学者と子供

本日活躍する英雄の皆様

ミュー
赤毛の好色盗賊……最近は対象をノエルに絞り込み中 

ノエル
お人好し、御子様剣匠。最近ミューと…… 

アルマ
冷静なウイザード。知識欲求旺盛、本の虫

バング
馬鹿、無茶、無謀、少女趣味、空族もどきな航空士

リード
おとなしい、トウスラング武人。つっこみ系っぽい 


GM  では、開始しましょう。PCは今トラヴァーという街にいます

ミュー  ノエルを夕暮れ時に誘うか(爆

ノエル     いきなり何をw

GM  じゃあですね。ミューがノエルをを連れ出していると、

GM  女性のドワーフが、ノエルに声をかけてきます

GM  ドワーフ「あら~、ノエルじゃないですかぁ?」

リード  トカゲはブラブラしてるかな、ドラマを求めて(笑)

GM  そのドワーフは、ノエルの幼なじみで子供時代は良く一緒に遊んでいました。
ただ、ノエルが剣匠の修行を始める少し前にトラベルスカラー(旅の学者。民間伝承や伝説を"体系的”に収集する)になるために旅に出ました。
ちなみにネリルカと言う名前です。リルとでも呼んでください。おっとりした人ですが……知的好奇心旺盛でした

ミュー  「あそこから見える夕日が綺麗で……って知り合いか?」>ノエル

ノエル     「え……?あ、リル!?リルなのか!?」

GM  リル「そうですぅ。おひさしぶりですぅ、こんな所で何をなさってるんですかぁ?」

ミュー  喋りで何となく性格とかがわかるなw

ノエル     「(ちょっと沈んだ表情で)ん…ちょっと色々あって、今は当てのない旅をしてるんだ」

GM  ネリルカ「そうなんですかぁ。そっちの方は彼氏ですかぁ?」

ノエル     「違う!こいつはただの…変態だ!」(爆

ミュー  「酷い事言うなー」ノエルの肩に手を回してw

GM  ネリルカ「あ、変態さんですかぁ。何かその筋のことを知りたいときはぁ、ご教授下さいねぇ」

アルマ  「ふわぁ~・・・☆」起きたw

バング  「お!やっと起きたか・・(クッキーでも焼いてようw)」

ノエル     「それよりリルは今何してるの?」

GM  リル「あたしはですねぇ、各地を旅して民間伝承集めてるの!」

ノエル     「民間伝承?」

ミュー  「へえ、じゃあここの伝承でも調べに?」

GM  リル「ここでは、護衛さんをぉ捜してるんですけどねぇ。見つからないんですぅ」

アルマ  目をごしごし「ん?クッキーくれるの?ありがと☆」ぱく

バング  「おう、どうだ?味は?」>アルマ

アルマ  「まぁまぁ」>ばんぐ

ミュー  「護衛が見つからないってのは……」

GM  リル「お金もないですしぃ。目的地もちょっと怖いんですよぉ」

ミュー  「で、護衛雇って何処にいこうって?」

ノエル     「目的地って、どこ?」

GM  リル「ドラゴン山脈なんですぅ。実はぁ、あの山脈には<大災厄>以来ぃ、
あたし達とぉ交わっていないケーアの出身者がいるらしいんですよぉ。
できれば、その人達の民間伝承を収集したいなと思いましてぇ。ノエルぅ、心当たりとかあるぅ?」

ミュー  「随分とまあ物騒な所に行くもんだな……」

GM  ネリルカ「伝承のためです!でもぉさすがに一人ではぁ、不安なんですよぉ」

ノエル     「私は…ずっと街にいたから分からないけど。ミュー、何か知らないか?」

ミュー  「んー、とにかく物騒な所」w>ノエル

GM  ネリルカ「(剣を見ながら)ノエル、一緒に来てくれない?」

ノエル     「うーん……どうしても行く気なら、私も付いて行こうかと思ってたから良いけど。
他の皆がそんな物騒なところに付いて来てくれるかは分からないしな」

バング  「そっか、やっぱり砂糖が足りなかったかな?・・」

アルマ  「もすこし甘い方が万人ウケするわよ」>バング

バング  「うーん、そうか・・・(レシピを身ながら唸ってるW)]

アルマ  「面白そうね?ついてこうか?」>のえる

GM  ネリルカ「そっかぁ。お金も全員分でぇ200SPしか出せないしぃ」

ノエル     「お金なんて良いよ。どうせ行く当ても無い旅だし、私とリルの仲じゃないか」

GM  ネリルカ「ノエルぅ、ありがとぉ(抱きつき)」

ノエル     抱きつかれw

ミュー  「ノエルだけじゃ心配だからなぁ、俺も行くぜ」ぽむぽむと頭に手をw>ノエル

ノエル     「って、子ども扱いするなっ!」w>ミュー

ミュー  「じゃま、準備でもしますかね……」

GM  リル「も、もちろん、旅の諸経費はぁ、あたしがだすからぁ、明日出発でも良い?」

ノエル     「いいよ。宿はどこ?」

アルマ  「聞いてる?」>ノエル

ミュー  アルマとバングは宿では?

GM  リル「猫の昼寝亭と言うところですぅ」

ノエル     いつの間に来てたんだw

GM  クッキーかじりながらでしょう(笑)

アルマ  もちろんw

ノエル     「でも、いいのか?」>アルマ

バング  あ?一緒にいたんですか?(宿にいたと思ってた)

GM  シナリオを円滑に勧めるために一緒というか合流したと言うことで

バング  うい、了解っす

アルマ  「いいよ。知識になるならどこにでもついていってあげる。」

GM  ネリルカさんが、同志を見る目でアルマを見ていたりします(笑)

アルマ  なぜに同志w

GM  知識欲求が高そうだから(笑)

アルマ  理論魔術師は知識欲求高くて当然ですからねぇ

ノエル     わたしにはわかる気がするw>同志

アルマ  「気があいそうね☆」>ネリルカ

GM  ネリルカ「そうですねぇ。そう言えばこういう話を……(何か喋り出す(笑))」

アルマ  「うんうん(聞き入るw)」

ミュー  「んー、夕日を眺めに行くのはまた今度になっちまったか」

ノエル     「夕日か…」ちょこっとだけ残念そうw

ミュー  「んー、やっぱ見に行くか?」w>ノエル

ノエル     「いや、やっぱり明日の準備をしよう。夕日は…見たかったけど、また今度でいい」

ミュー  「急げば準備ぐらいできるさ」と引っ張っていくw

ノエル     「え、でも…こら、引っ張るな!」引っ張られw

GM  リル「あ、準備はあたしがするからぁ、いいよぉ」>ノエル

アルマ  「いってらっしゃ~い!ひゅ~ひゅ~☆」>ノエル

バング  「そうだな、新しい斧も欲しいし,一緒にいこうかな」」

GM  と、まぁ、そんな感じです。その日に何かする人はいますか?

ノエル     夕日を見にw

バング  調味料でも買いこんでおきましょうw

リード  なにもないかな

アルマ  本を読むw

ミュー  ノエルとデート(爆

GM  まあ、デートの詳細はキャラチャでと言うことで、翌日です。ネリルカさんが結構大荷物をかついで待ち合わせ場所に忌ます。

アルマ  普通に防具着てで外出w

ノエル     いつものパディットレザーw

バング  背中にナベかまを背負って登場w

GM  リル「あ、お待ちしていましたぁ」

ミュー  「随分と大荷物だな……コレ(筋肉w)に持たせた方が良いぜ?」>ネリルカ

GM  リル「さすがに、此の人数のぉ、保存食とかとなるとぉ、多いんですよぉ(にこにこ)」

ノエル     「リル、重くないか?」

GM  リル「大丈夫ですよぉ」ネリルカからもって下さいとはお願いはしません、でも結構しんどそうです

ノエル     「無理しないほうがいいぞ」>リル

GM  リル「ありがとぉ」

ミュー  「ほらほら、こういうのに適任なのはお前しかいないだろう」荷物を持たせるw>バング

GM  ネリルカ「あ、すいません」

バング  「ったく、しょうがねえな・・」

アルマ  「ガンバ☆」頭に乗っかるw>バング

バング  「こら!乗るなって」

アルマ  「冗談よ☆」飛ぶ

ミュー  「後で編物の知識でも教えてもらえるかも知れんぞ?」w>バング

バング  「あ、それは嬉しいな」>編物の知識w

GM  と言う感じで旅に出ます。では、時間もないのですっとばします(笑)

GM  二日ほど歩いた辺りです。天気は非常にうららかで、
左手側には、サンダー山脈と呼ばれる堅牢な山脈がそびえ、
正面には目的地のドラゴン山脈がそびえています

ミュー  ういw

GM  そんな中突然猛獣の吼え声のような物が周囲にこだまします。

アルマ  SE:ぱたぱた

バング  「なんだ?今の声?」

GM  ネリルカ「あれの原因は~、サンダー山脈ですよぉ」

ノエル     「サンダー山脈?」

GM  ネリルカ「えっと、左手に見える山なのぉ」

GM  ネリルカ「色々と噂があるのよぉ。例えば~、実は幽閉されてるグレートドラゴンがいて、
その人が絶叫しているとか。死の精霊デスが、自分の解放を急がせようとしているとか……
まあ、最近で一番有力なのは岩の隙間を風が通り抜けているという話なんですけどねぇ」

GM  と言うような、蘊蓄をとうとうと語っています(笑)

リード  「夢のない結論だな」(笑)

GM  リル「全てが魔法で結論づけたら<名づけ手>は進歩しないじゃないですかぁ」

アルマ  「いいんじゃない?いろんな意見があって」

ノエル     「でも、リル物知りだなあ…」

GM  リル「これでもぉ、学者の端くれだもぉん」

バング  「ふむ、なかなか興味ぶかい話しだなあ」

ミュー  「全てを筋肉で片付けそうな奴がここに居るが……」w

GM  リル「筋肉でですかぁ。それも凄いですねぇ」

バング  「俺はそんな夢のない事はしない!!コレでも俺は『ろまんちっく』な方なんだぞ・・」w

GM  リル「一度実地で調査してみたいんですけどねぇ」

ミュー  「そうだなぁ、話で聞くよりこの目で見てみたいが……まあ、今の力量じゃ無理かな」

GM  リル「山の中であの音を聞くと、本当に世界の終わりと錯覚するほどらしいですよぉ」

ノエル     「世界の終わり、か…」

アルマ  「それもすごい話ねぇ」

バング  「世界の終りねえ・・」

GM  リル「とりあえず、今はドラゴン山脈いきましょおぉ」

アルマ  「ぜんそくぜんしいん☆」

GM  まあ、そんなこんなで道中野盗に襲われてみたり、しましたが大事にも至らず無事ドラゴン山脈の麓に到着します。

アルマ  襲われてみる・・・すごい言い方。w

ノエル     うん

GM  2サークル手前のあなた方の敵ではありませんでした(笑)

バング  野党のみぐるみはいでやれ!!w

ミュー  それは悪だw

GM  じゃあ、4SPほど儲かりました(笑)

ミュー  「マジかwさすが空賊」(ぉ

バング  「だれが『空賊』だってーー!!」>ミュー

ミュー  「図星だと思うと、人は怒るらしいぞ」w>バング

バング  首締め上げちゃるw

アルマ  「やめなさい」

ミュー  筋肉ごときに捕まるかw

バング  ただの筋肉だるまと思うなよ!<敏捷16w

アルマ  「仲間うちでみっともないわよ。あんたたち」

ノエル     いいのかw

アルマ  いいんじゃん?w

リード  剥いだ方がもう野盗なんてしないだろう(w

ノエル     リ〇みたいなことをw

GM  まあ、野党ですから、殺されなかっただけめっけもんと向こうは思うんじゃないですかね

ミュー  こっちが野党みたいだw

GM  下から見ると、上の方には緑がありますが、荒涼とした山ですね

ノエル     リルとおしゃべりw

GM  リル「とりあえずぅ昇りませんかぁ?」

ミュー  「で、目的地は近いのか?」>リル

GM  リル「此の山の中ですぅ。それほど、上にはないはずなんですけどぉ」

ノエル     「よし、じゃあ頑張ろう!」

GM  とりあえずですね昇れば昇るほど山肌は荒涼としていき、植物もほとんど生えていません

GM  リル「ノエルがいて本当によかったですぅ」

GM  で、五日ほど山を登ったところです。
自分たちはドラゴンの魔法によって同じ所をぐるぐる回ってるのではないか?
餓死する寸前に気がついたら山の麓にいるんじゃないだろうか?
そんな事を思い始めた頃、正面に煙が見えてきます。たぶん、炊事の煙でしょうね、時はお昼頃です

ミュー  「着いた……かな?」

GM  リル「たぶん……そうだとおもいますけどぉ」

バング  「やっとか・・?」

リード  「おお、着いたか」

アルマ  「・・・・・」

ミュー  「友好的な相手だといいが」

GM  リル「凄く平和的な人達らしいですよぉ」

ノエル     「どんな人たちなんだろうな」

GM  リル「見た目は一緒だと思いますけどぉ」

GM  近づいていくと畑仕事している村人さんがいます

アルマ  「・・・元気出そうっと」<お腹が減っていたw

ミュー  「まあ、とりあえず行こうや」

GM  向こうの村人さんが気付いたのかびっくりしていますよ

ノエル     ずっと一つの町で暮らしてたから結構好奇心旺盛ですw

アルマ  「こんばんわ~☆」>村人

リード  「こんにちわだろ」(笑)

ミュー  「こんばんわじゃないだろ」w

アルマ  「いいのいいの、こんばんわ☆」w

GM  村人「おんや、こんなに何度も旅人さんが来るとはとは珍しいな」

GM  ちょっと、言葉が違いますね。意志の疎通に支障はないですが

ノエル     「こんにちは。って、何度も?」

GM  村人「ああ、普段なら年に一組愚か者が来るか来ないかなんだがな
あんたらも、もしかして、ドラゴンの財宝が目当てでここに来たのかい?」

アルマ  「?それなに?ドラゴンの財宝って」

ミュー  「財宝ね……そんなんでドラゴンを相手にするほどマヌケでもないよ」

GM  村人「ドラゴンは、<大災厄>の昔から魔法の宝物とか財宝を集めてるという話だが……聞いたことないかい?」

アルマ  「具体的にどんなのか聞きたかったけど・・・まいいや」

GM  具体的なのはドラゴンに聞いて下さい(笑)

リード  聞いたら死ぬ(笑)

アルマ  死ぬんか・・・w

GM  運が良ければ3週間ぐらいかけてドラゴンの財宝自慢を聞けるかもしれませんがね(笑)

ノエル     「私達は財宝を求めてきたんじゃないぞ」

GM  リル「アルマさん、後で色々詳しく教えてあげますぅ(目つきが違う)」

アルマ  「教えて教えて☆」目つきがw

GM  リル「とりあえず、夜にでもぉ、教えてあげますぅ」

バング  「ドラゴンねえ・・」

GM  で、リルが伝承を聞きに来たことを言うと更に驚かれます(笑)

ノエル     むうw

バング  「別に悪い事してるわけじゃないんならほっとけばいいのになあ」

ミュー  財宝狙うのは相手にとっては盗みに入られるようなもんだと思うぞw

GM  村人「まあ、伝承を聞きに来た人を襲うほどご無体なお方じゃないよ。それにマウンテンシャドウ様も知識欲旺盛な方だからな」

GM  リル「きっと、いろんな伝承知ってるんだろうなぁ」

バング  「まうんてんしゃどう?」

GM  村人「マウンテンシャドウ様というのは、ここの山の主だよ。いわば、わしらは間借り人だな」

バング  「ドラゴンの名前なんですねえ・・」

GM  ここの山脈がドラゴン山脈と呼ばれる由縁です(笑)

アルマ  「一度会ってみたいわ☆」w

GM  リル「そうですよねぇ」

ミュー  「なるほどねぇ」

ノエル     「ドラゴンか…」

GM  村人「(笑いながら)もし、お会いしたらわしらが大変感謝していると伝えておいてくれるかな」

GM  まあ、そんなこんなで村長の家に案内されて複写の許可をもらえました。
四日ほどかかるそうですが、ここに泊めて貰えます。皆さんは適当に時間を潰すようにお願いされます。

リード  やなよかん(w

ミュー  ドラゴンに会えるん?w

ノエル     複写?

GM  複写というか、口伝を聞いてそれを紙に起こしているそうです

ノエル     なるほど

ミュー  ノエルと一緒に村を見てまわろうかねw

ノエル     もうリルと出かけた後だったりしてw

GM  リルは、昼間はずっと口伝を聞いて移したり、紙の文献を写したりしてます

ノエル     むう…

GM  普段と同じ人間とは思えないほど鬼気迫る物があります(笑)

アルマ  w

ミュー  何か珍しいものはあったりしないかね

GM  口伝を知ってる人が疲れたら、紙の物を移してるわけですね(笑)

リード  性格変わるんだろうな(笑)

ノエル     「リル…あんまり魂詰めると身体に悪いぞ?」

GM  リル「大丈夫!」

ノエル     「大丈夫なら良いけど…」

リード  「アルマ、死にたくなかったら邪魔するなよ?」(笑)

アルマ  「そうね・・・」w

GM  昔から何かに熱中すると周りが見えなくなる人でした(笑)

ミュー  とりあえず村を見てまわって、配置とか道を確認しておこうかな

GM  じゃあ、ミューは気付くんですが、ここの土地って常識的に考えたら自給自足できそうにないんです
ただ、何故か、畑は青々と実っています

ミュー  ふむ

GM  他に何かする人っていますか?

ノエル     リルを手伝う…知覚力7だけど(爆

GM  リル「ありがとうぉ、じゃあ、これ移して貰えますかぁ?」

ノエル     「うん、わかった」で、ノエルでも移せるんですか?w

GM  大体は内容判ります<移す

ノエル     じゃあ悪戦苦闘しながらも何とか移す…

バング  宿で編物でもしてましょうw

GM  あ、宿屋がないので村長宅に泊めて貰ってます

アルマ  新しい本が読める場所ないですか?>GM

GM  書庫を自由に見て良いと言われますよ>アルマ

アルマ  「ありがと~☆大事に読むわ」

GM  村長「本も読んで貰った方が幸せですからな」

リード  リードは、・・・・水浴びかな、山道で出来ないだろうし(笑)

ミュー  村長に村の土地の事を聞いてみよう

GM  村長「さあて、他の場所に行ったことありませんからな」

ミュー  「何かの加護を受けてたりとか……?」>村長

GM  村長「あるとしたら、マウンテンシャドウ様が何かして下さってるのかもしれませんな」>みゅー

ミュー  「なるほどねぇ」

GM  そんなこんなで4日ほど経ちました日々は平穏です。リルさんの複写作業もやっと終了したそうです。結構げっそりしています

ノエル     「リル……大丈夫か?」

GM  リル「ちょっとぉ、疲れましたぁ」

アルマ  「ずいぶんダイエットしたじゃない」w

GM  リル「綺麗にぃ、なりましたかぁ?」

ミュー  「……もう少し休んだ方が良いんじゃないのか?」

GM  リル「そうですねぇ、もう一日ぐらい休ませていただきましょうかぁ」

ノエル     「そうだよ、その方が良いよ。ゆっくり休んで」

バング  「完成~~(ワイヤ-製の犬のヌイグルミが完成したらしいw)」

ミュー  「……それはどんな武器だ」w

GM  そんな物はぬいぐるみと認めない(笑)

バング  「結構可愛いだろ?」w

ミュー  「可愛くない」w

ノエル     「あんまり可愛くないぞ…」w

アルマ  「あんたの美的センスどうかしてるんじゃない?w」

リード  「ん、置物か?」(笑)

GM  リル「(目つきが変わる)バングさんの生まれはどこなんですか?
やはり、お母様からそのぬいぐるみの作り方を?」

バング  「そうかなあ?結構よくできたほうなんだけどお」

バング  「いや、これは師匠から教えてもらった」

GM  リル「師匠というのは、どこの方で?」

GM  とか、根ほり葉ほり聞かれます(笑)

ミュー  こんなんで弟子とかとるのかw

GM  航空士の師匠でしょう?(笑)

バング  そうですw

ノエル     「リル、寝なきゃ駄目だろ」

GM  リル「でも、未知の文化だよぉ」

ノエル     「寝てからにしろよ…」

ミュー  「未知は未知だが……文化と呼べるかどうかは怪しいな」w

リード  「ぬいぐるみの文化にしつれいだ」(笑)

GM  リル「又帰り道で教えてくじゃさいねぇ……………………Zzzzzz」

バング  「ほら、コレでも飲んで休んでなよ(自家製ココアでも渡そう)」

GM  寝てます(笑)

アルマ  「寝ちゃった。じゃあ私もらうね」ココアを飲むw

ノエル     「ったく…昔からこうなんだから…」ベッドに運ぶw

GM  さて、この日に何かする人いますか?

ノエル     ノエルも手伝って疲れたのでそのままベッドに潜り込んですーすー寝息をw

バング  コレはちゃんとしたヌイグルミだと熱弁してましょうw

リード  ん~、なにしてるんだろう、その辺の人と人生のドラマについて雑談?(笑)

ミュー  文献でも見てみるかね、ここの土地の

アルマ  それアルマが見たの報告するよ<文献

GM  ふむ。奇妙にドラゴンに関する記述が多い

ミュー  「やっぱドラゴンのお膝元だからかねぇ……」

アルマ  「ほんっとドラゴン好きみたいここの人たち」

GM  普通だったら恐怖80%、尊敬20%ッて感じなんですが、ここでは、その比率が逆のようです

ミュー  ここの土地が特殊なことに関しては?

GM  どうも、<大災厄>が終わった直後から此の土地にいるらしくて、余所との差に気付いてない見たいです

ミュー  ふーむ

バング  「(編み編み、今度はドラゴンのヌイグルミ)」w

リード  ドラゴンに怒られないようにね(笑)

バング  ワイヤー製の可愛らしいヤツw

ミュー  可愛くネェw

バング  パジャの代わりに鉄粉入りw

バング  「ドラゴンの肉って美味いんですかねえ・・?」wとか言いながら編んでますw

GM  知りません(笑)

ミュー  まあ、一通りみたらノエルたちの様子でも見に行くかね

アルマ  そだね

GM  気持ちよさそうに寝てますよ(笑)

ノエル     すーすーw

ミュー  「寝てるか……」

アルマ  夜這いかける気か・・・・w

ミュー  かけるか?w

GM  リル「……こんな事まで書いてるんですかぁ……Zzzz」

アルマ  すごいなw>リル

ミュー  リルがいるかw

GM  横に寝ている模様(笑)

ノエル     「えーと…ここがこうなって…Zzzz」w

ミュー  ほっぺふにふにw>ノエル

リード  「お、ミュー、いいところにきた、ちょっと付き合え」と雑談の輪に(笑)

ミュー  「ん? 何だ?」>リード

GM  まあ、そんなこんなで一日が平穏に過ぎていきます

アルマ  「混ぜて混ぜて~」>リード

リード  井戸端会議は白熱しそうだ(笑)

GM  きっと、夢の中でまだ筆写しています(笑)

ノエル     おなじくw

GM  じゃあ、その日終わります。では、翌日でーす

バング  「今度のはどうかな?(ドラゴンのヌイぐるみを見せる)」重量5kgw

アルマ  「イカツイ・・・」w

ミュー  やっぱ武器だろw

GM  針金細工でしょう(笑)

ノエル     「おはよう…って、なんだそれ…」

ミュー  「新しい武器らしいぞ」w

リード  「なかなかの出来だな、その置物」(笑)

GM  リル「おはようございますぅ。(ドラゴンらしき物を見て)今度詳しく色々教えて下さいよ」

バング  「ほら!!牙のところなんか本物のナイフを使ってるところなんかいいでしょ?」w

ノエル     「やっぱり武器だな」w

GM  あぶねーよ(笑)

アルマ  「・・・新兵器誕生・・・と//(._. )」

バング  「武器とは失礼な・・こんなに愛くるしいのに・・」w

ミュー  「まったく、芸術って言うのはこういうのを言うんだよ」と15cmくらいの可愛い木彫りの熊を

ノエル     「へえ、ミューそんなのも作れるんだ」熊さん手にとってw

ミュー  「ほしけりゃ幾らでもやるぞ」w

アルマ  「可愛いね~」>くま

ノエル     「いいのか?じゃあ、もらう!」w

バング  「なにを言う!!この『すてふぁにー』が芸術でないというのか?」

アルマ  「・・・それこの前投げつけてなかった?」

バング  「ナンビトにも破壊されないっていうのが俺の芸術のコンセプト」w

ミュー  「甘いな、真の芸術というのは形をなくした後も、心の中に残るものだよ」(爆

GM  リル「そう言えば、もう今日出かけてもぉいいですかぁ?」

ノエル     「ああ、いいよ」

GM  リル「じゃあ、いきますか?」

ミュー  「そうだな」

バング  「だな」

ノエル     熊さんではしゃいでますw

ミュー  やっぱこういうところは子供だなぁ、と見てるw

GM  なんか、いいなぁ(笑)

リード  「芸術についてはじっくり話してくれ」(笑)

バング  犬&ドラゴンは?w

GM  リル「本当にありがとうございましたぁ」

アルマ  「行きましょ~☆」

GM  リル「これは少ないですけどお礼ですぅ」

GM  村長「いや、わしらは銀貨は使わないから」

GM  とか言うやりとりをした後出発します(笑)

バング  村長にでもあげよう<犬&ドラゴンw

GM  村長「変わった置物ですね。ありがとうございます」

バング  「置物ではないんですが・・」

GM  村長「外の世界では変わった物が流行ってるんですね」

リード  このメンバーをみて世界を想像しないほうがいいだろうな(笑)

ミュー  「まあ、機会があったら外を見てみるのもいいさ」>村長

GM  さて、そんなわけで出発したのですが……視線を感じます

ミュー  人の視線? それとも?

GM  人かどうかはわからない。ただ、敵意は感じられない

ミュー  とりあえず、気にしない振りをしておく

アルマ  気づかぬそぶり>視線

ノエル     「……ミュー、何だか変な視線を感じないか?」小声で

ミュー  「…んー、とりあえずは下手に反応しない方がいいだろ(小声)」>ノエル

GM  うんとね、みんなの後ろからです。誰も振り向きませんね?

ミュー  人を影にして覗けない?

ノエル     ああ、振り向きたいかもw

GM  ”それ”は接近してきているような気がします

リード  人生は注目を集めないとな(笑)

GM  つうか、この辺って荒涼としてるので身を隠す場所もないです

バング  「(無駄に大声)なあ、みんな視線感じねえ!!?」w

ミュー  「ああ、この筋肉は……」振り向こうw

ノエル     「………」黙って振り向く

GM  全長4mぐらいの全身澄み通った蒼色の鱗で額に一本の真っ直ぐな角の生えたドラゴンがきゅーきゅー言いながら近寄ってきます

ミュー  「………………」

リード  うお(笑)

アルマ  「・・・」

リード  「・・・・・」

ミュー  「…………知り合いか?」>リードw

リード  「まあ、似てることは否定しないが、知らないな」(笑)

GM  振り向いた人は知覚ロールをして下さい

結果、ミューが最良、アルマ、リードが成功しました

GM  露骨に判りますな(笑)ドラゴンの雰囲気なのですが、まるで迷子の子供が母親を見つけたかのようです

ミュー  「………どうやら、ドラゴンの子供に懐かれたみたいだが……」

GM  で、近寄ってからきょろきょろとあなた方の顔を眺め回した後、突然シュンとなります

リード  珍しく成功、やっぱ知り合い?(笑)

ノエル     「可愛いなあ」

アルマ  4mがかわいいかw

GM  でも、尻尾も入れてですから

バング  「・・・・可愛いいいいいい!!!」(壊れ気味)w

アルマ  「・・・ヘンタイ・・・」w

ミュー  「迷ったのか?」>ドラゴン

GM  ドラゴン「きゅう?(首をかしげてる)」

GM  リル「たぶん、この子まだかなり小さいはずですよ」

ミュー  「だろうな」

ノエル     にっこりと微笑みかけるw

GM  ドラゴンは、ノエルに首をすり寄せています

リード  「こんなに簡単に会えるモンなのか?」(笑)

アルマ  「ひょっとして、ここの主の近縁じゃない?」

ノエル     優しく撫でています

GM  ドラゴンは気持ちよさそうにしています

バング  「ほら!!コレでも食べるかい?」(干し肉を差し出す)

GM  干し肉を出されたら匂いをかいだ後食べます

バング  「うわあ!食べたよ!!食べた!!」(嬉しそう)w

ミュー  「多分、親が捜しているはずだな……」

GM  リル「やっぱり、そう思いますかぁ?」<捜してる

ノエル     「じゃあ、親のところに連れて行ってあげないか?」

GM  リル「あ、それは良い考えですぅ。行きましょう、行きましょう」>ノエル

アルマ  「でもどうやって探すのよ?」

ミュー  「簡単にいけるところなら良いんだが……」

ノエル     「親も心配してると思うし…」

リード  「迷子のドラゴンの親探しか、華やかさにはかけるが、面白そうだ」(w

ノエル     「うーん…お前の言葉が分かれば良いんだけどな…」>子供どらごん

GM  リル「たぶん、親御さんがいるのは山頂の方だと思いますぅ。財宝目当ての人もぉ、山頂目指すそうですしぃ」

ミュー  「それは多分危険だな。そんな奴らに見つかったら、ドラゴンの子供なんて宝の山に見えるぞ」

ノエル     「じゃあ、ますます護ってあげないと駄目じゃないか!」

バング  「ちゃんと話せば分かってくれるって!!」<親ドラゴンに

アルマ  「マウンテンシェイドって言ったっけ?その子供かしら」

GM  リル「さあ?あたしもぉ、ドラゴンさんの家族構成は知りませんからねぇ」

アルマ  「とりあえず、山頂に行ったらいいんじゃない?」

ミュー  「まあ、これも何かの縁だ、お前の親を探してやるよ」ドラゴンの頭をぽんぽんと

アルマ  「この子つれて」

GM  ドラゴン「きゅー(嬉しそう)」

バング  「だな、ちゃんと守ってやるから心配するな」

ノエル     「よしよし、一緒に行こうなっ」抱きつき~w

ミュー  「かなり予定がかわっちまったが、かまわないか?」>リル

GM  リル「もちろんですよぉ。こんないたいけな人を放っておけませんよぉ」

アルマ  人じゃないw

GM  ドラゴンも<名づけ手>なんですから、人種差別は行けませんよ(笑)

ミュー  名前があるからねぇ

ミュー  「それじゃあ決まり、だな」

アルマ  「れっつごー」ドラゴンに乗ってw

バング  「それじゃあとりあえずコイツに名前付けてやろうぜ!」

ミュー  「もう名前はあるんだろう、喋れないだけで」w

バング  「へえ、そうなのか・・」

リード  「別れが辛くなるぞ・・・・それもいいかもしれんが」(笑)

ノエル     「名前がわかればいいんだけどなあ…」

ミュー  ところで、ドラゴンって生まれた時からかなりの強さを誇るんでしたっけ?w

GM  そうですねぇ。かなり強いですよ<ドラゴン

ミュー  逆に守られはしないかw

ノエル     心配だw

GM  力が強くても子供は子供ですから。戦えるかどうかは別問題でしょう?

ミュー  戦い方を知らんか

GM  そー言う意味じゃなくて。怯えるかもしれないですし。相手を敵と認識しないかもしれませんよ

ミュー  懐いてるしなぁ(^^;

ノエル     なるほど…

リード  子犬だな

GM  よちよち歩きのレベルらしいです。人見知りする前(笑)

バング  「あだ名でも付けてやるか?・・」

ノエル     じゃあ、それくらいになったらもう懐いてくれないのね(寂)

ミュー  「懐いたのが野党じゃなくて本当によかったな」w>どら

GM  ドラゴン「(よく分かってないっぽい)きゅー」

ミュー  喉撫でてやろうw

GM  気持ちよさそう

ノエル     わたしも、わたしもという風にノエルもw

ミュー  ノエルも撫でて欲しい?w

ノエル     ちがうーw

GM  ちなみに、ドラゴン君は君達が歩くと着いてきます

GM  えっと、ですね一時間ほど昇りました昇っていくと地滑りでもあったのか断崖のような12m程の山肌がそそり立っています。

ミュー  道が無い?

GM  迂回もできるようで、上に向かっているようです。ただ迂回路は横幅2m程です。
ドラゴンも何とか通れます。ちなみに、迂回路の横は谷です
ミューなら登れるかもしれませんが落ちると痛いです(笑)

ノエル     「これは…迂回するしかないかな」

ミュー  「そうだな……」

GM  あ、そうそう。ドラゴンの体の横が少し泥で汚れています

ミュー  落ちたのか

ノエル     拭いてあげます~

GM  拭かれますぅ

ミュー  「多分、ここから滑り落ちてきたんだろうな」

ノエル     「あ、汚れてるぞ。どれ…よし、きれいになった」(^^)

アルマ  アルマは飛んで行けないか?

GM  アルマだけなら行けるでしょうね

ノエル     上るのに使うのはどの能力値?

GM  敏捷力です

アルマ  先に行って様子見てこようかな

ノエル     敏捷力は18あるぞーw

GM  目標値14で、落ちたら15Sのダメージだったりします

リード  「どこかに登れるところはないかな」

GM  あ、判定は敏捷力ステップですので悪しからず

ノエル     死ぬーw

ミュー  ドラゴンが上れないだろうw

バング  「(大声!)お母さんドラゴンさーン!!いませんか~~~!!!」w

GM  返事はない(笑)

バング  「(さらに大声)息子さんが迷子ですよ~~~!!」

GM  更に返事はない

ミュー  「やかましいッ!」がすっw

バング  「いたいなあ・・なにする・・」w

ミュー  「というか、他の者を呼び寄せるからやめれ」

リード  「崖崩れおきそうだ」(w

バング  「ああ、そうか(口を手でふさぐ)」w

アルマ  「・・・先に行って見てくるよ」

ノエル     「うん、頼む」>アルマ

アルマ  崖の上見てきたい>GM

GM  ええっと上もさほど代わり映えはしないですね。生き物も見あたりませんし
ただ、 この辺はせいぜいが苔程度しか生えていませんが離れたところには植物らしき物が合ったという感じです

アルマ  とりあえず戻ってきて報告

ミュー  「木か…多分そこかな?」

バング  「っぷは~~(息まで止めていたらしい)」w

ノエル     「行ってみる価値はあるんじゃないかな」

ミュー  「まあ、行くか……」バングを盾……もとい、先頭にw

バング  「ちゃんとお母さんに会わせてやらないとな・・」

GM  ほいほい、迂回路の方でよろしいですか?

バング  ですね

ノエル     迂回路ですね

GM  では、そっちをてくてくと歩いていくと

ノエル     ドラちゃんの前を歩いて先導しますw

GM  ドラゴンはおとなしくついてきます

バング  自分から先頭歩いてますw

GM  一時間ほど進んだ辺りでしょうか……しとしと雨が降り始めます

ミュー  「雨か……ヤバイかもな」

GM  ドラゴンは気持ちよさそうです

リード  リードも気持ちよさそうです(笑)

ノエル     「雨…」沈みますw

バング  「雨か・・やだねえ・・」

アルマ  「風邪引いちゃう・・・」

ミュー  「ほれ、これでもかぶってな」ノエルに上着か何かでも投げよう

ノエル     「でも、ミューは…?」

ミュー  「大丈夫、換えの服ならある」

アルマ  「・・・くしゅん!!」

ノエル     「う、うん………ありがと」

バング  「う~~冷えてきたなあ」

ミュー  バングはほっとくw

GM  アルマは誰かの鞄に入ればいいと思ってしまったりします(笑)

ミュー  「ほれ、この中にでも入ってな」<袋>アルマ

アルマ  「嬉しいような悲しいような・・・くしゅん!!」w

ノエル     雨の日は~かあさまの事を思い出す~るるるる~♪w

GM  雨の中で、ほのぼのしてるとですね、雨足は強くなっていきます。SE:ざー

ノエル     雨足が強くなるとますます~w

ミュー  ミューが慰めてあげ(斬)

バング  「うわ!!本格的に降って来たぞ・・」

ミュー  「何処かに雨を避けれる所は……」

GM  ぱっとみぃ見あたらない

GM  ただ、道は曲がってるから先の方にはあるかも

アルマ  「・・・くしゅん!!」

ミュー  どらは?

GM  嬉しそう(笑)<ドラ

ミュー  ドラゴンだなぁw

ノエル     「とにかく、早く雨宿りできる場所を探そう」

バング  ダッシュで先をいそぐ

ノエル     つるっ>ダッシュ

GM  走りますか……じゃあ、皆さん敏捷力ロールをして下さいませ。目標値は4です。あ、アルマはしなくてもいいです

アルマ  飛んでるからねぇ

GM  (一同ざらざら)全員成功かぁ。面白くないなぁ

ノエル     わたしはギリギリだなあw

GM  ドラゴンも走り出したらついてきますよ

バング  ぱっと見、ドラゴンに追いかけられてるみたいw

GM  しばらく行くと雨宿りできそうな洞穴みたいな物が見つかります。

ミュー  うわーいw<洞穴

アルマ  暗いでしょ?

ミュー  危険なかほりw

GM  暗いですよ

ミュー  こんなときーの

ノエル     じゃあ入ります

アルマ  じゃあ松明に火でもつけるかな

ミュー  光水晶ランターン

アルマ  あ、便利なものがw

ミュー  75SPは伊達じゃないw

GM  奥はすぐに行き止まりになってますが、全員が入れるぐらいのスペースはあります

アルマ  「・・・くしゅん!!くしゅん!!」

ミュー  「タオル貸してやるから、くるまってな」>アルマ

アルマ  「ありがと・・・くしゅん!!」ぶるぶる・・・

バング  「うう、寒い!!」

ノエル     「リル、寒くない?」

GM  リル「ちょっとぉ、寒いですけどぉ、大丈夫よぉ」

ミュー  ノエルにもタオルを投げよう

ノエル     「あ、リルにも無いか?」

GM  リルは自前の持ってる見たいです

バング  「なんか暖まるもんでもつくりましょうか・・なんかリクエストある?」>ALL

ノエル     「シチューか何か食べたい」w

GM  リル「こんな事もあろうかと思って、固形燃料持ってきてますぅ」

GM  と言って手際よく火をつけますよ

バング  「じゃあ、ちょっと待っててな・・」(作り始める)w

ノエル     「うーん…皆手馴れてるな…」

GM  リルはバーセイブ中を基本的に一人で旅してる人ですから

ノエル     ノエルは最近まで都会から出た事無かった人ですからw

ミュー  リードは雨にうたれてそうだなw

リード  見張りしてよう(笑)

バング  GM,料理スキル(知識)あるんですが・・w

GM  どうぞ、ロールして下さい。

バング  難易度どれくらい?

GM  目標値は5ていどで、成功したら今の材料で作れる物を知っています

バング  (ころころ)2の通常失敗でした。

アルマ  おまえなぁw

GM  じゃあ、適当な料理が思い浮かばないです

バング  「しかたない・この前のココアでも作ろう・・」作れる?、GM?

GM  ココア?別に良いですよ。ココアがあるかという問題はありますが(笑)

ミュー  「着替え要るか?」w>ノエル

ノエル     「いるかっ!というか、何でお前が私の着替えを持ってるんだっ!」

GM  雨はなかなかやみません

ミュー  「いや、そこの荷物からもってきてやったんだが」バングがまとめて持ってた荷物w

ノエル     「……それならいいけど…覗くなよ」ドラちゃんの影で着替えられる?

GM  なるほど。可能です

ミュー  じゃあ、毛布とか使って即席の着替え場所でも

ノエル     じゃあさっさと着替えましたw

アルマ  じゃあアルマは臆することもせず堂々と着替えようか。w

ミュー  「お前は恥じらいというものを知らんのか」頭を突っつくw>アルマ

リード  「ミューが言っても説得力無いな」(w

アルマ  「いいじゃん別に☆」

アルマ  「ドラちゃんしばらく我慢してね・・・くしゅん!!」

GM  ドラゴンは気持ちよさそうにしていますよ

バング  「ほれ、出来たぞ~~~」(みんなにココアを配る)「砂糖はお好みで入れてくださいね」

GM  まあ、そんな風に色々やっていますが……雨はやまず夕暮れを向かえます

ノエル     「このままここで一泊かな…」

ミュー  「そうだな、無理に雨の中をいくのは無謀だしな」

GM  日はとっぷり暮れてしまいました。
雨足は多少はましですがまだ振っています
深夜になって雨はやっとやみます

ノエル     皆まだ起きてるの?

バング  「ごーーー!!がーーー!!(熟睡)」

リード  たぶん寝てる(w

GM  ドラゴン(きょろきょろ、うろうろ)」

ノエル     だめだ、眠れないw

GM  ドラゴン「きゅぅきゅう」

ミュー  「落ち着かないな……」>どら

アルマ  「…うるさくて眠れない…」

ノエル     「バングがうるさいからかな?」

GM  そんな大声ではないです。

バング  「ぐごごごご!!すぴぴぴぴ!!」

ミュー  バングは濡れタオルで対処

GM  死にますよ、それは(笑)<濡れタオル

バング  ・・・死んじゃうよw

ミュー  大丈夫、バングだしw

バング  「もが!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・」w

GM  なんか、しゅんとしてます<ドラゴン

ノエル     「……どうしたんだ?」

ミュー  「親とはなれて寂しいのかね」

アルマ  「大丈夫かな・・・?」

ノエル     ドラちゃんの側に寄り添うように

GM  ドラゴンは顔をすり寄せてきます

ノエル     「大丈夫だよ、絶対にお母さんのところに連れて行くからな…」

GM  ドラゴン「きゅぅ」

ノエル     ドラちゃんの顔抱いて、優しく撫でる

GM  ドラゴンは落ち着いたのか、眠ったようです

バング  「・・・・・・・ふうううううう(鼻息でタオルが飛ぶ)」w

GM  まあ、そんな感じです翌朝です

バング  「ずごごごごご!!!ずぎぎぎぎぎ!!」

ミュー  「これ、置いていかネェか?」w>バング

ノエル     「……同感かも」

バング  洞窟だからよく響く♪w

リード  「おはよう、いい朝だな」(笑)

アルマ  「…よく眠れなかった…」

バング  「ん?もう朝か・・?」

バング  「どうしたみんな?クマなんか作って?」w

ノエル     「さあ、出発しよう」無視してw

バング  「ちゃんと寝ないと体が持たないよ?」

アルマ  雨は?

GM  やんでます。良い天気です。ただ、地盤がちょっとゆるんできてる見たいです

ミュー  ヤバイね

ノエル     ううむ

リード  足下注意

GM  では、出発ですね?

アルマ  「…お休み…」すやすや。袋の中でw

ミュー  むしろバングは注意するなw

バング  「う~~ん、良い天気だなあ(全く気づいてない)」

ミュー  登攀応用して、滑らないようにしていけるかね?

GM  注意して歩けば、問題ないですよ

ミュー  ふいふい

GM  そう、注意して普通にあるけばね

ノエル     ?

GM  さてさて。とてとてと歩いているわけですが……皆様知覚力ロールをお願いします。目標値は8です

ノエル     むりだーw

ミュー  8か……

アルマ  しゃあない起きるかw

GM  (無茶苦茶言ってるなぁ。まあ、重要度低いから良いけど)

結果、寝起きのアルマのみ成功しました

GM  ありゃ、アルマは成功しましたか。じゃあ、バングの方に一匹の蛇がするするっと接近して行ってます

アルマ  みんな弱いなぁ・・・

バング  「♪~~♪(鼻歌でも歌ってましょう)」w

アルマ  「・・・?バング!後ろ!」

バング  「ん?なんだ?」

GM  蛇さん「かぷ」足に蛇さんが噛みついていますが(笑)

バング  「いてえええええええ」w

GM  (意志力ロールさせようと思ったのに……勝手に絶叫したよ、この人は)

ノエル     さらば、バング…w

ミュー  お前の事は忘れておく……w

アルマ  また来世・・・

GM  そーいう風に絶叫するとですね、蛇は驚いたのか逃げ去りますが……

ミュー  ああ、やはし

GM  頭の上から地鳴りが聞こえてきます。

ノエル     いやあああ

ミュー  「この馬鹿……」

リード  雪崩よりゆるいな(w

GM  見上げると山が崩れつつあるような気がします。
自殺願望があるかた以外は逃げることをお薦めします。
敏捷力ロールで目標値は4ですよ

ノエル     「……逃げるぞ!」ドラちゃん連れて逃げるw

GM  ……連れて?(笑)

ノエル     連れてというか先導してw

GM  ドラゴンは、後をついてきますよ。ちょっと驚いてるみたいです(笑)

結果、バング”のみ”失敗しました

ミュー  皆成功だな?(鬼

GM  成功した人はもう一度目標値4で敏捷ロールに成功すれば、失敗した人を引っ張れますよ

アルマ  アルマには引っ張るのは無理。w

GM  確かにアルマは無理ですね

バング  「へ!!蛇が!!蛇!蛇!!!」wおたおたw

GM  リル「バングさんあぶないですぅ」と手を出して……(ころころ)でも届かない(笑)

ミュー  ああ、リルがw

GM  ……え、誰も手を貸してあげないんですか?

バング  イカン!!ココで散るのか!!w

ミュー  「……」(ころころ)ありゃw

ノエル     「ったく!」(ころころ)……1ゾロ

ミュー  ありゃりゃw

リード  みんな殺す気だな(w

GM  じゃあ、ノエルはバングを助けようとして足を滑らしますね

ノエル     「え…わっ!?」

GM  ドラゴン君が、服の襟元をくわえてひきづって行ってくれますがね(転ばしてから罪悪感を感じたらしい)

アルマ  リード!!!

バング  ・・・・ここで終り?w

ノエル     ……皆本心では助けたくないのかw

リード  (ころころ)4で成功

アルマ  …あぶねぇw

GM  じゃあ、バングはは+5Sで敏捷ロールを再度どうぞ。もっくひょうちは5

ミュー  コレで失敗したら……w

GM  にこにこ

バング  (ころころ)6の通常成功でした。

ミュー  あぶねぇw

バング  ・・・・たすかった~~~w

GM  じゃあ、みんな無事に逃げ切れました

バング  「え?、わああああああ!」(雪崩に今ごろ気づいた)w

ミュー  「…………」濡れタオルで口塞ぐw>バング

ミュー  「大丈夫か?」>ノエルにw

ノエル     「あ、危なかった…」

GM  服はどろどろですね

ノエル     「大丈夫、この子のおかげだ」笑顔でドラちゃんを撫でる…どろどろなのはまあ気にしないw

GM  ドラゴン「(よく分かってないが嬉しそう)」

ミュー  「体拭けって」濡れタオル投げw

ノエル     取り合えず体ふいとこうw

ミュー  拭いてあげようか?w

ノエル     自分でふけますw

GM  まあ、そう言うわけで全員無事に突破できました。よかったですねぇ

バング  ところで蛇は毒無かったんですか?w

GM  ないです。お望みとあれば麻痺毒でもあげましょうか?

バング  いえ、結構ですw

GM  遠慮深い人ですね

ミュー  麻痺毒なら置いていってやるのにw

GM  麻痺毒なら最初から逃げれません(笑)

リード  みんながバングをどう思ってたかわかったな(笑)

バング  「・・・・・(涙目になってリードに感謝してる」

アルマ  助けたくても助けられない。w

リード  リードは昨晩寝てたからな(笑)

ミュー  「とりあえず、お前は叫ぶな」w>バング

ノエル     助けようとしたら自分も落ちかけたw

バング  「リーード!!ありがとう~~!!」w

リード  「暑苦しいからくっつくな」(w

アルマ  「危なかったね~」

バング  「みんな・・・すまなかった・・・(少しシュンとしてる)」w

GM  と言うわけで道はまだ先に続いています(ころころ)……ふむ

ミュー  「まったく……ここに来てるのは俺たちだけじゃないんだぞ?」

ノエル     進みましょう

GM  じゃあ、そっからは慎重に進んだおかげか、特に事件は起きなかったような気がします

ノエル     気がする…?

ミュー  まあ、アレだけ騒いで気がつかれない筈は無いわな

GM  では、皆さん意志力ロールをして下さい。目標値は6です

結果、ミラクル・リードとアルマが成功しました

GM  じゃあ、ですね"失敗した人”は、やっと小道が終わってさっきの断崖の上に出たと思います
成功した人は、失敗した人が崖から飛び降りようとしているように見えます

アルマ  「・・・アンタ達なにやってるの!」

リード  「・・・おい!!みんな止まれ!!!」

バング  「・・・へ?」

ミュー  「?」

GM  リル「え?道なりに進んでるんですけどぉ?」

ノエル     「止まれって…どうかしたのか?」

アルマ  「そっちは崖よ!!死ぬ気!?」

GM  そう言われると、自分たちの先に地面がないことに気がつきます。どうやら道は違う方向に延びているようです。

ミュー  「な!?」

ノエル     「崖……?」

バング  「うわあ!!ムグ!!(自分で口をふさぐ)」

ノエル     「もう少しで落ちるところだったな…」冷や汗w

GM  リル「そーいえばぁ、ドラゴンが幻影で侵入者を騙すという話がありましたねぇ」

アルマ  ぼそ「・・・私の背後霊みたい・・・(ですぅ)」w

バング  「早くそう言うことは早くから言ってくれよ・・」

GM  リル「忘れてましたぁ(てへ)」

ミュー  ドラゴンについての情報、他に何か無い?<文献見た人

アルマ  なにかない?読んだけど>GM

GM  ドラゴンは精霊を駆使しして、侵入者を妨害するらしい
それって、これのことなんだぁ。と納得しました(笑)

ミュー  オノレw

GM  あとは、どんな凄い魔法を使ったとか、どんな財宝があるとか

アルマ  だって>みんな

GM  あと、ドラゴンはヒューマンやエルフに変身することもあるらしい……くらいかな

ノエル     ドワーフには化けないのねw

GM  <名づけ手>に化けることがあるそうです!

アルマ  らしいよ>みんな

ミュー  美人だったらどうしよう(マテw

ノエル     一生龍の巣で暮らせば?>ミュー

ミュー  嫌ですw

GM  そーそー、明らかにもう一組ここから落ちかけていますね(笑)

ノエル     いや、もう一組って何?w

GM  さあ?ただ、誰かが、ここ最近ここで落ちかけたような足跡があります<もう一組

ミュー  落ちてはいないのだね

GM  みたいですね

ミュー  「誰か先に行ってるみたいだな」

バング  「だな・・」

ミュー  「まあ、財宝目当ての奴らだとしたら……危険だな」

ノエル     「うん…この子を狙ってくるかもしれない」

バング  「もしそうなら・・・ナマス斬りにしてやる・・」

ミュー  「とりあえず、先に進もう」

GM  道を進んでいくとですね、今度こそ断崖の上に出たようです。この辺りはちらほらと木が生えています。

バング  「(小声で)・・お母さんドラゴンさ~~ん・いますか~~?」

ミュー  「竜が居るとしたら……どこかね」

ノエル     「進むところはもう無いのかな?」

GM  いえ、普通に上の方に山は繋がっていますよ

ミュー  「さらに上か」

ノエル     「もうすぐお母さんに会えるからね」

ノエル     「行こう」

GM  もう少し昇っていっているとですね正面から、三人の人物が歩いてきます。
ヒューマンの男女が一人ずつにオークが一人ですね。女性のヒューマンは美女で背中に楽器をかついでいますね。

アルマ  「こんにちわ☆」

GM  女性「こんにちは。あなた方が、ここまで連れてきて下さったんですね」

ミュー  「あんたらは?」

バング  「あなたが『お母さん』には見えないなあ?」

GM  女性「その子を捜していたんですよ。捜すように命じられたのですが、見失ってしまいまして」

ノエル     「探すようにって、誰に?」

GM  女性「もちろん、此の山の主ですよ」

バング  「主?」

ノエル     「じゃあ、この子のお母さんがどこにいるのかも知ってるのか?」

GM  女性「ええ、主は全てを見通す方ですから」

アルマ  「マウンテンシェイド」>バング

ミュー  「マウンテンシャドウ、だろ?」

アルマ  「だっけ?」>ミュー

GM  ちょいとバング君、知覚力ロールしてみ。目標値は4でいいや

バング  (ころころ)6の通常成功でした。

GM  じゃあね。後ろのオークの盾についてる紋章に見覚えがある

バング  ん?

GM  なんだろう、魚かな?

バング  ま・さ・か・・

GM  あなたの家族を殺した空族の紋章に非常によく似ていますねぇ

バング  「おい!!そこのオーク!!」

GM  オーク「なんだ?」

バング  「その盾の紋章はなんだ!!!」

GM  オーク「人の武具の紋章にイチャモンつけるとは良い度胸だな!!!」

GM  女性「まあ、まあ、何が気に障ったか存じませんが落ち着いて下さい」

ミュー  「なにやってんだよ」>バング

ノエル     「おい、バングどういうことだ!?」

アルマ  「?」

バング  「まさか手前・・『ネオム・デトラ』の一味か!!」

GM  オーク「そ……」

GM  女性「(手で制して)きっと、私達が姿をまねた人がその人達だったのでしょう」

ミュー  「ん? 姿を真似るのは竜じゃなかったか?」

バング  「そんな悪趣味な紋章・・・真似するやつがいるか!!」

アルマ  「ふーん。じゃ、元の姿に戻ってくれない?」>女

ノエル     きれいな人だな…と見てます

GM  女性「い、いえ、実は主の力で仕事をしやすい姿に変えて貰っているのです」

ミュー  美人だけど、ちと今の発言に違和感あるので

ノエル     あやしー

GM  女性「自分の力ではないので、自在にと言うわけには」

バング  「仕事がしやすいだあ・・・」

アルマ  じゃあ見てみようか。アストラルに(ころころ)へふうw

ミュー  低いぞw

GM  それは、ちょっとわからないですね。

ノエル     むう

アルマ  「・・・ごめん失敗」小声>ノエル

ミュー  明らかに動揺してるが、それはわからんの?

GM  判って良いですよ

ノエル     「ううん……なんだか怪しいんだけどな…」

ミュー  「仕事がしやすいって、わざわざ姿を変える意味は無いだろう?」

バング  「アルマ・・・魔法でわからないか?・・」

ミュー  「ただあんたらが人探しをしている、ってだけならな」

GM  女性「そ、それは、状況に合わせた方が便利じゃないですか」

リード  「・・・・じゃあ一ついいか?」>女性

GM  女性「(ホッとしたようすで)なんですか?」

リード  「この子の名前は?」

GM  女性「…(不自然な間)…ブルースカイです」

ミュー  「……ハズレ」

アルマ  「この子の名前、知らないんだ~☆」

GM  女性「……人が平和的に終わらせてやろうと思ったのに。馬鹿な連中だね」

GM  他の二人が剣を抜きます

ミュー  「アホか、わざわざ騙される馬鹿が何処に居るってんだ」

ノエル     「やっぱり狙いはこの子なのか?」剣抜いて構えます

リード  「正体現したか・・・」(内心格好いいとか思ってるのは秘密(笑))

バング  「じゃあ、やっぱりテメエら・・・」

GM  女性「人には分に満ちたことがあるのよ。おとなしく騙されたつもりになってレばいいものを」

ミュー  「じゃあ、あんたらには分が過ぎた、ってことだな」

GM  女性「お前達に、その金蔓は渡さないよ!」

ノエル     「この子は金蔓じゃないっ!」

GM  女性「ふん、綺麗事を」>ノエル

ノエル     「お母さんに会えない子供がどれだけ寂しいと思ってるんだっ!」

GM  女性「そんな、化け物のことなんか知らないね」

バング  「両親の仇・・・討たせてもらう!!!(斧を抜く)
アジト・・・教えてもらうぜ!!!」

アルマ  「うっさいよ。とにかくこの子は渡さないから

ミュー  ドラに離れてろ、と身振りで

交戦中………………ザクザクザクザクザク……

GM  ……バングの斧によって女性は体を真っ二つに切り裂かれました

バング  「ふん!!」

ノエル     ……殺したのか(^^;

アルマ  いいんじゃん

GM  オーク「お、おい、俺が悪かった、命だけは助けてくれ!」

バング  「まだやるかああああ!!!」

ミュー  降伏してるよw

アルマ  「まちなさい。降伏してるんだから」

ノエル     「大丈夫だった?」ドラちゃんに駆け寄るw

GM  ドラゴン「きゅう(元気いっぱい)」

GM  オーク「俺は此の女に連れてこられただけなんだ。信じてくれよ
知ってることは何でも話すから頼む」

バング  「じゃあ、その盾の紋章はなんだ!!?」

アルマ  「いいんじゃない?」<役立たずがえらそうにw

GM  オーク「俺は昔、こいつらと一緒にやっていたんだが。いい加減ついていけなくなってな」

バング  「ついていけない?・・」

GM  オーク「あいつら(ネオムデドラ)は無茶苦茶なんだ。俺も空族だからよ。
船のために一緒にやっていたがもうまっぴらなんだよ」

バング  「めちゃくちゃ?・・」

GM  オーク「あいつらは殺戮を楽しんでやがる。空族の仁義もへったくれも何もないんだよ!」

ノエル     オークの話は聞いてないっぽいw

バング  「それは十分に知ってる・・」

バング  「じゃあ聞く・・ヤツラのアジトを知ってるか?

GM  オーク「俺がいたころはトワイライト連峰にあったが……今はどうだかしらねぇ」

GM  トワイライト連峰ってのは空族がいっぱいすんでるところです(笑)

バング  「そうか・・・・やっと尻尾を掴んだぜ・・」

GM  で、彼らどうしますか?

バング  「他にはなにか知らないか?」

ノエル     「こいつらは取り合えず、お役所にでも引き渡そう」

アルマ  「でもねぇ、一時的とはいえ仲間になったあんたも同罪よ」

GM  オーク「そんなに長くいたわけじゃないんだ。しらねーよ」

バング  「本当か・・・(斧をひたひたと・・)」

GM  オーク「本当だよ」

ノエル     「そうだ、ミューも怪我は?」

ミュー  「結構イテェ……」>ノエル

ノエル     「おいおい、大丈夫か?」>ミュー

アルマ  ぶつぶつw「怪我・・・してるね、たくさん」>ミュー

ノエル     いちおう、ミューの手当てしてますw

GM  はいな

バング  実はバングは結構傷だらけw

GM  えっとですね。そんな風にしてるところに、山の上から20代後半のくすんだ黒髪のヒューマン男性が降りてきます

アルマ  「こんにちは☆」>ひゅーまん

ノエル     じゃあパパかな?

アルマ  アストラルで見たいです~(ころころ)8でした。 うい

GM  抵抗されました

アルマ  あちゃあ

ノエル     ドラちゃんは?

GM  ノエルとヒューマンを交互にきょろきょろ見てます

GM  ヒューマン「子守ご苦労様でした」

ミュー  「子守り……ってことはアンタが?」

アルマ  「この子のぱぱでしょ?大変だったよ~」

ノエル     「……よかったな、お家に着いたみたいだぞ」

GM  ヒューマン「残念ながら私はそれほど偉大な物ではない。ただの召使いだ」

アルマ  「そうなの?」

GM  ミュー、ケーア伝承でロールして下さい

ミュー  (ころころ)7。

GM  じゃあ、聞いたことがあります。<大災厄>以前から、
マウンテンシャドウの右腕として暗躍していた白髪のヒューマンがいることを
名をダークトゥスと言うそうです

ノエル     人間なの?あんた何歳何だーw

GM  人間以外の姿を見た者はいません

ノエル     ああ、人間の姿以外見たことないってだけかw

ミュー  「ただの召使い……ね」

GM  ダークトゥス(以下ダーク)「ああ、だが、主より丁重にあなた方を扱うように言われている」

バング  「この子はマウンテンシャドウの子供なのか?」

GM  ダーク「今は主の庇護下にあるが血縁にあるわけではない。ドラゴンの社会も色々と複雑なのだよ」

アルマ  「養子ってこと?」

GM  ダーク「まあ、それに近いな。子供の頃からドラゴンは里子に出され色々な者を学ぶのがしきたりなのだ」

ノエル     「この子の親はどうしたんだ?」

ミュー  「まあ、今度はちゃんと見張っておいてくれや、野党に渡ってたら大変なことになってたぞ」

GM  ダーク「(悠然と)何事も社会勉強というものだ」

ノエル     「奴らに捕まってたら、社会勉強だなんて言ってられなくなってたと思うけど」

GM  ダーク「(悠然と)それもそうだな。そうなればだがな」>ノエル

アルマ  「それに私たち丁重に扱ってもらえるほどすごくないよ」

バング  「それと・・この子の名前ってなんていうんだ?」

GM  ダーク「ああ、この方の名前はペネトレイトウインドだ」

ノエル     「ふうん、ペネトレイトウインドっていうのか…」頭撫でながら

GM  ダーク「さて、お前達に礼をせねばな。ネリルカと言ったか、お前にはこれをやろう。我が主の知識の一端だ。役に立つだろう」

GM  リル「ほ、ほんとうですかぁ!?ありがとうございますぅ」

バング  「ペネトレイトウインド・・いい名前だな・・」

GM  ダーク「それとお前達にはこれをやろう」

GM  そう言って一枚のコインを投げ渡します

ミュー  「コイン…?」

GM  風貨と言う者で、風の元素を封じたコインです
銀貨1000枚の価値があります。叩くと少し浮き上がりもします(笑)

アルマ  「あ、みせてみせて☆」

ミュー  それって、目茶高いでわ

ノエル     いや、売らないでしょ?w

バング  「もう一つお願いをしていいですか?」

GM  ダーク「なんだ?」

バング  「『ネオム・デトラ』って空賊知りませんか?」

GM  ダーク「小耳には挟んだことがあるが……詳しいことは何も知らないな」

バング  「場所とかって魔法でわからない?」

GM  ダーク「主なら、それも可能だろうが、私にはそこまでの力はない」

バング  「教えては・・・くれないでしょうね・・」

GM  ダーク「だが、あの者達は他の空族とも対立していると聞く。その線から調べてみたらどうだ?」

ミュー  「そうだ、村人からの伝言だ」

GM  ダーク「なんだ?」>みゅー

ミュー  「感謝していると伝えてくれ、だそうだ」>ダーク

GM  ダーク「わかった。必ず伝えよう」

バング  「そうだな・・いろいろありがとうな」

GM  ダーク「私はなにもしていない。ただ見ていただけだ」>バング

アルマ  「ねね、本とかないかな?」>ダーク

GM  ダーク「残念ながら今は持っていない。
だが、ネリルカに渡した巻物にはお前の興味を満足させることも多少は載っているのではないかな?」>アルマ

アルマ  「これ?じゃあありがたく読ませてもらうね☆」

GM  ダーク「それでは、私はこれで失礼する。今度会う時に、より成長していることを楽しみにしている」

バング  「あ、そうだ、そのうち俺が船持ったら彼の名前貰っていいか?」>ダーク

GM  ダーク「私がどうこういう問題ではないと思うが」

アルマ  「またね~」

GM  ダーク「では、ペネトレイトウインド行こうか」

GM  どうしようか迷っているようです<ドラゴン

ノエル     「……よかったな。もう、迷子になるなよ…それじゃ」 それだけ言ってずんずん歩いてくw

ミュー  「ほらほら、これでもう会えないってわけじゃないんだ、行けって」>どら

GM  ダーク「……お前が成長してこの者達に会いに行けば良かろう」>ドラゴン

GM  ちょっと、寂しそうにしてドラゴンはダークトウスについて行きます

ノエル     俯いたまんまねw

アルマ  「たっぷりお母さんに甘えるといいよ・・・」>ドラ

ミュー  「さて……」とノエルを追うかw

GM  ダーク「(ぼそ)面白い者達だ」

リード  「さよならだ」

ノエル     少し行った木の影で泣いてるw

バング  「さて、『ヤツラ』情報も手に入ったし、船の名前も決まったし行きますか」

ミュー  ノエルの方に行って慰めてやろうw

ノエル     じゃあ、ミューに抱きついて泣いてるw

アルマ  子供だなぁw

ノエル     「また会えるよね…絶対会えるよね…」

そんなこんなで町に戻った後

GM  リル「あたしはぁ、一度バータータウンに戻って此の巻物を整理しますのでぇお別れですねぇ」

ミュー  「記念にとっとけ」wノエルに風貨を投げておくw<

ノエル     大事にしまっとくw

GM  リル「それとぉ、これ少ないですが、今回のお礼ですぅ」

ノエル    「そんなのいらないよ」

GM  リル「(凄く困った顔して)でもぉ、お金はあってもぉ、困らないよぉ」

ノエル    「そう言うつもりで引き受けたわけじゃないんだから」

GM  リル「でもぉ、他にお礼もできないしぃ」

ノエル    「私は気持ちだけで十分だよ」

GM  リル「此の巻物のおかげであたしにはぁ、収入がありますしぃ」

ノエル    「って……」

GM  リル「じゃぁ、預けておきますぅ。また、次にあったときにでもぉ返してくださぃ」

ノエル    「……わかった。じゃあ次に会う時まで預かっとく」

GM  リル「旅してるときにぃ、お金ない時もあるしぃ。」

ノエル    「またあえるかな?」

GM  リル「わたしはぁ、旅を続けますからぁ、又どこかで会えますよぉ」

ノエル     抱き合って別れを惜しんでいますw

GM  抱き返しています

ノエル     「うん、また会おう…絶対、絶対に」

GM  リル「ノエル達が、伝説に残る英雄になれば自然にぃ、耳に入りますからぁ」

アルマ  「また会おうね~」

リード  「気を付けてな」

バング  「じゃあな~~~」

GM  リル「ではぁ、又お会いしましょぉ」

ノエル     「絶対だぞ~!」

GM  リル「もちろんですぅ」

ミュー  「今度会う時は、その旅の話、聞かせてくれよ」

GM  リル「じゃあ、またねぇ」


本日の伝説点

まず幼龍を無事返した 100
幼龍が負傷しなかった 60
誰かがネリルカの複写作業を手伝った 40
ネリルカを待っている間、誰かが村人を手伝った 40(未達成)
の200点とクリーチャーと言うか戦闘伝説点として80点
合計280点