ユーリ
自己矛盾を振り回す6サークル武人。一応主役
イザーク
5サークル獣使い。今回は動物使いの大道芸人。
イェルギス
剣舞を疲労する大道芸人……もとい、トウスンラグの5サークル剣匠
サイアス
ごしゅじんさまぁの5サークルのエルフ幻影魔術師
ヘリオ
今回はなんちゃって召使いの4サークル理論魔術師。
GM : 皆さんは今、トラヴァーに来ています。なぜなら、現金輸送をしてきたユーリのお供です
ユーリ : まあ里帰りね
イザーク : 孤児院に行くの?
ヘリオ : じゃあ、この際ですし500SPほど送金しますw
ユーリ : うーむどんどん豊かになってくなあそこ(w
イザーク : 子どもを育てるにはお金がかかるんですよ、きっと
ユーリ : 行ってきた後?
GM : 行く所です
ユーリ : はいはい
イザーク : 全員孤児院に行くのん?
GM : 行きたい人だけどうぞ
イザーク : んじゃ行く
イェルギス : イェルも興味津々でお邪魔しますw
ユーリ : 「さーて、とりあえずこのプレートメイルと楯は外さないとね」カチャカチャ
イェルギス : ああ、アデプトやってるのは秘密なんでしたっけ。
ユーリ : 秘密ですよ
ヘリオ : 「ファーンウィーヴとファーンダスクを…」がさごそ
イザーク : 「なんで装備はずしてんだ?」
ユーリ : 「僕がアデプトやってるのは秘密なのです」(w
ヘリオ : 「私もね」
イザーク : 「え?なんで秘密にすんの?」
ユーリ : 「子供達と院長先生達が心配するからですよ」
ヘリオ : 「そういうこと。さ、行きましょう」
ユーリ : 「という訳で口裏あわせしましょう」(w
イザーク : 「アデプトったら誇れることだと思うんだけどなぁ…」ぶつぶつ
イェルギス : 「…なるほどな。でも、英雄を目指してるんだぜ? それって誇れる事じゃないのか?」
GM : つうか、謎のあぶく銭持って帰ってくる方が怪しいともいますが
ユーリ : うん(w
ユーリ : 500とかって普通は手に入らないよね(w
イザーク : 怪しい仕事してると思われてる(w
ユーリ : 「んー、危険な家業ですからね」
ヘリオ : 「私はそうでもないけど、ユーリはね」
GM : (……やはり、一度冥府の際を覗かせないといかんかな。魔術師は危険だから最初に潰すのって定石だし)
ユーリ : 「ヘリオが危険になるって事は僕が死んだ後だから」(w
GM : ま、そんなこんなで孤児院に帰ると、山羊のような髭を持ったヒューマンの老人が優しい笑みで迎えてくれます
GM : 「ああ、ユーリにヘリオ良く帰ってきたね」
ユーリ : 「ただいま帰りました院長先生」
ヘリオ : 「ただいま、先生」
ユーリ : ニコニコと
イザーク : 「こんにちは、はじめましてー」いちおう挨拶しておこう
GM : 「ああ、ユーリのお友達ですか。ようこそ。汚い所ですがゆっくりしていってください」
イェルギス : 「よろしくな、おっちゃん。遠慮無く上がらせて貰うぜ~」…けどユーリって、伝説レベル2ですよね? ばれてません?
GM : さて(にこにこ)
ユーリ : PLまだ大都市でさえ聞いたことあるかどうかってレベルですし……そうそう、サイアス 商人で研究者 イザークとイェルはその護衛のアデプト 私ら二人はその助手兼雑用係というのはどうかな?
ヘリオ : そんな感じかな
ユーリ : という訳で口裏合わせてくださいね。特にそこのイェル(w
イェルギス : ういうい、了解しましたw<口裏合わせ
GM : そうやって皆さんを暖かくむかえお茶を入れてくれます。決して上等ではないですが綺麗に手入れされたコップに、普通の葉っぱながら丁寧に入れたお茶はなかなかな味です
イザーク : 「うわー、いい匂いだなー」
GM : では、みんな知覚ロールをどうぞ
サイアス : うにゃー(ころころ)7
ユーリ : 「あーあったまるー」(ころころ)4
イザーク : なんか入ってるんですかっ(ころころ)3
ヘリオ : 「…今日もいつもどおり美味しいわ」(ころころ)3
イェルギス : (ころころ)4
GM : 4以上……は解りますね。院長がすこしやつれていますね
サイアス : 「美味しいお茶ですね。どこの葉を使ってらっしゃるのですか?」
GM : 院長「葉っぱは××(中の下程度)ですよ」
サイアス : 「ふむ、でしたら淹れた人の腕がよいのですね」w
GM : 院長「それ程でもありませんよ」
ユーリ : 「院長先生‥‥やっぱり暮らしはまだ楽にはなりませんか?」
GM : 院長「(少し悲しそうな顔をして)いや、君達がお金を入れてくれているお陰でかなり楽にはなっているよ」
イザーク : 「ユーリもヘリオも頑張ってるもんなっ」
ユーリ : 前回宣言してた通りケスラーに貰った1500SPの入った袋を取り出して「これ、少ないですけど」ヘリオも一緒にいれる?
ヘリオ : じゃあまとめて入れる
ユーリ : 2000は大金なのかな?
サイアス : 大金だとw
GM : 宿屋に泊まって一晩10SPとかの世界ですよ
イェルギス : 大金でしょう。スレッドアイテムを購入出来る額ですものw
ユーリ : けど子供と他の大人の食費考えると(w
GM : つうか、収入はユーリだけじゃないでしょうしね(でないと、ユーリが成人してるはずないし)
GM : 院長「……ユーリ。お金はありがたいですが無理をしてはいけませんよ。目的を見失ってはいけませんよ」
ユーリ : 「はい。ですけど両親を探すのもこの孤児院の為に働くのも僕にとっては同じ価値なのです」
サイアス : 「ユーリくんは良くやってくれていますよ。ま、確かに多少無茶な面もありますがね」w
ユーリ : 「サイアス様にはいつもよくしていただいて」怪物まといとか(w
イザーク : えっと、この設定の場合、サイアスから金もらってることになるのかな?
ユーリ : うん、そういう設定になのます(w
GM : 「(逡巡)……ですか。まあ、いいでしょう」
イェルギス : 「…楽っつー割には何だか体調が悪そうだな?」
ヘリオ : 「…先生、何かあったの?」
サイアス : 「ええ、顔色が悪いですね。何かありましたか?」
GM : 「ああ、体調が悪いのは最近なかなか寝付けないものでしてね」
ユーリ : 「心配事とかあったら言ってくださいね」
サイアス : 「なにか心配事でもおありですか?」
GM : 「そうですね。実は子供達のことなのです。最近、子供の中で剣の腕を磨いてそれで一旗揚げようと考えている子がいるのです。」
ユーリ : 「それは‥‥」
イザーク : 「いい心がけじゃないか」
イェルギス : 「アデプトになるっつーのか? 大変な道のりだけど、悪い事じゃないだろ?」
GM : 「ええ。ですが、世の中はそれ程甘くはありません。せめて魔力の才があればともかく……そうでなければ」
イザーク : 「やってみたいって思ってるならやらせてみたらいいじゃないか」
GM : 「ええ、特に止めてはいませんが……ただ、不吉な予感がぬぐえないのです」
ユーリ : 一応剣は持ってますよ
ヘリオ : 「…どの子?」
ユーリ : 「どの子ですか?」
GM : 院長「ああ、グライシュだよ。一番熱心なのは」
GM : グライシュというのは7つぐらいのオークの少年です
イェルギス : 「不吉な予感ってなんだ? アデプトになろうってのに、それが不吉なのか?」
GM : あ、剣で食べていく=アデプトになるではないですよ。雇われ傭兵とかですよ
サイアス : スキルで頑張るw
ユーリ : 「グライシュか‥‥確かに体格もいいんだけど」
ヘリオ : 「…ちょっと、あとで話させて頂戴」
ユーリ : 「うん」
イザーク : あたし、孤児院の中見学したいんだけど、歩き回っていいのかな?
GM : 院長が案内してくれますよ
サイアス : んじゃ、俺も孤児院見学~
イェルギス : サイアスの護衛って役柄だし、私はサイアスと一緒にいますね。
サイアス : 「こんな時くらいゆっくりしていても良いのですよ?」w<イェル
イェルギス : 「ま、一応コレが仕事ッスからね、サイアスの旦那と一緒にいますよ。それに、こーしてるだけでも充分休憩になるし」w
ユーリ : 話が終わったのなら早速グライシュに会いに行ってみようかな
GM : グライシュは裏庭。と言うか少し広い場所で素振りしています
ユーリ : 7歳ということはほぼ肉体的には同年齢?
GM : そうかもしれませんね。あと、オークの方が迫害されやすいので心理的には成長してるかもしれません
ユーリ : 「精が出るねグライシュ。久しぶり」微笑みつつ
ヘリオ : 遠くから見てよう>グライシュ
GM : グライシュ「……? ああ、ユーリさん。久しぶり。また金持ってきたの? 院長先生心配してるよ」
ユーリ : 「‥‥うん。わかってるつもりだけどね」苦笑い
ユーリ : 「小麦とオリーブの発育もいいみたいだね」
GM : 「ああ、ユーリさん達のお陰で質の良い種とか苗が手に入ったし、肥料も最近は買えるしな」
ユーリ : 「うん。でもグライシュの事も心配してたよ」
GM : 「院長先生は心配しすぎなんだよ!」ちょっとムキになってる感じです
ヘリオ : 「ほらほら、熱くならない」
ユーリ : 「子供のことを心配するのはあたりまえだよ。僕だってグライシュの事もみんなの事も心配してるからね」
GM : 「本当に大丈夫だよ!」そう言ってぷいと何処かに行きます
ヘリオ : 「あ、待ちなさい」
ユーリ : 「あ、グライシュ」
GM : 無視して立ち去ります
ヘリオ : 「待って!」
GM : その言葉には何ら反応せずグライシュは立ち去りましたとさ
ヘリオ : むう
ユーリ : うーむ
イェルギス : 意固地になってますね --- [GMED](ちょっと違うのですけどね)
ユーリ : 「‥‥僕もグライシュの事言えない、か」
GM : あ、お二人魅力ロールをどうぞ
ヘリオ : カルマ使っていいですか?w
GM : 使えるならどうぞ
ユーリ : (ころころ)6
ヘリオ : じゃあカルマ(ころころ)(ころころ)……低い7だ
GM : では、特に誰かに一目惚れされたりもしませんでした
ユーリ : 何の判定だ(w
イェルギス : あはははw
サイアス : (笑)
イェルギス : 残念でしたねぇw
ヘリオ : 一目ぼれ、かw
ユーリ : 「ヘリオは部屋に戻っていて。僕は色々と屋根とか直したりするから」
GM : (まあ、本当はグライシュの嘘に気づくかの判定なんですけどね~)さてと、まあ、そんなこんなで夕方です。見て回った人は孤児院は全体的に良い状態が維持されています。こんなスラムにあるにもかかわらず諦めの気配が無く、皆明るいと言う印象を受けました。
イザーク : 「何か子どもがいっぱいいたなー、すごいなー」
サイアス : 「良い所ですね……ここの場所を考えれば、奇跡のようです……」w<院長
GM : 院長「ありがとうございます」
イェルギス : 「井戸とか使って良いのかな、水浴びしたいんだけどよ」w
ヘリオ : 「私もやることあるから。気をつけなさいよユーリ」
ユーリ : 「うん」
GM : 院長「ああ、井戸は公共の物しかありませんのでそちらを使って貰うことになりますが
イェルギス : 「ああ、そうか。そりゃそうだよな。分かったそっちに行くわ」<井戸
イザーク : つーか、ユーリやヘリオはともかく我々そろそろおいとました方がいいんじゃないかな(w
サイアス : そうやねぇw
イェルギス : おおぅ、そう言えばw<おいとま
サイアス : 「おっと、もうこんな時間ですね。そろそろ宿に戻らなければ。」w
イェルギス : 「んじゃ、オレ達はサイアスの旦那と宿に帰るか。ユーリとヘリオは、今日はここに泊まるんだな?」
サイアス : 「ユーリ君とヘリオさんは今日はここで良いですね?」
ユーリ : 「御主人様のお許しが得られるのなら」あくまで僕は召使(w
ヘリオ : 「ご主人様がよろしければ、私達はここでお願いします」
イザーク : 「そだね、ユーリとヘリオは今日はここにいるといいね」
サイアス : 「もちろん許可しましょう。今日は家族の元で休みなさい。」w
ユーリ : 「ありがとうございます」
ヘリオ : 「お心遣い、有難く存じます」
イザーク : 「じゃーねー、また明日」
イェルギス : 「(ぷぷっ…変な感じだよな~)」w
ユーリ : 笑うのは宿まで堪えてくださいね(w
イェルギス : 「今夜は羽根をのばすといいぜ、じゃ、またな~」
サイアス : 「今日はありがとうございました。ではまた」
GM : では、無事帰れます。で、宿屋組にカメラを会わせて話を進めましょう
GM : 当然宿屋で食事を取りますよね?
イザーク : 取るでしょうね、孤児院で食事してないみたいだし(w
サイアス : 暗くなってから出歩くのもねw
イェルギス : 当然の如く。ついでに酒も(笑)<食事
GM : そんな時、面白い噂を聞けますよ
サイアス : ふみ
イザーク : 「がふがふ」
GM : おやっさん(ドワーフ)「よう、姉ちゃん聞いたかい? スラムの噂」
イザーク : 「うわは?(もごもご)」
イェルギス : 「ぐびぐびぐびっ。っくー! このために生きている!」
GM : 「なんでもよう、1週間ぐらい前に霧の化け物が現れたんだがガキが始末したらしいぜ! 信じられるかい?」
GM : 相手が聞いてるかどうか何てどうでもよさげげな感じで喋ってます(笑)
サイアス : 「子供がですか? それは凄いですね。」<おやっさん
イザーク : 「ガキでも最近はすごいヤツもいるけどねー」
イェルギス : 「おお? 子供が怪物を倒しただって!? すげぇなそれは。アデプトにでもなるのかな?」w
GM : 「ま、ガセネタか。ドワーフかウインドリングをヒューマンの子供と間違えたんだろうがな」(笑)
GM : そういって馬鹿笑いして去っていきます。で、また別のテーブルでうわさ話を(笑)
イザーク : ドワーフの人ってただの客だよね?
GM : そうですよ。ただの噂好きの酔客
サイアス : 「………子供ですか。気になりますねぇ………」
イェルギス : 「ふーん、ガセね。…けど、霧の化け物か~。そんなクリーチャー、いたっけ?」
イザーク : 霧の化け物って言って何か思い浮かびますか?
GM : ロールどうぞ
サイアス : 魔法伝承で分かる?
イェルギス : 英雄と伝説では?
GM : ふりたきゃどうぞ
イェルギス : ういっすw(ころころ)ざんねん、6
サイアス : まぁ、とりあえず魔法伝承~(ころころ)7。んで、クリーチャー伝承~(ころころ)8
GM : 霧を吐くクリーチャーや霧で体を作ったホラー、異界魔術で霧を纏った術者などがいると思い出しました>いえるぽん//霧の盾という魔法があると思いました。もし、霧自体が本体ならクリーチャーかどうか怪しいなと思いました>さいー
サイアス : 要は、霧のクリーチャーである可能性は低いと。
イェルギス : 「…ふーむ。霧ってだけなら、結構いろいろあるよな~。もっと詳しく聞かないと分からないよな。…ま、ただのうわさ話だし、これ以上は聞けないか」
イザーク : 「なんらろーらー(がふがふ)」
イェルギス : 「なんだろうな~?? ぐびぐび」w
サイアス : 「クリーチャーなのでしょうかね? どちらかと言うと魔法のような感じもしますが。」
イェルギス : 「うん。異界魔術にそんなのがあったような気もするし。…けど、それを子供が倒したとなるとなぁ」
イザーク : 「どっちにしても子どもが倒せるよーな感じしないな」
サイアス : 「子供が魔法を使っていただけということでしょうかね?」
イザーク : 「まー、ただの噂だし?」なぜか疑問形(w
GM : (くすくす)
サイアス : 「しかし、スラムにはあの孤児院もあります。個人的には調べておきたいですね。」
イェルギス : 「子供が倒したってのにしろ、子供が魔法を使っていたってのしろ、そいつはきっと、よっぽどの才能があるヤツだよな。ちっと悔しいぜ。…ま、ただの噂か」
サイアス : 「そこの所も気になりますし。」
イェルギス : 「あ~。そっか。孤児院があるんだっけ。ただの噂って片付けるのはアレか」
イザーク : 「明日またあのあたり行ってみようよー。ご主人様ごっこしながらさー」(w
イェルギス : 「おお、結構笑えるもんな。特にヘリオがよ、ご主人様~なんて言うの、ありえねぇじゃん?」w
サイアス : 「それも良いですね。イザークさんにご主人様と呼ばれるのも悪くありません(笑)」
イザーク : 悪くないのかいっ(w
GM : では、翌朝でいいですか? 誰かなにかします?
サイアス : 翌朝でOK。っと、出発前に小さめの絨毯買うにゃ~
イザーク : 絨毯?
サイアス : 《空飛ぶ絨毯》が使えるようになったんでねw
イザーク : なるほど
GM : では、孤児院を目指します。途中で恒例の鉄さびの匂いがしますよ
サイアス : 恒例なんかいw
イェルギス : 恒例なのかっ(笑)
ユーリ : 嫌な恒例だ
サイアス : 重なったw
GM : いや、最近私のシナリオでは良くやるなと思ったので。今後は気をつけよう
サイアス : 臭いの元を探します。
イザーク : じゃ、鉄さびくさいとこに直行ー
GM : 壮年のエルフ男性が死んでいます。血は完全に凝固しています
イェルギス : 「こんなのはスラムじゃ日常茶飯事…ってわけはないだろうな。調べてみようぜ?」だれか情報分析を(笑)
イザーク : 死因はどんな感じですか?
GM : 知覚……武人や剣匠はハーフでも良いですよ
イザーク : (ころころ)だめくさい(w
イェルギス : (ころころ)うむむ、低い。
GM : つうか、死因はぱっと見では剣で殺されている
サイアス : 身なりは?
GM : 下層市民っぽい
イェルギス : 「うーん。剣で切ったってことくらいしか分からないなぁ…。どんなヤツがやったんだろう。あ、一応、憲兵とかに報せておいた方が良いよな。あ~。けど、スラムまでヤツらは来ないか?」
GM : まあ、来ませんね
イザーク : ここではエルフってふつーにいるの?
サイアス : 厄介ごとには関わらない方がいいってことでしょうね。
GM : あと、体を調べれば解りますが財布が残っていますね
イザーク : 物取りの仕業じゃないのか
サイアス : 物取りではない……か
イェルギス : ほぅ。物取りが目的ではない、殺害こそが目的だったと、そーいうわけでしょうかね?
ヘリオ : 今日はかぶりが多いですねw
イェルギス : ですねw
イザーク : みな考えてることが同じ(w
サイアス : うみゅ
イェルギス : 「……コイツ、一応、どっかに葬ってやっておくか? 孤児院に行くのが遅くなるけど」
イザーク : 「うん、まー、そーした方がいいかな」
サイアス : 「そうですね。放っておくわけにもいかないでしょう。」
イェルギス : 「しかし、剣で切られた、か…」
イザーク : とりあえず適当なとこに埋めておく、でいいかな
GM : まあ、共同墓地みたいな物はありますよ
イザーク : 勝手に埋めてっちゃっていいんかな
GM : まあ、簡単に手続きを通したと言うことで
イェルギス : 付近の住人に、該当の壮年エルフの身よりについて聞いてみるとか、必要かな?
イザーク : まず孤児院行って聞いてみたら?
イェルギス : ふむ。ですね。孤児院に行って聞いてみましょう(ニヤリ)
GM : つきましたよ<孤児院
サイアス : 「おはようございます。」
イザーク : 「こんちわー、来ましたー」
イェルギス : 「よーっす。今日も元気か~」
GM : 院長「ああ、ようこそ」
ユーリ : 「イザーク様こんにちは」にこやかに(w
イザーク : 「うわっ」(w>ユーリ
ヘリオ : 「…ん、おは…ようございますご主人様」
ユーリ : 「御主人様昨夜はよくお休みになられましたでしょうか」
サイアス : 「ええ。2人こそ良く眠れましたか?」
ユーリ : 「はい、お陰さまで」礼儀正しく(w
ヘリオ : 「お心遣い、大変感謝いたしております」
サイアス : 「それはなにより。」
イザーク : 「うわーん、この二人何かこわいよー」(w
ユーリ : 「???如何なされましたかイザーク様」(w
サイアス : 「ユーリ君もヘリオさんもかしこまる必要はありませんよ。普段通りで構いません」w
ヘリオ : 「いえ、このままで結構です」
イェルギス : 「……(うは、うはは! ちょっとヤバイかも! もうそろそろ堪えきれねぇ!)」w
ユーリ : 小声で(w「ヘリオは普段どおりだとヤバイ」(ぼそ)
ヘリオ : 「(無言で叩く)」w
ユーリ : 「あいた」(w
イザーク : 「そーいえば、さっきの話、あのおじさんに聞いてみようよ」
イェルギス : 「おお、そうだな。用心して貰うためにも、聞いて貰った方が良いよな」
ヘリオ : (あーストレスたまる…終わったら解消しないと)w
GM : 院長「どうなさいましたか?」
イザーク : 「かくしか」(w
GM : 院長「……ふむ。……そうですか。ありがとうございます」
サイアス : 「というわけなのですが、何かご存じありませんか?」
GM : 院長「実は最近物取りの犯行ではない殺人が増えてるようなのです……物騒な物です」
イェルギス : 「通り魔みたいなもんかもしれねぇしさ、気を付けた方が…。ああ、やっぱりこんな事は他にも起きてるのか」
サイアス : 「目的が分かりませんねぇ……通り魔ならやっかいですし……」
イェルギス : 「ちなみに、最近って、いつ頃からだい?」
GM : 院長「ああ、ここ4日程ですね」
イザーク : 「あと、昨日の噂のことも聞いてみる?(小声)」>サイアス、イェル
イェルギス : 「おう、あの噂の話か。聞いてみようぜ?(小声)」
サイアス : 「そうですね(小声)」
イザーク : 「あのー、…という噂を聞いたんですけど、身に覚えないですかねー?」
GM : 院長「(苦笑)私では子供には見えないでしょうし、そんな腕はありませんよ」
ヘリオ : 「身に覚えではなく……聞き覚えではありませんか?」
GM : 「この近くでその様な事件があったと言う話は聞いています」
イェルギス : 「ここ4日程ね。で、あんな殺人が増えてるのか…。アデプトとして放っておけねぇ。もう一度、死体の傷とか調べてみたいところだな。この前までの被害者の傷も見てみたい。何か分かるかもしれねぇ」
ユーリ : 「流石はイェルギス様」(w
イェルギス : 「ふっふっふ。ま、英雄を目指す者として、だよ。ユーリ君」w
サイアス : 「ふふ、ユーリ君もアデプトを目指してみますか? 私が応援して上げても良いですよ」w
イェルギス : 「おお、そりゃあ良いかもしれないな。なんなら剣匠の武器の使い方を教えてやっても良いぜ?」w
ユーリ : 「ありがたいお言葉ですが私は一市民として平和に過ごせれば」(w
イザーク : 「うひゃぁっ」とりはだ(w
サイアス : 「それは残念ですね。……ヘリオさんはどうです?」(笑)
ヘリオ : 「いえ、私は滅相も…」(よけーなこと言わせんじゃないわよ)w
サイアス : 「もう少し上を見ても良い年頃だと思うんですがねぇ……」w
GM : 「(一瞬の熟考)……おや?英雄ですか?」>イエル
イェルギス : 「…うん? そうだぜ? オレは英雄を目指してるんだぜ! …ええと、今はサイアスの旦那のところで世話になってるけどな」
GM : 「ああ、なるほど。そうでしたか。では、2人をよろしくお願いします」
GM : 「……そう言えばその前後で子供達の中で様子がおかしくなった子もいますので目撃者もいるかもしれませんね」
イザーク : 「子ども達からそのコトについて話聞いていいですか?」
ユーリ : 「私もお供いたしますイザーク様」(w
GM : 「ええ、構いませんが。ですが手荒なまねはしないでくださいね」
イェルギス : 「ははっ。オレ達のような英雄を目指す者が、子供に手荒なことをするはずがないじゃないか!」w
サイアス : 子供達の所に行きましょうw
GM : こども、こども……と、一番変わった筆頭はグライシェです。前から戦士指向がありましたがそれが強まったそうです
イェルギス : いつ頃からです?w
GM : ですから、1週間程前の事件関連で態度が変わった子供ですってば
イェルギス : ああ、失礼。
ユーリ : やっぱグライシュが鍵かな
イザーク : 「おーい、こどもー」とりあえず、マイハニー達を紹介して子ども心をゲットしつつなじもう(w
イェルギス : それでは私は魅惑の微笑みを振りまきつつ…(笑)
サイアス : 全員に軽く声かけてまわりましょうかw
イザーク : 「はーい、当店No1の踊り子さんですよー」とエウレカを(w
ユーリ : (イザークさん壊れた?)(w
イザーク : うるひゃい(w
GM : じゃあ、魅力+6Sで判定をどうぞ
イェルギス : お、スゴイじゃないですか。頑張ってw
イザーク : (ころころ)うを5だ。
イェルギス : ってあららw
イザーク : ダメだー
ユーリ : うーむ(w
GM : みんなエウレカに夢中で、話を聞いていませんね(笑)「かわいい」EtcEtc
イザーク : 「ふふふ、かわいーだろー」なじみすぎ(w
GM : 「うん、可愛い可愛い」
イェルギス : むむむ。それでは私は魅惑の微笑みを振りまきつつ、剣舞でも舞って魅せましょうか(張り合うな)w
サイアス : ををそうだ、惑わしも憶えたし。手品と偽っていろいろやってみようw
ユーリ : (皆さん手段と目的間違えてませんか?)(w
イザーク : あたしら芸人デスカ?(w
GM : じゃあ、サイアスは普通に判定。イエルは魅惑+魅力のハーフでどうぞ
サイアス : く(ころころ)1!
GM : 「おじちゃーん、何も起きないよー」
イザーク : 子ども「おじちゃん、いんちきー」(w
GM : 「エウレカの方がかわいいやぁ」
ユーリ : ああ子供って残酷(w
サイアス : 「おやおや、どうにも隠れて出てきてくれませんねぇ……」w
ユーリ : じゃあ御主人様の芸が失敗してオタオタとしてよう(笑)「はわわわ」
イェルギス : ついでに今日のカルマ儀式を(爆)(ころころ)ダイス目爆発、30です
ユーリ : おお、一番ウケてますよ(w
GM : まあ、受けましたが……「アンコールアンコール」(笑)
イェルギス : 当然アンコールには応えますw
ユーリ : しかしイェルって異種族には受けがいいね(笑)ジュリアと初対面もそうだったし(w
GM : ……皆さん目的覚えていますか?(笑) まあ、一段落した所で信頼してくれていますよ
イザーク : もう、芸人として暮らしていきましょーか、みなさん(w
ユーリ : 生きていけそうだね(w
イェルギス : それも良いなぁ、と思えてきたようなw
GM : で、何が聞きたいので?
イザーク : 酒場で聞いた噂のこと聞よー
GM : 霧の化け物を見たというこは数人いますよ
イェルギス : 「へぇ? 霧の化け物を見た? どこで? どんなヤツだった? 強そうだったか?」
イザーク : 「どんな大きさだった?可愛かった?」
GM : 「大きさはね、大人2人分ぐらいですごく怖かったよ。でも、すぐ逃げたからわかんない」
イェルギス : 「その化け物を倒したっつー子供の方は、見たのか?」
GM : 「倒した人は見てないけど……グライシュが最後までいたと思うよ」
GM : あと、ここにいる人知覚ロールをどうぞ
イザーク : (ころころ)だめじゃー
ヘリオ : (ころころ)6
イェルギス : (ころころ)うわ、私も1だw
サイアス : (ころころ)4
GM : 6以上で気づく。クライシュがすっと部屋から抜けていきました
ヘリオ : じゃあサイアスに耳打ち(ご主人様だし)
サイアス : 「そうですか……やはりなにかあるようですね……(小声)」
イザーク : やっぱ、グライシュに聞いてみないとわかんないかな
サイアス : ま、ユーリに追わせますw
ヘリオ : イェルの方が適任だと思ったんだけどなぁw
イェルギス : ふむ。それでは、すすっと忍び足で追いかけましょうか?
ユーリ : では下僕一号追いかけます(w
GM : では、彼は共同の子供部屋にもどっていきますね
イザーク : こっちは引き続き慰問をしていようか(w
ユーリ : イザークさんもしかせんでも目的忘れてません?(w
イザーク : ほらほら、せっかく受けてるんだしさー(w
GM : じゃ、彼は部屋に戻ってきょろきょろとします。忍び足、隠密のどっちかをどうぞ
イェルギス : では(ころころ)6……ちとひくい。
ユーリ : うーむ
GM : 敏捷でも良いですよ
ユーリ : では(ころころ)7
GM : じゃあ、彼は誰もいないと安心してか、布団の下をごそごそして、そこから雲を象った鍔を持つブロードソードを取り出し手入れを始めます
ユーリ : おおっ
イェルギス : ほほーぅ。
ユーリ : 手入れをしているだけ?
GM : してるだけ
イェルギス : ブロソの目利きは出来ますか? ちょっと距離が離れてるけど。
イザーク : 血がついてるとかないの?
イェルギス : 目利きというか、状態を見極めるというか。
GM : ま、知覚のハーフでどうぞ>お二人
イェルギス : .8s --- [EDDice] Yelが8ステップ(2D6)のダイスを振り、結果は(D6:5+D6:2)=7でした。
イェルギス : (ころころ)ぬぅ、あんまりふるわなかった。
ユーリ : (ころころ)9
GM : なかなか良い剣ですね。 詳細は遠くて不明
ユーリ : では入りますか……入ろうとしますけど止めます?
イェルギス : 「どう思う? お、おい、入るのか? いいのか?(小声)」
サイアス : しまったな……アレの可能性を忘れてた……大丈夫かなぁ……
GM : (サイアスはなんだと思ってるのかな?)
ユーリ : 「僕はグライシュを信じます」では入ります「グライシュ」
イェルギス : 「…ま、ユーリがそう言うなら、良いか」
GM : 「(びく)……ゆ、ゆーりさん」
GM : 剣を隠して「な、なにかよう?」
ユーリ : じゃあゆっくりと近づきます「先日の霧の怪物の事なんだけど」
GM : 「あ、ああ、そこに出た奴だな」
イェルギス : あ、私、部屋の入り口の辺りで待機しておきます。
ユーリ : 「グライシュが一番最後まで見てたって聞いてね」
GM : 「に、逃げ遅れただけさ。俺も最後なんて知らないぜ」
ユーリ : 「そう‥‥それとその剣はどうしたの?」瞳をじっと見つめながら
GM : 「貰ったんだよ、盗んだ物じゃないんだぞ。やっと夢への第一歩なんだぞ」
ユーリ : 「誰から貰ったの? グライシュの夢って?」
GM : 「旅の理論魔術師だって言うお姉いさんに貰った。夢を話したら未来の為の援助だって。剣で有名になっていろんな人を助けたりして、いつかは院長先生を楽させてあげるんだ」
ヘリオ : ハリスさんか…?
サイアス : ぽいね(^^;
ヘリオ : あの人はどうも神出鬼没だなぁw
イザーク : なんか裏がありそーなんだけどな…
イェルギス : 「へ~。随分と気前の言いヤツだな~」
GM : 「だろう! 嘘みたいだけど本当なんだぞ!」
ユーリ : 「グライシュ‥‥」
GM : 「?」
ユーリ : 「うん、やっぱり言おう。僕はその夢には反対だ」
GM : 「……なんでさ? 剣で努力すればなんとかなりやすいじゃないか! それにあの……ううん」
ユーリ : 「僕はグライシュに傷ついて欲しくないしみんなもそう思ってる。もしグライシュが夢の途中で命を落としたら、みんなも僕もとても悲しい」
イェルギス : 「(ユーリ…お前がそれを言うのか?w)」
GM : 「……でも、誰かが努力しないといけないし、こんな時代だ危険はどこにでもあるじゃないか」
ユーリ : 「そうだよ。だからこそみんなには傷ついて欲しくないんだ」と言いつつ自分の剣を手に取る。
GM : 「……そんなのわがままじゃないか!」剣を抱え込みますよ
ユーリ : 剣に軽く雷光を纏わせてみます
GM : (びく!)「ユーリさん、なんだよ、それ? 魔法じゃないのか? やっぱりアデプトだったのか?」
ユーリ : 「‥‥うん。僕は武人、愛する君たちとこの世界を護る武人」
ヘリオ : 後ろから付いてきたことにしていいかなぁw
イェルギス : じゃ、その代わり、私が居ないことにしても?w
GM : まあ、席を外したイエルがヘリオを呼んできたと言うことで
ヘリオ : じゃあ、有難く
イェルギス : じゃ、ヘリオとチェンジw ここはやっぱり孤児院組の場だと思いますしw<居なくなる 剣匠として、英雄志願として言いたいことはあるけど。邪魔しないでおこうとw
イザーク : 演芸場に戻ってきますか>イェル
ユーリ : 素人名人会だな(w
GM : 「……ユーリさんだって剣で稼いでるんじゃないか、同じ事じゃないか!」
ユーリ : 「グライシュ‥‥身勝手だけどみんなには静かで幸せになって欲しいんだ。その代わりに他の者の命を奪ってる」
ヘリオ : 「貴方とは背負っているものがだいぶ違うと思うけど…どう?」といいつつ入ってくる
GM : 「違う?」
ヘリオ : 「じゃあ…誰のために夢を成したい?」
GM : 「……院長の為にも、恩返しの為にも。何より剣で自分の人生を切り開きたいんだよ」
ヘリオ : 「ユーリは?」
ユーリ : 「この世界の絶望を希望に。悲しみを喜びに」
ヘリオ : 「どう?もし剣を振るうなら、このくらいの決意は持って欲しいわね。アデプトの身としては」
ヘリオ : 「仮に貴方がアデプトを志してないとしてもね」
GM : 「……じゃあ、ヘリオさんはどうなのさ?」
ヘリオ : 「私?」
GM : 「そう。人のことを言ってるけど、どうなのさ」
ヘリオ : 「ちょっと難しいかもしれないけど…この世の仕組みを全て解明したいと思ってるの。まあ、妹のためとか、仲間のためとかもあるけど」
GM : 「それは、研究の目的じゃないか。それだけなら危険なことをする必要は無いじゃないか」
ヘリオ : 「あら、そうとも言えないわよ。何しろ{全て}だから」
GM : 「……同じじゃないか。僕はこの剣でみんなを救いたい。今は知ってる人だけだけど……」
ヘリオ : 「もし、同じだと思うなら、やってみなさい」
GM : 「だから、やるって言ってるじゃないか!」(笑)
ヘリオ : 「やったの?」
GM : 「そうさ、あの霧の化け物は僕がこの剣で切り捨てたんだ! できないはずがないさ!」
GM : 謎の声「……言わないと言う約束でしたのに……ね。破られた約束には報いを受ける必要がありますね」と、言う声が頭に響きます
ユーリ : グライシュを庇う
ヘリオ : 「くっ…しょうがないわね」と、グライシュをかばう。誘導尋問はとりあえず成功w
サイアス : 声の出何処は?
GM : 声の出所は頭の中ですよ。さて、グライシュの剣が閃光を発します
サイアス : やはり魔剣か…… --- [GMED](何を持って魔剣と言うかにもよりますが……ね)
イザーク : ところで我々はまだ演芸やってるんでしょーか…(w 「そーれ、取ってこーい」とかやってるのかあたしゃ(w
イェルギス : 「ふはははは! オレの剣さばきは格好良いだろ!」かな、イェルはw
サイアス : まぁ、子供達を見守りながらユーリ君達をまってますw
イザーク : サイアス先生はしょっぱい手品じゃないのか(w
GM : では、イニシと行きますか
ユーリ : とりあうずグライシュから剣を奪い取る
GM : グライシュは目の前のユーリを斬ろうかな
ヘリオ : とりあえず叫び声をあげるw
ユーリ : 虎+舞(ころころ)12
ヘリオ : ダスクないからイニシ1高いw(ころころ)16
GM : じゃ、ヘリオ
ヘリオ : 出来る限り大きな声で「グ、グライシュ!やめて!」とw
サイアス : 聞こえて良い?w
ヘリオ : さすがに届きますよね?w
イザーク : 届かなかったら、いやん(w
GM : (武器落としのルールをチェックしていて)へ? ああ、声あげたのね。じゃあ、みんな知覚で4ね
イザーク : うわーん、知覚ー(ころころ)5
サイアス : うい(ころころ)ぎりぎり成功
イェルギス : むぅ。分が悪いなぁ(ころころ)……大失敗♪(爆)
ユーリ : 外しませんねイェル(苦笑)
GM : 気づいた人は次のラウンドに駆けつけても良いですよ
サイアス : 「!?」
イザーク : 「なんだ!?」
イェルギス : 「そぉら、オレの技を見ろっ!」w
サイアス : 「イザークさん、イェルさん行きますよ!!」
イェルギス : 「ぇ? なんだ? どーしたんだよ?」と、イザークとサイアスに遅れること1ラウンドで到着、かなw
GM : (声欠けられたら同時でも良かったんですが……まあいいか)であ、ユーリ
ユーリ : 剣を取り上げます
GM : 敏捷でどうぞ(←これはルール的にはNGです。武器落としはタレントのみですのでスキル無しで判定はできません。本来は何かルールをでっち上げるべきなのでしょうね)
ユーリ : 武器落としします(ころころ)4
GM : そりは普通に避けました
ユーリ : 「その剣を渡すんだ!!」
GM : では、グライシュですね。一瞬ぎょっとした後「剣を……ユーリさんを斬る? いやだぁ」と、叫んで、もだえ苦しみます。で、(ころころ)23点か。
ユーリ : うわー
イェルギス : な、何事?w<23s
イザーク : 何やったんだ?
GM : さあ? 苦痛にもがき苦しんでいます
ユーリ : ホラーの命令聞かなかったから「褒美」を貰ったんでしょう
GM : つうわけでネクストラウンド
イザーク : 我々(約1名抜かして)は到着していいんですよね?
GM : はいな。では、行動宣言を……
サイアス : 《暴露》を《そのまま動くな》に緊急再調整します~
ユーリ : 組み付いてその間にイザークに武器を取り上げてもらおうかな
イザーク : 武器に攻撃ってできるのかな?
GM : 武器狙いで-3Sかなぁ
ヘリオ : 黙ってみてよう。何も出来ない
GM : あ、そうそう、ユーリとヘリオ
イザーク : イェルが来たら扉閉めてくださいな>ヘリオ
ユーリ : はい?
ヘリオ : 了解
GM : さっきのと同じ声が頭に響きますよ。グライシュに止めを刺せと
ユーリ : 「絶対断る!!」
ヘリオ : 「何をバカなことを…」
GM : では、イニシと行きましょうか
行動順はユーリ――ヘリオ――イザーク――サイアス――グライシュとなりました
ユーリ : では、カルマと護符を使って……
GM : と、お待ちなさいな、ユーリー君。行動はダメージに耐えてからにしていただきましょうか?(ころころ)18点です。
ユーリ : あ、そかー
GM : 18点ばっかし凄まじい苦痛と共にダメージが来ますよ
ユーリ : うわ
GM : 転倒抵抗をどうぞ
ユーリ : 踏ん張り(ころころ)耐えた
GM : じゃあ、行動をどうぞ
ユーリ : では続いて組み付き狙いで格闘+血+3(ころころ)13!
GM : 良成功で命中です?
ユーリ : ではがっちりと組み付いて「イザークさん剣を取り上げてください!!」
GM : ああ、ヘリオも行動しなかったのでプレゼントが飛びますよ(ころころ)39点程全身に苦痛が走ります
ヘリオ : …はい? えーと
サイアス : ………生きてる?
ヘリオ : あと6点で死ぬ(笑 ばたし「か…かはっ…」
ユーリ : 「ヘリオ!!」
GM : 謎の声「愚かな」
GM : で、いざーくちん
イザーク : わしゃー何を目標として何をやりゃーいいんじゃー
GM : まあ、組み付かれた時に武器は落としたで(実害ないし)イザークは好きなように動いて良いですよ
イザーク : じゃー、武器に向かって攻撃する(ころころ)11
GM : (適当に構造物破壊のルールを使って……意外と頑丈だな)あったりー
イザーク : 致命的打撃の護符使いまーす(ころころ)うう25点
GM : 大きな傷が付きました
イェルギス : おお、結構大きいですねw
イザーク : ほぼ期待値
GM : であ、サイアス
サイアス : 振りほどかれた時用に変えておくか……(ころころ)編成は成功
GM : では、振りほどこうか。カルマ(ころころ)17で成功。
イェルギス : うわw
GM : 「……どいてくれ、ユーリさん」べりって感じですね
サイアス : カルマだけで成功してるなw
GM : つうとこでラウンド終了。次ー
GM : では、イニシで
イェルギス : 「争いの音!? ど、どうしたんだ、何があった!? ユーリ、何してる!? ヘリオ、大丈夫か!?」とこのラウンドで登場w
GM : 「(虚ろな目で)素手なら大丈夫だよねユーリさん。武人だもんね」
ユーリ : 「グライシュ‥‥」哀しみの瞳
イェルギス : 「どうしたんだ、誰か説明してくれっ!」w
サイアス : グライシュに《そのまま動くな》
イザーク : もっかい剣に攻撃
ユーリ : 虎+舞+格闘組み付き
イザーク : うーん、剣が本体じゃないのかな?
サイアス : 力の通路という可能性はある。
GM : (もちろん剣は本体じゃないし……通路でもないさ)もちろん、ユーリには止めを刺せと言われますよ。いいなぁ、LP稼げて
ユーリ : 今回あんま嬉しくない(TT)「死んでも断る!!」
GM : ユーリ格好良い
ユーリ : 本当に死んだら花よろしく(w
イザーク : 「イェル、ドア閉めろ!」他の子ども達が入ってきたらやばい
イェルギス : 「お、おう!」これじゃ、このラウンドはドアを閉めて終わりかな?
GM : いや、しめるぐらいノーアクションで良いですよ(苦笑)
イェルギス : そんじゃ、イザークの行動を見て、同じく剣に攻撃をするってことで。
今回の順番はユーリ――グライシェ――イエル――イザーク――サイアスでした。
GM : では、ユーリからどうぞ、まずダメージ行きます(ころころ)14点か、ひくー
ユーリ : では踏みとどまり(ころころ)19
GM : けっ。行動どうぞ(まあ、ここで死なれても困るんだけどねぇ)
ユーリ : 「その程度で僕は殺せないよ」
ユーリ : では格闘(ころころ)22
GM : (おっと、忘れてた)打撃回避を試みよう……一応(ころころ)足りない(しくしく)組み付きました
ユーリ : がっちり(w 「グライシュ駄目だ!!」
GM : 振りほどきます
GM : 「苦しいんだよユーリさん」(ころころ)40で振りほどいた! 「だからどいて!」
ユーリ : 「うわっ」
GM : では、いえるー。剣への攻撃は自動命中で良いですよー。
イェルギス : ドアを閉めて、イザークの動きを見て、剣を攻撃するんだと察して、ということで。剣に攻撃+二刀流行きます(ころころ)15点と(ころころ)5点です。
GM : であ、サイアス
サイアス : まんまで良いか……
サイアス : グライシュに《そのまま動くな》~(ころころ)9
GM : 効いていますよ
サイアス : 効果が(ころころ)17
GM : はいはい。では、いざーくたん
イザーク : (ころころ)13点
GM : ちょっと傷が入りました。では、次のラウンド。ゆーりには相変わらず指令が飛びますよ。止めを刺せと。グライシェはユーリにパンチ
ユーリ : えーと……私持つかな(TT)「絶対に嫌だ!!」
サイアス : 《大惨事》→《真のかげろうの矢》
ユーリ : 今既に大惨事ですが(TT)
イザーク : 猛攻で剣を攻撃
イェルギス : 行動宣言:剣に 猛攻斬り鮮血護符+カルマをダメージに使用 & 二刀流カルマをダメージに使用 で行きます。
今回はクラ――イザーク――イエル――ユーリ――サイアスとなりました。
GM : ユーリに攻撃(ころころ)5……がー
ユーリ : さすがに避け
GM : じゃ、イザーク
イザーク : (ころころ)(ころころ)42点でたよ「うおりゃあ!」
GM : (うわ、ここまで一気に行くかぁ)それは、剣が砕け散る~
サイアス : (笑)
イェルギス : スゴイw
イザーク : これでどーにもならなかったら・・・どーしよー(T-T)
GM : (さてと、どうしようかな……剣は関係ないけど……粘っても目的は遂行できないし……一度「やれらた」風にみせとくか)剣を壊した時に「……ここまで……」と言う声が頭には響きました。
ユーリ : うーむグライシュの様子はどうでしょ
GM : 茫然自失という感じ
ユーリ : 大丈夫そう?
GM : さあ
ユーリ : うーむ、一応グライシュが変な事しないか警戒しときます
サイアス : 同じく<警戒
GM : まあ、その後は何もしませんね
ユーリ : ところでホラー反応消えました?
GM : (解らないからこそシナリオになるんですよね)ホラー探知機無いので不明
ユーリ : サイアスー(w
サイアス : ヘリオに頼めーw アストラル系統は専門外だーw
ヘリオ : 今死に掛けですが何か?
イザーク : ヘリオに今のうちに回復薬を流し込んでおこう。そーら、たーんと飲めよー、と回復薬を
ヘリオ : じゃあ、起きた。で、アストラルですか?
GM : (ホラーと疑ってる相手がいた場所でアストラル知覚ってそれなりに危険なんだけどなぁ)
サイアス : 一応確認しておいてw
ヘリオ : かーるま(ころころ)11
GM : 正常に見える
ヘリオ : 「…見たところ変化なし。それより寝かせてよ…」
ユーリ : 「そうか‥‥」グライシュの手を繋ぎヘリオの元へ
GM : 「……ごめん」
ユーリ : 「うん。わかった部屋へ行こう?」
ヘリオ : 「まだ痛いのよ…説教は後でたんとしてあげるから」
サイアス : はいはい。後で手当てしたげるからw
イザーク : あのじーちゃんにも説明しておいた方がいいかな?
イェルギス : 必要でしょうねw<院長
イザーク : 剣の残骸どうしようかな
サイアス : パターン壊れてないから復活しそうで怖いしな
GM : アストラルで見たなら解りますが、特に魔力を持っている武器のパターンではないですよ
イェルギス : むぅ。ただの武器?
サイアス : ホラーの呪いか……
GM : であ、後日談
サイアス : うい
ユーリ : はいー
GM : 翌日の朝になるとグライシュは書き置きを残していなくなっています。「ホラーの呪いを受けた者が残るわけにはいかないから」と
ユーリ : 「馬鹿野郎」ぐしゃ
GM : 「正しい道は解らなかったけど、みんなをよろしく」
サイアス : ユーリなんてホラーの手に落ちそうになったのに(笑)
イェルギス : …ユーリと同じ行動してる、さすが同じところで育っただけある(苦笑)
ユーリ : 追いかけますが
ヘリオ : 「お説教してあげようと思ったのにね…まあ、会ったらするけど」
GM : しかし、彼の旅だった痕跡は不可思議な程見つからないのでした
ユーリ : なんかヤバイ?
サイアス : まだまだヤバゲだなぁ……
イザーク : うーん…
GM : あと、ユーリは院長に呼び出されます
ユーリ : うっ……ちょっとびくびくしながら行きます
GM : 彼は深刻な顔をしてあなたを部屋に招き入れます
ユーリ : 元々深い彫が更に深くなってるのですね
GM : と、言うかこの人は孤児の前では決して深刻な顔をしない人でした
GM : 院長「ユーリ。お前に言っておかないといけないことがある。今まで私はお前に嘘を付いていた」
ユーリ : 「え?」
GM : 院長「お前の父親と私は旧友だったんだよ。できればお前には奴の関わったような事には関わって欲しくなかった。それがあいつの遺言でもあったしね」
ユーリ : メモメモ
GM : 院長「しかし、あいつと、ロイザスと、同じ武人の道を歩んだ以上、隠した所で仕方あるまい」
ユーリ : 「え‥‥」故人か(TT)
GM : 院長「あいつの最後についてお前は知る権利がある。あいつは、アイスソートというホラーを追い続けていた。その結果がどうなったかは知らん。だが、あいつはここに帰ってきて一言呟いて、自らの命を絶ったよ。ネメシスに気をつけろ、やつはまさに災厄だ、と」
ユーリ : 「そんな‥‥」
GM : 院長「できればいい話をしてやれれば良かったんだがね」
ユーリ : 「‥‥いえ」
GM : 院長「個人的にネメシスについて調べてみたが恐らくホラーの名前という程度しか解らなかったよ。すまないね、役に立てなくて」
ユーリ : 「‥‥お心遣い、亡き父の分まで感謝します」
GM : 院長は20は余分に老け込んだように見えます
ユーリ : 「‥‥父の墓はどこにありますか?」
GM : 「あいつの墓は、裏にある巨木さ。昔からそう言う約束だった。……あいつへの恩返しはこんな物では足りないよ。また、話を聞きたくなったらいつでも来なさい。」
ユーリ : 「はい!!」そのまま後ろを振り返りつつ、お墓参りにいきます
伝説賞
グライシュを止めた 500
グライシュの生存 350
院長への事後説明 300
けなげにもアデプトという事実を隠蔽した 300
慰問行動に敬意を表し 300
クリーチャーで1人頭50
計:1800