伝説は死の薫り

本日活躍する英雄の皆様

ユーリ
今回の主人公という名目で参加しながらGMのシナリオソースとして使われたPC。ひどい目に遭う役。2サークル武人

ミュー 
要所要所を押さえたヒューマンの2サークル盗賊

アルマ
なにやら妙にアグレッシブだった3サークルウインドリング理論魔術師

ジーズ 最もやる気はないが、かなり優秀だった、エルフの2サークル射手

イエルギス
交渉担当?の1サークルトウスラング剣匠

サイアス
体調不良かなにか発言の少なかったエルフの2サークル幻影魔術師


GM :  あなた方はオーヴァーランド貿易隊商の護衛をし、その結果バータータウンにいます。まあ、そう言うわけであなた方は酒場でくつろいでいます。なお、報酬は生活費に消えました(笑)

ミュー :  Σ(゚Д゚)

ユーリ :  しくしく(泣)

アルマ :  いつものことw

イエルギス :  金遣いあらい?w

GM :  報酬が安い(笑)なにはともあれ、そんなところに蒼い瞳で金色の髪をポニーテイルにしたエルフの女性があなた方の方へと近づいていきます。いえ、より正確にはユーリの方へと近づいてきます。

ユーリ :  はい

GM :  エルフ「初めまして、ユーリさんですね? あたしは<浄化の剣を振るう者>に所属しているセリーヌと申します」そう言うと、手を差し出します

アルマ :  「?」

GM :  浄化の剣を振るう者と言うのは、浄化の剣という伝説のマジックアイテムを見つけて此の世界からホラーを完全に排除しようとしている集団です

イエルギス :  …いわゆる一つの他力本願(語弊有り)でしょうか(苦笑)<剣の力で

サイアス :  有名なの、その組織って?

GM :  あ、有名ですよ。秘密結社とは名ばかりで、結構名前ぐらいは誰でも知ってます

サイアス :  そうなのか・・・w

ミュー :  そりわ秘密結社じゃない……w<誰でも

ユーリ :  「え?あ、えと……初めまして」と慌てて手を差し出します

ミュー :  「知り合いか?」

ユーリ :  「いいえ初対面です」<みゅ

イエルギス :  ←飲み食いに集中

GM :  セリーヌ「突然ですが、本日訊ねさせていただいたのはあなたの剣を譲っていただきたいとお願いするためです」

ユーリ :  「……嫌です、と言ったら??」

GM :  セリーヌ「……困りますね。2500Sp程度でしたら、お支払いできますが」

ユーリ :  「2500SP……」(それだけあったら孤児院のみんなが)

ミュー :  「しかし、なんでまたこの剣を?」

GM :  セリーヌ「実は、この剣こそ浄化の剣であるという話があるのです」

アルマ :  「譲ってもらったら、何かするの?」

GM :  セリーヌ「まず、鍵知識を明らかにし、本来あるべき力を取り戻します」>アルマ

ミュー :  「どっからそういう話しが……てか、それはそこまで信頼できる情報なのかい?」

GM :  セリーヌ「わかりません。ですが、可能性を無視するわけには行きません」

GM :  なお、浄化の剣を2500SPで売れって言うのはかなり叩かれています。本物だと確信していれば十万SPぐらい提示してきます

ユーリ :  なる。まあ外れという可能性もあるしね

アルマ :  「話が上手すぎない?」

イエルギス :  「ホントにこの女性が、え~と、何だっけ?”浄化の剣を振るう者”?そこの人かも分からないしなぁ?」

ユーリ :  「御免なさいやっぱり譲れません」

GM :  セリーヌ「(しばし黙考)3000SPでもダメでしょうか?」

アルマ :  「初対面の人に対して金で釣る気?」

ユーリ :  「御免なさい」

GM :  セリーヌ「そこまで、おっしゃるのでしたら仕方ありません。……では、もし、お気が変わったらご連絡ください。あたしは赤龍亭に逗留していますので」

ユーリ :  「………気は変わりませんよ。」

GM :  セリーヌ「では、突然訊ねてきて失礼しました。では失礼します」

GM :  そう言うと、彼女は去っていきます。と、言うわけで、皆さん知覚力ロールをどうぞ

結果サイアスとミューが成功し、二人は誰かが盗み聞きしてることに気付きます

ユーリ :  「………」←気が付いてない(w

サイアス :  何気にそちらの様子を伺います

ミュー :  気づかれないように見てみるけど、どんなん?

GM :  その人物は赤毛の陽気そうな顔をしたドワーフ女性ですね

ユーリ :  赤毛!?敵だ(笑)

ミュー :  キサマw

GM :  ……なんてわかりやすい(笑)

サイアス :  「(小声)・・・気づきましたか?」<ミュー

GM :  その人も、少しすると席を立ちますが……何もしませんね?

ミュー :  「ま、あまり下手に反応しない方が良いだろ」小声で返事

サイアス :  「ですね・・・しかし記憶には止めておきましょう。」小声

ユーリ :  便りになるお兄さま達だ(笑)

ミュー :  追跡するだけの理由もないし、能力もないしなw

ユーリ :  盗賊なのに無いのか!?Σ( ̄□ ̄)

ミュー :  どっちかというとスカウトと獣使いやね

ユーリ :  頼りにならん赤毛だ。やはり敵だな(笑)

GM :  追跡なら敏捷ステップでふっても良いですがね

サイアス :  うみ

GM :  (おやおや、ここで声をかければ面白かったのに)まあ、何もしないのであれば、その日はそれ以上何もおきません

ミュー :  じゃーカルマ儀式でもします(-6LPでカルマ+1)

アルマ :  じゃあ、ウチも儀式

イエルギス :  そんな人物<赤毛ドワーフ がいたって事も聞いてませんし、普通に金のない日を過ごします(笑)

ミュー :  あー、教えておいてあげようw

イエルギス :  …教えられてしまったw

ユーリ :  「赤毛……ですか?」じ~~っとミューを見つめたり(笑)

イエルギス :  「おいおい、同じ赤毛でも相手はドワーフだってんだから」w

ミュー :  「……なんだ?」w>ゆーり

ユーリ :  「……いえ何でも」と口濁す(笑)

サイアス :  <顔だまし>でみんなに顔を教えます<GM

GM :  了解

ミュー :  ところで某トラベルスカラーじゃないですよね?w

GM :  ネリルカではないですよ(笑)

ユーリ :  じゃあその浄化の剣を振るう者について調べたいです

GM :  それは、いいですが。どうやってですか?此の街にはスロールの大図書館という物もありますが

アルマ :  誰に何も言われなくても図書館行きますよw

ユーリ :  ではスロールの大図書館に行って調べたいです

GM :  使用料として20SP取られますが?(笑)<図書館

アルマ :  アルマだけでもいいでしょうw>ユーリ

ユーリ :  確かに。アルマには必殺"みんなの運吸い取り"があるしね(笑)

アルマ :  …ユーリなんかいぢめてやる

ユーリ :  でもダイス走るんだよね(笑)

GM :  じゃあ、図書館に行く人は自己申告

ミュー :  こっちはミルスにでも話し聞いて見るかねw<浄化の剣

GM :  ミルス……ね(まあ、いいか)ミルス情報:ヴァルラス1世が、ホラー討伐のために作らせた対ホラーの魔剣。<大災厄>以前の数々の英雄の手を経てきたと言われている、伝説上最強の魔剣です

サイアス :  セリーヌと赤毛のドワーフ女性の噂でも集めてようw あと暇見てカルマ儀式を。

GM :  (なんて、ファジーな……もう少し具体的に言えないのかな)赤毛のドワーフの情報?(笑) ここってバータータウンですよ?(笑)ドワーフどれだけいると思ってるんですか?

ミュー :  クラタス行って来るかい?w>サイアス

サイアス :  ・・・まぁ、セリーヌだけで良いかw

GM :  セリーヌは……特にこれと言ったうわさは聞こえない

ユーリ :  実はヒューマンよりドワーフの方が人口多い世界なんだよね

GM :  特にバータータウンはね。半分はドワーフです

イエルギス :  曲がりなりにも秘密結社の人だからでしょうかw<噂は聞こえない

ミュー :  なんでいないんだろーw<ドワーフのPC

サイアス :  1番でかい王国がドワーフの王国だからねぇw

ユーリ :  その割に我がパーティにはドワーフとオークがいない(笑)

イエルギス :  2ndキャラにドワーフとか作りましょうか?w

GM :  で、ユーリも図書館行くんですか?

ユーリ :  一応行きます。アルマに運吸い取らせてあげないと(笑)

GM :  じゃあ、20SP支払っておいてくださいね(笑)

ユーリ :  残り11SP(泣)3000SPの誘惑が(笑)

GM :  で、浄化の剣を振るう者について調べるんですね?

ユーリ :  はいです

GM :  大体、上で書いたようなことは、簡単にわかります。知覚力ロールを。アルマはハーフマジックを使っても良いです

アルマ :  ふいふい(ころころ)12

ユーリ :  ホラー知識使えませんか?

GM :  まあ、いいですよ(成功したらホラー関係のネタでも渡そう。うまくいけば伏線になるような物を)

ユーリ :  (ころころ)7

GM :  (ユーリは失敗と)じゃあ、アルマは発見できますね

GM :  浄化の剣を振るう者は、実は悪名高き魔法都市イオポスが魔法のアイテムを集めるために、結成してる集団ではないのかという噂があります

イエルギス :  PL:第2のセラでも目指してるんでしょうか?

GM :  イオポスというのは、ディネイラスタス一族と言う魔術師一族が、独裁支配してる街です

ユーリ :  いかがわし~~(笑)

アルマ :  「…大体そんなことだろうと思ってたわ」

GM :  GNの注意事項。噂を鵜呑みにするのは危険ですよー(笑)

イエルギス :  PL:山本リンダの歌でしょうか(笑)噂を信じちゃいけないよって?w

ユーリ :  うい(笑)

アルマ :  ういうい

GM :  まあ、分かるのはそんなもんですね

アルマ :  「ま、噂にすぎないけど」

GM :  で、それ以上に何かする人いますか?

ミュー :  特に無いカニャ

イエルギス :  買い食いでもしてましょうか(笑)

GM :  お金減らしておいてくださいね(笑)

ユーリ :  「噂ですけどね……」

イエルギス :  むぅ。それでは0.5SPほど…(笑)<減らす

GM :  5CPですな(笑)では、夜でーす。平和でーす

ミュー :  まさか盗みに来たりしないだろうなw<夜中

GM :  (むう、ばれてる)寝ずの番でもしますか?(笑)

ミュー :  しませんw

GM :  (だろうなぁ)じゃあ、普通に翌朝で良いのかな?

イエルギス :  剣を抱いて眠るとかw

GM :  (いやだなぁ、そんな事されたら殺さないとダメじゃないか)それは確かに安全ですね(笑)

ミュー :  ういうい

ユーリ :  一応剣はいつも枕元に置いて寝てます(笑)

GM :  ほんじゃま。ユーリ。知覚ロール

ユーリ :  (ころころ)3 あう

GM :  (ふう、25とか出されたらどうしようかと思った)……そうですか、では、何事もなく翌朝となります。ただし、目覚めると一つ違和感があります

ユーリ :  ついでに剣も無い?(笑)

GM :  ええ

ユーリ :  あちゃ(泣)

イエルギス :  うわぁぉ(苦笑)

ミュー :  ドロボ~(ぉ

ユーリ :  枕元に置いてるのに(笑)

イエルギス :  抱いて寝ないから(笑)

ユーリ :  「……しまった!」

ミュー :  「くかー」w

ユーリ :  じゃあとりあえずみんなの所へ「ミュー起きて!!」SEドンドン

ミュー :  「んー…なんだ? どした?」

ユーリ :  「僕の剣が盗まれた!」

ミュー :  「盗まれた……はぁ、実力でもってった、ってことかね」とりあえず現場を見てみるか

イエルギス :  「…どうやら手段は選ばないらしいなぁ?」

ミュー :  「まあ、まだあのねーちゃんかどうかはわからねぇけどな」

イエルギス :  事件は現場で起こっているんですからねw

サイアス :  「ですね。」<ミュー

ミュー :  盗賊っちゅーことでなんか調べられんかな

GM :  ああ、朝鍵空いてましたよ。ちなみに、窓の鍵も開いてましたよ(笑)

ユーリ :  むう、何で気が付かない(w

サイアス :  内部から来たと思わせたかったのかねw

アルマ :  じゃあここ一体に証拠分析をかけます

ミュー :  便利だw<アルマ

GM :  ……どうぞ(くすくす)10点ぐらい疲労してくださいね(笑)ここら一帯にかけるのであれば>アルマ

アルマ :  じゃあ10点くらいw

GM :  ロールは一回降りでどうぞ

アルマ :  はーい(ころころ)カルマ入れて10

GM : じゃあ。窓の鍵が開いて、扉の鍵が開いて、窓が閉められた(鍵は開いたまま)です

イエルギス :  宿の人とか、周辺住人に、昨夜剣を抱えた怪しい人物を見かけなかったか聞いてみたいですね。…沢山いそうな気もするけど(笑)

GM :  いますよ

イエルギス :  やっぱり(笑)<いる

ミュー :  鍵開け>忍び足>スリ かな、アデプトじゃなくても十分できそうだなw

ユーリ :  ミュー頑張れ(笑)<アデプトで無くても

ミュー :  ロープとか使っては居ない?<窓から

イエルギス :  …窓の鍵が開いているのは実はフェイクで、犯人はまだ宿の中にいるとかw

アルマ :  …?

GM :  知覚のハーフでどうぞ>ミュー

ミュー :  (ころころ)13。いえー

GM :  それは分かりますね。ロープなどを使った痕跡はないですが、うまく周囲の壁やあまどいなどを使えば簡単に上がってこれますね

ミュー :  中を通って出たなら、宿屋の親父か女将さんに聞けるかな?

サイアス :  「犯人は外から来たという事でしょうか・・・?」

イエルギス :  「ちっとあからさますぎる気もするけどなぁ」

ミュー :  「まー、あからさまでも盗んだ時点でほぼ向こうの勝ちだしな」

イエルギス :  「目的は達したわけだしなぁ」<勝ち

ユーリ :  一応この部屋の中を探してみるよ

GM :  じゃあ、知覚どうぞ>ユーリ

ユーリ :  (ころころ)21 今更(泣)

サイアス :  (笑)

GM :  (せっかくだし、教えておくかな)じゃあ、わずかに血痕があるのに気付きました>ユーリ

ユーリ :  ほう。鮮血魔法かな?

サイアス :  鮮血魔法使ったならここのアストラルになんか痕跡残ってないかな?w

GM :  残りませんよ(笑)

サイアス :  ちっw

ミュー :  盗みでなにつかうんヨw<鮮血魔法>というか何ができるのか知らん(´▽`)

ユーリ :  能力値上げたとか

イエルギス :  鍵知識とか得るのには使えるんでしょうか?<血

GM :  むりですよー。ただし、一時的に能力をブーストすることはできます

ユーリ :  「鮮血魔法を使ったのなら何か痕が残るハズです」薬で消すことも出来るけどね

GM :  痕跡は……絶対に残るわけじゃありませんがね

ミュー :  調べ方わからんし、知識も無いからエルフの方いこか

ミュー :  実は昔にこの部屋で殺人事件が?(ぉ

GM :  バレタカ

ユーリ :  坂本龍馬の血痕(笑)

イエルギス :  池田屋事件ですか(笑)

ユーリ :  「これは……」とみんなに

イエルギス :  「…つまり、あのねーちゃんは棘エルフだったって事か?」w

ミュー :  血痕だけじゃなにもわからんしw

イエルギス :  飛躍しすぎ(笑)

ミュー :  まー、とりあえずあのねーちゃんがまだ居るかどうか見てみる?

サイアス :  ですね

ユーリ :  赤龍亭ですか。なんか高祖劉邦みたいな名前(笑)

GM :  綺麗なエルフのダンサーがいることで有名な居酒屋兼宿屋です

ユーリ :  アルマっち何かわかんないかな?

アルマ :  とりあえず分析結果を報告w

イエルギス :  …ジーズがいたら、血っていう絶対の痕跡もあるわけだし、追うのも楽だったかも知れませんね(苦笑)

ユーリ :  とりあえずエルフのセリーヌさん方へ

サイアス :  赤龍亭へ行きましょうかw

アルマ :  ぱたぱた

GM :  では、赤龍亭です。呼べばセリーヌは出てきますよ

GM :  セリーヌ「ああ、おはようございます。売ってくださる気になりましたか?」

ユーリ :  「セリーヌさんあの剣の事ですがお譲りする事は出来なくなりました」

GM :  セリーヌ「……それは予想していましたが。わざわざ、それを言いに来てくださったんですか?」

イエルギス :  予想してたんだ(笑)

GM :  あの態度なら売ってくれないだろうな……とね<予想

イエルギス :  なるほど(笑)<予想

ユーリ :  「今朝方誰かに盗まれてしまいました」

GM :  セリーヌ「え!?……盗まれた? 一体誰に?」

ユーリ :  「セリーヌさん達以外に誰かあの剣をほしがっている人達の心当たりはありませんか?」

GM :  セリーヌ「……欲しがってる人……もし、あれが浄化の剣だと考えているのであれば、そんな者は幾らでもいるでしょうね」

ユーリ :  「そもそもどうして僕の剣が浄化の剣だと考えたのですか?」

GM :  セリーヌ「まあ、言っても差し障りはないでしょう。理由は三つあります。剣から強力な魔力を感じること、明らかに<大災厄>以前の作であること、そして、私の知人からの進言です」

ユーリ :  「知人?」

GM :  セリーヌ「魔法のことに詳しい知人がいましてね。その人に色々と相談に乗って貰っているのですよ」

ミュー :  てか、そこまで強力なにょ?<剣の

GM :  さあ? 彼女はそう主張していますね

ユーリ :  心配いらん。君のはばったもんだ(笑)<みゅ>だってミューの剣に興味示して無いし……

GM :  ミューが、その剣振るってるのみたこと無いですよ(笑)

ユーリ :  そういやミューの剣はちゃんとある?

GM :  ありますよ

ミュー :  まだ使ってニャーからな

ユーリ :  PLさてどうしようか

ミュー :  クラタス行くかい?w<盗品

ユーリ :  PL一応セリーヌが第一容疑者

GM :  バータータウンは、バーセイブ最大の商業都市なのでバータータウンの裏町にも盗品街ぐらいあります

ユーリ :  そんな所で安値で売られてたらそれはそれで嫌だ(泣)

イエルギス :  買い取りは楽ですけどね(苦笑)<安く

サイアス :  どうだか・・・ぼられる可能性のが高いw<買取

ミュー :  まあ、一応当たってみるのもいいかな

ユーリ :  何らかの情報が得られるかも知れないし

サイアス :  「失礼ですが・・・1つ良いですか? 貴方の知人はどのような理由でその剣を浄化の剣だと言ったのです?」

GM :  セリーヌ「強力な魔力と、装飾の仕方が<大災厄>以前の物……と、浄化の剣という断言はされていませんよ」

サイアス :  「? それでは理由はその2つだけなのですね。」

アルマ :  「装飾…かぁ」

GM :  セリーヌ「まあ、そうですね。ただ、何か不思議な感じがすると言っていました」

イエルギス :  実はホラーの徴とかw<不思議な

ミュー :  まー、ワシは先に盗品街当たってみるヨ

サイアス :  「不思議な感じ・・・ですか。」

GM :  セリーヌ「ええ、ですから、こうして私が動いたわけです」

サイアス :  「なるほど、ありがとうございました。」

GM :  セリーヌ「いえ、私にできることがあれば何なりと言ってください」

イエルギス :  「その、知人って人にも会ってみたいよな?」

GM :  セリーヌ「残念ですが、此の街の者ではありませんので。それと、あまり人付き合いを好む人物ではありませんし」

イエルギス :  「名前だけでも教えて貰えないか?」

GM :  セリーヌ「まあ、名前ぐらいでしたら。ケイサス・ラッキーと言う方です」

ユーリ :  「ありがとうございました」

GM :  セリーヌ「……いえ、お気になさらずに」

イエルギス :  「ケイオス・アンラッキー?」失礼なヤツだw

ユーリ :  では盗品街へ行きますか

アルマ :  値段交渉持ってる人?w 愚か者の金なるあるけどw

ユーリ :  盗品街へ

サイアス :  ですね

ミュー :  とりあえずワシは盗品街

GM :  全員ですか?

ミュー :  全員は……いらんやろw

イエルギス :  盗品街…衝動買いしそうだw

ユーリ :  今のトコこないだ手に入れた分断の剣を使います

ミュー :  いいニャー

イエルギス :  名前付き…良い武器です?

ユーリ :  えと今のトコ、ブロードソードと同じです(笑)

イエルギス :  なるほど、です(笑)<今のとこ

GM :  では、盗品街に向かいますが……盗品街を発見できるか知覚ロールをどうぞ(結果を聞いて)サイアスは、盗品街っぽい独特のぴりぴりした空気の一帯を発見しました

イエルギス :  こんなところで暴れたら…(笑)

サイアス :  「こちらのようですね・・・」

GM :  おっちゃん「安いよ、安いよ。」

サイアス :  あ、そだGM。マトリクスには「嘘つき財布」「顔変え」「かげろうの矢」をいれときますねw

アルマ :  愚か者の金、念刃、アストラルの盾>GM

GM :  はいはい

イエルギス :  あんたら金を払う気ないんか(笑)

GM :  おっちゃん「王子の斧がわずか2000SPだよ」

サイアス :  王子の斧・・・?

GM :  スレッドアイテムね

サイアス :  ふみ

ミュー :  「ちょいといいか? 珍しいブロードソードか何かを探してるんだが……」

GM :  おっちゃん「珍しいブロソ? 俺は扱ってねーな」

ミュー :  「どこなら扱ってるんだい?」

GM :  おっちゃん「どこだったかなぁ?」

ミュー :  ち、オノレw

サイアス :  袖の下かーw

ミュー :  サイアスかアルマ、ごーw

GM :  本当に知らないだけだったりして

ミュー :  あにぃw

サイアス :  嘘ついてるかどうかハーフマジックで分かるかな?<GM

GM :  (盗品街にはないしね)まあ、わかるよ

サイアス :  じゃあ、やるだけやってみようw(ころころ)11

GM :  嘘はついてないんじゃないか?>サイアス

サイアス :  「どうも嘘をついているようではありません。」<耳打ち>ミュー

ミュー :  「他当たるか?」<小声で>サイアス

サイアス :  「そうした方が良いかと・・・」<小声>ミュー

イエルギス :  「おっちゃん、剣はあるかぃ? あと、尻尾に装備出来る武器とか」w>商人

GM :  おっちゃん「剣か……そうだなぁ。こいつなんて、ちょっといい感じだぜ?」と、プラス1のツーハンデットソードが出てきますが(笑)

イエルギス :  「ツーハンデッドかぁ。良い剣だなぁ。けど、見ての通り、オレは盾も使いたいからなぁ」>おっちゃん

GM :  「じゃあ、この、ショートソードはどうだい? 魔力はあるようだが、前の持ち主が変死してるんだ」

イエルギス :  「変死って…どんな?」w

GM :  おっちゃん「なんでも、部屋に一人しか居なかったのに、五体バラバラで血塗れのこの剣が転がっていたらしいぜ」

イエルギス :  「そいつは…怖いな。で、いくらなんだい?そんないわれがあるくらいなら、安いんんだろうなぁ?」

GM :  おっちゃん「ま、おおまけにまけて1800でどうだ?」

イエルギス :  「おいおい、王子の斧より200安いだけじゃないか!」

GM :  おっちゃん「おいおい、こいつは、そこらの商人が作りたてのスレッドアイテムじゃないんだぜ? もしかしたら、こいつこそかの名高いキージェルの剣かもしれないだろ? やすいじゃねえかよ?」

イエルギス :  「キージェルの剣?ホントにそうだったなら安いだろうけどなぁ。持ち主、変死してるんだろ?キージェルの剣にそんな話あったっけ?」

GM :  おっちゃん「おいおい、伝説なんて、古いもんだぜ? そんなに最近のことが伝説になるかよ」

アルマ :  「ほらほら、次行くよ」

サイアス :  「イェルギスさん・・・そろそろ行きますよ。」 と一応声かけて店をでてあげようw

イエルギス :  「けどなぁ、オレも伝説になる前につまんない死に方したくないしな…」

GM :  おっちゃん「おいおい、根性ねーなー」

イエルギス :  「って、ああ、すまね。面白い話聞かせて貰ったのに悪いけど、仲間が行くって言うから。また良い武器が入ったら教えてくれな?」

GM :  おっちゃん「ああ、またきなよ」

ユーリ :  おっちゃん(今度は金持ってきな)(w

イエルギス :  全くです(笑)<金持って

GM : (ころころ)10か。で対象が(ころころ)ミュー、知覚ロール。ハーフでも良いよ

ミュー :  (ころころ)12

GM :  財布をすられそうになりました(笑)

ユーリ :  Σ( ̄□ ̄)

ミュー :  お返しにすり返してやろうかw

GM :  が、うまく気付いたようです。で、どうしますか?

ユーリ :  とりあえず情報収集ですね

ミュー :  盗品街で情報無いなら……あとはどこかね

GM :  まあ、感じはみんな似た感じ。ただでは情報くれません

ジーズ :  うろうろ<表

サイアス :  「おや、ジーズさんこんな所で何を?」

ジーズ :  「?サイアスがいる。。。すけべ3人組もいる。。。」

イエルギス :  すけべ…ミューとユーリとアルマですか?(爆)

ユーリ :  「え?ミューは一人しかいませんよ」(w

サイアス :  「あなたこそなぜここに?」

イエルギス :  「珍しいところで会うなぁ?」

アルマ :  「すけべ?」

ジーズ :  「ここにきたのはたまたまだけど。。。」

ユーリ :  「そういえば……かくかくしかじか」

ジーズ :  「ふーん。。。じゃあ見つけたらなんか頂戴ね」ってことで『導きの矢』使います>GM

ユーリ :  「こんど命助けるって事で」(w

GM :  どうぞ……って人混みで使うんですか?(笑)

ジーズ :  カルマ使って(ころころ)5+(ころころ)14です

GM :  (血の主はすでに死んでるから……)では、1点の疲労で済みます

ジーズ :  うい

GM :  こつん、と当たったのに、矢は砕け散り、ある方向を示します(笑)

ジーズ :  「こっちか~」

ユーリ :  「何かすごい便利ですね」(w

イエルギス :  「おお~。便利だな~」なんか勿体ない(笑)<砕け散り

GM :  そっちに、進むと何か縄の張られた一つの家にぶつかります

ミュー :  なんだそりゃw

イエルギス :  憲兵の現場検証中とか(笑)<縄

GM :  そんな感じです

ジーズ :  「殺人現場みたーいw」あはははー

サイアス :  「みたいですめば良いんですけれどね・・・。」<ジーズ

GM :  悲愴な顔をした官憲が走り回っています。不思議なことにスロール軍の捜査部隊が出てきてるみたいですね

ミュー :  中はうかがえる?

GM :  見えない

イエルギス :  「国の部隊が…?」

GM :  バータータウンは自治都市なので普通でばってきません

ジーズ :  「さぁみてこいw」>みゅー

ミュー :  「無茶言うな、透明にでもなれないと中に忍び込めなんてできんぜ」<捜査部隊わさわさ

GM :  あ、5人ぐらいですよ

ミュー :  入れそう?

GM :  入るのは入れますよ、見つかるだろうけど

ミュー :  というか、アルマ適任でわ?w<ちっこい、飛べる

アルマ :  まじ?

ユーリ :  むう

ミュー :  ミューかアルマで探れないなら…うーむ

ユーリ :  トロール警備兵?

GM :  いえ、みんなドワーフです

ユーリ :  なら話が通じるな(w

イエルギス :  いきなりキレたりはしませんから?(笑)

イエルギス :  正面から、何があったか野次馬しちゃダメですか?(爆)

ミュー :  あんましファンタジーの警官とかに関わりたくにゃーw

イエルギス :  逝きます。私は別に後ろ暗くないし(笑)

ユーリ :  本当に逝かないでね(w

GM :  (ここで事情話せば一気に情報源が増えるが……) ……警官じゃないんだけどなぁ

イエルギス :  その辺の憲兵を捕まえて「どうしたんだい?なんか物々しいけどよ」

GM :  官憲「ああ、殺人事件だ。関係者以外は中に入っちゃいかんぞ」

イエルギス :  「殺人…こんな町中でか?物騒だな…。ああ、勿論中に入ろうなんて思わねぇよ」

GM :  官憲「ああ、全くだ。じゃあ、この辺を歩くときは注意をしてくれよ」そう言うと中に入ろうとしますが……引き留めますか?

イエルギス :  「けど、こう言っちゃ何だけどよ、街の住人が殺されただけなら、国の捜査隊まで出てきてるってのはちょっと大げさじゃないのか?」

GM :  官憲「……めざといな。だが、余計なことは気にしない方が長生きできるぞ」

イエルギス :  「なるほどな。オレも出来れば長生きしたいしな。けどよ、この辺を歩いてるだけで危ないんじゃ、困ったもんだよな。出来れば、どんなヤツにどんな人物が殺されたか分かりゃ、用心の使用もあるんだけどよ」

GM :  「どんなヤツが殺したかは、わかっていないし。殺されたのはただの、町人だ」

ユーリ :  もしかしてユーリの剣で殺されてたら厄介だな(w

ジーズ :  もしかしなくてもそうでしょうw

イエルギス :  「どんなヤツってのは、もちろん、そいつのエモノとかも含んでるんだけどな?」

GM :  「おいおい、一般人にそう言うことは悪いが教えるわけには行かないな。夜はできるだけ家族と一緒に戸締まりをして家からでないようにするんだな」

ユーリ :  やっぱ?(w

GM :  魅力ロールをどうぞ

イエルギス :  私ですか?<ロール

GM : (成功してよー) そうですよ

イエルギス : (ころころ)4。がーん!

ジーズ :  「アルマ言って来いw」

アルマ :  「そんなこといわずに教えてよ☆」

イエルギス :  「ま、そりゃ仕方ねぇよなぁ。兵隊さんも仕事だもんなぁ…」(涙

GM :  官憲「悪いな。教えると俺が隊長に怒られるんでな」そう言うと奥に入っていきます

アルマ :  GM、マトリクス、愚か者の金>狂戦士 で

GM :  はいはい

ユーリ :  「……ここに僕の剣があるのかな」

イエルギス :  「ま、そういう可能性もあるかもしれないけどなぁ…」

ユーリ :  「嫌だよ。僕の剣は罪無き人を傷付ける為のものじゃないのに……」

ジーズ :  「いっそこのあばら家ごと燃やさないw」

ミュー :  うーむ

GM :  では、しばらくしてるとタンカかついだ、憲兵たちが出てきます。タンカには白い布が被せられています。そして、どこかに引き上げていきます……

イエルギス :  担架には、やっぱり、被害者が?

GM :  たぶんそうでししょうね

イエルギス :  あ、そっか、そのまま晒しては運んでないんですね。

ユーリ :  得物はありますか?

GM :  よくわかりません<獲物>ただ、ユーリの剣らしきものはないです

ユーリ :  ほっ

イエルギス :  「しっかし、変だよな。なんでこんな街にまで国の捜査隊が来てたんだか」

ミュー :  「さぁな」

ユーリ :  「……あの剣が目的だったりして、まさか…ね」

イエルギス :  「害者、ちゃんと葬られると良いんだけどな…」

ユーリ :  「そうですね」少し暗い顔してます(w

ジーズ :  「ねー剣はー?」

ユーリ :  「今のところ僕の剣らしき物はありませんでしたよ」

イエルギス :  憲兵は、ちゃんと憲兵事務所高どこだか、そういう正式なところに引き上げたんでしょうかw

GM :  ついていきますか?

ユーリ :  後つけますか

イエルギス :  私の尾行は素人レベルですからねぇ…タレントもスキルもないし(笑)

GM :  じゃあ、着いていくと怪訝な顔をされますが、特に咎められません。で、スロール軍の出先所みたいな所に行きます

GM :  どうするんですかー?

ユーリ :  あそうだ。一応現場は入れますか? 

GM :  入れますよ。

ユーリ :  では、入ります。で、中の様子ははどうなっていますか?

GM :  普通のワンルームマンションみたいな感じの部屋で壁中に血が飛び散っていますね。何をどう捜すか言ってくださいね

ユーリ :  念のため遺留品を捜します。どこかに隠されていないか

GM :  (ここには、もう何もないんだけどね)どうぞ、知覚ロールを

ユーリ : (ころころ)4

GM :  何もないね(さて……どうしようかな)

サイアス :  俺は近所の人らに被害者がどんな人だったかでも聞いてみてようかね。

GM :  えっと、スロース商会と言うところの番頭さんみたいな人らしいですよ

ジーズ :  むおいっかい導きの矢つかう?

ユーリ :  お願いします<Zs

ジーズ :  今度はカルマ無し

ジーズ :  (ころころ)6

GM :  2点疲労してください。矢は軍の駐留所の方を指していますよ(持ち主はさっきの死体だからな)

ジーズ :  「。。。つかれた。。。かえって寝るー(じたばた」

ユーリ :  「ごめんなさい、もう少しだけ付き合って下さい」<Zs

サイアス :  「もう少し、我慢して下さい。後でなにかおごりますから。」<ジーズ

GM :  方向軍の駐留所ね

ジーズ :  「あっち」

GM :  あ、ついでに教えておこう。殺されてるのが発見されたのが昨日のお昼だね

ミュー :  無茶苦茶別件?<お昼

イエルギス :  PL:昨日の昼間なら、ユーリの剣で殺されたってことはないですねぇ。

ミュー :  んー、もっかい盗品街あたるぐらいしか思いつかないなぁ……こっちが別件なら

GM :  (別件ではないんだがなぁ)

ユーリ :  スロース商会ってどんなのか調べたいです

GM :  えっと……結構大きなお店なんですが二代目が無能でそれを殺された番頭さん一人で支えていたというお店だったそうです。近いうちに倒産するでしょうね

ユーリ :  何て言うかPLの心にグサリと来たよ(泣)

ユーリ :  スロース商会が剣に関係あるかは判りませんか?

イエルギス :  …スロース商会って、何を扱ってるんでしょうね。

GM :  雑貨全般

イエルギス :  雑貨…商売敵を特定するのは難しいですね(笑)それに商売敵の犯行という可能性もあるわけですか。…それだけにしては国の軍が来ているのは妙ですけど。

GM :  (ちと苦しいが情報を渡しておくか)伝説と英雄か、魔法伝承、ホラーで判定をどうぞ

サイアス :  魔法の伝承~(ころころ)ぶはっ5

ユーリ :  ホラー(ころころ)4

アルマ :  魔法伝承(ころころ)11

GM :  じゃあ、アルマはピンとくる

アルマ :  「…?」

GM :  人を殺し、その相手の生命エネルギーを魔力に変換し、自らを強化する死魔法という存在があることに。そして、一部の暗殺者は、それを好んで使うことを

イエルギス :  PL:邪悪ですねぇ。鮮血魔法の亜種みたいなもんですか。

アルマ :  エナジードレイン?

GM :  鮮血魔法です

ユーリ :  ひで

GM :  本質的には、鮮血魔法としてはこちらの方が古いのです。ゆえに、鮮血魔法が邪悪と言われるのです

アルマ :  「ねぇねぇ、こういうのは?」といって教えとく

ミュー :  んー、剣とその殺人事件が繋がらんな……

サイアス :  「ほぅ・・・そんな方法が・・・」

ユーリ :  「それで得た力を使って何をしたのでしょう」

GM :  そう言えば、もうお昼頃ですが

イエルギス :  で、私は軍の駐留所だったかについて行ったと思うんですが、つか、一人っきりはイヤですし、行き先が分かったら合流していいですか?(笑)

GM :  どうぞ

ミュー :  軍の駐留所……どっちにしろ中はわからなさそうだな(;´Д`)

GM :  軍の駐屯所から、壮年のドワ-フ男性が飯でも食いに行くのか出てきますよ

GM : 放っておくと男は、もうすぐ角を曲がりますが

イエルギス :  「手がかりもないし…今のついて行くか?んで、何とか話しかけて情報でも聞き出せたら良いんだけどよ?」

ユーリ :  「そうしましょう。兎に角僕の剣の行方が知りたいですし」

イエルギス :  「ん。まぁ、最終的にどうするかはユーリに任せる。もちろん、それに協力はするけどな」

ユーリ :  「すみません」

イエルギス :  「んじゃ、善は急げだ。見失わない内に、今の男を追いかけようぜ」

ユーリ :  「はいっ」

GM :  まだ、少し先にいますよ。角を曲がればですが

ユーリ :  では追いかけます

GM :  (ふう、良かった)はいはい。じゃあ、しばらく男は歩き続けます

イエルギス :  追いかけて、どこに行くか確認しましょうか。その男がどこかに落ち着くまでは、話しかけることもないと思いますけど。町中で話すことでもないですし。

GM :  では、どんどん、怪しい方に進んでいきます

イエルギス :  おやぁ?昼間ッから歓楽街にでも?(笑)

GM :  (軍の駐留所の前で集団でたむろしていて怪しまれないと思ってるのかね?)着いていきますよね?

ユーリ :  はい

GM :  では、曲がった途端首に剣を突きつけられます

ユーリ :  「……!」

GM :  ドワーフ「ふん、そんなに見られたくないものがあるのか? ご大層な人数で尾行とはな」

ユーリ :  ユーリの剣ですか?

GM :  違いますよ

GM :  ドワーフ「俺を消しに来たと言うことは、まだ、活動を続けるつもりのようだな、お前達は」

イエルギス :  「消しに来た?なんの事だい?」←ケンカ売ってるのか、自分はw

ユーリ :  「いくつか誤解があるようです」

GM :  ドワーフ「ほう誤解ねぇ。まあ、言ってみると良いさ」

イエルギス :  両手を上げて、敵意のないことをアピールします(笑)

GM :  ……すごくまぬけ(笑)

イエルギス :  トゥスラングには尻尾という武器もあるんですが(笑)

ユーリ :  「僕達は貴方の命を狙っている訳ではありません。僕の剣が今朝盗まれたので探しているんです」

GM :  ドワーフ「なるほど。それで、剣を盗まれたから軍の宿営所の外で待ち伏せか……剣は出てきたのかい? それとも、此の俺の剣が、お前のなのか?」

イエルギス :  「なんか殺気立ってるな~。ちょっと落ち着いてくれないか?」

GM :  ドワーフ「俺はいたって冷静だぜ。<堕落の手>の暗殺者相手に油断するわけにもいかんしな」

イエルギス :  「堕落の…なんだって?暗殺者?」

GM :  <堕落の手>:世界は統べてホラーに完全に堕落させられており、一度滅ぼすことでしか救うことはできないと考えている集団です

ユーリ :  「剣を探すために射手の仲間にお願いして導いて貰ったら宿営地に辿り着いたのです」

GM :  ドワーフ「つまり軍に下手人がいると言いたいのか?」

ユーリ :  「それはわかりません……ですが、暗殺者がこんなに昼日中からぞろぞろと尾行してしかも失敗しますか?」

イエルギス :  「手がかりが足りなくってな~。藁にもすがる気分で、なんとかあんたに話しかけようとついて来ちまったのさ。飯でも食いながら話しかけられたらって思ってな」

GM :  ドワーフ「まあ、そうだな。こんなに馬鹿な連中とはおもえんな。ま、だからこそ、誘き寄せたんだがな。とりあえず、飯でも食いながら話そうじゃないか」(そう言うと剣を引きます)

ユーリ :  では御飯ですね

GM :  ドワーフ「まあ、いいさ。とりあえず、情報交換と行こうぜ、下手人が一緒なら手を組めるはずだしな」

ユーリ :  「ええお願いします」(ぺこ)

イエルギス :  「あんたが下手人じゃないんなら、協力は大賛成だな。んじゃ、早くどっか飯屋に入ろうぜ~。さっきから腹が減って仕方がないんだ」w

GM :  ドワ-フ「そうだな」

GM :  と言うわけで食堂です

GM :  ドワーフ「俺はゲイルだ。今回の事件の解決の部隊を指揮してるもんだ。で……こっちの状況だがな」

イエルギス :  「なんだ、部隊長さんか。偉い人だったんだな~」

GM :  ゲイル「ま、ただの曹長だがな」

イエルギス :  「兵隊に取っては雲の上の人じゃないか」w

ユーリ :  「戦場の神様ですね」

GM :  ゲイル「こっちで、今分かってるのは、犯人が<堕落の手>の暗殺者、もしくは、奴らに罪をなすりつけようとしてる何者かというと言うところだ。そして、恐らく下手人は赤毛の人間だ。もちろん、完全に交友関係を洗ってるわけじゃないから、被害者の知り合いと言うこともあり得るが……まあ、間違いないだろうな」

イエルギス :  「赤毛のヒューマン…ここにも1人いるな」w

GM :  ゲイル「言い方が悪かったな、赤毛の<名づけ手>だ」

ユーリ :  「なるほど」

イエルギス :  「あれ…?どっかで赤毛の<名付け手>の話、聞かなかったか?」我ながらあざとい(笑)w>ALL

ユーリ :  「赤毛のドワーフの人なら」

GM :  ゲイル「何か、関係ありそうなのか?」

ユーリ :  「僕の盗まれた剣なのですけど……」と一通り説明してしまいます

イエルギス :  「あ、そうそう。赤毛のドワーフだっけ。オレたちの宿で見かけたんだっけ?」

ユーリ :  「ええ、宿で僕達とセリーヌさんっていうエルフの人の会話を聞きとがめていた人です」

イエルギス :  「んで、話が終わったら、そいつも出ていっちまったんだよな」

GM :  ゲイル「ふーむ。怪しいが、根拠としては少し弱いな」

イエルギス :  「その日の夜から朝にかけて、ユーリの剣が盗まれて。んで、オレたちは手がかりを探してる、と」

GM :  ゲイル「だが、侵入のために死魔法を使ったのは確実だろうな……そいつが誰であれな」

ユーリ :  「そうですよね、疑うには少し弱い」

イエルギス :  「鮮血魔法だもんなぁ…」

イエルギス :  「そうじゃなきゃ、ユーリほどのヤツがまんまと剣を盗まれるはずもないしなぁ」<侵入のため

ユーリ :  「……僕の剣が伝説の逸品かどうかなんてどうでもいい。だけど他人の命を弄ぶ奴になんか絶対に渡さない」

イエルギス :  「タダの武器じゃない、大事な剣だもんな」<絶対に

ユーリ :  「……赤ん坊の時から一緒に生きてきた剣ですから」

サイアス :  「ところで、犯人が赤毛だというのにはなにか根拠が?」

GM :  ゲイル「ああ、被害者の部屋に、長い赤毛が落ちていた。で、調べた感じでは、その様な感じの友人は存在しないようだ」

サイアス :  赤毛のドワーフって長髪だった?<GM

GM :  肩より少し長いぐらいの天然パーマみたいな感じの髪です

サイアス :  長髪と言えないこともないか・・・

イエルギス :  「昼間にやったってのに、髪の毛を残しちまったのか?随分まぬけな犯人だな。ああ、そうか、だから”罪をなすりつけるため”なんて推理が出てきたのか」

GM :  ゲイル「ま、そうだ。あるいは、それだけ俺達を侮ってるかだな」

サイアス :  「ああ、そうだ。一応私達の見たドワーフの顔を見せますね。」 と「顔変え」を使います。

GM :  ほいほい、顔は了解

サイアス :  部下の一人とか~?

GM :  いえ、違いますね。全員男性だし

サイアス :  じゃあ、番頭さん?

GM :  違いますってば

GM :  心当たりはない

サイアス :  ふいふい

サイアス :  ・・・・・髪の毛が残ってるんならジーズに「導きの矢」使ってもらえばいいんでない?

イエルギス :  …おお!(笑)<導きの矢

GM :  (導きの矢はここまで便利じゃないんだけどなぁ)

ジーズ :  「もうだるいのに。ここの食事代、ユーリの驕りだからね。お姉ちゃん、端から順番に持ってきて」(ころころ)24

ユーリ :  「Zs後でいくらでも驕ったげるから起きててね♪」

イエルギス :  おお~。いい目だぁ(笑)

GM :  大体の方角は分かりました(笑)

ユーリ :  おお

サイアス :  つまりはー、ユーリの剣欲しさに番頭さん殺して「死魔法」つかったってだけか。あの血は番頭さんのだったのか・・・どおりで防御値が低いわけだ。

GM :  (違うって。……<堕落の手>の暗殺者のコンセプトは、いかに少ない手間で世界を壊せるかなんだってば。大商家の要の番頭なんて絶好のターゲットだからユーリの剣がついでなんだってば)

GM :  王の道と言う、中央道路の方ですね

GM :  さて、どうしますか?

イエルギス :  他に有力な手がかりも無いですしね。当たってみるのが良いんじゃないでしょうか。<中央道路

ユーリ :  「そうしましょう」

GM :  では、移動すると?

サイアス :  ですね

イエルギス :  「んで、中央道路に来たは良いけどよ。ここからどうする?聞き込みか?」

GM :  いや、大体の方角に行くと、シェミッツ武具店と言うのが見つかります

イエルギス :  「おおっ!武具店!臭いな!」w

サイアス :  「いってみましょうか?」

イエルギス :  「ああ、行ってみようぜ~」

ユーリ :  「イェルギスさん魚が切れると脊髄で反応してませんか?(^^;」

イエルギス :  「せめて神経節と言ってくれ~」…もっと悪いようなw

GM :  で、どうすんの?

イエルギス :  突入w

GM :  殴り込み?

イエルギス :  良い武器を探しにと言う名目でw(ぉ

サイアス :  ま、普通に入りましょうw

ユーリ :  普通にいきましょう

GM :  はいはい、入りました。赤毛の例のドワーはイナイですよ

サイアス :  どんな様子?

GM :  普通の武具屋ね

ユーリ :  店の品物の中にユーリの剣はありませんか?

GM :  ないです

ユーリ :  まあそうでしょね

GM :  強力なマジックアイテムは誰もが求めています。ミリタリーバランスを崩すために

イエルギス :  個人の力で容易にひっくり返っちゃう世界なんですものね<バランス

GM :  一人の英雄の持つ魔剣は強力な影響力を持ちますからね

イエルギス :  トゥスラングの尻尾用の武器はアリマスか?(笑)

GM :  ありますよ

イエルギス :  おおっ!そっちに突進(笑)

イエルギス :  「っと、そんな用事で来たんじゃなかったか…」後ろ髪引かれつつw

ユーリ :  髪無いジャン(笑)

イエルギス :  いや、後ろのトサカでしたw

GM :  普通の武器の2割り増しの値段で売ってます

イエルギス :  2割り増しじゃ、買う気しないですね(苦笑)値切れるなら良いんですけど(笑)そんなスキルないしw

GM :  値切りは負けると値段が上がりますからね

イエルギス :  こわっ!それなら、スキル無しではますますチャレンジする気は起きないですね(苦笑)

ユーリ :  赤毛のドワーフの事を聞きます

GM :  ここの持ち主が赤毛のドワ-フらしい。ただ、その女性は、さきほど所用で出かけていていつ帰るか分からないとか

イエルギス :  入れ違いでしたか…

ユーリ :  むう

イエルギス :  どこに行くとか、店員には伝えていなかったんですか?

GM :  郊外の別荘みたいな所で商用があるとかないかと

イエルギス :  「ふぅん。別荘か。行ってみるのも良いんじゃないか?」

ユーリ :  小声で「多分嘘だと思いますけど」

イエルギス :  小声「そう思わせておいて…もしかしたら、ここの店員が赤毛のドワーフに報せに走るかも知れないじゃないか」

ユーリ :  「逝きますか」

GM :  いきますか?

ユーリ :  いきます

サイアス :  「行きましょう、他に手掛かりはないのですから。」

GM :  では、ゲイルさんが軍馬を一時的に貸してくれます

GM :  ゲイル「急ごう」

ユーリ :  ありがたや~~

GM :  では、前の方に馬に乗った赤毛の女性を発見します

イエルギス :  「ああ、まかり間違ってユーリの剣が売り払われちまったりしたら面倒だ」

サイアス :  「ですね。」

ユーリ :  「そうです」

イエルギス :  その赤毛の女性には見覚えが?

GM :  (最後まで名前でなかったよ)例の女性です

イエルギス :  追いついちゃったんですね(笑)

イエルギス :  それとも、待ち伏せかw

GM :  向こうは乗用馬で駄句足、こっちは軍馬でぎゃろっぷです

イエルギス :  トロットとギャロップ、そりゃ追いつきますね

サイアス :  「どうやら追いつけたようですね。」

ユーリ :  「ですね」

イエルギス :  「運がよかったな」w

GM :  追いつきます。ただ、敵は追いつかれたのに気付いても別に慌てたりしません

イエルギス :  「…?気付いてるのに?」

サイアス :  女性だけ?

GM :  一人ですよ

イエルギス :  そのまま追い越しちゃいましょうか?w

サイアス :  「よほど自信があるのか、罠なのか・・・。」

ユーリ :  「……勘違い?」

イエルギス :  「まさか、なぁ…?」

ユーリ :  「もしかして彼女に罪をなすりつけようと言う罠かも」

イエルギス :  そういえば、その赤毛の女性の荷物はあるんですか? 荷物を持っているんですか?剣が収まるくらいの袋とか。

GM :  ええ、馬の横に大きな革袋を背負っています、剣ぐらい入りますね

GM :  で、背中にはバトルアックスを背負っています

イエルギス :  むぅ。あんな重い物を(笑)

ユーリ :  強そうですね(笑)非力な二人(爆)

イエルギス :  とりあえず、力はありそうです(笑)

GM :  どうするんですか?

イエルギス :  ゲイルさん、出動です。職質を!w

ユーリ :  うい(笑)

GM :  ゲイル「そこの人、ちょっと待ってくれ」

GM :  ドワ「はい?なんですか?」

GM :  ゲイル「済まないが、荷物の中を改めさせて貰えるか?」

GM :  ドワ「それは、構いませんが……」

GM :  ゲイル「じゃあ、悪いが見せて貰う」

GM :  ごそごそ、やってるけど剣は出てこない

イエルギス :  NPC任せ…w

GM :  皆さん、知覚ロールをどうぞ……(ここで失敗したら、ゲイルが見つけるか……面白くないな。失敗にするか)

結果、サイアスとZsが成功

サイアス :  ・・・なんか気づいた?

GM :  サイアスとZsは、気付きましたね。馬にハラに巧妙にもう一つ袋が隠されています

イエルギス :  「…ないなぁ…ハズレか」w

ユーリ :  フフフ(泣)←自動失敗だった人

GM :  ユーリは勘違いだと確信してるんじゃないかな?(笑)

イエルギス :  妙にお腹の大きい馬なんだ(笑)

ジーズ :  なにかでつるすなりして支えられてる?<袋

GM : そんな感じで、凄く見えにくくされています

サイアス :  「ゲイルさんに耳打ちします。」w

ユーリ :  フフフ(泣)

GM :  ゲイル「ふむ……じゃあ、次は、馬のハラにある、袋を改めさせて貰おうかな?」

イエルギス :  「…!?」w

ユーリ :  (やっぱり誰かの罠だったんだ)(爆)

サイアス :  んで、「かげろうの矢」いつでも放てるよう構えておきますw

GM :  ドワーフ「……わかりました」と言うと同時に、斧を抜き放ち、ゲイルに斬りかかります

イエルギス :  愚弄しようかな…(笑)

サイアス :  撃ちます

ジーズ :  撃ちます

と言う感じで、戦闘が始まりましたが所詮多勢に無勢。あっさりとやられてしましました。
まあ、Zsにいきなり装甲無効で24点叩き込まれたのが何よりも痛かったですが
時間が押していたので色々と手を抜いていたのも事実ですがね(笑)

GM :  ドワーフ「くっ」

サイアス :  ・・・おやw

イエルギス :  「ははは!やっぱり大したことは無かったようだなぁ!(涙目)」

サイアス :  「ならなんで泣いているのです?」<イェル

イエルギス :  「汗が目にしみただけだ~!」w

イエルギス :  …蜥蜴って、汗をかくんでしょうかw

ジーズ :  「とかげなのに?」<汗

サイアス :  「目にしみるほど緊張したんですねぇ・・・」

イエルギス :  「ああ、大したことは無かったけどな!」(鳥肌)w…蜥蜴って、毛穴無いですねw

ジーズ :  「とどめ刺そう」w

ユーリ :  「まって……この剣の事が聞きたい」

ジーズ :  「えー暗殺者なんてさくっと殺せば良いジャン」縛って拘束します。後はげるもんははいどく

GM :  特に金もの物はない

ユーリ :  「……お願いZs僕はこの剣の事が知りたい。僕が何者なのか」

ジーズ :  PL:Zsにお願いとは後が恐ろしいw

ユーリ :  起きましたか?

GM :  起こせば起きますよ

ジーズ :  「うりゃ」<蹴り(ォ

ユーリ :  「……いくつか聞きたい事があります」

GM :  ドワーフ「……」舌を噛みきって、自殺します

ユーリ :  ……まあ仕方ないですか

イエルギス :  「…ま、暗殺者なんてこんなもんか…」

ジーズ :  「やっぱり死んだ」

ユーリ :  「……僕は……いったいどこの誰なんでしょうね」と悲しそうに

ジーズ :  「べつにユーリで良いんじゃないの?」あははーw

サイアス :  「あなたは武人のユーリくんでしょう?」

イエルギス :  「誰だって、自分が何者なのかなんて、完全には知らないしな」

ユーリ :  「……そうですね。それでいいのかも」 剣を見つめて「心配したぞ僕の愛剣。……これからもよろしくね」

イエルギス :  「さぁ、一仕事終わったしな~。帰って呑むか!」

ジーズ :  「あんまり悩むとはげるよwそれはともかくちゃんとおごって(<導きの矢代分w)」

GM :  と、言うところで本日のセッションは終了です。お疲れさまでした


伝説賞一覧
ユーリの剣を最後の時点で所持していた 100
間違った人間を手に掛けなかった 100
ゲイルに協力した 80
ゲイルが生き残った 50
クリーチャーが250点なので、一人頭50点

合計380LP