたら、大変だし」
レラ ： 「うん、行こう。」
ヘリオ ： 「なんか行った方がよさそうな感じね」
イェルギス ： 「決まりだな。急ごうぜ？」
ミュー ： てことでゴゥ。忍んでおこうかな……て意味無いかｗ
ＧＭ ： では、音の方へと進みます
レラ ： 「急げ急げ」なぜか四速歩行で走る
イザーク ： 警戒して隠れながら行ってみましょー
ＧＭ ： そちらに行くと、木の防壁が張りめぐされた、村らしき場所です。その中心から太鼓のビートが聞こえ、かがり火のような物もたかれているようです
ミュー ： 防壁登って中覗ける？
ＧＭ ： 防壁って言っても、完全な壁ではなく野獣とか避けがメインくさいので中は見えます
ノエル ： 船長見える？
ＧＭ ： 船長は見えません。と言うか、炎の回りにはぼろぼろの毛皮のような物を来た人達が踊っていますね
レラ ： 「いや～な予感（汗）」
ノエル ： 「うーん……あれって何してるんだろ」
レラ ： 「いけにえの儀式だったらいやだなぁ」
イェルギス ： 「踊ってる、なぁ？」
ノエル ： 「どこかに捕まってるのかも……」
イザーク ： 「怖いことになってなきゃいいけど…」
ミュー ： (ワールドガイドで記述を見つけてしまった……)
ＧＭ ： 踊りとか、ホラー伝承で判定しても良いですよ
ノエル ： ホラーはあるぞー（ころころ）8
ミュー ： ほらー（ころころ）8
ＧＭ ： 何かまがまがしさを感じるだけですね＞お二人
ミュー ： 忍びながら壁沿いに中の様子を探って来たいな
ＧＭ ： どうぞ、忍び足を
ミュー ： 外から回って中を見る感じデ（ころころ）24
イェルギス ： ををｗ
ノエル ： 「ミュー、気をつけてね」
ミュー ： 「ああ、すぐに戻る」
レラ ： 「兄貴すげぇ」
ＧＭ ： 完全に気配を消しましたね。何を確認しますか
ミュー ： 他に人がいるか、毛皮来た以外の人が居ないか。あとは見張りが手薄で入れそうなところ？
ＧＭ ： それは……そうですね。毛皮以外の人は見あたりません、外に対する見張りは無いですね。ただ、一軒のあばら屋に二人の見張りが付いていますね
ミュー ： ふむ、そこにいけそうなルートを探すか
ノエル ： 捕まってるとしたらそこ？
ミュー ： だろうね
イザーク ： 毛皮来た人ってホントに人なの？
ＧＭ ： 人かどうかはクリーチャー伝承かな、クリーチャー分析でも良いですが。
イザーク ： ここから人見えるんだよね？クリーチャー分析するですよ（ころころ）6かだめっぽ
ＧＭ ： わかんないですね
ミュー ： クリーチャーで（ころころ）10。
ＧＭ ： ミューは<名づけ手>のような気はするが、違和感を感じる
ＧＭ ： うーん、誰かエルフ語話せます？
ノエル ： だめだめ
ミュー ： 話せない……ｗ
ＧＭ ： いないか。じゃあ、彼らは未知の言語で歌うような唸るような声を上げて踊っています
ヘリオ ： コミニケーションとれないのか…
イザーク ： ぼでーらんげーじで上手くいかんかのう…
ノエル ： どう楽観的に見ても、友好的には……ｗ
ミュー ： 外見エルフっぽいのん？
ＧＭ ： いいえ。種族としては結構色々ですね。
イェルギス ： （棘の儀式に参加しなかった上に、ケーアにも入れなかったエルフ達って感じかなぁ？ って、種族は沢山居るんですか）
ＧＭ ： 単一種族ではないですよ。あ、でもトウスラングっぽいのやウインドリングっぽいのはいません
イェルギス ： ふむふむ。森トカゲはいないのですねｗ
ミュー ： まあ、ルート調べたら戻りましゅ
ＧＭ ： 戻れました
ノエル ： 「どうだった？」
ユーリ ： 「どうだった？」
ミュー ： 「一箇所だけ見張りがついてる小屋があるな」
イザーク ： 「見張り？何か怪しいな」
ミュー ： 「居るとしたらそこが怪しいと思うが」
ミュー ： 「見張りはそこだけだったから、入ることは入れるだろうが…」
レラ ： 「う～ん」
ミュー ： 反対側に火をつけてその隙に……というのは考えたけど延焼しそうｗ
ノエル ： 「あんまり関わらない方がいいと思うけど……ジュリアンさん達がここに捕まってるなら、こっそり助けて急いで逃げるとか」
ユーリ ： 其の前に敵かどうかすらわからん
ミュー ： まあ、どうにかして忍び込むに一票
レラ ： 賛成です
イェルギス ： 「なんなら、派手に騒いで陽動でもしようか？」
ミュー ： イェルは捕まりそうだから却下ｗ
ヘリオ ： 同意ｗ
イェルギス ： ええー？ｗ
ノエル ： 捕まった後助けなくていいならｗ
レラ ： 獣使い二人ならにげきれるかなぁ～と（笑）
イザーク ： ホントに？(笑)
レラ ： 獣の愛で（笑）
イザーク ： そうか、愛か(笑)
ヘリオ ： ５サークルならお眠りいただくんだがｗ
レラ ： 隠しタレント 獣の愛で（爆）
イザーク ： そんなタレントはない
イェルギス ： でわ、陽動は獣使いのお二方で？ｗ
ミュー ： まあ、陽動するならバーニングあげるけどｗ ああ、獣煽動すれば？その隙にこっちが忍んで
イザーク ： 持ってないぴょ、あれは５サークル
ミュー ： 煽動なかったっか
ユーリ ： ユーリは5サークルだが殺し合いしか出来ない(笑)
ノエル ： イェルほど陽動向きな人はいないと思うのに……ｗ
イェルギス ： でしょうでしょう？（笑）＜陽動向き＞って、褒められてないですね（笑）
ミュー ： 村の中に動物居る？居るならそいつ等を追い払いで暴れさせれば
ＧＭ ： いえ、いませんね
ミュー ： じゃあやっぱ火かな……
ノエル ： ミューが二人の見張りを瞬殺してくれれば陽動をする必要も無い
ミュー ： 二人は無理だｗ
イェルギス ： なんかノエルが剣呑なことを…ｗ
ノエル ： ＰＬの発言ですｗ
ミュー ： とりあえず陽動人員決めよう、イェル以外でｗ
イザーク ： 人は何人いましたってｋ？
ヘリオ ： 現状況では火しかなさげ
イザーク ： 見張りに2人、踊ってる人は何人だっけ？
ミュー ： たくさん？
ＧＭ ： 人数は結構多いですね、まあ、40ぐらいで
ノエル ： ４０人か……まあアデプトじゃなければｗ
イェルギス ： ますます剣呑なことを…ｗ
ＧＭ ： （データはケイブトロールだけどね）
イザーク ： アデプトが混ざってると厄介な人数ってか、ヤバイ感じだね
ユーリ ： ねえ、どうしても強襲するの？
イザーク ： うーん、朝まで様子見てみない？
ヘリオ ： 陽動に加えて、囮も使えばｗ
レラ ： 人数足りるの？（笑）
ノエル ： 強襲するとは言ってないけど
ユーリ ： 殺すのは簡単だけど、40人からの屍作って誤解でしたでは済まないよ
ミュー ： 誰もころすとはいってニャ
イェルギス ： 見張りの居る小屋に何があるのか分かるまでは、強襲はアレですよね。
ノエル ： 密かに柵の一部を取り払い、皆で小屋行って見張りを密かに無力化、中を確認
ミュー ： 騒ぎ起こして､その隙に確認、人が居れば逃がすだけ、沈黙させられれば陽動無くてもいけるんだけどね～
イェルギス ： 見張りの二人さえ「眠らせ」られれば、あとは踊りに耽ってるわけだし。
イザーク ： さあ、そろそろ多数決行きますか？
ＧＭ ： 見張りもけっこう気もそぞろなかんじですね
イェルギス ： ほぅほぅ。見張りも。
ミュー ： 忍んで後ろから口塞ぎ……もう一人必要、忍び持ち居ない？
イザーク ： ネコ歩きがあるぴょ
レラ ： は～い、猫歩きあります
イェルギス ： スキルの忍び足ならあるけど…獣使いの二人の方が有能だｗ
レラ ： ステップ１１です
ミュー ： じゃあ一番ステップ高い人で行こう
イザーク ： 11すてぷ
イェルギス ： 私の忍び足は10S。…ああ、やっぱりぃんｗ
ノエル ： くっ、役立たずｗ
ミュー ： んーーーーーー………………………イザークｗ
イザーク ： わし？ レラの方が敏捷高いよ？
レラ ： ランク低いからイザークに任せます
ミュー ： さわがなさそう、どっちかというとｗ
ノエル ： じゃあミューとイザークで潜入、他は待機かな
ミュー ： 見張りやったら来ても良いと思う、てことでこの作戦で行きます？
ノエル ： 私はＯＫ
イザーク ： 行くに一票
イェルギス ： お任せします。
イェルギス ： 「頼んだぜ、二人とも。気を付けてくれよ…」
イザーク ： 「おかーさん、頑張るからねーっ」(笑)
ノエル ： 「二人とも、気をつけてね」
ＧＭ ： あー、一応中に入るには柵を越えないとダメですよ
ミュー ： 忍びと登攀か
ＧＭ ： では、先に隠れる系をどうぞ
ミュー ： んじゃまず忍び。失敗は許されないのでカルマー（ころころ）25
ＧＭ ： ミューはばっちり
イェルギス ： ををを
イザーク ： じゃ、ねこあるきー（ころころ）う、やばげ、7だ
ＧＭ ： （ころころ）気づいた様子はないですね
イザーク ： ふー、危ない危ない
イェルギス ： 太鼓の音が大きいのでしょうねｗ
ＧＭ ： あと、気が踊りに行ってるので
ミュー ： んでは登攀（ころころ）16
イザーク ： 道具の爪で登攀しますー（ころころ）う、大丈夫かな、9だよ
ＧＭ ： 二人とも突破出来ました
ミュー ： さて、あとは見張りの後ろから口塞いで気絶アタック？
ＧＭ ： では、再度忍び足ロールをどうぞ（ころころ）
ミュー ： （ころころ）32か、スゲー目が……ｗ
ＧＭ ： あるいはねこあるき
イザーク ： （ころころ）う…8
イザーク ：
ＧＭ ： （ころころ）ぎりぎりですね。まあ、二人は密かに背後に忍び寄り一瞬で沈黙させました
ミュー ： んじゃ他メンバーに合図して中確認
ＧＭ ： うい
イザーク ： さてさて小屋の中には何があるかいのう…？
ＧＭ ： 中には、縛り上げられたエルフの男性が4人、トロール男性が12人、エルフの女性が一人、トロールの女性が二人、オークの男性が5人ごきゅーきゅーでつまっています
イザーク ： うわ(笑)
ミュー ： 静かに、と身振りで示して縄を解こうか
ＧＭ ： では、解けました（ころころ）1か
ノエル ： 結構いるなー
イェルギス ： 事情も聞かずに、ですか？ｗ
レラ ： 敵だったらどうしよう（笑）
イェルギス ： ま、多分間違いじゃないでしょうけどｗ
ミュー ： 聞くのはこれからｗ
ＧＭ ： 「助かりました」と、スロール語で答えが来ます
イェルギス ： やっぱり
ノエル ： 「話は後です、早く逃げましょう」
ミュー ： まあ、此処で質問してたらアレだけどね
ＧＭ ： 「助かります」
ＧＭ ： では、逃げましょうか。でも、どうやって？（ころころ）12か……皆が、小屋から外に出た時、太鼓のビートが着々と盛り上がり始める
イェルギス ： なんかものすごい回ってません？ ２ステップでｗ
ヘリオ ： …まじすか？ｗ
イザーク ： いやーん、こわーい
ＧＭ ： もう、この踊りの終わりも近いのかもしれない
イェルギス ： 邪魔した方が良いのかなｗ
ユーリ ： さっさと逃げ様
ＧＭ ： そんな風にあなた達は感じる、トロールやオーク、エルフ男性は皆軽々と柵を跳び越えます
ノエル ： 皆、急いで逃げるのだーｗ
ＧＭ ： が、エルフ女性がどんくさい。どうやら、足に怪我をしているようだ
イザーク ： 我々が一番やばいのかも(笑)
ノエル ： 「あ、ジュリアンさんっていますか？」
ユーリ ： 「そんな話は後」(笑)
ＧＭ ： とりあえず、エルフの女性がうまく上れないですね（ころころ）23だなぁ
イザーク ： 回ってますヨ？
イェルギス ： ミュー、助けてあげるのです。そしてノエルに睨まれるｗ
ミュー ： 押したら落ちそうでｗ
ノエル ： 多分その人が艦長だ、助けろーｗ
ＧＭ ： そして、一際激しく太鼓が鳴り響いたかと思うと、踊りが突然終わる。突然の静寂。
イザーク ： いやー(泣)
イェルギス ： うわー。
ＧＭ ： そして、40対の瞳があなた方の方へと向く。そして、怒号
ミュー ： キャー
イェルギス ： 何が起きる…って、うわぁｗ
ＧＭ ： 今なら、ぎりぎり離脱出来るかもしれません
イザーク ： 逃げるぞー
ミュー ： 逃げるぞー
ＧＭ ： まずですね、超える為の難易度は６です
イェルギス ： もたついている人を助けでも何でもしますから、逃げましょうｗ
ヘリオ ： とりあえず！ヘリオがやばい！ｗ
レラ ： ヘリオを小脇に抱えて逃げよう（笑）＞逃げる場合
ＧＭ ： もし、女性を手伝うのであれば、この難易度が女性の達成値をあげる分だけ難易度が上昇します。難易度幾つで挑戦しますか？＞進入組
ミュー ： まあ、手伝おう。多分一番高いし
イザーク ： あたしは助けてるだけの余裕はなさそうだな
ＧＭ ： 道具の爪の発動は継続していて良いですよ＞いざーくたん
イザーク ： やた
ミュー ： 難易度10で行ってみるか、4だけ増加＜女性手助け＞（ころころ）ぐっは5
イザーク ： （ころころ）6
ＧＭ ： イザークは超えたと
イザーク ： ぎりぎり…
イェルギス ： 柵の反対側から助けることは出来ますか？ 手を隙間から突き出して踏み台にするとか。
ＧＭ ： では、そっちは、筋力で難易度7とします
イェルギス ： けど、柵の外から助けるのは難易度7ですか。6ステップだときついなぁ
ユーリ ： 柵を切ります。切れます？
イェルギス ： って、柵を壊した方が良いのかｗ
ノエル ： 柵を切ると、敵も追いかけてくるｗ
ＧＭ ： 敵はすでに正面に回っていますね。破壊ですか……剣で？ まあ、やるならどうぞ
ユーリ ： 早く逃げるほうがいいね。斬!!
ＧＭ ： ダメージをどうぞ＞ユーリ
ユーリ ： （ころころ）16点ですね
ＧＭ ： 剣は深く刺さる。だが、柵は崩れない
ユーリ ： むう
ノエル ： じゃあ、わたしも猛攻で斬ろう（ころころ）16点
ＧＭ ： あなたの剣でも柵を切り裂くにはまだ足りない
ノエル ： まあ、そんな簡単に壊れる柵じゃ役に立たないよねーｗ
ＧＭ ： 女性の登攀ロールと（ころころ）3か……ひゅー、ぼて。では、ネクストターンです。この次に敵は到着します
レラ ： 「早く逃げるの早く～」誘導してる＞逃げてる人を
イザーク ： じゃ、次は柵の上から引き上げて手伝う
ミュー ： まあ、もう一度難易度10、4増加で（ころころ）6……ダメだ(;´Д`)
ヘリオ ： なんか、やることないなぁ自分ｗ
レラ ： 同士（笑）＞ヘリオ
ＧＭ ： では、登攀補助系の判定をどうぞ
イェルギス ： じゃ、私が隙間から持ち上げて、イザークが引っ張り上げて？
イザーク ： 筋力でいいんだっけ？道具の爪のボーナスはあり？
ＧＭ ： よろしいですよ＞道具
イェルギス ： （ころころ）自動失敗かよ～。
イザーク ： （ころころ）どりゃっっと17
ユーリ ： もう一度斬る。今度は護符つき+猛攻（ころころ）24点。斬れました？
ＧＭ ： イザークが女性を持ち上げたその瞬間ユーリの剣が柵へと突き刺さる。上ろうとする3人の重量と斬撃。その双方の打撃に耐えかねたのかついに柵が倒れ落ちる
イザーク ： うわ、イヤなタイミングで柵が壊れたな(^^;
ノエル ： その瞬間ゲームオーバーｗ
ＧＭ ： イザークと、イエル、敏捷か何かで判定してください。下手すると巻き込まれますよ。打撃回避でも良いですよ
ミュー ： 「すまん、助かった」＜柵＞のえ、ゆり
イザーク ： （ころころ）7……うう、痛いかも(^^;
ＧＭ ： ま、7ならかつかつで回避ですね
イェルギス ： 打撃回避で良いですか？
ＧＭ ： いいですよ
イェルギス ： 初ッス（ころころ）22……ああ、無駄にいい目をｗ
ＧＭ ： 華麗に避けました（＾＾）
ユーリ ： 「早く逃げよう」
レラ ： 「ほっほっほ」
ノエル ： 「このまま逃げたら、飛空挺の所まで追ってくるかな……？」
イザーク ： 「逃げるぞー、ひえー」
イェルギス ： 「逃げ…いや、戦術的後退だな。なんにしろ、早く行こうぜ」普通に逃げることしか考えてませんがｗ
ユーリ ： 殿軍勤めます。
ノエル ： 橋に仁王立ち？ｗ＞ユーリ
ミュー ： 村にバーニング投げたら幾らかそっちに行かないかな
ＧＭ ： ロールをどうぞ。固定物ですので+4Sでいいですよ
ミュー ： とりあえず4発あるけど（ころころ）12
ＧＭ ： まあ、火がつくとさすがに引き返しますね。まあ、それで、適当に追跡はまけました
イェルギス ： 良かった良かったｗ
ノエル ： 最初に柵を越えていった人たちはもう合流したのかな
ＧＭ ： あー、そう言えば女性は足を怪我してるんですが（＾＾）
イェルギス ： トカゲでよろしければ背負いますがｗ
ミュー ： 「大丈夫か？」ｗ＞女性
ＧＭ ： 「死なない程度にはね」
ＧＭ ： まあ、イエルに背負われて、無事脱出して合流しました
イザーク ： 「ふー、危なかったねぇ」
レラ ： 「ほっあぶなかったねぇ」ヘリオを下ろして
ヘリオ ： なんか、何もしてない…ｗ
ミュー ： そういえば、チビどもは？ｗ＞ヘリオ
ヘリオ ： 「ありがと」ちびは抱っこ中ｗ
ユーリ ： 「どうやらもう追ってこないね」
イェルギス ： 「何とか無事だったか…しかし、一体何だったんだろうな、あの村」
ＧＭ ： 女性（背負われ中）「恐らくは、ケーアやシタデル以外で<大災厄>を逃れた人達だと思うわ。ただ、その代償は正気と文明だったようだけど」
イェルギス ： 「え？ そんなこと、出来たのか？ なるほど…それであんな妙な村だったのか…」
イザーク ： 「そんなヤツらがいるのか…」
ノエル ： 「ずーっと、踊り続けてるんだ……」（←それは違います）
ＧＭ ： 「私も伝承とかで聞いただけだから詳しくは知らないんだけどね」
ＧＭ ： では、エルフの男性を見て、船員は船長無事でしたか！と喜んでいます
ノエル ： あれ、そっちが船長か……ジュリアンって名前だから女の人だと思ってた
ＧＭ ： だんせいですよー
イェルギス ： 「ちなみに、姉さんお名前は？」（笑）
ＧＭ ： 「あ、ごめんなさい。あたしは、吟遊詩人のディシプリンにつくヤッサルって者よ」
イェルギス ： 「おっと、これは丁寧にすまないな。オレは未来の英雄、剣匠のイェルギスってんだ」ｗ
ＧＭ ： ヤッサルという名前に聞き覚えがあるかどうかは、伝説と英雄でどうぞ。剣匠はハーフマジックでもいいや
ミュー ： （ころころ）7
ノエル ： （ころころ）7
イェルギス ： では（ころころ）15っすー。
ＧＭ ： ヤッサル：シャンタヤ・ナイトスターの後継者を自認する吟遊詩人。彼女は世界の地図を創ることに情熱を燃やしており、彼女の地図がスロールの地図の根幹にあると言っても良い。と言う人だと、イエルは知っています
イザーク ： あ、なんだかすごい人
ミュー ： だねぇ
イェルギス ： 「…って、ええっ、あんた、あのヤッサル！？ すげぇ人を助けちまったんだな！」
ＧＭ ： ヤッサル「あら、知っててくれたの？光栄だわ。 イエルギスさんね、覚えておくわ」
イェルギス ： 「あ、いや、実際にはオレが助けた訳じゃなくて、こーして背負ってるだけなんだけどな」ｗ
ユーリ ： 「……誰ですか？」←スキル無しｗ
イザーク ： 「ゆうめいじん？」
レラ ： 「誰なの？」＞イェル
イェルギス ： 「有名も有名。本物の英雄だぜ！ いやー、あんたみたいな人に会えるなんて光栄だなぁ」と、↑の説明をｗ
イザーク ： 「へー、なんかすごそう」
ノエル ： そもそも、シャンタヤって誰？ｗ
ＧＭ ： えっと、<大災厄>以前のかなり高名な吟遊詩人ですね。彼女が、現在の方位制度の基礎を創ったと言われています。この世界の方位儀にシャンタヤの六分儀というものがあります。これは、シャンタヤ・ナイトスターの名前から取られています
ユーリ ： メルカトールみたいな人なのね
ＧＭ ： そんなかんじですね
イザーク ： めちゃくちゃ凄い人じゃん
レラ ： 「うわぁ、すっご～～～い」でこっそりヘリオに「すごいことなの？」
ヘリオ ： 「…あのね？」以下説明ｗ＞レラ
レラ ： 「…なるほど、すごいんだぁ（笑）」ワンテンポ遅れて感心（笑）
ヘリオ ： 「…そろそろ自分でも少しは頭使ったらどう？」＞レラ
レラ ： 「うん、そうするぅ」＞ヘリオ
ノエル ： 「そうなんだ……こんな時代に地図を作るのって、大変そうですね」
ＧＭ ： ヤッサル「それが、あたしの仕事だから」
ノエル ： 「すごいなあ……」
ミュー ： 「色んな場所を回ったりしてるんだろうな」
ＧＭ ： ヤッサル「ええ、今回もちょっと不明な点があったから飛行船に同乗させて貰ったんだけど、えらいめにあったわ（苦笑）」
イェルギス ： 「すげぇ、すげぇ！ 大変なことだぜ、これは！ うわー、しまったなぁ。水浴びしてから会いたかったぜ。オレの背中、汚れてないよな？ 乗り心地は？」ｗ＞ヤッサル
ＧＭ ： 「（苦笑）快適よ、とってもね」
ノエル ： 「……」ちょっとイェルに冷めた眼差しｗ
イザーク ： みーはーじゃのう(笑)
ミュー ： ミューが背負ってたらこの視線が来たのか……？ｗ
ユーリ ： 「あの～そんなに卑屈になるのもどうかと」つんつんとイェルの背中を指でｗ
イェルギス ： だってイェルは、物語や伝承に著されている英雄に憧れて剣匠の道に進んだんだものｗ
ノエル ： ノエルも結構似たようなもんだけど、なんか微妙に違うなーｗ
ＧＭ ： ヤッサル「そうよ。あなた方がいなければ私はやられてたわけだしね」
レラ ： 後ろに回りこんでヤッサルの肩でも触って「この手はあらわな～い（まて）」
イェルギス ： 「おおっ、そっか。英雄の手助けをする、これもまた英雄のすることだよな。そっかー、オレもホントの英雄に近づいてるんだなー」ｗ
ＧＭ ： トロールの姉さん達「いやぁ、あんた達のおかげで助かったよ、トワイライト山脈に来る時は、一声かけな、もてなしてやるよ（ばんばん）」＞とりあえずユーリ
ユーリ ： 「ありがとうございます」とりあえず叩かれておこう
イザーク ： ばしばしと
ノエル ： 飛空挺の修理はどう？
ＧＭ ： 翌朝には完了っぽい
ユーリ ： ナイス
ＧＭ ： ジュリアン「いやぁ、あなた方のおかげで危うく一命を取り留めました。ありがとうございました」
イェルギス ： 「あ、で、ジュリアンって人に用があるんじゃなかったっけ、ユーリ？」
ＧＭ ： ジュリアン「なんですか？ 恩人の頼みです、できる限りのことはいたしますよ」
イザーク ： 「何だっけ？」
ユーリ ： 「この剣についてなのですが」と雷鳴の剣を差し出します
ノエル ： 「鍵知識でしょ」
ヘリオ ： 「鍵知識」＞いざ
レラ ： 「かぎちしき」ちなみにレラのはノエルとヘリオが言ったのをみてまねっこ
イェルギス ： 「（そうだったっけ。すっかり忘れてたぜ）」ｗ＜鍵知識
ＧＭ ： ジュリアン「……その剣は？」
イザーク ： 「……ああ、そーいえばそんなこともあった気がするな」
ユーリ ： 「雷鳴の剣と言います。そして彼が持っているのが雷光の剣」
ＧＭ ： ジュリアン「……まさか、オーランウインドランナの？」
ユーリ ： 「はい」
ＧＭ ： ジュリアン「それで、私に聞きたいこととは何でしょうか？」
ユーリ ： ジュリアン「彼がインドリサ航路を開拓した時に精霊と行った交渉内容を探しているのです」
ＧＭ ： ジュリアン「オーランさんと精霊の契約内容ですか？ 私が聞いた所では、この世界に魔法によって捕らわれているセリスティールと言う名前の精霊の解放だったそうです」
ユーリ ： 「セリスティール？」
ＧＭ ： ジュリアン「その様な名前の精霊が封じられていたそうです。彼女の解放を条件に彼は嵐を乗り切ったそうです」
ユーリ ： 「ありがとうございます」
ＧＭ ： ヤッサル「え？ ジュリアンさんってあのウインドランナの関係者なんですか？ 偶然ってあるもんなんですねー」
イェルギス ： 「偶然って、あんたもそのウィンドランナって人と知り合いなのかい？」＞ヤッサル
ＧＭ ： ヤッサル「あ、ご存じありませんか？ オーラン＝ウインドランナ、ジョサラ、シャンタヤ＝ナイトスター、この三人はひどく懇意にしていたんですよ。一時はジョサラと一緒に冒険もしていたそうです。ジョサラがここまで有名なのは彼女のおかげでもあるんですよ。この二人の、関係者がいまここにいるってすごいことだと思いませんか？」
レラ ： 「へぇ～」すっごく感心してる
ユーリ ： 「それは存じませんでした」
ミュー ： 「そうなのか？ するともしかして技を教えた吟遊詩人ってのは…？」
ＧＭ ： ヤッサル「どういう技かは知りませんが、この二人は互いの技術を教え合っていたという話は聞いたことがありますよ」
イェルギス ： 「すごいすごい！ なんか、今ここに伝説が蘇ったって感じだな！」ｗ
ＧＭ ： 「……そうですね。こうやって、伝説は積み重なっていくんですね」
イザーク ： 「うわー、すごーい」＜何がすごいのかよく解ってないが(笑)
ヘリオ ： 「…興味あるから、あとで話を聞かせていただけないかしら」＞ヤッサル、ジュリアン
ＧＭ ： 「ええ、いいわよ」「かまいませんよ」
レラ ： 「うん、僕も聞きたい聞きたい」
イェルギス ： 「オレもオレも！」ｗ
ミュー ： 「俺は各地の話を聞いてみたいな」
ノエル ： 「そっかぁ……小さい頃、聞いた事があるのを思い出したかも……」
イザーク ： 「あたしもー」
ＧＭ ： ヤッサル「では、あたしがせっかくの機会ですし、我が先達シャンタヤ・ナイトスターのサーガ、を奏でさせて頂きます」
ＧＭ ： ジュリアン「それは帰って方にしてくださいね。船員も聞きたいでしょうから」
レラ ： 「うん、いつでもいいから聞かせてね。」目をきらきら輝かせて
イェルギス ： 「よっし。じゃあ、さぁ帰ろう直ぐ帰ろう今帰ろう！」ｗ
イザーク ： 「楽しみだねー」
レラ ： 「うんうん、グリちゃんもきくらげの楽しみだよね～」
ＧＭ ： と、言う感じで、夜は過ぎ翌朝、応急修理ながらも船達は飛び立っていきました。朝日の中、3隻の飛空船は静かに飛び上がり、それぞれの帰路についていくのでした
本日の報酬：500SP
伝説点総計：1200点