天空に眠る美

本日活躍する英雄の皆様

アルマ
冷静なウイザード。知識欲求旺盛、本の虫……実は脱ぎ癖があるが、人情家らしい

ロナパルド(ロナ)
傲岸不遜自信満タン、非常識

バイオス
粗暴であらっぽいトロールの空族……のように見えるが意外と冷静に物事を見る

シルフィード(シル)
謎の盗賊、今回のゲストキャラ、一人だけ3サークル、性格は謎(^^)


GM :  ここは、トラヴァー繁栄と商業の街
前回の他のメンツは個々人好きずきに旅に出ています
さてさて、皆さんは今お昼をのんびりと食べているところです

アルマ :  もぐもぐ

ロナ :  (ぱくぱくむしゃむしゃ)

バイオス :  「どんどんもってこ~い」

ロナ :  「うむ、悪くない味だ」

アルマ :  「にしても偉そうな名前してるねぇ」ほっぺたをむにゅ~>ろな

ロナ :  「わるいか?」

GM :  店は結構混んでいて、色んな種族の人がいます。そんな中で4人ほどのエルフが一人のオブシディマンに絡んでいます

GM :  エルフ「てめぇが横を歩くと机が揺れて飲み物がこぼれるじゃねぇか!」

GM :  オブシディマン「それは申し訳ありません。ですが、こぼれたのが私の性であるという論理的根拠にかけるように思うんですが」

GM :  などという感じで会話をしています。オブシディマンは状況を良く理解していないようです。エルフはかなりいらついていますね

ロナ :  「む? なにやら楽しそう…… もとい、危険な状況だの」

アルマ :  「なんか楽しそうだね。」(違う)

ロナ :  「うむ。いや違う」

バイオス :  「うるさいから、だまらしにいくか?」

アルマ :  「まあ待ちなさいって」>ばいおす

ロナ :  「好き好んでいくのならとめはせん。私は横で楽しく見物させてもらおう」

シル :  「あぐあぐ・・・・・・・。なんか騒がしいねぇ。」

GM :  エルフ「良い根性してるじゃねぇかよ!(がたん)」

GM :  オブシディマン「そんな誉めていただけるよな事はしていませんが……」

GM :  ちなみに、オブシディマンが皮肉を言ってる気配はありません

ロナ :  「しかし…… エルフというのはああも野蛮な口調をする種族だったのか」

GM :  個体差はいくらでもあります

ロナ :  「もっと高貴なものを想像していたが…… ふむ、世の中は広いな」

アルマ :  「・・・知り合いに斧振り回すエルフいるけど?」>ろな

シル :  「人にもよるよ~、ときどきえらく腰の低くなるエルフ知ってるし~。」

ロナ :  「……ほんとに世の中は広いな」

アルマ :  「ちなみにそのエルフねぇ、趣味が刺繍なんだよ~」>ろな

ロナ :  「そんなやからもいるのか」 >アルマ

アルマ :  「いるよ。人形に「すてふぁにー」とか名前付けてたけど」>ろな

バイオス :  「やっぱいってくるわ」と言ってドカドカと近寄っていきます

ロナ :  「ふむ。では私は見物しにいこう」

アルマ :  「いってらっしゃ~い」

バイオス :  「おい、にーちゃん。うるさいからでてけ」

GM :  エルフ「なんだよ、貴様らがやろぅってのか?」

バイオス :  無言で殴ります。

GM :  エルフ「げぶ」

ロナ :  「おお、なかなかに大胆な。これは面白く…… いや、ごほん」

GM :  エルフ「けっ、月夜の晩ばかりだと思うんじゃねぇぞ!」

GM :  そう捨てぜりふを吐いてエルフ達は去っていきます。すったかたー

バイオス :  「なんでぇ、あっけない奴だ」

GM :  トロールの鉄拳は痛いです(笑)

ロナ :  「……つまらんの」

バイオス :  「岩の旦那、何かの縁だし酒のいっぱいでもおごってくれねえか?」

GM :  オブシディマン「はあ、それは構いませんが……どうやら助けていただいたようで……ありがとうございます」

ロナ :  「うむ、これも何かの縁だ。付き合ってもらおうではないか」

GM :  オブシディマン「ところで、あなた方は冒険者ですよね?」

アルマ :  「いちおう」>おぶしでぃまん

シル :  「そうだよ~。」

バイオス :  「ああ」

GM :  オブシディマン「ああ、申し遅れました、私は、ティクスともうします。今はオーヴァーランド貿易の小間使いのような事をやっております」

GM :  オーヴァーランド貿易というのはトラヴァー最大手の空運会社です

GM :  オブシディマンのオマスという人が社長です

ロナ :  岩の会社?(笑)

GM :  経営者は岩ですね

ロナ :  「うむ。偉大なる元素魔術師(予定)のロナパルド・セルゲイ・スポポビッチ3世とは世のことだ」

GM :  ティクス「はぁ、ロナパルド様ですね。覚えておきます」

ロナ :  「後々のために覚えておくとよい」

アルマ :  「なんかむかつくなあ。えい」ほっぺたをむにゅー>ろな

ロナ :  「ひ、ひたいではないは」

アルマ :  「えいえい」ぐりぐり>ろな

ロナ :  「やめんか、無礼者」(笑)

バイオス :  「おまえもな」>ロナ

GM :  ティクス「実は、ここには飛空船の護衛を捜すように言われてきたのですが、皆さん如何でしょうか?」

バイオス :  「そう言うことなら任してくれよ」

GM :  ティクス「ありがとうございます。詳しいことは事務所で説明いたします」

ロナ :  「ふむ。空飛ぶ船か。人間はなかなか偉いものを考え付くの」

GM :  ……種族的に断絶してる片田舎からでてきたのですか?(笑)

ロナ :  う~ん、確かに片田舎出身だけど(笑)

GM :  ええっと、そうするとですね、ティクスはトラヴァーの一等地にある、豪華な邸宅に案内します。

ロナ :  「おお、ずいぶんと大きな家だの」

アルマ :  「わあ、きれい~☆」

GM : そして、その邸宅の一室に通されます。そこは、金は掛かっているが上品な雰囲気の部屋です。
その奥にヒューマンの女性が一人座っています。案内するとティクスは一言断ってから下がります

シル :  「へぇ・・・趣味が良いね。」

GM :  女性「あら、ありがとう」

バイオス :  「すげぇなぁ。ゲージツとかはわからんが」

GM :  女性「ご足労かけて申し訳ありません。あたくしは、アンナ=ハリントンともうします。アンナとでもお呼びください」

ロナ :  「よろしく頼む、アンナとやら」

バイオス :  「よろしくな」

GM :  アンナ「さて、お仕事の話なのですが、お聞きのことは思いますが、飛空船を護衛していただきたいのです。
というのも、実は最近気流の具合が悪くて少々商品の発送が遅れているのです。
その為に少々危険な空路を通ろうと思いましたので、護衛を捜していたのです」

シル :  「危険てどんな?」

ロナ :  「しかし護衛というのは外敵から身を守るためのものだと思うのだが」

GM :  アンナ「予想できる危険は、空族の襲撃です。
ですが、それなりに腕の立つ船長の船ですので、その点はそれなりに安心はしているのですが……」

ロナ :  「なるほど。それならわかる」

アルマ :  「護衛ってこんなのでいいの?」みんなを指して

バイオス :  ちょっと、微妙な表情をしておきましょう(w

GM :  アンナ「ティクスが選んだからには皆様には何かしら当てになる物があるのでしょう
彼は世間になれていませんが人を見る目は確かですから」

ロナ :  「ふむ。確かに彼の見る目にはいいものを感じる。何せこの私に声をかけたのだからな」

シル :  「・・・・・・・」

バイオス :  「おれにかけたんだろうが」どす(w

アルマ :  「そうなんだ。こいつ偉そうだけど気にしないで」>アンナw

GM :  アンナ「もちろん、結果を出して下さるでしょうから気にしませんよ」>アルマ

GM :  アンナ「報酬は一人頭銀貨100枚でいかがでしょうか?もちろん、旅の間の食事などは全てこちらで用意いたします」

アルマ :  「すごぉ~い。いいの?」>アンナ

ロナ :  「うぐっ!? な、なにをする無礼者!! この私をロナパルド・セルゲイ・スポポビッチ三世と知っての狼藉かっ!?」

バイオス :  「いいのかアルマ?」金勘定苦手

ロナ :  「うわ無視されたし」

アルマ :  「だからアンタは偉そうにしてんじゃないのよ」ぐりぐり>ろな

ロナ :  「あう、いた、痛いではないかっ」

GM :  アンナ「歴戦の空族と戦うのです。これぐらいがちょうど良いでしょう」

アルマ :  「ありがと~!頑張るよ」>アンナ

GM :  さて、翌日までに何かする人はいますか?

アルマ :  何ができるかな・・・?

バイオス :  出発する前に景気ツケに酒でも飲みに行きます。

ロナ :  とりあえず、呪文をマトリクスに入れとくか。えっとねぇ、大地の矢と炎の武器

アルマ :  えっと、精神打撃と魔法解除をまとりくすにいれておきますw

GM :  呪文は了解です。変更すると宣言するまでそのままです

シル :  酒でも飲みつつオーヴァーランド貿易の評判でも聞いてよう。

GM :  評判は上々。経営者のオマスというのが吟遊詩人のタレントを駆使して急速に伸びてきた大会社です

シル :  悪い噂とかは?

GM :  オマスが吟遊詩人の癖に旅にも出ずにゴロゴロしててけしからんと言う話です(笑)<わるいの

ロナ :  微妙な噂だなぁ(笑)

アルマ :  微妙だw

バイオス :  アルバイトで生活してる人みたいだ(w

GM :  アデプトは世界のために何かするべきだという固定観念があるんですよ、此の世界には
とりあえず、翌日です。
その日5番ドックに向かうと一隻のガレー船(横90m、幅は18mの巨大船)が鎮座しています

ロナ :  「おおう!! これはでかいな!!(ぱたぱたぱた~)」

アルマ :  「ウィンドリングにはでっかいね・・・」

バイオス :  「でかい船だなぁ」

GM :  近寄っていくと、桟橋のところに空に向かってそそり立つような二本の巨大な角を持つトロールが一人居ます

シル :  「でかいねー。」

GM :  トロール「お、来たか。俺が船長のディック=ヨーヴィルだ。ま、よろしくな。とりあえず、出航準備はできてるから早く乗ってくれ」

アルマ :  「こんにちわ~」

シル :  「よろしく~」

バイオス :  「おう、よろしくな兄弟。バイオスだ」陽気に

GM :  ディック「お、あんたも空族か。よろしく頼むぜ」

ロナ :  「うむ、苦しゅうない。よろしく頼む」

アルマ :  「だまれっ」こつん>ろな

ロナ :  「あつっ」

GM :  ディック「ああ、あんたが此のパーティーのリーダーか、せいぜい頼むぜ>ロナ

ロナ :  「うむ。なかなかの慧眼だの」 <リーダー

アルマ :  「こいつがリーダーなんて全然そんなことないからね、ただ偉そうなだけ」>ディック

GM :  そう言うとずかずかと船に入っていきます(笑)

ロナ :  「どうやら聞いてないようだぞ、アルマ。私としても冗談だったのだが……」

バイオス :  「リーダーやりたいならさせとけばいいさ」

アルマ :  「やだ。」

ロナ :  「そのようなめんどくさいものを好き好んでするほど人生に悲観してはおらぬぞ」

GM :  ディック「おう、とりあえず、船倉の部屋で開いてるとこを適当に使ってくれ」

ロナ :  「うむ、では」

GM :  では、皆さんが乗り込んでいくと船は静かに浮かび上がります

ロナ :  「ふむ、これはなんだ?」だりんに腰掛けて(笑)

アルマ :  「あんた、バカ?」>ろな

バイオス :  ベシ(w

GM :  ディック:SEどす!

ロナ :  「失礼な。私はただ見聞を広めようと」

シル :  「・・・・・・・ロナパルド、常識はわきまえなよ。」

GM :  ディック「おい、あんた(バイオス)しっかり此のちびを教育してやってくれ」

ロナ :  「チビとは失礼な」

シル :  「馬鹿をやるからだよ・・・。」

バイオス :  「すまんすまん、ロナちょっとこっちにこい」柱の裏に引きずっていって

ロナ :  「ウィンドリングに常識を期待するとは、おぬしもしやウィンドリングの皮をかぶった偽者じゃな?(笑)」 ひきずられながら

バイオス :  se;ボクボカボコ!!

ロナ :  「うぐ、がは、げほぅ!!」

GM :  まあ、そうやって再教育をしてたりするわけですね(苦笑)

シル :  「バイオス、体に影響が残らないようにね~。」

GM :   船の操作も一段落し、最低限のクルーを残して持ち場を離れ、交代制で休憩に入ります。
食事を終え、一休みしている所に、何やら甲板の中央でクルー達が集まっている様子です。
そこからは喧嘩を想像させるような打撃音やはやし声などが聞こえて来ます。

アルマ :  「なんなのよ・・・」

シル :  「騒がしいねぇ・・・」

バイオス :  「ナンダナンダ?」見に行く

GM :  ディック「うん?ああ、賭試合だよ」

ロナ :  「なぬ! それは見に行かねば!!」 <賭け試合

アルマ :  「戦いねぇ・・・何が楽しいのかよくわかんないわ」

GM :  ディック「嬢ちゃんには男の美学ってもんがわかんねぇらしな」

ロナ :  「うむ、まさしくもってその通り。女子供には鋼と鋼がぶつかる美学がわからないらしいの」

アルマ :  「わざわざ手を汚してまでするほどのことなの?」

ロナ :  「さあの。私はこのように剣を交えるというような愚かな真似はしないからの」

アルマ :  「交えなくてもあんたは十分愚かよ」>ろな

ロナ :  「なにを言う。わたしならば空から矢で空爆じゃ。自らの身に傷をおうよりよほど賢いと思うが?」(笑)

アルマ :  「偉そうにしてること自体頭わるいのよ」>ろな

ロナ :  「偉そうといわれてもの。昔からこうだったからいまさらのう」

シル :  「卑屈にしてよかましさね。」

バイオス :  「どっちが優勢なんだい、船長?」

GM :  ディック「まあ、あいつらの腕は似たようなもんだから、まだわかんねぇな」

GM :  そんなこんなで一試合けりが付きます

GM :  ディック「バイオスだったか?あんたも空族だよな?どうだ参加しねぇか?」

バイオス :  「ああ、いいぜ」

GM :  ルール: 得意の得物を使っての賭け試合です。
但し攻撃は全て 気絶打撃 で、相手に先に 負傷 相当のダメージを入れた方の勝利となります。

GM :  ディック「お、そおうこなくっちゃ。じゃ、手加減しねぇぜ」

バイオス :  「船長が相手してくれるとは嬉しいねぇ」ぺろりと唇をなめる

GM :  では、戦闘を始めましょう。こっちは、気絶打撃でバイオスに斬りかかります

バイオス :  じゃあ、まず(気絶攻撃)斧で殴りに行きます(宣言)

イニアティブの結果バイオスが先制します。その結果……

バイオス :  「てりゃー」(ころころ)あたって(ころころ)18点

GM :  あ、ジャストで負傷してる(笑)

アルマ :  「あ、しるふぃ~、あんま話したことないよね~、そいえば」

シル :  「そいえばそうだねぇ~。でも今は、試合見てようよ。仲間が戦ってんだしね。」

アルマ :  「あ・・・バイオスすごい」

ロナ :  「ほほう、さすがというかなんというか。トロールの筋肉はすごいの」

GM :  その斧の一撃で船長はふっとばされます

バイオス :  誰か賭けてるのかなぁ(w

GM :  船員の4分の3ぐらいはディックにかけていたみたいです

GM :  ディック「いやぁ、なかなかやるなぁ」

シル :  「へぇ・・・一撃で終わらせたか。すごいな。」

アルマ :  「すごいね~。よくわからないけど。」w

バイオス :  「いやいや、たまたまだよ。がははははははは」

GM :  で、バイオスにかけていた船員がそっちにいって

GM :  船員「よう、やるじゃねぇか、お前にかけて良かったぜ(ばんばん)」

GM :  ディック「とりあえず、お前さんの勝利を祝ってエールでも開けようぜ」

バイオス :  「おー」

GM :  そう言って船倉から酒をもってこさせます

ロナ :  「うむうむ苦しゅうないがはははははは(酔)」

バイオス :  「アルマも飲め~、わははははははは」酔い

アルマ :  「え?わ、私は遠慮しておくよ、あはは」

バイオス :  「知るか、のめ~~~」酒瓶もって躙り寄っていく

シル :  ちびちびやりながら「遠慮することないよー?」

ロナ :  「なにを言うわたしの酒が飲めないのか~~~」同じく酒瓶抱えて(笑)

アルマ :  「い、いいよ、遠慮、って・・・わああ~」

ロナ :  「のめのめ~~~!! がはははは~~~!!」

バイオス :  SE:がし、どぼどぼどぼ

GM :  まあ、そんな感じで盛り上がります

アルマ :  ぐびぐび・・・「なにすんのよぉ~~、あははははは」といいつつ衣服を脱ぎだしますw

シル :  「ア・・・アルマ?」

アルマ :  「しるふぃ~、おはなししましょ~~」抱きつきw>シルフィ~ド

シル :  「アルマ・・・寒くない?」

アルマ :  「いいのよ~、はだとはだのふれあいはたいせつよ~」全裸w

ロナ :  「がはははははははは~~~!!!」

GM :  と言うわけで、酒飲んだ人は強靱力で判定しましょう

結果バイオスだけが成功でした。失敗した人は二日酔いと船酔いのダブルパンチで苦しみました(笑) [シルフィード]ぽて

ロナ :  「シルフィードなにを寝ておる~~!! ウィンドリングなら飛ばんか~~!! そして飲め~~~~!!!」

バイオス :  飲めば飲むほど強くなったような気になりました(w

ロナ :  「ぬあははははっははは~~~!!」飛び回る(笑)

GM :  まあ、そんな感じで夜は更けていきます

バイオス :  アルマが適当にまわされたところで、夜風を浴びにいきますかね。

GM :  まあ、その後どうなったかはともかく朝です(笑)

バイオス :  こけっこっこ~~~

ロナ :  「うぐぅ…… ぐふぅ…… げふっ」

シル :  「にゅう・・・頭痛い~。」

ロナ :  「奇遇だな、私もだ……」

アルマ :  「・・・ああああ、頭痛い・・・・またやっちゃった・・・・服どこだろ・・・?」w

ロナ :  「ともかく目の毒だから早く服を着てくれないか……」

シル :  「ああ、服ならここだよ~」>アルマ

アルマ :  「あああ、ありがと・・・でもきもちいいからこのままでも・・・」w

ロナ :  「婦女子たるもの貞淑であるべし!! はた、あたたたた……」

アルマ :  「あんたに言われたかないわ・・・」>ろな

ロナ :  「いや、いってみただけだ……」

シル :  「回りが気にするから服は着ときなよ。」

アルマ :  「・・・よいしょっと」服を着たw

バイオス :  「おいおい、なに寝っ転がってるんだよ。もうお日様があがっちまってるんだぞ」

ロナ :  「おぬしは元気だのぅ、トロールよ……」

シル :  「強いねぇ・・・」>バイオス

GM :  ディック「おぃ、昨日は面白かったぜ。お前ら見せ物を始めてもやっていけるんじゃねぇか?」

バイオス :  「ははは、いざとなったらそうするよ」

GM :  と言うわけで、二日目は特に何事も起きずに過ぎていきます

バイオス :  「平和だの~」

ロナ :  「ふむ、日々平穏これ退屈である」

GM :  さて、三日目ですね

アルマ :  「・・・何も起きない方がよっぽどマシよ」

ロナ :  「ウィンドリングにあるまじき発言だの」 >アルマ

アルマ :  「事件解決するはめになるよか本読んでた方がいいわ」>ろな

ロナ :  「珍しいのぅ、おぬしは」 >アルマ

アルマ :  本の山をもちあるいてる(w

ロナ :  「これぞ『本の虫』かの?」

アルマ :  「動けないんですもの仕方ないでしょ」

GM :  ディック「そろそろ、安全な領域から外れるから頼むぜ」

シル :  「おっけー」>ディック

バイオス :  「旅も三日目、緊張が途切れやすいこの時期こそ、気を引き締めておかないとな」

ロナ :  「なるほど。トロールは物知りだの」

GM :  でも、三日目も何事も起きませんでした(笑)

バイオス :  コケ

ロナ :  「……まあ、こんな日もあるかのぅ」

シル :  「暇だねぇ・・・・・。」

バイオス :  「斧がさびちまうぜ」

GM :  さて、四日目です。甲板にでてる人は自己申告して下さい

バイオス :  甲板で昼寝でもしてます

シル :  日向ぼっこしてます

アルマ :  個室で読書w

ロナ :  そろそろ飽きたから船室で寝てるかも…… いや、そんなことはない。飛び回ってる

GM :  では、甲板にいる皆様知覚力ロールをお願いします。目標値は秘密です

目標値は5、ただし、優成功なら射撃回数が変わりました。ちなみにシル(優)とバイオスが成功でした

アルマ :  外にいればよかったかw

GM :  ロナパルドとシルは3隻の飛空船が接近していることに気がつきます。

シル :  「!?」

ロナ :  「む、来たか!?」

GM :  シルは、かなり遠い場所で気付いたね。どうやら、船員はまだ気付いてないようです

バイオス :  「ん?どうした?」

シル :  「飛空挺がいるよ~」

ロナ :  「そのようだの」

アルマ :  「・・・・」黙々と読書w

シル :  「ほらあっちー」>船員

バイオス :  「アルマ、甲板に上がってこい」伝声管で

アルマ :  「なに?来たの?」

GM :  ディック「ちっ、でやがったか。火砲で迎撃しろ!」

GM :  射撃もしくは敏捷度で判定ですが火砲撃ちたい人いますか?

バイオス :  「おい、手を貸すぜ」

GM :  4回砲撃できますよ。あたればでかいです

バイオス : どーん(ころころ)21。ぶ(w

アルマ :  回ってるw

GM :  ……へぶぅ。ダメージは20ステップです

バイオス :  (ころころ)25

シル :  良く回す人だ・・・(笑)

バイオス :  普通だ

GM :  直撃弾を喰らった船は傾いて落ちかけています(笑)

ロナ :  あ、でも楽しそう(笑)
「ふむ、私に任せるのだ。こう見えて故郷では『ランダムの射撃手』と呼ばれたものじゃ」(ころころ)2

アルマ :  「アンタはやんなくていいの」>ろな

ロナ :  もううっちゃった(笑)

バイオス :  「へたくそめ、わははははは」

ロナ :  「なぬ!? こ、これからが本番だというのに、気が早いぞ!!」

アルマ :  「あんたは余計な事しなくていいのよ!」ばし>ろな

ロナ :  「はうっ……」

アルマ :  「こういうのは上級者に任せておきなさい」>ろな

ロナ :  「つまらんじゃないか(笑)」

シル :  ロナを蹴る(笑)

ロナ :  「あうっ……」

GM :  後にはつ~

バイオス :  追ってこれないようならもういいでしょう

ロナ :  あ、そうか。

GM :  ちなみに、必死で食い下がっています。直撃した機体も

バイオス :  次騨装填(ころころ)当たって(ころころ)19点か

GM :  ……その弾を受けて龍骨が砕かれた飛空船は沈みます

ロナ :  でも撃つ(笑) 照準合わせー!

アルマ :  「・・・バカは手に負えないわ」

ロナ :  「失礼な。この私のどこが愚かだと?」

GM :  後二隻は、猛然と突っ込んできます

バイオス :  「さっさと撃たないのか?」ロナ

ロナ :  「ああ、ちょっと待つのだ」(ころころ)当たったかの?

GM :  惜しいけどはずれです(笑)

ロナ :  ちぃ(笑)

アルマ :  「・・・」どがばきべぎ>ろな

ロナ :  「いやちょっと待つのじゃ。今日は風向きが悪かっただけで……」

シル :  「こういうのは、専門家に任せるのが1番なんだよ。」

アルマ :  「・・・人の言うこと聞きなさい」

ロナ :  「……はい」

GM :  まあ、そんな感じで砲撃したり避けられたりしていますが、しばらくすると一隻目隣接してきます

GM :  ディック「おい、バイオス、こいつらと正面から殴り合うのは不利だ。舵は任せるから全速であいつらをぶっちぎれ。いいな!」

バイオス :  「おう」とは言ったものの、苦手なんだよなぁ(w

GM :  ディック「俺はやつらに真の空族の戦闘法をみっちりレクチャーしてくるからな」

GM :  そう言うと、ディックは飛び上がって相手の船に切り込みます。
相手の人達はかなり驚いてるようです。
船員達は馴れているのかテキパキと自分たちの仕事をこなしていきます

その後、追いかけっこが始まります。戦闘が面倒なGMは振り切って欲しいところです

バイオス :  (ころころ)7。いまいちな出来かなぁ。

GM : 追撃~(ころころ)3。あ、相手は更に遅い(笑)

バイオス :  みんな手伝ってくれ

GM :  あ、空渡りを持ってない人が手伝うのでしたら4を目標値に意志力で判定してください
成功するとバイオスのロールに+1ステップされます。成功度ではもっと+されます

ロナ :  意思力? じゃあ、手伝う(ころころ)8

アルマ :  (ころころ)ALL1・・・いやーん

バイオス :  「邪魔するなアルマ」w

アルマ :  「・・・ごめんなさい」

シル :  (ころころ)6。

ロナ :  「ほれ、アルマはあっち(乱戦)を手伝うのだ」

アルマ :  「・・・わかったわよ」

GM :  アルマとシルでとんとん、ロナで+2ステップしてどうぞ

ロナ :  「まあ、無理はするな。打ち落とされたらめもあてられん」

バイオス :  また振るのね(ころころ)5。低

GM : (露骨に加減しても何だしカルマを使おう)(ころころ)11か。なんか、もうすぐで追いつかれそうです

ロナ :  「ほれ、急ぐのだ。手伝ってやるから」

バイオス :  逃げねば。カルマ使いマフ

GM :  では、最後にもう一度どうぞ。これにしくると追いつかれます(笑)

アルマ : (ころころ)11の優成功!

ロナ :  (ころころ)17の最良成功!

シル :   14の最良成功。

アルマ :  ・・・みんなぁw

ロナ :  おや?

シル :  すげえ(笑)

バイオス :  これはすごい

ロナ :  さすが虫ばっかり(笑)

アルマ :  「・・・ま、こんなとこかしら」

ロナ :  「ふむ、私ほどではないがよくやったぞ、アルマ」

アルマ :  「・・・・」文句を言いたいが自分よりすごいので何も言えない。w

ロナ :  「まあ気を落とさんことだ、はっはっは!!」

GM :  (これは振り切られたな)+9ステップでどうぞ(笑)

バイオス :  ステップ15か(ころころ)12でした。

GM :  (ころころ)7。飛空船は引き離されていきます

バイオス :  まだいける(w

シル :  「やれやれ、すこしは持ちなおしたか。」

バイオス :  「追いつかせるかよ」

ロナ :  「そのようだの」

バイオス :  「はははは、ざまぁみやがれ」

GM :  そして、隣接していた飛空船も静かに沈んでいきます(笑)

アルマ :  「・・・ディックは?」

GM :  隣接してた方からディックが帰ってくるのですが……全身血塗れです

アルマ :  「・・・うっ」

ロナ :  全部返り血とか言うおち?(笑)

バイオス :  「どうしたんだ、船長!」

GM :  ディック「ちっと、油断しちまったぜ(がく)」

ロナ :  あらら、違ったのね(^^;

GM :  一人で数十人の空族と斬り結んだ結果です

ロナ :  ……すげぇ(^^;「誰か癒し手はおらんのか!?」

GM :  そんな物はいません(笑)明日になれば元気になります(笑)

ロナ :  あ、そうなの?(^^;

GM :  意識ぐらいは

ロナ :  「ともかく安静にするべきだの。トロール、運んでくれるか?」

GM :  で、ですね、なんとか空族は引き離したのですが……

ロナ :  まだなんかあるの?(^^;

GM :  ここがどこだか分かりません(笑)

アルマ :  「・・・で、ここどこ?w」

ロナ :  「そんなの知らん。どうする? 一刻も早く荷物を届けなければならんと聞いたのだが」

バイオス :  「え~と、日は西から昇るんだっけ?」(w

アルマ :  昇るんですか?>GMw

GM :  東です(笑)

アルマ :  うい了解w

シル :  「東だよ~」>バイオス

GM :  船員「船長ならたぶん分かると思うんですが……」

GM :  ええっと、アルマとロナは知覚力ロールをして下さい

アルマ :  ふい(ころころ)18

ロナ :  (ころころ)おや、20

GM :  ……ダイスがおかしい

アルマ :  回る回るw

バイオス :  すごいなぁ

GM :  まあいいや。なんか周囲の感じがおかしい。まるで閉ざされた空間に入ったような感じがします

ロナ :  「……なにやらおかしいの」

アルマ :  「・・・閉じ込められたかな」

ロナ :  「そのようじゃの」

GM :  少し離れたところの正面に何かが浮いている

ロナ :  見てみる

アルマ :  「・・・?」じー

シル :  「どうしたん?」

ロナ :  「いや、なにやら浮いておるだろう」

GM :  此の船の四倍ほどの大きさの物で巨大な石の立方体に船着き場のような物がついていますね

シル :  「?」

ロナ :  「……なんであろうな」そして飛んでいく(笑)

アルマ :  「・・・・・あれ、船着場?」

バイオス :  「あれは・・・」

GM :  バイオスは心当たりがあります。セラ帝国では強大な魔力によって石の要塞を飛空船として飛ばすことができます

バイオス :  「石の船だ。伝説では聞いていたが、まさか実物を見ることが出来るとはな」

GM :  うん、伝説と言うほどでもないです。実際にまだ何機かは実際に運用されています

バイオス :  そうなのか(wまぁ、気にしない気にしない

シル :  グレートドラゴンに挑んだりしてたが(笑)

アルマ :  無謀な

GM :  あーっと、それとは違いますよ。とりあえず、又説明します(笑)《つうわけで書きました。ここを参照して下さい》

ロナ :  「ほう、これは珍しい」ぺたぺた

GM :  船員「とりあえず、あそこに付けてくれないか?少なくともやみくもに跳び続けるよりましだろ」

バイオス :  「そうしよう」といって接舷します

ロナ :  「遅いではないか。待ちくたびれたぞ」ぱたぱた

GM :  では、接舷するとですね、そこから中に入る道がありますよ

バイオス :  「だれかいないのか?~」

ロナ :  「ほれ、ここに道がある。まるで入ってくれといわんばかりのな」

GM :  副長「すまんが、中を調べてみてくれないか?もし、何か厄介な物がいると困るからな」

アルマ :  「探検探検☆」ぱたぱたー

ロナ :  「あ、これ待て。私が一番だ」ぱたぱた

バイオス :  「あいつらは落ち着きがなくっていけねえや」

ロナ :  「ほれほれー!! なにをとろとろと歩いておるのだ!!」

アルマ :  「早く行こうよ~」

シル :  「のんびり行こうよ~?」

GM :  降り立った人は知覚力ロール!(ざらざら)ロナは気付くんですが、此の船異様に古いです
まるで、<大災厄>以前のケーアのように古いです
普通飛空船というのは、素材に空素と言う真の元素を埋め込んで飛ぶのですが、
ある程度立つとそれを消費してしまって落ちてしまします

ロナ :  「ふむ、これは噂に聞くカスケード要塞……」ちなみに、嘘です(笑)

バイオス :  「ずいぶんとほこりっぽいなぁ、ごほごほ」

アルマ :  「そこ、ホラふかない」

ロナ :  「む? なぜわかった!!」

アルマ :  「そのくらい予想つくわ」

ロナ :  「まあ冗談はおいておいて。ずいぶんと古いものじゃのぅ。飛んでいるのが不思議なくらいじゃ」

ロナ :  「ふむ、おぬしなかなか見所があるの」

GM :  で、中に入りますか?巨大な扉がありますが

ロナ :  入るに決まってるじゃないか(笑)

バイオス :  開きそう?

GM :  試してみないと判らない(笑)ただ、普通は無理そう(笑)

ロナ :  「トロール、頼む」

バイオス :  力任せにあけてみるか(w

ロナ :  「ほれ、おぬしのいつものアホ力で」

バイオス :  まずはこっちから>ロナ<ゴス//さてと、次は扉

ロナ :  「はぐっ!? ほ、誉めたのに……」

アルマ :  「あんたが言うとほめ言葉にならないのよ」>ろな

ロナ :  「馬鹿力の上位に位置するのだぞ?」

GM :  では、気合いを入れてドアを押すと何の抵抗もなく自然にドアが開きます(笑)

ロナ :  「では行くか」

GM :  開閉のための魔法がかかっているようですね

バイオス :  「おっとととととと・・・・・・」ばた>倒れた

ロナ :  「うむ、アホ力が余ったか」

シル :  「ふん・・・まだ動いてるのか。」

ロナ :  「そこまでたいそうなものに思えぬのだがな」

バイオス :  「なんか残ってるんじゃないか?」

ロナ :  「かも知れぬな。気をつけることじゃ」パタパタと先へ(笑)

GM :  中にはいると綺麗な赤の絨毯が敷き詰められた正方形の部屋にでます。扉は部屋の左右にあります

アルマ :  「・・・美しいけど・・・なんなの?」

ロナ :  「ではまずこちらから」左の扉を開けようとする(笑)

バイオス :  私は右

ロナ :  「……つれないのぅ」右に移動する

バイオス :  今度は倒れないようにあけてみます

GM :  開けるのを宣言してね(笑)あ、こっちの扉は豪奢な木製の扉です(笑)

ロナ :  「ほう?」削って持っていこうとする(笑) <扉

バイオス :  べし!

ロナ :  「はうっ!? お、お土産……」

バイオス :  壊さないように開けます(宣言)

GM :  そうすると、左右に廊下が延びています
ただ、右はすぐ行き止りで奥に扉があります
正面の壁側にも扉が5つ並んでいます

ロナ :  「ううむ…… めんどくさいのぅ」

アルマ :  「扉がいっぱい・・・」

ロナ :  「では手分けをするというのは……」

バイオス :  「その方が楽でいいだろう」

GM :  では、手分けしますか?

アルマ :  「あたしここ☆」真正面のを1つw

ロナ :  「ではトロールは一人で大丈夫であろう」船員はついてきてる?

GM :  来てませんよ。一応船を護ってます

バイオス :  手分けして家捜しを(w

ロナ :  「ふむ。では私は一番左を」真正面のやつの一番左ね

GM :  ええっと、部屋は全部客用の寝室のようですね。結構豪奢な机と椅子ベッドがあります

アルマ :  「わ~☆」ぱふんぱふんとベッドでトランポリン

シル :  「・・・・・中継点だったのかなぁ?」

バイオス :  綺麗に掃除されてます?

GM :  ちょっと埃がたまってる感じですね
ですが、外壁とかの年代と比べたら異様に綺麗です

バイオス :  今も使われているような感じはないんですね

アルマ :  「・・・・けほっけほっ」ほこりまみれw
「・・・なにかないかなぁ」引き出しとかあったら隅まで探索w

GM :  じゃあ、アルマは3枚の古い意匠の銀貨を見つけます

アルマ :  「・・・これ、拝借してきますね」ぺこり、と置いてあった場所に

GM :  たぶんタンスの裏に落としたので回収を諦めたんでしょう(笑)<銀貨

アルマ :  らっきぃ?w

ロナ :  「……ほう?」何か手で持っていけそうなやつをポッケないない(笑)

GM :  (何があるかな……)ええっと、ロナの所にはですね、日記があります

ロナ :  「……む?」開いてみるけど…… 読める? <日記

GM :  古いスロール語(ドワーフ語)ですね

ロナ :  読めるなら、読んでみる

GM :  読めることは読めます

GM :  日記「今日は素晴らしい物を見た、この感動を忘れない内に日記に記そう。
此の大地の美しさが失われると思うと悲しい限りだ。だが、あの絵が残るだけでも良しとしなければ行けないのだろう」
「(次の日)感動できることが毎日あるわけもないし日記はやめよう」(笑)

GM :  後は分厚い日記帳は全部白紙です(笑)

ロナ :  「……はやっ!!」

アルマ :  ・・・・w

ロナ :  「……ずいぶんと飽きっぽいやつだのぅ」自分のことは棚に上げて(笑)

GM :  ただ、調度類は全体的に古くさい感じがしますね

ロナ :  「まあ、持っていくとするか…… お、おもっ!!
お~い、こんなものがあったぞ」

バイオス :  「なにかみつけてのか?」

ロナ :  「ああ、日記とは名ばかりの白い本だ」

バイオス :  「くだらんもので呼ぶな」ゲシ

ロナ :  「はぐっ!?というわけで、持っていてくれ」 >バイオス

バイオス :  受けとっってぺらぺらと見てみる

ロナ :  ぺらぺらと、だったらきっと白いページばかりでは(笑)

バイオス :  「ここにかいてある絵って、値打ちもの何じゃないのか?探してみようぜ」

ロナ :  「さあ。好事家の考えることはよくわからんからのぅ。もしかしたら、この本でさえ法外な値がつくかもしれん」

バイオス :  「お宝お宝」W

ロナ :  「……強欲じゃのぅ」

アルマ :  「・・・」銀貨を拾ったことは内密に。w

ロナ :  かりたんじゃなかったのか?(笑) <銀貨>アルマ

アルマ :  拝借する、つまり「本来なら私のものではないけど持ち主がいない今、私が借り受けて使わせていただきます」の意w

ロナ :  ……まーいーけど(^^;

シル :  俺は右奥の部屋を

GM :  じゃあ、シルの部屋は他の人達と雰囲気が違う

シル :  どんな感じなん?

GM :  少し生活臭がある。と言うか、他の所はホテルっぽいけどシルの所だけ私室っぽい

シル :  埃がないとか散らかってるとか?

GM : 埃は一緒だけどちからかってるし、なんかごちゃごちゃと物があります

シル :  なんかないか探す。

GM :  じゃあ、知覚力のハーフマジックで

シル :  (ころころ)19でした。良く回るな

GM :  (ダイス目が爆発してるなー)……メモみたいな物が見つかる

シル :  なんて書いてある?

GM :  「外壁は、土素、飛ばすは空素、暖めるは火素、扉は木素、それにて美術館を築かん」

GM :  こんな無意味なことをわざわざ結構ダイアリーみたいな感じの物に書いていました

ロナ :  無意味……(笑)

GM :  それ以外には特に何もないですね

シル :  「・・・一応持ってくか。」

GM :  あ、書棚もありますが、皆さんにはなんて書いてあるか読めません

アルマ :  読めなくても持って行きますw>書物

バイオス :  「操舵室でも探しに行かないか?動かせたらこれだけでも十分なもうけだぞ」

GM :  (ないよ、そんな物は。普通の船じゃ面白くないし)

アルマ :  「これも・・・拝借していきますね」ぺこり

GM :  本はいっぱいありますよ。30冊ぐらい

アルマ :  「ね・・・これ、一緒に持ってってくれちゃダメ?」>ばいおす

バイオス :  「この船ごと動かせれば、もって行かなくてもいいだろう。まぁ、5~6冊ぐらいなら持ってもいいが」

シル :  「本だけ船に持ってったら?」

アルマ :  「そうしてくれないかな・・・」眼を輝かせてw

GM :  では、本は無事輸送されました

バイオス :  輸送させられました(wでは操舵室を探しに行きたいです。

GM :  それは、左の扉の方に行くと言うことで良いのですか?

アルマ :  うん

バイオス :  ok

GM :  そっちは床の絨毯がありません

ロナ :  とにかく、ついていく(^^;

GM :  で、廊下は右の方に伸びています。その先には扉があります
扉には「関係者以外立入禁止」と、古いドワーフ語、謎の言語で書かれています

ロナ :  「扉か…… 用心せねばな」がちゃっと

GM :  ……あ、あけた(笑)

シル :  開くのか(笑)

GM :  サイレンのような警報が鳴り響きます(笑)

ロナ :  あけちゃった(てへ☆)

アルマ :  「・・・あんた何してるのよ!」ばし>ろな

ロナ :  「ひぎっ!? い、いや扉はあけるものだと習ったのだが……」

シル :  周りを警戒

GM :  し~ん

バイオス :  「なんにせよ、開いたんだし先に進もうぜ」

シル :  「そやね。」

GM :  ええっと、扉の向こうはまっすぐ行く道と左に行く道があります

バイオス :  まっすぐ進みましょう

ロナ :  ごーごー

GM :  まっすぐ行くと道は左に曲がります。そして、更に進むと正面に扉が見えてきます

ロナ :  ぱたぱた

ロナ :  「どれどれ……?」

バイオス :  開けさそう(w

GM :  扉の所で道は右に延びているようです。扉は開いています
そして、その扉には「関係者以外立入禁止」と、古いドワーフ語、謎の言語で書かれています
しかも、明らかにこっちから見て裏側に書かれています

ロナ :  ぱたぱた。行ってみる?

アルマ :  「・・・ここがその禁止区域?」

シル :  その扉はずっと開いてたっぽい?

GM :  (さーて、気付くかなー)扉を見るとそんな感じです

ロナ :  「だろうな。まったく無用心な船だ」

GM :  埃を見ると最近開いたように見える

シル :  最近て今さっきとか?

GM :  そこまでは判らないけど。そう古くはないと推測できる

バイオス :  「ここからだと、客室の方にもどっちまうんじゃないか?あっちにいこうぜ」

ロナ :  「賛成だ」

GM :  どう行くんですか?

バイオス :  扉のところを右に曲がって

ロナ :  うん、扉は入らない

GM :  (ま、今はこんなものさね)ええっと、じゃあ、そっちに行くと左側に扉があります。正面は行き止まりです

バイオス :  扉を開けてみます。それしかないし(w

ロナ :  「……ほう」あ、開けられちゃった(笑)

GM :  部屋の仲には粗末な椅子とか机があります

ロナ :  机の方にパタパタ~

GM :  壁には武器とかを掛ける為の物もあります。奥にはもう一つ扉があります

バイオス :  「船員達の休憩所といった感じか」

GM :  雰囲気として警備員の詰め所っぽい

アルマ :  「・・・無用心な・・・」

ロナ :  「まったくだ」机を漁ってみる。日誌とか出るかも知れんし

GM :  ここには金もの物はないです(きっぱり)

ロナ :  誰も金目のものとは(^^;

バイオス :  机の引き出しを見てみましょう、鍵とかアルかもしれないですし

GM :  鍵も日誌もないですね。もう、明らかに引き払った感じですね

ロナ :  「む、残念だ。鍵があれば、トロールのアホ力が見れるとおもったんだが」

バイオス :  ばご「おっと、手が勝手に」w

ロナ :  「はうっ! ほ、誉めているといっておろうに……」

GM :  机とかは撤収が面倒から置いていった感じです

アルマ :  「?なにもないの?」

GM :  奥に扉があります

アルマ :  開けてみるw

ロナ :  「では参るか」

バイオス :  「ああ」

ロナ :  「ああ、なんと無用心な……」 >アルマ

シル :  「だね」

アルマ :  「もうどこを開けたって同じよ」

ロナ :  「ふむ、確かにそれは同感だ」

GM :  そこは寝室みたいですね
20個ぐらいの2段ベッドが無理矢理並べてあります
ハッキリ言ってベッドは粗末です

アルマ :  「うわ・・・」

ロナ :  「兵士達の寝室かのぅ」

バイオス :  「ベッドの裏にへそくりとか隠している奴がいるんだよなぁ」といって漁っています

アルマ :  漁るw

GM :  ないです(笑)

ロナ :  「ふむ、トロールは金に意地汚い、と……(メモメモ)」

シル :  こいつらは・・・(笑)

GM :  盗賊負けていますよ(笑)

ロナ :  「とまれ、先に進むべきだのぅ」 ここから先にいける?

GM :  ここから奥はなさそうです

ロナ :  じゃあ、引き返そう

シル :  やることがないじゃないか(笑)

アルマ :  「隠し扉とかないかな・・・」ごそごそw

ロナ :  「ほれ、いつまであさっとるのじゃ。さっさと戻るぞ」

バイオス :  「戻って違う道を探すか」

ロナ :  「兵士の宿舎に隠し扉はなかろう」

アルマ :  「あるわけないか。」

ロナ :  「納得したところで、戻るぞ」とりあえず一個前の扉に

GM :  はい、戻ってきました
正面に扉
右に行くと兵舎の扉
後ろに道ってとこですね

ロナ :  「この扉、一体どこに通じているとおもう?」

バイオス :  「わからんから、進もうぜ」w

ロナ :  「おぬしらしいのぅ……まあ、進むしか道はないからの」

バイオス :  ずかずかと進みます

ロナ :  その上を飛んで行きます(笑)

アルマ :  バイオスの肩でw

ロナ :  「ずいぶんと楽するの、おぬし」

アルマ :  「いいじゃないの」

ロナ :  「若いうちの苦労は買ってでもしろというではないか。私はごめんだが」

アルマ :  「あんたはいくつなのよ」>ろな

ロナ :  「32だ。若いぞ」

アルマ :  「あたしより若いじゃないの。」>ろな

GM :  では、扉の向こうは少しまっすぐ進んでいて先の左側に扉があります
此の扉も開いています

ロナ :  通路は行き止まり?

GM : 通路は行き止まりです

シル :  この扉も最近開いたっぽいん?

GM :  うん

バイオス :  きわめて自然に扉の中へw

GM :  扉の向こうは正方形の広間で、床には綺麗な赤い絨毯が敷かれています

ロナ :  「むう。なかなかにいい部屋ではないか」

バイオス :  「やっぱり客室じゃねーか」

ロナ :  「いや、違うぞそれは」

シル :  「最初の部屋と似てるねぇ。」

GM :  そうですね、明らかに最初の広間ですね。皆さんの足跡まであります(笑)

ロナ :  「ふむ…… そうなるか。うむ、なかなか凝った作りだのぅ」

バイオス :  「もう一本別の道があっただろ、行こうぜ」

ロナ :  「うむ、他に道はないからの」

アルマ :  では「いったことがないところ」へw

GM :  (そろそろ気付くかなー)扉の所で奥に行くと言うことで良いのですか?

アルマ :  そうなりますね

ロナ :  うん、そうだね

バイオス :  いきませう

GM :  ええっとですね、扉をでてまっすぐ行くと"左"に道が曲がっています

バイオス :  左に曲がって進みましょう

ロナ :  すすむべし

アルマ :  ごー

GM :  (気付いてよー)ほいほい、では、正面には扉が開いています
これえもあいていて、 扉の裏側には「関係者以外立入禁止」と、古いドワーフ語、謎の言語で書かれています

アルマ :  うん?

ロナ :  またか(^^;

バイオス :  外に出るとまた広間が?

GM :  (これで気付くだろう)そですよ

アルマ :  う~・・・・

バイオス :  「船にもどらねーか?、船長が気づいたかもしれないし」

アルマ :  「・・・頭が混乱してきた・・・

ロナ :  「ふっ、この程度で混乱するとはまだまだだの」

アルマ :  「あんたはどうなのよ」>ろな

ロナ :  「とっくの昔にわけわからなくなっておるに決まっておろうが」

シル :  「奥に進んで見ようよ~」

GM :  (あわわわ、やばい、帰られてれしまう……そうだ!)シル、知覚のハーフマジックしてごらん

シル :  (ころころ)12でした。

GM :  自分たちが通ったのは3回とも同じ扉だと思った

シル :  やっぱな。

GM :  (なら言えよな。全く(^^メ))

シル :  「この扉、さっき入った扉だよ。」

アルマ :  「・・・ループしてるのかしら」

ロナ :  「ううむ…… そこのトロールの言う通り行ったん船に戻ったほうがいいような気もするが」

バイオス :  「とりあえず戻ろうぜ、なんか、よくわからね~し」

アルマ :  念のためアストラル視覚を・・・

GM :  (そうだ、そうやって情報を集めるんだ)どうぞ

アルマ :  (ころころ)2へふうw

GM :  (もういいや)曲がり角の辺がおかしいような気がしないでもない(笑)あんまり自信はない(笑)

アルマ :  「・・・・」

バイオス :  ロープもって一人が廊下をまっすぐ進んでみるなんて言う、賢いことは思いつかないだろうなぁ。

GM :  誰か思いつけよ(笑)

ロナ :  ああ、まったく思いつかなかった(笑)

シル :  思いつかんかったな(笑)

GM :  しくしく。ベテランが揃ってるはずなのに(笑)

アルマ :  「・・・・」一生懸命考えてますw

ロナ :  「むう…… 困ったのぅ」

アルマ :  「・・・ちょっと、いい?」

シル :  「どした、アルマ?」

バイオス :  「なんだ?」

ロナ :  「どうした? トイレか?」

アルマ :  衣服の帯を解き始めるwそれなりに長いですw

シル :  「アルマ?」

ロナ :  「……最近の婦女子はずいぶんとはしたなくなったものじゃのぅ」

バイオス :  「おいおいなにしてんだよ」

アルマ :  垂らす。

GM :  あのぉ、船に行けばロープぐらいいくらでもありますが(笑)

アルマ :  めんどくさいですw

GM :  はいはい(もう勝手にしてよ)

GM :  じゃあ、垂らして飛ぶとですね

アルマ :  まっすぐ・・・・

バイオス :  ぶ~~~~~ん(w

GM :  角を曲がったところで自分の横にロープがあることに気がつきます

アルマ :  「やっぱり・・・・」 結びなおすw

ロナ :  「なにがやっぱりなのだ?」

バイオス :  基本基本w

アルマ :  「ここね。何かあるわ」

ロナ :  「何かとは何ぞや?」

アルマ :  「魔法かしら?ここでループするようになってる」

GM :  (魔法です)

ロナ :  「そうなのか? さっぱり気がつかなかったぞ」

アルマ :  「あんたアストラル視覚持ってて気づかなかったの?」>ろな

ロナ :  「おぬしとて今まで気がつかなかったであろうが」

バイオス :  「無駄な時間を過ごしたな」w

ロナ :  「まあそう急くな。長い人生そんな生き方では損するぞ」 >バイオス

アルマ :  とりあえず・・・魔法解除使っとく?

ロナ :  使っといてくれぃ

アルマ :  カルマ付きで使います。いいですか?

GM :  いいけど、目標値は……(セラ統治時代に作られたとラップだから……)

アルマ :  高?

GM :  18ですよ

アルマ :  ・・・・w

ロナ :  がんばれー(笑)

シル :  回れば大丈夫だ(笑)

アルマ :  とりあえず、スレッドを編成

GM :  (盗賊のハーフマジックで解除装置見つかるのに……そんな力技を)

アルマ :  まあ、やってみます(ころころ)編めて呪文行使が……(ころころ)行った!

ロナ :  行った行った(笑)

GM :  (まじかよ……)じゃあ、アルマは呪文をかき消した手応えがありました

バイオス :  よくやった

シル :  破ったな

アルマ :  「・・・・頑張ったかもね」

ロナ :  「ほう……さすが私が見所をおいた人だ。なかなかやるのぅ」

アルマ :  「・・・ありがと。」

ロナ :  「どうだ? わが后にならんか?」

バイオス :  げし

アルマ :  「遠慮しとくわ」

バイオス :  「とりあえずなぐっといたぞ」

ロナ :  「……ちょっとした冗談だったのだが…… なぜトロールが殴る?」

GM :  道の先には行き止まりで、左に扉があります

アルマ :  行きます?

ロナ :  あ、行くっす~

GM :  扉には鍵がかかっています

シル :  んじゃ、まず罠調べよう(ころころ)6

GM :  罠はないと思った

シル :  んじゃ、開けよう

ロナ :  がちゃっと

GM :  鍵が閉まってます(笑)

ロナ :  「……ふむ、盲点だったの」

シル :  念動鍵開け(ころころ)ALL1

GM :  開かないよ(笑)

シル :  もっぺん(笑)(ころころ)12でした。

ロナ :  なかなか

GM :  それは開きました

ロナ :  では改めて…… がちゃっと

アルマ :  ・・・苦労が報われた

シル :  「うし、行こうか。」

GM :  部屋の中には下りの階段があります

バイオス :  道は開けた

ロナ :  「では行こうではないか」

バイオス :  「行こう行こう」

GM :  階段を降りていくと、そこは円形の殺風景な広間です
ただ、外観は妙にごつごつしています

ロナ :  「ふむ…… つまらん。いじくるものがないではないか」

GM :  ロナは気付くのですが、壁は土素で作られています

ロナ :  それってすごいの?

GM :  ええっと、真の元素と言われる物でより、純粋な土です。結構珍しいです

ロナ :  「ほう…… なかなかの技術力を利用したとおもわれる」

GM :  少なくとも金はかかっていますね

ロナ :  ほいほい、了解

GM :  そして、部屋の中央に透明のエルフの様な女性が透明の鎖で縛られています
そして、その女性が目を開いてしゃべりだします

GM :  女性「不埒な者共よ。今度は我に何をさせる気じゃ?」

シル :  「!?・・・・・誰?」

アルマ :  「あなたは?」

GM :  女性「ふん、我をここに封じておきながら良くもほざくな。我はエアリア。風の元素精霊だ」

バイオス :  「何かしてくれるのかい、ねーちゃん」

ロナ :  「何ができるのだ?」 <エルフ

GM :  エアリア「誰が、此の醜き石くれを宙に留めていると思っている」

ロナ :  「なるほど…… では最近肩こりがひどいのでな、治してくれるか?」

アルマ :  「・・・助けがいるなら手伝うよ?」

バイオス :  「おれ、頭よくして欲しい」w

シル :  「あいにく人違いだよ。俺たちは冒険者さ。」

GM :  エアリア「誰であれ、我をここに縛り続けるのであれば大差はないわ。
我が怒りが力として発散できない幸運を喜ぶのだな」

ロナ :  「まあそんなに怒るな。寿命が縮むぞ?」

GM :  エアリア「我らにとって此の次元での寿命など存在せぬわ」

ロナ :  「うむ、それはもっともだ」

アルマ :  「・・・・どうしてつかまってるの?」

ロナ :  「それで、なぜおぬしはここに封印されているのだ?」

シル :  「この飛空挺を浮かす為だろ。」

ロナ :  「身も蓋もないのぅ、シルフィード。情緒というものを大切に使用ではないか」

GM :  エアリア「おぬしらの同族が此の石くれを空に留め置く為よ」

ロナ :  「誰がそのようなことを…… いや、すまぬ。愚問だったな」

アルマ :  「・・・助けてあげたい」

ロナ :  「どうすればおぬしを解放できる?我らにできることであれば手助けは惜しまぬ」

GM :  エアリア「此の鎖さえ何とかなれば。せめて一本なりともゆるみさせすれば、自力で破れるのじゃが」

ロナ :  「ふむ。元素魔術師としては不自然なこの状況を見て見ぬ振りはできぬな」

バイオス :  「とらわれてるものを助けるのも空賊の仕事の一つだしな」

GM :  ロナは知覚力のハーフマジックをして下さい [運命の担い手] ロナパルドが8ステップ(2d6)のダイスをTN1に対して振り、結果は([d6:5+3])+5=13でした。

ロナ :  カルマ足して(ころころ)13ふつー、かな?

GM : そうするとですね、この風の鎖の解き方がだいたい推測できます。外から解くのは意外と簡単です

アルマ :  「ちょっと待って・・・」

ロナ :  「む?」

シル :  「?」

バイオス :  「?」

アルマ :  「彼女が支えないと・・・・これ、落ちるよね?」

バイオス :  「そうなのか?」w

GM :  エアリア「我が離れてもぬしらの暦で半年は浮いておるだろうがな」

アルマ :  「あ、そうなんだ。

シル :  「なら、問題ないね。」

ロナ :  「ふむ。では信用しよう」 <エアリア

GM :  エアリア「我は補充用のエネルギータンクに過ぎぬからな」

アルマ :  「じゃあ、鎖をほどこう!」

ロナ :  「さて…… では解くとするか。……すまぬな。
はるか昔の出来事とはいえ、おそらく我がディシプリンの者がおぬしを苦しめた
忘れてくれ、とは言わぬが、許してくれ」

GM :  エアリア「お主は我を解放してくれた。それで良い。此の感謝は決して忘れぬ。」

ロナ :  「そうか。ありがとう……」

GM :  エアリア「ああ、数百年ぶりの自由じゃ……」

GM :  そう言うと、静かに消えていきます

アルマ :  「よかった・・・って、いろいろと教えてもらった方が良かったかな」

ロナ :  「うむ。こんなにシリアスになったのは何年ぶりのことかのぅ……」

バイオス :  「そうだな、ロナじゃないみたいだ」

ロナ :  「トロールのくせによくわかっているではないか」

シル :  「たまにはシリアスしないと本気で馬鹿だと思われるよ。」(笑)

ロナ :  「ふふん、この私の性格を変えてまで真面目とおもわれたくないわ」

アルマ :  「・・・終わったかな。じゃあ、行こう!」

GM :  そうそう、彼女がいたところに、半透明の固形の物が落ちていますよ

ロナ :  おや? 拾ってみる

GM :  ロナは判るのですが風素と呼ばれる、風の真の元素ですね

バイオス :  「お宝か?」

ロナ :  「粋なものを残してくれる」価値はいかほど?

アルマ :  「それって・・・もしかしてすごいの?」

GM :  価値は(ころころ)610SPですね

アルマ :  高っ!!

ロナ :  高いの?(^^; ちなみに、元素魔術師にとっての価値は?

GM :  別に、元素魔術師だからどうと言うことはないですよ

バイオス :  むしろ安いと思うべきだろう

アルマ :  やすいの?

GM :  強いて言えば精錬されていないレアメタルみたいな物ですから

ロナ :  ま、せっかくあの風の精霊さんが残していってくれたもんだ。記念にとっておこう(笑)

バイオス :  「山分けだからな、ロナ」

ロナ :  ポケットに突っ込んで「まあ、君たちには用のないものだよはっはっは」

アルマ :  「うそつけ!!!」

ロナ :  「なにを言う、これが何かおぬしにはわかるのか?(笑)」

GM :  結構一般的です(笑)

ロナ :  ちっ(笑)

バイオス :  「売れば金になる、それで十分さ」w

アルマ :  「それくらい解るわ」

シル :  「風の精霊の残したのんなら風素だろう?」

ロナ :  「いやこれは風素に見えるがそうではなく
もっと高尚なこうなんというかともかく元素魔術師以外には用のないものなのだよはっはっは」

アルマ :  「じゃあ風素なんだ。」

ロナ :  「……ふっ。さすが私が見込んだ人だ。まあ詳しくは調べてみなければわからんがな」

バイオス :  「とりあえず、そういうのは戻ってからしようや」

ロナ :  「そうだな。そのとおりだ」

アルマ :  「とりあえずディックさんとこに」

バイオス :  というわけで、元のガレー船にもどりまふ

GM :  (絵は捜さないのか?LPと金になるぞ)まあ、いいか。戻るとですね
だいぶ日が暮れていますが、ディックさんはまだ気絶中です(たぎる血で回復使い切ってるからな)

ロナ :  「急がなくていいのだろうか?」

バイオス :  「結構、深い傷だったんだなぁ」

GM :  副長「船長がこれでは出発できませんからねぇ」

ロナ :  「困ったの」

バイオス :  「さっきの奴に聞いておけばよかったなぁ」w

ロナ :  「仕方がないから、待つか。さすがに船長抜きで行って迷ったら話しにならん」

GM :  副長「とりあえず、翌朝には出発できますのでそれまでは休んだらどうだい?」

バイオス :  「寝て待つとするか」

ロナ :  「うむ、よきに計らえ」

アルマ :  「そうしよっか」

シル :  「だね。」

GM :  では、翌朝で良いですか?

ロナ :  あ、翌朝までに風素がほんとに風素か調べられる?

GM :  あ、風素ですよ(笑)>ロナ

ロナ :  ちぇっ。売るしかないのか(笑)

バイオス :  よいです

ロナ :  おっけー

アルマ :  うい

シル :  うい

GM :  では、船長は翌朝には目を覚まします

バイオス :  「おお、船長。気がついたか!」

アルマ :  「だいじょうぶ~?」

シル :  「気が付いたか、大丈夫か?」

GM :  ディック「おう、俺としたことがミスッちまったぜ。だが、もうばっちりだ」

GM :  で、船の場所から大体の位置を推測して出航します

ロナ :  「うむ、しかしおぬしの戦い振りはなかなかのものだった」

バイオス :  「どんな活躍をしたか聞かせてくれよな」

GM :  ディック「ちょっと、体調が悪かったのかもしれんな。がっはっはっは」

GM :  まあ、道々武勇伝を語ってくれます

ロナ :  「ほう、それはなかなか立派だの」

GM :  まあ、その後は特に何事もなく、目的地であるジュリスに到達します

バイオス :  「特に大規模な攻撃もなくてよかったぜ」

ロナ :  「う~ん、ついたついた。久しぶりにちに足がつくのぅ」

GM :  まあ、そんな感じで報酬に100SP支払われます

アルマ :  わ~い☆本買おう!

バイオス :  「こういう仕事なら、また頼むぜ」

ロナ :  買うもん…… 魔法かな?(笑)

GM :  元の街に戻りたいならただで送ってくれるそうです

ロナ :  「どうする? 元の街まで送ってくれるそうだが」

アルマ :  「戻っとこう」

GM :  ほいほい、帰りは安全なルートを使えたので無事に帰れます

バイオス :  「うまい酒も飲んだしな」

ロナ :  「……酒……(何か思い出したらしい)」

GM :  と言うところで、本日のセッションは終了です

アルマ :  読めない本はいただいておきますw

GM :  はいはい。あの本は全てセラ語で書かれていたようです


伝説賞
エアリアを解放した 100点
古代の絵画を回収した 100点(未達成)
空族を見事に振り切った 40点
飛空船を撃ち落としたことによるボーナス 50点(^^)