ユーリ
久方ぶりにポジティブに立ち回った5サークル武人。

イザーク
今回珍しく肉以外を食した4サークル獣使い

イェルギス
珍しく愚弄を成功させた4サークル剣匠

ヘリオ 
口の悪い小娘の3サークル理論魔術師。

NPC名鑑
ハリス:ホラー退治にしばしば協力する理論魔術師。様々なアイテムを持っているらしい
エレーヨ:トラヴァーの中間管理職。今回の依頼主のドワーフ。


GM :  ここは、バーセイブ南東の商業都市トラヴァー

ユーリ :  おおトラヴァー

GM :  今日は天気も良くうららかな日差しが暖かい穏やかな日です

イザーク :  そーいう日は日向でお昼寝に限るにゃー

GM :  さて、そんなうららかな一日。きっと、最近は平穏なのだろう。そんな風に錯覚するような日です

イェルギス :  今は何をしてるんでしょうね。買い食いでもしてようかなw

GM :  では、ヘリオ。あなたが酒場で遅い朝食をとているそんなときです。他の人はいたければいてください

ヘリオ :  はい

イザーク :  宿屋の軒下で昼寝をしている、ぐー

GM :  きょろきょろと執事風の男が宿に入ってきます。そして、まっすぐヘリオの方へと歩いてきます

ヘリオ :  「…眠い…誰?」

GM :  執事「お久しぶりでございます、ヘリオ様。私はエレーヨ様の所で執事を務めさせて頂いている物です」

GM :  エレーヨさんというのは、トラヴァー行政府の中間役人です。以前の葵さんの蛸退治の時裏取りで合ったドワーフさんですね

ヘリオ :  「…あら、あなただったの。御久しぶり」

GM :  執事「はい、実はエレーヨ様があなた方に何か仕事をお願いしたいそうなのです」

ヘリオ :  「んー…とりあえず依頼内容聞かせて頂戴」

GM :  執事「申し訳ありませんが、ここではお話しするわけにはゆきません」

イェルギス :  悪事か!?(笑)

ヘリオ :  「なるほど。みんなもいるけど、呼んでこようかしら?」

GM :  執事「はい、ヘリオ様お一人よりは成功率があがるのでしたらお願いいたします」

ヘリオ :  「じゃあ、ちょっとだけ待ってて頂戴。それともついてくる?」

GM :  執事「いえ、お待ちさせて頂きます」

ヘリオ :  「そう。じゃあちょっと待ってて」

GM :  執事「はい」

ヘリオ :  じゃあイザーク起こして他の二人を召喚w

イザーク :  「ふぁーい、きたぞー」わんこをだっこしながら登場

イェルギス :  召喚され(笑) 買い食い中だったってことで、串焼きでも手に持ってやってくるかな(笑)5SP消費しときますw

ヘリオ :  食いすぎだw>5SP

ユーリ :  じゃあエプロンしめて朝食の入った鍋片手に「呼んだー?」

GM :  もうすぐお昼ですよ(笑)

ユーリ :  朝食後の軽い朝食(笑)

GM :  太りますよ(笑)

イザーク :  1日何食くうつもりだ(笑)

イェルギス :  「…もぐもぐ。っくん。…仕事の依頼だって? どんなだ?」

ヘリオ :  「と、その前に…食事が済んでないのよね」>執事w

GM :  執事「では、食後で結構ですのでお話を聞くご意志がございましたら当家までご足労願えますか?」

ヘリオ :  「了解。わざわざこんなところまでご苦労様」>執事

GM :  執事「では、失礼いたします」

GM :  と、言う感じで執事さんはお帰りになられました

ユーリ :  「今の人ってヘリオの知り合いの方?」

ヘリオ :  「まあ、ちょっとね」

イザーク :  「誰ー?あのおっちゃん」

イェルギス :  「知り合いからの依頼か。それなら受けても良いんじゃねぇ? ま、内容にもよるけどな」

ヘリオ :  「内容知りたいなら依頼受けてってことだけど?」

イザーク :  「じゃー行こうよ、気になるじゃないか」

ヘリオ :  「私は基本的に暇かといわれれば暇だし。受けてもいいと思うけど?」

イザーク :  「なんか怪しい感じもするけど、気になるよなー」

イェルギス :  「…受けなければ内容を教えられないなんてなぁ、ヤバイ依頼なのかな? …ま、ヘリオがそう言うなら大丈夫か」

ユーリ :  「でもヘリオって僕と同じ孤児院なのに知らないこと多いね」(w

ヘリオ :  「…話した覚えはないから」触れて欲しくなさそうに

ユーリ :  「‥‥ごめん」

GM :  で、行くんですか?

イザーク :  行くでーす

イェルギス :  シハダモシィみたいに悪いことを企んでるなら阻止してやろうと心に決めつつw<行く

GM :  では、エレーヨ邸です

GM :  で、執事さんがエレーヨさんの前に通してくれます

GM :  エレーヨ「ああ、皆さんお待ちしておりました」

ヘリオ :  「イェルがどーーーーーしても受けたいって言うから(ま、もともと受ける気だったけど)」

GM :  エレーヨ「その様に言ってくださると助かります」

イェルギス :  「って、オイオイ、オレは別にどーしてもなんて言ってねぇよ。ま、面白そうだとは確かに思ったけどな」w<ヘリオ

ヘリオ :  「あら、今日はずいぶんノリが悪いのね」>イェルw

イェルギス :  「えー? そっか? 自分じゃわかんねぇけど」w<ヘリオ

ヘリオ :  「わかりなさいよ」

イェルギス :  「ういっス。ハジメマシテ!」

イザーク :  エレーヨさんってどんな感じの人?うまそう?

GM :  人当たりの良さそうな中年の男性ですね

ユーリ :  「はじめまして」

イザーク :  「こんちわ」

GM :  エレーヨ「まあ、おかけください。おい、お茶をお出しなさい」

GM :  そう言うと、ドワーフのメイドさんがミントの葉とクリームが載ったシフォンケーキと芳醇な香りの紅茶が皆さんの前に運ばれてきます

イザーク :  「わー、うまそー」

ユーリ :  「美味しそう」

イザーク :  甘い物ってお値段高いんじゃない?

GM :  高いです

イェルギス :  「うはっ…こりゃ凄い。ケーキだってよ、オレ、すっげぇ久しぶりかも」w

GM :  ユーリなら解りますが、かなり手間暇をかけて焼いていますね、このケーキ。恐らくバターをほとんど使っていない。あっさりとした味に、クリームにほのかに香るシナモンがその味を引き立てているというケーキです

イザーク :  「いい匂いだなー」

GM :  エレーヨ「まあ、食べながらお聞き下さい」

イザーク :  食べるのに集中するので他の人聞いてて下さい(笑)

ユーリ :  肉以外でここまでイザークを虜にするとはっ(笑)

イザーク :  ギャルだし

ヘリオ :  「…(これくらいなら太らないよね)」ぱくw

イェルギス :  二口で食べて「こりゃ美味いな! うーん、もっと喰いたい…」と他の人のを狙ってみたりw

イザーク :  目でイェルを牽制する(笑)

ユーリ :  剣でイェルを牽制する(w

イェルギス :  「うう…っ」フォークを銜えて羨ましそうな目つきを(笑)自分の分はもう食べたってのに(笑)

ユーリ :  可愛そうだから半分あげます(笑)

イェルギス :  「え? ホントにくれるのか? いやぁ、悪いなぁ…。よし、お礼に今度、酒をおごってやるよ」(笑)<ユーリ

ユーリ :  「今度作れるかやってみますね」(w

イェルギス :  「おっ、そりゃ良いな。楽しみにしてるぜ~」(笑)<ユーリ

GM :  エレーヨ「このお話はトラヴァーの市政に関わる問題ですので、詳細をお話しした場合お引き受けにならない場合、この一件が解決しなければご自由にするわけにはゆきませんがよろしいでしょうか?」

GM :  人当たりの柔らかそうな顔はそのままですが、その目は剣呑な光を讃えています

ヘリオ :  「(瞬間で食べ終わって)もちろん、結構よ。…他のはほっといていいわ」w

イザーク :  「んーうまー」味わっている

GM :  エレーヨ「そうですか。それでは詳細を説明させて頂きます」

GM :  「実は最近不正な使い込みがあるようでして、それを調査しておりました。それによると、市政の根幹に関わる人間の多くがその不正に関わっているようなのです」

ヘリオ :  「不正ね…それで?」

イェルギス :  (言葉の端が耳に入って)「……不正? また叔父貴か!?」(笑)

ユーリ :  「イェルギスさん叔父さんを信用したほうが」(w

イザーク :  「うちのこたちにも食わせてやりたいなー(もぐもぐ)」

GM :  エレーヨ「そして、その使い込みの原因はギャンブルのような物……らしいのです。数名の調査員を派遣したのですが、誰も帰ってきませんでした」

ユーリ :  「物騒ですね」

イェルギス :  「む~。ギャンブルか。オレはやったこと無いけど、使い込みするほどハマルものなのかな」

ヘリオ :  「…はあ。最低ね」

GM :  エレーヨ「……そして、どうやら、そこに誘われて話に乗らなかった人間え、不用心な物はデスの元に送られているようなのです。その上……その賭博場の場所は……<悪地>の際なのです」

ヘリオ :  「…」

イザーク :  「きゅ?」

イェルギス :  ふむ。<悪地>…トラヴァーの南西ですか。

イザーク :  なにそれ?

GM :  <悪地>というのは未だにホラーが跋扈する土地です

イザーク :  をを

GM :  そして、土地は荒れ果て二時間も歩けば靴底はぼろぼろになると言う土地です。 そして、水も食料もそこでは取れません

イェルギス :  …おっそろしかばーい。

イザーク :  えっと…ギャンブルの話と<悪地>の話の繋がりがいまいちわかんないや

GM :  <悪地>の際と言うことはいつホラーが出てもおかしくない土地なんですよ

ユーリ :  命知らずな(w

イザーク :  んなトコに賭場つくんなや(笑)

GM :  ですから、暗にホラーが一枚噛んでるかもしれないとエレーヨさんは言いたいのです

イザーク :  なるほどなるほど

GM :  エレーヨ「……そして、あなた方には原因を探ると共に、可能であれば原因を排除して頂きたいのです、お引き受け願えますでしょうか?」

ユーリ :  「聞いた以上は」

ヘリオ :  「それに、放っておけないもの」

イェルギス :  「ふっふっふ。公金横領犯にホラーの跋扈する<悪地>か。英雄の仕事って感じだな」w

イザーク :  「めんどくさそーだけど、黙っちゃいられないよな」

イェルギス :  「で? すぐに乗り込むのか? それとも、いつもみたく情報収集?」

ヘリオ :  内部の腐敗に関わることは、そりゃあ外では言えないですね

GM :  エレーヨ「方法はあなた方にお任せいたします。それと、これをお渡ししておきましょう」

GM :  そう言って彼は羊皮紙をあなた方に差し出します

ヘリオ :  「これは?」

GM :  エレーヨ「これは、不正に関わっている者の名簿です。<悪地>の際に行く以上、彼らは護衛を雇います。しかし、ここでの腕利きは契約によってこの街を離れられないのです。その為に、多くはさほど腕利きでない者をおそるおそる使っているのです」

イザーク :  「ふーん、なるほどねぇ」

イェルギス :  「っつーことは、オレ達が仮にその悪人と戦うとして、そいつらはあんまり強くないって事か?」

GM :  エレーヨ「(苦笑)まあ、そのようになりますね」>イエル

ヘリオ :  「こいつらはしょっ引いてきた方がいいのかしら?」

イザーク :  「それはあたしらの仕事じゃないだろう」>ヘリオ

GM :  「原因さえ排除してくだされば、こちらで罷免いたします。すでに、後任人事も決定しています。彼らは原因の根の排除の為に泳がせているに過ぎません」

イザーク :  「あたしらが原因さえなんとかしちまえば、後は何とでもなるってことだろう」

GM :  エレーヨ「はい。その通りです」

イェルギス :  「…なるほど。オレ達は悪人達をやっつける計画の、最後の一押しをするってわけか」

ユーリ :  「陰謀はちゃくちゃくと進んでいるのですね」そしてきっと陰謀の網を引っ張っているのはシハダモシィ(笑)

GM :  エレーヨ「ニス行政官は決して無能な方ではございませんのでね」←ニス行政官が主導で動いてると言いたい

GM :  あと、ニス行政官って言うのは3期の間行政官を続けている敏腕トロール刀鍛冶です。

イザーク :  トロールなのか

GM :  彼は、その命令で動いていると暗に言っています

ユーリ :  くうっ政治的燃えーー

イェルギス :  暗に言われてもイェルに分かるはずもなし(笑)

ヘリオ :  「こいつらは私たちの手にかけてもいいのかしら?いちおう聞いておくけど」

GM :  エレーヨ「<悪地>の際で事故死した所で自業自得というものではございませんか?」

イザーク :  「ふーん…事故死ねぇ」

ヘリオ :  「ふふっ…そういえば、場所が場所だものね」

イェルギス :  「いかにも意味ありげな言い方だな(苦笑)」

GM :  エレーヨ「政治とはそのようなものでございます」

ユーリ :  ユーリは複雑な表情(w

GM :  「報酬は成功報酬で800SPで如何でしょうか?」

イザーク :  「いんじゃね?」

ヘリオ :  「成功してから交渉させてくださらない?」w

GM :  エレーヨ「もちろん、あり得ない賭場内で見つけた者は好きなように処分してくださって構いませんが、ご不満ですか?」

ヘリオ :  「いえ、不満なのではなくて、漠然としすぎててわからないだけ」w

GM :  エレーヨ「まあ、よろしいでしょう。では、よろしくお願いいたします」

イザーク :  「じゃあ、あたしらはまず雇い主を探さないとな」

イェルギス :  「へっ? 雇い主ってなんの? このエレーヨさんじゃねぇの?」(笑) <悪地>に乗り込むためのカモフラージュですかね?w

イザーク :  「護衛として行けば楽に捜査できると思ったんだけどな」>イェル

イェルギス :  「…ああっ、そうか。悪人達の護衛に化けるわけか。なるほど、それなら紛れ込みやすいだろうな。…イザーク、頭良いな~」w

イェルギス :  ま、シハダモシィはこんなところで尻尾を出すようなへまはしないでしょう(笑)

ユーリ :  シハダモシィ(イエルギスの叔父悪徳トウスラング)に雇われて賭場へ(w

GM :  他人の重要NPCは出さないのでシハダモシィは殲滅側です(笑)

ユーリ :  いえ、勿論奴は殲滅側ですよ(笑)

GM :  当然名簿にも彼の名前はないです

イェルギス :  殲滅側に回って、せっせと人を蹴落とす工作をしているのだとw

イザーク :  じゃ早速、雇い主を探しにいきましょか

GM :  そうそう、名簿には恐らくもうすぐ動くであろう人物には◎が付いています

ユーリ :  ふむふむ

イザーク :  いたれりつくせりだな…なんだか不気味な気はするけど(笑)

ヘリオ :  「護衛するにしても、あたしがついて行ったら明らかに怪しまれるでしょうが。…あ…あたしが依頼主に成りすませば良いのか」w

イザーク :  よし、まずは作戦会議だー。まずは名簿から雇い主を探して雇ってもらうといいと思うんだけど

イェルギス :  …ホラー避けの護符でも買っていくべきでしょうかね?

ユーリ :  買っておきましょうか(笑)

イザーク :  あ、必要経費って認めてくれるんでしょーか?>GM

GM :  食費はだしてくれるそうですよ

イザーク :  ホラー避けの護符は必要経費に含まれないかな(笑)

イェルギス :  貸与とか(笑)

GM :  護符は使い捨てなので貸与はないです

イェルギス :  あ、そっか。効果を発揮したら砕けちゃうんでしたっけ。

GM :  はい

イザーク :  ホラー避けの護符っていくらだっけかな

GM :  あ、一応アイテム類は二割引で売ってくれるそうですよ

イェルギス :  200SPの二割引…160SPですか。買っても損はないかな。

イザーク :  うーん、じゃあ買おう

イェルギス : ではでは、私もホラー避けの護符を一つ購入します。

イザーク :  じゃ、ホラー避けの護符を買います

GM :  一個ずつでよいのですか? 致命的打撃とかもありますよ

イザーク :  致命的打撃の護符って使い捨て?

イェルギス :  何度も使えましたね。

GM :  充電すればまた使えます

イザーク :  致命的打撃の護符って何個も持ってるといいことあるっけ?

GM :  何回も使えますよ

イザーク :  効果が重複したりするのかな

GM :  一度に使えるのは一つですがね。体力さえあればいくらでもつけれるんです(まあ、つけすぎると不幸な最後を迎えますが)

イェルギス :  致命的打撃の護符も二割引かぁ。…けど、剣匠として、どうかなぁ。うーむ。……うしっ。背に腹は代えられないし。いつもダメージ低くて鬱憤が溜まってたし。買ってしまおう。さらに220SP消費します。

ヘリオ :  あー、じゃあこれを機に「致命的呪文の護符」買おうかなぁ

イザーク :  あたしはすでに一個持ってるからなぁ…<致命的打撃の護符

ヘリオ :  致命的呪文の護符も、充電すればまた使えますよね?

GM :  ええ

ヘリオ :  じゃあ買っておきます

GM :  さてと、では、誰か雇い主をさがすで良いですか?

ヘリオ :  ですね

GM :  名簿のトップはアリストンさんです。財務部門の部長クラスの人物です

イザーク :  じゃ、その人に雇われに行こうか

イェルギス :  うまうまと雇われましょうw なんなら第一印象+演技をしたって良いですw

ヘリオ :  眼鏡の下の素顔とか使って媚びてもいいが…

GM :  どうやっていくんでしょうか?

イザーク :  「やとってくださー」じゃダメかな(笑)

ユーリ :  それはさすがに

イェルギス :  PL:「オレたちゃ金が要るんだ、何だってするぜ。だから雇ってくんな」みたいな(笑)

ユーリ :  どこのゴロツキですか(w

イェルギス :  PL:「噂に聞いたぜ、あんたんとこに行けば、美味しい仕事にありつけるってな。どこだったか…良い稼ぎ場があるらしいじゃないか」とか(笑)

ヘリオ :  イェルに任せておこうw

イザーク :  あーいう人達ってどーやって護衛探してるのかな

GM :  一応言っておきますが……ごろつきは間に合っているんですよ

ユーリ :  今いる護衛に喧嘩売って、勝ったら雇ってくれるとか(笑)

GM :  (ユーリのも面白いかもしれない)普通は紹介でしょうね、知り合いの

イェルギス :  PL:じゃ、そのごろつきを闇討ちして定員空きをつくって(爆)

イザーク :  んな知り合いいないよね

イェルギス :  …シハダモシィ?(笑)<知り合い

イザーク :  トカゲの人?

イェルギス :  トカゲの悪徳商人ですねw 

GM :  イエルの叔父さんですね

ユーリ :  決定(笑)

ヘリオ :  決定かよw

GM :  シハ「なんじゃ、親愛なる甥よ」

イザーク :  「をを、イェルと同じだ」

GM :  シハ「甥が世話になってるようじゃな。で、なんのようじゃ」

ユーリ :  「僕らじゃ見分けつきませんよね」(w

GM :  皺が多いんじゃないですか(笑)

ヘリオ :  「つくわけないじゃない」

ユーリ :  「瓜二つです」(w

イェルギス :  「失敬な。この愛くるしくも格好の良いオレと、この叔父貴は似ても似付かないだろっ?」w

イザーク :  「うーん…トサカのとこがちょっと違うかな?」(笑)

イェルギス :  「いや、な。今日はちぃっと叔父貴に頼み事があってな」>シハ // 「(叔父貴に頼むっつっても、全部話ちまうわけにはいかないよな。なんて言おう?)」>ALL

ユーリ :  任せる(笑)というか、奴はどうせ全部知ってる(笑)

GM :  シハ「例の件か? エレーヨから話は聞いておるぞ」

ヘリオ :  「ずいぶん話が速いのね。そこだけイェルと違うわ」

GM :  シハ「まあ、これはニス議長主導の一括計画だからの」

イェルギス :  「あ、そこまで分かってるのか。なら話ははやいな。その例の件で、敵地に潜入するために、アリストンとかって言うヤツに雇われたいんだよ。何とかならねぇ?」思いっきりはしょってますw

GM :  シハ「……ふむ。ちょっとまっておれ。(ごそごそと机を漁る)こいつを持っていけ」

GM :  ぽんと、一通の書状を渡します

イザーク :  「をを、話が早いぞ」

GM :  シハ「奴と同じ一派の筆跡の紹介状じゃ」

イェルギス :  「おおっ…用意が良いな~。オレ達が来ることが分かってたみたいじゃねぇの。見直したぜ、叔父貴」(笑)

GM :  シハ「なんとも、甥思いの叔父だろう。少しは見直したかなイエルギスよ」

GM :  だが、その紹介状は明らかに1週間以上前に書かれている(笑)

ユーリ :  用意いいですね(笑)

GM :  たぶん、何か別の意図があったんでしょうね

イェルギス :  なるほど、それを流用したわけですかw

イェルギス :  「…へっ。一応感謝しておいてやるよ。叔父貴の事だから、また何か裏があるんだろうけどな」w

GM :  シハ「心外じゃな」

ヘリオ :  「さ、行きましょうか」

GM :  では、きゅるきゅると巻いてアリストンの前です

GM :  アリストン「うむ、確かな紹介状だ。これは心強い。よろしく頼むよ」

イザーク :  「よろしくー」

GM :  アリストン「あと、聞いていると思うが見た先での事は他言無用で頼むよ」

イザーク :  「大丈夫だ、まかせろ」

GM :  アリストン「うむ、よろしく頼む」

イェルギス :  「ま、仕事はきっちりやるぜ、きっちりとな」w

ユーリ :  「です」

GM :  ユーリ知覚ロールをどうぞ

ユーリ : (ころころ)8です。

GM :  あなたは誰かに見られているような冷たい視線を感じます

ユーリ :  へ?‥‥ヘリオ?(w

GM :  さあ?

ユーリ :  どこからかはわかりますか?

GM :  解りません。首筋がちりちりするようなと言うような奴ですね

ユーリ :  (誰かに見られてる?)

イェルギス :  ユーリに蟲をつけたホラーは滅んだんでしたっけ?(笑)

GM :  ……ああ、あの美少女形ホラーですか? 滅びましたよ(←別の人のGMでそう言う話がありました)

イェルギス :  でしたっけ。勘ぐり過ぎだったか(笑)

ユーリ :  とりあえずそれ以上はわからないのですね?

GM :   はい

ユーリ :  じゃあ違和感感じながらも黙っています

イザーク :  わーい、<悪地>,

GM :  で、旅の途中。変な生き物に襲われたりしました。その結果ごろつきの数名が犠牲になりましたが、あなた方にあっさり撃退されました

ユーリ :  撃退しましたー(笑)LPは?(w

GM :  ないです。

ユーリ :  (TT)

GM :  英雄は弱い者を倒しても有名にならないのです

ユーリ :  英雄だって最初はスライムからだいっ(w

GM :  すでにスライムの段階は超えてるでしょう(笑)

GM :  アリストン「いやー、君達を雇って良かったよ(ほくほく)礼は弾むよ」

イザーク :  「ふふ、損はさせないぞ」

ユーリ :  ああ、イザークが悪人に見える

イザーク :  誉められて単純に喜んでるんだよ(笑)

イェルギス :  「ま、ざっとこんなモノだぜ。…オレ達を雇えて幸運だったなぁ?」(笑)

GM :  アリストン「今後ともぜひ付き合いたい者だね」

GM :  まあ、そんなこんなで、段々草もまばらで荒涼とした土地になっていきます

ユーリ :  「‥‥酷い土地だ」

GM :  そんな中に、切り出した岩を組んで作ったような城塞がそびえ立っています

ユーリ :  じゃりっと砂と石ころを踏みしめ進みます

イェルギス :  「ああ、からっからの土地だな。まったく酷い土地だぜ」w

ユーリ :  「イェルギスさんは水浴びできないからいら付いてるだけでわ」(w

イェルギス :  「ははは。そーなんだよ。早いところ仕事を終わらせて、心おきなく水浴びしたいぜ」w<いらついてるだけ

GM :  アリストン「ああ、あそこが目的地だ。あの中なら、酒も食事も飲み放題だ。だから、もう一踏ん張りしてくれたまえ」

イザーク :  「ふーん、こんなとこで酒も食事もねぇ…」

GM :  アリストン「この辺りはまだましな方だよ。この奥は普通の靴では歩けない場所だ。靴底に穴が空いてしまう」

イェルギス :  「…こんな所によくあんなモノを建てられたもんだな~」

ユーリ :  「‥‥ホラーを駆逐したらこの土地でも作物が育つのだろうか」

GM :  まあ、そんなこんなで、到着します。入り口で割り符のような物を見せ、すんなり中にとおされます。そして、少し行くと商人が口を開きます

GM :  アリストン「ああ、君達はそっちの部屋で休んでいたまえ。また変える時には呼びに行くよ」

ユーリ :  「はい」

イザーク :  「ここは自由に動いちゃダメなのかな?」

イェルギス :  「水は勝手に使えるのか~?」w<休んで

GM :  「ここより、向こうなら自由にしていて良いそうだ。世話役がいるそうだから、その人物に聞いてくれ」

GM :  もう、彼は浮き足立っていますね。そういってそそくさと左の通路へと消えていきます

ヘリオ :  さて、この後どうするか…

イザーク :  じゃ、自由に回れる場所を一通りふらふらしてこようかな

GM :  えっと……まず、食堂には豪華な食事が並んでいます。高級なお酒もあります。豪華な風呂もありその横にはマッサージをやってくれる場所もあります。

ユーリ :  ここはローマか(笑)

イザーク :  うう、マッサージ…<PLが反応(笑)

イェルギス :  お風呂で飲むのだw

イザーク :  「こんなへんぴなとこでよくこれだけの設備が整ってるな」

イェルギス :  「そうだなぁ…どんだけ金がかかってるんだろうな。っつーか、誰が出したんだろな?」<へんぴな

ユーリ :  「‥‥今日の食事にも困ってる子供達が大勢いるのに」とか生真面目な顔して憮然としてる(w(笑)

イェルギス :  「ま、あれだ。英雄を目指すオレ達は、その不平等をぜし…是正するのも役目とするわけだな。うん」

ヘリオ :  豪華だと逆に動きたくなくなるw

GM :  で、多くの傭兵風の連中がそこでのんべんだらりとしています

イェルギス :  ま、煩悩を満たす前に、作戦を立てないと?(笑) このままのんべんだらりに混じったら、馴染んじゃいそうだし(笑)

イザーク :  傭兵風の人達って何人くらいいる?

GM :  100人ぐらいですね

ヘリオ :  「とりあえず、どう動くか、ね…」

GM :  かなり広いですよ、ここ自体も

イザーク :  話聞いてみようかな

イザーク :  「よう、兄さん達、ここはすごいね」傭兵風の人達に話かけてみます

GM :  傭兵「ああ、そうだろう? 雇い主が長居することをついいのっちまうぜ。特にここの酒は一度飲むとやみつけになるぐらいうまいぜ」

イェルギス :  …! 飲んだらマズイ!? 危ないクスリでも入ってるんじゃ無かろうな(笑)<酒 こりゃ、お風呂にも入らない方が良さそうかも。

GM :  最高の美酒、最高の食事、広い風呂にマッサージ。これを報酬貰って堪能出来れば、麻薬なんて入れなくてもねw

イザーク :  「へー、何でこんなへんぴなトコに美味い酒や食料がいっぱいあるんだろうね」

GM :  傭兵「へへへ、そう言うことを気にしないからこそ、こんな仕事を続けてるのさ」

ユーリ :  「‥‥‥」傭兵見ながらかなり憮然としてます(笑)

イザーク :  「ふーん、あたしらみたいな人間が自由に行ける場所でお勧めスポットとかあるかい?」

GM :  傭兵「そうだな。二回のマッサージには綺麗なマッサージ師のねーちゃんがいるぜ……っつてもねーさんには関係ないかね(苦笑)」

ユーリ :  「‥‥世の中は不公平すぎる」

ヘリオ :  「ユーリ…気持ちは解るけど」

イェルギス :  「ま、なんだ、金は天下の回り物ってヤツ? ここで無駄に使われた金も、もしかしたら、どっかで誰かの役に立ってるかもしれないじゃねぇ?」

ユーリ :  「‥‥‥うん」

イザーク :  「ふーむ…ま、適当に歩いてみようかな。ありがと、兄さん達」

GM :  傭兵「ああ、またな」

イザーク :  「とりあえず一巡してみようか」>ALL

イェルギス :  「おうっ。まずは現場百回ってヤツだな。歩いてみよう」(意味が違うw)

GM :  えっと、4フロアに別れていて様々な料理や酒が並んでいますね

GM :  スーパー銭湯とかそんな感じですね。ジェット風呂とかも風素を編み込んだりして作っているようです

イザーク :  いいなぁ、ジェット風呂…

イェルギス :  …ぶち壊して風素を取り出したり出来ないかしら(笑)<ジェットバス

ヘリオ :  つかまるぞw

ユーリ :  遊んでるなあ(笑)

イェルギス :  カルマだったら良かったのにw<チット …あ、カルマ儀式してなかったなぁ、折角時間があったのにw

イザーク :  関係者以外立ち入り禁止みたいな場所はない?

GM :  一応スタッフルームなどはありますが、どうやら、出入り口はあなた方が入ってきた場所一つのようです

イザーク :  スタッフってどんなことやってるの?

イェルギス :  きれーなおねーさんが、半裸でお酌とか?(苦笑)<スタッフ

GM :  料理を作ったり、マッサージをしたり、夜のお供をしたりと言う感じですね

イザーク :  そーいうスタッフなのか(笑)

ユーリ :  ますます憮然(w

GM :  きっと、イエル好みのスタッフもいるんでしょうね

イェルギス :  むーん。好みが居るか~、ぐらつくな~(爆)

ユーリ :  トカゲ美人とかもいますの?

GM :  結構色々な種族がいますね

イザーク :  うーん…やっぱり核心に近づくには商人の行った方に行くしかないのかな

GM :  ……あと、知覚ロールをどうぞ。イザークはハーフでも良いかな(結果を効いて)ユーリとイエルは気づきます。スタッフの目や雰囲気がどこかおかしい。心ここにあらずという感じですね。でも、受け答えとかは普通にします

イェルギス :  「ふーむ? 何か変な目つきだな、ヤツら」

ユーリ :  「ですね、快楽に浸っているだけじゃなさそうです」

イザーク :  操られているんだろうね

ユーリ :  薬とかやってる?

GM :  薬に近そうですね

ユーリ :  もしかしてホラー?

GM :  気になるならホラー知識をどうぞ(結果をきいて)では、ここまで大多数を一声に操るようなホラーは心当たりがないですね

ユーリ :  なるほど

GM :  さて、どうしますか?

イェルギス :  スタッフの一人二人、拉致って尋問しますか?(笑)…英雄のすることじゃないかもw

イザーク :  気付かれずに商人が行った方に行けないかなぁ

GM :  入り口の当たりに特に見張りはいませんね

イザーク :  ここって人の動きに昼夜って関係あるのかしら?

GM :  窓はなく、室内には煌々と照明で照らされています。で、眠る為の部屋もありました。全部個室ですね

イザーク :  眠るための部屋って傭兵が使うとこ?それとも商人?

GM :  傭兵です。完全に傭兵区画と商人区画は独立してるようです

イザーク :  火事でも起こったらどーすんだ、ここ(笑)

ヘリオ :  そんなことは考えないだろう、場所が場所だしw

イェルギス :  いっそのこと、起こしますか?(笑)

ユーリ :  こらこら(w

GM :  あ、照明は火ではなく、魔法の灯りですね。ただ、光水晶とは違うようです

イェルギス :  魔術師が付けて回ってるのかな。ううむ。

ユーリ :  ミューがいたら調べてきてもらえるのにな

イェルギス :  忍び足とかで上手く隠れ歩くことが出来るのは、この中ではイザークだけ?スキルの忍び足ならイェルも持ってるんだけど、1ランクだしなぁ。

イザーク :  上手いかどーかはともかく、スキルはあるけどね

ユーリ :  プレート着たユーリよりはいいでしょう。がしゃんがしゃん(w

ヘリオ :  ヘリオも無理w<子供

イェルギス :  行ってみますか? 見つかったら「雇い主の商人を、酒を一緒に飲もうと誘いに来た」とでもごまかしたり。

ユーリ :  お任せします

イザーク :  ごまかすなら酔っ払いのフリとか

イザーク :  じゃー、こっそり商人区画に行ってみようか

イザーク :  スタッフルームが繋がってたりしたらごまかしようがあるんだけどな…

イェルギス :  それじゃ、酒瓶を二・三本持って、忍び足してみますかw

GM :  まー、判定は良いですよ、テクテクと行くとデスね

イェルギス :  「ういっくぅ。くー、美味い酒だよな。…なーんて、演技しても誰も見てくれてないか」

ユーリ :  どこまでが演技?(笑)

イェルギス :  一応、「まだ」本当には酒は飲んでませんw

イザーク :  行くのはイェルとあたし?

ユーリ :  プレート武人がいると邪魔かと(w

ヘリオ :  子供がいても邪魔だろう。w

GM :  2人ですね。剣戟、野獣のうなり声、熱狂した歓声などが聞こえ始めます

ユーリ :  げ、闘技場かよ

イザーク :  よっぱらったフリをしてこっそり中を覗きます

GM :  まあ、熱狂していて誰も気づきませんね

イェルギス :  イザークの後ろから、同じくこっそりとのぞき見w

GM :  いわゆる剣闘士ですね。巨大な猫化の生き物とオークの男性が剣一本で戦っています

イェルギス :  「おいおい、こりゃ凄いことをやってるな…、ありゃトロージンか? なんだっけ?(小声)」

イザーク :  その生き物ってなんだか判る?

GM :  知覚のハーフででも判定をどうぞ

イザーク :  クリーチャー分析って使える?

GM :  うーん、不許可であれは能力を調べる物なので

イザーク :  (ころころ)うーん……8

GM :  まあ、解りますね。恐らく虎でしょう。ただ、奇妙な程でかいです

ユーリ :  こわっサーベル?

GM :  確かに牙も長い

イザーク :  「虎っぽいけど…なんかでかいぞ?(ぼそぼそ)」

GM :  そして、激戦の末、オークが喰い殺されると、虎は死体も食べずに奥へと戻っていきます。そして、熱狂の声。黒ずくめの男が、オークの死体を闘技場の周囲に掘られている溝に投げ落とす

イェルギス :  「でっかい虎か…。…うえっ…殺されちまったよ、あのオーク。って、アイツ、死体を溝に投げ捨てやがッた。ひでぇぞアレは…(小声」

イザーク :  うわー、こわ。客ってみんな身なりのいい人達なの?

GM :  かなりいいですね

イザーク :  この部屋には警備している人とかいる?

GM :  武装しているのがぱらぱらいますね

イェルギス :  強そうですか?<武装しているの

GM :  たぶん、あなた方の敵ではないでしょうね。<悪地>の警備とは信じられない程手薄です

イザーク :  あと、ここのオーナーっぽい人って見えないかな?

GM :  オーナーっぽいのは見あたりません

イザーク :  警備がいらない理由って何だろう?…ちょっと怖いかも

GM : (もちろん、襲われても困らないからですよ)

イザーク :  立ち入り禁止っぽいとことかあります?

GM :  ここにはないですが、廊下は奥にも続いています

イェルギス :  「こんな気分の悪いことをしている場所が」

イェルギス :  「まだ他にもあるのか…」

イザーク :  うーん、こんな熱狂具合なら二人を呼んでも大丈夫そうかな

GM :  で、闘技場の周囲の溝に橋がかかりそこからテクニカルファイターっぽいエルフとブルファイターチックなトロールが渡ってくる。そして、彼らが渡ると橋は上がり徒歩では抜け出せなくなる。その手にある武器は木製……だが、目には殺意が溢れている。そして、戦いが始まる。

イェルギス :  むーん。理性でもトバされてるのかな。打撃武器で血みどろの殴り合いでもしそうな<エルフ&トロール

GM :  違います。互いに周辺の溝へと追い込もうと戦っているんです

ユーリ : 溝の中には?

GM :  そこも見えないような深い溝です。先ほど死体を投げ込んだのと同じ溝ですね

イェルギス :  試合中なら、プレートメイルのユーリも、目立たずに来れるかもしれませんねw

イザーク :  「二人を呼んで奥に行ってみようよ、こんなんじゃばれないよ、きっと」

イェルギス :  「…だな。ちっとアイツらの試合には興味があるけど、やることはやらなきゃな」

ユーリ :  うん、呼んだらきますよ

GM :  これますよ

イザーク :  じゃ、呼んだ

ユーリ :  んで、来たら顔色変わる(笑)「止めなきゃ!!」中に入ろうと(w

イザーク :  「気持ちは解るけど後にしろ。とにかく任務を完遂させないと」おさえる

ヘリオ :  来た。あんま剣闘士は見ない「魔術師の印」を全員に。あと、「魔術師の印」>「空中浮揚」にしておきます

イェルギス :  相手を殺さなきゃ、あとで自分が殺される、とかかな。…かなり気の毒な。

ヘリオ :  それも、多分自業自得なんじゃないかな>イェル

イェルギス :  どうなんでしょ? 彼らは望んでこんな試合をしてるのかな。剣闘士奴隷かと思ったけど。

GM :  (正解です)

イザーク :  「あたし達はあれを止める為にここに来たんだろ…とにかく奥へ」>ユーリ

イザーク :  ユーリをなかば引きずるようにして奥の廊下へ行きますよ

ユーリ :  じゃあ後ろ髪引かれる思いでついていきます

GM :  奥に行くと、あなた方がいたような食堂や風呂、寝室などが見つかります。不可思議な程人がいません

GM :  それで、更に奥にはスタッフ専用の文字があります

イザーク :  ここかなー? スタッフ専用のさらに奥に行きます…こっそりと

GM :  部屋が4つ程ありますね

イェルギス :  イザークに続きます。こそーりと

イザーク :  何に使われる部屋かわかります?

GM :  順番に開けていきます?

イェルギス :  奥の扉から行きません? 探索のセオリーに乗っ取って(笑)

イザーク :  開ける前に聞き耳しますー

GM :  であ、知覚で

イザーク :  (ころころ)はははは…4

ユーリ :  みゅー(TT)

イザーク :  ミューのあほー、何故いないんじゃー

GM :  静かなもんですね

イェルギス :  …私は後ろを警戒していようかな。

ヘリオ :  聞き耳振っていい?

GM :  まあ、いいですよ

ヘリオ :  (ころころ)9だけどどうだろう

GM :  がさがさと何かを探しているような音がしますね

イザーク :  みんなー悔いはないなー?開けるぞー

イェルギス :  重要な証拠になる書類とか、消されたらマズイっすからね。確認したいですね。

イザーク :  開けましす

GM :  部屋の中には蒼い明るい色のローブを着て、両目を閉じたヒューマンの女性が何かを探していますね

イェルギス :  両目を閉じて捜し物…? アストラルでも見てるのかな?

GM : (普通に納得しましたね)

イェルギス :  なだれ込んで、扉を閉めましょうw音が外に漏れないようにw

イザーク :  「お前は誰だっ」と小声で

GM :  すっと、あなた方の方へと顔を向けて口を開きます

GM :  女性「ああ、あなた方ですか。お久しぶりですね」

イザーク :  誰?

GM :  えっと、カタヴァーマン所に遊びに行った時会った人です

ユーリ :  どちらさま?

GM :  ホラー封じの杖をくれた理論魔術師のハリスさん

ユーリ :  いや、遊びに行った覚えはないが(笑)

イザーク :  遊びに行ったワケじゃないぞ(笑)

イェルギス :  イェルは知らない模様w

GM :  イエル以外は知っているはず

ユーリ :  ‥‥‥えーと

イザーク :  パーレインスに行った時にあった人だよね、記憶では

GM :  です

ヘリオ :  「…最近は懐かしい顔をよく見るのね」

イェルギス :  「なんだ、知り合いか?(小声)」

ユーリ :  「そうだね」PLは記憶を失った(笑)

GM :  ハリス「ここに来たと言うことは同じ目的かしらね?」

ヘリオ :  「多分ね。で、何してるの?」

GM :  ハリス「黒幕を捜しているんです。何処かに資料があると思うのですがね」

イザーク :  「あんたは何時からここに?何かめぼしい物でも見つかったか?」

ヘリオ :  「『目録』は?」

GM :  ハリス「かけました。それであったので探しているのです」

ヘリオ :  「手伝ってあげる」

GM :  ハリス「……いえ、恐らくこれであると思います」

ヘリオ :  「もう見つかってたの?」

GM :  ハリス「いえ、確認しようとした所にあなたがたが来ただけですよ」

イザーク :  「今までに何か判ったこと教えてくれないか?」

GM :  「どうやら、ここはホラーが自らの餌を集める為に作った場所のようです」

ユーリ :  「ホラーが」

イェルギス :  パーレインスに似たようなところがありましたっけ。

GM :  ああ、ありましたね

GM :  ハリス「その餌は、闘技場の犠牲者や堕ちる所まで堕ち大商人ですね。そして、ホラー自らはここを代理の傀儡に任せて安全な場所に隠れているようです」

ヘリオ :  「底の見えない深い穴ってのが、ホラーの餌場…なのかしらね」

ユーリ :  「道理でここがホラーに襲われないわけだ」

イェルギス :  「ホラーの作った場所がホラーに襲われるわけはないもんなぁ」

GM :  ハリス「そして、そこは奇妙な結界を張っているようでしてね……その結界の維持は他の場所で行われているようなのです。恐らく同時に責めないと落とすのは難しいでしょう」

イザーク :  「やっかいだな…」

GM :  ハリス「大体、これを見て術式は把握出来ましたので……恐らく私なら結界の解除は可能です。そこで、あなた方にはホラーを討って頂きたいのですが……如何でしょうか?」

ユーリ :  「わかりました。あんな行為やめさせないと」

イェルギス :  「まったくだな。何とかオレ達で片付けてしまう手は無いのか……なるほど、やるか?」

イザーク :  「元より承知さ、任せな」

ヘリオ :  「場所は?」

GM :  ハリス「場所は<悪地>の中の滅びたケーアの中です」

イェルギス :  「へっ。そうだよな。ホラーと戦うのは英雄の役目だ。ビッと決めてやろうぜ」

GM :  ハリス「短時間であれば<悪地>の悪影響から身を守れる腕輪を用意しています。もしかすると、ホラーにも有効に働くかもしれません」

イザーク :  「至れり尽せりだな」

GM :  ハリス「ホラーを野放しにするわけにはいきませんからね」

GM :  そう言うと彼女は4つの腕輪を取り出します

イェルギス :  「…叔父貴並に用意が良いな…(ボソ)w」

ヘリオ :  「まるで私達が来るのを知ってたみたいね」

GM :  ハリス「ここの情報をトラヴァー政府にリークしましたからね。誰か来るとは踏んでいました」

ヘリオ :  「道理で…」

ユーリ :  「なるほど」

イザーク :  「そうかい、あんたが立役者ってワケだね」

イェルギス :  「なるほど、今回の話はアンタの働きの御陰ってワケか」

GM :  ハリス「まあ、当然のことをしただけですよ」と、艶然と微笑みます

イザーク :  「じゃあさっそく行こうかね。ぐずぐずしてるヒマはないよ」「

ユーリ :  そういやこの方お幾つくらいですの?

GM :  20代中盤っぽいですね

ヘリオ :  「折角縁の下から支えてもらってるのを、無駄にするわけにも行かないでしょうし」

イェルギス :  「…理論魔術師のハリスさんよ。結界の方は頼んだぜ」

ユーリ :  んじゃじーっとヘリオ見てみたり(そっか、口の悪さって職業とは無関係なんだ)(w

ヘリオ :  「…何よ。口が悪いのはディシプリンと関係ない、って言いたいわけ?」>ユーリw

ユーリ :  「‥‥どうしてわかったの(汗)」←正直者

ヘリオ :  「理論魔術って聞いた瞬間にこっち向かれたら誰だってわかるわよ」w

GM :  ハリス「ええ……ホラーはよろしくお願いいたします。恐らく結界がある間は沙幕があるようになっていると思いますが、解けばすぐに入れると思います」

ユーリ :  「任せてください」

イェルギス :  「りょーかい。ま、お互い英雄の努めってヤツを果たそうな」

GM :  ハリス「ええ」

GM :  では、きゅるきゅると進めて<悪地>の入り口近辺です。棘のような岩見たいな地面がこの先延々と続いています。普通の靴なら一時間もしない間に底が破れるでしょう。ゆきますか?

ユーリ :  行きますー

イェルギス :  うぬぬ? 普通のソフトブーツじゃ保たない?

ヘリオ :  じゃあ、帰り道には靴が破けてるのか…

イザーク :  腕輪を装備してごー

GM :  (ころころ)39か……では、腕輪を着けると全く普通に歩けますね

イェルギス :  な、なんじゃろ。

ユーリ :  おおう便利

イェルギス :  すごい腕輪ですね。

GM :  (はい、すごい腕輪です)で、言われたケーアにたどり着きます

イェルギス :  ケーアにたどり着いたって事は、すでに結界は破られているって事ですかね。

GM :  薄い沙幕に包まれていますが……すぐにそれがとけるように消え去ります

イザーク :  「よし、突撃」

イェルギス :  「おぅっ。悪の巣窟へ潜入だなっ」

ユーリ :  「じゃあ僕が前に出ます」

ヘリオ :  「巣窟ねぇ…そんなに一杯いないけど」

GM :  では、廃墟の中は朽ち堕ちていく建物の匂いと、濃縮した死臭に満ちています

イザーク :  穴に落ちなきゃいいけど(笑)

ユーリ :  穴に落ちたら出れません(笑)

イェルギス :  罠とか、生きてるのかなw

GM :  破られているみたいですよ

ユーリ :  「‥‥全滅したのかな」

GM :  灯りもすでに死んでいるのか、中は闇に包まれている。奥にすすみます?

イザーク :  よーしランタン装備ー

イェルギス :  「…ええと、松明と火打ち石…お、ランタンがあるのか」

イザーク :  進みましょう

GM :  ランタン(E)で、奥ですね

ユーリ :  じゃあ雷鳴の剣抜いて楯構えて油断なくすすみます

GM :  様々な罠の痕跡が残っているが……その全ては活動を停止している

ユーリ :  ホラーに突破されたんですね

GM :  自分たちの足跡しかきこえないような気の狂いそうな静寂の中歩を進めていく。ケーアの居住部分にたどり着く……当然のように門は破られている。居住部分の奥に何かが燃えるようなほのかな光がともっている。その光はゆらゆらと揺れている。まるで松明の明かりのように

イェルギス :  「こんな所に光…目的地か?」

GM :  その光はゆっくりと、ゆっくりと移動をしているようにも見える

イザーク :  「何の光だ?」

イザーク :  警戒して近づいてみよう

GM :  近づくと解りますが。恐らく炎の光ですね。それがじわじわと近寄ってきます

ユーリ :  警戒します

GM :  そこの角から出てくるんは、真紅の炎を全身に纏い、均整の取れた人間の胴体に手足の代わりに触手の付いた生き物があなた方の方へと近寄ってきます。その胴体は男性ですが。顔は明らかに美しい女性です

ユーリ :  うげ

ユーリ :  ホラー知識ふっていいですか?

GM :  いいですよ

ヘリオ :  じゃあ私も振ります

ユーリ : (ころころ)じどうしっぱい

ヘリオ :  (ころころ)しょぼ

GM :  ……燃えネズミって言う動物だとユーリは確信しました。ヘリオは……ホラーのような気はしますが、どういう物か解りません

ヘリオ :  「…聞いたこと無いわね」

GM :  燃えネズミ(仮)「……久方の獲物よな」

ユーリ :  「みんな気をつけてっ萌えネズミだっ」(笑)

GM :  その美しい顔が、欲望にまみれた醜悪な笑みを浮かべます。人の最悪の笑顔とはこんなものだろう。そう彷彿させる笑顔です。

イェルギス :  「なにぃっ!? 変な名前のホラーだな!?」w

GM :  燃えネズミ(仮)「餌風情になんと呼ばれようと構わぬわ」

イザーク :  「これ以上、あんたの好きにはさせないよ!」

ヘリオ :  「残念だけど、餌風情に負けるのはあなたよ」

イェルギス :  「ま、ホラーなんてのは英雄に倒されるためにいるものだからな。言ってみりゃ、英雄の餌だな」w

GM :  燃えネズミ(仮)「……皆最初はそう言うのだよ、くふふ」

ユーリ :  「負けるわけにはいかない」

GMは一人2人殺すつもりでしたが……25点、16点、65点と装甲無効で喰らい、あっという間に滅ぼされてしまいました。やはり、抵ステップでダメージ移行ぐらいもっておくべきかもしれません(笑)

GM :  その一太刀で、ホラーの燃える体は倒れ臥す。その瞬間、何かを悟ったのか、ぼそりと呟く。

GM :  「……奴……の……力か」

ユーリ :  「奴の力??」

イザーク :  意味深だね

GM :  「……お前達も……長くはないな。くふふふふふ」

GM :  と笑いながら自らの炎で燃え尽きました

イェルギス :  「うーん、わけの解らないヤツだ。さすが変態」w

イザーク :  感じ悪いんですけど(笑)

ユーリ :  うーん

ヘリオ :  「…私何もしてないような…」

イェルギス :  「へっ! 口ほどにも無かったな!」

ユーリ :  「えと、苦労しなくて良かったと言うことで」

イザーク :  「ふん…今までのツケは払ってもらったよ」

ユーリ :  というかこんな異常な出目を基準にされたら死にます(笑)

GM :  (ルールブックのホラーでも良かったな)

イェルギス :  まったく、今回の殊勲賞でしたね(笑)<60点<イザーク

イザーク :  出した本人がビックリしてるわ(笑)

ユーリ :  促進薬勿体無いから普通に回復しよう

GM :  さてと、この後どうしますか?

ヘリオ :  まず、ハリスさんとこ戻りましょう

ユーリ :  ユーリは一応生きてる(笑)102

GM :  では、城塞のあった場所に戻りましたが、そこに城塞は跡形もありません。人影も周囲にはありません。

イザーク :  をや?

ユーリ :  おや?

イェルギス :  おやまぁ(笑)

GM :  当然ハリスもいません

ヘリオ :  短時間しか効果ないとは言ってたけどねw

イェルギス :  あ、そうでしたっけ?w

イェルギス :  むむむ? ハリスがいないって事は、腕輪、貰っちゃって良いのかな?

ヘリオ :  ホラーが作ったものなんでしょ?>城塞

ユーリ :  ふうううむ他の人は?

イザーク :  ここにいた人達、どーなっちゃったんだろ?

イェルギス :  ホラーが消えたら、城塞の中にあった物も全て消えちゃったとな。

ユーリ :  帰り道に持てばいいかと、一応辺りを捜索してみますけど

イェルギス :  生存者が居ないかくらいは確かめておかないといけませんね、英雄としてw

GM :  では、あなたがたより少し送れてハリスも来ます

GM :  ハリス「……どうやら、無事打倒出来たようですね」

ヘリオ :  「これは、やっぱり…」

イザーク :  「どーいうことなんだ?何もなくなってるぞ」

GM :  ハリス「恐らくホラーの力で維持されていたのでしょうね」

イェルギス :  もしかして、城塞の中で飲み食いしてたら、我々も一緒に消えてた?w

ユーリ :  「あの人たちはどこに?」

GM :  ハリス「私には少し解りません」

ヘリオ :  「ホラーが死んだ時に、一緒に燃え尽きたのかしらね?」

イェルギス :  「ん~。こんだけのことをやったんだ、趣味の悪いホラーだったけど力は本物だったって事か」

イザーク :  辺りには何も痕跡ない?

GM :  獲物おいをどうぞ>イザーク

イザーク :  (ころころ)うわ31だ

GM :  それなら解りますね。

GM :  入り口の所までは大量の足跡がありますが、そこから出て行った足跡はあなた達以外の物はないです

イザーク :  うわー、マジでホラーと一緒に消えちゃったのか

ヘリオ :  ここら一帯に証拠分析していいですか?

GM :  面倒だから言ってあげましょう。何も見つかりません

ヘリオ :  いや、何が起きたのかなーと

GM :  じゃあ、城塞がふっと消えた(以上)

ヘリオ :  なる…

イザーク :  「…考えてたって埒あかないし、とっとと帰ろうぜ」

ユーリ :  「依頼は完了、なのですかね」

ヘリオ :  「完了でしょ。原因を調べて、出来ればその原因を取り除く」

GM :  ハリス「では、私はここで失礼いたします。また……ご縁があればどこかで」

GM :  そして、彼女はふっと笑って危なげない足取りで歩み去っていきます

ヘリオ :  「この調子だと、またどっかで会うことになりそうね」>ハリス

イザーク :  「さんきゅ、また助かった」

GM :  ハリス「(くす)いえ、こちらこそ」

イザーク :  あ、ハリスに追いつくなら腕輪返したいんだけど

ユーリ :  腕輪はどうでしょうか?

イザーク :  腕輪返さないといけないじゃん

GM :  ハリス「恐らく、それはもう力を失っていますので、あなた方に差し上げますよ、記念にでもなさってください。もう、役目をすませましたからね」

イザーク :  「そっかー、悪いな、今回も」

イェルギス :  「<悪地>でホラーを倒した記念か。へへっ、縁起が良いかもしれないな」w

ヘリオ :  「ありがと。大事にとっておくわ」

GM :  ハリス「そう言ってくださると、私も嬉しいですよ」

イェルギス :  記念に身につけておきましょうw

イザーク :  あたし達もとりあえず帰ろ

GM :  であ、トラヴァーに帰還出来ました

イェルギス :  「やっと着いたか。さっさと報告に行って、報酬を貰おうぜ。で、あとはゆっくり休む、とな」

GM :  で、報告ですね?

ユーリ :  はい

イザーク :  そうですね

ヘリオ :  「かくしか」>エレーヨ

イェルギス :  うわ、思いっきり略してるw

GM :  エレーヨ「ああ、ありがとうございました。やはりあなた方に頼んで正解でした」

ヘリオ :  時間がもったいないしw

イザーク :  「そうだろーそうだろー」

GM :  エレーヨ「こちらがお約束の報酬となります」と、金貨80枚ずつ詰まった袋を4人に渡します

イェルギス :  「ま、英雄を目指すオレ達だ。このくらいの仕事、軽い軽い」w

ヘリオ :  「で、消えちゃった奴らの穴埋めは?」

GM :  エレーヨ「……すでに、後任人事は発令されております」

ヘリオ :  「さすがね」

GM :  エレーヨ「それで、もしよろしければ、お食事などを取って武勇伝をお聞かせ願えますか?」

ユーリ :  「それは流石にかくしかという訳にはいきませんね」(笑)

イェルギス :  「おおっ、じっくりと話してやるぜ! …と、その前に、水浴びさせてくれね?」w

GM :  「ええ、どうぞどうぞ」


ホラーLP:一万LP/4=2500 傭兵として城塞に進入 300 依頼を快く引き受けた 300 <悪地>でホラーと決戦 200