呪われし書

ユーリ
微妙に情けない6サークル武人。

ミュー
珍しく盗賊らしい見せ場を手に入れた6サークル盗賊

セティ
甘いも酸っぱいも噛み分けた5サークル元素魔術師。。

サイアス
微妙に間の抜けたの6サークルのエルフ幻影魔術師

レラ  
一応主役の4サークル獣使い。久々に人間化

NPC

サジュネイサブ
昔PC達を騙してインヴェ退治させた謎のドワーフ老人。

エリザ
<偉大なる狩人の教団>に所属するミスティックウオーリアー。ただし、基本的に単独行動。
現在、ヴァージゴームに呪われていると評判の鱗の書を装備中


GM :  では、始めましょう。場所はバータータウンから始まります

セティ :  バータータウンとはまたウキウキしますな

GM :  皆様が日々自堕落に過ごしている訳ですが,そんな中レラの元に一通の書簡が届きます

セティ :  この世界には郵便は存在するのかな?

GM :  飛脚みたいなのが運びます

GM :  ウインドリング「レラさん、レラさん手紙だよー」

レラ :  「はい?僕の手紙?」受け取ります。ふやけつつ

GM :  ウインドリング「あんたに手紙だよ。はい、ここにサインサイン」

レラ :  「は~い」きくらげの肉球印鑑

サイアス :  きくらげかっw

GM :  ウインドリング「あい、どうもー」SE:ぴゅーん)

ユーリ :  ウィンドリングだと、誤届が多そうだね(笑)

GM :  その代わり通信速度が速いです(笑)

セティ :  失敬な、ウィンドリングだってやる時はやりますぞっ(w

ユーリ :  岩男は遅いけど確実なのね(笑)

レラ :  「え~とどれどれ」爪はやしできれいに切りあけて読む

GM :  手紙「貴殿と親しき龍を狩る者の件で話がある。興味があるようならシ-サ山脈の南ティーカーンの村の宿泊所へと足を運んでもらいたい。サジュネイサブ」

サイアス :  サジュネイサブ………って誰だ?w

GM :  えっと、昔騙されてインヴェ退治をさせたドワーフの老人ですね(踊る昆虫人間の依頼者です)

サイアス :  奴かっ

レラ :  「……え~と、誰だろう? とりあえず、龍を狩る者てのはエリザの事だよね~……よし、きくらげにグリちゃんいくよ!」さっさと旅路支度をしてでかけます

サイアス :  一人で行くん?W

ユーリ :  呼べー(笑)

レラ :  エリザのことで頭がいっぱいです(笑) むろん宿でとたばたしてるのですんごく騒がしいですけど(笑)

ユーリ :  「あれ、レラさん何処へ逝くのですか?」

レラ :  「シ-サ山脈の南ティーカーンの村の宿泊所!!エリザの事を教えてくれる人がそこにいるの!!詳しいことはこれに」どたばたどたばたしながら手紙を投げる

ミュー :  「ただい……ってどうしたレラ?」ちょうど入ってきてゴツン?w

セティ :  「やれやれ、何ぞ騒々しいのう」水煙草をぷかー

サイアス :  「騒がしいですね……何事です?」

レラ :  「これこれ!」手紙をぽ~い

サイアス :  「サジュネイサブ………あの老人ですか………。私もご一緒してよろしいですか?」

レラ :  「ぜんぜんOK!]

ミュー :  「……なんかどっかで聞いたような名前だな……」

レラ :  「え~と、あとこれとこれとこれとこれとあぁぁ食料も」どたんばったんどったんばったん

セティ :  「どちらさんかのう?その…あー、名前が覚えられん」

サイアス :  かくかくしかじか(とインヴェ退治のことを言ってみたり)w

セティ :  ちなみに目的地ってどれくらい距離があるんですか?

GM :  1週間ぐらいですね、徒歩で

レラ :  きくらげにのってずんどこさ~(笑)

セティ :  「よし、レラを一人で行かせるのも忍びないことじゃし…」よっこいしょ

ユーリ :  「勿論僕も一緒に行きますよ」

レラ :  「ありがと~♪」

セティ :  「デコトラや、出かけるぞ」「もきゅー」(w

サイアス :  デコトラ………w

セティ :  人のネーミングセンスにケチをつける気かのう、ほっほっほっ(w

サイアス :  いえいえ、さすがセティ見事なネーミングです(笑)

ミュー :  「腕のいい盗賊は要るか?」>れら

レラ :  「いるいる~」

GM :  では、移動しますか~?

セティ :  食料とか旅の道具を仕入れつつ移動しましょうか

レラ :  というわけで移動します

GM :  徒歩でしたっけ? 馬でしたっけ?

レラ :  馬というか虎です(笑)

セティ :  ゾークに乗ります

ミュー :  馬いるぜー

サイアス :  ローブから絨毯取り出して。《空飛ぶ絨毯》かけてふやふや~w

ユーリ :  がしゃんがしゃんとプレート着つつ徒歩(笑)馬って何ー?(笑)

サイアス :  ユーリのマントに《空飛ぶ絨毯》かけて飛ばそうw

ユーリ :  パーマンパーマンパーマ~ン♪

サイアス :  ぶら下がってんのか(笑)

GM :  では、さくさくと目的地び到着しまーす。ティーカーンはサーペント川の北岸にある小さなトウスラングの村です。トウスラングの村らしく、中心は水中にあります。一応多種族の為に地上施設もありますが、それも貧相なものです。

ユーリ :  「イェルギスさんがいたら面白かったですね」

サイアス :  「そうですね。独創的な表現で説明してくれたでしょうに。」

レラ :  「どういう表現だか少し興味があるな~(笑)」

セティ :  こんなアホどもに付き合ってられんわい、宿を探しますぞ(w

GM :  ああ、宿泊施設も貧相ですがありますよ

ミュー :  宿泊施設は、地上のほうにだけ?

GM :  水中はトウスラング専用ですわ。あるにはありますが

ミュー :  なら、待ち合わせはこっちでいいのかな

セティ :  「まずは宿を探しましょうぞ」はたはた

GM :  小さな村なのですぐに見つかります

セティ :  どこで待ち合わせだっけ?

ミュー :  宿泊施設に来い。で以上じゃ?

サイアス :  宿っしょw

ユーリ :  うん

セティ :  そうなのか(w

サイアス :  そうなのですw

セティ :  冒険者の習性でつい宿を探してしまったが(w

レラ :  というわけで宿泊施設にGOです(笑)

レラ :  猫まっしぐら並に(笑)

サイアス :  ふやふやふや~

ミュー :  そろそろ絨毯から降りたらドウカネw

ユーリ :  楽ですから(w

サイアス :  太るぞw

ユーリ :  サイアスに言われたくないわっ(w

サイアス :  肉はあんまり食べないのでw

ユーリ :  肉体労働しる(w

GM :  では、その貧相な宿泊施設にはトウスラングの店主とお茶を飲んでいるドワーフの老人がいますね

GM :  トウスラング「いらっしゃい」

ユーリ :  「いらっしゃいました~」

セティ :  「失礼するぞ、部屋を借りたいんじゃが」

GM :  「個室でしたら1SPになります」

サイアス :  「こんちにわ。サジュネイサブさんはいらっしますか?」

GM :  サジュネイサブの名前をだすと、その中でお茶を飲んでいたドワーフのお爺さんがぱっと顔を上げて、あなた方のへと近づいてきます。

GM :  老人「あんた達が、話に聞いていた連れの者だね。では、行きましょうか」

サイアス :  「あなたは?」

レラ :  「そうです~」

GM :  老人「失礼、自己紹介が送れましたね。私はティアブジンと申します。学者を生業にしております」

レラ :  「あっ、僕はレラ。獣使いだよ」

ユーリ :  「初めましてユーリと言います」

セティ :  「これはこれはご丁寧に…」

GM :  ティアブジン「ほう。あなた方があの。」

GM :  伝説と英雄、ドワーフ伝承などがあれば難易度8に対して判定をどうぞ。

ミュー :  伝説と英雄いきまーす(ころころ)成功

サイアス :  伝説と英雄(ころころ)失敗か………ドラゴン伝承はだめ?

GM :  (そんなに意地にならなくても)ふりたきゃどうぞ>さいあす

サイアス :  (ころころ)ぐああ。何で知らないのだ(笑)

GM :  勉強に使った資料の作者名を読み飛ばしたんでしょうね

サイアス :  しくしくしく(T-T)

GM :  まあ、それはさておきミューは、ティアブジンという名前のドワーフはグレートドラゴンであるヴァスデンジャスからインタビューをとってきたと言う高名な学者と言うことを知っています

ミュー :  「俺はミュー。んでその話っていうのは? こっちは詳しい話はまだなんでね」

GM :  老人「私も詳しいことは何も。ただ先生から、サジュネイサブと言う人物を訪ねてきた者達を一緒に連れてきて欲しいと頼まれていたのですが」

ミュー :  「詳しい話はその後、って言うところかな……?」

GM :  ティアブジン「恐らくは。一緒にいらっしゃいますか?」

サイアス :  「先生、ですか?」

セティ :  「先生というのはどちら様かのう?」

GM :  「失礼。グレートドラゴンのヴァスデンジャス様です」

セティ :  「ほうほう、それはそれは…」

サイアス :  「………どうも、ドラゴンに縁があるようですねぇ………私たちは。」

ユーリ :  「それは、まあ。……ペネちゃん元気にしてるかな」

レラ :  「だねぇ」

ミュー :  「お前はドラゴンよりもエリザだろぅ?」>れら

レラ :  「う~、そうだけどさぁ」

ミュー :  「まあ、高名な学者さんと一緒なら、道中退屈はしないだろうしな」>ティアブジン

サイアス :  「なんにせよ。道中暇はしなさそうですね……。」

ミュー :  まあ、てことでゴゥゴゥ?

ユーリ :  うん

ユーリ :  行こう行こう

サイアス :  ドワーフの人の足はなに?

GM :  ドワーフ用のちっこいロバのような物ですけど、さすがそれでは登れませんので徒歩だそうです

GM :  「どうやら、ドラゴンの匂いという物は動物をおびえさせようでしてな」

ユーリ :  「それは怯えるでしょうね」(苦笑)

GM :  ティアブジン「動物の方が我々<名づけ手>より明らかに感覚系が発達しておるのでな」

サイアス :  「最初の<名づけて>と言うことはあるということですね。」

セティ :  「ふー、ここで休んでいく訳にはいかんようじゃのう…」

ユーリ :  「僕の肩でよければどうぞ?」>セティ

セティ :  「いやいや気を使わんでええよ」デコトラに乗ってくしな(w>ユーリ

ユーリ :  「そうですか?今更多少増えても変わりませんよ」がしゃんがしゃん(w

GM :  彼に付いていくとハイキング道のよう感じで比較的簡単に登っていけますよ。道々ティアブジンから様々な生物の話などをして貰えますよ

ユーリ :  植物学とかの質問もしときます(w

GM :  自然科学系についてかなり博識なようですね、彼は

サイアス :  その辺のことも聞いとくかねぇ<自然科学

サイアス :  絨毯でゴーw

GM :  かなり高い場所まで登っていきます。そして、かなり登った辺りでティアブジンが足を止めます。

GM :  ティアブジン「さて、先生はそこの洞穴にいらっしゃいますよ」

ミュー :  「……なんでまたこんなところに」

GM :  現在地はシーサ山脈の中腹より少し上の辺りですね

ミュー :  シーサの洞窟ってなんかいませんでしたか@p@

GM :  ああ、シーサ山脈には古代ドワーフ王国の廃墟である地下迷宮がありますよ

ミュー :  化け物が居るんデスヨネ……

サイアス :  洞窟を見てみるけど、なんか変わったとこはない? 文様とか。

GM :  ドラゴン伝承で振ってみそ

サイアス :  ふむ(ころころ)11か。

GM :  では、サイアスは、ここはドラゴンが謁見様に用意した仮の洞穴ではないかと思いますね

サイアス :  「シーサの古代王国の……。これはドラゴンの手が入っているようですね。」

セティ :  「ほうほう、それは興味深いのう…」てこてこと中に入ります

レラ :  「…」てけてけててけと早く先へ先へ生きたそう

ミュー :  「レラ、一人で先に行くと危ないぞ」追いつつ

ユーリ :  「それは危険ですね。僕が先頭に立ちましょう……ってレラさ~ん」(笑)

GM :  そうやって、洞穴に入っていくと奥に灰褐色の固まりが見えます。>レラ

サイアス :  よく見てみる<固まり

GM :  それはよく見るとドラゴンですね。皆さん難易度5で意志力ロールをどうぞ。

ミュー :  ナニィ!?Σ(゜Д゜)

サイアス :  やっぱりかっw

GM :  解ってる上での見るとは偉いねぇ(結果を聞いて)ちぇー。じゃあ、誰も取り乱したりはしませんでしたよ

レラ :  「わ~ドラゴンだ」

セティ :  「ほー…」じろじろ>ドラゴン

GM :  ヴァスデンジャス「久しく会っておらなんだが壮健そうで何よりだ」

ミュー :  「まさかとは思うが……」爺さんか?

ユーリ :  「まさか、ね」

サイアス :  「………サジュネイサブさんですか。」

GM :  ヴァスデンジャス「お主達にはそう名乗ったな」

サイアス :  「では、自己紹介の必要はありませんね。」

レラ :  「誰?」核爆

ミュー :  「あー、コレは気にせず」レラ引っ込めw

GM :  ああ、忘れていました。ドラゴン伝承か伝説と英雄で判定をどうぞ

セティ :  伝説と英雄で(ころころ) だめっぽ7

ミュー :  伝説と英雄~(ころころ)9

サイアス :  ドラゴン伝承~(ころころ)調子が出てきた(笑)16だ

GM :  サイアスだけは知っていますね。ヴァスデンジャスというグレートドラゴンは話し好きな物でああり、色々な知識をそこのティアブジンを通じて<名づけ手>に教えています。そして、スロールに対して非常に友好的だそうです。

セティ :  おおー、いい人っぽな

GM : (悪い人ではないですが……無条件の味方でもないんですよね)

サイアス :  博識なじーちゃんってとこでしょうかw

GM : (まー、間違ってはないか)

セティ :  「おや…?」不思議そーにしてますヨ(w

サイアス :  「あなたはグレートドラゴンのヴァスデンジャスと理解して良いのでしょうか?」

GM :  ヴァスデンジャス「ふむ。自己紹介が送れたな。わしがグレートドラゴンのヴァスデンジャスじゃ。ここに来て貰えるように書を送った者じゃ」

レラ :  「・・・」ぽんと手をたたいて「僕がレラです。エリザの事で話があるてどんな話なの?」

GM :  ヴァスデンジャス「そうじゃな、本題に入ろう。おぬしの言うとおり鱗の書の持ち主の件だ。いや、現在の使用者と言うべきか。すでに、我が同胞が3人討たれている。そして、今彼女はこの山にいる1人のドラゴンを狙っている」

レラ :  「え!? え…エリザ、まだあの書をつかってるの!?」

GM :  ヴァスデンジャス「ああ、使っている。さもなくば我が同胞達もおめおめとうたれはしなかっただろう」

ユーリ :  「……あの後も使い続けてるのですか」

セティ :  「そんな危険なことを…」

レラ :  「で…そのドラゴンはどこに?」

GM :  ヴァスデンジャス「この山の一つの峰じゃ。ここをでて左に上がっていけばたどり着くじゃろう」

ミュー :  「それを止める為に……コレを?」

GM :  ヴァスデンジャス「あの危険な書に挑む動機を持っており、悪用しないであろう者達であったのでな」

レラ :  「きくらげ~GO!]いきなり飛び出る

ユーリ :  「ちょい待ちっ」首むんず

サイアス :  「レラ。慌ててもよいことはありませんよ。」

ユーリ :  「人(龍?)の話は最後まで聞きましょう」

GM :  ヴァスデンジャス「一つ警告して置くが、あの書を使用し続ければ力を引き出し続ければ精神を蝕むことになる。その為に、彼女はお主達に対しても安全ではないやもしれん」

セティ :  「それを聞いたら止めない訳にはいかんのう…イヤなコトにならねばよいな…」

ミュー :  「危険は覚悟の上だが……」

GM :  ヴァスデンジャス「だが、少なくとも鱗の書は今の段階では我々以外には機能せぬようだ。あるいは、それがあのエリザとやらの最後の理性やもしれぬがな」

サイアス :  「………鱗の書を止める方法はあるのですか?」

GM :  ヴァスデンジャス「あの書はいくら力があるとはいえスレッドアイテムじゃ。ゆえに、彼女から引き離してしまえばただの呪われた書に戻る。その後はわしが責任を持って封じよう」

レラ :  「んがぐぐ…う…うん」服をつかまれてちゅうぶらりんになりつつ

ミュー :  「引き離せば何とかなるか……。よしレラ、俺が書を奪う。エリザはお前が何とかしろ。いいな?」

セティ :  「そうじゃな…是が非でも書を引き離さねばならんのう」

レラ :  「うん、わかったよ。兄貴」ぷら~ん

サイアス :  「力ずくしかないわけですか……」

サイアス :  「………それは彼女と、レラさんしだいでしょうね。」

ミュー :  「可能なら物陰から狙う。エリザを引き付けるのを頼めるか?」>ユーリ

ユーリ :  「え?……僕が、やるの?」(////)

ミュー :  「一番頑丈なのはお前……って何を考えてるんだ?」

ユーリ :  「え?だってその女性を引きつけるのはミューの方が得意じゃないか」

ミュー :  「ふつーの女性ならな……今回は殴りかかってきそうだろうが」

ユーリ :  「うん。殴られることなら得意だよ」(笑)

GM :  ヴァスデンジャス「そして、あの、エリザとか言う者の精神を癒す為に力を貸そう。」

レラ :  「ありがとうございます」ちゅうぶらりんのままぺこり

ミュー :  「そうしてくれるとありがたいな……それがドラゴンを憎む事をやめるきっかけになってくれればいいが」<癒す

セティ :  「お前さん、なんでエリザさんにまで気を使うのかのう…?」>ドラゴンの人

GM :  ヴァスデンジャス「何簡単なことじゃよ。わしはお主らが好きなんでな」>セティ

レラ :  「僕、初対面」

GM :  ヴァスデンジャス「言い方が悪いな。お主ら<名づけ手>が好きなんじゃよ」 そう言って彼は山がくずれるような声で笑う

セティ :  「それはまた、随分物好きなお方じゃ」

GM :  「物事を知るというのは、大体に置いて物好きなことじゃよ」

セティ :  「ふぉっふぉっふぉっ、そういうもんかのう」

レラ :  「なるほどぉ~」

GM :  ヴァスデンジャス「それと、そこの魔剣を持ちし2人」

ミュー :  「ん?」

ユーリ :  「はい?」

GM :  「ジョサラのまきこまれし諍いの原因は小さな村の国境争いじゃ。そして、オーランが精霊と出会ったのは、この山の山頂じゃよ」

セティ :  おー、これは鍵知識というやつですか

ミュー :  「……そこまでこっちのことを知ってるとは、さすがドラゴンというべきか」

GM :  鍵知識という奴ですよ

ユーリ :  「あ、ありがとうごさいますっっっっ」

ミュー :  LP足りてる……いやしかし罠解除ランク7がッ(悶)今編みこみ試してみてもよかですか(;´Д`)ノ

GM :  いいですよ

ミュー :  3だから10か。-800LPで、カルマ使いまっす(ころころ)うっしゃー成功!

GM :  剣を抜き、知覚している相手からの攻撃に対してPDが+4されます。ただし、PDが増加している間極度の集中のため毎ラウンド4点の疲労を受けます。>ミュー

ユーリ :  私もやっとこう(ころころ)なんとか成功

GM :  剣に雷光を纏わせると同時に鎧も雷光を纏うようになります。此の鎧は魔法装甲点を+2され、更に直接攻撃してきた者に魔法装甲点のみ有効の6Sのダメージを与えます。また、雷光を纏っている間、雷鳴が鳴り響き雄叫びと同様の効果を持ちます。これにより雄叫びに+3ステップされます

セティ :  スレッド編成おめでとうの歌でも歌っておきますカ?

ユーリ :  歌って~というか懐かしい(笑)

GM :  ヴァスデンジャス「では、お主らの成功を祈っておるぞ」

レラ :  「ありがと~ではれっつGO~!]

サイアス :  ま、行きましょうか~w

GM :  では、さくさく行くと言うことでいいですか?

セティ :  よさげです

ユーリ :  はい

GM :  では、皆様知覚ロールをどうぞ~

セティ :  (ころころ)うあっ3

サイアス :  (ころころ)8か、微妙

レラ : うんしょ(ころころ)5

ミュー :  (ころころ)げふぅ3だ

サイアス :  頑張れユーリw

ユーリ :  (ころころ)ふふふ12です

サイアス :  お

GM :  サイアスとレラ、ユーリは首の後ろがちりちりするような嫌な感じを受けます。

ユーリ :  ちりちり

GM :  ユーリは気づきますがかつて、ホラーと対峙した時に感じたような嫌な感じです

サイアス :  「………嫌な感じがしますね。」

セティ :  「おや、なにかおるんかのう?」きょろきょろ<気がつかない

サイアス :  「鱗の書か、それともドラゴンでしょうか……?」

GM :  (ただ、アストラルの状態が悪いと言いたいだけなので)特に何かが襲ってくる気配は今のところありませんね

ユーリ :  「この感じ、嫌な予感がする」

ミュー :  「何か居たのか?」

ユーリ :  「そう、これは幾度と無く戦い一度は篭絡されそうになったホラーのものだ」(爆)「僕にはわかる、何故なら何度も取り付かれたから」(笑)

GM :  籠絡されかけたんかい(笑)

セティ :  それって威張れることなんだろーか…

サイアス :  《大惨事》→《見えなきものを見よ》 で、全員にかけながら進みます<GM

GM :  時間がかなり余分に掛かりますがよろしいですね?>サイアス

サイアス :  いいかね?<ALL

ユーリ :  いいですよ。命には代えられない

ミュー :  エリザはドラゴン目当てだろうし、先に突っ込んだほうがいいんでわ

レラ :  つっこむの賛成

ミュー :  他に敵対者が居るなら危険だが、ヴァスの勢力化で動きそうなのは書もちのエリザぐらいだと思うしエリザはこっちよりもドラゴン優先だと思うので突っ込むに一票

セティ :  うーん、なんとも言えないので多い方の意見に従います

ミュー :  セティの意見で決まりそうな気がシマス@p@

セティ :  なんですとー

サイアス :  エリザが近くにいる可能性がある以上急ぐのが先というのもあるか……うーん、では割と一刻の猶予を争う事態なんじゃないかと思うので急ぐに1票

GM :  では、時間を優先で行くと。では、それで(くすくす)

ユーリ :  邪悪な笑みが見える(w

サイアス :  ま、急ごうかねw

ミュー :  いつもの笑みです。

GM :  山を登っていると段々と視界が白く染まっていきます。そして、一面が白く塗りつぶされ右も左も解らなくなってきます。ただ、恐らく仲間とおぼしき影が周囲には見えています。山岳や地理関係の知識技能……を持ってる人なんていないでしょうねぇ。トロール伝承でも良いですが

セティ :  でも実は別のなにかだったらイヤだな…<影

レラ :  生存術は?(笑)

GM :  生存術ならいいですよ

レラ :  「う~見えないよぉ」(ころころ)ひく、4だ(笑)

GM :  まあ、山の気候は変わりやすいしありかなぁ、とか思いました。そして、一度視界が白く染まった後、不思議なことに周囲が明るくなっていきます。そして、目の前に光の道が浮かび上がります。

レラ :  「あれれれ?」

セティ :  「なんじゃ?」

サイアス :  「これは……?」

GM :  魔法伝承、トロール伝承、山岳関係の知識技能でどうぞ

サイアス :  魔法伝承(ころころ)うし18

セティ :  魔法伝承で(ころころ)むー9

レラ :  もう一度生存術はだめですか?

GM :  いいっすよ

GM :  サイアスとセティは知っていますがこれは俗に天国への扉と呼ばれている現象であると知っています。

サイアス :  いいような悪いような……どういう現象?

GM :  この現象は様々な山で起こる現象で、山のパターンが登山者を取り込もうとして起こる現象であると言われています。その為、取り込まれた者はこの世界から消滅するのだと言われています。また白い光の中に所々黒い斑点があったりもしますねぇ

サイアス :  「これは……天国への扉ですか!?」

セティ :  「これはまたイヤな感じになってきたのう…」

サイアス :  つか、回避方法は?

GM :  回避方法は近寄らずにじっと待つです

サイアス :  「みなさん!! 近寄らずに、その場にじっとしていていてくださいっ!!」

GM : ですが、皆さん、無性に先に進みたくなりますので

ユーリ :  きゃー

GM :  そして、行くとやばいんだろうなぁ、と言う直感はあります

セティ :  いやーん、な感じじゃのー(^^;

GM :  足を止めたい人は意志力ロールをどうぞ。失敗すると誘惑に負けます。

セティ :  (ころころ)12

ミュー :  (ころころ)うああ、4だぁ

サイアス :  (ころころ)ぬ。低め、11だw

ユーリ :  (ころころ)5か

レラ :  (ころころ)ひくいぃ2だ「エリザ~」ふらふら

GM :  ミューとユーリ、レラの足はじわじわと道の方へと近づいていきます

ミュー :  うぎゃー

レラ :  きくらげ~(笑)

GM :  じゃあ、きくらげの敏捷でどうぞ

レラ :  え~と(ころころ)ひくい、6だ!?

GM :  PDの1/2以上なのでOKですよ

レラ :  きくらげ「ぐるるるる(兄貴~しっかりしろ~)」

ユーリ :  「いいや……もう生きてても仕方ないし」ふらふら(w「駄目だ……父さんの敵を討たなきゃ。それにもう振られた相手なんかどーでもいーや」(爆)

レラ :  「ユーリ?」

サイアス :  「くっ………」

セティ :  「これそこの、動くんじゃない!」

サイアス :  「これはまずいですね………」

セティ :  「とりあえず力ずくで押さえるんじゃ!」ミューの頭に体当たりします

GM :  ミューはたぶん避ける余裕無いので頭に当たります

セティ :  べち

ミュー :  「あだっ」<せちー

GM :  意志で再ロールをどうぞ~

ミュー :  というかノエルへの想いでボーナスください先生!w

GM :  (みんな必死だなぁ)ロールプレイをしたらね(笑)

ミュー :  「だめだ……あいつを一人にするわけには……ッ」でボーナスくださいw

セティ :  もーちょい気の利いたこと言えやー(w

ミュー :  当人の目の前ならッ<気の利いたこと

GM :  (まったくだ)まあ、1ステップだけあげましょう(笑)

ミュー :  (ころころ)1!?うわー!w

セティ :  うわーっははははは、美味しいぞ、ミュー(w

サイアス :  うーむ。《見えなきものを見よ》→《そのまま動くな》にマトリクスの再調整~

GM :  準備の機会は1回だけね>サイアス

サイアス :  一回で成功しろってことかw怖いからカルマも使おうw(ころころ)ミスったーーーーーーw

セティ :  わーもーだめだー(w

サイアス :  「………落ち着きなさい、私。私はこんなところで終わるわけにはいかないのですよ。まだまだ、知るべき秘密が、知らせなければならない真実が世界にあるのです!!」

ユーリ :  その前に嫁さん泣かすなよ(ぼそ)

GM :  (やばい収拾がつかなくなってきた)では、そんな風に混乱していると白い道が黒い影によって食い破られ、揺らめく影が現れます。その瞬間、光の道は霧散します

ミュー :  「くあッ!?」止まった?

GM :  足は止まりますよ

サイアス :  「!?」

セティ :  「なんじゃ!?」

レラ :  「!?!?」

GM :  クリーチャー伝承かホラー伝承かな?

サイアス :  ホラーで(ころころ)14

セティ :  ホラーで(ころころ)20

GM :  セティは知っていますが、ホラーによって喰われた魂が影だけの存在になることがあるそうです。一般にシャドウと呼ばれています(まあ、これは擬似的なものなので弱いですけどね)正確に言うとホラーが魂を吸い出して、邪悪にゆがめると言われています

ミュー :  敵対意思はあるんじゃろーか……

GM :  20なら知っていますが、シャドウは<名づけ手>に憑依します

セティ :  うわ、まだイヤな感じですヨ?

ユーリ :  なるほど

GM :  なお、今の状態は明らかに何者にも憑依していないので、強い光を当てれば消滅させることができるはずです。なお周囲はまだ霧が残っているので薄ぼんやりしています

セティ :  つ、強い光だって、どうしようっ

ユーリ :  私の剣でどうでしょ?

セティ :  をー、ごーごーです

GM :  試してみないと何とも>ユーリ

サイアス :  《そのまま動くな》→《光》で

ミュー :  んー、何も無いっていうか聞いてないし、前に居るから下がっておこう@p@

GM :  では、各自1ラウンド目の行動をどうぞ

サイアス :  (ころころ)よっしゃ。成功っ

ユーリ :  では今回ラウンドで剣に雷光を纏わせてみます

GM :  では、ユーリの剣の光でシャドウはひるみます

GM :  サイアス呪文行使判定をどうぞ

サイアス :  じゃあ、シャドウに《光》を張り付かせます(ころころ)ひくっ10

GM :  (ぎりぎりだな)まあ、シャドウはその光によって薄れて消え去ります。それと同時に霧も急速に晴れていきます

セティ :  「ふー、やれやれじゃのう…」

ミュー :  「……あれは……なんだったんだ?」

セティ :  「危うく天国への道を歩んでしまうとこじゃった」

サイアス :  「なんだったのです?」<セティ>シャドウ

ユーリ :  「何だったんでしょう」といいつつミューの背後で剣をしまう(爆)

セティ :  「ああ、あれはな、かくしか、ということなんじゃよ」

サイアス :  「ホラーの好みそうなことですねぇ……」

ユーリ :  「つくづく僕はホラーに縁がありますね」(苦笑)

セティ :  辺りを見回してみますが、どんな感じになってますか?

GM :  肉眼で見る限りでは普通の山道ですね

セティ :  道に迷ってたりしないかな…

GM :  ああ、もう少し上の山腹に皮鎧を着た女性が見えますよ

サイアス :  レラ、見覚えは?w

ユーリ :  ノエル?(笑)

GM :  判定するまでもなくレラにはありますよ、エリザですね

セティ :  とうとう来たな…

ユーリ :  セティ、そのセリフ貴方がラスボスみたいですよ?(笑)

セティ :  失敬だな、キミは(w

ミュー :  身を隠せそうな遮蔽とかってないのかなこの山

GM :  まあ、山ですので少し迂回すればいくらでも。なお、迂回する場合登攀判定が必要です

ミュー :  少しの迂回なら……引き付けてる間に回りこめるかな。

GM :  可能でしょうねぇ。会話に参加できなくなる恐れがありますが(笑)

ミュー :  まあ、会話はレラに任せるしw

サイアス :  空飛ぶ絨毯なんてのもあるが登攀判定いる?

GM :  まあ、サイアスが忍び足判定で結構な目を出せば大丈夫でしょうね

サイアス :  7ステは不安だなぁ……

セティ :  我々は正々堂々と行きましょうよ。悪人は一人で十分です

ミュー :  ワシは自らの任務を遂行するゼヨ。てことで、忍び足>登攀?

GM :  ですにゃ

ミュー :  忍び足だけかカルマは。まあ使用してと(ころころ)忍び足17の

GM :  (ころころ)ち、気づかず

ミュー :  (ころころ)うわー登攀がががが、8しかぁ

サイアス :  落ちた?w

GM :  いや、別に絶壁を進んでるわけではないので大丈夫ですよ。うまく回り込めましたよ

ユーリ :  うーむ

GM :  さて、あなた方が近づくと気配に気づいて振り向きますよ

GM :  エリザ「ああ、皆さん。お久しぶりですね」彼女はうっすらと笑う

サイアス :  俺も忍んでいこうw(ころころ)3だが?

GM :  普通に発見されました(笑)>サイアス

GM : エリザ「誰ですか?」

サイアス :  「おや、見つかってしまいたね。出来れば一人ばかりは隠れておこうと思っていたのですが。」

GM :  エリザ「面白い冗談ですね」>サイアス

サイアス :  「お褒めにあずかり光栄です。」w

セティ :  やりたくないけどアストラル見てみます…

ミュー :  骨は拾う>せちー

GM :  知覚判定をどうぞ>せてぃ

セティ :  (ころころ)うあー2

GM :  何も見えませんね(笑)>セティ

ミュー :  アストラル界の防御値も抜いてないw

ユーリ :  一応前に立ちます

セティ :  「おやおや、こんな所で奇遇ですのう」

ユーリ :  「……随分な有様ですね」

GM :  エリザ「申し訳ありませんが、最近は多忙なものですのでお引き取り願えますか?」

GM :  彼女はうっすらと微笑む

セティ :  「お元気そうで何よりじゃ…ところでこんな所で何をしてるのかのう?」

GM :  エリザ「ああ、以前と同じ事ですよ。ロティアラと名乗る害獣を狩りに来たんですよ」>セティ

セティ :  ロティアラって何だ?

ミュー :  竜でそう

セティ :  「ほうほう、こんな辺鄙な所までご苦労なこった」

GM :  エリザ「グレートドラゴンと渡り合う為には必要なプロセスでしてね」

サイアス :  「穏やかでないですね……グレートドラゴンと争うなどと。正気ですか?」

GM :  エリザ「正気ですよ、私は。今ですら、並のドラゴンなら敵ではありませんからね」

セティ :  「並のドラゴンが敵じゃないとは、人離れした話じゃ…」

GM :  エリザ「人外と争うには人外の力が必要なのです。あと一匹狩れば必要な力が完全に手にはいるのです」

セティ :  「人外と戦う為に人外の力を得て、どこまで行ってしまうつもりなのじゃ…」

GM :  エリザ「ドラゴンの横暴を終わらせることができる所までです」

セティ :  「終わらせて、それからどうするつもりじゃ…人外の力を得たらもはや人とは呼べぬ。人に戻ることはできんのじゃぞ」

GM :  エリザ「その時は、この書と共に滅びるのみです。私が害悪になるわけにはいきませんから」

ユーリ :  「確かに我々に敵対する相手を倒すのは解るけど全てのドラゴンが敵とは限らないじゃないか」

GM :  エリザ「全てがそうでなくとも大多数がそうであればそれはなんとかしなければならいのです」>ユーリ

ユーリ :  いかん、そう言われると賛同してしまう(笑)

レラ :  「エリザ~」ずだだだだだとエリザの方にかけていきます

ユーリ :  ええいっどーぶつめ(w

ミュー :  僕はただひたすら機をうかがうのさッ

GM :  エリザ「レラさん……それ以上……近づかないで頂けますか? あなたでも……容赦いたしませんよ」

レラ :  「エリザ」

GM :  エリザ「……なんですか」?レラ

レラ :  「なんで、そんな事いうの。もうやめようよ」足を止めずに

GM :  エリザ「レラさんこそ、何故その様なことを。あなたこと邪魔をするのをやめてください」エリザは戦う為に腰を低く落とす

レラ :  「ここのドラゴンは何もしてないでしょ」てくてく

GM :  エリザ「今はまだ……しかし、暴虐な力でいつ何をするかは解りませんよ?」

レラ :  「でもエリザ、なんにもしてないのに危険があるからて始末するのはおかしいよ」ある程度距離をつめるとじりじりとすり足で距離をつめる

GM :  エリザ「それは、まだ何もしていないホラーを良いホラーと呼ぶのと同じ事ですよ」

ユーリ :  「ホラーとドラゴンを一緒にするのは間違ってるよ」といいつつ篭絡されたワ・タ・ク・シ

レラ :  「ホラーとドラゴンは違うよ」

GM :  エリザ「どう違うのですか? 暴虐な力で蹂躙するという点では同じではありませんか?」

レラ :  「そうだね。一緒だね」

GM :  エリザ「解って下さいましたか」少し表情がゆるむ

レラ :  「……」顎に手を当ててう~んとうなる「建前いうのや~めた」

GM :  すぐに警戒心を取り戻す

レラ :  「正直に言うとね、別にエリザがドラゴンを殺すのはいいと思うよ」

GM :  エリザ「では、私に手を貸して下さい」

レラ :  「ただ手段が嫌なんだよ」

GM :  エリザ「手段?」

セティ :  あ、そういえば、ぱっと見で書を持ってるのわかるんだっけ?

GM :  恐らく懐かと

サイアス :  会話中に《暴露》→《そのまま動くな》 《光》→《役立たずの目》 しときたいなw

GM :  判定無しで良いですよ>サイアス

サイアス :  うい。二点疲労~

レラ :  「そんな穢れたモノを使ってまで…その身を汚してまで、それが嫌だから」

GM :  エリザ「他に手がなければ、手だてがなければ仕方ないでしょう! 草が戦うには草に猛毒を仕込むしかないのです!」」

レラ :  「ほかにも方法はあるよ。草は集めて結べば罠になる」

レラ :  「僕は馬鹿だからうまくいえないけど…」

GM :  エリザ「……しかし、すでに毒は盛られてしまったのですよ……もう」少しエリザが視線をそらす

レラ :  「まだ、平気。引き返せるから…ね、エリザ」引き寄せようとします

GM :  エリザ「(手を払いのけて)それに、もう、今更そんな回りくどいこは必要ないんですよ。この書があれば」

GM :  そして、彼女は書を懐から取り出します

ユーリ :  行けミューっ

GM :  エリザ「ふふふ、解って下さらないのでしたら、もう手加減をする必要もありませんねぇ。邪魔をできないようにして差し上げますよ」

レラ :  「いいよ。僕も全力で阻止するから…ものすんごく不本意だけど大好きなエリザに戻ってほしからこれ以上汚れてほしくないから、僕も爪を振るうよ」

GM :  エリザ「残念ですよ」

GM :  エリザの目から一筋の涙が流れ落ちる。ただ、その表情は笑みに凍り付いている

レラ :  「あ~ただ誤解しないでね。汚れてもどんなになってもエリザの事は大好きだから」

GM :  ミュー、動くなら動いて良いですよ

ミュー :  それじゃあ影から滑るように、エリザの背後に、スリ隠しからスリにッ

GM :  どうぞー

ミュー :  両方カルマ行きます。まずはスリ隠しFor社防(ころころ)22!

GM :  ぶっちぎりで貫通(笑)

ミュー :  まだここで回ってもね。次、本命のスリwithカルマ(ころころ)17!

GM :  破られていますね

ミュー :  よし、まったく気がつかれずに盗み取った。まあスレッドだからそっちで気がつかれそうだが、その前に離れよう

GM :  何かとすり替えたような感じですかね

セティ :  すごいぞ、伊達にえろじゃないな(w

レラ :  さすが兄貴のエロパワーは伊達じゃない

GM :  エリザ「え!?」

ミュー :  「悪いな……毒は抜かせてもらったぜ」

レラ :  「ちなみに、エリザを傷つけたくないから僕には珍しく絡めても使わせてもらってます」あっさりと

GM :  エリザ「く!? 返して貰いましょうか!」

レラ :  「だめ」

サイアス :  「動かないでください!!」 《そのまま動くな》を使います。

セティ :  「そうはさせぬぞ!」

ミュー :  「俺のことよりも、後ろに気をつけたほうがいいぜ」

GM :  じゃあ、イニシと行きましょうか

ミュー :  こっちに来るならば、防御専念の雷光防御も使うので後は任せたッ

GM :  こっちは、ミューに猛攻+軽業+虎のバネ+格闘+鉄拳+瞬発蹴り。なお、ミュー以外の人がエリザを攻撃する場合は、視界外からの攻撃のボーナス+2S入ります

ミュー :  なんかすげー攻撃がががが

ユーリ :  ではミューを庇って……庇うって有りですか?

GM :  ユーリはイニシに勝てれば、割って入って攻撃を防げるとしましょう

ユーリ :  はいな。

レラ :  エリザにしがみつき~てできますか(笑)

サイアス :  《そのまま動くな》~

ミュー :  前述の防御姿勢+雷光の守護、んでボーラでも投げます

セティ :  氷の連鎖球撃っちゃダメ? 殺す寸前までやっちゃうヨ?

ユーリ :  つか殺すな(笑)

セティ :  ということは殺さなきゃOKなんですネ?とりあえず連鎖球撃ちます

GM :  はいな。では、イニシで

イニシアティブはエリザ――ユーリ――セティ――レラ――ミュー――サイアスとなりました。

ユーリ :  うーむ。許せミュー。

セティ :  はえーなー

GM :  (ころころ)ああ、外れ。瞬発蹴り(ころころ)こっちも外れぇ!? であ、ユーリ

ユーリ :  行動変更してエリザに斬りかかります(ころころ)33です!

GM :  ぎりぎり、装甲有効

ユーリ :  なぬーーーー

GM :  (8ランクの軽業切りは伊達じゃないですよ)

ユーリ :  では護符+雷光で気絶攻撃(ころころ)29点

GM :  (ころころ)ダメだ、転倒した

ユーリ :  よっしゃー。行けミューっ得意の寝技だ(笑)

ミュー :  ここはレラだろうッ<寝技

ユーリ :  うむ。後学のために我々は鑑賞……もとい静観ですな(笑)

GM :  で、セティ

セティ :  わーい

セティ :  なけなしのカルマ消費で氷の連鎖球(ころころ)29です

GM :  よゆーでそーこーむこー

セティ :  (ころころ)うあーさんてん

GM :  エリザ「この程度なら」

セティ :  と、とりあえず鎖はくだけなかったゾ

レラ :  え~と組付きを。(ころころ)12か、微妙な数値だ

GM :  (転倒してるし軽業ボーナス無しで良いか)捕縛していますよ

レラ :  「エリザ、もうやめようよ」ぎゅと羽交い絞めというより抱きしめて

セティ :  そのままぎゅーっと絞めたれー

GM :  エリザの顔にふっと優しい笑顔が戻る

GM :  エリザ「そうですね……ただ、戻るにはすでに手遅れかもしれませんね」

GM :  れら、は気づきますがエリザは舌を噛もうとしてる

レラ :  指を突っ込む

GM :  エリザ「ぐっ」

レラ :  「っ・・・エリザ、まだ手遅れじゃないよ。なにか理由があるなら話して」

GM :  「……あの書の恐ろしさは使った者にしか解らないんですよ」

レラ :  「平気だよ、封印してくれるていう者がいるから」

GM :  エリザ「……なんとかなるんですか? ほんとうに? でも」 

レラ :  「なんとかなるんじゃなくて、僕が何とかする」きっぱり

GM :  「そう……ですか」

GM :  そこで、エリザは安心したのか、書を失った反動か気を失います

レラ :  「うわっととと」しっかり抱きとめて

ユーリ :  えと、ホラーを警戒してエリザとレラを庇える体制に

GM :  (もし、出てくるならヴァージゴームなんだけどな、出ては来ないけど)

レラ :  「さっそくおじさんの所に戻ろう」

セティ :  「ふー、大丈夫かのう?」

ミュー :  「やれやれ……殺されるかと思ったぜ」

レラ :  「まぁまぁ兄貴だから殺されても死なないからOKだよ」

セティ :  「ま、長いこと書を持ち続けるのはやばい、早く戻ろう」

サイアス :  「どうなることかと思いましたが……これも愛の力でしょうか」w

レラ :  「それに兄貴なら殺されてもノエルが裸が~とかいえば飛び起きそうだし」

ミュー :  「いっぺん崖からダイブしてみるか?」

レラ :  「遠慮しておきま~す」

GM :  ヴァスデンジャスの洞穴まで戻ってきました。中を見るとティアブジンと1人のドワーフがチェスを打っています

ユーリ :  「あれ……グレートドラゴンのヴァスデンジャスさんは何処でしょう」

サイアス :  「ただ今戻りました……。優雅なものですね……?」

ミュー :  「くつろいでるところ悪いが、早速頼む」

セティ :  「何とかなったようじゃよ、やれやれ」

GM :  ヴァスデンジャスが一手打って、ティアブジンがうわって顔をした瞬間、ヴァスデンジャスが顔を上げ、元の姿に戻ります

レラ :  「うわぁ!?」驚く

サイアス :  「ドラゴンは他の名づけてに変身することが出来ますからね……。」

GM :  ヴァスデンジャス「うまくいったようじゃな」

ミュー :  「まずはエリザが先か?」

セティ :  「チェスの続きはいいんかのう?」

GM :  ヴァスデンジャス「またの機会でよかろう。ことは一刻を争うからな」

サイアス :  「レラさんが頑張ってくださいました。」

GM :  ヴァスデンジャス「悪いが先に書を封じさせて貰おう。それは余りにも危険だ。書をここに」

ミュー :  じゃあ書を受け渡そう

GM :  じゃあ、何かの魔法を使って、書は圧縮されるように視界から消え去ります。そして、鼻から一筋の煙を噴きます。サイアスは知っていますが、これはドラゴン流のため息ですね

セティ :  ちなみにミューはおかしくならなかったんですか?

ユーリ :  元々……

サイアス :  スレッド編まなければさほどはw

GM :  まあ、それは後の話と言うことで<みゅー

ミュー :  Σ(゜Д゜)

ユーリ :  影響あるのかっ(笑)

ミュー :  スレッド編んでないしね、影響はそこまで大きくはないと思う。いや、思いたい

サイアス :  「………これでひと段落。次は……」

GM :  ヴァスデンジャス「エリザをこっちに」

セティ :  「この娘さん、大丈夫かのう…?」

レラ :  「はぁ~い」つれていく

ミュー :  「まあ、ついていてやんな」>レラ

レラ :  「うん」 邪魔にならないような位置で手を握っておく

GM :  ヴァスデンジャス「やれるだけのことはしよう」

GM :  彼は今度は複数の呪文を使います。セティの目には解りますが、5大元素をうまく配合して体と精神のバランスをと整えているように見えます。

GM :  「……これで、ひとまずは大丈夫じゃろう。特に記憶などは操作しておらんのでな。あとはお前さん達次第じゃ」

ユーリ :  ついでに、ユーリの穢れた心もなんとかっ(w

GM :  頼みますか?

ユーリ :  うん(笑)

サイアス :  頼むんか(笑)

セティ :  ダメっぽい人だ(w

GM :  じゃあ、彼は面白そうに笑ってあなたを凝視します。そして、難しい顔をされます

ユーリ :  「どうでしょうか?」

GM :  ヴァスデンジャス「厄介なホラーに目をつけられたようじゃの。わしでもこやつの印は取り除けそうにないな。もちろん、おぬしの人格ごとえぐり取るなら可能ではあるんじゃが」

ユーリ :  「やはりついてますか。仮に人格を取るとどうなりますか?」

GM :  ヴァスデンジャス「おぬしではない誰かになるじゃろうな」

ミュー :  「変えるって言うか、それごと消すってことなんじゃないのか……?」

ユーリ :  「……じゃあ頑張ってホラーを倒すしかないですね」

GM :  ヴァスデンジャス「恐らく奴は、お主の前に再び姿を現すじゃろう。その時に誘惑に負けるのではないぞ」

セティ :  「まあ、誘惑に負けたらその時はその時じゃろう」

レラ :  「うん、その時は介錯するよ」

ミュー :  「もちろんそうならないことを祈ってはいるが」

ユーリ :  「……一度負けそうになりましたから自信はありませんが。只その為に一つだけお願いが」

GM :  ヴァスデンジャス「願いとは?」

ユーリ :  「スレッドプレートとシールド下さい~っっっ」←目が本気(爆)

セティ :  「アホなことを言ってすまんかったな」

ミュー :  「ああ、今すぐ片付けますから……」w

ユーリ :  「いや、それがあればそんじょそこらのホラーに負けは……うわーっ離せみゅーっ」

セティ :  「精神鍛錬せねば意味はないわっ」>ユーリ

レラ :  「…」爪を出そうか考え中(笑い)

サイアス :  「………聞かなかったことにしてあげてください………」

GM :  ヴァスデンジャス「悪いが、その様な研究価値のない物は持っておらんのでな(そっけなく)まあ、その剛胆さとお主達の未来の為にこれをやろう」

GM :  そう言って爪に引っかけた革袋をぽんと渡されます

ユーリ :  へ?なんでしょその袋は

GM :  2500SPの銀貨です

ミュー :  「それより、ジョサラの話を聞きたいな、俺としては」

GM :  ヴァスデンジャス「おお、ジョサラか。あやつもなかなかに剛胆な女じゃったよ。なんと言ってもな……」

ミュー :  まあ、俺は偉大な盗賊の伝説を聞いていようw

GM :  かくして夜を更けてゆく、古き伝説の物語と共に

サイアス :  「それはそうと、幻影魔術について講義願いたいのですが……」w

GM :  ヴァスデンジャス「またの機会にな」>サイアス

サイアス :  「残念ですね。ではそのときまでにあなたの好みそうな話でも用意しておくことにしましょう。」

GM :  ヴァスデンジャス「楽しみにしておるぞ」

サイアス :  「グレートドラゴンに期待をかけられるとは……閉じられたままのケーアの探索でも始めましょうかねぇ……。」

ミュー :  ああ、ついでにノエルへの土産話に剣匠や動物の話でも聞いておくかな

GM : (それほど親切な人でもないんだけどな)所用があると言うことで追い出されますよ。

レラ :  せっせ~といとしのエリザの看病(爆)

レラ :  「う~かなり深く傷ずいちゃったけどエンゲージリングということでいいかぁ~」左手の指についた葉型をみつつ(笑)

GM :  エリザ「……少し落ち着いて考えさせて下さい」

レラ :  「うん、いくらでも待つよ」


伝説賞
鱗の書の奪還と封印 500
エリザの生還 350
ヴァスデンジャスからせしめた銀貨 500
霧の中の連携に 300
エリザ 2500/5=500
華麗なスリ技のミュー、レラの説得、ユーリの強欲さ個人に300ずつ
以上