ヘリオ
今回良い所無しの6サークル理論魔術師
サイアス
余裕を失わ5/2幻影魔術師/吟遊詩人
ユーリ
相変わらずお人好し6サークル武人
イェルギス
あやうく餌にされかけた6サークル剣匠
ミュー
着実に手を打っていく6サークル盗賊
NPC
ネメシス(ハリス)GM : えっと、場所はバータータウン、時間は昼頃。
サイアス : 賑やかな場所を散歩してますw
イェルギス : さぁ、呑みましょうかw あ、いや、公衆浴場に行きましょうかw
ユーリ : あんたはローマの貴族か(笑)
GM : では、イエルが風呂にでも行こうかと思っていると後ろから涼やかな女性の声が聞こえています
GM : 女性「こちら、よろしいですか?」
イェルギス : 「……おお?」
GM : その人物は、盲目のヒューマンの女性、ハリスと名乗っていた理論魔術師ですね。またの名前をネメシス。
ユーリ : ってあんたかー
GM : なお、秘密ですがホラーです(笑) ちなみに、ユーリが忠誠を誓った相手でもあります
ユーリ : ええ、認めたくないですが(笑)
イェルギス : 「いや、もうこの席は空けようと思ってるんだけどな。メシは食い終わったから。……あれ、アンタ、何処かで…?」
GM : ネメシス「ああ、すいませんね。失礼致します。以前、<悪地>近辺のホラー退治の折りにご一緒させて頂きましたかね」>イエル
イェルギス : 「あ。ああ、そうだそうだ。《悪地》に行った時に、確かに会ったな。いやー久しぶりじゃないか。その後どうだよ、元気にしてたか?」
GM : ネメシス「ええ、向かう所敵なしです」(笑)
イェルギス : 「そりゃ凄いな。オレもそれくらい豪語できるようになりたいぜ。いや、なってみせるぞぉっ!」<向かうところ敵なし
GM : ネメシス「あなた方なら、もう充分言えますよ(とおだやかに微笑む)それは、ともかくとして、今お暇ですか?」
ユーリ : 「……ええ、まあ」気まずそうに(w
GM : ネメシス「実は知り合いが腕の良いアデプトを探していましてね。よろしければ彼に協力してあげて欲しいのですよ」
ユーリ : 「……その人の話し次第ですが」
GM : ネメシス「彼はウルパの商人で、名前をタイタスという人物です。実は最近海賊の被害があまりにも多くて苦労しているそうです。そこで腕の良いアデプトの力を借りたいと」
サイアス : 「ふむ、面白そうな話ですね。私もご一緒してよろしいでしょうか?」 といきなり背後から声をかけよう(笑)
ユーリ : 「……ウルパ?」ユーリ行ったこと無い
GM : ネメシス「如何ですか? もし不安なようでしたら、タイタスに会ってから決めて頂いても構いませんよ?」
イェルギス : 「ふーむ。海賊退治か。面白いかもな」
ユーリ : 「いや、まだ海賊退治と決まった訳ではありませんよ」
GM : ネメシス「恐らく、原因の究明と排除を求められるでしょうけどね」
サイアス : 「海賊ということは、アラス海ですか?」
GM : 「ええ、アラス海です」
ユーリ : 「……ホラー退治かもしれませんし」ちらとネメ姐さんの方を伺ったり
GM : ネメシス「アラス海のホラーですか。確かにいるのであれば退治する必要があるでしょうね」
イェルギス : 「なるほどなぁ…。面白そうだし、依頼人に会ってから決めて良いってんだから、とりあえず行ってみないか?」
サイアス : 「ふむ。あちらのほうはあまり訪ねた事がないですし、依頼を受けるにしろ受けないにしろ行ってみたいですね。」
イェルギス : 「その海賊騒ぎがホラーがいるせいってんなら、ほっとけないしな」
GM : ネメシス「彼もお困りでしょうから、早めに行ってあげてください。旅費は私が負担させて頂きますので」
ユーリ : えーとユーリはネメ姐さんがホラーって知ってていいのかな?
GM : 恐らく、ホラーらしき存在であると説明されたと思いますが
サイアス : 「有難いですね。ではまず、タイタスさんの居場所を教えてもらえますか?」
GM : ネメシス「はい、ウルパの高級住宅街の一角です。大体の場所はこの地図に記しておきました。まあ、私が屋敷まではご案内致しますよ」
ユーリ : 「……そのタイタスさんも貴女と同じ、ですか?」
GM : ネメシス 「彼はアデプトではない普通の商人ですよ。実力だけでのし上がってきたなかなかに男気のある人物ですよ」
ユーリ : 「……まあ、そういう事にしておきましよう」
GM : ネメシス「協力的で助かりますよ」
ユーリ : 「ホラーを倒せるなら文句はありませんよ」
GM : 「ですから、海賊だと行ってるではありませんか(苦笑)」
GM : では、川船でざっぶんこと行ってウルパです
サイアス : その間にユーリからネメシスさんのこと聞いときますね。
ユーリ : まあホラーですよ、と(笑)
サイアス : ほかになんも分かってないんだっけ?w
GM : ホラーを狩るホラーという2つ名を持ってるぐらい。あと、ユーリが忠誠を誓ってる
ユーリ : 言うなー(笑)
イェルギス : 「ええっ!? そうだったのか!? オレ、アイツに貰った腕輪、大事に持ってるんだぞ!?」w
サイアス : 「やっかいですねぇ。事情が事情ですから仕方ありませんが。」
イェルギス : 「くそぅ…なんてこった…。けど、敵手たる者と一時的に手を組む、ってのも英雄譚には結構あるよなぁ…うーむ」
ユーリ : 「時々イェルギスさんの思考が羨ましくなりますよ」(w
イェルギス : あー。こんな時、異界魔術師をやりたいってつくづく思いますね。ホラーとコンタクト。いいなぁ。
GM : まあ、何はともあれ納得した所で到着して良いですか?
ユーリ : ういですー
GM : じゃあ、ネメシスが、連絡をすると奥に通して貰えます。タイタスの家のは結構な豪邸で、異国情緒溢れた感じです。そして、奥の応接間には、禿頭でマッチョな、全身日焼けした40代ぐらいのおっさんがいます。
GM : 今日はUDもいません(笑)
イェルギス : 禿マッチョ!(笑)
ユーリ : あんたが海賊の頭?(笑)
GM : タイタス「おお、ハリス。この人達が腕の良いアデプトか。オレは、タイタス。一応ウルパでも、海洋貿易なら10指に入る規模の会社を切り回している。よろしくな」
GM : と、手近なユーリの手を取ってぶんぶんと振り回すように握手を
ユーリ : 「え、ええこちらこそ」(苦笑)
イェルギス : 「海洋貿易の会社……。船かー。舶来の品かー。凄く面白そうだな! ……こっちこそよろしく頼むぜ!」
GM : あと、ハリスはあなた方を紹介すると「がんばってくださいね」と言って退席します
サイアス : 「始めまして。サイアス・ルージェスと申します。バーセイブ外の品が多いですね、この部屋は。」
GM : タイタス「ああ、交易先で気に入ったものを買っていたらいつのまにかな。しかし、お前さんなかなか目が高いじゃないか」
サイアス : 「それほどでもありませんよ。吟遊詩人として色々と知識を仕入れてはいますが。」
GM : タイタス「船は良いぜぇ。と言っても最近は忙しくてあまり海には出ていないんだけどな。その性で肌が白くなっちまったぜ」
サイアス : 「よろしければ、あなたとはじっくり話をしてみたいですね。バーセイブの外の話にも興味があります。」
GM : タイタス「ほう、高名なアデプトにそう言って貰えるとは光栄だね。じゃあ、今回の件が片づいた後宴を設けよう。その時でどうだ?」
イェルギス : 「あ、オレも話を聞きたいな。航海の話なんて、心が躍るじゃないか!」
サイアス : 「良いですね。では、早くにことを片付けてしまいましょうか。詳しく話を聞かせてもらえますか?」
GM : タイタス「ああ、話が早くて助かる」
GM : では、そんな所で、ネメシスに連れられてミューが到着します
GM : ネメシス「海賊と戦うのでしたら盗賊がいる方がよろしいでしょう?」
サイアス : 「おや、ミューさん。浮気はいけませんよ?」
ユーリ : 「ミューも知り合いだったんだ」驚いてます
イェルギス : 「浮気? そうか、相手の海賊には、美人の女頭でもいるんだな?」w
ユーリ : 「イェルさん違いますよ」(w
ミュー : 「とりあえずお前ら後でしばくッ」
ユーリ : 「僕は何も言ってないのに~」(笑)
イェルギス : 「ま、ミューも仕事に加わるってなら心強いな。鬼に金棒ってヤツか。ドワーフのことわざだっけ?」
ユーリ : 「トロールに棍棒では?」
イェルギス : 「いや、ケイブトロールにアックス、かも知れないぞ? うーむむむむ」w
サイアス : 「ケイブトロールは棍棒を持つからこそ強いのですよ?」w
GM : ネメシス「ただの善意ですよ。こんな所で死なれては困りますからね」
GM : タイタス「さて、説明をさせてもらおうかな」
ユーリ : 「はい、お願いします」
GM : タイタス「海賊の被害は以前から出ていたんだが、全体としてみた場合は収益の方が勝っていたので、今までは放置していたのだ」
サイアス : 「以前とはいつごろくらいですか?」
GM : タイタス「以前というのは、オレが仕事を始めた頃より前だよ。恐らく海上貿易と同時に生まれたんじゃないか?」
ユーリ : 「なるほど、利益ある所には付き物ですか」
GM : タイタス「だが、最近被害が増え始めて、できるだけ大きな船団をくんだりをしたのだが、一向に改善のめどが立たない」
イェルギス : 「へぇ、大船団を組んだのに襲われて被害が出たのか。かなりの力を持ったヤツら、なのかな…?」
GM : タイタス「ああ。一隻ガレオン級も沈められている」
ミュー : ガレオンって……一番でかいんだっけ?
GM : はい。
ユーリ : 「……ガレオンを沈めるなんて」
サイアス : 「なるほど。つまりは最近海賊たちに何か変化があったということですね。」
GM : タイタス「それと、普通の海賊であれば当然物資が闇からウルパに帰ってきたりして、規模などが見えるんだが……そう言う普通の流れもない」
ミュー : 「……ただの海賊じゃネェってことか」
サイアス : 「そのようですね。」
GM : タイタス「そこで、さすがに気味が悪くなってな知り合いの理論魔術師のハリスに、助力を求めたわけだ。とりあえず、1人頭原因の究明ができたら500、それを解決できたらさらに1000でどうだ?」
ユーリ : 「僕としてはそれでいいと」
イェルギス : 「だな。妥当なところなんじゃないか?」
サイアス : 「私も異論はありません。まぁ、ホラーでも関わっていましたら追加料金を頂きとしますが。」w
GM : タイタス「じゃあ、ホラーが噛んでいれば追加で良いだろう」
GM : 皆さん知覚ロールを
ユーリ : ふふ……(w
イェルギス : (ころころ)4か
ミュー : (ころころ)9……まーまー
サイアス : (ころころ)ふふ27です。
ミュー : ナンカイル
GM : サイアスはタイタスは一瞬、あ、いいんだと言うような拍子抜けした顔をします(笑)と、気づきました
GM : タイタス「じゃあ、それで決まりだな」
ユーリ : まあそうでしょうね(笑)
ミュー : 「ま、いいか」受けてる人居るしw
GM : タイタス「とりあえず、被害が異様に増えだしたのはここ2週間だ。よろしく頼む」
ユーリ : こーして安い仕事も笑顔で請けるという伝説が出来るのですねっ
イェルギス : 英雄的ぃっ!w
GM : やすくはないかと(笑)
ユーリ : ガレオンもう一隻沈められるよりは安いかと(w
GM : ああ、それはそうですね
サイアス : 「分かりました。では、後宴を楽しみにしていますよ。」
GM : 何か聞いときたいこととか、お願いがあればどうぞ
ユーリ : うーむ
ミュー : 相手の手口ってのはどんなんなんだっけ
GM : とりあえず、最近船団の多くが全滅しているそうです。で、痕跡は流れ着いた残骸だけと言うこともよくあるそうです。そこまでやる海賊ってのは珍しいです。メリットが少ないので
ミュー : 船が全壊されてることもあるのか
サイアス : 襲撃方法は?
イェルギス : 完膚無きまでに破壊、ですか。財を目当てに襲撃に及んでいるわけじゃないのかな。
GM : ちなみに、全壊していない船の場合は、ボーディングしかけられたり、火砲で脅されたりみたいです。全滅組は全滅の為にわかりません
ユーリ : それは……既に海賊というか戦争だな(w
サイアス : ううむぅ。
GM : このように明らかに異常なのであなたがたにおはちが回ってきました(笑)
ミュー : 要求に従わなかったら、完膚なきまでに。かね
イェルギス : 生きて帰れるかしらんw
GM : あと、海賊のアジトらしき小島はいくつかマークしてるようです
ユーリ : プロジェクトAだな(w
GM : そんな感じで膠着していると、屋敷にどやどやと人が駆け込んできます
ユーリ : どやどや~っ
サイアス : ばたばた~
GM : 部下「船長! 変なガキが船長に会いたいっておしかけてきています」」
GM : タイタス「もう、船長じゃないって行ってるだろうが。ガキなんて別に会いたくもないが」
GM : 部下「そいつは、自分が海賊の頭だと名乗っているんですよ。ちょっとこまってしまって」
GM : タイタス「海賊の頭が、ガキ? (PCに)あー、会いたいかい?」>PC
イェルギス : 「…子供が海賊の頭ぁ? なんか面白そうだな?」w
ユーリ : 「まあ、一応本当かもしれませんし」
サイアス : 「手がかりは多いほうが良いですね。会いましょう」
GM : では、連れてこられます。14歳ぐらいの日焼けした元気印の短髪の女の子ですね。堂々とした態度で入ってきますよ
サイアス : とりあえず、《暴露》を使用してみよう。
GM : どうぞ
サイアス : (ころころ)よしなかなか。27です。
GM : うむ、幻影はかかっていないね
GM : 少女「まったく手間をかけささせてくれたね。あんた達が今回の件の責任者かい?」
ミュー : 「……これがその自称頭?」
イェルギス : 「…若いなー。あっはっは」w
GM : 少女「年齢なんてのはどうでもいいさ。結局重要なのは結果なんでね」
イェルギス : 「おお、全くだ。どんな英雄的人物でも、英雄的な功績を残さなけりゃ英雄とは呼ばれない。そーいうことだな」w
サイアス : 「ふむ……。始めまして、私はサイアスを申します。まず、あなたの名を教えていただけますか?」
GM : 少女「あたしは、セシル。まあ、あんたらの言う海賊の一つを率いている。いや、率いていた」
ユーリ : 「……えーと、どういうことかな?」
GM : セシル「(肩をすくめて)壊滅したのさ」
サイアス : 「……なぜ壊滅したのです?」
GM : セシル「ちょっとイカに襲われちまったのさ。わらっちまうだろ? イカだぜ?」
サイアス : 「そうは思いませんね。川でタコに襲われて危ないところだったことがありますので。」
ミュー : 「……イカ?」
GM : セシル「ちいっとばかしでかかったけどな」
イェルギス : 「イカに襲われて壊滅…? 前、トラヴァーのあたりで、でっかいイカだかタコにだか襲われた事があったなぁ」
ユーリ : 「あれはタコでしたよ」とイェルに。なんでかユーリは奴のデータまで知ってるのであった(笑)(←ユーリのPLがGMで行ったセッションの話です)
GM : セシル「ざっと、30フィートはあった」
GM : ああ、クリーチャー伝承があれば判定をどぞ
ミュー : いくぜー(ころころ)8
サイアス : (ころころ)ひく、7だw
ユーリ : (ころころ)14ですよ
GM : ユーリ以外は、そんなのいるわけ無いじゃんと思いました
ユーリ : フフ(w
GM : ユーリは、クラーケンと呼ばれる化け物イカの存在を思い出しました
サイアス : 「その大きさとなると、ちょっと思いつきませんねぇ……」
ユーリ : 「それは多分クラーケンって言う奴だと思うよ」
サイアス : 「クラーケン…ですか。初耳ですね。」
GM : 海中から密かに現れて多数の足で船を絡め取り沈めてしまいます。そして、落ちた人間を貪り喰らいます
ユーリ : 惨いな
GM : あと、毒の霧を吐いて、麻痺させたりもします(←実際は即死毒です)
ユーリ : 「……という訳でそういう恐ろしい生物なのです」
イェルギス : 「でかいタコにイカ…食いでは嫌と言うほどあるだろうけどなぁ。喰われるってのは、ぞっとしないな」
ユーリ : 「大味かも知れませんよ?」>イェル
イェルギス : 「なるほど。でっかいだけに大味か。きっと、それに固くて喰えたもんじゃないだろうな」w
サイアス : 「海賊がいきなり力をつけたのではなく、クリーチャーの到来と考えたほうが自然ですね。今の状況を考えれば。」
イェルギス : 「なるほどな。ことがクリーチャーの『お食事』ってんなら、船に載ってた品が裏に流れてない、理由として道理だよな」
サイアス : 「ちなみに、何時ごろのことです?」
GM : セシル「昨日だよ。うちの連中がかなりやられちまった。でだ、おっさん。船貸しな。今ならあの化けイカの所在も掴めるさ。あんただって放置しておく気はないんだろう?」
GM : タイタス「船ねぇ……なんとかできるなら出しても良いが」とPCをみるタイタス
サイアス : 「ふむ、なにか考えでもあるのですか?」
GM : セシル「所詮相手はいかさ。先手さえ取れば、なんとでもなるさ」
GM : なお、ユーリは知っていますが、そんな甘い相手ではないことを知っています(笑)
ユーリ : 「まった……セシルだっけ、そんな相手に無茶だよ」
GM : セシル「じゃあ、何かい? 部下共を食い漁られて泣き寝入りしてろって言うのかい? 寝言は寝てからいいな」
ユーリ : 「その前にセシル、一つ重要なことを忘れてないかな?」
GM : セシル「重要なこと?」
ユーリ : 「君が本当に海賊の頭だって言うならこに来た時点で縛り首にされるとか考えなかったの?」
GM : セシル「そこまで馬鹿な相手の所にはこないさ。やるならあの化けイカを始末してからだろう? 違うかい?」
ミュー : 「といっても、あちらさんは普段は海中に居るんだろ?」
GM : セシル「イカだからね」
GM : タイタス「まあ、やるならそうだな。死活問題だしな」」
サイアス : 「餌がいりますね。出来れば陸に引き上げたいですがねぇ……。」
イェルギス : 「戦ってる最中に船を壊されたらおしまいだもんなぁ…。流石のオレも、水の中で自由に戦えるってわけじゃないしよ」
ミュー : 「……試してみるか?」<水の中>イェル
イェルギス : 「おいおいおい、勘弁してくれよー。……ま、水の中で自由に行動できる手段があるなら、乗り込むのも悪くないと思うけどな」w<ミュー
イェルギス : と言うわけで、水中行動のポーションをキボンヌ
GM : ああ、それは、ヴェストリモン家の秘伝なので(笑)
イェルギス : ガックリ(笑)
GM : ネメシス「どうですか、解決のめどは付きましたか?」
ユーリ : 「相手がホラーで無くて残念に思っていた所ですよ」
GM : ネメシス「ホラーでないだけ良かったじゃありませんか」
サイアス : 「襲われた場所は陸からは遠いのですか?」
GM : セシル「あたし達は、海の真ん中だね」
サイアス : 「相手が水中なのが頭の痛いところですね。」
ミュー : 「どうにかして引き上げるなりしないと手が出せないからな」
サイアス : 「では、陸に引き上げるのは難しいですねぇ……」
GM : セシル「何か誘導する方法があればできるかもな。それ程足は速くないしな」
ミュー : 「餌、か」イェルをw
イェルギス : 「餌、ねぇ」ミューを見返して?w
サイアス : 「ユーリ。クラーケンに好物はなにかないのですか?」
GM : 肉食。あと、イカと同様の生態の為、光でおびき出せるかもしれない
ユーリ : 「……トカゲ?」(w
サイアス : 餌+光は夜になるなぁ……襲われたのは夜?
GM : 昼間にも襲われていますよ
サイアス : ふむ。
イェルギス : まんま、イカ釣り漁船ですねw
ユーリ : ええねランプ一杯ぶらさげておびき出しますか(w
イェルギス : 海岸におびき寄せるとしたら、時期が時期なら白魚も寄ってきますよ、きっとw
ミュー : 昼に引っ張れるなら引っ張ろう
サイアス : だめなら夜だね。
ユーリ : 「そんなに大きなイカなら逆に引っ張られるかも」
ミュー : 餌はやっぱ新鮮なでかい魚だろうか「まあ、餌で寄せるのが今のところの対抗手段か」
イェルギス : 普段、と言うか事態の発生前はそうだったんでしょうね<でかい魚
GM : (なんで船を襲いだしたかは調べないのね)
イェルギス : ひょっとしなくても、船の影を魚と勘違いでもしたかな?w
GM : (もちろん違いますよ)
イェルギス : 船を沈めたところで、「船は」食べられないことに気付いて、で、海に落ちた船員・海賊達を仕方なく補食した、と
GM : (違うんだなぁ)
サイアス : 「タイタスさん。今から出航の用意すれば何時ごろに出られますか?」
GM : タイタス「オレの船でよければ、すぐに動くぞ。まあ、それ程でかい船ではないけどな」
サイアス : 「海では不利ですので、陸におびき寄せます。足の速いほうが有難いです。」
GM : タイタス「オレの船は一種の快速艇でな。なかなかに良い足を持っているぞ。緊急連絡に使う為にわざわざ仕立てた船だからな」
イェルギス : 「イカに追いつかれたりしたらアウトだもんなぁ」
サイアス : 「それは心強い。このあたりで一番広い砂浜はどこでしょう?」
ユーリ : 「それは心強いですね」
GM : タイタス「ウルパの北側じゃないかな」<砂浜
サイアス : 「では、そこにおびき寄せましょうか。」
ミュー : 「後は餌の用意か。予備はあった方がいいだろうな」
サイアス : 「ええ。念のため光も用意しましょう。」
ユーリ : 「匂いで魚を誘き寄せて捕食するみたいだから、魚を大量に用意しないと」
GM : 仕事の報告書を持ったヘリオ出てきてください(笑)
ヘリオ : では、最近の事件の報告書を持って飛来してみましょう(笑
ユーリ : 最近みんな飛ぶなあ(笑)
サイアス : 飛ぶね(笑)
ミュー : 街中で飛ぶのかw
ヘリオ : 「…なんであんたたちがいるのよ」飛んできて(笑
ユーリ : 「あれ、ヘリオ?」(w
サイアス : 「相変わらず口が悪いですね。海賊退治のつもりだったのですがね。」
GM : タイタス「ああ、ヘリオ。ご苦労様でした」
ミュー : タイタスが礼儀正しくッ!?
GM : 感じとしては部下に対して鷹揚に振る舞ってる感じ、あなた方には同士に対しての振る舞いに近い
ユーリ : やーい部下部下ー
ヘリオ : 「まあいいわ。要点をまとめて持ってきたから、活用して頂戴、社長さん」(笑
GM : タイタス「ついでに彼らに協力してください。イカ釣りをするので」
ヘリオ : 「…これを釣るの?」
GM : タイタス「らしい」
ユーリ : 「船で誘き寄せて砂浜に釣り出そうと思ってるんだけどね」
サイアス : 「私が冗談を言ったことがありましたか?」w
ヘリオ : はぁ?…はぁ、みたいな感じで(笑「…イカ漁は初めてね」
ユーリ : 「セルフィがいたら喜ぶだろうね」(苦笑)
サイアス : 「何事も体験です」w
イェルギス : 「食うためにイカを釣るってワケじゃないから」
ヘリオ : 「これも知識のため…ね」(笑
ミュー : まあ引き上げるといっても砂浜の上までは持っていけないだろうなー、せいぜい浅瀬に持っていって船上からかな?
サイアス : 「ええ。では急いで準備をしましょう。移動されると被害が広がるだけです。」
GM : セシル「よし、部下に距離を取らせて見張らせてる。とっとと動くぞ」
イェルギス : 「ま、誰か料理するってんなら、オレは食べてみることにしようかなー。微妙に楽しみだぜ」w
ユーリ : 「料理ならしますよ」(w
ミュー : 「投槍があればいくつか欲しいな。簡単に近くに寄れる相手でもなさそうだしな」
ヘリオ : 「私は後方指示でもしようかしらね」
サイアス : 「さて、忙しくなりますね。」
ヘリオ : 「…誰か後で事の顛末を教えて頂戴」(笑
イェルギス : 「あ、投槍はオレも用意して欲しいな。遠くから攻撃できるなら、しておいた方が良いだろうし」
ユーリ : 「残念だけど今日はプレート置いていかないとね」
サイアス : 餌と光源の手配と
GM : それぐらいなら速攻で用意してくれますよ。
サイアス : バリスタとかあるんかな?
GM : バリスタもありますが……快速艇は装備できません
サイアス : 無理か、ならいいや。
GM : あと、基本的に余所の船を狙うもので、海上には打ち込めないかと
イェルギス : ああ、魚河岸に行ってマグロでも買うかな?w<餌
サイアス : 好みの魚とか調べてないか?w<ヘリオ
GM : 何でも食べます
ミュー : トカゲでも食べます
GM : もちろん
ヘリオ : 好き嫌いないのはいいことだね。
イェルギス : ヒューマンでもねっ
GM : では、快速艇に乗り込んで、指定のポイントにつきました。 今昼間です。今はイカを遠巻きにみている感じです。
イェルギス : あー。「大きい方が好きだイカ」って、船が襲われたら困りますね。何かそれを回避する方法はないでしょうか? ………今更、余計なことを言ったかな?
ミュー : 全速で逃げる。以上
サイアス : どっちにしろ変わらんw
サイアス : じゃあ、餌投下~餌は気がつきやすいように、少し傷をつけておこう
ヘリオ : 殺していいなら、強化に『死の矢』で
GM : 特に反応がないですよ<いか
GM : セシル「まどろっこしいことしてないで、さっさと寄せればいいだろう。気づいていないんじゃないのか」
サイアス : ここからヘリオが《死の矢》連発で倒せないかなぁ?w
ヘリオ : 見えれば殺せると思うけど(笑
GM : 一応視認はできますよー(魔法仕掛けたら襲っていこう)向こうは何の反応もしませんが。
ミュー : 「うーむ、餌を換えて見るか?」
ユーリ : 「餌を変えてみましょうか」>イェルを見ながら
サイアス : 「一度そうしてみましょうか。」
ミュー : 餌を換えて反応を見てみよう
GM : (ころころ)じゃ、ピクンと反応して猛然とあなた方の方に接近してきますよー
ミュー : 「よし、かかった!」
イェルギス : 「(た、助かった……)」(笑)
ミュー : やはり好き嫌いがあったのかw
GM : じゃあ、代表者さん、セシルの変わりに判定してください
ユーリ : 「ちぇっ」>かかった(w
サイアス : 「さぁ逃げますよ。」
ヘリオ : 「ほらぼけっとしてないの」>イェル
イェルギス : 「いや、そう言われても、ここで攻撃するわけにもいかねぇし。何もすること…無いんじゃ?」<ヘリオ
GM : 彼女は操船を14Sでもっています。代表者は誰でしょうか?(笑)
ユーリ : ミュー?
ミュー : ワシカイ
GM : じゃあ、ミューで(笑)
ミュー : (ころころ)6か。
GM : (ころころ)6か……同値は防御側有利で辛くも逃げました
ユーリ : これは絵になるね(w
ヘリオ : じゃあ
GM : セシル「なかなかきわどい所だったね、少し寄せすぎたみたいだね」
イェルギス : 「きわどい感じだったな~。よく盛り返したもんだ」
ユーリ : 「流石だね」
GM : で、知覚ロールをどうぞ
ユーリ : イカにもうちょっとで追い付かれるという映画みたいな(w
ミュー : (ころころ)うわーん、3だぁ
イェルギス : (ころころ)まあまあか、7です。
ヘリオ : (ころころ)ぶ、26(笑
イェルギス : d6が26ってどういう事ですかw
イェルギス : すげw
ミュー : スワレテル
サイアス : (ころころ)11か。
GM : ヘリオとサイアスはは気づきますね。イカさんは囮用の餌を無視して、まっしぐらに船を狙っています(笑)
ユーリ : おやー?
サイアス : うに
イェルギス : あははw 餌、無意味でしたかw
ヘリオ : 「気をつけて!船を狙ってる!」
ミュー : 「やれやれ、魚よりもこっちの方が好きってか?」
GM : セシル「言われるまでもないよ、ぶっちぎってやるよ」
サイアス : 「餌を捨ててください。どうも重石にしかなっていないようです。」
GM : 船員「切り離すぞ」ざばーん
イェルギス : 距離があるうちに、船を足場に槍を投げては?
GM : じゃあ、投げやりは1人2回までどうぞ
投げまくりますが効果的に命中したのはありませんでした。ちなみに、サイアスはカゲロウの矢を、ヘリオはスレッドを編んでいます。
GM : まあ、あとは逃げ切れたと言うことでいいでしょう。イカは墨を吐いたりしてて追いまくってきます。うまく浅瀬におびき出せましたよ
イェルギス : 重畳重畳。船が座礁しないことを祈るw
ユーリ : 「このまま船を浅瀬に乗り上げるしかないかな」
サイアス : 「さて、行きましょうか。」
イェルギス : 「今の内に槍でも投げておくか?」w
GM : セシル「船はこのまま待避させる。あんた達頼むよ」
ミュー : 船は逃げるのか
GM : だって、武装無いので、戦力には成りませんよ。まあ、事前の話し合いではそんな話はまったくでていませんけどねー
サイアス : 逃げる気かな。まぁ良いけど。
GM : ちなみに、浅瀬に降りて戦う場合足場が悪いので-1Sつきますのでよろしく
サイアス : 絨毯に乗ってるから大丈夫w
ヘリオ : 同じく飛んでるから大丈夫(笑
ユーリ : あ、宙の舞使えばいいんだ(w
イェルギス : 羨ましいw
GM : では、イニシアティブと行きましょうか。こっちの行動は前衛を殴り回す。なお、誰もいなければ飛んでるものもついでに殴る(笑)
ヘリオ : まだまだ編成
サイアス : 《そのまま動くな》
イェルギス : 猛攻で接近戦+二刀流+尾二刀を~。
ミュー : 虎のバネで接近戦を挑むかー。雷光も使っておこう
イニシアティブの結果、ユーリ――イエル――ミュー――イカ――ヘリオ――サイアス となります。 まず、ユーリは攻撃判定で44を叩き出し、20点の装甲無効ダメージを与えます。しかし、負傷値が22であるクラーケンは転倒判定すらしません。 イエルの攻撃はぎりぎりで当たり、29点のダメージを叩き出しますが、分厚い装甲によってさほど効果的にダメージは与えられません。しかも、二刀目は装甲に弾かれ、三撃目は避けられてしまいます。 GMはほっと一息をつきます。 次のミューは見切りを行ってPDを23まであげた後斬りかかりますが、その二連撃もひょこひょこと避けられます。 そしてクラーケンの反撃はなんと5発。イエルに2つ、ユーリに2つ、ミューに一つと言う感じで行きます。その結果、ミュー以外を転倒させます。 その後ヘリオがスレッドを編みそこね、サイアスがイカにそのまま動くなをかけてお終いです。 2ラウンド目は転倒者が立ち上がるのと、クラーケンの乱打が3つミューに飛びます。その結果、ミューは10点で気絶まで追い込まれます。イエルも当たれば死亡の所をからくも触手を弾き返します。 あと、サイアスが感情の歌のナックで攻撃をブーストしようとして失敗。ヘリオがスレッド編成をして終了です。 GMはこの辺りでクラーケンが強すぎたかと思い、慌てて増援を投入します。
GM : あ、ターンエンドに、クラーケンの向こうに快速艇が見えます。で、そのままラム突撃を仕掛けます(ころころ)51点で。
イェルギス : 「すげぇ! 体当たりを仕掛けやがった!」
イェルギス : おお、すごい。
GM : 転倒判定が(ころころ)失敗。 快速艇は粉々に砕け散りますが、クラーケンも体勢を崩し海に倒れ込みました。 まだまだ元気ですが(笑)転倒状態です
GM : セシル「ふん、あたしらの恨み思いしりな」
イェルギス : 「って、ああ…船、しずんじまった…」人の船を沈めたのねw
GM : ええ(笑)
ユーリ : 「今だ!!」 と、勢いづいたユーリの攻撃は総外れ。イエルは3発中2発で20点以上のダメージを叩き出します。同様にミューも25点と快調にダメージを叩き出していきます。 その結果クラーケンの身体に内側から亀裂が入り始めます。 そして、護符とカルマ付きのへりおの死の矢は抵抗され、サイアスの歌がやっと発動します。 次のラウンド、PCはここで終わらせると皆猛攻を仕掛けてきます。イニシアティブ取れないと死にますよ?(苦笑) ついでに、全滅を回避する為にこのラウンドからセシルが参戦します。 ユーリの斬撃とへりおの念刃によってクラーケンは瀕死ですが、まだ立っています。 その次のクラーケンの反撃は、ダイス目がふるわず、ユーリを転ばせ、セシルを弾き飛ばしただけ。 サイアスは演奏を続け、ミューの攻撃は装甲に弾かれます。 GMが全滅を覚悟した時、イエルの3連撃が16,44,52で命中します。ダメージも9と22で、さすがにクラーケンも動きを止めます。そして……
GM : イエルの一太刀目を受けて、更に動くクラーケン
イェルギス : 「いい加減……っっ!!」
GM : だが、二断ち目が入った瞬間、クラーケンの内側から黒い光がほとばしる
イェルギス : え、光?
サイアス : 黒い、光?
GM : 一瞬の、暗転。それが晴れた時には、そこにはクラーケンの遺骸が物言わず転がっています
ユーリ : 「……勝った?」
ヘリオ : 「…ずいぶんタフだったわね」
イェルギス : 「…え? 今の光は一体…? っと、それより、イカは? 終わったのか?」
サイアス : 「今の光は一体………」
ミュー : 「何だ今のは……?」といいつつたぎる血で回復したいw
ヘリオ : 「とにかく、みんなじっとしてなさい、傷診て上げるから」
イェルギス : 「おう…頼むぜ。流石に今回は疲れたからな…」<ヘリオ
ユーリ : 「僕より先にミューを診てあげて」
ヘリオ : 「サイアス、あれ(《安らぎの結界》)お願い」
サイアス : 「しばしお待ちを。」
GM : えっと、セシルは、海賊部下の生き残りが連れて行きますが、妨害しますか?
ミュー : 「どうする気だ?」>部下ズ
GM : 海賊「とりあえず、お頭の命を助けるのが先決さね。その後はそれから考えればいいさ」
ユーリ : って海賊も女海賊か(笑)
サイアス : 「それなら、しばらくここにいなさい。」
GM : 海賊「縛り首はまっぴらなもんでね。ましてや、頭が死んじまうのはまっぴらさ」
サイアス : 「私たちがさせませんよ。今この場ではね」
ユーリ : 「……また海賊家業に戻るのかい?」
GM : 海賊「……それは頭の決めることさ」
ミュー : 「まあ、助かったぜ。あの突撃が無かったらやばかった」
ヘリオ : 「命を助けるの手伝ってあげるから、頭をこっち連れてきなさい」
GM : セシルは現在気絶中(笑)
イェルギス : 「全く。あの一撃のおかげで、相当楽になったよな」
ユーリ : 「もう足を洗いなよ、人の物を奪う生活なんてやめるんだ」
イェルギス : 「ま、一緒にあのイカと戦った仲だ。そのオマエさん達が、いつかお縄になるんじゃないかと考えたら、ぐっすり寝れたもんじゃないからな…」とユーリに便乗してみようかw
GM : セシル「(起こされて)まあ、やめるかどうかは何とも言えないけどね。とりあえず、生き残った仲間達を一端集める。それからでないと、何とも言えないよ。ま、船がなくちゃ、海賊もできないしね」
サイアス : 「どうするかは私たちが決めることではないでしょう。ただ、真っ当に生きたいというならお手伝いしますよ。」
イェルギス : いっそのこと、タイタスのところで武装商船のクルーになったらどうかとか思ったりw
GM : 言います?>イエル
イェルギス : そーですね。言ってみましょうか。
GM : セシル「そっか(嬉しそうに笑って)あんた達を信じてみる。ただ、やはり部下達の面倒を片づけないと行けないからね。それから、邪魔をさせて貰うよ。いいかな?」
イェルギス : 「いいんじゃねぇの?」
GM : セシル「(肩をすくめて)ま、生き延びられればだけどな。じゃあ、今はしばし別れさせて貰うよ」
サイアス : 「あなたほど勇敢で仲間思いの方なら歓迎ですよ。」
ミュー : 「まあ、それで向こうが縛り首にすると言ってきたら、手助けしてやるよ」
イェルギス : 「そうそう。きっと、あのおっちゃんも歓迎してくれるだろーさ。あの突撃は見事だった。あんな度胸、そうそう見られるもんじゃないだろ」
GM : その言葉にセシルは手を挙げることで返事をして、小舟で一端姿を眩ませます
ユーリ : 「……捕まるんじゃないよ」そーいやジュリアは何してるだろうか(w
GM : それでは、後日談かな。タイタスは、話の一部始終をひどく楽しそうに聞きます
GM : そして、膝を叩いて「そう言うことなら、報酬は2000支払おう。このタイタス様が礼をケチったとは言われたくないからな」
イェルギス : 「おおっ、話せるね、おっちゃん!」
ユーリ : 「ありがとうございます、あと一つお願いが」
GM : タイタス「おう、なんだ?」
ユーリ : 「セシル達が足を洗う気になったら、手助けして貰えませんか?」
GM : タイタス「セシル……ああ、あの嬢ちゃんか。そうだな、オレも1人優秀な船長が欲しかった所だしな。それに快速艇のクルー共も同じ事をいってやがる」
ユーリ : 「……あの歳で頭なんてやってるのは何か理由があると思うし」
GM : タイタス「あいつが、来るなら良いように取りはからってやるぜ」
イェルギス : 「あんなに度胸があって、船を操る腕もあるヤツはそうそういないと思うぜ。きっと良い船長になるんだろうな~」
ミュー : 「しかしあの光はなんだったんだろうな」
イェルギス : 「全く、変な光だったよな。何かの魔法だったり?」<ミュー
GM : ああ、黒い光が何か知りたい人は……
ミュー : ハリスの人に聞くとか、ユーリが(ぉ
ユーリ : これ以上深みに嵌りたくないな(笑)
GM : 魔法伝承か、ホラー、伝説と英雄かな
ヘリオ : 魔法ってみよう(ころころ)20
サイアス : 魔法の伝承~(ころころ)11
イェルギス : 英雄と伝説(ころころ)6
ミュー : まずホラー(ころころ)5、英雄(ころころ)15
ユーリ : ホラー(ころころ)5か。
GM : 魔法伝承コンビは解りますね。黒い光を放つのは異界魔術師によって、異世界から違う法則を召喚したか、ホラーその物に類する力かですね
イェルギス : ネメシスの悪戯か?w
ヘリオ : ぽいですねえ
ユーリ : 悪戯が過ぎます(w
ヘリオ : ここらでいいだろうってネメシスが止めさしたとか(笑
GM : 伝説と英雄だと、禍々しい光という話はたまにあると言うことしか解りません
イェルギス : ああ、異界魔術師で参加してみたかったなぁw
ユーリ : クリーチャーで(ころころ)8か
GM : クラーケンが黒い光を放つという記憶はないですよ
サイアス : 嫌な予感が、する。
ミュー : なんか中に入ってたんじゃろか
ユーリ : なーんか嫌ーなモノが出てきたのかしらん
サイアス : その可能性が大きいw
ミュー : でもクラーケンに飲まれるホラーなぁ……とり憑いていたと見るべきだろうか
サイアス : かもしれん
GM : タイタス「まあ、無事な解決を祝って宴でもしようじゃないか。今日は趣向を凝らしてキャセイ産の料理を用意しておいたぞ」
ユーリ : おおっ北京ダックですねっ
GM : タイタス「まあ、喰ってくれ」
イェルギス : 「キャセイ……なんか、つい最近、大変な思いをしたような」w
ミュー : 「まあ、宴の時は楽しむに限るか」
イェルギス : 「おおおおっ、美味そう! 遠慮無く頂くぜっ!」
ユーリ : 「だね」包帯ぐるぐる~(w
サイアス : 「ほぅ、これが噂に聞くキャセイの料理ですか。バーセイブとはまた違った風味が味わえますねぇ……」
イェルギス : 「がつがつがつがつ……うぐぐっ」がっついて喉を詰まらせてw
ヘリオ : 「まあ、たまにはこういうのも悪く無いわね」(太らないように…)
ユーリ : 「ヘリオは少し太った方がいいよ?」(w
ヘリオ : 黙ってユーリを蹴り飛ばします
ユーリ : 「げふぅっ怪我人に何するんだよ」(w
イェルギス : で、胸を叩いたら、傷にさわってめちゃめちゃ痛い、と。
ヘリオ : 「言葉の一つも選べないような人に情けはいらないわね?」
ユーリ : 「うー……やせぎすなヘリオちゃんにはもう少しぽっちゃりしてせめて人並みに成長するよう努力すべきだと思う」>選んでみた(笑)
ヘリオ : 「人並みにってなによ、ひ、と、な、み、に。って」ぐりぐりぐり
ユーリ : 「あいててててっっっ」(TT)
ミュー : 「ほどほどにしておかないと、ユーリが死ぬぞ」スープ飲みつつ
ヘリオ : 「大丈夫、この程度で死にゃあしないわ」
サイアス : あ、タイタスに異国のことを根掘り葉掘り聞いときます(笑)
GM : 色々語ってくれますよ。バーセイブ以外の<名づけ手>のこととか>サイアス
サイアス : わーいw
イェルギス : 良いな、バーセイブ外の名付け手。
GM : では、本当の後日談に突入しましょう。まず、クラーケンの死体回収部隊が派遣されるのですが、クラーケンの死体は跡形もなくなっていたそうです。公式には、海に流されたとして処理されます。
サイアス : 倒したときは死体残ってたよね?
GM : ああ、死体は普通にありましたよ。特に腐ったりもしていませんでした
サイアス : ネメちゃんかねぇ。
ミュー : 死体を使われたかなぁ
サイアス : 焼いときゃよかったか
GM : (焼くと面白い結果になっていましたね)それと、もう一つ1週間後、セシルが自分の部下の生き残りを連れて、タイタスの元に来ます。彼女は、自分が悪いことをしていたと反省する気はないが、自分たちの腕をもっと有効に活用したいと言い、タイタスはそれを聞いて嬉しそうに自分の旗下に加えます。彼に海賊を使うと文句を言う人物もいましたが、笑うだけでタイタスは相手にしようともしませんでした
ユーリ : 海賊上がりの提督とかいますしね
イェルギス : うむ。大人物だ。部下に忠誠を払われるタイプですね。
GM : あと、マスターシーン。暗がりの中、ネメシスが漆黒の七枝刀のような禍々しい一振りの剣を持って笑みを浮かべている
GM : ネメシス「ふふ、やっと、これが手に入りましたね。そろそろ時期が満ちつつあるかもしれませんね、駒を動かす時期が」
GM : と、言う感じでフェイドアウト
ユーリ : なんかネメシスさん怖いですが(笑)
イェルギス : 《呪い抑え》で使えないのかな(笑)<禍々しい剣
ミュー : 欲しいのかw
GM : さあ? スレッドを編んでみないと何とも。欲しいと言えばくれるかもしれませんよ
イェルギス : ま、イェルは《呪い抑え》なんて持ってないですけどねw
タイタスからの礼金2000SP