ユーリ
スレッドープレートが欲しいお年頃の6サークル武人。一応主役
ナバール
むさ苦しいおっさんの5/2斥候、元素魔術師。
ヘリオ
血も涙もないロリータ垂涎6サークル理論魔術師。
NPC
ハリス
ホラー退治に協力的な盲目の理論魔術師。「闇にうごめく……」で初登場
グライシュ
ユーリと同じ孤児院出身のオーク。ホラーに魅入られ現在出奔中。「撒き餌」で登場
GM : では、始めましょうか。場所は古き美しき街トラヴァー。そんな街の孤児院に、ユーリとヘリオはお金を届けに来ています。
ヘリオ : じゃあ、4000くらいどばっと援助しようかな(笑
ユーリ : ヘリオ金持ちね(笑)
ヘリオ : 森のローブ欲しいもんw
ナバール : 欲しいと言いつつ、金をばら撒く……なにを(w
ヘリオ : それは、それ。これは、これよw まあ、今回、ユーリのに合わせていくら出すか決めようw いくらだす?
ユーリ : 500くらいかな
ヘリオ : じゃあ、1000出しておくw
ユーリ : 貯金がままならぬのう(w 18700が更に遠く(笑)
GM : ……出さなければいいのに
ヘリオ : 出さないとヘリオがいっぱい出します。w
ユーリ : 出さないとユーリの存在意義が(笑)
GM : ただ、院長先生が最近は奇妙に寄付金が増えていて楽なので無理はするなと言います。
ユーリ : それはいいことですね。まあ、無理をさせない為の方便かもしれないけど。
GM : さて、ナバールは2人が孤児院にお金を届けに行っている間どうしていますか?
ナバール : 適当にそのへんの酒場で待ってますかね。>行っている間
GM : で、ナバールが聞くと話に話を聞いてると最近隊商の事故が増えているそうです
ナバール : 襲われたとかじゃなくて、事故?
GM : 不明。生還者は零なんです。その為、事故なのか襲撃なのか解らないんだそうです
ナバール : それは特定の方面だけですよね?
GM : そこまでは解りませんね、杯を傾けながら聞いてるだけでは。ま、そんな所に2人が帰ってきます
ユーリ : 「ただいま戻りました~」
GM : さて、そんな時にあなた方に向かって、トロールの少年が近寄ってきます
GM : トロール「あんたがユーリ?」
ヘリオ : 「あんた誰よ」>少年w
ユーリ : 「うん僕は武人のユーリ。えと君は?」
GM : 「ああ、ガッシュって名前だよ。はい、これ手紙」
ナバール : 「うん?…どうした少年」<昼間から酒臭い人
GM : 「じゃあ、俺はこれで」
ユーリ : 「あ、ありがとう。で、これとっといて」受け取ってチップを渡します。ええと100でたりるかな?
ナバール : まて。
ユーリ : はい?
ヘリオ : 100って多すぎないか?w
GM : 大金です。1SPでも多いぐらいかと(笑)
ナバール : 貧乏人ならそれで何ヶ月暮らせると…(w
ヘリオ : 一枚でいいのではw
ナバール : 1SPで大喜びじゃねえか?
ユーリ : むう、ではせめて2sp
GM : 「え! まじで、いい人だねユーリさん。ありとがとな!」
ユーリ : 「いや、それほどでも……」
GM : 少年は喜び勇んで去っていきます
ユーリ : 「ねえヘリオ」
ヘリオ : 「何よ?」
ユーリ : 「最近金銭感覚が崩れてこない?」(笑)
ヘリオ : 「あたしは別に普通だけど?」
GM : (1000SP寄付する人の台詞かねぇ)
ヘリオ : 「何なのかしらね」
ナバール : 「手紙?誰宛だ」
GM : ユーリ様ご一行<手紙
ナバール : じゃあ、ユーリが読んでみな。
ユーリ : 「むう、兎に角読んでみましょう」がさがさ
GM : 内容は「内密に依頼したい内容がございます、お手数ですが当家までご足労下さい ケレンシャス・ナイクス」
ヘリオ : 「どうするの?」>ユーリ
ナバール : ま、それはともかく。その手紙の差出人について心当たりはあるのかな?
ユーリ : 「ええとケレンシャス・ナイクスさん……知ってます?」二人に
GM : 聞き覚えはありますよ。トラヴァーでも著名な大商人ですね
ナバール : さすが有名人だな…と言おうと思ったら、私もこの前のでギリギリ40000いったんだった(w
ユーリ : ここって当たり前だけど商人多いね(笑)
GM : 商業都市ですから
ユーリ : 「じゃあ早速……その前にお風呂くらい入いくかな」
ナバール : 「ま、手早くな。暗くなる前に行ったほうが良いだろう」
ユーリ : 「ヘリオ一緒に入る?」(ぉ
ヘリオ : 「はあ?ユーリいい年して何言ってるのよ…まさか本気?」じーw
ユーリ : 「冗談だよ……セルフィとは仲良く入るくせに」(笑)
ヘリオ : 「お互い一緒に入って何も無い年じゃないでしょうが。それに、セルフィは特別なの」
ユーリ : 「ふーん」ごしごし。という訳で風呂入って綺麗にしてきます
ナバール : 年若きアデプト2人と冴えない男の組み合わせか…やだな(w
GM : では、さくさくと言ってナイクス邸の前です。大商人として聞いている割にはさほどの大豪邸ではありませんね。中堅の商人の邸宅程度です。
ユーリ : 「うわ~大きいねぇ~」
ナバール : 「思ったよりは慎ましい屋敷だな」周囲をきょろきょろ。
ユーリ : まあ兎に角呼び鈴鳴らして取り次いでもらおうかな
GM : 呼び鈴を鳴らすとしばらくして扉が開きます。そこから、顔を出すのは浅黒く肌の焼けた精悍な中年男性です
ユーリ : 「お手紙受け取りましたユーリです。御用があると聞きましたが」
GM : 男性「ご足労痛み入ります。どうぞ中に」
GM : そう言って応接間に通されます。
GM : 男性「どうぞ、おかけ下さい」
ナバール : 通されました。リラックスして座って待ってましょうかね。
GM : そう言うと彼も腰をかけ、口を開きます
GM : 男性「申し遅れましたが、私がケレンシャス・ナイクスです。」
ユーリ : 「はじめましてユーリです」
ナバール : あれ、本人が対応してたのね。
ユーリ : おお、もしかして本当に繁盛してない商人?(笑)
GM : (かれは冒険キャラバンで身を立てた人なので質実剛健型なのですよ)いや、屋敷の内装には結構金がかかっていますよ。あと、知覚ロールをどうぞ。ユーリはハーフでも可
ナバール : (ころころ)言うまでもないな
ヘリオ : (ころころ)お願いね
GM : ……
ユーリ : はい(ころころ)おおお21
GM : ユーリは気づきます。この男かなりの修羅場を切り抜けてきた戦士だと。机の上には保温ポットとお茶を入れる為のティーポットとカップが用意されており、手ずからお茶を入れてくれます
ユーリ : 例の火素使ったやつですね
GM : そうです<火素
GM : ナイクス「さて、本題に入りましょうか。最近隊商がよく全滅しているという話はご存じですね?」
ユーリ : 「いいえ」(笑)
ナバール : 「ああ、噂程度なら聞いた事があるな」
GM : ナイクス「そうですか。正確に言うと警護の緩い隊商がほぼ確実に全滅しているんですよ」
ユーリ : 「なるほど」
GM : ナイクス「もちろん、ただの野盗程度なら撃退できる護衛をつけている者も中にはいます。ですが、ある程度の実力を持ったアデプトを護衛につけると襲撃は受けないのです」
ナバール : でも、見た目じゃきっと襲われるよ(笑)。<この護衛たち
GM : ナイクス「言ってる意味がお判りでしょうか?」
ナバール : 「普通の護衛だけでは不安な荷物でもあるのか?」
ヘリオ : 「まあ、おおよそは汲み取れたわ」
ユーリ : 「僕たちが護衛をすればいいのですね」
ナバール : 「それでいいのであれば、まあ断る理由も無いな?」
GM : ナイクス「いえ、おびき出して相手を壊滅させて頂きたいのです」
ナバール : じゃあ適任じゃん(笑)。>見ても子供2人とだらしない男
ユーリ : 「……随分攻撃的ですね。その襲撃者に恨みでも?」
GM : ナイクス「……申し遅れましたね。これは、私個人の依頼と言うよりも、トラヴァー政府からの依頼と考えて下さって構いません。これ以上、この様な襲撃を続けられると当市の信用問題にも関わりますからね」
ヘリオ : 「当然でしょうね」
ユーリ : 「わかりました。そういうことなら」
ナバール : 「だが、それにしても毎回全滅とは普通じゃないな」
GM : ナイクス「ええ。恐らく状況から見て内通者もいることでしょう。ですので、隊商の者にも解らぬように護って貰いたいのです。特に奇妙な死者がいるという話は聞きません。ただ、その全てを追跡しているわけではありませんので」
ナバール : 隊商の人は毎回全滅するから内通しようが無いのでは(w
GM : ああ、失礼。町から出る時に街にある程度の登録をするわけです。関税とかの関係もありますしね。その登録とかの書類関係で何かあるんではないかと。ただ、その書類を偽造して(おびき出す為に)しても、やはり、正確に襲撃を書けてくるそうです
GM : ナイクス「作戦などはお任せします。もし、援助がいりようでしたら申して下さい。究極的な話としましては私も知らない方が都合がよいでしょう」
ヘリオ : 「その方がよさそうね」>私も知らない
ユーリ : 「解りました。それではその方針で」
GM : 報酬は必要経費込みで1人2000です
ヘリオ : 必要経費込みか
ナバール : 報酬学的になんか生命の危機が(w
GM : そうですね、相場より結構高いですね
この後延々とどうやって隊商に潜り込むかを議論します。結果偽名を使って、駆け出しアデプトの振りをして、積み荷の価値に比して警護の緩い中規模商人に雇ってもらうと言うことになりました。しかも、ユーリは防具を軽い物に変えています。なお、偽名はヒューリー、チェリオ(orマリオ)、ネバールです。誰が誰かは言うまでもないでしょう。
GM : その隊商を率いているのはドワーフの初老の男性ですね
ナバール : 軽い鎧で頑張ってみるしか?
GM : 老人「ふむ、お前さんらが護衛に付きたいと。目的地はバータータウンじゃが、報酬は1人100程度しかでんがよいかな?」
ユーリ : 「はい~明日のおまんまもありませんので~そんだけ頂戴できれば十分でがんす」
ナバール : 「こちらこそ、よろしく頼む」
ヘリオ : 「私は、大した役にはたてないかもしれませんが…よろしくおねがいします」
GM : 老人「……ふむ、仕事を依頼しておいてこんなことを言うのも何じゃが……いや、すまんかった、よろしく頼む。少なくとも食事だけは出させて貰うよ」
ユーリ : 「へへえ~よろしくお願いしますだ~」
GM : 老人「それと、お前さんら。まだ若いんじゃから、決して死ぬまで戦おうなどとはおもわんでくれよ」
ユーリ : 「いえ護衛の任を受けた以上全力でお守りします」
GM : 老人「心強いが無理はせんでくれよ」
ヘリオ : 「わかりました~」<すっげえ演技w
ナバール : ちなみにこっちの編成はどのくらいの?
GM : まあ、2頭立ての馬車4台です
ナバール : 積荷は?
GM : 武具商人らしいですよ
ユーリ : 「旦那様~随分と高価そうな鎧や盾を商いされてるのですね~」
GM : 老人「ああ、スレッドアイテムは良い金になるからな。ただ、今回は少し仕入れすぎてしまってね」
ユーリ : 耳がぴくんっ(笑)「すっすっすれっどでつかっっっ」
GM : 老人「ああ。まあ、君も成長して使えるようになったら買いに来ておくれ」
ヘリオ : 「ヒューリはまだ使えないでしょ~?」w
ユーリ : 「あい~オラはまだ使えないでがんす~」
GM : では、出撃前の準備はないですね? じゃあ出発します。最初の二日は何事もなく過ぎます。さて戦術ある人は判定をどうぞ
ナバール : そんなものは…@@
ユーリ : ヘリオどぞー
ヘリオ : (ころころ)むう7か。
GM : ちょっとだけ、この先の丘陵地帯が嫌な感じです(笑)伏兵を配置しやすい地形です(笑)
ヘリオ : 「なんか、あの先の丘陵は待ち伏せされやすそうだよ」
ユーリ : 「マリオは知略に長けてるでがんすね~」
ヘリオ : 「マリオいうなーっ」ぼこw
ユーリ : 「あう~」(w
GM : 老人「ふむ、では、少し遠回りになるが大回りしようかね」
ナバール : ふむ…では、そっちに向かった方が良いのかな?
GM : あなた方の仕事としてはそうでしょうね
ヘリオ : おびき出すなら真っ直ぐ進むべきでしょうね
ユーリ : だがこの人を危険に晒したくは無いな
ヘリオ : 言いくるめることもできるよ?
ユーリ : そこな貧乳任せたっ
ナバール : というか、確実にこの隊商はおかしい?(w
ユーリ : おかしいかな(笑)
GM : おかしいですか?
ユーリ : 護衛は我々だけ三人?
GM : あと、3人程1サークルアデプトが(笑)
ナバール : 危険に晒すには危なすぎるって感じで(w
ユーリ : 紙の盾だね(笑)
ユーリ : 報酬も100だしね
GM : まあ、普段であればこのルートはそれ程危険ではないんですよ
ユーリ : なるほど
ナバールが言うように明らかにこれはおかしいです。ただ、これは伏線ではなく、純粋なGMのミスです
ヘリオ : 「でも、不意打ちは警戒していれば効果が薄いですよ~。返り討ちですね~」
GM : 老人「いやいや、危険は無いに越したことはないからの。迂回しようではないか」
GM : もし、言いくるめるなら交渉系もしくは魅力で判定をどうぞ
ヘリオ : じゃあ、《眼鏡の下の素顔》使っていいです?w
GM : ダメです。
ヘリオ : うい。では、カルマで(ころころ)あらら7
GM : 老人「うーむ。しかし、まあ、危険は避けていこうではないか」
GM : そう言って隊商を迂回させます
ヘリオ : 「そうですねぇ~。安全に越したことはないです」
GM : そんなこんなで丘陵地帯は迂回されます
ナバール : これで目的地まで着いたら笑うな(w
ヘリオ : これで、襲われたらチェリオ役立たずw
GM : (このまま付いても面白くないし、夜に襲うかな)さて、その夜です
ユーリ : 無論見張りには立ちますよ、6人体制で2人ずつ三交代。
ヘリオ : で、一人ずつ入ればいいのでは?
ナバール : うい。
GM : (ころころ)じゃあ、ナバールがいる時ですね
ユーリ : ネバール、ですよ
ヘリオ : w
GM : ひよっこ「俺、この護衛が初めての仕事なんだよ、旦那はなれてそうだねぇ」
GM : とか言う話をしている時です。野外の警戒行動と言うことで知覚のハーフをどうぞ
ナバール : 聴力や視力関連すかね?
GM : そうですね。
ナバール : 感覚エンハンスします。
GM : どうぞ
ナバール : (ころころ)12
ヘリオ : おけおけw
GM : 12なら気づきますね、3つの集団が包囲するように動いています
ナバール : まだ遠いのかな?
GM : 真横ではないですが、戦闘移動で接敵出来る距離です
ナバール : 休憩中の人はどのへんにいるのかな?
GM : まあ、横のテントと言うことで
GM : ひよっこ「しかし、こう何もないと気がゆるむなぁ」
ユーリ : 緩んでいてはいけません(笑)
ナバール : じゃあ「そろそろ交代の準備だな、起こしてくる」といってテントをゆさゆさ(w
GM : ひよっこ「え? まだだろ?」(笑)
GM : おきていいですよ、交代要員さん(笑)
ユーリ : 「はい。交代ですか?」
ヘリオ : むくりw
ナバール : 意味ありげに目でサインを(w
ユーリ : 「え……そんな」(////)
ヘリオ : ばしっw
ユーリ : 「冗談だよ~」(w
GM : ひよっこも起きます「もうこうたいですか?」
ナバール : 包囲はまだされてるのかな?起きたら襲撃中止したりして?(w
GM : されてると思いますよ。なぜなら、外にいたひよっこが「うっ」と一声あげて倒れましたから。そして、大勢の足音が近づいてきます
ユーリ : あう
ナバール : あれ@p@
ユーリ : 剣もって出ます
ナバール : 狙撃?@p@;;
GM : 矢が刺さっていますね、胸に<ひよっこ
ナバール : ひよっこに知らせに生かせるとミスりそうだから自分でやったが、やっぱ消されたかっ>_<
ユーリ : 「皆は馬車と商人を守って」
ナバール : 「防戦だ。馬車を離れるな」>ひょっこ
GM : ひよっこ「あ、はい」
ユーリ : 「いくぞネバール!マリオ!」
ヘリオ : 「もういいわよ…」w
GM : 知覚か戦術で判定してください。ユーリは知覚のハーフでも良いです
ユーリ : (ころころ)4。
ヘリオ : (ころころ)8
ナバール : (ころころ)10
GM : ナバールは気づく。こいつら、妙に統制されていると
ナバール : 「ただの盗賊じゃないぞ、注意しろ!」>ユーリン
ユーリ : 「了解ですっ!」
GM : 3方向から3人ずつ襲撃を欠けてくるようです
ヘリオ : 一方向潰すか…
ナバール : さあ、取りあえず自分を守ろうかな(w
ユーリ : 馬車に向かってるのは何人ですか?
GM : 3人程です。
ナバール : 地形というか、MAP的には商人たちは守れそうなのかな?360度から襲ってくる?
GM : とりあえず、火などをつける意志は今のところなさそうですので、警護に就けば商人を護るのは比較的楽かと。
ヘリオ : 私が警護かな…?w
GM : ひよっこーずは商人の馬車につきました
ヘリオ : では、ひよっこーずを統制しつつ呪文w
GM : 戦術を使うと呪文は使えませんが?>>ヘリオ
ヘリオ : じゃあ、呪文行使かな
ユーリ : 前線に出て虎+舞+斬り
ナバール : 仕方ない。ユーリを援護するか。
GM : 敵3人はひよっこーずを狙いに行きました。
GM : さてと。では、イニシアティブと行きましょうか。あとは4人(ユーリ)と2人(ナバールにいきます。
結果、速い敵(1人)――ユーリ――遅い敵(たくさん)――ナバール――ヘリオとなりました
ナバール : なんか敵のリーダーがいますよ?(w
GM : (別にリーダーではないんですけどね)
ヘリオ : あうーんw
ユーリ : ってなんじゃGMそれは(笑)
GM : ……え? ちょっとホバリングしながら斬りかかってくる人が一名いますよ(笑)
ナバール : いやすぎる…(笑)。
ユーリ : うわー(笑) ヒューマンですか?
GM : 種族は色々ですが、飛んでるのはトウスラングですよ。なお、彼はナバールを狙ってきます。てなわけで、攻撃行きますね
この攻撃命中するもののナバールの剣によって弾き返されます。
GM : トウスラング「久々に骨のある相手だな」
ナバール : 「くっ…」
GM : では、にゅーり
ユーリ : では手近なAに宙の舞
GM : エルフ、ヒューマン、トロール、ヒューマン。誰が良いですか?
ユーリ : 最初のヒューマン(笑)(ころころ)21
GM : げふ。(こ、こいつは剣匠だし。まだ避け目があるだろう)……は、はじく(ころころ)がは、11だ。ダメージ下さい
ユーリ : (ころころ)23点ですがどでしょ? 踏ん張りで立ってたりしませんよね?(笑)
GM : (剣匠なんだから持っているさ!)(ころころ)くそぉ。目が悪い転倒だぁ。では、遅いの行きますね。まず、こけたのが立ちます。(ざらざらと何度か判定)しくしく、ざこどもめ
ナバール : 全部外れてるな。
GM : で、ユーリに矢が一本飛んできます(ころころ)5で(ころころ)7……12か。
ユーリ : 17だから当たってないですよ。
GM : (ころころ)(ころころ)(ころころ)で、22なので当たりですね?
ナバール : うわ、狙撃が…(w カルマ使いまくってるな
ユーリ : うん(w「ぐっっ射手か!?」
GM : (ころころ)12点かしょぼい
ユーリ : 一応転倒テスト(ころころ)ほっ立ってます
GM : で、ナバール
ナバール : では、大気の鎧を自分に@p@ノ(ころころ)成功して終了(w
GM : で、ヘリオ。まず、知覚ロールをどうぞ>ヘリオ
ヘリオ : うい(ころころ)いまいちね、6よ
GM : まあ、目の前にいる3人組を指揮しているオークがはっと息をのんだことに気が付きました
ヘリオ : どこらへんにいる?
GM : あなたの前でひよっこーずと乱戦中
ヘリオ : 今配置どんな感じですっけ?
GM : 少し離れたテント近辺で、ユーリとナバールが敵に囲まれています。で、商人のテント前でヘリオとひよこーずが敵3人と交戦中
ヘリオ : うーむ、オークの目線たどって見れます?
GM : まあ、大体あなたの顔(笑)
ナバール : 異常な趣向のロリオーク…?(w
ヘリオ : ああ、こっち見てはっとしたのかw じゃあそのオークに念刃くらわしたるw
GM : はい、どうぞ
ヘリオ : 念刃(ころころ)18です
GM : ダメージをどうぞ
ヘリオ : 護符使います(ころころ)36点
GM : (おや、ヘリオに殺されるとまずいなぁ)(ころころ)転倒しました
ヘリオ : 「うざい!」しゅっ
ユーリ : ヘリオの魅力にたじたじなのですね(w
GM : では、イニシアティブと行きますか
ナバール : 近くのザコを切ります。強いのどっかいけーっ!(w
GM : こっちは基本的に一緒です。狙撃の対象がヘリオになるだけで
ナバール : ヘリオ沈む…(w
ユーリ : そりはやばい
ヘリオ : へーん、怖くなんか…あるもん。誰かかばってぇぇぇぇw行動はもっかい呪文行使
イニシアティブの結果ユーリ――速いの――遅いの――ナバール――ヘリオとなりました。
ユーリ : ふふふ一番ですね
GM : では、ユーリ
ユーリ : では近くのヒューマンBに軽業斬り
GM : (おや雑魚に行った)どうぞ。それと、翻弄状態で済んで-2Sよろしくです
ユーリ : あう(ころころ)でも、17です。
GM : (鬼め)当たりです、ダメージください
ユーリ : ほっ(ころころ)28点です。
GM : その一太刀で血煙を上げて大地に倒れ伏しますよ
ユーリ : 「まだやるのか!?」
GM : 剣匠(仮)「雑兵1人で粋がるものではありませんよ」
ユーリ : 「何者だ」
GM : 剣匠(仮)「答える義理はありませんよ」 で、にたぁ、って笑います
GM : では、なばなばに斬
ナバール : ぎゃー、くるなー!
GM : (ころころ)……4だ。
ナバール : ラッキー(w
ヘリオ : 狙撃されると普通に死ぬよぉ~。w
ナバール : 魔術師は狙撃一発だね。私も何度かやってる気が(笑)。
GM : で、雑魚が一杯いきます(ざらざら)すかすか
ナバール : 強いのはトカゲとヒューマン、狙撃手だけか。 オークは謎なままだな。
GM : で、ヘリオに狙撃……は、もったいないから射撃で
ヘリオ : もったいない言われた!!
ナバール : (笑)
GM : (ころころ)12ですが?(カルマすら使わないGM)
ヘリオ : 装甲無視ですよどうせ…
ユーリ : 確かに勿体無い
GM : 炎を纏った矢が……行きます(ころころ)17点か。軽いな。
ヘリオ : こけたでいいですよね?w
GM : いいですよ(笑)
ヘリオ : 「ぐうっ!!」
ユーリ : 「ヘリオ!?」もといマリオ(w
ヘリオ : 後13点で気絶だw
GM : ああ、で、オークは立ち上がって終わり。では、ナバール
ナバール : ここで狙撃手を狙いに行くのが私のポジションなんだがそれをするとユーリが…(笑)
ユーリ : いやかまいませんよ?
GM : 大体の場所の推測をつけて狙撃しても良いですよ
ナバール : 武器の持ち替えはノーアクションでしたっけ?
GM : です
ナバール : 接近戦距離で射撃するのは物凄い怖いんですが…(w 相手を見つけるのは知覚判定ですか?
GM : はい。それから斥候の能力を使っても良いですよ
ナバール : ハーフ&エンハンスで…(ころころ)13です。
GM : まあ、13なら見つかりますよ。近くにある高台の上にいます。
ナバール : じゃあ、そいつを見つけて行動変更で-3でも狙撃ならいいな(w 射程とペナが有れば教えてください。
GM : 60ヤードで暗闇状態です
ナバール : -3(暗闇)の-2(中距離)の-3………-8ステップですか?(笑) 視覚ペナは感覚増幅でも減りません?
GM : 暗闇を-1にしてあげましょう
ナバール : 12-6で6。護符でターゲッティングして8(ころころ)23……当たった?(w
GM : あったりー(てんてんてん)
ナバール : では此処で使わないと何処で使うって感じで打撃つかいますね(ころころ)31点!愛してるぜ俺のD20(w
ユーリ : おおお神!!
ナバール : 「そこだ!」
GM : げふいいや、転倒で(笑) では、ヘリオ。
ヘリオ : じゃあ立ちます。
GM : では、ネクストラウンドで。オークはユーリに猛攻を、他は一緒です。まあ射手は立ちますが。
ユーリ : ではそのオークに攻撃
GM : (やっとオークとユーリが相対したか)イニシを
ここでオークはイニシにカルマを使います。結果、オーク――ユーリ――速いの――ナバール――遅いの――ヘリオとなりました。
ユーリ : うお
GM : オーク「……すいません、ユーリさん」
ユーリ : 「あ」 そうか。それでヘリオを見てはっとしたのか。ロリオークかと思った(笑)
ナバール : ロリじゃないのですかっ。
GM :ってなわけで攻撃行きます(ころころ)18ですね。
ユーリ : 普通あたり
GM : では、ダメ行きますね(ころころ)34点だそうです
ユーリ : 「グライシュ……」血を吐きながら。踏ん張り(ころころ)あうーん。では傷口押さえながら倒れます
GM : で、ユーリ。そうそう。このオークが彼らを指揮しているようですね
ユーリ : んで立ち上がります「グライシュどうして!?」
GM : オーク「……何かの犠牲の上に成り立つ者達を潰さないといけないのです」
ユーリ : おひおひ(;´Д`)
ユーリ : 「いったい誰にそんな教えを……」
GM : オーク「……関係ありませんよ」
ユーリ : 「目を覚ますんだグライシュ!!」
GM : オーク「俺はいたって正気だよ、ユーリさん。何が必要なのかやっと解ったのさ」
ユーリ : 「商人を襲うのが正しいことなのか!?」
GM : オーク「……少なくとも間違ったままでいるよりは。何かを変えるには多少の犠牲が必要なんだ」
ユーリ : 「グライシュが剣を取った理由はそうじゃなかったはずだろ」
GM : オーク「この結果が弱い者を助ける結果になると俺は信じている!}
GM : さてと、速い人が動きますね、しねーなばーるー(ころころ)23です。
ナバール : 通常です。
GM : (ころころ)ひきゅいー14点。
ナバール : 6止めて8ダメ。負傷以下だぜ。
GM : では、なばさん行動をどうぞ
ナバール : 一度ぶれた狙いを定めなおして……狙撃タレントを。さっきの行動変更ペナがなくなった代わりに防御姿勢ペナで帳消しか。
GM : どうぞ
ナバール : (ころころ)8です。
GM : まだよけてます
ナバール : じゃ、カルマふり足していくね(ころころ)(ころころ)24(笑)
GM : それで当たりですわ
ナバール : 3消費ね。ダメージが(ころころ)がふ…3点
GM : ちくりん。で、遅いのか(ざらざら)剣匠が当てて(ころころ)7点と、雑魚が(ころころ)しくしく、全部外れ
ナバール : ザコはホントにザコだな(w
ユーリ : 現在累計ダメージ53(;´Д`)
ナバール : 俺ならぴったり死んでる(笑)。>53
GM : では、ヘリオ
ヘリオ : グライシュに念刃~
GM : どうぞ
ヘリオ : (容赦なく)(ころころ)あう12ですぅ
GM : あたりー
ヘリオ : 「弱者いじめをして弱者をどう助けろというの?心の眼が見えてないようね。可哀想なグライシュ。でも、もう手加減はいらないわね。弱者が、そしてユーリが味わった痛み、受け取りなさい」(ころころ)15点です。
GM : その一撃でがふっと血を吹いて倒れ伏します
GM : オーク「……あなたのしていることと何が違う」
ヘリオ : 「後で教えてあげるわ。あなたに構ってあげられる暇はなくてよ」」
GM : 彼が倒れると同時に敵は撤収体勢に入りますが……邪魔しますか?
ナバール : 出来るだけとっつかまえないといけないんじゃないか? 見た感じこいつらの素性はどうなんだろ?どこかの犯罪組織なのかな?
GM : 正確に言うと雑魚が壁になって、武人と剣匠を逃がしにかかります。と、言う所で一度視覚判定をどうぞ
ナバール : じゃあ、いつもので(w(ころころ)低め…11
GM : 11あれば十分……雑魚は一瞬嫌そうな顔をした後アデプトを庇いました
ナバール : むぅ…? 意に沿わぬ…ということか。
GM : 逃げて良いですかぁ? がんばって追うんでしたら爆裂の矢も進呈いたしますが?
ナバール : 私は先に射手を(w
GM : じゃあ、一射どうぞ
ナバール : てか、カルマの無駄だが(w(ころころ)16だ。
GM : 当たってますよ
ナバール : ダメージが8点。
GM : まあ、立っていますので韋駄天全開で逃走していきます
ナバール : 「取り逃がしたか……」で、最初に撃たれた奴の具合を……医者スキルねえな。
GM : ああ、彼もアデプトなので瀕死ですが生きていますよ。一晩経てば自力で立ち上がるでしょう
ナバール : 「ただの盗賊ではなかったようだが…」と、話しかけて護衛隊商が居るのを思い出して黙って、ユーリに視線を(w
ユーリ : 「グライシュ……」久しぶりに血がだくだく状態のユーリです
GM : グライシュは完全にこときれている
ヘリオ : あら蘇生薬使おうか?w
ユーリ : うん「……グライシュ悪い夢を見る時間は終わったよ。さあ目を覚ませ」塗り塗り
GM : じゃあ、8Sで判定をどうぞ
ユーリ : (ころころ)19点回復だ、よっしゃあw
GM : 淡い光がグライシェを包む……そして、彼の目が開く
ナバール : 処刑されなくても更生するまでに辛そうだがなあ…
ヘリオ : あ、武器は取り上げておくよ?w
GM : (そう言えば武器のステップ足すの忘れていたな)
ユーリ : 「……おはようグライシュ」ぎゅっと抱きしめますね
GM : グライシュ「……おはよう。どうされようと俺の信念は変わらない」
ヘリオ : 「…正直私としてはデスの下に行ってもらっても構わなかったけど、ユーリがね」
ユーリ : 「なら、まじめに働いてくれ。傷つけるのではなく努力で世界を良くするんだ……兄にこれ以上悲しい思いをさせないでくれ」
ナバール : 「誰だか知らんが…お前のしている事は力を持った者のすることだぞ。その力を悪用してな」
GM : グライシュ「……そうかもしれない……でも、俺は自分の方法が間違っていたとは思わない」
ヘリオ : 「…グライシュ。力は、下から上に行使するもの。あなたは向きを間違えていただけ」
ユーリ : 「力で奪ってそしてまた、僕らみたいな子供を増やすのかい?」
GM : グライシュ「……正しいかどうかは納得できないけど……確かに俺たちみたいな子供を増やすわけにはいかないね」
ナバール : 「そういえば、女だけは殺さなかったそうだが……その女たちはどうしたんだ?」
GM : グライシュ「……ぐっ……うるさい、うるさい……うわー」グライシェがもがきだす
ユーリ : ホラー?
ナバール : 「何か疚しい所があるらしいな…?」ユーリ、グラップルゴー。
GM : グライシュ「……そうだ、もう戻れないんだ」
GM : 彼の目に先ほど前の理性の光がない。では、手近な人に殴りかかりまーす(ころころ)ナバールさんに決定♪
ナバール : 18で殴っていいよ(w
GM : (ホラーのカルマ使えるから当てますよ、それぐらいなら)(ころころ)41ですよ。
ナバール : ぐわ!?(笑)
ヘリオ : ああん?w
ナバール : 何があろうと抜けるですが(w
GM : だめーじ(ころころ)22点ですね。
ユーリ : ……ナバールせんせ生きてます?
ナバール : ああん。盛大にぶっとびました@p@
ユーリ : 生か死か、それが問題だっっ
ナバール : 逆ぎれされて吹っ飛ばされた…(笑)。40超えて41で気絶デス。
GM : (精神虫で操られてるんだけどなぁ)
ユーリ : 「グライシュ!!」
GM : グライシュ「……みんなとは考え方が合わない以上……分かり合える振りなんてしてもしかたないだろう?」
ヘリオ : 「くっ…ホラー!?」
ユーリ : 「駄目だグライシュ!!」
GM : グライシュ「そう、ダメなんだよ、ユーリさん。だから、どいてくれ」
ユーリ : 「くっホラーグライシュから離れろ!!憑くなら僕に憑けばいいだろう!!」
GM : (身を呈して庇うがキーワードだったり)グライシュが殴りかかろうとして、ぴたりと動きを止める
GM : グライシュ「……そうだね。やっぱり、人が傷つくのはいやだね。なんで、そんなことを忘れていたんだろうね」
GM : そう言って、グライシェは再び倒れる
ユーリ : 「え?」
ユーリ : グライシュ生きてます?
GM : 死んでいるようですね、ただ、外傷はないです(精神虫のダメージに耐えきれず死亡したのです)
ユーリ : も、もう一度蘇生
ヘリオ : 「ユーリ」静止します
ユーリ : 「邪魔するなヘリオ!!」
ヘリオ : 「嫌よ」
GM : そんな所ですずやかな女性の声がする「おや、手遅れでしたか」
ユーリ : 「誰ですか貴女は」
GM : そこにいる女性は、魔術師のローブを羽織ったヒューマンの女性
ヘリオ : 見覚えある?
GM : かつてハリスと名乗った盲目の女性
ヘリオ : 「…ハリス、お久しぶり」
GM : ハリス「お久しぶりですね。彼が何者かの圧力で狂気に犯されているとききましてね、手助けに参ったのですが……手遅れでしたか」
ヘリオ : 「…とすると、あのときの声は…」
GM : ハリス「さて、何の事やら」
ヘリオ : 思い出せます?
GM : 前に聞いたのは声では無いので声質とかは解りませんよ
ヘリオ : ああ、なる
GM : ハリス「まあ、そのような些末事は良いではありませんか?」
ユーリ : 「グライシュは……」
ヘリオ : 「………まあいいわ。何か知ってるの?」
GM : ハリス 「私なら、彼を蘇生させることもできますし、彼の狂気を取り除くこともできますよ」
ユーリ : 「本当ですか!?」
GM : ハリス「もちろんです。まあ、たやすいことではありませんがね」
ヘリオ : 「ユーリ。どうする?」
ユーリ : 「助けてください」
ナバール : P:では一分経過で…起きて様子を見ています。(「くっ…何がどうなった……」って感じw)
GM : どうぞ
GM : ハリス「よろしいのですか? あなたにもいくつかの代償を払って頂く必要がありますよ?」
ユーリ : 「かまいません」
GM : ハリス「では、あなたの武人の名誉にかけて私に忠誠を誓って頂けますか?」彼女はそこで薄く笑う
ユーリ : この人がホラーの手先だったらどーなるのだろう
ナバール : ここで、私はアストラル知覚をしたいと思う(笑)。
GM : 構いませんが後一点で気絶ではないのですか? まあ、一言ぐらい喋るのは許可してあげますが。
ナバール : うー、まあ、それでもします。
GM : じゃーどうぞー(呪文防御値32を破れるかな?)
ナバール : (ころころ)おらー! 33!(笑)
GM : ほう破られましたね。彼女のアストラル体は黒い渦。そして、その体から無数の光の線が延びている
ナバール : うわ…
ユーリ : つまり?
GM : 普通の<名づけ手>ではないですな
ナバール : むちゃくちゃホラーっぽい?
GM : ホラー知識とかあるなら、判定しても良いですよ
ナバール : ホラー知識(ころころ)11です。
GM : 固有名までは思い出せませんが、このような姿のホラーのことを聞いた覚えがあります
ナバール : 「ユーリ、いかん!そいつはホラー……ぐふっ(気絶)」身を乗り出しかけてまた倒れます(w
GM : ハリス「おや? あなたのお仲間は悪夢でも見ているみたいですね?」
ヘリオ : なんなら試しに私も見てみようかな(ころころ)しょぼ、7
GM : ヘリオには、そのような姿は見えない
ヘリオ : 「…………」
GM : ハリス「さて、どうなさいますか? そこの少年が大切なのではないのですか?」」
ユーリ : 「解りました。貴女に忠誠を誓います」
GM : 彼女はすっと手を差し出す
GM : ハリス「じゃあ、この手を取りなさい」
ユーリ : 「必ずグライシュを助けてくれますね?」
GM : 彼女はうっすらとほほへみ口を開く「もちろんですよ」
ユーリ : じゃあ手をとります
ナバール : むちゃくちゃ、ホラーに踊らされている人と同じ状態ですな^^;
ユーリ : 言うな(T_T)
GM : (ころころ)26か。
GM : ハリス「……ふふふ。確かにあなたの忠誠は受け取りました。そこのオークでしたね」
GM : 彼女が何かを吹きかけるようにするとグランシュが息を吹き返す
GM : ハリス「それから、彼の心の偏執的思いこみも消しておきました。では、またお会いしましょう。私の必要な時に」
GM : そう言って彼女はそれまで閉じていた目を開く。その目は淡く銀色の輝きを放っている
ユーリ : 「くっ……」
GM : そう言って彼女は歩き去ります
ヘリオ : 「待って」
GM : 「なにか?」
ヘリオ : 「ハリス…目的は…なに?」
GM : ハリス「それをあなたごときに語る必要はないでしょう、お嬢さん」
ヘリオ : 「…ヘリオよ」
GM : 彼女はそれに答えず歩み去る。あなた方に背中を向けて(襲ってくるかなぁ?)
ユーリ : 見送りましょう
GM : では後日談です。グライシュは完全に蘇生して、この一連の事件を突き動かした衝動を抑えられているようです。そして、反省をしているようです。……そうそう。ナバールが自分の見たホラーの姿を調べてみた所1人のホラーの名前を見つけます
ナバール : 「くっ…」
GM : その名前は「ネメシス」という名だそうです
ナバール : やっぱり(w 見た目がわからないので確信はなかったのだが…
GM : ホラーを狩るホラーと言われるホラー、ネメシス。それは、奇しくもユーリの父親が最後に警告したホラーと同じ名前なのでした
ナバール : まあ、落ち着いてから2人をチェックしたいけど…。>アストラル
ヘリオ : ホラーマークって見えるの?
GM : 普通見えないでしょうねぇ
ナバール : じゃあ見た目じゃ何も分からないのか…
GM : ただ、ユーリには、奇妙な違和感を少し感じました。それが何か今のところよくわかりません
ナバール : 「やってしまった以上取り返しは付かん。だが…お前は諦めるな」って感じか。ネメシスは微妙だしな…
ナバール : まあ、これでこの事件はグライシュに罪よいうより、ホラーのたくらみだったと証言する事が出来るのですよね。そして、ホラーは完全に始末したと偽証しておこう。
GM : まあ、グライシェはホラーの企みの犠牲者で、再犯の可能性も無いという高名なアデプトの保証によって死罪は免れます
ユーリ : ほっ
GM : そして、数年の強制労働を命じられます
ユーリ : ううううむ
ナバール : あのままだと過酷な未来が待っていただろうからねえ……それでよしとしておくべきだろう。
GM : ですが、そこであれば安くとも給料はでますし、真面目に勤め上げればその後の仕事の世話もして貰えます
ユーリ : 時々面会には行こうっと
GM : では、これでセッションは終了です。
ユーリ : はいー
伝説賞
グライシュの生存 500
隊商を無事に護衛した 400
グライシュの今後の為に手を打った 300
適切な隊商を発見したのに 300
クリーチャーが1人頭 500
ユーリにはネメシスとの契約 150をあげましょう
計2000LP